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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1601-1650
GIUFFRIA-Silk & Steel-Say It Ain't True
GIUFFRIA-Silk & Steel-Tell It Like It Is
SURVIVOR-Extended Versions
GIUFFRIA-Silk & Steel-Lethal Lover
GIUFFRIA-Silk & Steel-Heartache
GIUFFRIA-Silk & Steel-Radio
GIUFFRIA-Silk & Steel-Change of Heart
GIUFFRIA-Silk & Steel-Girl
GIUFFRIA-Silk & Steel-I Must Be Dreaming
GIUFFRIA-Silk & Steel-Love You Forever
GIUFFRIA-Silk & Steel-No Escape
KING KOBRA-III
KING KOBRA-III-Number One
KING KOBRA-III-It's My Life
KING KOBRA-III-Burning in Her Fire
KING KOBRA-III-Legends Never Die
KING KOBRA-III-Walls of Silence
KING KOBRA-III-Take It Off
CHICAGO-The Heart of Chicago 1982-1997
CHICAGO-The Heart of Chicago 1982-1997-The Only One
CHICAGO-The Heart of Chicago 1982-1997-Here in My Heart
CHICAGO-Chicago 19-You're Not Alone
CHICAGO-Twenty 1-Chasin' the Wind
CASANOVA-One Night Stand
CASANOVA-One Night Stand-Seal It With a Kiss
CHICAGO-Chicago 18-Nothin's Gonna Stop Us Now
CASANOVA-One Night Stand-Dead Man's Hand
CASANOVA-One Night Stand-The Doctor Is In
CASANOVA-One Night Stand-Home Is Where the Heart Is
CASANOVA-One Night Stand-Wake Up!
CASANOVA-One Night Stand-The X-Tra Mile
CASANOVA-One Night Stand-Love's Crashin' Down
CASANOVA-One Night Stand-I'll Come Runnin'
CASANOVA-One Night Stand-Ticket to the Moon
村田和人
CASANOVA-One Night Stand-Guns Say Fire
MR. BIG-Superfantastic-Burn
STARSHIP
STARSHIP-No Protection
STARSHIP-No Protection-Set the Night to Music
STARSHIP-No Protection-Babylon
STARSHIP-No Protection-Say When
STARSHIP-No Protection-Transatlantic
STARSHIP-No Protection-I Don't Know Why
STARSHIP-No Protection-The Children
STARSHIP-No Protection-Wings of a Lie
STARSHIP-Neuclear Furniture(Jefferson Starship)-No Way out
STARSHIP-No Protection-Girls Like You
STARSHIP-No Protection-Beat Patrol
MR. BIG-Lean Into It
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発言している42曲を連続再生 - Youtube



GIUFFRIA-Silk & Steel-Say It Ain't True ★★★ (2016-03-24 07:59:31)

再発盤のみのボーナストラックで、前年つまり1stリリース直後コメディ映画Gotcha!のサントラに収録された曲。展開などオリジナリティに溢れ、Call to the Heart以上の名曲かも知れない。

GIUFFRIA-Silk & Steel-Tell It Like It Is ★★ (2016-03-23 07:43:18)

シングルI Must Be Dreamingのカップリング曲。マイナー調ながらノリが良くサビもキャッチー、どことなくWHITESNAKEかNIGHT RANGERっぽい。

SURVIVOR-Extended Versions ★★ (2016-03-22 23:31:51)

コレは見たこと無いけど、自分の手許にあるLive in Japan 1985(09年リリース)と音源は同じみたいだね。しかし曲数がそれよりも2曲少なくて It's the Singer, Not the Song と I Can't Hold Back がカットされてる。と言う訳で厳密に言うと唯一ではないのだが、どっちも元は同じ貴重な音源ということでこれ以上ツッコみません。JIMIのノドが案外弱いことは火薬さんの仰る通りです。他の何かの映像で観た&聴いたBurning Heartなんか高音が全然出てなかったなァ…。

GIUFFRIA-Silk & Steel-Lethal Lover ★★★ (2016-03-22 09:03:45)

本作では最もメタラー向けの曲で、やはりKey.と張るぐらいG.が活躍しており、フィニッシュもカッコいい。アノ映画は翌年なので多分無関係だろうけど、使えたね、コレ。

GIUFFRIA-Silk & Steel-Heartache ★★ (2016-03-22 08:26:53)

