・TORA TORA-Wild America-City of Kings

・TORA TORA-Wild America-Nowhere to Go but Down

・TORA TORA-Wild America-Cold Fever

・TORA TORA-Wild America-Faith Healer

・TORA TORA-Wild America-Dirty Secrets

・TORA TORA-Wild America-Shattered

・TORA TORA-Wild America-Lay Your Money Down

・TORA TORA-Wild America-As Time Goes By

・TORA TORA-Wild America-Dead Man's Hand

・TORA TORA-Wild America-Amnesia

・TORA TORA-Wild America-Wild America

・TORA TORA-Surprise Attack

・TORA TORA-Surprise Attack-Being There

・TORA TORA-Surprise Attack-One for the Road

・TORA TORA-Surprise Attack-She's Good She's Bad

・TORA TORA-Surprise Attack-Riverside Drive

・TORA TORA-Surprise Attack-Walkin' Shoes

・TORA TORA-Surprise Attack-Phantom Rider

・TORA TORA-Surprise Attack-Guilty

・TORA TORA-Surprise Attack-Hard Times

・TORA TORA-Surprise Attack-28 Days

・TORA TORA-Surprise Attack-Love's a Bitch

・SURVIVOR-Eye of the Tiger-Eye of the Tiger

・POISON-Open Up and Say... Ahh!

・POISON-Open Up and Say... Ahh!-Livin' for the Minute

・POISON-Open Up and Say... Ahh!-Bad to Be Good

・POISON-Open Up and Say... Ahh!-Your Mama Don't Dance

・POISON-Open Up and Say... Ahh!-Every Rose Has Its Thorn

・POISON-Open Up and Say... Ahh!-Look but You Can't Touch

・POISON-Open Up and Say... Ahh!-Tearin' Down the Walls

・POISON-Open Up and Say... Ahh!-Good Love

・POISON-Open Up and Say... Ahh!-Back to the Rocking Horse

・POISON-Open Up and Say... Ahh!-Nothin' but a Good Time

・POISON-Open Up and Say... Ahh!-Love on the Rocks

・POISON-Look What the Cat Dragged In

・POISON-Look What the Cat Dragged In-Let Me Go to the Show

・POISON-Look What the Cat Dragged In-Blame It on You

・POISON-Look What the Cat Dragged In-Want Some, Need Some

・POISON-Look What the Cat Dragged In-Talk Dirty to Me

・POISON-Look What the Cat Dragged In-Look What the Cat Dragged In

・POISON-Look What the Cat Dragged In-Play Dirty

・POISON-Look What the Cat Dragged In-I Won't Forget You

・POISON-Look What the Cat Dragged In-I Want Action

・POISON-Look What the Cat Dragged In-Cry Tough

・PRETTY BOY FLOYD-Leather Boyz With Electric Toyz

・PRETTY BOY FLOYD-Leather Boyz With Electric Toyz-I Wanna Be With You

・PRETTY BOY FLOYD-Leather Boyz With Electric Toyz-Your Mama Won't Know

・PRETTY BOY FLOYD-Leather Boyz With Electric Toyz-The Last Kiss

・PRETTY BOY FLOYD-Leather Boyz With Electric Toyz-Only the Young

・PRETTY BOY FLOYD-Leather Boyz With Electric Toyz-Rock and Roll Outlaws

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ラストは再び戦闘モードに戻ったようなアップのR&R。ヘヴィなリフがとにかくカッコいいです。

いかにもアメリカンなブルージーナンバー。余りいい事歌ってないけど、曲調は諦めムードなのか非常に爽快です。

アップテンポでノリノリ。だけどCOLD FEVERって結局はクールなんで、熱くはなれないんですね。

コレもカッコいいバラード。ブルース基調ながらもジェットコースター的メロディが斬新です。

弾むリズムとリフに特徴がありながら、サザンロックを思わせるR&Rです。HRとして聴くと少し物足りないかな。

畳みかけるような曲調とベースのリフが聴き所の、内容とは裏腹にこれもカッコいい曲です。

アメリカ流・ストリートミュージシャンの物語? おヒネリあげたって下さい。

歌メロはブルージー、ギターはメロディアス。確かに、滅多にない「カッコいいバラード」ですね。個性的!

昔風の音で聴かせるR&Rです。明るめの曲調で手が出ないだの不幸だの、サラリと歌ってます。

シャッフル調のR&R。クールでもあるし、記憶喪失のことをこんな風に歌われるとコミカルにも聞こえます。

戦闘機のイントロで始まるパワフルなタイトルトラック。リアルタイマーとしては湾岸戦争を連想してしまいますが、曲自体はめちゃカッコいいよ!

VAN HALENの曲名をバンド名にしてしまったメンフィス出身の4人組・TORA TORA の、1989年夏発表の1stフル。R&Rを基本にブルース、R&B、カントリーを上手く採り入れた、ベタだけど良質のアメリカンハードロックを聴かせてくれます。シンプルなようで意外な展開を見せる曲もあり、その様はまるで爆撃機、正にサプライズ…おっとこりゃライナーノーツでも言っていました。最後にチャチャッと描かれたみたいなジャケも、今見ると「らしく」てイイですね。

もう旅に出たところかな? AORバラードですが、カントリー風味で大陸的スケール感を漂わせます。いかにもアメリカン!

