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CHINA-Sign in the Sky-Sign in the Sky
CINDERELLA-Night Songs
DA VINCI
DA VINCI
DALTON
DALTON
DALTON-Injection
DALTON-The Race is on
DAMN YANKEES-Damn Yankees
DAMN YANKEES-Don't Tread
DEATH ANGEL-Act III
DEF LEPPARD-Hysteria
DIZZY MIZZ LIZZY
DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy-Barbedwired Baby's Dream
DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy-Glory
DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy-Waterline
DIZZY MIZZ LIZZY-Rotator-11:07 PM
DOKKEN-Back for the Attack
EUROPE-Prisoners in Paradise
EUROPE-Secret Society
EUROPE-Start From the Dark
EUROPE-Wings of Tomorrow
FATE
FATE
FATE
FATE-A Matter of Attitude
FATE-A Matter of Attitude
FATE-A Matter of Attitude
FATE-A Matter of Attitude-Summer Love
FATE-Cruisin' for a Bruisin'
FATE-Scratch'n Sniff
FATE-Scratch'n Sniff
FATE-Scratch'n Sniff
FATE-V
FATES WARNING-Parallels
FIREHOUSE-Firehouse
FORTUNE-Making Gold
GARY MOORE
GARY MOORE-Wild Frontier
GARY MOORE-Wild Frontier
GEMINI FIVE-Babylon Rockets
GLORY-2 Forgive Is 2 Forget
GLORY-Danger in This Game
GLORY-Positive Buoyant
GOTTHARD-Dial Hard
GOTTHARD-Gotthard
GOTTHARD-Lipservice
GOTTHARD-Lipservice-I've Seen an Angel Cry
GREAT WHITE-Once Bitten
GRIM REAPER-Rock You to Hell

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発言している7曲を連続再生 - Youtube



CHINA-Sign in the Sky-Sign in the Sky ★★ (2005-12-16 17:55:55)

↑ホント、ジャケットにぴったりのサウンドです。

CINDERELLA-Night Songs ★★ (2002-10-16 16:39:00)

2ndも渋くて好きだけど、“SHAKE ME"“SOMEBODY SAVE ME"“NOBODY'S Fool"が入っているから、やっぱりこっちかな。この頃のHM/HRの隆盛って凄まじかったよね。「夜のヒットスタジオ」にも軒並みHM/HR系アーティストが出演してたし。ジェフ・ラバー(G)のおばあちゃん(日本人)がスタジオに駆けつけたりと(笑)平和な時代でした。
当時、彼らの真似して「ギター回し」を試みたものの、ギターヘッドを床に強打してしまいエライことに・・・(号泣)

DA VINCI ★★ (2006-04-04 20:55:00)

1st「DA VINCI」が5月下旬にリマスター&ボーナストラック付きで再発されます!
この勢い?で2ndも再発されるといいなぁ。

DA VINCI ★★ (2006-10-11 17:33:00)

2nd「BACK IN BUSINESS」11月にリマスター&ボーナストラック付きで再発!

DALTON ★★ (2004-02-10 10:47:00)

元TREATのドラマー、マッツ゛ダルトン"ダルバリーが中心となって結成されたDALTON。TREATの1stアルバムでも感じられたが、この人ドラマーとしての才能は余りないようだ(笑)。テンポは危なっかしいし、グルーヴ感ないし、面白みもないし・・・(もしも彼のドラミング大好き!という方がいたらゴメンナサイ)
作曲面でどれだけ貢献していたかは不明だけど、ひょっとしたらソングライターとしての才能はあったのかも。
でも私にとっては、DALTON解散後にVoとBのリンドマルク兄弟が結成したR.A.Wの方が数倍魅力的だった。

DALTON ★★ (2004-07-02 11:57:00)

少し前にアルバム全2作が輸入盤で限定再発されたようですよ。ブートではなくちゃんとしたEMIからの再発のようです。ヤフオクとかでやたら高値が付いていますが、高い中古盤に手を出す前にこちらを探してみては?

