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ANTHEM-Overload-Desert of the Sea
ANTHEM-Overload-Eternal Mind
ANTHEM-Overload-Gotta Go
ANTHEM-Overload-Overload
ANTHEM-Overload-Rescue You
ANTHEM-Overload-Revenge
ANTHEM-Overload-The Voices
AXXIS-Kingdom of the Night
BAD HABIT-Hear-say
BAD MOON RISING-Blood
BISCAYA-Biscaya
BLUE OYSTER CULT
BLUE OYSTER CULT
BLUE OYSTER CULT
BLUE OYSTER CULT-A Long Day's Night
BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune
BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune-(Don't Fear) The Reaper
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult
BLUE OYSTER CULT-Career of Evil
BLUE OYSTER CULT-Club Ninja
BLUE OYSTER CULT-Curse of the Hidden Mirror
BLUE OYSTER CULT-Extraterrestrial Live
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Burnin' for You
BLUE OYSTER CULT-Heaven Forbid
BLUE OYSTER CULT-On Your Feet or on Your Knees
BLUE OYSTER CULT-Secret Treaties
BLUE OYSTER CULT-Secret Treaties-Astronomy
BLUE OYSTER CULT-Secret Treaties-Flaming Telepaths
BLUE OYSTER CULT-Some Enchanted Evening
BLUE OYSTER CULT-Spectres-Golden Age of Leather
BLUE OYSTER CULT-The Revölution by Night
BON JOVI
BON JOVI-7800° Fahrenheit
BON JOVI-Bounce
BON JOVI-Keep the Faith
BON JOVI-New Jersey
BON JOVI-Slippery When Wet
BON JOVI-These Days
CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll
CHILDREN OF BODOM-Something Wild
CHINA
CHINA-China
CHINA-China-Hot Lovin' Night
CHINA-China-The Fight Is On
CHINA-Go All the Way
CHINA-Live
CHINA-Sign in the Sky
CHINA-Sign in the Sky-In the Middle of the Night
CHINA-Sign in the Sky-Second Change

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発言している16曲を連続再生 - Youtube



ANTHEM-Overload-Desert of the Sea ★★ (2002-10-25 10:24:17)

英三さんの臭い歌い回し(悪口じゃないよ)が嵌っている曲。英三さんはいたくお気に入りのようです。彼の歌は時に「演歌調」とも言われる(特にアニメタルは)けど、ANTHEMではうまくコントロールしている(されている?)と思います。

ANTHEM-Overload-Eternal Mind (2002-10-25 11:55:09)

清水さんの作詞・作曲。アルバムのラストを締めるナンバー。
前作のラスト、スローな「THE INNOCENT MAN」はちょっと考えすぎかなぁ・・・と思ったけど、今回はミドルテンポのへヴィで小気味いいリフの曲で程良い余韻を残しつつ締めてます。
英語と日本語が見事に交互してるので、歌うの大変そうです、英三さん(笑)。

ANTHEM-Overload-Gotta Go (2002-10-25 11:07:59)

古き良きLAメタルを思い出してしまったのは私だけでしょうか?
こういったパーティR&R風(?)の曲調でも軽薄にならないのは、彼らの演奏力の高さを証明しています。

ANTHEM-Overload-Overload ★★ (2002-10-25 12:09:56)

アルバムのタイトルトラック。その割にはインパクト無いかな?と最初は思ってたけど、誤解でした。昔を懐かしむのではなく今を生きるバンドだからこその、へヴィネス溢れる曲。

ANTHEM-Overload-Rescue You ★★ (2002-10-25 10:53:36)

サビでスコーンと突き抜ける感じが良いですね。演奏は言うまでも無く素晴らしい!さらっとやっているようで、ゾクッとするPlayが散りばめられている。こういう曲が出来るのはもはやANTHEMだけじゃないかなぁ。

ANTHEM-Overload-Revenge ★★ (2002-10-25 11:35:15)

