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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 2301-2350
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CHEAP TRICK-The Doctor-Kiss Me Red ★★★ (2014-10-31 08:16:34)
いかにも80年代的でキャッチーな曲だが忘れられるのも早かったか。Like a VirginやAloneなどを手掛けていくB.STEINBERG & T.KELLYの作品で、最初は84年に米TVドラマの主題歌となった曲。2年後CHEAP TRICKバージョンのシングル発売は欧州でアナログ盤のみだった。そんな扱いでも自分的には名曲に価する。
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL-Green River / Willy and the Poor Boys-Cotton Fields ★★★ (2014-10-30 19:41:27)
日本人にはあまり馴染みのない綿花畑の歌、1940年に作者のLeadbelly (Lead Belly)が初めて録音したものがオリジナル。29年後、偶然ほぼ同時期にThe Beach BoysとこのC.C.R.がカバー、敢えて競作と言うなら軍配はC.C.R.に上げたいね。
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL-Green River-Lodi ★★★ (2014-10-30 08:11:47)
ジョンは売れなくなったミュージシャンが余生を送るというカリフォルニアの小都市ローダイに実際行ったことがないのに、そこ出身のミュージシャンという設定で出来た曲らしい。仮想望郷ソングとも言えるこの曲が、耳に、心に残るのは何故だろう。
桑田佳祐-I LOVE YOU -now & forever--MY LITTLE HOMETOWN ★★★ (2014-10-29 19:15:31)
2007年8月、風の詩を聴かせて のカップリング曲。それが最近何故か有線でよく流れる。茅ヶ崎メインの歌詞は当然として、この人の普遍的なメロディがこの曲を全国共通たらしめる。
MONGOL800-MESSAGE-あなたに ★★ (2014-10-28 08:41:40)
1つだけハッキリ判るのは、松田聖子のアノ曲とは無関係だということだ。男はこれぐらいストレートな方がいい。メロディに沖縄らしさもチラッと。
MONGOL800-MESSAGE-小さな恋のうた ★★ (2014-10-27 19:26:00)
えっコレって青春パンクだったの? ジャンルに関係なくイイじゃない、大事な人ほどすぐそばにいるのって、真実を歌ってる。ただし遠距離恋愛中の人は耳を塞ぐかも。
PUFFY-JET CD-サーキットの娘 ★★ (2014-10-27 08:18:59)
97年はヴィルヌーヴがF1チャンピオン、シューマッハは危険走行のためランキング2位剥奪。他にはアレジ、右京もバリバリ現役、ハッキネンはこれからってところ…しまった、曲のレビューになってない。
さだまさし-昨日達…-道化師のソネット ★★ (2014-10-25 21:00:43)
グレープ時代から知ってはいるが、この人くどいから今一好きになれない…そんな中でこの曲だけはましな方。実話を元ネタにした本人主演インディーズ映画のテーマ曲らしい。80年。
布袋寅泰-GREATEST HITS 1990-1999-バンビーナ ★★★ (2014-10-24 08:18:19)
布袋ロックの進化形と言うべき、最も疾走系の曲かと。歌詞が郷ひろみのアノ曲を連想させるけど、もちろん作詞者を始め全然違う曲。99年。
桑田佳祐-TOP OF THE POPS-奇跡の地球 ★★★ (2014-10-22 08:24:08)
あの年は他にも重大な出来事が重なったため、AAA95キャンペーンソングだったことは忘れられているかも。そんなタイミングの悪さを差し引いても、両名のコラボが生んだ名曲であることに変わりはない。
Pink Lady-TWIN BEST-ウォンテッド(指名手配) ★★ (2014-10-21 06:34:31)
77年9月、渚のシンドバット に続くこの5thシングルで WANTED というフレーズを周知させた功績は大きいかな。中間の甘いメロディもそそられる。なお、自分は決してファンではなかったので、そこんとこヨロシク。
Pink Lady-ペッパー警部-ペッパー警部 ★★ (2014-10-21 06:26:19)