DALTON-Injection ★★ (2003-12-08 11:42:00)

元TREATのドラマー、マッツ・ダルトン・ダルバリーが結成したDALTONの2ndアルバム(89年)。方向性の違いからTREATを脱退したらしいけど、サウンド的にはそのTREATやEUROPEあたりに近い。とは言え同時期の彼等の作品と比べると演奏・サウンドプロダクションともに稚拙さが目立つ。コーラスハーモニーやKeyの音色なんかいかにも80年代って感じで、あの頃の北欧メタル好きには胸に迫るものがあるんじゃないでしょうか?
スウェーデン国内ではかなり期待されていて人気もあったようで、1stアルバムには何とマイケル・ボルトンやボン・ジョヴィから曲を提供されています。

DALTON-The Race is on ★★ (2006-01-26 14:50:00)

ボンジョヴィ&デスモンドチャイルド、M.ボルトンから楽曲を提供されているとは言え、
アレンジや音質がイマイチで充分に活かし切れておらず、何とも物足りない感じ。
リマスターして音質が向上すれば、印象もたいぶ良くなると思うんだけど・・・。

DAMN YANKEES-Damn Yankees ★★ (2004-04-27 16:49:00)

このメンバーに期待し得る音楽を100%、いや150%の形で具現化させた素晴らしいアルバム。
濃度200%のコテコテ天然アメリカンHR。とにかく頭空っぽにして聴きましょう。日常の些細な悩みが吹っ飛んでいきますよ!

DAMN YANKEES-Don't Tread ★★ (2004-04-27 17:03:00)

確かに前作の方が一般受け(日本人受け)しそうな音ですが、この青空と土の香りのする?サウンドも実に気持ちが良い。(テッド・ニュージェント色が強くなったということ?)
かつて仕事の関係でしばらくアメリカ(テキサス)に滞在していた時、通っていたバー(居酒屋?)ではよくこのアルバムがかかっていたのでした。あとZZトップもね。

DEATH ANGEL-Act III ★★ (2003-02-18 14:38:00)

先日、十数年振りに(!)カセットテープで聴きました。
レンタル屋で借りてダビングした後、大して聴くこともなくお蔵入りしていたのを・・・
29さんの仰るように、スラッシュ云々というよりカッコいいHMという言葉がピッタリです。
耳を惹くアレンジやメロディが随所に仕掛けられており、聴き応え十分。
バンド結成当時はオーセンティックなヨーロピアンHMをやっていたという彼等だけに、そういった普遍的なHMのカッコ良さを残しながらも、スラッシーな疾走曲あり、ファンキーなチョッパーベースもあり、アコギ&コーラスワークで聴かせる曲あり、と飽きさせない。
お蔵入りさせていた事を猛反省しております。CDで買い直しました。

DEF LEPPARD-Hysteria ★★ (2006-02-02 16:06:00)

とにかく良く聴いた・・・と言うより聴かされたアルバム。
(別に誰かにイヤイヤ聴かされた訳じゃないですよ、生活に自然と溶けこんでいたという感じ。)
洋楽・HRブーム花盛りで、色んな音が生活に溢れていたけど、その中でも本作の綿密に作り込まれた奥深いサウンンドは一際耳を惹かれるものでした。
何千万枚売れたとか、全米No.1とか、シングルヒット連発したとか、確かに凄い話だけど、東アジアの片隅に住んでいるちっぽけなオッサン(=私)の心に未だに強く焼き付いている事が、何よりたいしたものです(???)。
このアルバムと同じ時間を過ごせたことに感謝。

DIZZY MIZZ LIZZY ★★ (2003-03-10 10:08:00)

『一発屋特集』・・・懐かしい名前がいっぱい出てました。D.M.L.が登場したのも10年近く前になるのかぁ~
確かに“Glory"は名曲だと思うし、いかにも日本のHR/HMリスナーにウケそうな感じ(適度な疾走感、哀メロetc)がします。でも彼等の真骨頂は“waterline"等他曲にみられるようなクセのあるGリフ、暗くて明るい(?)メロディ、だと思います。“Glory"は彼等の作品中ではかなりストレートな部類で、ある意味アルバムでは浮いた存在かも知れません。そこにばかり注目が集まってしまったのは残念(全く注目されないよりかはマシか?・・・)。
私もXTCは大学時代に先輩(←私の'80ポップスにおける師匠的存在)に薦められて以来大好きなバンドの1つです。JELLYFISHか・・・今度聴いてみようっと!

DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy-Barbedwired Baby's Dream ★★ (2002-11-01 11:16:57)

WATARLINEでカキコした内容と同様。

DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy-Glory ★★ (2002-11-01 11:13:17)

普遍的な魅力を持つ良い曲。
これギター弾きながら歌うなんて凄いわ。

DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy-Waterline ★★ (2002-11-01 10:53:57)

個人的にはGLORYより好き。
奇妙(斬新)なリフと親しみ易い歌メロの組合せが彼等のオイシイ所だと勝手に解釈してるので。

DIZZY MIZZ LIZZY-Rotator-11:07 PM ★★ (2002-11-01 10:41:43)

雨の日の昼下がりに聴きたくなる曲。いいバラードです。
レノン、安らかに眠れ・・・

DOKKEN-Back for the Attack ★★ (2002-10-17 11:43:00)

これを聴くまでは“In My Dreams"ぐらいしか知らなくて、「あぁ、あの甘ったるいVoのバンドねぇ・・・」程度にしか認識してなかった。
1曲目のイントロでヤラレちゃいました。こんな音聴いたことが無い!さぶイボ立っちゃいました。テツさんのように、これでギターにはまっちゃった人、私の周りにもいましたよ。勿論その後悪戦苦闘の日々が続くわけですが・・・。リリースから10年以上経った今でもその魔力は衰えるどころか、増しているような気さえします。聴くべし!!!

EUROPE-Prisoners in Paradise ★★ (2003-12-25 13:41:00)

20代前半で恐ろしいほど成功してしまった彼等が、冷静に自分たちを見つめなおし地に足をつけて製作したアルバム・・・と捉えたい。
“Final Countdown"みたいな即効性のある曲は少ないかも知れないけど、聴くうちに味が出てくるアルバムだと思う。
前作は非常に整理された音だったのに比べ、本作はHRらしいラフさを活かした音作りになっている。
しかし“BREAK FREE"と“YESTERDAY'S NEWS"がボーナストラックってのは未だに解せない。どう考えてもリーダートラックだよなぁ・・・。

EUROPE-Secret Society ★★ (2006-12-28 11:53:00)

月並みな言葉ですが、色んな意見があって然るべきアルバムだと思いました。
シーンを席巻したあのEUROPEと擦り合せてしまうと非常に難解、異質なものと感じて当然。
私もかつては、行った事もない北欧を思い浮かべながら彼等のサウンドに魅了されたクチなので、その点では寂しさを感じてしまうのは正直なところです。
しかし、出来映えとしてはとても良いHRアルバムだと思いました。
モダンなサウンドという意見が多いようですが、むしろ私は古臭さの方を強く感じました。
「PRISONERS IN PARADISE」アルバムの頃から度々口にしていた“70年代HRへの憧憬"が、ようやくここに来て上手く現代のサウンドと結実したのではないかな、とも感じました。
ジャケットが何かUFOっぽいなぁ・・・と思っていたら、ジョンのギターも何だかかつてのメロディアスだった頃のシェンカー風のと
…続き

EUROPE-Start From the Dark ★★ (2004-09-27 10:25:00)

再結成第一弾としてはまずまずではないでしょうか。
EUROPE活動停止中も各メンバーの活動を見続けて(聴き続けて)来たファンなら予想できる範疇の変化だと思います。
(キー・マルセロではなくジョン・ノーラムと聞いた時点である程度サウンドの方向性は見えていましたが・・・)
もう「北欧のバンド~」という枕詞は彼等には似合わないのかも知れませんね。ちょっと寂しいですが・・・。
個人的には本編よりも、ボーナストラックのLIVE音源でのモッタリとした演奏のほうが気懸かりです。(来春の来日公演ではもっとタイトになっていると思うけど・・・)

EUROPE-Wings of Tomorrow ★★ (2006-04-06 16:34:00)

『FINAL~』も『OUT OF~』も好きだけど、やっぱりココに戻ってきちゃうんだよなぁ。
美しさと激しさが完璧に融合した、これぞ「北欧」の「メタル」と言いたくなるサウンド。
Scream Of Angerでよくヘドバンしたっけな・・・

FATE ★★ (2004-04-23 17:59:00)

何やら最近、再結成したらしですね。近々フェスティヴァルに出演し、新作も出すとか(ホンマかいな?)。どういうメンバーが集まったんでしょうか?

FATE ★★ (2006-02-22 22:19:00)

ニュー・アルバム『V』2006年4月発売(予定)!!!

FATE ★★ (2006-04-06 16:49:00)

ニュー・アルバム『V』、4/21リリース!!
プロデューサーは『SCRATCH'N SNIFF』も手掛けたトミー・ニュートン(VICTORY)です。
しかし、彼らの作品楽しみに待ってる日本人って何人いるのかなぁ???

