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TRIUMPH-The Sport of Kings ★★ (2010-04-14 19:52:00)
実は TRIUMPH で ALLIED FORCES の次に聴き込んだアルバムが本作です。発表当時は問題作と評されたらしく、確かに、ハードロックらしさがかなり薄れて売れ線狙いかとも取れる曲が目白押し。でも完全にポップアルバムにはなりきっていない、むしろ依然とTRIUMPHらしい哀愁メロディが支配していて、それがために華やかな産業ロックでは決してなく地味に聞こえてしまう。じっくり聴けば、こういうTRIUMPHのHRもアリだなと思えてくる、噛めばスルメ的な作品です。本当に、1曲1曲の造りは悪くないですよ、全然。なお、もっと本当のことを言うとタイトル、SPORT に THE が付きます。
TRIUMPH-The Sport of Kings-In the Middle of the Night ★★ (2010-04-14 19:38:00)
ラストは大人の哀愁バラードです。ウム、曲はイイんですが、アルバム全体のイメージを地味なものにしてしまう感あり。
TRIUMPH-The Sport of Kings-Don't Love Anybody Else but Me ★★ (2010-04-14 19:32:36)
何でしょう、ポップなんだけどやけにジェラしい内容の曲ですね。曲調は爽やか系なのに。
TRIUMPH-The Sport of Kings-Play With the Fire ★★★ (2010-04-14 19:28:40)
EMBRUJOとの間は実際は切れてますけどね…それはともかく、本作の白眉であることは間違いない。日本人の求める哀愁ハードロックの典型パターンが網羅されています!
TRIUMPH-The Sport of Kings-Just One Night ★★ (2010-04-14 19:22:01)
コレは本当にホントのバラードですぞ。いやいや余りにしっとりし過ぎて、もう完全に(日本的意味の)AORですワ。
TRIUMPH-The Sport of Kings-Take a Stand ★★ (2010-04-14 19:18:04)
あ? EYE OF THE TOGER? と思ったら違う曲でした。闘志を鼓舞する曲調や歌詞は結構共通していますが。
TRIUMPH-The Sport of Kings-Hooked on You ★★ (2010-04-14 19:12:54)
ようやく再びHRらしいHR曲です。スローテンポでブルージーな味もあり、宜しいのではと。
TRIUMPH-The Sport of Kings-If Only ★★ (2010-04-14 19:09:29)
バラードと言って良いのかなぁ、HR路線の中ではどうしても地味に聞こえてしまいます。TRIUMPHらしい哀愁メロは健在です。
TRIUMPH-The Sport of Kings-What Rules My Heart ★★ (2010-04-14 19:05:24)
またまた哀愁のお別離ソング。ただし、こちらはドラミングがヘヴィでカッコいいです。
TRIUMPH-The Sport of Kings-Somebody's Out There ★★★ (2010-04-14 19:00:07)
そうそう、自分はこっちが好きです。春はこういう出会いの期待に膨らむ曲がイイね。全米27位。
TRIUMPH-The Sport of Kings-Tears in the Rain ★★ (2010-04-14 18:55:50)
エー? 1曲目から哀愁メロのハードポップ? 悪くはないけど、いきなり落ち込みますよ、普通の人ならね。
WILDSIDE-Under the Influence ★★★ (2010-04-14 00:15:00)
1992年発表、LAの5人組バンドの1st。全然それらしくない表ジャケットのせいで見過ごしてしまったHM/HRファンも多いであろう、LAメタル勃興期から10年後に現れた「90年代型LAメタル」とでも言えるだろうか。タイトルからしてその影響下にあることを堂々と標榜しているようである。ギターはリードとリズムのツイン。Vo.のドリュー・ハンナはシアトル出身らしいが、スティーヴン・パーシーやマーク・スローター系の声質だからLAメタルにピッタリ! さてその音だが、さすがに80年代みたいに豪華絢爛とはいかず、正統的なR&Rに立ち返って手堅くまとめた感じが強い。でも決して地味ではないぞ、地味じゃぁない。オルタナの台頭に抗うアメリカンHRの回答としてお薦めの1枚。
WILDSIDE-Under the Influence-Clock Strikes ★★ (2010-04-13 23:57:39)
RATTに生き写しって感じのR&R。しかしブレイクが入って変化があります。そろそろお寝んねの時間。
WILDSIDE-Under the Influence-Kiss This Love Goodbye ★★ (2010-04-13 23:51:48)
LAメタルにはよくありがちなバラード。メジャー調だけど仄かに哀愁もあり宜しいかと。
WILDSIDE-Under the Influence-Heart-n-Soul ★★ (2010-04-13 23:46:33)
LAメタル全盛期を彷彿させる賑やかな曲。なんだけどイマイチ盛り上がりに欠けますかね。ネガティヴなこと歌ってるし。
WILDSIDE-Under the Influence-Hair of the Dog ★★★ (2010-04-13 23:40:25)
ノリノリテンポのR&Rなんだけど何か根っこが生えたみたいに重たいんだよね…そりゃそうだ、呑んだくれの歌だもの。でもこういうの大好き!
