・BRITNY FOX-Bite Down Hard-Louder

・DIO-Sacred Heart-King of Rock and Roll

・矢沢 永吉-ゴールドラッシュ-時間よ止まれ

・JUDAS PRIEST-Ram It Down-Hard as Iron

・JUDAS PRIEST-Ram It Down-Come and Get It

・JUDAS PRIEST-Ram It Down-Ram It Down

・JUDAS PRIEST-Ram It Down-I'm a Rocker

・JUDAS PRIEST-Ram It Down-Heavy Metal

・RIOT-Thundersteel-Flight of the Warrior

・RIOT V-Narita-Road Racin'

・RIOT V-Narita-Kick Down the Wall

・RIOT-The Privilege of Power-Metal Soldiers

・RIOT V-The Privilege of Power-Storming the Gates of Hell

・RIOT-Rock City-Tokyo Rose

・RIOT-Rock City-Overdrive

・RIOT-Rock City-Warrior

・BEATLES-Please Please Me-Please Please Me

・BACHMAN-TURNER OVERDRIVE-Not Fragile-Sledgehammer

・BACHMAN-TURNER OVERDRIVE-Four Wheel Drive-Don't Let the Blues Get You Down

・BACHMAN-TURNER OVERDRIVE-Four Wheel Drive-Flat Broke Love

・SURVIVOR-Caught in the Game-Caught in the Game

・SURVIVOR-Premonition-Poor Man's Son

・SURVIVOR-Caught in the Game-I Never Stopped Loving You

・IAN HUNTER-Ian Hunter-Once Bitten Twice Shy

・SURVIVOR-Vital Signs-First Night

・PETER FRAMPTON-Frampton Comes Alive!-Show Me the Way

・JUDY AND MARY-MIRACLE DIVING-Over Drive

・BACHMAN-TURNER OVERDRIVE-Bachman-Turner Overdrive II-Let It Ride

・CARPENTERS-Now & Then-Jambalaya (On the Bayou)

・ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BAND-ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB

・AEROSMITH-Toys in the Attic-No More No More

・THE ROLLING STONES-12 x 5-Around and Around

・BLUE CHEER-Vincebus Eruptum-Summertime Blues

・矢沢 永吉-ドアを開けろ-黒く塗りつぶせ

・MICHAEL JACKSON-Dangerous-Black or White

・THE ROLLING STONES-Big Hits (High Tide and Green Grass)-19th Nervous Breakdown

・サザンオールスターズ-綺麗-マチルダBABY

・サザンオールスターズ-熱い胸さわぎ-女呼んでブギ

・サザンオールスターズ-10ナンバーズ・からっと-いとしのエリー

・サザンオールスターズ-HAPPY!-マンピーのG★SPOT

・Into the Arena

・MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Armed and Ready

・吉田拓郎-Life

・AC/DC-Blow Up Your Video-Two's Up

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・AC/DC-Blow Up Your Video-That's the Way I Wanna Rock 'n' Roll

・AC/DC-Blow Up Your Video-Heatseeker

・竹内まりや-Re-collection-September

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発言している48曲を連続再生 - Youtube

"LODER～"のコーラスが素敵なロックンロールナンバー。そのまんま、フルボリュームで聴きましょう。

ロニーにしてこの曲あり。YOUとはさて誰なんでしょう、エルヴィス? まさかね…。

ヤザワ的70年代「ニューミュージック」のアダルトなヒット曲。当時いきなり某漫画でナンセンスギャグに使われてたっけ。

何と、めっちゃ疾走曲! LAメタルでHARD AS A ROCKってのあるけど、やはり真のメタラーはHARD AS IRONですね。…って、他のバンド意識してません?

1988年、いい時代だったと思います。あのPRIESTがこうやってフツーのロックンロール演れたんですから。

で、タイトルトラックがやっぱりカッコいい、地球をも叩き潰しそうな勢い! SHOUT IT OUTのコーラスが好きです。

メタル・ゴッドと雖も基本はロック、そうこなくっちゃ。何ならもっとロックンロールして欲しいけど、漂う哀愁は悲痛な熱意の顕れだろうか。

メタル・ゴッドによるヘヴィ・メタル。確かにメタル度は薄い、むしろ正統ハード・ロックですね。でもいいよ、「流石」!

