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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1351-1400
DAVE EDMUNDS-Porky's Revenge! Soundtrack-High School Nights
DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Can’t Get Enough
DAVE EDMUNDS-Riff Raff-How Could I Be So Wrong
DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Hang On
DAVE EDMUNDS-Riff Raff-S.O.S.
DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Steel Claw
DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Rules of the Game
DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Far Away
DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Busted Loose
DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Breakin’ Out
DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Something About You
DAVE EDMUNDS-Information-Information
DAVE EDMUNDS-D.E. 7th-Me and the Boys
DAVE EDMUNDS-Information-Slipping Away
DAVE EDMUNDS-Rockpile-I Hear You Knocking
DAVE EDMUNDS-Repeat When Necessary-The Creature From the Black Lagoon
DAVE EDMUNDS-Twangin…-Singin’ the Blues
DAVE EDMUNDS-D.E. 7th-From Small Things, Big Things Come
DAVE EDMUNDS-Get It-Juju Man
DAVE EDMUNDS-Tracks on Wax 4-Trouble Boys
DAVE EDMUNDS-Repeat When Necessary-Crawling From the Wreckage
DAVE EDMUNDS-Repeat When Necessary-Queen of Hearts
DAVE EDMUNDS-Twangin…-Almost Saturday Night
OLIVIA NEWTON JOHN-Let Me Be There-Let Me Be There
OLIVIA NEWTON JOHN-If Not for You-If Not for You
DAVE EDMUNDS-Get It-Here Comes the Weekend
DAVE EDMUNDS-Twangin…-The Race Is On
JUICE NEWTON-Quiet Lies-Love’s Been a Little Bit Hard on Me
JUICE NEWTON-Juice-Queen of Hearts
JUICE NEWTON-Juice-Angel of the Morning
DAVE EDMUNDS-Tracks on Wax 4-A‐1 on the Jukebox
DAVE EDMUNDS-Get It-I Knew the Bride
DAVE EDMUNDS-Repeat When Necessary-Girls Talk
DAVE EDMUNDS-Tracks on Wax 4-Deborah
大瀧詠一-A Long Vacation-恋するカレン
大瀧詠一-A Long Vacation-Pappi-doo-bi-doo-ba物語
大瀧詠一-A Long Vacation-Velvet Motel
大瀧詠一-A Long Vacation
藤井隆-ロミオ道行-ナンダカンダ
氷室京介-IN THE MOOD-EASY LOVE(IN THE MOOD EDITION)
氷室京介
氷室京介-IN THE MOOD-WILD ROMANCE(ALBUM MIX)
氷室京介-SHAKE THE FAKE
氷室京介-SHAKE THE FAKE-TRUE BELIEVER
氷室京介-SHAKE THE FAKE-BLOW
氷室京介-SHAKE THE FAKE-HYSTERIA
氷室京介-SHAKE THE FAKE-DON'T SAY GOOD BYE [Re-mix]
氷室京介-SHAKE THE FAKE-LONESOME DUMMY
氷室京介-SHAKE THE FAKE-SHAKE THE FAKE
氷室京介-SHAKE THE FAKE-LOST IN THE DARKNESS
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DAVE EDMUNDS-Porky's Revenge! Soundtrack-High School Nights ★★★ (2016-10-13 08:19:34)

自身がプロデュースし4曲を提供した85年のサントラ盤から1stシングルで、完全自作にも係らずJ.LYNNEの影響が残るのは致し方ないところか。何も知らず普通に聴けばかなり高レベルなポップロックだ。

DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Can’t Get Enough ★★ (2016-10-12 08:31:40)

ラストテューンは本作で唯一EDMUNDS自作のR&Rなのに、エネルギーを使い果たしたみたいでVo.に力が無い。J.LYNNEとのコラボがやり足りないとでも?

