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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 2351-2400
THE DOOBIE BROTHERS-Minute by Minute-What a Fool Believes
JAMES BLUNT-Back to Bedlam-You're Beautiful
セブンイレブン
BOSTON-Life, Love & Hope
BOSTON-Life, Love & Hope-The Way You Look Tonight
BOSTON-Life, Love & Hope-Love Got Away
THE KNACK-... But the Little Girls Understand-Baby Talks Dirty
Third Stage-Hollyann
Third Stage-Can'tcha Say (You Believe in Me) / Still in Love
BOSTON-Life, Love & Hope-Someday
BOSTON-Corporate America-I Had a Good Time
BOSTON-Life, Love & Hope-If You Were in Love
BOSTON-Life, Love & Hope-Life, Love & Hope
BOSTON-Life, Love & Hope-Sail Away
BOSTON-Life, Love & Hope-Last Day of School
BOSTON-Life, Love & Hope-Heaven on Earth
ALMAH-Unfold-Wings of Revolution
EARTH WIND & FIRE-Raise!-Let's Groove
AC/DC-Back in Black-Back in Black
MARVIN GAYE-Diana & Marvin-You Are Everything
MARVIN GAYE-What's Going On-What's Going On
ELTON JOHN-Love Songs-Nikita
ELTON JOHN-Too Low for Zero-I Guess That's Why They Call It the Blues
PAUL MCCARTNEY(WINGS)-Tug of War-Ebony and Ivory
MICHAEL JACKSON-Thriller-The Girl Is Mine
PAUL MCCARTNEY(WINGS)-Pipes of Peace-Say Say Say
THE VENTURES-50th Anniversary: Walk Don't Run-Stranger in Midosuji
THE VENTURES-50th Anniversary: Walk Don't Run-Kyoto Doll
THE VENTURES-50th Anniversary: Walk Don't Run-Reflections in a Palace Lake
THE VENTURES
THE VENTURES-50th Anniversary: Walk Don't Run-Manchurian Beat
LIONEL RICHIE-Dancing on the Ceiling-Say You, Say Me
THOMPSON TWINS-Into the Gap-Hold Me Now
Billy Ocean-Suddenly-Caribbean Queen
RICK ASTLEY-Whenever You Need Somebody-Together Forever
RICK ASTLEY-Whenever You Need Somebody-Never Gonna Give You Up
Michael Fortunati-Give Me up ~Fortunati's 1st~-Give Me up
DOKKEN-Erase the Slate-Erase the Slate
A FLOCK OF SEAGULLS-A Flock of Seagulls-I Ran (So Far Away)
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅳ-Misty Mountain Hop
MOTLEY CRUE-Dr. Feelgood-Kickstart My Heart
KOOL & THE GANG-Emergency-Cherish
RAY PARKER JR.-Ghostbusters (Soundtrack)-Ghostbusters
THE KNACK-Get the Knack-Good Girls Don't
38 SPECIAL-Tour de Force-If I'd Been the One
BANANARAMA-True Confessions-Venus
KYLIE MINOGUE-Kylie-The Loco-Motion
SANTANA-Amigos-Europa (Earth's Cry, Heaven's Smile)
Neil Sedaka-Sedaka's Back-Laughter in the Rain
GEORGE BENSON-20/20-Nothing's Gonna Change My Love for You
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THE DOOBIE BROTHERS-Minute by Minute-What a Fool Believes ★★★ (2014-05-25 06:24:59)

79年4月、このバンドとしては2つ目の全米№1ヒットとなった"ある愚か者の場合"。実際は"愚か者が信じる物事"ですがね。ドゥービーのとしてはともかく、ヒゲだけだけど似た者同士のM.MCDONALDとK.LOGGINSによる名曲としてならばTOM時代が好きな私でも認めざるを得ません。音楽的にはロックと言うよりファンク。原題、歌詞ともにやや難解だけどシチュエーションが面白い曲です。

JAMES BLUNT-Back to Bedlam-You're Beautiful ★★★ (2014-05-23 08:29:57)

サビだけがあまりに有名だから気付かなかったが、最高の失恋ソングである。共感して失望するか、明日への糧とするかは聴く人それぞれであろう。

セブンイレブン ★★ (2014-05-20 06:28:10)

セブン-イレブン(正式表記)に寄る理由は2つだけ。
Budweiser が安い。
いちごジャム&マーガリンのパンが美味い。
ただ、パン類は段階的にダウンサイジングしてきたから今では割高感も…。
(追記)Budweiserが麒麟麦酒製じゃなく×国製になってから買わなくなった。
弁当の上げ底問題も取り沙汰されて久しい2022年の微妙な距離感。