WILDSIDE-Under the Influence-How Many Lies ★★ (2010-04-13 23:35:19)
インストのDRUNKIN' MAN'S BLUESと一体化して続く、ブルージーなHRです。アメリカの暗部。
WILDSIDE-Under the Influence-Lad in Sin ★★ (2010-04-12 19:39:06)
前曲までの流れを一転させるようなダークな曲。俺は罪深き若者…ってこんな所で懺悔してどうしたの?って言いたくなるが、GUNSを思わせる6分に及ぶパフォーマンスは聴き応え十分だ。
WILDSIDE-Under the Influence-Looks Like Love ★★ (2010-04-12 19:32:57)
バッキングのリフがカッコいいですな。起伏に富んだ曲構成も面白いハードポップナンバー。
WILDSIDE-Under the Influence-Just Another Night ★★ (2010-04-12 19:28:16)
AOR的に始まっていきなりドカンとくる、実に良く出来たハード・バラードです。
WILDSIDE-Under the Influence-Monkey See Monkey Do ★★★ (2010-04-12 19:22:51)
猿真似しても駄目だ、同じことを繰り返すだけ。アメリカン・ドリームの復活を高らかに訴える曲。ポップだけどカッコいいですぞ!
WILDSIDE-Under the Influence-So Far Away ★★ (2010-04-12 19:18:07)
遥か遠く、この苦悩は癒されないと歌う通り、哀愁メロのR&Rナンバーです。
WILDSIDE-Under the Influence-Hang on Lucy ★★★ (2010-04-12 19:13:36)
ルーシーって誰だろう、プールサイドでタバコ吸ってるこの娘かな?と思ってたらPVにはまた別の娘が…そんなジャケ画からは想像つかなかった90年代型LAメタル?バンドの1st1曲目である。
MADONNA-Austin Powers: the Spy Whio Shagged Me Soundtrack-Beautiful Stranger ★★★ (2010-02-28 01:54:25)
1999年。おバカムービーのサントラ曲とは言え侮れませんゾ。サイケデリックな曲調が何ともエキゾチックで妖艶、たまりませぬ。
SURVIVOR-Reach ★★★ (2010-02-18 20:47:00)
Too Hot to Sleep以来実に18年ぶりとなるSURVIVOR名義の新作。プロデュースにFRANKIEの名しか載っていないのに一抹の不安を覚えたが、聴いてみたらそこはSURVIVORらしいメロディックロック&バラードのオンパレード! フランキーが前面に出てギター・オリエントな曲作りである点は前作の延長線上にある感じがする。流石に瑞々しさや煌めきは薄れたね。中心メンバーが50代ともなれば期待する方が無理というもの。この調子でアダルトなメロディックロックを続けて欲しかったのに、JIMI JAMISONよ、サッサと脱退しちゃうとは。まぁ彼もその2年後再び名を上げることになるから、敢えてどうこう言わない。SURVIVORもJIMIも、末長く自由にいい音楽を作り続けてもらいたい。
追記:JIMIの没後も折に触れて聴き返している。当時の事情や力関係はもはやどうでもいいこと。JIMIの
…続き
SURVIVOR-Reach-Home ★★ (2010-02-18 20:25:12)
ジミの心境を歌ったような曲ですね。で、せっかく帰るべき所に戻ったのに早々と脱退してしまうなんて、ア~何なのよ?
SURVIVOR-Reach-Don't Give Up ★★★ (2010-02-18 20:19:21)
そうそうコレですよ。ちょっとクサいけど高らかに前向きに希望を持って。ブランクをものともせずDON'T GIVE UP, SURVIVE!
SURVIVOR-Reach-Talkin' Bout Love ★★★ (2010-02-18 20:14:33)
コレもフランキーの独り舞台? 何か本作は彼だけハジけてる気がするけど、ムードメーカー的なこういう曲、OVERDRIVEは無条件で好きなのだ。
SURVIVOR-Reach-Half Of My Heart ★★ (2010-02-18 20:09:50)
THE SEARCH IS OVERを彷彿させるドラマティックバラード。ただ あの頃みたいなハイトーンは最早聴かれません。渋いんだけどね。
SURVIVOR-Reach-I Don't ★★ (2010-02-18 20:02:15)
ディスコ調だけどカッコいいですよ。キーがもう半オクターブ高ければ完璧なんだけど。
SURVIVOR-Reach-Rhythm Of Your Heart ★★ (2010-02-18 19:56:33)
普通にアダルティックなバラードという感じ。SURVIVORにしては覇気に欠ける気がします。
SURVIVOR-Reach-Give Me the Word ★★ (2010-02-18 19:51:46)
テンポからするとパワー・バラードになるのかな? ジミのハイトーンがちょっとだけ復活してるけど、まだまだ全開じゃありません。
SURVIVOR-Reach-One More Chance ★★ (2010-02-18 19:47:37)
低めのハスキーヴォイスでゆったりと歌われるバラード。アメリカの壮大な光景が目に浮かびます。
SURVIVOR-Reach-Seconds Away ★★ (2010-02-18 19:42:00)
リズムが踊るバラード曲。つまり同じバラードでもTOO HOT TO SLEEPの頃に近い曲作りですね。
SURVIVOR-Reach-Nevertheless ★★★ (2010-02-18 19:37:28)
フランキーの独断場だけど、60年台ポップスみたいに非常にシンプル&ポップな作りですね。分厚い音も◎。
SURVIVOR-Reach-Fire Makes Steel ★★ (2010-02-18 19:33:27)
フランキーのG.が活躍するリズミカルなナンバーである。メタルじゃないけど、これぞSURVIVOR流鋼鉄音楽?