DAVE EDMUNDS-Riff Raff-How Could I Be So Wrong ★★★ (2016-10-11 09:44:27)

再びバックバンドのB.を務めるJ.DAVIDの作品で、今度は本作唯一のバラード曲。本作全般のデジポップ路線も"悪くない"どころか個人的に好きだから、そう悲観しないでよデイヴさん。

DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Hang On ★★★ (2016-10-10 08:12:38)

STEVE GOULD作曲でJ.LYNNEプロデュースの疾走系ポップロック。3分余りとコンパクトでG.ソロも短いながらカッコいい。

DAVE EDMUNDS-Riff Raff-S.O.S. ★★★ (2016-10-09 08:53:48)

J.LYNNEオリジナル3曲目で当然E.L.O.そのもの。旧来のガチなファンなら助けを求めたくなるだろうが(笑)自分は好きだねコレ。ポップなだけでなくサビの哀愁感が良いアクセントになっている。

DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Steel Claw ★★★ (2016-10-08 08:22:49)

タイトルだけメタルっぽい本作2ndシングルはP.BRADY作曲・EDMUNDSプロデュース、なのにE.L.O.の曲みたい。なかなか疾走系でG.ソロが聴き所、当時だからこそ十分アリだろう。

DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Rules of the Game ★★★ (2016-10-07 08:34:14)

作曲者のJOHN DAVIDは同郷ウェールズのミュージシャンで、勿論J.D.SOUTHERとは別人。ヘヴィに驀進する曲調がスポーツシーンで使えそうなブリティッシュポップだ。

DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Far Away ★★ (2016-10-06 08:38:34)

まるっきりJ.LYNNEの曲、その2。少し単調な気もするけど、アレンジの勝利といったところか。

DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Busted Loose ★★ (2016-10-05 08:29:17)

全然looseじゃないアップテンポのポップロック。アイルランドのSSW・PAUL BRADYの作品をウェールズのEDMUNDSが演り、G.はバグパイプ風、まるでBIG COUNTRYを彷彿とさせる。

DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Breakin’ Out ★★★ (2016-10-04 08:30:33)

本作では全面的にJEFF LYNNEが作曲・プロデュースした曲が3曲あるうちの1つ目。EDMUNDS、40歳にして文字通り再ブレイクしそうな弾けっぷりだ。

DAVE EDMUNDS-Riff Raff-Something About You ★★★ (2016-10-03 08:22:27)

9thになる本作のオープニングであり1stシングルは、R&Bポップグループ・THE FOUR TOPSが1965年にリリースした曲のカバー。原曲の良さからだろうか、全米AORチャートで健闘した。

DAVE EDMUNDS-Information-Information ★★★ (2016-10-02 09:53:24)

本作2ndシングルとなったタイトルトラックはMARK RADICEとの共作で、一層ポップな作りになった。一聴してE.L.O.そのものと言える音像にJ.LYNNE効果が伺える。

DAVE EDMUNDS-D.E. 7th-Me and the Boys ★★ (2016-10-01 19:23:04)

EDMUNDSと同時期コンスタントに活動していた米国のロックバンド・NRBQが80年に発表した曲のカバーで、本作から2ndシングル。単純なようで複雑なロックらしいロックだから、玄人受けはするだろう。

DAVE EDMUNDS-Information-Slipping Away ★★★ (2016-10-01 08:23:59)

JEFF LYNNEの魔力を得てEDMUNDSが輝いたヒット曲。全米TOP40入りの39位、全英でも60位を記録した。確かにE.L.O.っぽい雰囲気はあるが十分にR&Rしている。

DAVE EDMUNDS-Rockpile-I Hear You Knocking ★★★ (2016-09-30 08:17:48)

1955年のSMILEY LEWISによるヒット以来多くのアーティストがカバーしているR&Bの有名曲。EDMUNDSは70年にソロ2ndシングルとしてリリース、全英1位、全米でも4位と自身最大のヒットかつ代表曲となった。時にEDMUNDS弱冠20代半ば、後にバンド名となるRockpileと称した1stアルバムに収録。

DAVE EDMUNDS-Repeat When Necessary-The Creature From the Black Lagoon ★★ (2016-09-29 20:07:35)

再びB.BREMNERの作品を採り上げQueen of Heartsのカップリングとなった曲。タイトルからして怪しげな雰囲気で、健全イメージのEDMUNDSには"?"かな。

DAVE EDMUNDS-Twangin…-Singin’ the Blues ★★ (2016-09-29 08:33:43)