前作でいう“GRIEVE OF HEART"系の曲。曲調が似通ってるという意味ではないよ。歌詞のテーマに共通性・連続性が感じられる。今回は「さらに前へ進んでいこう!」というバンドの決意表明のようにも受け取れる。1曲目に持ってきたのも頷ける。“今を生きる"彼らを象徴する曲

ANTHEM-Overload-The Voices ★★ (2002-10-28 09:59:11)

アルバムに先駆けてシングルカットされた曲。
こういった疾走系ナンバーでも、ANTHEMには必ず心(耳)惹かれるメロディがあります。それにしても清水さんのGは凄い!Gソロは引き倒しまくり!HMのギターソロはこうでなくっちゃ!!!

AXXIS-Kingdom of the Night ★★ (2006-03-03 12:55:00)

確かに北欧メタルに通じるメロディアスさ(特にコーラス)がありますね。
派手な装飾はない分、丁寧にメロディを磨き上げている感じがとても好感持てます。
そう言えば、この頃の北欧メタルは西ドイツ盤が多かったなぁ。
(北欧のマーケットがまだ小さかったので)
そう考えれば、北欧メタルに刺激を受けたジャーマン・メタルがあってもおかしくないです。

BAD HABIT-Hear-say ★★ (2005-12-10 18:26:00)

まだ一回しか通して聴いていないけど、かなり好感触。
復活作でこのクオリティはちょっと凄いのでは!?
確かにハードになってるけど(特に前半)、今風のドンヨリ(?)したヘヴィさではない。あくまでもメロディが主役。
正直言ってそんなに期待してなかっただけに、コレは儲けた!

BAD MOON RISING-Blood ★★ (2006-04-07 11:56:00)

B!のK.S.が発売前のインタビュー記事ではさんざん絶賛して期待させておきながら、リリース後(直前だったか?)のレヴューでは嘘のように手の平を返して酷評していたという(聴き返しているうちに欠点がみえてきた云々と言い訳していたのも見苦しかった)、私の中では変な思い出のある作品。
あのせいで買うの躊躇った人、多いんじゃないの?
ちなみに私は評価が悪いと逆に聴きたくなる、ひねくれ者だったので、即購入(初回特典の写真集とギターピックが付いてるやつね)。
確かに、全体的に暗くて地味だけど、誰も彼らに明るさや派手さなんか期待してないだろうし・・・ブルージーで哀愁たっぷり、ちょっぴり大人のHRです。

BISCAYA-Biscaya ★★ (2004-02-17 11:53:00)

近いうちにまた『幻』になるでしょうから、未聴の方は今のうちに押さえておきましょう。
確かに北欧勢によくみられるD.PURPLE直系のHRで、SILVER MOUNTAINみたいに突出したところ(すさまじいGとKeyの演奏とか)は余り無いかも。
しかし“HOWL IN THE SKY"“SUMMERLOVE"は北欧メタル史を語る上で外せませんね。
磨けばもの凄く輝きそうな原石って感じがまた堪りません。(結局、磨かれる事無く消滅してしまいましたが・・・)

BLUE OYSTER CULT ★★ (2002-11-01 00:53:00)

なぜこんなにも国内盤CD化がされてないんだぁ!!!
特に「SECRET TREATIES」と「FIRE OF UNKNOWN ORIGIN」
前者は初期BOCのオカルティックな魅力満載で、何と言っても名曲“ASTRONOMY"収録。
後者は後期の名作(ヒット作)でメロディアスHRとして高品質で、BOC未経験の方にはとても取っ付き易いアルバムなのに。
その他国内版未CD化作品は数知れず。
頼みますよCBSさん!!!
それとも私の知らないうちにCD化されてるのか!?
輸入盤持ってるけど、国内盤出たら全作買い直すからお願い!

