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発言している49曲を連続再生 - Youtube

シンプルだけどパワフル。クサいけどドラマチック。こういうのには滅法弱いです。救われるなあ～。

ちょっとヒネりの効いたことを爽やかに歌い上げる、まさしく80年代ブリティッシュ・ポップの王道ナンバーである。自由と好き放題・自分勝手を履き違えてもらっては困るけど。

「さよならハリウッド」。そうでした、76年既にこういう60年代的な曲作ってたんですね～。フィル・スペクター・サウンド…。

80年代ですなあ。メタルと言うよりハード・ポップだけど、その中でも5本の指に入る珠玉のナンバーではと。

リフの利いたロックンロール。あの時代に革命などと歌う根性に天晴れ! 物騒な歌詞ですが。

ジョニー・キャッシュのカバー曲。原曲は未聴ですが、C&Wとは想像つかないほどパンキッシュなR&Rになってます。

モトリーのLIVE WIRE似な曲ですが、けっこうイケるんでないかい? G.もフラッシーです。

↑いえいえ、しっかりジムとフランキーの作品です(外部はTHE MOMENT～の方)。で、この曲ですがメロディの洪水! 何ゆえか本当に隠れ超名曲です。

バンドの行く末を予言したかのようなラスト曲ですね。ジミさん、魂を絞り出すような、ひとまず最後の熱唱が聴けるパワー・バラード的ナンバー。

ロックンロール・アンセム的なノリのいい曲です。しかし、やめられないって言いながら本作の後程なくして一旦シーンから姿を消すとは…(泣)。

きたきた～! こういうシンプルなポップ・ナンバーがもっと欲しかったんですよ。

こちらはスローなHRナンバー。ちょっとダークでもありジミ在籍時のSURVIVORにしては異色ですが、メタラーにはお薦めかも。

ジミのVo.、サウンドプロダクションともにSURVIVORとして円熟の域なのだが嗚呼残念、さほどヒットしなかったんだね。時代が悪かったと一言で片付けるのは簡単だが…。

リフが良い! この曲を以てして、やはりSURVIVORはハードロックバンドであると再認識できる。それと適度にポップなのも良い。

ラストの曲はSURVIVOR流のパワー・バラードで、申し分ない出来です。しかし、このタイトルとフェイド・アウトに一抹の不安を覚えたのは自分だけではないはず。

非常にスロー・テンポだけども、しっかりと「誠意を込めて」歌い込まれるバラードです。

サビメロがちょっと面白いと思います。眠れない夜はコレを聴け!みたいな感じ。

構成は"FIRST NIGHT"そっくりだが、反逆児と言うだけあってこっちの方が硬派だねえ。何にしても曲作りが上手い。86年という時代全開の非シングル曲。

アルバム1曲目のミディアムロックナンバー。VO.が若いですね。やや地味系だけど爽やかな曲です。

97年バージョンで一躍脚光を浴びましたが、こちらがオリジナルです。マリリン・モンローに捧げたはずの曲が、まさかこういうことになるとは…。

晩年のKIXらしいキャッチーなR&R路線。始終絡み付くカッティング・リフが煌びやかです。

映画「フレンズ」のサントラ曲。初期のエルトン自身とも重なり合うような瑞々しいバラードです。

元々は76年にKIKI DEEとのデュエットで全米№1ヒットとなったバージョンで有名だが、当時はこういうのもありますよ程度にしか感じなかった。でもセルフカバーまで演ったということは拘りがあるんだろうね。オリジナルはRock of the Westiesの再発盤のみ収録。

円熟期に入った頃(でも84年!そんなに前?)のヒット曲です。これまた彼にしてはオーソドックスかも知れないけど、盤石のポップ・センスは不変です。全米チャートでは5位まで上昇。

70年代最大のスーパースターと呼ばれた時期とあって、か～なりアメリカ的な曲。でも何か違うんだな、今思うと虚像が一人歩きしていたような感があります。表記アルバムの再発盤にのみ収録。

奇才エルトンにしてはオーソドックスなメロのバラード。しかしそれが復活ヒットになったんだから、やはりこの人は「鬼才」です。80年、全米最高位3位。

ブランク開けの第一弾シングルがコレでした。以前と変わらぬ元気なポップナンバーで安心しました。

1976年この曲のリリース後、エルトンは2年間ブランクに入ってしまいます。そのことも含めて本当に「悲しみのバラード」でした。

オクターブ違いの同じメロディで最後まで聴かせる曲も珍しい。「マイクがビールの匂い」ってとこが好きです。

ピ～ピ～ピ～って何でしょね、口笛ですかそれともPEEですか。どっちにしてもガラのいいもんじゃねえ…ってか?

典型的な80年代型サウンドプロダクションのメロハーである。目が覚める。個人的好みで言えばどツボ!

ここでまた彼ららしい明るさが戻ってきた。BRYAN ADAMSが好きな人ならもっと気に入るだろう、だって彼とP.DEAN等との共作曲だから。

Lovin' Every Minute of Itの延長線上にあるようでいて、起伏に富んだサビメロが秀逸。ネガティヴなタイトルだが随分熱いこと歌っているのだ。

ラスト・アルバムのそのまたラストに入っているタイトル・テューンが、ちょっとメタリックでイイのです。よりによって最後でねえ…。

ありがちなロックンロールですな。クルマのSEはちと凝り過ぎか?

'85年発表、レコーディングは'84年7月とあるから、スラッシュの中でも1.5番手ぐらいの世代になるのかな。それだけに粗削りな勢い任せというのではなく、曲の作りもよく考えられていると思う。間違いなく超名盤。このバンドで思い出すのは、B!誌でインギーがギターをボロクソけなしてたこと。あのさ、アンタとは目指す音楽性が違うんだからね。悔しかったらスラッシュで速弾きやってみな。

これまた速いですねー、ドラミングもカッコいい。率直にスピード・メタルと呼びたくなるエンディング曲。

タイトルにメタルと付く他のどの曲よりもメタルらしい…かも?

こりゃたまりません、爆音と言うより暴音! 「疾走」にダブルチェック!

彼らのテーマ曲なのかな? なぜに出エジプト記? 余計なこと考えずに聴きましょう、これこそがスラッシュだ!

若さゆえの勢いが感じられ、なかなかパンキッシュ。これでもまだ序の口ですもんね。

THAT'S THE STUFFの頃に出来ていた曲だそうで、クリアな音はまさに皆が求めるAUTOGRAPH節!

かなりAOR寄りのバラード・ロック。でもビートが効いてますよ。

3枚目辺りから音が厚くなってきた、その延長線上にある、スローなR&Rナンバーです。

4枚目が出ていたら収録されてヒットも狙えたでしょう。哀愁と言っても彼らのことだからたかが知れています。ウン、ホントにいい曲書くよこの人たち。

オープニングのこの曲が、一番の疾走テューンです。6連発で撃ちまくれ、ってか?

LONELYと言う割には明るい、オーソドックスなハード・ポップです。

JOURNEYか下手するとCHICAGOが演りそうなAORチックナンバー。HRバンドにしてはよく頑張ったと思います。

これも、ミディアムテンポのシンプルなロックンロールです。シンプルで過激なのが一番だね。

ありがちなロックンロールだけど、なかなかキャッチーです。