BOSTON-Life, Love & Hope ★★ (2014-05-18 11:00:45)

前作が9.11の後で今作は Brad Delp の死そしてマラソンテロの後と、21世紀 BOSTON の新作には事件、事情、背景が付き纏う。で、本作のタイトルだが随分使い古されたテーマだし語呂が悪い。選曲も含めて全体的に Tom Sholz のセンス、才能まで枯渇してしまったか。Delp追悼盤とはいえ前作から3曲も焼き直しは多過ぎる。新曲も比較的コンパクトな曲が目立ち、メロディアスなのに☆3つ付けられるような突出した楽曲がなく魅力に乏しい。音的には、低音の出方が悪いからどの曲も軽く、迫力、壮大感それに暖かみがない。加えてVo.は追悼盤だからって遠慮してるのか? Delp並みのハイトーンを出せとは言わないがもっと突き抜け感が欲しい。更に言えばコーラスハーモニーが透明感に乏しいのも、かつてのような宇宙的スケールを感じさせない一因だ。そうした本作の出来は、残念ながらチャートの結果にも表れており
…続き

BOSTON-Life, Love & Hope-The Way You Look Tonight ★★ (2014-05-17 08:31:29)

ボートラを除いて本作のラストテューンはキャッチーで若干スペイシーだが、T.DeCarlo の歌唱はさほど高揚しない。T.Sholz のワンマンバンドではなくなっても、かえって以前の輝きには及ばず、良くも悪くも 今の BOSTON のありのままが顕れている。

BOSTON-Life, Love & Hope-Love Got Away ★★ (2014-05-16 08:20:05)

渋いのかダレてるのか、何とも言い難いVo.が耳に残るこの曲は T.Sholz自身が歌う必要があったという。Love = B.Delp と置き換えてしまうのは深読みだろうか。

THE KNACK-... But the Little Girls Understand-Baby Talks Dirty ★★ (2014-05-15 08:21:54)

80年の「ナック2」から、明らかに2匹目のドジョウを狙った通算3rdシングル。違うのはDoug Fieger の悶え声が気色悪く(笑)歌詞もエロい点だ。全米38位と辛うじて最後のTOP40入り。

Third Stage-Hollyann ★★★ (2014-05-14 08:14:33)

全然曲調が違うのにTOTOの Holyanna を思い出した(曲名のせい?笑)。それはさておきCan'tcha Sayがラストを飾っても良かったという意見もあるが、どちらでも構わないと思う。つまりは甲乙付け難い名曲なのである。

Third Stage-Can'tcha Say (You Believe in Me) / Still in Love ★★★ (2014-05-13 13:07:10)

アルバム発売当初から同好の女の子がイチ押ししてた曲で、87年に入ってから実際にシングルカットされた。今聴き直してみると…本当にイイんだなコレが!

BOSTON-Life, Love & Hope-Someday ★★ (2014-05-13 06:34:19)

Tommy DeCarlo、Tom ScholzにゲストのJude Nejmanowskiが加わり歌い上げる比較的ポップな曲。かと言って、船頭多くして…とは言わないが総力を結集した訳でもなく、せいぜい賑やかしに留まっているのが残念。

BOSTON-Corporate America-I Had a Good Time ★★★ (2014-05-12 08:22:29)

21世紀最初のBOSTONサウンドであり、まるで当時50代半ばだったTom Scholzの才能が全て注ぎ込まれたかのように賑やかな曲。しかし過去形のタイトルや歌詞が暗示するように後が続かず、これ以降いずれも20世紀の名作・名曲を超えたものはない。

BOSTON-Life, Love & Hope-If You Were in Love ★★ (2014-05-11 12:21:02)

Kimberley Dahme がしっとりと歌うバラード。こういうテーマは女性Vo.の方が似合う。バッキングは紛うことなくBOSTONサウンドだ。

BOSTON-Life, Love & Hope-Life, Love & Hope ★★ (2014-05-10 22:35:45)

アルバム5曲目にしてようやくTommy DeCarloのVo.によるタイトルトラック。それなりにキャッチーだが、何かこう、もう少しテーマに相応しい感動を呼ぶドラマ性が欲しいところ。

BOSTON-Life, Love & Hope-Sail Away ★★ (2014-05-10 08:13:59)

船の勇ましいエンジン音で始まる。Brad Delp 存命中に出来た新曲だろう、Vo.はDelpとKimberley Dahme。静と動のコントラストが表現するのは変化する海の表情か、はてまた人生の浮沈か。