ラストシングルLove You Foreverのカップリングで、なぜかこの曲のみGIUFFRIA / EISLEYプロデュース となっている。Key.は流石だが歌メロが弱く、サビも盛り上がりに欠け今一歩といったところ。

GIUFFRIA-Silk & Steel-Radio ★★★ (2016-03-21 08:02:24)

彼らもまたraised on radioな世代に違いない…という憶測は置いといて、とってもキャッチーなサビ、Key.に伍して活躍するG.によってロック色の濃い強力なナンバー。コレならシングルにしても良かったのに。

GIUFFRIA-Silk & Steel-Change of Heart ★★ (2016-03-20 07:42:08)

LP時代のA面=Silk Sideのラスト。マイナー調バラードはあまり好みではないがG.は聴き所だと思う。

GIUFFRIA-Silk & Steel-Girl ★★★ (2016-03-19 07:52:20)

冒頭のRONETTESは蛇足、コード進行がBe Good to Yourselfのエンディングだが、それ以外は完璧なメジャーコードのバラードだ。コレをシングルにしなかったのは惜しい!

GIUFFRIA-Silk & Steel-I Must Be Dreaming ★★★ (2016-03-18 07:52:53)

本作1stシングルで全米チャート52位止まりという結果はともかく、オルゴール風Key.にG.リフ&ソロ、豪快なドラミングによる前向きな曲調、終盤の盛り上がり。残念ながらオリジナルではなくMINK DEVILLEのカバーだけど、好きだね、こういうの。

GIUFFRIA-Silk & Steel-Love You Forever ★★ (2016-03-17 07:57:36)

美しく感動的なバラードではあるが歌メロ、特にサビは平凡かな。残念ながらチャートインすらしなかった本作2ndシングルかつGIUFFRIAラストシングルだ。☆2.5個。

GIUFFRIA-Silk & Steel-No Escape ★★ (2016-03-16 07:54:26)

タイトルからしてあ~ぁやっちまったなと思われても仕方なかろう、しかも脱出不能という場面設定。挙句に曲調がSeparate Waysのデチューン版では言い逃れできまい。

KING KOBRA-III ★★ (2016-03-15 09:19:32)

1st、2ndがAORハード路線の傑作だったけどセールス的には振るわずCAPITOLからも契約を切られ、やむなくROCKER RECORDSなるマイナーレーベルからリリースされた3rd。この時点でオリジナルメンバーは現在も残るCARMINE APPICE(は当然として)とDAVID MICHAEL PHILLIPSの2人だけとなった。内容については何方か仰るように大したこと無い…と言ってしまえば実も蓋も無いが、メロハー路線からごく普通のアメリカンHRにシフトしている点で捨て難いものがある。99年のThe Lost Yearsに1.3.5.7.9.が収録、更に12年のLegends Never Dieは事実上再発だから、本作単体(特にジャケット?)に拘らない方はどうぞそちらを。

KING KOBRA-III-Number One ★★ (2016-03-15 08:18:21)

かなりスローテンポなアカルいブルーズロックで、Vo.もレイドバックした歌い方だ。C.APPICEは確かにトップドラマーだけど、コレが80年代KING KOBRAとしてもラストソングとなってしまった。

KING KOBRA-III-It's My Life ★★ (2016-03-14 08:01:19)

御大のDs.に続いて繰り出されるBON JOVIの同名異曲とは対照的に脳天気でゴキゲンなハードポップだ。SIMMONS/STANLEY名義で判る通りKISSのアウトテイクらしいが、J.EDWARDSの唱法はむしろエアロチックだね。

KING KOBRA-III-Burning in Her Fire ★★★ (2016-03-13 09:32:08)

J.NORTHRUPがここでも良い曲書いてるね。G.ソロはVAN HALENを彷彿させて類型的だが、眠れぬ夜の時計のようにカッチリしかも軽快に刻むC.APPICE御大のドラミングが光る。

KING KOBRA-III-Legends Never Die ★★ (2016-03-12 08:25:53)

クレジットにG.SIMMONSやM.FREEの名が見えるアコースティカルな哀愁バラード。2012年になって本作とHollywood Trashを合体した2枚組がこのタイトルでリリースされている。

KING KOBRA-III-Walls of Silence ★★★ (2016-03-11 08:00:54)

本作から加入したJEFF NORTHRUPの作品で後半のG.ソロが際立つメロディアスHR。パワフルなシャッフル調と相まって、まさに沈黙の壁…罠、苦痛を切り裂く。

KING KOBRA-III-Take It Off ★★ (2016-03-10 08:02:37)

ツインG.がうねるRATT的ノリのミディアムR&Rテューン。Take it offとはジャケットの女の子に向かって言ってるのかな?