FATE-A Matter of Attitude ★★ (2004-04-27 15:59:00)

'87年発表のセカンド・アルバム。音質はイマイチだけど、胸キュンハードポップの名盤。
MERCYFUL FATEのH.シャーマンが結成したことで有名な彼等ですが、楽曲面のキーマンはベースのP.シュテイナーなのでしょう(再結成FATEは彼が中心のようです)。
“I Won't Stop"“Hunter"“Summerlove"“(I Can't Stand)Loosing You"といったところが特にお勧め。近々再発されるらしいです(未発表2曲入り)。楽しみです。

FATE-A Matter of Attitude ★★ (2004-07-02 11:42:00)

↑おや?7月初旬発売と聴いていたのですが、駄作さんは既に手に入れられたのですか?
私も5月中に予約は済ませたのですが、CD屋からの連絡はまだありません。早く聴きたい!

FATE-A Matter of Attitude ★★ (2006-04-06 17:05:00)

オリジナル盤は音が小さく霞がかかったような感じだった(そこが良いという人もいる)のに対し、リマスター盤は音の輪郭がハッキリとして耳あたりが良くなっています。
正直言ってボーナストラックはイマイチ。新作がこの路線じゃないことを祈ります。

FATE-A Matter of Attitude-Summer Love ★★★ (2005-02-17 11:58:08)

彼等の代表曲といって良いでしょう。
北国の短い夏を想起させる儚さが堪りませんなぁ。

FATE-Cruisin' for a Bruisin' ★★ (2006-01-26 15:10:00)

1988年リリース。
中心人物だったハンク・シャーマンが抜け、Mr.モスなる謎のギタリストが加入。さらにKey奏者も加え5人編成でリリースされた3rdアルバム。
前作『A MATTER OF ATTITUDE』と比べると、北欧味(儚さ、透明感)が後退し、カラっとした明るさが強調されたように感じます。
そこで好みが分れるんじゃないかなと思いますが、当時日本リリースがなかったのが不思議なほどクオリティの高いメロディアス・ポップ・ハードの作品だと思います。
数年前に1stとカップリングで再発された輸入盤はおそらくブートと思われます。
(1stはいかにもアナログ盤からおこしたような音、3rdは正規CDからコピーしたのか、音質は良いです)

FATE-Scratch'n Sniff ★★ (2003-01-09 13:59:00)

現在ではFREAK KITCHENのマティアス・エクルンドが在籍していた事で知られるFATEの4THアルバム(91年)。
何と言っても耳を惹くのがマティアスのGプレイ。S.ヴァイの影響が色濃いが、日本製のテレコ(ラジカセ)をアンプ代わりに使ったという独特の乾いた感じの音色は個性的。速弾き、スウィ-プ、タッピング何でもござれとばかりに弾きまくっていて気持ち良い。インスト曲⑥ではテクニックだけでなく表現力の豊かさもアピールしている。
全体のサウンドはポップでメロディアスなHR/HMで手堅くまとめながら、ラップあり、バラードあり、北欧らしい哀愁メロディありと彩りを添えている。HELLOWEENとの仕事で知られるトミー・ハンセンのプロデュースだが、ジャーマン臭?は感じられない。
マティアスの派手なプレイも手伝ってもっと注目されるかと思いきや、同じ頃に注目を集めたTNTやTREA
…続き

FATE-Scratch'n Sniff ★★ (2005-02-17 11:42:00)

近々、MTMより再発されますよー。
リマスター&ボーナストラック2曲付きらしいです。

FATE-Scratch'n Sniff ★★ (2007-02-13 13:01:00)

↑マティアスの顔を少々面長にすると・・・あっホントだ!

FATE-V ★★ (2006-06-26 14:31:00)

15年振りの新作ということで、期待と不安が半々でしたが・・・
これが予想を裏切る(?)力作になっています。
1991年の前作『SCRATCH'N'SNIFF』の流れを汲むサウンドではあるけど、初期のポップさは控えめになっており、ハードでカッコイイHRを聴かせてくれます。
ギターは前作のマティアス・エクルンド(FREAK KITCHEN)ではなくソレン・ホフなる人物に交代。
前任者ほど派手ではないけど、タッピング系のメロディアスなソロを随所で聴かせています。
ヴォーカルは前作と同じ人ですが、歌い方がかなり変貌しています。
前作では中・低音域中心のナチュラルな歌声だったのが、高音域も駆使したストロングな唱法になっています。
(クセのある高音がちょっとウド・ダークシュナイダーっぽい?)
初期の北欧らしい透明感あるハード・ポップなサウンドも好きだけ
…続き

