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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 2101-2150
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DAVID COVERDALE-Whitesnake-Hole in the Sky ★★ (2015-04-10 08:08:48)
ピアノの伴奏が印象的な大人しいバラード。演奏時間の点で物足りなさが残り、アレンジ次第で化けるポテンシャルを秘めた、隠れ名曲にあと一歩な曲。
DAVID COVERDALE-Whitesnake-Sunny Days ★ (2015-04-09 07:56:47)
軽快でノリノリのR&Rを狙ったんだろうけど、その手が好きなOVERDRIVEの耳には今一つ作りがチープ。たとえ以前乗ってたクルマの名前が入ってるからって贔屓はしないぞ。
杉田二郎-GOLDEN☆BEST-男どうし ★★★ (2015-04-08 21:00:42)
AMERICAのSister Golden Hairが75年3月、この曲が同年9月…とかもう忘れよう。タイトルは平仮名混じりで正解、ましてや男同志とは無関係。歌詞にある立場にならないと良さが分からない。
はしだのりひこ-GOLDEN☆BEST-白い鳥にのって ★★★ (2015-04-08 19:50:45)
70年、北山修作詞・杉田二郎作曲のシューベルツ3rdシングルで、杉田もジローズ時代からセルフカバーしている。今時ではまずあり得ないハッピーな、悪く言えば脳天気なフォークソングだね。
DAVID COVERDALE-Whitesnake-Peace Lovin' Man ★★ (2015-04-08 08:15:49)
進行に連れて徐々に盛り上がるゴスペル風のソウルバラード。DPのゴタゴタから解放されて?リラックスムード、しかし何かを力強く訴える。
THE ROLLING STONES-12 x 5-Time Is on My Side ★★★ (2015-04-07 10:35:00)
JERRY RAGOVOYというアメリカ人ソングライターが変名のNORMAN MEADE名義で書いた曲をSTONESが採り上げたもの。米国でのみシングルカットされ全米6位まで上がったポジティヴなバラードだ。
DAVID COVERDALE-Whitesnake-Time on My Side ★★ (2015-04-07 09:02:52)
ブルーズと言うより、EAGLESあたりが演りそうなダーク気味のカントリーロックを連想させる。いずれにしてもアメリカンテイストが漂うスローナンバー。
斉藤和義-ワンダフルフィッシュ-歩いて帰ろう ★★★ (2015-04-06 07:58:31)
酔いが醒めないからクルマ置いて…ではない。94年のこの曲、歩いて帰るにしてもついつい速足になってしまいそうなテンポだね。
DAVID COVERDALE-Whitesnake-Whitesnake ★★ (2015-04-05 09:10:40)
この曲がのちのバンド名のルーツ、デカマラもといWhitesnakeだ! 曲自体はちょっとアップでヘヴィなシャッフル調R&R。
DAVID COVERDALE-Whitesnake-Goldies Place ★ (2015-04-04 07:50:14)
激渋のゴスペル? ホーンセクションや女性コーラスが入ってる割には地味過ぎて、自分的にはサヨウナラ~。
DAVID COVERDALE-Whitesnake-Blindman ★★ (2015-04-03 08:07:55)
ブルーズと言うよりデビューしたての頃のAMERICAみたいなフォークロック調の哀しげな曲。案外こういうのが日本人好みか? そしてReady an' Willingでのリメイクと聴き比べる楽しみも。
DAVID COVERDALE-Whitesnake-Lady ★★ (2015-04-02 08:11:40)
77年2月のソロ第一声からズバリ淑女ときたこの曲、当然STYXのとは無関係。初期WHITESNAKEによくある陽気な普通ロックを聴いてから遡ればさほど違和感がなく、COVERDALEの原点ないし本質という点で重視したい。
WHITESNAKE-Slide It In-Standing in the Shadow ★★★ (2015-04-01 08:07:02)
Fool for Your Lovingには及ばずとも哀愁系ではかなりいい線行ってるCOVERDALE単独作品。この s が付かない原曲の方は強いて例えるならFOREIGNERか初期BON JOVIかな、それらの代表曲に匹敵する。
