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TOMMY SHAW-Ambition-The Weight of the World
TONY IOMMI
TREAT
TREAT
TREAT
TREAT
TREAT
TREAT
TREAT
TREAT
TREAT-Dreamhunter
TREAT-Dreamhunter-Outlaw
TREAT-Dreamhunter-World of Promises
TREAT-Muscle in Motion
TREAT-Organized Crime
TREAT-Organized Crime-Fatal Smile
TREAT-Organized Crime-Get You on the Run
TREAT-Organized Crime-Keep Your Hands to Yourself
TREAT-Scratch and Bite
TREAT-The Pleasure Principle
TREAT-Treat
TREAT-Treat
TREAT-Treat-Learn to Fly
TREAT-Weapons of Choice 1984-2006
TREAT-Weapons of Choice 1984-2006-I Burn for You
TWISTED SISTER-Stay Hungry
TYKETTO-Don't Come Easy
The Sentinel
U.D.O.-Timebomb
U2-The Joshua Tree
UNIVERSE-Universe
VANDENBERG-Heading for a Storm
VANDENBERG-The Definitive Vandenberg
VENGEANCE-Arabia
VICTORY-Culture Killed the Native
VICTORY-Temples of Gold
VINNIE VINCENT INVASION-All Systems Go
VINNIE VINCENT INVASION-Vinnie Vincent Invasion
VIXEN-Rev It Up
VIXEN-Vixen
Virtual XI
W.A.S.P.-The Crimson Idol
WHITE LION-Pride
WIDOWMAKER-Blood and Bullets
WINGER-In the Heart of the Young
WINGER-Winger
Y & T-Ten
Y & T-Ten-Don't Be Afraid of the Dark
Y & T-Ten-She's Gone
Y & T-Ten-Surrender

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TOMMY SHAW-Ambition-The Weight of the World ★★ (2006-01-26 18:07:52)

あっしも若かりし頃、よくナイトクルージングのBGMに使わせていただきやんした。
音を詰め込み過ぎない、このスペーシーな感じがグっとくるわけですよ。

TONY IOMMI ★★ (2005-08-12 12:30:00)

天下のリフメイカー、IOMMI。
ヘヴィーなギターは勿論だが、この人のアコースティック・ギターも良いんだな~。とっても哀愁があって。

TREAT ★★ (2003-02-28 13:32:00)

2nd『Pleasure Principle』と3rd『Dreamhunter』は輸入盤で再発されています。しかも各ボーナストラック1曲付き!
中古の国内盤は結構高値で取引されてるようです。ちなみに『ORGANIZED CRIME』は中古店でよく見かけます。家の近所には某ブック○フが3件あるのですが、いずれの店舗でも見かけました。

TREAT ★★ (2005-08-29 13:26:00)

私もウィロックさんの意見に同感です。
●ーロッパやTN●は作品に結構ばらつきがあったけど、TREATは実に安定したクオリティを保っていたと思います。
(そこが逆にブレイクできなかった理由だと言われれば、それまでなんだけど・・・)
4th『Organized Crime』がリリースされた90年あたりは、日本でもかなり人気があったんですよね。来日公演もあったし。
1st~4thまでは甲乙付けがたいんですけど、オススメするとしたら、キャッチーなメロディの良さでは『Dreamhunter』、全体の完成度では『Organized Crime』でしょうか。でも私が一番よく聴くのは『Pleasure Principle』だったりします。

TREAT ★★ (2006-05-08 15:10:00)

何とナント!!いつの間にTREAT再結成!!!
http://www.treatnews.com
メンバーはBass以外は『ORGANIZED CRIME』時の編成で、
しかも新曲・未発表曲を含むベスト盤が出ているじゃありませんか。
早速ネットで注文してしまいました。到着が楽しみ!