BOSTON-Life, Love & Hope-Last Day of School ★★ (2014-05-09 08:09:46)

Tom Scholz 1人によるインストナンバーで、アルバムはここからが本番かのように盛り上がる。回想? 終了宣言? タイトルの意味するところは定かでない。

BOSTON-Life, Love & Hope-Heaven on Earth ★★ (2014-05-08 08:18:33)

David Victor と Louis St. August の2人がメインVo.を取る先行配信シングル。掴みとしては今一つパンチに乏しいながらも、紛れもない BOSTON の音が帰ってきた。

ALMAH-Unfold-Wings of Revolution ★★★ (2014-05-05 09:29:57)

本プロジェクトどころかブラジリアンメタルもテクニカルメタルも詳しくないけど、この曲は万人向けではなかろうか。比較的ポップでありながらタイトル通りのスケールを感じさせる。

EARTH WIND & FIRE-Raise!-Let's Groove ★★★ (2014-05-05 08:59:10)

Groovin'やらFeelin' Groovyという曲は60年代既にあったが、ズバリgrooveを名乗った曲は多分コレが初めてで、以降「ノリ」を表すこの言葉が広く一般に知られるようになる。前出の2曲と違って曲自体もノリノリだし、E,W&F最大の功績ではないかと思う。81年末に全米最高位3位、R&Bチャートでは堂々の1位。

AC/DC-Back in Black-Back in Black ★★★ (2014-05-03 09:31:11)

実は生前のBon Scottが作詞に加わっていて、彼が歌うバージョンも存在するらしい。だから彼の追悼歌ではなく凱旋歌。アルバムからのシングルカットが81年に入ってからで遅かったためになかなか気付かない事実。エアロのあの曲と同様なラップ要素も伺えるノリノリの名曲だ。

MARVIN GAYE-Diana & Marvin-You Are Everything ★★★ (2014-04-29 11:56:16)

オリジナルは71年のTHE STYLISTICSだが、一般にはこの同年代デュエットの方がお馴染みかな? なぜか本国ではシングルリリースされず、74年4月にUKチャートで最高位5位、奇しくもMARVIN他界のほぼ10年前に実現した夢の共演。

MARVIN GAYE-What's Going On-What's Going On ★★★ (2014-04-29 11:12:03)

この曲のヒットから5年後にベトナム戦争は終結したけど、依然この世に争いが絶えない限りは歌い継がれなければならない。だから多くのアーティストにカバーされている。1971年、全米最高位2位、R&Bチャートでは1位。

ELTON JOHN-Love Songs-Nikita ★★★ (2014-04-27 10:00:11)

「悲しみのニキタ(ニキータ)」。東西ドイツ統一前、ベルリンの壁がモチーフになっている。Nikitaはロシアの男子名なのでエルトンならそっち系もアリか?と思いきや、フルシチョフのファーストネームだった。この曲の歌詞をアルバム名としたIce on Fireにも収録。1985年、全英3位、全米7位、ドイツでは1位。

ELTON JOHN-Too Low for Zero-I Guess That's Why They Call It the Blues ★★ (2014-04-26 08:20:51)

ブルースはお好き?というズレた邦題のために日本では過小評価されている曲。bluesは単に憂鬱と訳せば良いが、シリアスな歌詞はその立場にならないと理解し難いだろう。83年リリース、翌84年初めに全米最高位4位。

PAUL MCCARTNEY(WINGS)-Tug of War-Ebony and Ivory ★★★ (2014-04-25 08:16:03)

ピアノの黒鍵と白鍵に擬えた歌詞が有名な夢のコラボ、81年には実現していたという。それ以前からあった Black and White という曲ではインクと紙だったが、多少なりともインスパイアされたのだろう。82年5月、全米・全英とも1位。

MICHAEL JACKSON-Thriller-The Girl Is Mine ★★ (2014-04-23 08:33:34)

お馴染み、マイケルとポールの共作第一弾。1人の女の子を2人が取り合ってるみたいなしょーもない内容だけど、2人の年齢差を考えるとコミカルで微笑ましい。スリラーの先行シングルで83年初めに全米2位まで上昇。

PAUL MCCARTNEY(WINGS)-Pipes of Peace-Say Say Say ★★ (2014-04-23 08:15:44)

リリースは The Girl Is Mine の次だがレコーディングはこちらの方が早かったとか。他愛のない内容だったアレに比較したら結構マジなラブソングなので好感度は上。83年末から84年初めにかけて6週連続全米1位。

