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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 3151-3200
BAY CITY ROLLERS-Rock N' Roll Love Letter-Rock N' Roll Love Letter
BAY CITY ROLLERS-Elevator-Turn on the Radio
THE ARCHIES-This Is Love-This Is Love
THE ARCHIES-Sunshine-Over and over
THE ARCHIES-Jingle Jangle-Sugar and Spice
THE ARCHIES-Jingle Jangle-Get on the Line
THE ARCHIES-Jingle Jangle-Justine
THE ARCHIES-Jingle Jangle-Jingle Jangle
THE ARCHIES-Everything's Archie-Sugar, Sugar
THE ARCHIES-Everything's Archie-Melody Hill
THE ARCHIES-Everything's Archie-Feelin' So Good (s.k.o.o.b.y.-d.o.o.)
THE ARCHIES-The Archies-Seventeen Ain't Young
THE ARCHIES-The Archies-Bang-Shang-A-Lang
THE ARCHIES
THE GRASS ROOTS
THE GRASS ROOTS-Powers of the Night-She Don't Know Me
THE GRASS ROOTS-Move Along
THE GRASS ROOTS-Move Along-The Runway
THE GRASS ROOTS-Move Along-Glory Bound
THE GRASS ROOTS-All Time Greatest Hits-Sooner Or Later
THE GRASS ROOTS-All Time Greatest Hits-Temptation Eyes
THE GRASS ROOTS-All Time Greatest Hits-Baby Hold on
THE GRASS ROOTS-Feelings-Melody for You
THE GRASS ROOTS-Leaving It All Behind (Remastered 2004)-Heaven Knows
THE GRASS ROOTS-Leaving It All Behind (Remastered 2004)-I'd Wait a Million Years
THE GRASS ROOTS-Lovin' Things-Pain
THE GRASS ROOTS-Lovin' Things-Lovin' Things
THE BEE GEES-Best of Bee Gees Vol.2-Saved by the Bell
THE BEE GEES-2 Years On-Lonely Days
THE NOLANS-Sexy Music-Sexy Music
THE NOLANS-The Nolan Sisters / Making Waves-I'm in the Mood for Dancing
THE NOLANS-Making Waves-Gotta Pull Myself Together
THE BEE GEES-Saturday Night Fever (original Soundtrack)-How Deep is Your Love
THE BEE GEES-Main Course-Edge of the Universe
THE BEE GEES-Main Course-Jive Talkin'
THE BEE GEES-Odessa
THE BEE GEES-Idea-I've Gotta Get a Message to You
THE BEE GEES-Horizontal-Massachusetts
THE GRASS ROOTS-Let's Live for Today-Let's Live for Today
THE GRASS ROOTS-All Time Greatest Hits-Midnight Confessions
THE GRASS ROOTS-All Time Greatest Hits
THE GRASS ROOTS-Let's Live for Today
THE GRASS ROOTS-Alotta' Mileage-Love is What You Make It
THE GRASS ROOTS-Where Were You When I Needed You-Where Were You When I Needed You
THE BEE GEES-Trafalgar-How Can You Mend a Broken Heart
THE BEE GEES-Odessa-Melody Fair
THE BEE GEES-Trafalgar
THE GRASS ROOTS-Move Along-Two Divided by Love
DIAMOND HEAD-Borrowed Time-Am I Evil?
MICHAEL MONROE-Not Fakin' It-Not Fakin' It
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BAY CITY ROLLERS-Rock N' Roll Love Letter-Rock N' Roll Love Letter ★★ (2011-04-25 22:54:35)

モテモテだった全盛期の勢いが全面に漲る曲ですね。でもこれもカバー曲なんですが、ダリル・ホールとバンドを組んでたこともあるティム・ムーアという人の。

BAY CITY ROLLERS-Elevator-Turn on the Radio ★★★ (2011-04-25 22:33:09)