オリジナルはMELVIN ENDSLEYの作品で、1956年から翌年にかけGUY MITCHELLにより全米と全英で、TOMMY STEELEにより英国で共に№1ヒットとなった。EDMUNDSバージョンは80年にシングルリリースされ、こちらも全英28位と健闘。

DAVE EDMUNDS-D.E. 7th-From Small Things, Big Things Come ★★★ (2016-09-28 19:35:19)

DAVE EDMUNDS 7thアルバムから1stシングルは正式タイトルをFrom Small Things (Big Things One Day Come)と言うらしい。ボス・BRUCE SPRINGSTEENの作曲ならヒットしそうなものだけど結果は残念賞。

DAVE EDMUNDS-Get It-Juju Man ★★ (2016-09-28 08:12:20)

ノリノリのパブロックは遅くとも72年以前にアメリカ人SSWが作曲したもの。更に本作収録のバージョンに限っては75年の未発表テイクだという。

DAVE EDMUNDS-Tracks on Wax 4-Trouble Boys ★★★ (2016-09-27 10:03:17)

作者のB.MURRAYとはROCKPILEのメンバーBILLY BREMNERのことで、当然彼のレパートリーでもある。大いに分かち合ってもらいたいゴキゲンなR&Rだ。

DAVE EDMUNDS-Repeat When Necessary-Crawling From the Wreckage ★★ (2016-09-26 08:44:12)

良くも悪くもEDMUNDSは新旧問わず他人の作品を採り上げることを厭わない。コレはGRAHAM PARKER作曲のシングルで全英59位。

DAVE EDMUNDS-Repeat When Necessary-Queen of Hearts ★★★ (2016-09-25 08:24:50)

JUICE NEWTONがカバーし日の目を見たと俗に言われるこの曲、EDMUNDSバージョンも全英11位とそれなりにヒットしたんだね。既述の通り彼の作曲ではないが、名曲は国境(この場合大西洋)を越える。

DAVE EDMUNDS-Twangin…-Almost Saturday Night ★★★ (2016-09-24 19:54:31)

おお、JOHN FOGERTYのカバーではないか! EDMUNDSのバージョンはオリジナルを上回る全米54位まで上昇。彼のナチュラルな声の方がマッチしてるかな?

OLIVIA NEWTON JOHN-Let Me Be There-Let Me Be There ★★★ (2016-09-24 08:27:34)

1973年9月リリース。作者のJOHN ROSTILLにとってはほとんど遺作らしく、それが報われたかのように全米6位の大ヒットとなったOLIVIAのブレイク曲です。また4年後他界するE.PRESLEYもステージのみですが好んでカバーしています。こういうひたすらネアカで前向きな音楽が世の中にもっと欲しいですね。

OLIVIA NEWTON JOHN-If Not for You-If Not for You ★★★ (2016-09-23 19:59:53)

1971年3月、カントリーポップの妖精オリビア22歳でのメジャーデビュー曲は、何とフォークの大御所BOB DYLANが前年G.HARRISONに提供したばかりのコレでありました。全米25位と、まずは幸先良いスタートだったんですね。イントロからしてアレンジされたギターの音が堪りません…勿論オリビアの歌声も。

DAVE EDMUNDS-Get It-Here Comes the Weekend ★★★ (2016-09-23 08:16:21)

76年、NICK LOWEとのコラボ=事実上のROCKPILE第1弾シングル。ヒットは逃したが2分弱の中にEDMUNDS-LOWEの志向する音楽が凝縮されている。

DAVE EDMUNDS-Twangin…-The Race Is On ★★★ (2016-09-22 19:26:24)

1964年に作られたカントリーソングを、ROCKPILEではなく自ら発掘したSTRAY CATSと共演してネオ・ロカビリーに再生した。4年後にはGEORGIA SATELLITESもカバーしたと言われるが、こちらは幻?