76年8月、このデビュー曲からして不思議ちゃんなタイトル。でもって振り付けはご存知の通り大胆なアレ。残暑厳しい折余計に熱くした、もとい暑くなった。
CAROLE KING-Pearls-Locomotion ★★★ (2014-10-19 13:20:27)
この曲をレビューするのも3回目。作者本人によるセルフカバーは、正式名をPearls:Songs Of Goffin And Kingと言う本作に収録。当然と言えば当然だけど、最初のLITTLE EVAバージョンに近いアレンジだね。
CAROLE KING-Tapestry-Will You Love Me Tomorrow? ★★★ (2014-10-19 13:13:54)
1960年、キャロル18歳の時の作品で、まずTHE SHIRELLESによってヒット、自身は本作でセルフカバー。Will You Still Love~というタイトルも正解で同じ曲、他にも色んな人がカバーしているスタンダードナンバー。
シャ乱Q-シングルベッド-シングルベッド ★★★ (2014-10-19 10:33:29)
当時はT-BOLANの新曲かと勘違いしつつも結構イケると思った自分と、シャ乱Qったらコレっしょ!と云う女性の票を併せて☆3つ…いやいや、元から一番人気じゃないか。
シャ乱Q-シゃ乱qbest-いいわけ ★★ (2014-10-17 20:31:13)
女なら感じろ、男ならカッコつけろ…いいこと言ってるじゃない。でも全体にヘヴィでダーク、初期の陽水あたりが作りそうなメロディに、ロック風味を塗したみたいな曲。
松田聖子-It's Style '95-輝いた季節へ旅立とう ★★ (2014-10-17 20:15:57)
94年、38thシングルとなるこの自作曲で6年ぶりの紅白出場。彼女の十八番であろう 大切なあなた系の曲調に、タイトル通り輝きが加わった感じ。
トワ・エ・モワ-ベスト・コレクション-或る日突然 ★★★ (2014-10-16 20:49:17)
69年のデビュー曲。余りに幼かった自分は、歌メロと初めて知った或という字しか覚えてなかった。今は、イントロこそが最高だと思っている。
ダ・カーポ-40周年記念 ダ・カーポ ザ・ベスト-結婚するって本当ですか ★★★ (2014-10-16 20:16:57)
74年の4thシングルであり代表曲。当時結婚のケの字も考えてなかった悪ガキでさえ、オルガンのイントロからマイナー調で始まりメジャー調のサビに移るメロディは好きだった。もちろんこのカップルによる自作曲である。
Albert Hammond-The Free Electric Band-For the Peace of All Mankind ★★★ (2014-10-15 08:18:25)
73年、日本のみシングルカットされヒットした「落葉のコンチェルト」。原題を見る限り大層立派なこと歌ってそうだけど、歌詞は至ってプライベートな内容で、もちろん落葉とも秋とも言っていない。ドリカムのあの曲がどうのという話は割愛。
MOTLEY CRUE-Dr. Feelgood-Time for Change ★★★ (2014-10-14 09:36:39)
つい最近、民放AMラジオから懐かしの洋楽とやらで流れてきた。DJの若い?おネエさんはアルバムが大ヒット作だとは言ったが、余計なことには一切触れなかった。それでいいのだ。
X JAPAN-BLUE BLOOD-ENDLESS RAIN ★★★ (2014-10-14 09:20:47)
Xが嫌い又は知らない、て言うか「へびめた」が嫌いな人でもコレだけは耳を傾け、ねえだぁれ?と訊いてくる、そういう曲。
NICK GILDER-City Nights / Frequency-Hot Child in the City ★★★ (2014-10-13 08:04:28)
78年当時、この声で男性かと驚いたロンドン生まれのカナディアン・N.ギルダー。元々がグラムロッカーであり80年代もソングライターとしてKIX(!)やSCANDALなどに曲を提供してゆくが、自身としてはコレが唯一の大ヒット。90年にLONDONがカバーした。
BARRY MANILOW-If I Should Love Again-Let's Hang On ★★ (2014-10-11 08:33:15)
60年代回帰ブームの82年、The Four Seasonsが65年に放った最後のヒット曲をマニロウがカバー。単なる懐古調に留まらず、アダルティックなダンスポップに変身した。
ウルフルズ-バンザイ-バンザイ 〜好きでよかった〜 ★★ (2014-10-10 08:25:42)
96年2月、ガッツだぜ!!に続くブレイク曲。…グッとくるほどの女は心の中にひとりだけ の所で女性はグッとくる…かな?