とっくに全盛期を過ぎた1979年、THE ROLLERS に名義を変えて発表された本作からの1stシングル曲。全然売れなかったらしいですが、ラジオ少年だった身としてはツボ的中でやんす。新加入ヴォーカルの名がダンカンて名前なのもご愛嬌…いや芸人もいますが当時立ち上がったばかりの西武ライオンズにね…。なお本作は全曲メンバーの自作となっておりこの曲もDEREK以外の4人の共作です。

THE ARCHIES-This Is Love-This Is Love ★★★ (2011-04-24 13:42:09)

1971年、アーチーズとしては最後の方に発表された曲。メロディがイイですね、コレも完成度という点でお気に入り! なぜか珍しく「ちいさな初恋」なる邦題付き。

THE ARCHIES-Sunshine-Over and over ★★★ (2011-04-24 13:39:11)

I LOVE YOU なら何回でも言ってやるぜ! 個人的にアーチーズで一番好きな曲です、ハイ。シングル SUNSHINE のB面曲。

THE ARCHIES-Jingle Jangle-Sugar and Spice ★★★ (2011-04-24 13:30:28)

SUGAR, SUGAR のセルフ・アンサーソングみたいな曲ですね。但しちょっとアップテンポでノリノリ度はこっちの方が上。

THE ARCHIES-Jingle Jangle-Get on the Line ★★★ (2011-04-24 13:25:56)

ホントはこういう曲が最初にあれば良かったかも? さあ始まるぞ、寄っといで!って感じのノリノリテューンです。

THE ARCHIES-Jingle Jangle-Justine ★★ (2011-04-24 13:23:15)

ちょっと大人びたムードのあるバラードテューンです。弾けまくってばかりじゃなく、こういう曲が要所にあって効果的。

THE ARCHIES-Jingle Jangle-Jingle Jangle ★★ (2011-04-24 13:20:12)

BANG SHANG-A-LANG といいこの曲といい、擬声語タイトルが目立つのもバブルガム・ポップである所以です。

THE ARCHIES-Everything's Archie-Sugar, Sugar ★★★ (2011-04-24 13:09:36)

1969年夏に何と全米№1を記録してしまった超有名曲です。覚えやすい歌詞とシンプルでキャッチーなメロディ、典型的なバブルガム・ポップが世に認められた瞬間です。

THE ARCHIES-Everything's Archie-Melody Hill ★★ (2011-04-24 13:06:07)

シングル SUGAR, SUGAR のB面曲です。メロディ・ヒルはいつでも緑がいっぱい。

THE ARCHIES-Everything's Archie-Feelin' So Good (s.k.o.o.b.y.-d.o.o.) ★★★ (2011-04-24 12:58:47)

こういう曲は何も考えずに楽しんでください。個人的には真夏のビーチに持って行きたい曲でもあります。

THE ARCHIES-The Archies-Seventeen Ain't Young ★★ (2011-04-24 12:56:02)

うって変わってコレはバラードナンバー。17歳は若くないなんて、いかにも子供向けアニメのキャラが歌いそうなことですが。

THE ARCHIES-The Archies-Bang-Shang-A-Lang ★★★ (2011-04-24 12:51:58)

デビュー曲。いきなり楽しさ全開、心臓バクバクのポップソングです。

THE ARCHIES ★★★ (2011-04-24 12:41:43)

アーチーズである。1968年、既にモンキーズを成功させていたドン・カーシュナーによって「作られた」、表向きはアニメ(カート・コバーンも好んで視ていたという)キャラとしてのみ存在したバブルガム・ポップバンド。実際の音楽はフィル・スペクター・サウンドの実行部隊ジェフ・バリー、エリー・グリニッジ、アンディ・キムといったソングライターが制作、歌は途中でカフ・リンクス名義でも活動し、70年代にバリー・マニロウをプロデュースするロン・ダンテが担当している。
当時はロックが複雑化・多様化する一方で、1910フルーツガム・カンパニー、オハイオ・エクスプレスなどシンプルでポップなバブルガム・ポップが盛り上がってきた時代。バブルガムと言えばコマーシャリズムの塊であり、ちょうど10年余り後の産業ロックにも通じるものがあるが、普遍性を極めた過剰なまでにキャッチーでメロディアスな音楽は文句なしに前向きでハッ
…続き

