・SLAUGHTER-Stick It to Ya-That's Not Enough

・SLAUGHTER-Stick It to Ya-Mad About You

・SLAUGHTER-Stick It to Ya-Fly to the Angels

・SLAUGHTER-Stick It to Ya-She Wants More

・SLAUGHTER-Stick It to Ya-Thinking of June

・SLAUGHTER-Stick It to Ya-Spend My Life

・SLAUGHTER-Stick It to Ya-Burnin' Bridges

・SLAUGHTER-Stick It to Ya-Eye to Eye

・EXTREME-Extreme

・EXTREME-Extreme-Play With Me

・EXTREME-Extreme-Rock a Bye Bye

・EXTREME-Extreme-Flesh 'n' Blood

・EXTREME-Extreme-Smoke Signals

・EXTREME-Extreme-Big Boys Don't Cry

・EXTREME-Extreme-Teacher's Pet

・EXTREME-Extreme-Watching, Waiting

・EXTREME-Extreme-Kid Ego

・EXTREME-Extreme-Wind Me Up

・EXTREME-Extreme-Little Girls

・WINGER-Winger

・WINGER-Winger-Higher and Higher

・WINGER-Winger-Headed for a Heartbreak

・WINGER-Winger-Hangin' On

・WINGER-Winger-Poison Angel

・WINGER-Winger-Time to Surrender

・WINGER-Winger-State of Emergency

・WINGER-Winger-Purple Haze

・WINGER-Winger-Without the Night

・WINGER-Winger-Seventeen

・WINGER-Winger-Hungry

・PUFFY-THE HIT PARADE-愛が止まらない-Turn It Into Love-

・VAN HALEN-OU812

・VAN HALEN-OU812-A Apolitical Blues

・VAN HALEN-OU812-Sucker in a 3 Piece

・VAN HALEN-OU812-Black and Blue

・VAN HALEN-OU812-Finish What Ya Started

・VAN HALEN-OU812-Feels So Good

・VAN HALEN-OU812-Source of Infection

・VAN HALEN-OU812-Cabo Wabo

・VAN HALEN-OU812-A.F.U. (Naturally Wired)

・VAN HALEN-OU812-Mine All Mine

・VAN HALEN-5150

・VAN HALEN-5150-Inside

・VAN HALEN-5150-"5150"

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・VAN HALEN-5150-Get Up

・VAN HALEN-5150-Why Can't This Be Love

・VAN HALEN-5150-Good Enough

・SKID ROW-Skid Row

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発言している45曲を連続再生 - Youtube

前曲にも増してスローだけど、音の厚みはこっちの方が手応えありますね。ちょっとポップでもあるし。

こういうテンポのロックンロールは個人的に好きなんですが、シンプルなのに崩し過ぎって感じかな。

コレは正しくバラード。湿っぽくないけど。ヘヴィな伴奏が個性的です。アコースティックバージョンもイイね。いざ、天使の許へ…。

か～なりラフなR&Rじゃありません? 彼女の欲張りっぷりとやらに目を回してる感じ。

1分ちょっとの哀愁アルペジオ。彼等が6月に何を思ったのか、知る由がありませんので。

リズミカルなのに哀愁も持ち合わせている微妙なロックバラード。MARKの爬虫類声も抑え気味で聴き易い、実にストレートなラヴソングで宜しいかと。

ストレートなミドルテンポのR&Rです。橋は燃えちまった、本当にストレートに行くしかないのね。

EYE TO EYE～と歌う所の色っぽいVo.が好きですねぇ。

LAメタルブームがほぼ終息した89年、東海岸ボストン界隈から登場したEXTREMEのデビュー作。一部にはファンク・メタルらしき曲も登場するが、何か色んなことやってるなーという印象だ。そう、ボストンよりも人種の坩堝NYにビッタリ合いそうな。ゲイリーのVo.はやはりこういう混沌とした音楽でこそ生きるんだろうね。ジャケはメンバーショットだが発売時期によって2種類ある。露出の明るい初版のジャケでも風格が漂ってくるのはサスガ。