BLUE OYSTER CULT ★★ (2005-11-28 15:09:00)

たしかブラックサバスとマネージメントが一緒で、BLACK&BLUEみたいなことで一緒にツアーしたことがありましたね。

BLUE OYSTER CULT ★★ (2007-08-21 14:01:00)

『BLUE OYSTER CULT』
『TYRANNY AND MUTATION』
『SECRET TREATIES』
『AGENTS OF FORTUNE』
今年6月、国内盤紙ジャケ仕様でリリースされました!
当然、この勢いで全作品再発してくれるんだろうな、ソニーさんよ。
中途半端は許さんぜよ!

BLUE OYSTER CULT-A Long Day's Night ★★ (2003-11-25 15:48:00)

日本で言うところの“夏至の日"に収録したので、このタイトルらしいです。
前作スタジオ盤に続き、これまた日本盤発表が見送られたようです。
日本での人気がどの程度なのかは知りませんが(人気ないんだろうなー多分)、彼等ほどの大御所のリリースが無いなんてやっぱり変だよなー。
輸入盤で難無く入手できるからいいけど。
相変わらずバックダーマのギター等演奏力は素晴らしいの一言。

BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune ★★ (2004-04-29 10:37:00)

結構ポップな仕上がりなんだけど、すごく影を感じる作品。
例えるなら、狂人が笑顔で平静を装いながらナイフの刃を研いでいるみたいな感じ?。
ヒット曲③も歌はメロウで甘い感じだけど、Gソロなんか結構不気味だし。
余談:私の友人はこのアルバムを、本気でQUEENのアルバムだと思っていたらしい(苦笑)。
ジャケのおっさん=フレディー、という実に単純な理由。

BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune-(Don't Fear) The Reaper ★★★ (2002-11-29 14:59:27)

ヒット曲という事もあってか、敬遠してしまうHRマニアも多いのでは?
ポップでメロウな歌と背筋の凍るようなスリリングなGソロの対比が堪らなくカッコいい、BOCの美味しさ120%の曲だと思います。

BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult ★★ (2005-11-28 14:42:00)

わたしはもうすぐ40歳に手が届きそうなおっさんですが、同世代で今でもBOCを聴いている人はなかなかいないっす。
ライブではおなじみの曲も入っていますし、ファンなら必聴でしょう(などと私がいうまでもないでしょうが・・・)。
ちょっと前に出たリマスター盤(国内未発)にはボーナスも入っていますので、これから入手する方には宜しいんじゃないでしょうか。

BLUE OYSTER CULT-Career of Evil ★★ (2005-11-28 15:01:00)

↑う~ん、何と深いクーカイさんのBOCへの愛(≒同情?)。
「こんなベストいらねぇや!金の無駄、無駄!!」と斬って捨てた私の何と薄情なこと・・・。

BLUE OYSTER CULT-Club Ninja ★★ (2005-11-28 14:45:00)

PERFECT WATER・・・好きです。

BLUE OYSTER CULT-Curse of the Hidden Mirror ★★ (2003-02-28 11:54:00)

うん、確かにサウンド的には70年代的な渋味があるんだけど
80年代のポップ感覚を通過しつつ戻った感じですね。絶妙です。
前作は“渾身の一撃"、本作は“自然体"かな?

BLUE OYSTER CULT-Extraterrestrial Live ★★ (2002-12-03 10:25:00)

そうです。オフィシャルでは3枚目のライブアルバムです。
ドラマー脱退のゴタゴタがあった時期ですが、演奏は正に“熱演"という言葉がピッタリ。
選曲はベストとまでは言いませんが(これは言い出したらきりが無い)、定番曲は押さえてます。
アートワークも最高。「FIRE OF~」も手がけたGreg Scottなる人物によるもの。

BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin ★★ (2002-12-03 10:02:00)

アートワークも含め最高。ポップ感覚とオカルト嗜好が見事にブレンドされ、美しくもあり異次元へと吸い込まれそうな恐怖感も漂う、万華鏡的世界。
彼等の基本は「高度な演奏技術を持った良質なHRバンド」なので、どのアルバム聴いてもその点においてはハズレ作は無いと断言するが、彼等の特徴が最も分かり易くかつ聴き易く表現されていると思うので、BOC未経験の方はまず本作を聴いてみては。(こんな名作・代表作が国内未CD化なんて、悲しい限りです)

BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Burnin' for You ★★ (2002-11-29 16:04:59)

邦題は“お前に焦がれて"(笑)
ドナルドの煮え切らないVoが、何とももどかしくて切ないナンバー。
個人的には大好き!という程でもないが、この曲がOKなら余り評判の宜しくない「SPECTRES」「MIRRORS」あたりなんかもイケるんじゃないかなぁ?

BLUE OYSTER CULT-Heaven Forbid ★★ (2002-12-03 11:00:00)

空白の数年、彼らが地道に活動を続けていたのが分かる充実の内容です。
一曲目“See You In Black"のへヴィなイントロが流れた瞬間、ゾクっとしましたね。ブルームの歌う「喪服姿のお前が見たい」って歌詞も最高。続く“Harvest Moon"は一転メロディアスで、バックダーマのあの甘くノッペリしたボーカルが見事に嵌る。以降もブルームとバックダーマの2人のボーカルを生かした佳曲群が見事なコントラストを描く。
「MIRRORS」からの隠れた名曲“In Thee"で締めるところも心憎い。

BLUE OYSTER CULT-On Your Feet or on Your Knees ★★ (2004-12-17 13:34:00)

これもそうだけど、BOCの作品って日本盤CD化されてるのが本当に少ない。
人気ないんかな~?
みなさん仰るとおり、初期BOCの凄まじいエナジーが爆発しとります。
リアルタイムで観ていたらウ○コちびってたかもしれん。
バンドの実力はLIVEで分かるっちゅうけど、本当だね。
LIVEならではの高揚感・制御不能のカオス状態が美味く記録されています。
是非聴いてみて下さい。最近の若いHRリスナーにも充分聴き応え有りだと思いますよ。
BOC聴いたこと無い人はまずコレを聴いて、気に入ったらスタジオ作も聴いてみる、というテもありかも。
輸入盤なら簡単に入手できますよん。(AMAZONとかね)

BLUE OYSTER CULT-Secret Treaties ★★ (2002-10-17 15:20:00)

祈!国内CD化!っちゅうかCD化しないレコード会社の神経を疑ってしまうね。
輸入CDで入手可能だけど、何故偉大なBOCのこんな代表作・名作が・・・!?ですよ。
青白い焔が闇に揺らめくような、不吉ながらも美しいアルバム。特にラスト2曲の流れは、ゾクッときますよ。
何年か前に某中古レコード店で、国内アナログ盤を見かけたんだけど、買っておけばよかったかなぁ・・・(結構高価だった気がする)

BLUE OYSTER CULT-Secret Treaties-Astronomy ★★★ (2002-10-17 15:28:47)

LIVE盤(SOME ENCHANTED EVENING)での壮絶なギターソロもいいですよ~。

BLUE OYSTER CULT-Secret Treaties-Flaming Telepaths ★★★ (2002-11-29 15:08:34)

これはもう、次の“ASTRONOMY"と1セットですね。
聴く時は必ず続けて聴いてます。何度聴いても鳥肌モノ。

BLUE OYSTER CULT-Some Enchanted Evening ★★ (2002-11-01 00:08:00)

'78年発表。邦題「暗黒の狂宴(ライヴ)」
収録が7曲で、しかもカヴァー曲が2曲なので、いささかボリューム不足の感。
ライブミニアルバムといっても差し支えないかも。
しかしなんといっても名曲"ASTRONOMY"がLIVEバージョンで聴けるのは嬉しい。
この曲における演奏は未だにゾクゾクします。特にGソロは圧巻!
これ聴けただけでもこのアルバム買ってよかった~って思ってます。
“GODZILLA"や“(DON'T FEAR)THE REAPER"も入ってますが他のLIVEアルバムにも収録されてますし。
個人的には超お勧めですが、まずはスタジオ盤聴いて気に入ったら買いましょう。