分厚い音に乗って何歌ってるかと思えば、旅に出る前に一杯やらにゃですって! いいね～こういうノリ。そこらの呑んだくれオヤジにも聴かせたくなります。

ハイトーンVo.が映えるキャッチーなノリノリテューン。音は正統メタル的です。

ノリという点ではこの曲も負けてませんゾ。RIVERSIDEと言うより船で川を下ってる雰囲気。C.C.R.のPROUD MARYみたいな。

ウンまぁノリは良いんだけど平板に聞こえてしまいますかね。ウォーキングのBGMと割り切りましょう。

アコースティックバラードで始まりハードに展開する傑作です。メロディも凝っていて、ただのR&Rバンドに留まらない器を感じさせます。

エアロ+BJ的R&Rですが、スロー気味でじっくり聴かせます。ドラミングのオカズはチト余計かな。

メンフィス出身の奴等にとってはお手のもの? 典型的ブルースロックです。

ハード・ドライヴィングR&R! ガンズを骨太にしたみたいないい音出しますね。

1曲目を飾るイキの良いシャッフルR&R。バンカラって言葉が似合いそうです。

大方のことは皆さん仰る通りなので自分は何を言おうか…そう、このイントロからして有名だがリアルタイムで最初聞いた時はソウルナンバーかと思った、辛うじてディスコではないみたいな。でもまぁカッコいいよね、ウン。

奇っ怪コミカルなジャケ絵も然ることながらEvery Rose Has Its Thornの№1ヒットで悉く有名な作品である。1988年にして彼らこそがLAメタルの頂点を極めたことになるのだろう。相変わらず音は軽いし演奏は覚束ない所もあるけど、そんな素人っぽさの中にもアメリカンドリームを登り詰めた風格すら伺える好盤だと思う。Fallen Angel は誰にでも薦められる超名曲! コレだけのために本作をお求めになっても損はないゾ。まあ裏を返せば理屈こねて音楽聴いたり知識が必要とほざく輩には決してお勧めしないバンドであり作品なのである。

エキストラトラックとは惜しいですなぁ。もちっとヘヴィにしてリズムが安定すれば超名曲ですぜ。

POISONの中では相対的にダークな印象のスローR&Rナンバー。演奏はコレが一番まともだったりします。

名カバー! ロギンス&メッシーナが同じCBSで良かったね、じゃなくてメンバーが元々聴いていたのかな?

いやいや、HM/HRバンドによるアコースティックバラードの奔りとも考えられるぞ。そうか、№1取ってるんだ、一応快挙ではあるな。

ノリノリですな。と思ってたら一瞬リズムが乱れたように聞こえたけど、気のせい?

壁を引き裂くようなリフがカッコいいぞっ。なかなかの力作。

とってもポップなブルージーロック? そういう手もあったか! コレも歌メロがちと不自然だけど、まぁ何事も挑戦ですからね。

この手の曲はモロ好みです。ヘヴィに演ってくれれば☆3つ。

いやー楽しいねー、ただ歌メロにちょっと無理があるかな。もう少しアップテンポにして引き延ばせば楽しさも倍増?

確かにリフは素晴らしい。が、Vo.のヒネた歌い方は逆効果かも。

1986年初夏、POISON登場! メタルバンドでしかもこういう名前だから、相当極悪な奴らが毒殺なんかをテーマにしたダークで過激な音楽演ってるもんだと思っていた。蓋を開けてみたら…まずは…はあ～ん? 次にフムフム、最後にはイケるじゃんこれ! と相成った次第。似非メタルだの何だの言われるようだが、メタルだと思って聴いちゃいけない、LAメタルは基本的にHRであるゆえ。それは置いといても、音楽と言うぐらいだから楽しくなくてどうする!と常々思っている自分にとって、POISONは、そして本作はドンピシャなのであった。

締めはパーティロックと言うよりお祭りロックですな。ノリノリ。リズムをちゃんとすればコレも超名曲に昇格!

ワイルドさが前面に出たR&Rですが、ちょっと煩雑かな。リメイクすれば相当カッコよくなると思います。

G.ソロに注目。それ以外は想定内のポップR&Rナンバーといった感じです。

全然DIRTYじゃない、ポップにダブルチェックしたくなるほど健全で開放的なナンバー。そうですねぇ、不安定なリズムを修正すればこれも曲自体は悪くないゾ!

タイトルトラック。猫ちゃん何咥えて来たの?なんて着眼点がイイね。ドライブ感のある曲、リフに注目です。

もの凄く基本に忠実な、LAメタル的・バッドボーイズR&Rとだけ申し上げておきましょう。フラッシーなG.がイイよ。

3曲目にして随分いい曲が出てくるじゃないか! あと少しテクが上がれば完璧だよ。ウン、曲自体はホント哀愁ポップなメロで最高。

ACTIONを求めるにしてはちとショボいけど、その分メチャ明るいですねぇ。

記念すべきPOISONの第一声にして超名曲! メタルとして聴いちゃ駄目だよ、BAY CITY ROLLERSのHR版だよ。こんなタイトルだけど肝心なのはTOUGHの方です。

1989年秋リリースの1st。既知の通りMOTLEY CRUEを崇める当時平均年齢20歳そこそこの4人組である。そいつらが初期MOTLEYそのものといったバッドボーイズR&Rやパーティロックを演ってるんだから、その楽しさたるや他のLAメタルバンドの比ではない訳で、本作自体は間違いなく超名盤なのだ! しかし時代が5年は遅かったのか、後が続かず長いブランクが待ち受ける羽目に…。

Vo.の細い声が頼りなげですが、よく出来たラヴバラード。エンディングが好きなのに、その先を聴きたいのに…この曲も短く感じるなぁ、5分近くもあるのに。

ママに隠れて密会? だからか他よりもスリリングな曲調になっていますね。

ジャニーズ系的ハードポップ? たまにはこういうのもいいですね。

JOURNEYの同名異曲とは対照的ですね。こっちの方が現役YOUNGだったから勢いがあります。

さらに追い打ちをかけるロックンロールアンセム! ドライブ感のあるギターソロもなかなか。だけど短いですねぇ。