MUTHAと同様、笑っちゃう!けどなぜかカッコいい。確かに解説する気にはなりませんね。

ギターソロだけのエンディングは別の曲にした方がいいんじゃない? とも思ったけど、やはり全体を以てBYE BYEなんでしょうね。

コレはカッコいいよ～! ノリノリノリ、ノリノリですよ～!! 歌詞はアレだけど。

インディアンがメタルするとこうなるのかな? 試験的な意味では面白い曲です。

他のバラード曲では浮いてしまったコーラスが、R&Rでは逆に有効利用されています。コレがこのバンドの個性なんでしょうね。

カッコいいじゃない! でも皆さん星が少ないのはなぜ? 正しくファンクメタルなのに。

コーラスが荘厳にも聞こえるバラード。ただゲイリーの声や尖ったギターが合ってるかと言うと…?

スローなR&Rだけど、グルーヴ感はありますね。我儘なガキ…ってメタラーは大抵そうなんじゃない?

縦ノリ、ノリノリでしかもメロディック。TWISTED SISTERのあの曲と同様、皆で歌えそうなポップな曲です。

エアロやモトリーと同系のバッドボーイズR&Rですねぇ。ゲイリーの声からするとエアロに近いか?

購入前の第一印象…ジャケットの不可解なキャラだけではとてもHRバンドとは思えなかった。聴いてみて…歌い方が仰々しいなぁ。こういうのはシアトリカルと言えるのか? などなど文句言いたくなる所もありますが、レブのギターと程良く纏まった音に傾聴すればやがて気にならなくなります。ボー・ヒルプロデュースなのにRATTはおろか典型的なLAメタルとは正反対とも言える正統メロディアスHR、そこに多少のヒネリを加えたというのが彼等の個性なのでしょう。1曲目だけは誰が何と言おうと超名曲です。

それほど疾走曲でもないのに、息もつかせぬ曲展開が忙しいです。肝心なHIGHER, HIGHERの部分が単調で残念。

そう言えばシングルヒットしたんですね。何かレイドバックしてはいますが、部分的にドラマティック。目的地は傷心地獄。

コレはWINGER得意の芝居がかったHRが最も良く出来た例でしょう。VH的リフが案外似合いますね。

本当はそれほど速くないんですけどね。リズム隊にもっとドライヴ感が欲しいところです。POISONだからこれでいいのか。

コレは直球一直線の正統スローHRです。一種の諦め感が漂います。年貢の納め時みたいな。

メロディの抑揚などMADALAINEに似た感じですが、どことなく危なっかしいと言うか不安感をそそると言うか…。

キップのVo.が勝ち過ぎちゃって、原曲のスリリングさが希薄ですねぇ。ハードではなくヘヴィに演って欲しい曲。

いかにもOVERDRIVE好みのかなり産業ロック的なバラード。だから映画の挿入曲にも似合いそうなんですよね。

スロー気味の変拍子が特徴的なポップHRナンバーです。ギターソロがイイね。

マイナー調がハッキリした哀愁ヘヴィテューン。働けども働けども…。

因みに大元はカイリー・ミノーグです。どう転んだってカイリーもWINKも本サイトには出てこないでしょうから、この場を借りて一言。実はこの曲自体大好き。

↑ 27.面白い見方ですね。そう、地味なんだよ。アメリカのルーツミュージック、特にブルーズを採り入れたことがそう思わせるのかな。AORと割り切って聴くには重いし…。なんて思っていたのが21年経って聴き通してみると、その重さとブルージーさが案外心地良いのだ。こういう VAN HALEN もアリじゃないかって。だからこそ珠玉の When It's Love や 疾走曲 Source of Infection が一際光るという面はあるのだが…。ブルーズ系が自然に聴けるのは自分が歳取ったせいもあるか。VAN HALENとはこういう人達だと一目で分かるメンバーショットのジャケがお気に入りだ。