E.L.O.-Time-Twilight ★★★ (2014-10-09 08:23:33)
81年秋リリース、日本では翌年セリカXXのTVCMに使われてお馴染みだが(電車男とやらは知らん!)、意外にも英米チャートは30位台止まり。売れた売れないはさて置き、今でも耳にする機会が多いと言うことは名曲なのだな。
中村雅俊-Stepping Stones-恋人も濡れる街角 ★★★ (2014-10-08 21:01:34)
82年9月、実に17thシングルである。ご存知桑田佳祐の作品だけあって、何気に歌詞が妖しい。こちらの舞台となった「街」は横浜・馬車道とのこと。
中村雅俊-Stepping Stones-いつか街で会ったなら ★★★ (2014-10-08 20:51:26)
75年5月の3rdシングルで、喜多条忠・吉田拓郎コンビによる郷愁を誘うフォークバラード。どこの街とは特定されていないから、聴く側が「想い出のかけら」(オリジナルアルバムタイトル)を元に想定すれば良い。
キャンディーズ-Golden☆best-アン・ドゥ・トロワ ★★★ (2014-10-07 12:58:12)
解散が明らかになった77年9月リリースの、やさしい悪魔 に続く吉田拓郎作曲。喜多条忠による歌詞は別れの詞だけど、緩やかな歌メロが心地良い。
シャ乱Q-シゃ乱qbest-空を見なよ ★★ (2014-10-07 11:49:29)
ブレイクした頃の奴等は、アイドル並みのサイクルでシングルをリリースしていた。そんな中でこの曲はさほど悪汁がないから、そこそこ万人向けかなと思ってクレジットを見たら、マルチ人間・つんくが関わっていない。
福山雅治-On and on-It's Only Love ★★ (2014-10-07 11:33:30)
94年、25歳にしてオリコン1位に輝いた実にオーソドックスなバラード。千春もそうだけど売れ出して以降がねぇ…福山の場合いろいろ掛け持ちだから尚更。
CHAKA KHAN-I Feel for You-I Feel for You ★★ (2014-10-05 16:07:52)
プリンスの2nd収録曲を1984年にチャカがカバーして大ヒット。有名な冒頭のラップのフレーズ、チャカとシャカと両方言ってるのが判るかな?S.ワンダーもハーモニカで参加。
片平なぎさ-片平なぎさ/ベスト〜純愛-純愛 ★★★ (2014-10-05 06:06:16)
たった3年余りの間アイドル歌手でもあった彼女、75年1月リリースのデビュー曲。何とも言えぬダークな歌詞、それにミスマッチなメジャーコードの歌メロ、今ではまずあり得ないタイトル…異色尽くめだけど、単純に良い曲だと思う。
平浩二-平浩二40周年記念アルバム バス・ストップ~人生ありがとう-バス・ストップ ★★★ (2014-10-03 21:01:32)
72年9月リリースの7thシングルであり最大のヒット。この人のキャラもあろうがお聴きの通り、別れを歌ってるのにメッチャ明るいバラードだ。思えばそういうのが当時の流行りだったのかな。
尾崎紀世彦-また逢う日まで / 尾崎紀世彦セカンド・アルバム-また逢う日まで ★★★ (2014-10-03 20:29:19)
実はサーファーだったというキーヨ、大ブレイクした71年3月リリースのソロ2ndシングル。別れの歌なのに朗々と歌い上げる、イントロからしてカッコいい、それまでの歌謡曲とは一線を画した感がある。
山口百恵-青い果実/禁じられた遊び-青い果実 ★★★ (2014-10-02 21:56:17)
わっわっ!のっけから凄いこと言ってる!! この2ndシングルで完全にKO。こういうきわどい歌詞の「青い性」路線が翌年「ひと夏の経験」で炸裂するのだ。
山口百恵-山口百恵ファースト・アルバム/としごろ-としごろ―人にめざめる14才― ★★★ (2014-10-02 21:40:36)
73年5月のデビュー曲、伝説の始まり。数少ないメジャーコードの曲であり、特にリズミカルなイントロがお気に入りだ。
MINNIE RIPERTON-Perfect Angel-Lovin' You ★★★ (2014-10-02 08:22:49)
長らくスタンダードナンバーとして定着しているこの曲のリリースは74年12月。そして何よりもミニー自身が79年に伝説と化している。心して聴こう。