WHITESNAKE-Slide It In-All or Nothing ★★★ (2015-03-31 08:04:16)
80年代洋楽好きなら十中八九MILLI VANILLIか?と思ってしまうタイトル、もちろん全然違う。ブルーズロックの痕跡はイントロとAメロのみに留まり、サビは完全にアメリカンロックと化した絶妙のブレンドを誇る曲。
WHITESNAKE-Slide It In-Spit It Out ★★ (2015-03-30 08:06:53)
スラング丸出しのタイトルで損をしている感のある、実はなかなかポップ指向のブルーズR&R。COVERDALEの語り口調が好きな人は必聴だね。
WHITESNAKE-Slide It In-Give Me More Time ★★★ (2015-03-29 07:30:24)
G.ソロはシンプルで陽気なんだけど、基本はメジャーともマイナーとも取り難い歌メロの本作3rdシングル。これぞWHITESNAKE流のキャッチー、LIONが真似しきれなかった絶妙の塩梅だ。
WHITESNAKE-Slide It In-Hungry for Love ★★ (2015-03-28 08:04:51)
後年、COVERDALE信者のKAL SWAN率いるLIONに同名異曲がある。やはり本舗WSの方が明るくファンキーでノリノリ、捻りも効いて格の違いは歴然。
藤井フミヤ-F-blood-白い雲のように ★★★ (2015-03-27 20:13:10)
猿岩石に提供してヒットしたのが96年、2年後弟・尚之とのユニットF-BLOODとしてセルフカバーしている。作曲は尚之だがTrue Loveを更にスケールアップした曲調であり、同時に爽やかさも漂う名曲。
WHITESNAKE-Come an' Get It ★★ (2015-03-27 19:36:44)
以前、何も知らずに同名異曲タイマン勝負などと掲示板に書いてしまったら、このタイトルは本当にBADFINGERつながりだった。ジャケの蛇が閉じ込められている容器の形もアップル(レーベル)つながり。これらが何故なのかはどこで収録されたかを知れば納得する。タイトルトラック以外にも聞いたふうなタイトルや歌詞の曲がチラホラあるのは、COVERDALEの先人に対するオマージュか、はてまた只のパロディか。後半が地味な感じもするけど、全体のまとまりが良く何のストレスも無く一気に聴き通せる。で、ジャケの話に戻ると、リアルタイムではコレの前に出たライヴ盤のリアルな絵は覚えているのに、本作がこんなだとは全く知らなかった。蛇の口ね、案外女性は何とも思わないものです、て言うか大抵は蛇見ただけで引くだろうな。
WHITESNAKE-Come an' Get It-Till the Day I Die ★★ (2015-03-27 08:00:50)
牧歌的なイントロやけだるそうなVo.はAin't Gonna Cry No Moreに似た作風、いやこちらの方がタイトルのせいかダークに感じる。Give me loveの連呼はG.Harrisonのアノ曲からの影響かな。
WHITESNAKE-Come an' Get It-Hit an' Run ★★ (2015-03-26 08:03:26)
リフがAEROSMITHっぽいと思いきや、ブルージーな歌メロはやはりWSらしい。英日でまずブレイクし、ライヴで多忙だった当時の様子が伺えるせわしない曲。
WHITESNAKE-Come an' Get It-Girl ★★ (2015-03-25 08:00:17)
銀嶺の覇者? タブー? それらほど耳に残るリフではないにしろ味わいのある、BEATLESの同名曲とは当然全く異質なブルーズロック。
WHITESNAKE-Come an' Get It-Would I Lie to You ★★ (2015-03-24 08:09:44)
一見地味な中にもタイトルを連呼するサビが目立つ本作2ndシングル。本作及び2作後Slide It Inのタイトルトラックに似た雰囲気から、この時点で既にアメリカ進出の野望が頭をもたげつつあったのでは?と想像できる。
WHITESNAKE-Come an' Get It-Child of Babylon ★★ (2015-03-23 08:16:26)
意識したとすればRAINBOWのアノ作品だろうか。アレと異なり様式美とやらの臭いはほぼ皆無ながらも、作り込んだ形跡が伺えてなかなかの力作、敢闘賞ものだ。
WHITESNAKE-Come an' Get It-Wine, Women an' Song ★★★ (2015-03-22 09:08:28)
タイトルはCOVERDALEが好きなものかと思ったら、一応メンバーの共作名義だね。ノリノリでカッコいいロックンロール、四の五の言わずに名曲だ!