TREAT ★★ (2006-07-05 17:10:00)

確かに新曲はコンパクトにカッチリまとめた、という感じがしますね。
(特に"I Burn For You"は彼等には珍しい、ギターソロらしいパートが無い曲)
A.ヴィクストロムのプロデューサとしての手腕が発揮されたのでしょうか。
B!誌でもカラーページで特集が組まれたり、決してマイナーなバンドでは無かったです。
後藤加代子女史に復帰してもらって、盛り上げてもらいますか(^^;

TREAT ★★ (2006-09-13 14:15:00)

B!誌は相変わらず無視の模様。
今の北欧HMシーンの隆盛は、彼等が(TNT、220VOLTなどと共に)80年代に下地を作ったお陰なのにね。
やれやれ・・・

TREAT ★★ (2006-11-16 15:00:00)

一体どうなるんでしょうかねぇ…?
お遊びと言っても、LIVE活動は結構積極的にやっているようだし、様子見ってところでしょうか?
ファンとしてはアンダースの言葉を信じる事にしましょうよ。ね、海砂さん。

TREAT ★★ (2006-11-30 13:18:00)

新譜情報は不明ですが、次はライブDVDを出すみたいですよ!

TREAT ★★ (2009-12-20 00:59:00)

3年ぶりのカキコですΣΣ(゜д゜lll)
1992年以来となる、ニューアルバム「Coup De Grace」が来年3月発売決定!!
あ~~~~もぅ待ちきれない!!!

TREAT-Dreamhunter ★★ (2003-05-20 17:48:00)

'88年発表。邦題「サバイバー」
アルバムの全体像は、一言で言えば「ポップでメロディアスなHR」。ハードロックを限界ギリギリまで甘~くソフトにした感じ。
Keyが全般に活躍しているので、ハードなのが好きな人にはどうかな?と思わなくもないけど、メロディの出来がとにかく素晴らしい。
彼等の場合、HRファンを鷲掴みにするような派手さやインパクトは希薄かもしれないけど、
自然に心に入ってきて、何時の間にか口ずさんでしまうような印象的なメロディ作りにかけては天下一品。本作においてもそれは如何無く発揮されています。
どこかで聴いたことのあるような(パクリとは違いますよ)、ある意味懐かしさすら覚えるメロディは、今聴いても実に心地良い。
ある雑誌で「彼等ならバンドが解散しても、作曲家として食っていけるだろう」と評されていたけど、確かにそれも頷けるほど本作の充実度は高い
…続き

TREAT-Dreamhunter-Outlaw ★★ (2005-01-05 16:38:43)

適度な疾走感、キャッチーかつ哀愁を帯びたメロディ、爽やかなコーラス・・・北欧メタル好きには堪らんのではないでしょうか?
曲名はアウトロ-(無法者)だけど、とっても優等生なサウンド。

TREAT-Dreamhunter-World of Promises ★★ (2003-07-09 13:14:36)

↑(笑)それはともかく、この曲GARY MOOREの“Over The Hills And Far Away"みたいな雄大な感じのメロディで良いと思います。

TREAT-Muscle in Motion ★★ (2006-01-26 14:28:00)

5thアルバム『TREAT』の製作過程で「ソフト過ぎる」との理由でレコード会社に却下され、お蔵入りになった音源をCD化したもの(らしい)。
歌詞も掲載され正規盤のようなツラして出回っていますが、立派な?海賊盤です。
ジャケットが3rdアルバム(『DREAMHUNTER』のオリジナルジャケット)の使いまわしなので非常に紛らわしい!
写真のメンバーとレコーディングのメンバー、全然違うし・・・。
キチンとした形で(音質も良くして)リリースして欲しい作品です。
(近年、FATEの再発やSWEDISH EROTICAの未発表音源をリリースしているMTMレーベルにガンバってもらって・・・)

TREAT-Organized Crime ★★ (2002-10-15 14:09:00)

'90年発表の4thアルバム。日本でも結構話題になりましたね。初来日公演もありましたし。
従来の思わず口ずさんでしまう印象的なメロディー作りはそのままに、ギターサウンドを前面に出した骨太なサウンドになってます。
キーボード兼任の呪縛から解き放たれたかのようなA.ヴィクストロームのギターが実に爽快(特に⑥⑩)。
1stからのリメイク⑧(Get You On The Run)も素晴らしいアレンジで原曲よりも数倍メロディが際立ってます。
確かにこの骨太サウンドになると、R.アーンルンドのVoではややパワー不足を感じなくも無いけど、彼独特の“北欧ヴォイス"(良くも悪くも儚い感じ?)はTREATのトレードマークだったと思いますし、私は大好きでした。
たからこそ次作でのVo交代と音楽性の変化は大いに疑問符でした。