CHARLENE-I've Never Been to Me-I've Never Been to Me ★★★ (2014-10-02 08:08:35)
76年リリース、フロリダのラジオ曲によるヘビロテ・オンエアが口火となって、82年から83年にかけ大ヒットした「愛はかげろうのように」。伝説のスタンダードナンバーと言えよう。
岩崎宏美-あおぞら-二重唱 (デュエット) ★★★ (2014-10-01 20:10:49)
のちの益田宏美さん、現在は再び岩崎姓のこの人、花のトリオとは同年齢ながら2-3年遅れて、75年4月のデビュー曲。当時の歌謡曲にしてはカッコいいサビがトップに来る構成で、個人的には ロマンス より好き。
松田聖子-DIAMOND EXPRESSION-大切なあなた (Album Mix) ★★ (2014-09-30 08:45:12)
結婚を経て93年ともなればデビュー当時みたいなぶりっ子評価は影を潜め、むしろ女性ファンの方が増えたという。しかも90年代は自作曲が多いとのことで、ほうコレもそうだと、少しは見直した。
松田聖子-風立ちぬ-風立ちぬ ★★ (2014-09-30 08:21:07)
松本隆作詞は定番として、あに図らんや唯一の大瀧詠一作曲だという81年秋のヒット。だから曲はイイよ、曲は。大瀧氏のセルフカバーが聴きたかったね。
PRINCE-1999-1999 ★★★ (2014-09-29 08:11:59)
タイトルの年は無事切り抜けたのに2年後…あの出来事からそれなりの時が経過してしまった今でも色褪せない存在感。シリアスな歌詞に反して、イントロから続くシンセリフが爽快な朝を感じさせる。
LENNY KRAVITZ-Are You Gonna Go My Way-Are You Gonna Go My Way ★★★ (2014-09-27 08:55:23)
古くて新しいロックの形というのが当時の印象。Hound Dogの大友がラジオで大好きだと言ってたかな? にも関わらずドッグ自身はこの路線に乗れなくてその後は行き詰る一方…。
LENNY KRAVITZ-Mama Said-It Ain't Over 'til It's Over ★★★ (2014-09-27 08:33:25)
Starshipのとは似て非なるタイトルからして何気に好きな曲。フィリーソウルだがAORにもレゲエにも聞こえる、ミクスチャーポップバラード?とでも言えそうな雰囲気が90年代的だった。
HEART-Heart-Nothin’ at All ★★★ (2014-09-26 20:07:10)
イマイチ芳しくないガチメタラーの評価を尻目に、自分には例え外部ライターの曲であってもこの位が丁度良いので、遠慮なく超名曲と言わせて頂こう。86年リリースの本作4thシングルだ。
HEART-Heart-If Looks Could Kill ★★★ (2014-09-26 08:39:11)
新生HEARTの第一声はいきなり外部のそれもダンス系ライターによる曲、だからかシングルカットされたのは最後。それが悪いという訳ではなく、モノにしている以上のパフォーマンスだ。
STARSHIP-No Protection-It's Not Over ('til It's Over) ★★★ (2014-09-25 19:36:27)
このタイトルからして何気に好きな曲であり、弾むビートにミッキーのシャウト、弾きまくりギターとなかなかのハードポップ。全米9位に食い込んだ本作2ndシングル。
藤井フミヤ-Singles-TRUE LOVE ★★★ (2014-09-25 08:19:36)
郁弥は31にしてtrue loveを掴んだのか?と思わせる93年の実質ソロ1stシングル。自身がアメリカ土産のアコギで作曲したと言うだけあって、そのコードのリズムが特徴的だ。
GLENN FREY-Soul Searchin'-True Love ★★ (2014-09-24 08:07:51)
4年前のあの曲でプレイボーイキャラが確定したかのように見えたグレン・フライ、流石に40歳ともなるとTrue Loveを語りたくなったか。88年、Sexy Girlを上回る全米13位まで上昇したけど、個人的な好みとしては…。
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