JUICE NEWTON-Quiet Lies-Love’s Been a Little Bit Hard on Me ★★★ (2016-09-22 08:14:05)

JUICE30歳にして弾けまくり全米7位まで上昇したナンバーで、収録アルバム共々邦題は"愛のサンシャイン"。日本でもクルマのCMソングになってお馴染みであろう。

JUICE NEWTON-Juice-Queen of Hearts ★★★ (2016-09-21 19:40:07)

作曲はアメリカ人のHANK DEVITO。まず79年にDAVE EDMUNDSがUKでヒットさせ、2年後JUICEが本作2ndシングルとして全米2位に送り込んだ、アップテンポでゴキゲンなカントリーソングだ。

JUICE NEWTON-Juice-Angel of the Morning ★★★ (2016-09-21 08:06:14)

作曲はアメリカ人のCHIP TAYLOR。メジャーコードなのにどこか哀愁が漂うカントリーポップ、それもそのはずで内容はいわゆる"別れの朝"ですから。1968年のMERRILEE RUSH & THE TURNABOUTSによるオリジナルは"朝の天使"、72年のOLIVIA NEWTON JOHNバージョンは"朝焼けの天使"、そして全米4位を記録したJUICEバージョンが"夜明けの天使"。邦題の揺れはあるが全部同じ曲、もちろん超名曲なのであります。

DAVE EDMUNDS-Tracks on Wax 4-A‐1 on the Jukebox ★★ (2016-09-20 10:28:57)

他にA.1.~など表記揺れがあり、どれが本当のタイトルだろう。ジュークボックスでかかってたらゴキゲンそうなEDMUNDSオリジナルのシングル曲だが、チャートインはせず。

DAVE EDMUNDS-Get It-I Knew the Bride ★★ (2016-09-19 08:17:38)

実質ROCKPILEのソロ名義版第1弾となる3rd収録のシングル曲。このアップテンポな50sロカビリーは完全にN.LOWEの作品で、EDMUNDSが先にリリースし全英26位のヒットとなった。

DAVE EDMUNDS-Repeat When Necessary-Girls Talk ★★★ (2016-09-18 09:35:56)

元々はE.COSTELLOがGet Happyに収録するため書いた曲をEDMUNDSがシングルリリースしたところ、全英4位のヒットを記録した。ソロ5thにも収録され、ライヴでも重要なレパートリーとなった。

DAVE EDMUNDS-Tracks on Wax 4-Deborah ★★ (2016-09-17 08:16:00)

ROCKPILEと並行したソロ活動における4thからのシングル曲。ヒットはしなかったが、ソロでもタッグを組んだNICK LOWEとの共作になるKINKS風60sテイストのポップロックだ。

大瀧詠一-A Long Vacation-恋するカレン ★★★ (2016-09-16 08:09:50)

フィル・スペクター大好き人間にとっては文句なしに大名曲。ところで、自分は別に件のロンバケ大好き少女に恋してた訳ではない、多分、おそらく。

大瀧詠一-A Long Vacation-Pappi-doo-bi-doo-ba物語 ★★★ (2016-09-15 08:11:18)

物語はストーリーと振り仮名付き、作詞も本人で大瀧ワールド全開だ。シンセがPap-pi-doo-bi-doo-baと歌うアップテンポのゴキゲンなドゥーワップ。

大瀧詠一-A Long Vacation-Velvet Motel ★★ (2016-09-14 08:05:55)

何とも気だるい曲だが、壁に傾いてる風景画ひとつ…の女声でハッとし、二人が石のように…で固まる。演奏が何気に凄い。

大瀧詠一-A Long Vacation ★★★ (2016-09-13 13:21:36)

1981年3月21日リリース。実際の曲順;
1. 君は天然色
2. Velvet Motel
3. カナリア諸島にて
4. Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語
5. 我が心のピンボール
6. 雨のウェンズデイ
7. スピーチ・バルーン
8. 恋するカレン
9. FUN×4
10. さらばシベリア鉄道
当時身近に1人だけ本作が大好きな女の子がいて、その子は湘南ソングのつもりで聴いていたと言う。確かに10.を除いておおむね夏向きの楽曲が並ぶ。
けどね、本作のそして大瀧さんの本質はもっと深いんだぞ。あれから幾星霜、彼女はそれに気付いたかな? それともミーハーのまま齢を重ねたのだろうか。

藤井隆-ロミオ道行-ナンダカンダ ★★ (2016-09-13 07:08:16)