TREAT-Organized Crime-Fatal Smile ★★ (2004-06-30 12:46:29)

ほんと、隠れた名曲。Gソロにも歌心がある。

TREAT-Organized Crime-Get You on the Run ★★★ (2004-02-26 15:27:26)

“男が、女が、恋しくなったら力の限りGET YOU ON THE RUN!"
(ORGANIZED CRIME 帯の文句より抜粋)

TREAT-Organized Crime-Keep Your Hands to Yourself ★★ (2005-08-22 11:56:36)

ブルージーな感じで始まる、彼等にしては異色の作品。
でも覚えやすいサビのメロディなんかは、やっぱり彼等ならでは。
エンディングは思いっきり「SMOKE ON THE WATER」だ!

TREAT-Scratch and Bite ★★ (2003-03-19 14:00:00)

TNTが新作発表間近、220VOLTがデビューシングル発表時のメンバーで再結成したり等、私が好きな'80北欧メタルの勇者達が地味ながらも活動を続けている現在、個人的に再結成を期待しているのがこのTREATなのです。
当時の北欧メタル勢の中でも、かなりの大衆性を誇っていた彼等。EUROPEに続くバンドとして注目されていました。(B!の深紫命のK.S.が珍しく誉めていた)
'85年発表のこの1stアルバムにおいても、耳に馴染み易い(覚えやすい)メロディやアレンジは中々のクオリティだと思います。
当時言われていたように、確かに初期のBONJOVIに近い感じもするけど、キーボードのはいったメロディアスでちょっと湿り気のあるHRをやっていると皆「BONJOVIっぽい」なんて言われたものです。
彼らの場合はLAメタルからの影響(ファッションも含めて)+北欧独特の哀愁といったと
…続き

TREAT-The Pleasure Principle ★★ (2003-03-31 13:49:00)

'86年発表の2nd。デビュー作と比べると、全てにおいてレヴェルアップした感じです。
特にドラマー交代が効を奏したのか、前作で聴かれた危なっかしさが感じられなくなっています。
ミドルテンポのキャッチーな①、一転哀愁たっぷりの②、力強いサビが印象的な③、結婚式で使いたくなるようなほのぼのバラード⑤、恐らく本作のハイライトであろう哀愁炸裂の⑥、バラードじゃないけど泣ける⑨等聴き所多し。「どっかで聴いたことあるような・・・」とアラを探せばキリが無いけど、純粋にいい曲書いてましたね、彼等は。ちょっと垢抜けないVoがまた哀愁を醸してていいんだなぁ~。
昨年か一昨年リリースされた再発盤(輸入盤)はボーナス曲入りでお薦めです。

TREAT-Treat ★★ (2003-05-20 16:41:00)

物議を醸した彼等の5th('92年発表)
結果から言えば、このマット・レヴィン(後にイングウェイバンドへ)を新Voに迎え入れ、グルーブ感・ワイルド感を前面に出した本作は、前作「ORGANIZED CRIME」ほどの話題を集めることなく、やがてバンドは失速し解散へと向かった訳だ。当時はマットがTREATに余り似つかわしくない音楽性を持ち込んだため、バンドは失速したと私は思っていたが、事実は違ったようだ。
この5th製作前にレコーディングされた未発表音源(ブートレッグ)が出回っているのだが、この内容が実に興味深い。
Voはもちろんマットなのだが、バックのサウンドは正に「DREAMHUNTER」「ORGANIZED~」で聴けるTREATサウンドなのである(5thで言えば④⑥⑩に近い感じかな?)。情報によるとこの未発表音源のほうが本来5thアルバムとしてレコーディングされたもの
…続き

TREAT-Treat ★★ (2004-11-07 00:30:00)