CHICAGO-The Heart of Chicago 1982-1997 ★★★ (2016-03-09 07:54:04)

米盤The Heart of Chicago 1967-1997(15曲入り、89年のThe Heart of Chicagoとは別物)の片割れ。日本ではテイチク盤~1967-1981とワーナー盤~1982-1997に分かれ、しかも各々が15曲入りに増量されてリリースとなったもの。シングルバージョンばかりなので、例えば自分みたいにAlong Comes A Womanはアルバムバージョンの方が好きだという向きには物足りないかも知れないが、産業ロックと言われながらも輝いていたあの時代のCHICAGOを手っ取り早く未聴の人に紹介するにはもってこいのベスト盤だ。

CHICAGO-The Heart of Chicago 1982-1997-The Only One ★★ (2016-03-08 09:15:54)

97年の新曲その2はJ.PANKOWが書いた久々のオリジナル曲で、あのL.KRAVITZがプロデュース。だからか前曲よりも本来のブラスロック色が濃く、かつブラックコンテンポラリー風味も漂うバラードだ。

CHICAGO-The Heart of Chicago 1982-1997-Here in My Heart ★★ (2016-03-07 08:06:12)

97年、ベストアルバムのために用意された新曲その1。アダルトコンテンポラリーチャートでは1位になったらしい。80年代のバラード路線を忠実になぞって更にスローダウンしたような曲。

CHICAGO-Chicago 19-You're Not Alone ★★★ (2016-03-06 06:33:50)

全米最高位10位だけどもっと上に行っても良さそうなほど。やはりB.CHAMPLINのVo.にはこういう元気の出る曲が似合う。因みに作者のJ.SCOTTはメロハーでお馴染みのアノ人ではなくてJIMさんだね、残念!

CHICAGO-Twenty 1-Chasin' the Wind ★★ (2016-03-05 08:16:02)

CHICAGOにとって最後の全米TOP40シングル(39位)。Key.のイントロからして80年代のキラキラ感ではなく、タイトル通り爽やかイメージのバラードとなっている。産業ロック陣の威力もここまでか?

CASANOVA-One Night Stand ★★ (2016-03-04 08:00:38)

同年デビューしたFAIR WARNINGの陰に隠れてしまった感のある2nd。とは言えMICHAEL VOSS自身が言うところのPOP感覚と適度なハードさが絶妙にブレンドされた好作だ。当時28歳のVOSSの声はJBJほどハスキーではなく、むしろハイトーン抜きのJACK RUSSELみたいに良い意味で青臭い。楽曲はどれも平均以上の出来であり、惜しむらくは曲順といったところか。One of These Daysは一般洋楽ファンにも訴えるカントリータッチの曲だから、次作Some Like it Differentへの繋がりという意味でもエンディングに持ってきて欲しかった。どうにもラスト3曲が尻すぼみの雰囲気濃厚な気がしてならない。☆2.5個。

CASANOVA-One Night Stand-Seal It With a Kiss ★★ (2016-03-03 07:59:12)

舞台は夏の終わり、まるでジャーマンHR版TUBEみたいなエンディングテューン。イントロ~歌メロ~アウトロと哀愁味が増してゆく展開は見事だが、敢えて言うならアルバムの中盤に持ってきて欲しかった。

CHICAGO-Chicago 18-Nothin's Gonna Stop Us Now ★★ (2016-03-02 19:31:01)

本作で唯一J.SCHEFFがクレジットされているAORバラード。STARSHIPのアレとはもちろん同名異曲で、こっちの邦題は「二人の絆」これまたどこかで聞いたような…。

CASANOVA-One Night Stand-Dead Man's Hand ★★ (2016-03-02 07:35:49)

DOKKEN的な哀愁疾走テューンに加えて、タイトル通りダークな雰囲気が支配している。M.VOSSはCASANOVAをポップなバンドと言うが、コレばかりはとてもポップたり得ない。

CASANOVA-One Night Stand-The Doctor Is In ★★ (2016-03-01 05:43:29)