THE GRASS ROOTS ★★★ (2011-04-23 08:15:22)

当時のダンヒルレーベルではママス&パパス、スリー・ドッグ・ナイトに次ぐ成功を修めたグラス・ルーツ。その名前から最もエヴァーグリーンと呼ぶに相応しいバンドだと思うのは自分だけ? さりとて青春と言うほど音像は汗臭くなく、14曲の全米TOP40ヒットを放った66年~72年なんて、自分は鼻垂れ小僧だったからリアルタイムでは聴いていません。でも後追いで聴いてお気に入りになったバンドの1つでもあります。個人的にアノ時代が洋楽史上一番面白いという思い入れもありますし。アナログ時代は日本盤ベストアルバムが少なくとも2種類出ていたけど、CDになってからは日本盤はここで紹介している1枚だけのようです。往時のほぼ一貫したメンバーはウォーレン・エントナー(G.・Vo.)とロブ・グリル(B.・Vo.)。そして現在もロブ1人が中心になって活動を継続中。HM/HRとの関連性と言えば、 ウォーレンがデビュー当時の QU
…続き

THE GRASS ROOTS-Powers of the Night-She Don't Know Me ★★ (2011-04-22 20:30:34)

ズバリ BON JOVI の 愛は蜃気楼 と同一曲です。作曲者は MARK AVSEC というAORパワーポップ系のアーティスト。1982年にグラス・ルーツが先に取り上げた後、FAIR WARNING(ドイツの有名な方ではなくてアメリカのバンド)が演る筈だったのが BON JOVI に変更されたというどんでん返しがあったそうな。このルーツバージョンはデジポップ風でどこか淡々としてますね。個人的には熱い BON JOVI バージョンの方が好きかも。

THE GRASS ROOTS-Move Along ★★ (2011-04-22 20:17:26)

日本での人気は確立したが本国では全盛期を過ぎつつあった1972年、オリジナルアルバムとしては3年振りのリリース。この間の一連のシングルヒットは TWO DIVIDED BY LOVE 以外一切収録されず、新曲ばかりで占められています。実は、本作制作前にウォーレンとロブ以外のメンバーがごっそり入れ替わり5人に減っていて、作風もややアーティスティックへ指向と変化が伺えます。とは言え直近のパワーポップに近い勢いのある音像は受け継いでいるので、ヒット曲に拘らなければ買いでしょう。

THE GRASS ROOTS-Move Along-The Runway ★★ (2011-04-22 19:49:57)

RUNAWAY ではなくて RUNWAY です。「涙の滑走路」という邦題で納得してください。70年~71年のシングルラッシュに比べると、少しアダルト路線に走り出しかな?と感じられる曲。しかしこれ以降人気は下降線へ…。

THE GRASS ROOTS-Move Along-Glory Bound ★★ (2011-04-22 08:32:15)

1972年、先行シングルの TWO … を受けてリリースの本作から2枚目となるシングルです。日本でもこのバンドがようやく知れ渡った頃ですが、ちょっと疲れが見えてきたかな? 中ヒット。

THE GRASS ROOTS-All Time Greatest Hits-Sooner Or Later ★★ (2011-04-22 08:23:21)

1971年初頭にリリースされたシングルラッシュ第4弾、邦題「恋はすばやく」です。他で「恋はあせらず」というのがあったから意識的な誤訳かも。歌詞ではモロに「愛は勝つ」なんて歌ってます。

THE GRASS ROOTS-All Time Greatest Hits-Temptation Eyes ★★★ (2011-04-21 08:33:31)