2000年3月リリース、ってもうそんなになるの? 確かにACCESSっぽくはあるけど、大筋は"愛は勝つ"や"それが大事"と同系統の応援ソングだね。

氷室京介-IN THE MOOD-EASY LOVE(IN THE MOOD EDITION) ★★★ (2016-09-12 08:13:23)

2006年2月、24thシングル。ちょっと普通のJ-POPに擦り寄ってきた感はあるけど、氷室が歌えば立派な個性になるだろう。暴威の一員として世に出てから四半世紀、奴は伝説となった。

氷室京介 ★★★ (2016-09-10 08:35:36)

ANGELの歌詞における宣言そのままに飾りを捨て、裸の姿を見せ、音楽にすべてを賭けてきた氷室。
皮肉にもその生身、よりによって最も重要な耳の異変のためにヴォーカリストを退くことになるとは。
仮に今後作り手に回ったとしても、歌いこなせる奴がいないだろうという問題が予測される。
氷室の声と唱法は誰にも真似できない、孤高のブランドなのだ。

氷室京介-IN THE MOOD-WILD ROMANCE(ALBUM MIX) ★★★ (2016-09-09 08:08:19)

2004年9月、23rdシングル。時に氷室40代半ば、BOØWYと訣別した?Shake the Fake以来10年の蓄積と進化が実を結んだ円熟のヒムロックだ。

氷室京介-SHAKE THE FAKE ★★ (2016-09-08 08:28:59)

前作でJ-ROCKの頂点に立ちBOØWYを超えた氷室が、1年以上かけて目指した次の段階が"偽物をふるいにかける"ことだった。その割にどこかで聞いたようなメロディがチラホラ現れ、特にタイトルトラックに至っては…! 良くも悪くもバラエティに富んだ楽曲が並び、曲調も美学やお洒落を感じさせるものではなく、よりハードで荒削りになった。氷室自身が壊れるほどエネルギーを費やした本作、№1は獲れたけども労多くしての感が否めない。BOØWYから連綿と続いた路線にピリオドを打ったという点では大転換であり、そんな事情さえ知らなければ十分に楽しめるアルバムだとは思う。

氷室京介-SHAKE THE FAKE-TRUE BELIEVER ★★ (2016-09-07 08:11:49)

サビメロがSTARSHIPのアレのイントロだったりする本作ラストテューン。タイトルがアルバムのコンセプト通りだからまだ許せるけど、確信犯だなァ。

氷室京介-SHAKE THE FAKE-BLOW ★★ (2016-09-06 09:17:40)

珍しくリキ入ったシャウト、紛れもなく氷室である。歌詞だけならB.DYLAN風だが奴に似合うblowとはズバリ強打だろう。

氷室京介-SHAKE THE FAKE-HYSTERIA ★★ (2016-09-05 19:54:45)

DEF LEPPARDの同名異曲とは似ても似つかぬ、本当にヒステリックなパンクテューン。癒されたく"ない"メタラー諸兄にお勧めする。

氷室京介-SHAKE THE FAKE-DON'T SAY GOOD BYE [Re-mix] ★★★ (2016-09-05 08:08:09)

ありがちなタイトルは渡米を匂わせたものと思われる、氷室流(日本で言う)AORだ。本作唯一のシングルと好一対をなすカップリング曲。

氷室京介-SHAKE THE FAKE-LONESOME DUMMY ★★★ (2016-09-04 10:54:35)

ノリノリのロックに乗せて魔女狩りなどヤバい歌詞が飛びだす妖艶な曲。ワルに戻ったかのような氷室もカッコいい。

氷室京介-SHAKE THE FAKE-SHAKE THE FAKE (2016-09-03 19:53:24)

M.MONROEのアレね…と気付いた途端にこの曲自体がfakeになってしまった。疑わしきは罰するぞ。

氷室京介-SHAKE THE FAKE-LOST IN THE DARKNESS ★★★ (2016-09-03 08:19:03)

渾身のバラードのタイトルは氷室の燃え尽きを象徴しているに違いない。実際に本作で奴は一旦壊れ、国内の活動にひと区切りつけることになる。


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