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RAVEN-Nothing Exceeds Like Excess-Stick It ★★ (2017-03-13 08:05:23)
陽の当たらない所で刺せ(それとも挿せか?ムフフ)と歌っている。割と普通の疾走曲で、RAVENはまだまだこんなもんじゃないだろ!と思ってしまう。
RAVEN-Nothing Exceeds Like Excess-In the Name of the Lord ★★ (2017-03-12 08:35:06)
妙にアカルいサビメロだけが印象に残る。歌詞は本作の表ジャケに描かれている通り…the Lordの名の下に何やってんだか。
RAVEN-Nothing Exceeds Like Excess-Into the Jaws of Death ★★★ (2017-03-11 08:29:18)
勇壮な曲調からして死地ではなく虎穴のことだとポジティヴに考えるべきだろう。物騒なタイトルに思い止まって聴いてみなきゃ良さが解らない…メタルという音楽全般がそうだが、その典型例。
RAVEN-Nothing Exceeds Like Excess-Gimme a Break ★★★ (2017-03-10 08:04:59)
ネアカなG.イントロ&リフに対して酔ったみたいにわざと外した歌メロが面白い。それでちゃんと整合してる、こりゃ休む間も無いわ。
RAVEN-Nothing Exceeds Like Excess-Die for Allah ★★ (2017-03-09 08:09:51)
当たらず障らずなのかコメント自分で2人目だとは、しかも16年ぶり!? 広義の唯一神だと思えば普通にスラッシュメタルとして聴ける。
RAVEN-Nothing Exceeds Like Excess-Behemoth ★ (2017-03-08 08:04:05)
巨大怪獣とそれに遭遇した者の驚愕を表現した1分ちょいのインスト+呻き声。初っ端からこんな本作のジャケ表裏とも象徴するような怪しいOPだもんなあ。
KROKUS-Heart Attack-Speed Up ★★★ (2017-03-07 09:38:34)
コレも元ネタはDPかDOKKENか、と言いたいところだけど聴き進んでいくうちに消し飛んだ。5.と同様にタイトル通りのスピードテューンで迷盤(?)を締め括る。
TEARS FOR FEARS-Songs From the Big Chair-Everybody Wants to Rule the World ★★★ (2017-03-06 20:03:30)
タイトルは大上段に構えた社会的テーマに見えるが、本質はラヴソングだと思う。第2次ブリティッシュインベージョン後期に当たる85年、Shoutに続いて全米№1に輝いた独自の世界観をほのぼのメロディに乗せた曲だ。
KROKUS-Heart Attack-Bad, Bad, Girl ★★ (2017-03-06 08:11:44)
何も言わなければブルージーな泣きのHRで済むのに、ん~同じくホワスネのCrying in the Rainにも似てる気が…タイトルはBad Boysだし。MARC STORACEのVo.がデヴィカヴァと違ってクリーンだから聴き易い、それだけが救いとも言えるパロディテューンだ。
KROKUS-Heart Attack-Shoot Down the Night ★★ (2017-03-05 07:04:39)
イントロこそ重厚だが33秒以降は丸っきりZEP.のRock and Rollじゃないか! 所詮はパロディだからやっぱり本家には敵わないね。
嘉門達夫-The Best of Kamon TatsuoⅡ-マーフィーの法則 ★★ (2017-03-04 21:09:49)
前年から一気に広まったタイトルをネタに94年リリース。この法則自体は納得いくものが多いけど、奴の曲は妙にアレンジが大袈裟で引いたなあ。
嘉門達夫-天賦の才能-鼻から牛乳 ★ (2017-03-04 20:34:58)
二股掛けてる男女の歌で、段々とシチュエーションがエスカレートしてくのは面白い。だが何故鼻から牛乳なのだ? 何故バッハのトッカータ&フーガなのだ? 他にやりようがあろうが。
KROKUS-Heart Attack-Flyin' High ★★ (2017-03-04 08:06:33)
AC/DC風かと思えばサビの爽快感はLAメタル的でもある。跳躍競技のBGMにはもってこいかも。
嘉門達夫 ★★ (2017-03-03 21:17:10)
自分が☆3つ付けた2曲は確実に名曲。鼻から牛乳は残念だが意味わからん。
替え唄メドレー(1)は、いやいやあんたが関西人だろ!とツッコミたくなった。
同じく3は中部地方在住者として下呂と尾張名古屋だけが印象に残った。
同世代に彼のようなアーティストがいることを誇りに思う(汗)。
嘉門達夫-嘉門達夫全曲集-ゆけ! ゆけ! 川口浩!! ★★★ (2017-03-03 20:38:48)
彼は正しくプロテストソングを歌うシンガー&ソングライターであることがわかる84年リリースの2ndシングル。肝心の川口浩はその3年後他界するが、この曲との関連は今もって不明?