DURAN DURAN-Decade-Is There Something I Should Know? ★★★ (2015-03-21 19:35:41)
83年3月、2ndと3rdのスパンが1年半開いた間にシングルのみリリースされた、原題と邦題のギャップが甚だしい(意味的には関連しているが)とってもポップな曲。上の人が仰る通り、確かに収録するなら本来3rdに回すべきだった。自国全英では初の№1ヒット。
DURAN DURAN-Seven and the Ragged Tiger-Union of the Snake ★★ (2015-03-21 19:20:02)
まさか、時代からして白蛇のことか?とあらぬ邪推をしてしまうが、飛ぶ鳥を落とす勢いだった奴等にとってWSは眼中に無かったかも知れない。ポップ路線を貫きながらもタイトル通りネットリした曲だ。
WHITESNAKE-Come an' Get It-Lonely Days, Lonely Nights ★★★ (2015-03-21 08:10:48)
スローなFool for your Lovingと言うかマイナー調のLove Hunterにも聞こえるブルージーなバラード。BEE GEESの類似タイトル曲Lonely Daysよりはシンプル、でも名曲と呼ぶに充分な出来だ。
DONNA SUMMER-Bad Girls-Hot Stuff ★★★ (2015-03-20 20:26:18)
ディスコのビートに哀愁メロディを乗せて79年、ドナ・サマー2つ目の堂々全米№1ヒット。G.ソロも何気に聴き入ってしまう。
THE ROLLING STONES-Black and Blue-Hot Stuff ★★ (2015-03-20 20:09:04)
最初から最後まで同一リフのみで構成されるファンキーなOPテューン。本作からのシングル2曲のうちの1曲…なのだが実はFool to CryとA・B面を逆にしただけだそうな。
WHITESNAKE-Come an' Get It-Hot Stuff ★★ (2015-03-20 08:10:04)
タイトルからまずROLLING STONES、次にDONNA SUMMERを思い出すね。もちろんいずれとも異なる、言うなれば速足な行進曲。
WHITESNAKE-Lovehunter-We Wish You Well ★★★ (2015-03-19 07:59:29)
ライヴのエンディング定番曲だそうで好きな人は多いだろう、COVERDALEはただエロいだけでなく実に上手いシンガーだ。わかるわかる、自分としては長いこと知らずにいて損した気さえする。
WHITESNAKE-Saints & Sinners ★★ (2015-03-18 20:04:24)
作風としては前作の続き若しくは1stに近い、ほのぼの楽しげな5th。しかしイマイチ弾けきっていないと感じるのは、リリース時点でメンバーが雲散霧消状態だったというエピソードのせいだろう。そんな中でHere I Go AgainのPVではCOZY POWELLが叩いてたり、(アメリカ進出前という意味で)第1期WHITESNAKE最後の不安定なラインナップながらも凄い面子が揃っていたもんだと再認識。そして日本盤においては、DAVID COVERDALEをスター化する方針だったと言うPOLYDORからリリースになる最後のオリジナルWSであった。
WHITESNAKE-Saints & Sinners-Saints an' Sinners ★ (2015-03-18 07:57:04)
ラヴハンターの時と同様に表記が異なる、WHITESNAKE名義クレジットが意味有り気なタイトルトラック。GUESS WHOのAmerican Womanを思わせるリズムだが、あれよりも単調でアルバムの締めにしては印象薄なのが残念。
WHITESNAKE-Saints & Sinners-Dancing Girls ★★ (2015-03-17 08:36:20)
サビメロがTHREE DOG NIGHTのMama Told Meを思わせる、つまりソウルフルではあるが、ディスコと言えるほど踊れる曲ではない。短いながらもJ.LORDのオルガンソロが聴き所。
WHITESNAKE-Lovehunter-Long Way From Home ★★ (2015-03-16 19:09:55)
コレは…1曲目からカントリーロックだ。一般洋楽リスナーは取っ付きやすい反面、メタル耳には地味に聞こえるだろう。HomeをDEEP PURPLEに置き換えると…?