BLUE OYSTER CULT-Spectres-Golden Age of Leather ★★ (2002-11-29 15:38:08)

かなり曲調はポップですが、スリリングな展開、美しくも不気味な少年コーラス等、BOCらしい聴き所満載だと思うんですが・・・
この曲を含むアルバム「SPECTRES」も受けは余り良くないみたいですね。良質のポップロックアルバムで私は結構好き。初心者にはお勧めしづらいですが。

BLUE OYSTER CULT-The Revölution by Night ★★ (2005-11-28 14:53:00)

前作のヒットの影でイマイチ存在感が薄い(?)本作ですが、BOCらしさを損なう事無く非常に洗練された作品で、まさに隠れた名盤だと思います。
スウェーデンのHRバンド、TREATが2ndアルバムでカヴァーしていた“Eyes On Fire"が収録されています。

BON JOVI ★★ (2002-10-29 16:46:00)

もしBONJOVIが「SLIPPERY WHEN WET」をこの世に送り出していなかったら、今の音楽界はどうなっていただろうか?
現在こうしてHR/HMの情報が比較的安定して入手できるのは、全てとは言わないが
BONJOVIが80年代に大ブレイクした恩恵をかなり受けていると思わざるを得ない。
B!誌が毎月読める、「POWER ROCK TODAY」が毎週聴ける日常が存在したであろうか?
そんな大げさな、と若いHMマニア達は思うかもしれないが、それほどBONJOVIを頂点としたHR/HM隆盛は音楽界全体を呑み込まんとする勢いだった。MVTでのプロモーションヴィデオ(PV)放送が作品の売れ行きを大きく左右していた80年中期、「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」「LIVIN'ON A PRAYER」の楽曲の良さも然ることながら、それまでのHRのマイナー臭
…続き

BON JOVI-7800° Fahrenheit ★★ (2002-10-25 14:19:00)

アメリカのバンドながら適度に湿り気のある、悪くいえばB級臭いサウンド。当時日本やイギリスでウケたってのも頷ける。
今聞くとかなりキビしいものはあるが、そんなに悪くないよ。
“In and Out~"“Only Lonely"“Tokyo Road"“Silent Night"は彼らを語る上ではずせないと思うし。
本人たちにとっては「恥ずかしい過去」なのか?いや、そんな事は無いはず。
『SLIPPERY~』での成長が凄すぎるから、悪い印象もたれちゃうのかな?
ジャケット、ちと怖い(???)。

BON JOVI-Bounce ★★ (2002-10-25 13:17:00)

前作は“It's My Life"のインパクトでアルバムの全体像がぼやけちゃた感があるんだけど、本作は曲が粒ぞろいで良いですね~。曲順も熟考の跡がうかがえます。特に頭4曲の流れが絶妙で自然に入り込めました。末永く付き合っていけそうなアルバムです。

BON JOVI-Keep the Faith ★★ (2002-10-30 23:49:00)

確か“KEEP THE FAITH"がハウスミュージックの要素を取り入れた云々・・・って事を言われてたように記憶してます。私はハウスをよく知りませんが、あのリズムパターンがハウスのリズムらしいです。それを指して非難する評論家(?)もいた気がします。
ある大物ロックミュージシャン曰く「アレンジや音作りはその時代を象徴するもので、結局残るのは歌詞とメロディだ」
BONJOVIもまさに、それを実践してるのではないでしょうか。
つまり私が言いたいのは、このアルバムは文句無しに楽曲が良いという事。

BON JOVI-New Jersey ★★ (2002-10-25 13:49:00)

同時期にアメリカでブレイクしたWHITESNAKE、EUROPE等が次作でコケた(作品自体は悪くなかった)のに対し、BONJOVIは『NEW JERSEY』でその地位を確固たるものにした。
『SLIPPERY~』からのブランクが然程無い上に、期待を裏切ること無くこれだけクオリティの高いアルバム出されちゃもう平伏すしかない。当然捨て曲無し。
前作と併せて20世紀の殿堂入り決定!!!