あくまでRIOTは疾走する陸軍兵であり続けるのです。たとえ翔んでも空軍パイロットではないのですね(多分)。サビが恐ろしく哀愁メロディック。

むむむ…Overdriveよりは速いけど、それでもようやくエンジン暖まってきたかな、って感じ。だってタイトルトラック聴いたあとじゃねえ…。

壁を蹴り破れ、って結構アグレッシヴなこと歌ってるのにこういうメロはどうしてもポップに聞こえてしまう。メロディックなHRが当たり前だった時代が懐かしい。

RIOTだからこその1曲だね。イントロのSEが過剰ぎみでトータル7分近いが、本編は正統スローメタル!

おおーっ! 今時のシンフォニックやメロスピと比べて何の遜色があろうか。そんな中でサイレンを模したようなホーンセクションがいかにもRIOTだ。

BON JOVIよりも大分前に、どう考えても日本人受け狙いの曲を演ってました。それがRIOTでは珍しいメジャー調の明るい曲調って、何か違うんじゃないかい?

残念ながらHNの出自ではありませんが、同名のよしみでw。ん…疾走とまではいかないかな、せいぜい30キロオーバー位でしょう。

確かにコレもメロスピの元祖でしょうね。RIOTの代表曲とは思わないけど、アメリカ産初のHMという点で偉大なる名曲…ん?矛盾してるかな…とりあえず聴かなきゃ始まらない!

どうぞ僕を喜ばせて下さい。喜びました、十分すぎるほどに。

1つのリフや歌メロで最後まで押し通す、まさにワンパターンHRの極致。でもカッコいいんです。

あーもうこの曲大好きなんですわ。ロックンロールとはこうでなくっちゃ。

これもスローながら重い曲です。ペチャンコになった愛って一体…。

メロディックでもカラッとしたカッコ良さはSURVIVOR本来の美点でしょう。スポーツ観戦しながら聴きたい曲(って、実際にはそんな余裕ないけど)。闘志をそそるリフが絶品。

スタローンに見出されるきっかけとなった曲で、タイトルだけでもハングリー精神を感じる。曲調はブルー・アイド・ソウル風。SURVIVORだからHRになった、ってところ。

「タイガー」のイメージが強い第Ⅰ期にもバラードの名曲がありました。邦題「愛をつらぬいて」。 ↑"THE FINEST SELECTION ～"や80年代に出たベストに収録されています。

GREAT WHITEがカバーした曲のオリジナルがコレです。ヴォーカルがパンクの奔りみたいだけど確かにフツーのR&Rではあります。邦題"恨みつらみのロックン・ロール"も的を射てると言えましょう!? いやそれにしたってSTEVE WINWOODと言いどうしてこの辺のUKシンガーは変な声ないし歌い方の奴が多いんでしょうね。こればかりはカバーの方に軍配を上げます。

SURVIVORにしては疾走曲の部類に入るのでは? 映画音楽になってもおかしくないぐらいカッコいいと思います。

フェイドアウトが哀しい前年のスタジオ版よりも、このライブ版がオススメ。キッチリ終わるのがやっぱりロックなんですなあ。

断っておきますが決してHNの由来ではありません。疾走曲でもないしハードでもない…でもカワイイですね。

彼らの出世作です。豪快なプレイの中にも漂う哀愁がたまりませぬ。

直球ド真ん中のアメリカン・ポップス。舞台はアメリカ南部だけど全然粘っこくないです、そりゃCARPENTERSだもの。

松本孝弘と同世代人にとってはお馴染みの曲ばかりで、実に嬉しい企画である。原曲の中には「ロック一般」もあるとは言え、このカバーアルバムに限っては完全にHM/HRだよね。Vo.の声質がS.ヘイガーやデヴィ・カヴァに近く、思わず顔がほころぶ。B'zファンのみならず、「昔ロック」好きも必聴だわな、これは。