COME ON AND SAY IT に続くシングル攻勢第3弾です。マイナー調で始まりメジャーへ盛り上がる点は MIDNIGHT CONFESSIONS 以来のお得意パターン。邦題は「燃ゆる瞳」、個人的に後追いルーツ初聴きの曲でした。

THE GRASS ROOTS-All Time Greatest Hits-Baby Hold on ★★★ (2011-04-21 08:26:47)

1970年のグラス・ルーツはアルバムの発表が無くシングル攻勢。その第1弾が最高に強力なこの曲。6人編成となったラインナップから繰り出されるノリノリなパワー・ポップです。

THE GRASS ROOTS-Feelings-Melody for You ★★ (2011-04-21 08:20:06)

P・F・スローン作のこの曲辺りまでが初期のフォーク・ロック。果たせるかなTOP100にも入らず、次作からこの路線とは決別し軌道修正、快進撃が始まります。

THE GRASS ROOTS-Leaving It All Behind (Remastered 2004)-Heaven Knows ★★★ (2011-04-20 21:36:53)

69年後半リリースの本作から、コレがグラス・ルーツにとって60年代最後のシングルヒットです。やはり全編メジャーコードのアメリカン・ポップロック!

THE GRASS ROOTS-Leaving It All Behind (Remastered 2004)-I'd Wait a Million Years ★★★ (2011-04-20 21:29:53)

コレはモロ日本人好みの哀愁ポップスかな? TUBEの「100年先の…」どころの話じゃない、「100万年の想い」ですぜ。仮定法過去。

THE GRASS ROOTS-Lovin' Things-Pain ★★★ (2011-04-20 21:09:37)

アメリカではシングルにならず、2年後に日本だけでシングル発売されヒットしたという当時よくあったパターンです。ブラスのリフが特徴的なちょっとアップテンポの曲で、邦題「恋の傷跡」。ALL TIME GREATEST にも収録されていませんので、他のベスト物かコンピレーション物で探してください。

THE GRASS ROOTS-Lovin' Things-Lovin' Things ★★★ (2011-04-20 20:35:39)

1969年リリースの同名アルバム1曲目を飾るタイトルテューンです。全編陽性ポップロック、古き良き時代のアメリカそのものですネ。

THE BEE GEES-Best of Bee Gees Vol.2-Saved by the Bell ★★★ (2011-04-18 23:22:12)

ロビンが1969年脱退後すぐに発表したソロ作品です。邦題「救いの鐘」。こういう折だからこそ皆さんに聴いてもらいたいですね。

THE BEE GEES-2 Years On-Lonely Days ★★ (2011-04-18 23:15:17)

ロビン復帰後の第一弾シングルはこちらでした。本当にLONELYなスローバラードで始まってリズミカルに転じ、最後はシャウトしまくってます。

THE NOLANS-Sexy Music-Sexy Music ★★ (2011-04-18 23:07:56)

1981年、ちょっと大人になったノーラン・シスターズのファンキーな一撃。でも元気一杯のダンスミュージック指向は相変わらずですネ。

THE NOLANS-The Nolan Sisters / Making Waves-I'm in the Mood for Dancing ★★ (2011-04-18 23:02:28)

ノーランズ初のビッグヒット「ダンシング・シスター」です。受験英語バリバリの熟語を使ったコレがオリジナルタイトルです。1979年発表、翌年何と日本で№1に!