嘉門達夫-バルセロナ-ハンバーガーショップ ★★★ (2017-03-03 20:30:01)
後年いくつかバージョンが派生しシングル化されたものもあるが初お目見得はコレ。実際に店でこの通りにブチかました人がいたら尊敬するよ。
KROKUS-Heart Attack-Rock 'n' Roll Tonight ★★★ (2017-03-03 08:04:39)
タイトルはKISSのあの曲とチョイ違い、曲調はT.REX風でもありCINDERELLA風でもある普通のミディアムロックンロール。どこかで聞いたような馴染みやすさが良い。
KROKUS-Heart Attack-Axx Attack ★★★ (2017-03-02 08:14:51)
Saxon人の襲撃? 本家のSAXONにこういう曲あったかな。OVERDRIVEとしては70年代からこの手の疾走系ヘヴィロックが好きなので☆3つ。
KROKUS-Heart Attack-Winning Man ★★ (2017-03-01 08:11:17)
81年の5th・Hardware収録のシングル曲をセルフリメイク…何で今さら?という気がする。そこそこヒット作が出たぐらいで勝利宣言だろうか、こんなダークな曲で。
KROKUS-Heart Attack-Let It Go ★★★ (2017-02-28 08:07:13)
前曲がACCEPT風ならコレは80年代のSCORPIONS辺りを連想するメロディックなHRナンバー。本作1stシングルだったらしく結構行かせる、いやイケるぜ!
KROKUS-Heart Attack-Wild Love ★★★ (2017-02-27 08:04:51)
本作2ndシングルらしいがリアルタイムでは全然知らなかった。重量感はイマイチながらもタイトル通りワイルドに突進する様はカッコいい。
BOSTON-Don't Look Back ★★★ (2017-02-25 06:37:06)
私ごとで恐縮だが、リリースが進学のため上京した年の夏ということもあり、別に故郷を捨てた訳ではないけど新しい環境で暮らす当時の心境と被った思い出の1枚である。また、自分が今でもテクノや小室某みたいなコンピューター音楽が嫌いなのはBOSTON、特に本作の影響が大きいと思われる。
本当に目覚まし代わりに聴いてたほど、1.のブッ飛び具合があの時の自分にとって新鮮だった。一番人気の4.はリアルタイムでは何かクラいなぁと思ってて、今でもその印象は変わらないなりに良さが分かったつもりでいる。アコースティックなアレンジが目立った1stに比べて静と動のメリハリがついたのはやはり進化と捉えるべきだろう。
後半はミディアムテンポのハードポップが続く割にテンションが明らかに下がる。とは言えアメリカンなりのメロディ重視である点は一貫して維持しているから最後まですんなり聴き通せる。たったの8曲・34分、
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BOSTON-Don't Look Back-Don't Be Afraid ★★ (2017-02-25 06:07:05)
BOSTONなのにウェストコーストが似合いそうな歌メロ、サザンロック風のG.ソロ。好きだけど欲張り過ぎた感のあるエンディングテューンだね。
BOSTON-Don't Look Back-Used to Bad News ★★ (2017-02-24 08:14:01)
B.DELP一人というクレジットからSCHOLZとは違う彼の作曲センスが窺える1曲だ。現実のbad newsから今年(2017年)3月で早や10年…。
BOSTON-Don't Look Back-Feelin' Satisfied ★★★ (2017-02-24 08:04:23)
本作は静と動のバランスが非常に良い。感動的な名バラード4.の前後をひたすらポジティヴな曲で固める最強の布陣だ。
BOSTON-Don't Look Back-It's Easy ★★★ (2017-02-23 07:58:07)
新たな体験もゲームだと言い切ってしまう楽観的な歌詞もイイね。本作中のミディアムテンポで躍動する曲の中でも1.とコレは秀逸の出来だ。
BOSTON-Don't Look Back-The Journey ★★★ (2017-02-22 08:10:54)
1.とも3.とも切れ目無しで繋がる1分49秒のインスト。はるばる来ぬる旅への感慨と間近に見る新惑星への衝撃的な感動が表現されていて侮れない。
BOSTON-Boston ★★★ (2017-02-21 10:40:47)