こういうフツーのロックンロールにこそ、エアロの真髄があります。

初期のチャック・ベリー信者ぶりがよく表れた選曲ですね。

問答無用の夏ロック。曲自体が完璧なので誰のバージョンで聴いても良い…と思ってたら、最近誰ぞや日本人がちょっと崩してカバーしてますね。

タイトルは「黒く塗れ」、内容は「サティスファクション」。でもSTONESとはまた違った日本的不満分子の歌なのだ。

ブラック・コンテンポラリー・ロックですね。マイケルもねえ…ブラックだろうが団子っ鼻だろうが、地顔の頃がもっとカッコ良かったよ～。

「19回目の神経衰弱」、初期のオリジナルR&Rナンバーと言えばやはりコレでしょう。

あの時代を知らない人には古臭く聞こえるでしょう。しかし、あの時代にしては情熱と哀愁をラテン風味でベストブレンドした曲。

こういう曲を平気で演れるからこそ桑田佳祐なのです。屈折と剛胆が混在したような。こりゃ出来た瞬間に全員大爆笑、ヤマハのコンテストで桑田のヴォーカルと共に大絶賛されたのも当然ですわ。歌詞カードに書かれていないスキャットとかのハチャメチャぶり、私の嫌いなコンピューターで音楽を作る誰かさんには絶対不可能な芸当ですね。歌に込める魂が全然違います。当時は何じゃこりゃ?だったけど今では☆10個に価するサザンのエロサイド筆頭曲に決定です。

1979年3月リリース、オリコン最高2位の大ヒットになった初期の代表曲。当時はコード進行が不自然だとか言われてました。初のバラード・ヒットということも含め、"You Taught Me How to Speak in Love"のパクリと言われつつも実は革新的出来事だった曲です。周りの女の子は間奏で聞こえる無邪気な笑い声が好きと言ってました…やはり目いや耳の付け所が違いますね。アルバムにおいてはトンデモな前曲のカタルシスという役割も。なお"週刊ヤングジャンプ"に連載された新任女性教師と高1男子がデキちゃうという漫画のタイトルにパクられたのは4年後のことでした。

1995年5月リリースの35thシングル。松本ともこ(マッピー)がちゃっかり支持しているらしかったです。それにしても、ピーマンを何に使うんだろ?と冗談はこのくらいにして、私としては"TSUNAMI"以前に遡ること5年のこの曲から変な方向に行き始めたんじゃないかと。こんなワードを堂々と連呼するなんて"あーやっちゃったな"…それが第一印象です。

確かにゲーム音楽みたいでもありますが、これがピッタリくるのはやはりF1やプロレスでしょう。

掴みはバッチリと言う表現の最たる曲です。戦闘準備OK!

'96年発売の2枚組30曲入りベスト。「イメージの詩」から「君のスピードで」まで25年間の代表曲を一発で網羅するならコレです。但し、フォーライフ時代の曲がすべてリミックスなので、オリジナルにこだわる方にはちょっと不向きかも。なお、その他のお勧めベストは「ザ・吉田拓郎」「2000BEST」「PURE BEST」といった辺り(これらは1枚モノ)です。

珍しい哀愁のハードロック。でも湿っぽくならないところがやっぱりAC/DCです。

ミディアム・テンポのフツーHRってとこですが、個人的には好みです。

リフに特徴と言うか一癖ありますね。なので、誰もが認めるロックンロール・アンセムとまではいかないかな。

カッコいいっ! 地味めのアルバムにこんな隠れ名曲があるじゃないですか。

1979年8月に3rdシングルとしてリリースされ、翌年春の3rdアルバム"LOVE SONGS"に次シングル"不思議なピーチパイ"と共に収録。爽やか+ちょっぴり哀愁で秋の訪れを匂わす、9月の定番曲。言うまでもなくEARTH, WIND & FIREのとは同名異曲です。E,W&Fのがクリスマスに9月のことを思い出すのに対し、こちらは9月に終わりつつある恋の歌。デビュー当時から彼女の自作曲は少ないながらもありますが当時はまだシングルA面を張れるには至らず、この曲も松本隆作詞、林哲司作曲で無難に。

文字通りアルバム中最大のフツーHRです。ちなみにSILVER SIDE UPのラストに収録です。

これはスローな曲だけどちょっと重いゾ! 歌詞は自分たちが何でアピールしようかと苦悩しているような内容です。