THE NOLANS-Making Waves-Gotta Pull Myself Together ★★★ (2011-04-18 22:55:54)

自分はコレが一番好きだな~。アルバム共々邦題「恋のハッピー・デート」。1980年、ネアカ80年代の幕開けを飾るに相応しいハッピーソングでした。

THE BEE GEES-Saturday Night Fever (original Soundtrack)-How Deep is Your Love ★★★ (2011-04-16 20:41:08)

ディスコ最強モンスターアルバムからのファーストシングルは、BEE GEES 本来のスローバラード「愛はきらめきの中に」でした。ちょうどこの頃アダルトコンテンポラリー(日本で言うAOR)が台頭してきて、この曲もそのブームに乗り大ヒットしましたネ。

THE BEE GEES-Main Course-Edge of the Universe ★★★ (2011-04-16 20:26:34)

「宇宙の片隅」。この曲は本作からはシングルカットされず、2年後にライヴバージョンがシングルになっています。タイトル通りスペイシーなサウンド、これもビー・ジーズにとって新たな試みでした。

THE BEE GEES-Main Course-Jive Talkin' ★★★ (2011-04-16 20:21:27)

ファンク若しくはディスコサウンドは2年前から試みていたというビー・ジーズ。1975年のこの№1ヒットでようやく開花しました。ここからサタデイ・ナイト・フィーバーまで一気に走ります、弾けます!

THE BEE GEES-Odessa ★★★ (2011-04-15 20:28:38)

1969年発表の早くも6作目です。6枚目と言わなかったのは2枚組の大作だから(!)。2年後『小さな恋のメロディ』に使われる「メロディ・フェア」と「若葉のころ」がこの時点で収録されています。

THE BEE GEES-Idea-I've Gotta Get a Message to You ★★★ (2011-04-15 20:18:44)

後追いで聴いていくうち最も耳に残ったのがこの曲。1968年の作品です。「獄中の手紙」という邦題は歌詞の内容から付けられたものでしょう。

THE BEE GEES-Horizontal-Massachusetts ★★ (2011-04-15 20:15:35)

初期の有名曲と言えば、彼らの英国→豪州→米国に亘る快進撃を象徴したコレだよね。1967年にヒットし翌年発表の本4thに収録された。自分的には聴き飽きた感があるけど…。

THE GRASS ROOTS-Let's Live for Today-Let's Live for Today ★★★ (2011-04-14 21:17:21)

1967年5月リリースの5thシングル。グラス・ルーツで一番有名な曲ですかね? "シャ〜ラ〜ララララ…"のサビは往時の洋楽好きなら誰もが聴いたことあるハズ。邦題はそのまんま"今日を生きよう"。当時ベトナム戦争に参加していた若者達にも支持されたらしく、全米チャート8位まで上昇したフォークロックの超名曲です。残念なのはグラス・ルーツどころか米国オリジナルですらなく、イタリアで活動していた英国出身のバンド・THE ROKES(ロークス)のPiangi con meをオリジナルとする曲ということ。イタリア語詞だったものに英国でもリリースするため英語詞が作られそれをカバーしたのがこの曲というワケ。…と、私たちはそんなこと"don't worry"でいきましょうや。

THE GRASS ROOTS-All Time Greatest Hits-Midnight Confessions ★★★ (2011-04-14 20:55:05)

邦題「真夜中の誓い」。初期のフォークロックからバブルガムポップ+ブラスロックという独特の音楽性に転換する第一弾。1968年全米5位まで上がり、結果的にルーツ最大のヒット曲になった。マイナーのAメロからメジャーのサビに展開してエンディングというので個人的に最も好きな曲だ。

THE GRASS ROOTS-All Time Greatest Hits ★★★ (2011-04-14 20:43:07)

1996年リリースの1枚物ベスト。オリジナルアルバムから漏れた MIDNIGHT CONFESSIONS、BABY HOLD ON、TEMPTATION EYES、SOONER OR LATER も収録され、コレ1枚でABCダンヒル時代のグラス・ルーツが丸わかりという優れモノ。そして、日本盤には何と SHE DON'T KNOW ME という曲がボートラで入っています。え、何、何!?と思ったアナタは即刻CD屋へ走りましょう!