THE VENTURES-50th Anniversary: Walk Don't Run-Stranger in Midosuji ★★★ (2014-04-21 08:08:20)

台湾出身の歌手が歌ったあのヒット曲、原題に雨は出てこない。コレのみ故Bob Bogle作曲と表記されることもあるが、何にしてもいい曲書くなぁ。

THE VENTURES-50th Anniversary: Walk Don't Run-Kyoto Doll ★★★ (2014-04-19 08:03:44)

京都の恋…個人的に初めて京都を訪れるちょうど1年前の大ヒットという記憶が濃厚。その日本語詞のせいで京都は白い街というイメージで行ってみたら、白かったのは白壁と京都タワーと舞妓さんの顔だけだった。

THE VENTURES-50th Anniversary: Walk Don't Run-Reflections in a Palace Lake ★★★ (2014-04-15 09:07:01)

日本では70年暮に渚ゆう子が歌ったあの曲のオリジナルがコレ。先の Kyoto Doll にしても、あくまでアメリカ人が捉えた京都そして日本なのだが、それなりに雅やかな出来となっている。日本人としてこの辺も聴いておきたい。

THE VENTURES ★★ (2014-04-15 08:47:59)

個人的に Proud Mary も Sugar Sugar も最初耳にしたのは兄が聴いていたインストカバーだった。70年前後のいわゆるベンチャーズ歌謡は歌入りを含めリアルタイムで聴いたが、こちらの作曲クレジットは他の誰でもなくベンチャーズ(中心はGerry McGee?)。初期のサーフインストに遡って知ることになるのはもう少し後、ラジオから流れてきた Slaughter on 10th Avenue。

THE VENTURES-50th Anniversary: Walk Don't Run-Manchurian Beat ★★★ (2014-04-14 23:59:41)

元々は1920年代に作られたロシア歌謡で、巡り巡ってベンチャーズが採り上げ邦題「さすらいのギター」という曲に相成った。日本では71年に小山ルミが歌ったが、当然原曲と全く無関係な歌詞だからこのインストバージョンだけ聴いておけば十分。

LIONEL RICHIE-Dancing on the Ceiling-Say You, Say Me ★★★ (2014-04-14 08:34:18)

今もっていつ聴いても感動の4分間…な曲だ。途中ファンク調になるのが嫌いと言う人は、歌詞を読みコモドアーズのデビュー曲を聴いて理解しよう。85年12月、全米1位。

THOMPSON TWINS-Into the Gap-Hold Me Now ★★★ (2014-04-13 06:24:42)

自分がコレしか知らないから、トンプス(知らないくせに略してる!)で一番有名な曲とだけ言っておく。このテンポもあって歌詞の通り心温まる曲だね。84年3月、全米3位。

Billy Ocean-Suddenly-Caribbean Queen ★★★ (2014-04-12 08:30:38)

84年、ビリー34歳にして出生国のトリニダード・トバゴに因んだこの曲でブレイクを果たした。名前まで夏向きだもんね。文句なしの名曲!

RICK ASTLEY-Whenever You Need Somebody-Together Forever ★★★ (2014-04-11 08:40:17)

コレが一番記憶に残ってるかな。年齢&イケメンに似付かぬ低音Vo.だから突き抜ける所はないが、とにかく曲がイイ。

RICK ASTLEY-Whenever You Need Somebody-Never Gonna Give You Up ★★ (2014-04-11 08:31:26)

聴けば全然違うのに、タイトルのせいかフォーチュナティのあの曲と混同していた。アストリーの方は20歳そこらでデビューしていきなり大ブレイク。

Michael Fortunati-Give Me up ~Fortunati's 1st~-Give Me up ★★★ (2014-04-11 08:15:04)

日本だとマハラジャを連想させるこの人、デビュー当時既に31歳だった。曲は能天気なポップソングなので、自分的には超名曲。

DOKKEN-Erase the Slate-Erase the Slate ★★★ (2014-04-09 08:18:15)

ヒゲ面になったけど素はイケメンのレブが参加し、ドンの声もまだまだ若い。サウンド的に硬質なイメージだが充分にカッコよく、80年代の疾走系テューンにもひけをとらない出来だ。

A FLOCK OF SEAGULLS-A Flock of Seagulls-I Ran (So Far Away) ★★★ (2014-04-08 11:40:24)

1982年4月の1stアルバムに先立って3月にリリースされた4thシングルで邦題はただの"アイ・ラン"。'81年のデビュー曲がアルバム未収録で同年の2nd・3rdシングルがこの1stアルバムに収録されたからカウントを間違えやすいです。本国全英では43位ながら全米では9位まで行く最大のヒットとなりました。タイトルは過去形ですが、なかなかどうして今まさに走り続けてるみたいなカッコよさ、そしてブリティッシュらしい哀愁を感じさせスパッと終わるエンディングに魅かれますね。

LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅳ-Misty Mountain Hop ★★ (2014-04-05 08:19:24)

単調なエレピリフが延々と続く。ボーンボンボボン…初めて聞いた時は柱時計が鳴ってるのかと思った。ハマるとクセになりそうな、中毒性のある曲だ。

MOTLEY CRUE-Dr. Feelgood-Kickstart My Heart ★★★ (2014-04-01 08:20:28)

二輪車だけでなく四輪車だって押し掛けというのがある。よって、内容はどうであれこの曲を全ての出発シーンに捧げる。リマスターバージョンなら最高。因みにショボいカラオケだとMOTLEYはHome~とGirls~とコレしか無い、それだけ誰もが認める名曲ってことさ。

KOOL & THE GANG-Emergency-Cherish ★★★ (2014-03-28 20:02:45)

Joannaから丁度1年後の84年末リリース、翌85年初め同様に全米2位まで上昇、これまたクルギャンの代表曲。もちろんThe Associationのとは同名異曲で、こちらの方が歌詞もダイレクトな、いかにもR&Bバラードといったところ。

RAY PARKER JR.-Ghostbusters (Soundtrack)-Ghostbusters ★★★ (2014-03-27 19:29:53)

1984年はいい曲、楽しい曲が豊作だったがコレもその1つ。Run-D.M.C.にカバーされた程ヒップホップ色を備えているが基本はR&B、そしてダンスポップとしてのノリ具合が出色だ。

THE KNACK-Get the Knack-Good Girls Don't ★★ (2014-03-24 22:49:28)

全米11位まで上昇した2ndシングル。これぞ奴等の真の姿とも言うべき、コーラスのハーモニーやアレンジが60年代的でBEATLESの再来と呼ぶに相応しい。デビュー曲のインパクトが仇で埋没してしまった感あり。

38 SPECIAL-Tour de Force-If I'd Been the One ★★ (2014-03-23 08:46:02)

83年、アルバムの先行シングルで全米最高位19位。「愛は消えても」の邦題から想像できる通りの内容で、G.とDs.メインのロックでありながらも、マイナーメロが目立つ哀愁漂う曲だ。

BANANARAMA-True Confessions-Venus ★★★ (2014-03-21 23:05:45)

B7sus4のイントロが衝撃的だったShocking Blueのオリジナルが69年末、バナナラマによるカバーバージョンが86年夏。両方とも全米№1という実績だけみても名曲であり、あとはロック寄りのオリジナルか、リバイバルのシンセポップかで好みが分かれよう。

KYLIE MINOGUE-Kylie-The Loco-Motion ★★★ (2014-03-20 20:51:52)

オリジナルが62年、メタラーには耳馴染みのGRAND FUNKによるカバーヒットが74年、そして87年"Locomotion"のタイトルでカイリーの自国デビュー曲となり、翌88年再びThe Loco-Motionとしてワールドデビューと相成ったそうな。いい曲は誰が演っても名曲という典型例だね。

SANTANA-Amigos-Europa (Earth's Cry, Heaven's Smile) ★★★ (2014-03-19 23:16:23)

76年、個人的にはギターインストとの出会いその3ぐらいになろうか。メキシコ人のカルロス・サンタナがEuropaを描き奏で、日本でのみ大ヒットとなった、ある意味インターナショナルな曲。それどころかEuropaがオイロパのことだとしたら、舞台はギリシャ神話若しくは宇宙まで拡がる。
追記:"ゴッドファーザー愛のテーマ"ではない。間違えないで。

Neil Sedaka-Sedaka's Back-Laughter in the Rain ★★★ (2014-03-19 00:01:09)

74年、ニール・セダカの復活作「雨に微笑みを」。自らの人気低迷時代を雨に擬えたラブソングで、愛する人と一緒なら雨でも笑えるんだと歌っているが、要は気の持ちようなんだね。翌75年に全米1位獲得。

GEORGE BENSON-20/20-Nothing's Gonna Change My Love for You ★★★ (2014-03-17 23:11:40)

84年「変わらぬ想い」。ベンソンのバージョンはさほど注目されなかったですが、87年にグレン・メデイロスがカバーして全米13位、全英№1となる大ヒット、一躍有名になりました。コレはもう完全に(日本で言う)AORの名曲中の名曲です。人生の節目のBGMにぜひ。


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