SURVIVOR-Reach-Reach ★★★ (2010-02-18 19:27:51)
オープニングのタイトルトラック。ジミのパワフルな歌唱も健在、ドラマチックな曲調、18年のブランクを微塵も感じさせない強力なナンバーだ!
TIGERTAILZ-Bezerk ★★ (2010-01-06 19:30:00)
英国のポップメタルバンドのコレが2ndである。ライナーノーツで当人たちも言っているようにLAメタルとは一線を画す、ヨーロッパ的なキャッチーサウンドを聴かせてくれる。SLADEやSWEET辺りのグラムHRがルーツなのは間違いないだろう。余計なギミックや翳りらしきものも確かに感じさせるが、全体的には聴いてとことん楽しむ(&騒ぐ?)のみ!といった作品でありバンドである。酒乱みたいなジャケ絵を体現している曲もあるね。掠りもしなかった1stに対して全英36位まで上がったという奴ら最大のヒット作…かな?
TIGERTAILZ-Bezerk-Call of the Wild ★★★ (2010-01-06 19:17:51)
ラストテューンは相当カッコいいぞぉ、グラムメタルではなく正統メタルそのもの。勇ましいコーラスも入って興奮冷めやらぬ…。
TIGERTAILZ-Bezerk-Squeeze It Dry ★★ (2010-01-06 19:13:44)
ノリノリのパーティロック、と思っていたら小休止が入ったり、曲構成が上手いですねぇ。
TIGERTAILZ-Bezerk-Twist and Shake ★★ (2010-01-06 19:09:11)
楽しい曲が続きます。コレも思い切りキャッチーだけど、転調したり一捻り入れてる所が流石イギリス人。
TIGERTAILZ-Bezerk-Action City ★★★ (2010-01-06 19:05:26)
これまた非常にわかりやすいポップメタルテューン! アップテンポでノリノリ、タイトルからしてカッコいいもんね。
TIGERTAILZ-Bezerk-Love Overload ★★ (2010-01-06 19:01:24)
正に、弾を込め過ぎた愛(何じゃそりゃ)を撃ち捲ってるみたいな曲です。
TIGERTAILZ-Bezerk-Heaven ★★★ (2010-01-06 18:57:31)
こ、この確信犯的タイトルは! しかしそこは英国のバンドらしく、どこか神々しさと憂いの漂う曲調になっています。歌詞も本当に天国へ行こうなんて…。
TIGERTAILZ-Bezerk-Noise Level Critical ★★ (2010-01-06 18:51:13)
SEみたいな部分は本当にノイズに聞こえてしまいますが、本編はなかなかカッコいいロックです。凝り過ぎの気もありますが…。
TIGERTAILZ-Bezerk-I Can Fight Dirty Too ★★ (2010-01-06 18:44:52)
タイトルそのまんま、バッドボーイズR&Rです。ギターも思い切りディストーションかけて効果満点。
TIGERTAILZ-Bezerk-Love Bomb Baby ★★★ (2010-01-06 18:40:51)
何とまぁシンプルで明るい曲でしょう。文句なしにお薦め! 演奏も確かだし POISONよ、負けてらんないよ。
TIGERTAILZ-Bezerk-Sick Sex ★★ (2010-01-06 18:36:02)
オープニングチューン。しょーもない事歌ってますけど曲はカッコいいです。
VAN HALEN-Women and Children First-Tora! Tora! ★ (2010-01-03 10:49:41)
次曲と完全に繋がっちゃってるたった57秒のインストで本当にサバス的。タイトルをバンド名に頂戴した(?)奴らもいるねぇ。
TORA TORA-Wild America ★★ (2010-01-03 10:24:00)
新人にしては異例の3年というインターバルを置いて1992年リリースされた2nd。基本的に1stの延長線上ですが、時間をかけただけあって音が確実にパワーアップしています。引き続きアメリカンロックを基本としてパワーメタル的ナンバーからディープサウスらしいバラードまでバランス良く鏤められた好盤。一面赤塗りの中に鷲が描かれたジャケットは嫌でも目に付きますゾ。
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