ACCEPTのWOLF HOFFMANNとの共作らしく、毛色が違ってパワーメタル入ってる。邦題はザ・ドクターだけ…歌詞まんま恋のドクターでないだけマシか。

CASANOVA-One Night Stand-Home Is Where the Heart Is ★★★ (2016-02-29 07:58:12)

ノスタルジックな原題よりも邦題のティーンエイジ・パッションの方がしっくりくる、めっちゃ元気でドライブ感溢れるHRテューン。この勢いにサウンドプロダクションは必要無い。

CASANOVA-One Night Stand-Wake Up! ★★★ (2016-02-28 06:37:35)

第一印象はAUTOGRAPHのTurn Up the Radio、しかしあれよりヘヴィでメロディのバリエーションもある。メタラーの目覚めに相応しい名曲。

CASANOVA-One Night Stand-The X-Tra Mile ★★ (2016-02-27 08:07:16)

MAD MAX時代から全力で飛ばしてきたM.VOSSもたまには一息つきたくなったんだろう。あともう少しでメジャーになれたのに本作で息切れしてしまうCASANOVAであった。

CASANOVA-One Night Stand-Love's Crashin' Down ★★★ (2016-02-26 07:57:39)

オリジナリティ、強いて言うならBON JOVIのSocial Diseaseに哀メロを加えたってとこかな? Na na na naのコーラスとダイナミックなリフが印象的だ。

CASANOVA-One Night Stand-I'll Come Runnin' ★★★ (2016-02-25 08:01:48)

一聴した印象はDAGER DANGER、加えてドラマティックなコーラスがドイツらしい? 産業ロック寄りのハードポップ、自分も大好きである。

CASANOVA-One Night Stand-Ticket to the Moon ★★★ (2016-02-24 07:59:12)

思い切りキャッチーでハートウォーミングなサビとスペイシーなインストパートのギャップが効果的だ。2曲目で早くもHRですらないが、ポップ大好き人間には堪らないだろう。

村田和人 ★★ (2016-02-23 23:40:41)

山下達郎の1コだけ年下。ギター弾き語りのスタイルを貫いたため地味な存在ながらも、やはり80年代に輝いてた人。そして、楽曲を見渡してみると彼もまた夏男だった。太陽の季節は遠くなりにけり…。

CASANOVA-One Night Stand-Guns Say Fire ★★★ (2016-02-23 08:06:53)

ドイツのBON JOVIと呼ばれた?奴らも本作のOPに限っては硬質な疾走HRテューンだ。同じ頃アメリカLAのGUNS某がヤル気を失いつつあったのに対して、どうだと言わんばかりの弾けっぷり。

MR. BIG-Superfantastic-Burn ★★★ (2016-02-22 08:04:06)

超大名曲であるオリジナルあってこそのカバーだということを踏まえた上で、こんな手法のカバーはMR. BIGしかできない、やらない、やってくれて良かった。隠れお宝音源だね。

STARSHIP ★★ (2016-02-21 09:31:48)

80年代中盤から後半にかけてアルバム3枚と全米№1ヒットを3曲残しあっさり消えたSTARSHIP。起源が60年代のJEFFERSON AIRPLANEに遡ることは周知の所だろう。
後追いで知ったクチだが当時からしても20年前、60年代AIRPLANE時代にはSomebody to Loveという問答無用の名曲があった。70年代JEFFERSON STARSHIP時代はリアルタイムでは全く知らずにいた。いや、白状すると同好の後輩がアルバムEarthを紹介してくれたのだが、自分の貧弱なセンスには今一ピンと来なかった。
その後、産業ロック(コレも後からそんな呼び方されてることを知った)系統を主に聴いていた自分にとって、STARSHIPのデビューというか再生はもちろん大歓迎! 当時GRACE SLICKが40代後半、MICKEY THOMASでも30代後半、あれから更に30年経ってる
…続き

STARSHIP-No Protection ★★ (2016-02-20 07:49:25)

80年代後半当時STARSHIP名義で3作リリースされている内の2作目に当たる本作は、前作の延長線上にあるハードポップ、産業ロックの秀作であることは確かだ。外部ライターを多数起用しているからハズレ曲は無いが、コレが最高傑作かというと疑問を感じる。前作は最初の2曲で初っ端からインパクトを与えられたが本作ではそれが無い。収録曲も一般のリスナーがチョイ聞きした分にはNothing’s Gonna ~ しか耳に残らないと思う、自分が聴き込んでも☆3つに値するのは他に2~3曲程度だった。同時代の産業ロックと言われた他バンドに例えるとHEARTのHeartに対するBad Animals、SURVIVORのVital Signsに対するWhen Seconds Countに相当するのが本作だとして、STARSHIPの場合はそれらよりも一層尻すぼみの印象を受ける。それというのもGRACE SLICKは年
…続き