ま、私も今聴くとそんなに悪い感じはしないんですけどね・・・。
前作とのギャップがデカ過ぎるんで、それまでのファンは拒絶反応を示した方が大半だったと思います。新しいファンの開拓も上手くいかなかったし。
ACCEPTがかつてVocalを替えて幅広い層にアピールしようとして、多くのファンから拒絶されたでしょ?難しいですよね、ホント。

TREAT-Treat-Learn to Fly ★★★ (2005-01-05 16:57:08)

↑私も同感。M.レヴィンの伸びやかなヴォーカルが堪らなく気持ち良いです。この1曲だけでお釣りがきました。

TREAT-Weapons of Choice 1984-2006 ★★ (2006-05-16 13:27:00)

1. Rev it up
2. I burn for you
3. World of promises
4. Conspiracy
5. Ride me high
6. Mr heartache
7.We are one
8.Sole survivor
9. Go!
10.Ready for the taking
11.Changes
12.Get you on the run
13.Strike without a warning
14.Too wild
15.Outlaw
16.You're the one I want
17.Learn to fly
18.Still in heaven
19.Party all over
新曲(2.9.)と未発表曲(18.)を含むベス
…続き

TREAT-Weapons of Choice 1984-2006-I Burn for You ★★ (2006-05-31 16:57:03)

復活を飾るに相応しい、パワフルかつメロディアスなナンバー。
さすがに年月を経ただけあって、貫禄というか余裕すら感じさせる。
そして、やっぱりこのバンドにロバートさんの声は欠かせない。

TWISTED SISTER-Stay Hungry ★★ (2005-03-22 18:31:00)

見た目はオカマちゃんだが、サウンドは実に漢(おとこ)らしかった。
確かに単純なロックだけど、このシンプルさが気持ちええのよね、最近。
歳取ったせいかな~?
“WE'RE NOT GONNA TAKE IT"はまさにメタル・キッズ永遠のアンセム。
あのルックスからはとても想像のつかない(?)美しいバラード“THE PRICE"もGOOD!

TYKETTO-Don't Come Easy ★★ (2003-11-26 15:34:00)

一撃必殺の名曲によって日本のHR/HMファンに絶大なる支持を受けながらも、本質を理解されずにいつの間にか忘れられてしまったという点で、あの"GLORY"のDIZZY MIZZ LIZZYと印象がダブってしまうTYKETTO。
名曲"FOREVER YOUNG"の余りの熱さによって見失われがちだったけど、彼らの本質はSURVIVOR、JOURNEYあたりに通ずるポップでメロディアスなアメリカンHRバンドだったと思います(VoもSURVIVORのジミ・ジェイミソンに似てる?)。今改めて聴いてもアルバム全体通して素晴らしい出来です。

The Sentinel ★★★ (2002-11-08 10:01:59)

YOSHIさんの仰る通り、「BULLET TRAIN」なんかは匹敵するカッコ良さだと思う。(むしろ曲の完成度としては勝っているかも)
しかし、どちらか選べと言われれば「THE SNTINEL」です。
それは優劣の問題ではなく、約20年来のファンとしての「思い出」の蓄積量の違いという事。
最近のリッパーの歌うダウンチューニングバージョンも好きです。曲の重厚感が増幅されてて良い!自分でギター弾く時もそうしてます。

U.D.O.-Timebomb ★★ (2002-10-21 18:08:00)

↑そうですね、これは明らかに「PAINKILLER」に触発されてますね。発売もちょっと後でしたし。単純に「パクった」とかいうレヴェルじゃなくて、「PAINKILLER」に漲るアグレッションやパワーが「TIMEBOMB」からも感じられます。きっとウドも同時代を戦い抜いてきた仲間(先輩?)の渾身の一激に勇気付けられたのではないのかなぁ?
またまたこんな名盤が廃盤とは・・・・・(涙)

U2-The Joshua Tree ★★ (2002-10-25 14:46:00)

私にとってのU2はこのアルバムで止まっています。HR/HMが隆盛する80年代中期、よく聴いていた大ヒットアルバム。↑私も上の3曲は特に好き。エッジのGって独特でしたね。いわゆる日本のビートロック系のGは少なからず影響受けてんじゃないかな?