BON JOVI-Slippery When Wet ★★ (2002-10-11 12:05:00)

「CRASH」や「BOUNCE」も秀作なんだけど、やっぱりこのアルバムを聴いちゃうと…ねぇ。
“Livin'on a prayer"のビデオのカッコよさといったら、史上最強っす!
BEST HIT USA、MTV、MUSIC TOMATOをドキドキしながら観ていたあの頃。いい時代でした。
デフレパの「HYSTERIA」と双璧を成す、80年代の超怪物アルバム!!!

BON JOVI-These Days ★★ (2002-11-01 12:37:00)

アルバム全体の印象は彼等の作品中最もダークだ。
ある大御所曰く「アレンジやサウンドはその時代を象徴するものだ・・・」と。
確かに世界的好景気期の乱痴気騒ぎが鎮まり、皆がようやく自分の足元見つめ始めた時期だったかな?
彼らも色んな事考えたんだろうなぁ。過去のこと、未来のこと・・・。
最近気付いたんだけど、BONJOVIのお好みテープ(最近はCD-R)を作る際、「THESE~」の楽曲が実にいい働きをしているのだ。具体的に説明できないけど、完成したCD-Rを通して聴いた時、「THESE~」からの作品が絶妙な「フック」になるんです。つまりはいい曲が多いって事!アルバムも1曲1曲をジックリ聞くと実に味わいがあります。特にこの時期(晩秋)に聴くとより一層味わい深いんじゃないでしょうか?お勧めです。

CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll ★★ (2003-02-26 12:57:00)

デス声、ブルータルなんだけど、メロディアスでキャッチーでフック満載。
メロデス系は最近聴き始めたばかりだけど、他者と比較するのが馬鹿らしい程カッコいい。
私のような'80メタル好きにもオイシイ内容だと思いますよ。
最近の北欧勢は恐ろしい充実度ですね。今や『メタル先進地域』でしょうか?

CHILDREN OF BODOM-Something Wild ★★ (2003-01-23 14:43:00)

来月発表の新作が、何やら凄いらしい。
COB未体験だった私は、予習を兼ねて本作を購入してみた。
デスといったらNAPALM DEATHやDEATH、M.ANGEL等の古典派?デスしか聴いてないので、
果たしてついて行けるだろうか?という一抹の不安も抱えながら・・・。
全然OKですね、これは。
解説にもあるように、デス声としてはかなりソフトで聴き易いと思う。
「デス声でなくてもいいのに・・・」という意見もありそうだが、むしろバックのメロディアスな様式美系サウンドとのコントラストが個人的には楽しめた。
どこかで聴いたことあるようなフレーズが多い等、ケチをつけようと思えば幾らでも付けられるが、近年のY.○ムスティーンには(失望こそしないが)物足りなさを感じているだけに、この若々しさというか思い切りのよさ溢れる様式美サウンドは聴いていて爽快だ。

…続き

CHINA ★★ (2005-07-22 14:21:00)

GOTTHARDのマーク・リンとフレディ・シエラー(昔はフレディ・ローレンスと名乗っていた)がかつて在籍していたCHINA。
GOTTHARDの新作も素晴らしい出来だったので、CHINAが再注目されて再発されると良いんだけどなぁー。

CHINA-China ★★ (2003-05-20 14:44:00)

スイス産HRと言うと、一昔前ではKROKUSやCELTIC FROST、最近では何と言ってもGOTTHARDが有名ですが、このCHINAも忘れちゃいけません。
'88年に発表されたこのデビューアルバム。邦題は「ワン・ショット・トゥ・ザ・ハート」。
当時のHR旋風の追い風に乗るかのような、ポップでキャッチーでノリの良い曲が中心ですが、
北欧アーティスト特有のウェットな質感と言うか、どこか明るくなりきれない音色が私的にはツボだったりします(本人達はもっとアメリカンなサウンドにしたかったらしい)。
そうそう、このアルバムでBを弾いているのは現GOTTHARDのマーク・リンです。
(本作限りで彼は脱退してます)