STARSHIP-No Protection-Set the Night to Music ★★ (2016-02-19 07:57:46)

本作の、そしてGRACEにとってもSTARSHIPのメンバーとしてのラストテューン。D.WARREN作曲だからメロディは保証付きだけど、事情を考えるとしんみりし過ぎかなぁ…本作4thシングルでもある。

STARSHIP-No Protection-Babylon ★★ (2016-02-18 08:04:19)

作曲に参加したGRACEがメインVo.のハードポップテューン。ミステリアスな始まりや躍動的なサビといった展開は、欧米人がバビロンに象徴させる何かを表現しているのだろう。

STARSHIP-No Protection-Say When ★★★ (2016-02-17 19:48:12)

前作でBefore I Goを書いたAORアーティストDAVID ROBERTSがグレードアップしたバラードを提供した。G.が一瞬まんまSaraだったりするけど他が飛び抜けて良い! コレは隠れ名曲だ。

STARSHIP-No Protection-Transatlantic ★★ (2016-02-17 08:03:28)

タイトルから連想するのは作曲者の1人が南アフリカ出身のドラマーだったり、本作リリース前にUK出身のPETE SEARSが脱退した現実だ。曲自体はエキゾチックでノリが良く、大西洋をひとっ飛び。

STARSHIP-No Protection-I Don't Know Why ★★ (2016-02-16 08:21:26)

Vo.を執るG.SLICKが作曲にも加わっているメジャー哀メロのスローバラード。先行き不安を感じさせる雰囲気が漂い、その通り本作の後…。

STARSHIP-No Protection-The Children ★★ (2016-02-15 07:57:48)

~ This CityやHEARTのThese Dreamsも手掛けたMARTIN PAGEとCLIF MAGNESSの共作による、子供を賛美した内容のAORナンバー。とは言え普遍性よりも独特の世界観を感じるのだが気のせいかな。

STARSHIP-No Protection-Wings of a Lie ★★ (2016-02-14 05:56:54)

多様なメロディで構成されたあの時代らしいAORバラードで良いんだけど、いかにもらしすぎて逆に埋もれてしまうかな? 作曲はWOLF & WOLFのコンビだ。

STARSHIP-Neuclear Furniture(Jefferson Starship)-No Way out ★★ (2016-02-13 19:40:06)

84年。RON NEVISONプロデュースのJEFFERSON STARSHIPラストアルバムからWOLF & WOLF作曲のナンバー、つまりこの時点で音楽性は既にSTARSHIPである。バンドの状況がモロに表れたタイトルや曲調がマイナス要因だったか。

STARSHIP-No Protection-Girls Like You ★★★ (2016-02-13 08:01:45)

1.と似たテンポのダンサブルなロックテューンだが、こちらはほぼ彼らオリジナルのG.オリエントな80sアメリカンハードポップ。コレをシングルにしなかったのは惜しい!

STARSHIP-No Protection-Beat Patrol ★★ (2016-02-12 08:12:44)

OPはタイトル通り軽めのビートが踊るアップテンポのダンスポップで、本作3rdシングルとして全米46位まで上がった。作曲がUKのSSWだからか、少し前のニューウェーブ系の香りがする。

MR. BIG-Lean Into It ★★★ (2016-02-11 07:57:17)

誰でも知ってる、誰にでも薦められる90年代HRの名盤2nd。1stがテクニカル全開のブリティッシュHR路線で一般受けがイマイチだったのを受けて、恐らくレーベルが要求したのだろう、一気に売れ線狙いへと修正されている。メンバーはポップ寄りの曲やアコースティックナンバーを収録することに躊躇していたらしいが、結果良ければ全て良しだと思う。ジャケット遊び(?)の始まりでもあり、19世紀末にパリで実際に起こった事故の写真まんまだとのこと…うん、確かにSLが寄り掛かっている。この後日本では人気が継続したが本国では低迷に転じた、そんな状況を思い出すまでもなくコレが最高傑作だろう、残念ながら。


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