UNIVERSE-Universe ★★ (2004-03-02 11:39:00)

北欧メタルファン(マニア)は避けて通れないUNIVERSEの1st('85)です。
数年前にCDで再発されましたがあっという間に廃盤になったようです。
ブリティッシュからの影響が強いと思われる、哀愁を帯びたメロディアスなHRです。
同時期に登場したMADISONやS.MOUNTAINよりもストレートな面(アップテンポなロックの乗りの良さ)が前に出ており、
また特にリードギターがシェンカーっぽい印象的な良いソロを随所で聴かせているので、北欧メタルマニア以外にもオススメしたくなる作品です。
Voの声がちと野暮ったかったり、音質もそれなり(時代相応)なんだけど、何故だかとっても心地良い気分に浸れます。

VANDENBERG-Heading for a Storm ★★ (2004-05-18 13:38:00)

VANDENBERGの3作はどれも秀作なので甲乙付け難いのですが、上でアゴさんの仰るように、このセカンドはハードさ・ポップさ・哀愁のバランスが素晴らしいです。
この頃のエイドリアンの情感あふれるプレイを聴くにつけ、その後の不完全燃焼が残念でなりませんね。

VANDENBERG-The Definitive Vandenberg ★★ (2004-04-30 17:33:00)

やっぱいいわ~VANDENBERG。改めて良いバンドだったなぁと思います。
シンプルなHRなんだけどエイドリアンの素晴らしいギターは時を越えて輝いています。
(LIVE音源だとギターが一本になってしまうのでスカスカ感は否めないけど・・・)
ブックレットでは懐かしい“蝶ネクタイ"姿のエイドリアン様がたっぷり拝めます(笑)

VENGEANCE-Arabia ★★ (2004-04-30 18:20:00)

久々に聴きました、VENGEANCE。雰囲気的にはAC/DCやACCEPTに近いでしょうかね。(クセのあるVo、パワフルなGリフ等)
前作のパーティーロック的な作風から一転、このアルバムはシリアスな作風になっています。それでも1曲目"アラビア"でミステリアスなムードを醸しておいて間髪入れず2曲目が"ブロードウェー・ハリウッド・ビバリーヒルズ"とのたまう節操の無さが何とも微笑ましかったりして。

VICTORY-Culture Killed the Native ★★ (2006-04-13 15:24:00)

VICTORYなら「まずはコレを聴け!」って感じでしょうか。
彼らの代表曲が多いし、アメリカのチャートでも健闘した力作です。
なぜかコレ、雨の日に聴きたくなるんだよなぁ。

VICTORY-Temples of Gold ★★ (2003-12-08 12:10:00)

若干下火になりつつあったとは言えBONJOVIを中心とするHR/HM隆盛期において、VICTORYのような硬派はアピールしづらかったんでしょうかね・・・
アメリカンな曲調でも決して軽く流れないところが何ともドイツ人らしいと思いました。
Gリフの作りが実に細かく職人気質を感じさせます。
①③みたいな小気味いいリフをやるバンド、最近見かけませんね。

VINNIE VINCENT INVASION-All Systems Go ★★ (2003-01-16 09:59:00)

年末恒例?のCDショップ巡り(新旧併せて50枚程買っちゃいました)でGETしました。
発売当時はヴィニーの顔が何故だか嫌いで(失礼!)避けていました。YG誌で奏法解説がされていたりしたのでちょっと気にはなっていたんですが...
これは良いですよ!基本はメロディアスなアメリカンHR、ヴィニーのテクニカルなPLAYが随所に散りばめられている。一歩間違えばギターリストのオナニーアルバム(?)になりそうな所をマークの特徴のあるハイトーンヴォイスを生かした見事な「歌モノ」として成立させている。歌詞はどうでもいいSEXソングばかりなんだけどね。
結局このラインナップもヴィニーの我がまま病が炸裂して長続きしなかったようで、マークとディナはSLAUGHTER結成へ...。
VVI時代の反動なのか、SLAUGHTERでは地味な(堅実な)ギタリストを加入させてましたね(笑)。

VINNIE VINCENT INVASION-Vinnie Vincent Invasion ★★ (2004-02-13 18:50:00)