More Than a Feeling…曲レビューでも述べたが、同じ1976年でもEAGLESのHotel Californiaより早い夏頃にリリースされ、当時スネっかじりだったガキんちょのハートを鷲掴みにした曲である。もっとも自分の場合は最初この曲しか知らず、英単語の記憶力では敵わなかった同級生から"アルバム全部いい曲だよ!"と言われてようやく聴き通した。
奴は正しかった。基本は70sアメリカンロックであり初期EAGLESのようなカントリーテイストまで混じっているけど音が違うよ音が。そしてどこまでもクリーンなDELPの歌声。ホテカルといいDEBBIE BOONEのYou Light Up My Lifeといい比較的ネクラな曲が目立った76~77年にあって、1.ひいては本作こそが一縷の光明だったと言っても過言ではなかろう。
当時盤のライナーノーツにある通り、エレクトロニクスを
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BOSTON-Boston-Let Me Take You Home Tonight ★★★ (2017-02-21 09:57:34)
Tonightどころか朝でも昼間でも似合いそうなエンディングテューンは再び70sど真ん中のカントリーロックだ。本サイトで評価が低いのはHRではないからだろう。
BOSTON-Boston-Something About You ★★★ (2017-02-20 08:06:20)
哀愁のイントロから一転メジャー調でグイグイ進むメロディアスロック。朗々と弾けるDELPの声が心地良い。I got to got to have you!
BOSTON-Boston-Hitch a Ride ★★★ (2017-02-19 10:28:42)
プログレ風味のBOSTON流カントリーロック。当時のそれを代表したEAGLESや後年のNELSONよりも、この1曲に関しては上を行ってるかも。
BOSTON-Boston-Smokin' ★★★ (2017-02-19 05:33:42)
前曲よりこっちの方がロックンロールしていて、更にプログレ風味のオルガンが加わるのだから無敵。BOSTON流パーティソングの決定版だと思う。
BOSTON-Boston-Rock & Roll Band ★★ (2017-02-18 07:59:43)
ロックンロールである。但し革ジャンではなく紺ブレを着て演ってる雰囲気がある。
BOSTON-Boston-Peace of Mind ★★ (2017-02-17 08:13:06)
アコースティックなイントロ、メジャー調の歌メロにマイナー調のG.ソロ&アウトロと至ってまともなロック。前曲との落差は否めないが、これが心の安寧なのだと納得しよう。
ASIA ★★ (2017-02-17 07:59:51)
本サイトの掲示板で歌えるベーシストを賛美したことがあったっけ。
GLENN HUGHESとJACK BLADESの名前を出したと思うが大事な人を忘れてたよ。
JOHN WETTON! 彼もまた尊敬に値するベーシストだった。
ASIA-Asia ★★★ (2017-02-16 20:59:53)
当時同好の士がしきりにイチ押ししていて、個人的には82年の春を呼んだ1枚だね。おかげでHeat of the Momentのレビューでも言った通り、自分の他に若干1名、プログレやHRなんぞ縁もゆかりもない奴までどっぷりハマってた。
で、よ~く聴き込んでみるとシングル1.2.3.はあくまでも挨拶代わりであって、彼らがプログレ職人の本領を発揮するのは非シングル曲、特にアナログ時代のB面つまり6.以降だということがわかる。手法はやや異なるが日本のTULIPも初期にはシングル曲とアルバム曲を分けていたことを思い出した。
基本はプログレでありながらも本作は人間臭く親しみやすい。覚束なさの中にも深み暖かみのあるJ.WETTONの歌唱、テクは確かなんだろうけど曲によっては段々テンポアップしてしまうC.Palmerのドラミング、ツボを押さえたG.にキラキラKey.と全てが聴き所だ。コレでヒッ
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ASIA-Asia-Here Comes the Feeling ★★★ (2017-02-16 08:05:13)
4.7.と同様J.WETTON-S.HOWEの共作による本作最長のエンディングテューン。"ときめきの面影"との再開を喜ぶ歌詞で、終わり良ければすべて良し。
ASIA-Asia-Cutting It Fine ★★★ (2017-02-15 07:57:48)
ジェットコースター的な歌メロと演奏によりギリギリ切り詰めたと言うより張り詰めた前半と、邦題"流れのままに"の如く締めくくる後半の落差が楽しめる大曲。