FATES WARNING-Parallels ★★ (2002-11-04 23:45:00)

分かり易く例えるなら「あっさり味のDREAM THEATER+ジェフテイト」かな?
D.THEATERほどどぎつい楽器バトルはないが、適度にテクニカル。聴いていて疲れない。
少ない音数の中で非常に良く練られているという感じ。
脳天にガツンとくるへヴィさと言うより、心にジワーッと染み込む重厚感とでも言いましょうか。
個人的には「癒し系HM」と呼びたい。

FIREHOUSE-Firehouse ★★ (2006-02-06 16:18:00)

M.CRUEやGNRあたりとは正反対に位置する、日の光をたっぷり浴びて育った健康優良児的なアメリカン・ハード・ロック
(あくまでもイメージの話ですが)。
上の方々も仰っていますが、『ALL SHE WROTE』『DON'T TREAT ME BAD』『OVERNIGHT SENSATION』『LOVE OF A LIFETIME』特にこの4曲は強力ですね。
この手のバンドが壊滅状態に近いだけに、今でも愛聴盤です。

FORTUNE-Making Gold ★★ (2006-01-26 15:42:00)

リリース当時、低迷していた北欧メタルの救世主として騒がれていました。
北欧メタルといっても様々で、TREAT、TNTあたりのメジャーどころを期待すると肩透かしを食うかも。
最初に聴いた時、私は黎明期の北欧メタル(UNIVERSE、BISCAYA、PROUDあたり)を思い出しました。
私のようなオッサンならまだしも、若い人にもこういうのがウケるんだ・・・と少し驚いた記憶があります(良いものには年齢は関係ないってことね)。

GARY MOORE ★★ (2004-04-29 11:38:00)

懐かしいね~本田美奈子。当時は人気絶頂期で『夜のヒットスタジオ』でGARYと共演しましたよね、確か。HR聴かん人たちは「誰や?このブルドッグみたいなおっさんは!?」と思っただろうね・・・。

GARY MOORE-Wild Frontier ★★ (2002-11-01 11:47:00)

当時、バイト先のピザ屋に通う行き帰りにず~ッと聴いてました。
毎日12時間近くぶっ通しで働き、クタクタになった心身を何度となく癒してくれました。
朝は活力をもらい、夜は安らぎを与えてくれた、我が心の友。
B!誌で99点だったらしいが、マイナス1点の根拠を聞いてみたい。別に怒ってる訳じゃないけど。
個人的には採点不可。友に点数は付けられない。

GARY MOORE-Wild Frontier ★★ (2003-02-14 13:14:00)

書き込み2回目っす。
リマスター盤聴きましたが、ちょんぼしさんがご指摘されてる通り、“Thnder Rising"だけ妙に音がこもってますね~。途中でいきなり古いカセットテープに変わったような落差です(?)。何らかの理由で(マスター音源を紛失、破損したとか)この曲だけリマスター出来なかったのでしょうか???
他の曲に関しては素晴らしい音質で、見事に新たな命が吹き込まれています。
“心の友"が更に逞しくなって帰ってきました。感涙。

GEMINI FIVE-Babylon Rockets ★★ (2005-12-16 15:37:00)

「80年代L.A.メタル風」という宣伝文句につられて購入。
L.A.メタルほどカラっとした音ではないが、モトリーをヨーロッパ風に味付けした感じ?
キャッチーなリフと派手な(華やかな)ギターソロがもっとあると嬉しいんだけど、これは時代の流れかな・・・
もともと洋楽ポップスも良く聴いていたので、D.O.A.の超有名曲をどうカヴァーしているのか興味深々でしたが、
歌メロはちゃんと残しつつワイルドにカッコ良く演っており◎です。
新作はこれよりゴスっぽくなったという噂を聞いたんだけど・・・大丈夫か!?