「猿にオナニーを教えると、寝食を忘れてコキ続ける」って話聞いた事があるんだけど(ホンマかいな!?)、このアルバムはそんな印象。
いつまで弾いとんねん!とツッコミ入れたくなります。
しかし楽曲のクオリティは高く、ハイトーンヴォーカルを活かしたメロディアスHRとしても充分聴ける名盤です。

VIXEN-Rev It Up ★★ (2006-05-09 10:11:00)

皆さん仰るように1stと比べても全く引けを取らない、高品質ポップハードロック。
あと1~2年デビューが早かったら、本作ももっと評価されたんじゃないかなぁ、と思います。
現在、1stと共に国内盤でも再発されているので是非聴いてみて!

VIXEN-Vixen ★★ (2003-02-18 15:33:00)

アンジェラ姉さんやキンバリー先輩が男勝りの強力ヴォイスで第一線で活躍する現在。
十数年前、この女性4人組HRバンドVIXENが登場した時も少なからず衝撃が走ったものです。
女性がメンバーにいるHR/HMバンドはそれまでにも存在していたけど、本格的な女性HR/HMバンドという意味ではPHAMTOM BLUEと併せて衝撃的でした。ルックスも良かったしね~。
・・・ってな事で本作は彼女たちのデビューアルバムであります。
サウンドに関しては、HRと呼ぶにはちとエッヂが足りないかな~と思わせる所もあるけど、外部ライターを積極的に起用した楽曲群は非常にキャッチー&メロディアスで楽しめます。(STARSHIP、HEART、JOURNEY等楽しめる方は全然OK!かな?)1stアルバムからリチャード・マークスが楽曲を提供しているあたり、期待の高さが覗えるってなもんです。
思惑
…続き

Virtual XI ★★ (2002-12-05 18:27:00)

MAIDENファンの評価はともかく、私は結構愛聴している。
まず前作「THE X FACTOR」よりも耳を惹く歌メロやアレンジが増えていること。
ベイリーも何とか歌いこなしていること。
楽曲がコンパクトになりアルバム全体にまとまりがあること。
シンガーの歌唱力と楽曲との距離感が縮まったように感じました。
「THE X FACTOR」や「BRAVE NEW WORLD」って私には複雑過ぎちゃって分からんのよ(笑)
その点本作は楽しめる。①③④⑦あたりがお気に入りです。
≪余談≫ブルース・ディッキンソンに関しても個人的には「歌唱力抜群の」シンガーだとは思っていません。「声や歌い回しがカッコいい、HR/HMに最適な」シンガーと位置付けてます。私の中ではウド・ダークシュナイダーと同系統のシンガー(あれ程のクセは無いけど)。つまりはHR/HM仕様の最高級ヴ
…続き

W.A.S.P.-The Crimson Idol ★★ (2002-10-21 15:07:00)

うわっ!ホンマや!書き込み少なっっっ!
かくゆう私も特別WASPに思い入れがある訳じゃないけど、このアルバムは今でも良く聴く。
ギターを抱えた語り部と化したブラッキーローレスが、激しく悲しく時に優しくジョナサンと言うミュージシャンの顛末を綴ってゆく。
以前より垣間見られた正統派ブリティッシュHMからの影響を更に推し進め、コンセプトアルバムと言う形で見事に昇華させた。各曲メロディ重視で演奏もタイト。
個人的には、音か余り良くないのとドラムのおかずがワンパターンなのが気になるかな。

WHITE LION-Pride ★★ (2002-10-17 17:38:00)

ANTHEMの英三さんがHPで「プチ・ヴァンヘイレン」とおっしゃってました(微笑)。
でも「PRIDE」の頃の彼等って凄い人気でしたね。本家にも負けないぐらい。“Wait"と“When The Children~"は結構長いことビルボードの上位にいました。アルバムもバカ売れ。
よく言われるVoだって、然程気になりませんよ。むしろ個性的で渋い!思ったくらい。曲はキャッチ-&メロディアス、ギターは芸達者だし。この路線で突き進んでいたら、ホントに「ヴァンヘイレン」に近づけていたかも(あそこまでBIGになれないでしょうが)。
まさに80'Sの名盤です!