CHINA-China-Hot Lovin' Night ★★ (2005-12-16 18:08:15)

CHINAの曲で初めて聴いたのがコレでした。
こりゃまた能天気そうなバンドが出てきたな・・・と思っていたら、スイスのバンドと知って少々驚きました。
キラキラしたKeyの音色が時代を感じさせます。

CHINA-China-The Fight Is On (2005-12-16 17:38:39)

確かに「スイスのBON JOVI」なんて言われたのも分かるな・・・といった感じ。ノリが良くてLIVEで映えそうです。
しかし、曲名「THE FIGHT IS ON」でしょ?
「戦いは君だ」って言われても、ねぇ・・・

CHINA-Go All the Way ★★ (2006-01-26 16:48:00)

1曲目のアップテンポなハード・ポップ・チューン“Pictures Of You"はキターッ!と思ったんだけど、あとのインパクトがやや弱いかな~。
3作目だけあって各曲の出来はなかなかだけど、頭から続けて聴いてるとダレてくる。
中盤あたりにもう一山ほしかった。
ヨーロピアン・テイストとアメリカン・テイストを上手く融合させようとしたのは分かるけど、かえって中途半端なサウンドになってしまったように思う。

CHINA-Live ★★ (2003-11-26 13:58:00)

91年発表のライブ盤。邦題『狂熱のライブ・イン・ヨーロッパ』
2ndアルバム『SIGN IN THE SKY』ツアー時に収録されたものだが、この時点で既に次作『GO ALL THE WAY』でも歌っている新Vo(名前忘れた)に交代している。
地元スイスでのLIVEということもあり、観客の反応は上々。
音質的にはギターの音が引っ込んでしまったり、テープのノイズが入っていたりと褒められたものでは無いけど、臨場感はある(音質のよいブートレックみたい?)。
7曲(輸入盤は6曲)しか入っておらず、ミニアルバムと言っても良いくらいの内容。それで\2500は高いなぁ・・・と当時は思った。
発表のタイミングも何かヘンだったし、すぐ廃盤になったし、中古市場でも余り見かけない。今となっては結構レアかも。

CHINA-Sign in the Sky ★★ (2003-05-20 15:37:00)

'89年発表の2nd。恐らく彼等のアルバムでは1番評価が高いと思われます。
本作より加入したVo:パトリック・メイソンの声質も手伝ってか、哀愁・叙情味溢れる堂々としたHRへと変貌してます。
幻想的なイントロtr.1からパワフルなtr.2、VAN HALEN風のノリの良いtr.3、シングルカットされP.V.も作られたバラードtr.4の流れも良く、更に中盤~後半はヨーロピアンHRらしい哀愁のある楽曲が目白押しです。
1stよりも数段レベルアップしていて全編安定した楽曲・演奏が聴かれますが、逆に言えば突出した何か(これだ!という必殺曲)があればもっと注目されたのかな・・・と思います。個人的にはtr.9(Second Chance)はかなり必殺曲に近いと思いますが。
この後3rdでも方向性が変わっちゃうし、Voもコロコロ交代するし、不安定なバンドでしたね。でも嫌いじゃない
…続き

CHINA-Sign in the Sky-In the Middle of the Night ★★ (2005-12-16 17:45:10)

いかにもヨーロッパのバンドらしい、しっとりと落ち着いたバラード。
コーラスが印象的。

CHINA-Sign in the Sky-Second Change ★★ (2005-12-16 17:51:44)

いかにも日本人が好みそうな、メロディアスで哀愁溢れるナンバー。
サビの最後で高音が苦しくて、堪らず裏声使ってるところがちょっとカワイイ。


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