もはや異色とも言えるサザン・ブルース。ところがサミーにとっては前年のソロアルバムで既に演ってる路線だったりする。
↓ その通り! 1972年のSailin' Shoes収録。

弾むようなミドルテンポ、リフ・ソロ共に弾きまくりのギター。どこからどう聴いても紛れもなくVHのハードロック。

84年にデビューしたあのバンドはこの年4thをリリースしたんだけど無関係だよね。VH流ブルースの頂点と言えるシンプルなスローナンバー。奴等らしいかどうかはともかくとして、引出しの多さを見せつけられる。なおOVERDRIVEの好きな色は黒と青。

非HM/HRにチェック入れたくなるけど、ちょっと待った! ウェストコーストサウンドとして聴けばOK。メタルバージョンへの期待も高まるというものだ。

遂に癒し系ポップソングまで登場したか! でもイイよ。歌メロの出だしがまるでCHICAGOのあの曲みたいな雰囲気。

VHにしては正統メタルに近い疾走キラーテューン。愛は諸悪の根源だなんて、激しく同感、全面的に賛成。

ネアカメロがVH流なブルージーR&Rとみた。誰の影響かは置いといて、アメリカンルーツミュージックにアプローチした意欲作。でも気分はメキシカンだね、テキーラだよね。

サミーの伸びやかなシャウト、緩急のメリハリがイイねっ。歌詞の通り筋金入りのR&Rだっ!

Love Walks In をアップテンポにしたみたいだと感じるのは自分だけだろうか…。え～い、あれもそれもあの娘も全部俺のもんだっ!

人呼んで VAN HAGAR の第一弾。確かに部分的にはメロディックでポップになった。しかし基本の音はやはり VAN HALEN そのものである。シンセ多用も前作からの流れの発展形であろう。1曲1曲に個性があり過ぎて統一感は今一つだがさほどの欠点にはなるまい。それをバラエティと捉えれば、間違いなく80年代アメリカンロックを代表する超名盤と言えるのでは。SAMMYのことは2年前のVOAで熟知していたので個人的にも大歓迎だった。クルマのナンバーを5150にできなくてステッカーで我慢してる人が多いことがこのアルバムの影響力を物語っている。

コレはカルトな雰囲気だねぇ、VH版つぶやきシローか? 5150締めの一曲。

80年代アメリカの空気とVH節が満載! さらに個人的にはSUMMER NIGHTSよりも夏ロックらしいと思うよ。

強弱のハッキリした曲進行は善と悪、光と影のまさしくboth sidesを表現しているのだ。聴けば聴くほどスルメな1曲。

ヘヴィでメロディックで弾きまくりで…いかにもVHらしい夏ロックである。但しそれが夏にマッチするかと言うと別問題か…それでもイイっ!

いるんだな、5150は退屈だなんて言う人。コレを聴いて目覚めよ。怒涛の4分36秒。

ギターソロらしきパートは無いが、全編陽気でポップなギターリフが踊りまくっている。VHの新境地・ポップサイドに最初は面食らったけど今は大好き。うん、最高!

サミーの御挨拶で始まるノリノリOPテューン。早速ギャル侍らせてゴキゲンだね、十分堪能したことだろう。

Remember平成元年、それも初っ端1月リリースの1st。LAメタルから始まったアメリカのHM/HRブームが爛熟期を迎えた1989年に彗星の如く現れた SKID ROW。若さ故のワイルドさと新鮮な空気を併せ持ったバンドだったなあ。ガンズが小休止、モトリーがいい子ちゃんになり、BON JOVI がレイドバックしつつあった正にその間隙を突いて現れたという感じ。タイミングが良かったんだろうね。
日本ではバブル期の弛んだ世相の中に響き渡った骨太ハードロック。因みにNEW JERSEY出身だよ、LAメタルじゃないよ。とにかくこれだけの内容だから全米チャート6位まで上がるほど売れたんだと納得できる1枚だ。
追記：2010年のサイトリニューアル以前のアルバム評価は全部強制的に☆2つしか付いてなかったから、修正したよ。