THE GRASS ROOTS-Let's Live for Today ★★ (2011-04-14 20:30:21)

1967年7月リリース、グラス・ルーツ2枚目のオリジナルアルバム。後の全盛期にVOICE OF GRASS ROOTSとなるロブ・グリルが加入し、本作では12曲中半数の6曲で単独ヴォーカルを取っています。後年のパワーポップ的な楽曲群で聴かせる力強いヴォーカルも魅力ですが、このややもするとか細いフォークロック路線もまた聴き甲斐がありますヨ! 5thシングルとなったタイトル曲は全米チャート最高8位とルーツ初のTOP10ヒットを記録、アルバムも75位で初のTOP100入り。2ndシングル"Where Were You When I Needed You"のリレコーディング版も収録されています。他に1."言えばよかった"と2.がシングルA面曲、3.は先に4thシングルでリリースした曲。タイトル曲はイタリアンポップのカバー曲なのが残念ですが、代わりに6.8.10.12.と新メンバーによる自作オリジ
…続き

THE GRASS ROOTS-Alotta' Mileage-Love is What You Make It ★★★ (2011-04-12 19:37:51)

人気に陰りが出てきた1973年リリース。イントロからしてワクワクするパワーポップ的な好曲ですが、残念ながらルーツ最後のそれも55位という中ヒットに終わりました。邦題"恋に乾杯"。原題のitは文法上必要か?なんて野暮なツッコミは無しですよ。ここに至ってもワタクシ洋楽聴き始め直前なのでリアタイでは耳にしてないんですね、あぁ人生だいぶ損してる!

THE GRASS ROOTS-Where Were You When I Needed You-Where Were You When I Needed You ★★★ (2011-04-12 19:16:00)

1966年春リリースのグラス・ルーツ2ndシングルで邦題は"冷たい太陽"。全米チャート28位まで上がった彼らにとって初のヒットはフォークロック系新進ソングライターであり当時バンドの中心人物、P・F・スローンとスティーヴ・バリの作品です。初代ヴォーカルWILLIE FULTONの初々しい歌唱と爽やかな音像が良いですネ~、個人的にはサビと間奏がお気に入り。なお翌'67年の2ndアルバムにも甲乙付け難いROB GRILLヴォーカルのヴァージョンが収録されています。

THE BEE GEES-Trafalgar-How Can You Mend a Broken Heart ★★★ (2011-04-08 20:56:38)

1971年、ロビン・ギブが復帰したこともあってかいきなり全米№1をゲット! 曲自体は非常に大人しいバラードです。邦題「傷心の日々」。

THE BEE GEES-Odessa-Melody Fair ★★★ (2011-04-08 20:54:18)

そう、メロディとは彼女が演じるヒロインの名でしたね。その1971年に陽の目を見たこの曲は、1969年発表の本作に収録されていました。私事ですが最初に好きになった英語の歌でもあります。

THE BEE GEES-Trafalgar ★★ (2011-04-08 20:41:04)

1971年発表。一時バンドを離れていたロビン・ギブが復帰後の2作目アルバム。そんな話題性も手伝ってか、HOW CAN YOU MEND A BROKEN HEART がビー・ジーズ初の全米№1ソングに輝いています。

THE GRASS ROOTS-Move Along-Two Divided by Love ★★★ (2011-04-08 20:24:55)

邦題「恋は二人のハーモニー」。1971年、グラス・ルーツ全盛期の中でも際立つ代表曲です。ハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズの「恋のかけひき」と兄弟曲というのも有名な話ですヨ!

DIAMOND HEAD-Borrowed Time-Am I Evil? ★★ (2011-04-08 20:01:58)

♪じーんせいらくありゃくーもあるさー…そうか、アノ歌のメタルバージョン…な訳ないか。長いリフイントロと後半は別物。ダークだけどもヘヴィではないですね。

MICHAEL MONROE-Not Fakin' It-Not Fakin' It ★★ (2011-04-05 15:38:21)

カバー曲をタイトルにするとはチャッカリ者め? いやしかしこの人にはそれが許されるのです。原曲は聴いてないけど、多分超えてるでしょう。


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