WIDOWMAKER-Blood and Bullets ★★ (2005-03-22 18:46:00)

>輸入版と国内版では音がぜんぜん違う。輸入版の方がイイ!
へぇ~そうなんですか・・・私が持っているのは輸入盤です。良かったぁ(笑)。
ピトレリのギターはもちろん、ジョー・フランコのドラムもカッコ良いよ!

WINGER-In the Heart of the Young ★★ (2003-03-28 17:46:00)

そうそう、“曲差し替え"“曲順入れ替え"はB!誌上でもちょっとした話題になってましたね。
結果的には“Can't Get Enuff"はアメリカでヒットしたし、“Miles Away"は大ヒット。
どちらも個人的には大好きとは言えないけど、シンプルで覚えやすく、HMリスナー以外にもウケそうな出来。その点では彼らの(もしくはレコード会社の)勝利か?
1stの加工されたサウンドと比べ、割と生音に近い音作りだが、打ち込みらしきドラム(Can't Get~)、管楽器の音(Easy Come~)、ラップ調の歌(Baptized~)等、多彩なアイデアが練り込まれている。
でもやっぱり“Rainbow In The Rose"“You Are The Saint~"“In The Heart~"といった曲に彼等ならではの魅力を感じてしまうな~。

WINGER-Winger ★★ (2003-03-28 16:43:00)

↑“プラスティックのような質感・・・"とは言い得て妙ですね。
まさにナチュラルな楽器の音ではなく、エフェクト処理でしっかり加工された音です。
当時も確か、その点が非難の的になっていたように思いますが、個人的には全然OKでした。
デビュー作ながら、各人キャリアを積んだ達人なので安定感抜群。
レブ・ビーチのタッピング多用のGソロはさることながら、多彩なバッキングも圧巻。
ロッドもさり気なく凄いドラミングを披露しています。
楽曲もヒットチャートが証明したように、キャッチー&メロディアスな秀作揃い。
80年代メタルブーム末期の最終進化型的傑作(!?)。

Y & T-Ten ★★ (2002-10-18 16:20:00)

90年発表、タイトル通り彼らの10作目(YESTERDAY & TODAY時代含む)。
彼らの作品群においては、印象の薄い部類に入ってしまうかも知れませんが、ところがどっこい、中身のほうは大充実!いわゆる3部作(EARTHSHAKER,BLACK TIGER,MEAN STREAK)もいいけど、トータルの完成度では本作がNO.1じゃないかなぁ。貫禄十分・余裕たっぷりに聴かせ、時にHARD&HEAVYに疾走し、泣きメロで涙腺を刺激。彼らのエッセンスがギュッと詰まってます。特に“Surrender"はラストに相応しく、切なくも力強くアルバムを締めくくる名曲。
当時、PRIESTの「PAINKILLER」を買いに行った際、たまたまお金に余裕があり、何かもう一枚買っちゃおうかな~と思っていたところに、偶然目に止まったのが「TEN」だったんです。ジャケットもちょいSEXYだし(?)。で
…続き

Y & T-Ten-Don't Be Afraid of the Dark ★★ (2002-12-04 13:14:00)

“Midnight~"“I Believe~"みたいな盛り上がりは無いかもしれないけど、コンパクトにまとめられた十分に泣けるバラード。
当時シングルカットの計画もあったらしい。
私はイントロの「オ~オオオ~」で熱いものが込み上げてきちゃいました。
皆さん、お嫌いですか?

Y & T-Ten-She's Gone ★★★ (2002-12-04 13:33:08)

日本では“FOREVER"のように適度にスピードのあるメロディアスなナンバーが受け易いですが、この曲のようにミッドテンポでGリフでググっと押していくナンバーも良いですよ。コーラスのカッコ良さなんて彼等の中では1.2を争う出来だと思うんだけど、褒めすぎ?

Y & T-Ten-Surrender ★★★ (2002-12-04 12:48:13)

Y&T好きでこの曲知らない人、ホント聴いてね!
...っちゅうか、アルバム「TEN」聴いてよ、マジで。


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