YES-Fragile-Roundabout ★★★ (2017-02-14 10:47:07)
自分の趣味としてYESもこの曲も圏外だったが、80年代前半ASIAの活躍と~Lonely Heartでの復活で知るところとなった。そして2010年代、OVERDRIVE的には"環状交差点"絡みで再びこの曲を連想している。事ある毎に巡り来るのは名曲である証拠だね。
ASIA-Asia-Without You ★★★ (2017-02-14 09:58:49)
基本的にマイナー調や同じ歌メロの繰り返しが嫌いな自分でも、この曲には引き込まれ耳に残る。知る限りの同名異曲にも引けを取らない名曲だ。
ASIA-Asia-Wildest Dreams ★★ (2017-02-14 09:37:28)
3.と似たAメロで始まり本家プログレらしい怒涛の展開を見せる"この夢の果てまで"。野望…と歌う肝心のサビがダレる気がするので減点。
ASIA-Asia-Time Again ★★★ (2017-02-13 08:04:01)
Timeが単数だけどtime and (time) againと同義で"(悪いことが)繰り返し何度も"と歌っている曲。しかしこんなにカッコいいプログレ・ハードなら何度でも聴きたくなるよね。
ASIA-Asia-One Step Closer ★★ (2017-02-12 09:12:24)
ドラマティックな前3曲からの流れで聞くと微妙だが、単体では解放感のある佳曲だ。プログレからポップへ更に一歩擦り寄った感じ?
THE BANGLES-Everything-Eternal Flame ★★★ (2017-02-11 20:10:17)
2つ目の№1ヒット「胸いっぱいの愛」は当時アラサーのVo.・SUSANNAと外部ライターとの共作だ。CTのThe Flameにも勝る名バラードだね。
THE BANGLES-Different Light-Walk Like an Egyptian ★★ (2017-02-11 19:54:23)
彼女達が2つ残した№1ヒットの1つ目だが、歌詞はエジプト壁画みたいに並んで歩けという、ただそれだけのこと。今演ったら流石に差し障りがありそうな、無さそうな…。
BON JOVI-Lost Highway ★★ (2017-02-11 07:56:34)
現時点(2017年)の丁度10年前にリリースされた10th。道に迷った、と言うより意図的にちょっと脇道に逸れてみましたみたいな作品。
何方か5th・Keep the Faithで"次作からヒットチャート御用達のバラードバンドに…"と仰ってたけど、この頃になると少なくともシングルに関してはメガヒットなど望むべくもない。丁度配信シングルが多くなった時期と重なるね。その代わりと言っては何だがアルバムは本作から№1連発となる。イマドキのBJファンが、アメリカ人がこういう作風を求め支持しているということだろう。
さてカントリーアルバムとの触れ込みでリリースされた本作、当然HRではないのだが芯はしっかりBON JOVIそのものなので安心して聴ける。突出した曲は無くとも普遍的な曲作りはやはり上手い。同じく優れたメロディメーカーである後発のNELSONは当初からカントリーベースのHRを引っ提
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BON JOVI-Lost Highway-Put the Boy Back in Cowboy ★★ (2017-02-10 08:07:22)
4thの頃に芽生えJON、RICHIEのソロで明らかになったカウボーイ志向が再び前面に出た曲。音的にはJOHN MELLENCAMP風のハード・カントリーロックかな。
BON JOVI-Lost Highway-Lonely ★★ (2017-02-10 07:54:06)
ボートラに回さずI Love This Townの前に持ってくれば良かったと思う。そうすれば待ち受ける孤独も蹴散らせただろうに。
BON JOVI-Lost Highway-I Love This Town ★★ (2017-02-09 08:00:39)
かつてMy Little Town、New Kid in Town、Small TownなどTownの付く名曲がいくつかあった。それらに対してBJのコレは哀愁のかけらも無く何とも楽しげなことだ。
BON JOVI-Lost Highway-One Step Closer ★★ (2017-02-08 07:58:19)
DOOBIEやASIAに同名異曲あり。BJのコレは穏やかな曲調の中に崖っぷちのリスクを覗かせる硬派なバラードだ。
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