WHITESNAKE-Saints & Sinners-Rock an' Roll Angels ★★ (2015-03-16 08:06:20)
G.ソロが無くピアノソロのみ、もはやHRですらなくウェストコースト系?普通ロックかと思ってしまう明るく軽快な曲。個人的には凄く好みだけどメタル耳にはどうかな。
WHITESNAKE-Saints & Sinners-Love an' Affection ★ (2015-03-15 08:19:47)
タイトルからNELSONを連想してしまうが当然全く別物で、リフがZEP.にあったようなシャッフル調の曲。何かヒネてるなと思いつつ、サビが明るいメロなのがせめてもの救い。
WHITESNAKE-Saints & Sinners-Crying in the Rain ★★★ (2015-03-14 07:03:13)
諸兄の発言を踏まえた上で言うと、これほどの曲になれば大雑把なOVERDRIVEにとって小雨でも大雨でも大差無く、むしろ82年当時シングルカットされていないのが疑問だった。恐らくは実際に孤立してしまったCOVERDALE単独による湿っぽい曲を前面に出さず、代わりに前向きなHere I Go Againで逆境の中にもプラスイメージを狙ったのだろう。
WHITESNAKE-Trouble-The Time Is Right for Love ★★★ (2015-03-13 20:19:48)
記念すべきWHITESNAKEとしてのデビュー曲かつ本作から唯一のシングル。まずはブルーズ色を抑えた躍動感のあるメロディックロックでお披露目、よくよく聴いてみるととんでもなく良い曲だった。
WHITESNAKE-Saints & Sinners-Victim of Love ★★ (2015-03-13 07:54:44)
あれ?誰もいない…全然ヒットしなかった本作2ndシングル。しかしこのテンポとVo.が前面に出た曲構成で、サビの繰り返しがやや単調な感じもするがWSらしいブルーズロック。
WHITESNAKE-Saints & Sinners-Bloody Luxury ★ (2015-03-12 07:46:58)
曲調が明るく歌詞もエロいのは良しとしてテンポが速過ぎ、当時の不安定な状況を紛らしたい余りのヤケクソ・カラ元気に取れてしまう。コレを本作3rdシングルにしたのは失敗かと。
WHITESNAKE-Saints & Sinners-Rough an' Ready ★★ (2015-03-11 08:06:55)
アップテンポのシャッフル調HR。曲自体は決してラフではなく、むしろ楽しげに聞こえて良い。
WHITESNAKE-Saints & Sinners-Young Blood ★★★ (2015-03-10 06:58:21)
シンプルでストレートなハードR&R。後年、脱LAメタル後のGREAT WHITEがイントロを始め似た雰囲気の曲を演っていることから、この時代のWSに少なからず影響を受けたものと思われる。
WHITESNAKE-Ready an' Willing-Ain't Gonna Cry No More ★★★ (2015-03-09 08:02:11)
コレは意外、まるでDOOBIEやALLMANを連想させるアメリカン&アコースティックな曲。メタル耳には物足りないかも知れないけど、少なくとも自分は一発で傑作だと感じた。
WHITESNAKE-Ready an' Willing-Sweet Talker ★★★ (2015-03-08 07:30:59)
本作からの3rdシングルで同じ英国のT-REXを彷彿とさせる、しかしそれよりは疾走系のR&R。米国からブルーズ大好きCINDERELLAがデビューするかなり以前から、WSはこの手の曲をバンバン演っていたのだ。
WHITESNAKE-Lovehunter-Walking in the Shadow of the Blues ★★★ (2015-03-07 08:03:23)
WHITESNAKEのブルーズロック宣言と捉えている。Love Hunterなども同様でリズムが跳ねるブルージーなロックこそ彼等のアイデンティティ。その点はお子さまランチ化?したアメリカ進出後も変わらない。
WHITESNAKE-Trouble-Take Me With You ★★ (2015-03-06 07:59:56)
イントロからアップテンポのリズムまで、いかにも纏わり付いてくるみたいな曲調だ。COVERDALE、まさしく白蛇になりきった上での挨拶といった趣。
WHITESNAKE-Trouble-Trouble ★★★ (2015-03-05 08:01:34)
さほどハードでもない昔風のブルーズロック。人生トラブルが付き物だと覚悟を決めたのだろう、タイトルの割に明るめでカラッとした曲調だ。
WHITESNAKE ★★★ (2015-03-04 20:05:02)
RAINBOWデビュー後遡ってDEEP PURPLEをザックリ聞いていたら、Burnという疾走曲を何やら滑舌悪そうに歌うヴォーカリストに出くわした。当時弱冠22・3歳のDAVID COVERDALEである。だがDEEP PURPLEは第2期がベストという大方の意見に流されてしまい、それ以降解散までの間のことは殆ど知らない。むしろRITCHIE BLACKMOREという一風変わった男に魅かれ、特に78・79年辺りは英国バンドに限って言うとRAINBOWばかり聴いていた。
1980年、Fool for Your LovingでWHITESNAKEの名を初めて知る。RAINBOWに比べると随分シンプルなHRという第一印象。メンバーを見るとJON LORDがいてIAN PAICEもいる…DEEP PURPLEの延長みたいだなと思いつつ、興味がアメリカンロック/ポップスの方に向いていたため、
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