GLORY-2 Forgive Is 2 Forget ★★ (2003-02-18 11:17:00)

80年代末期に登場したGLORYの'91年発表の2nd。
1stのネオクラシカルな要素や甘い音色のkeyといった分かり易い北欧メタルらしさは後退した反面、歌メロのキャッチ—さやギターサウンドがより前面に出ており躍動感が増している。
ヤン・グランウィックのテクニカルかつ構成美を感じさせるGソロは、いかにも北欧系ギタリストらしさを感じさせる。

GLORY-Danger in This Game ★★ (2003-02-18 13:53:00)

'89年発表のデビューアルバム。
クラシカルかつテクニカルなギターやキーボードといった北欧の先人達の伝統を引き継ぎつつも、80年代HMブームの空気を吸い込んだ、メロディアスで透明感溢れる一枚。
サウンド、アレンジ共にイモっぽさは感じられるけど(デビュー作だからね)、GLORYの作品中で1番北欧メタルらしさが味わえる作品だと思います。

GLORY-Positive Buoyant ★★ (2003-02-19 11:30:00)

元々はヤン・グランウィック(G)のソロアルバム(全曲インスト)として完成間近だったところに、ヨラン・エドマン(Vo/MADISON、Y.マルムスティーン)が参加し歌入り曲を追加し、GLORY名義で発表したのが本作(3rdアルバム)。
以上のような理由から、バンド名義ながら歌入り曲が4曲、インスト曲が8曲という内容となっている。(イングウェイ状態?)
誰でも知っているであろう有名クラシック曲①⑤⑧はアレンジに工夫が凝らしてあって面白い。
オリジナルのインスト③⑨⑪⑫はアラビア風、スパニッシュ風、バラード、ジャズロックと趣向を変えて健闘しているがBGMみたいに聞き流せてしまうのが少し残念。
②“Communication Breakdown"はZEPのカバーか?と思いきや、全くのオリジナル。前作のGLORYの薫りが感じられるキャッチーな佳曲。思いっきりDOKKENの“
…続き

GOTTHARD-Dial Hard ★★ (2005-11-28 13:42:00)

1stと同様、スティーヴの歌は素晴らしいし、演奏陣も歌に負けまいと力が入っている(特にレオのギター)。気合を入れたい時に聴くアルバムですね。

GOTTHARD-Gotthard ★★ (2005-11-28 13:33:00)

当時、プロモーションでスティーヴ&レオが来日しアコースティックで何曲が演奏したのをTVで観て、あまりの歌のウマさに感激し、即CDを購入したのを思い出します。(この時録画したVTRは今でも時々引っ張り出して観ています)
余計な装飾を取り除いた純度100%のハードロック、といった印象。
何といってもスティーヴのズバ抜けた歌唱力が、全体の完成度を1ランク押し上げています。

GOTTHARD-Lipservice ★★ (2005-08-12 12:54:00)

素晴らしいわ、コレ。
この時代に、こんなROCKに出会えるとは思わなかったヨ。
ありがとう!GOTTHARD!
本当にあなた達はHR界の(否、音楽界の)良心だ!

GOTTHARD-Lipservice-I've Seen an Angel Cry ★★★ (2005-08-12 13:04:41)

イントロのオルガンから、アウトロのピアノまで、私のハートは鷲掴みにされっぱなしです、ハイ。

GREAT WHITE-Once Bitten ★★ (2002-12-10 13:02:00)

私もリアルタイムで聴いてましたが、カセットでしか持っていなかったので、中古店へいざ!
\300でGETしました(輸入盤ですが)。「TWICE~」も\300!!!
締めて\600ですよ。昼飯1回分、下手すりゃ2回分でっせ(笑)
内容は知っているので新たな発見はないものの、“Lady Red Light"が始まるとやっぱり血が騒ぎますね~。うなぎさんの仰る通り、つかみはOKです。
そして“Rock Me"の発する色気は相変わらずムンムンです。「そんなに焦らさないで~!!!」というぐらいシットリ・ネットリと愛撫してくれます。
ジャック・ラッセルのあの声質も手伝って、ZEPの薫り漂うブルージーなHR/HMは、当時の華やかなメタルブームの中においては異彩を放っていました。
なかなかセールス面で恵まれず、首切り寸前に本作がヒット。
やっぱアメリカ人ってZEP
…続き

GRIM REAPER-Rock You to Hell ★★ (2003-01-10 11:48:00)

野球のピッチャーで例えるなら、ストレートでグイグイ押しまくる速球派。
カーブらしき球も投げるが余り変化しない(笑)。
一歩間違えば笑いのネタになりそうな不器用さを、男の美学へと昇華させている。
こういう投手はよっぽどタフでない限り、長続きし難いわな~と改めて思う今日この頃。
しかし今でも時々無性に聴きたくなるアルバムです。


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