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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1001-1050
METALLICA-…and Justice for All-Dyers Eve
METALLICA-…and Justice for All-To Live Is to Die
METALLICA-…and Justice for All-The Frayed Ends of Sanity
METALLICA-…and Justice for All-The Shortest Straw
METALLICA-…and Justice for All-One
METALLICA-…and Justice for All-Eye of the Beholder
METALLICA-…and Justice for All-…and Justice for All
METALLICA-…and Justice for All-Blackened
METALLICA-The $5.98 E.P.: Garage Days Re-Revisited
ALICE COOPER-School’s Out-School’s Out
MISFITS-Static Age-Last Caress
METALLICA-Garage Inc.-Last Caress / Green Hell
METALLICA-Garage Inc.-Crash Course in Brain Surgery
METALLICA-Garage Inc.-The Wait
METALLICA-Garage Inc.-The Small Hours
METALLICA-Garage Inc.-Helpless
SARAH VAUGHAN-Pop Artistry of Sarah Vaughan-A Lover's Concerto
石川ひとみ-まちぶせ-まちぶせ
METALLICA-Master of Puppets
METALLICA-Master of Puppets-Damage, Inc.
METALLICA-Master of Puppets-Orion
METALLICA-Master of Puppets-Leper Messiah
GIRLSCHOOL-Hit and Run
GIRLSCHOOL-Hit and Run-Hit and Run
METALLICA-Master of Puppets-Disposable Heroes
METALLICA-Master of Puppets-Welcome Home (Sanitarium)
METALLICA-Master of Puppets-The Thing That Should Not Be
METALLICA-Master of Puppets-Master of Puppets
METALLICA-Master of Puppets-Battery
吉田拓郎-大いなる人-アン・ドゥ・トロワ (ばいばいキャンディーズ)
METALLICA-Ride the Lightning
GROVER WASHINGTON, JR.-Winelight-Just the Two of Us (feat. Bill Withers)
METALLICA-Ride the Lightning-The Call of Ktulu
吉田拓郎-ぷらいべえと-やさしい悪魔
METALLICA-Ride the Lightning-Creeping Death
METALLICA-Ride the Lightning-Escape
NEIL DIAMOND-Shilo-Kentucky Woman
NEIL DIAMOND-Tap Root Manuscript-Cracklin' Rosie
NEIL DIAMOND-Serenade-Longfellow Serenade
METALLICA-Ride the Lightning-Trapped Under Ice
METALLICA-Ride the Lightning-Fade to Black
METALLICA-Ride the Lightning-For Whom the Bell Tolls
METALLICA-Ride the Lightning-Ride the Lightning
METALLICA-Kill 'em All
METALLICA-Garage Inc.-Blitzkrieg
スピッツ-三日月ロック-さわって・変わって
METALLICA-Garage Inc.-Am I Evil?
METALLICA-Kill 'em All-No Remorse
SHEENA & THE ROKKETS-真空パック-You May Dream
METALLICA-Kill 'em All-Phantom Lord
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METALLICA-…and Justice for All-Dyers Eve ★★★ (2017-07-17 08:44:13)

METALLICA最後のスラッシュテューンというだけで存在価値のある曲。同時に奴らの反逆の根源はやっぱり両親に遡ることがわかり、ああ自分と同じだなと。

METALLICA-…and Justice for All-To Live Is to Die ★★★ (2017-07-16 08:25:40)

まるでCLIFF自身が復活した、と言うより成仏できずに彷徨ってるみたいな語りが終盤で入るインスト。あとは皆さん仰る通りの大曲なので、心して聴くべし。

METALLICA-…and Justice for All-The Frayed Ends of Sanity ★★★ (2017-07-15 08:22:46)

シャッフル調のイントロだけは異質だが、本編は単調な歌メロにリフとG.ソロで変化を付けて狂気を表現する典型的なMETALLICAテューン。正気が劣化して狂気と化す、そりゃそういうもんだ。

METALLICA-…and Justice for All-The Shortest Straw ★★★ (2017-07-14 08:27:24)

前作以前のスピードを好む向きにダメ出しされここでもポイントが低い、タイトル通り損な役回りの曲だ。自由とか味方とか出てくるけど結局ハッピーエンドにはならないのが奴らのお約束。

METALLICA-…and Justice for All-One ★★★ (2017-07-13 08:27:16)

奴らはヘヴィメタルという戦場に自ら進んで踏み込み、戦い傷ついた末この曲に至った。同タイトルの来日記念ミニアルバムまで出てしまうだけのことはある、あの時点におけるMETALLICA流メロディックメタルの頂点を極めた自信作であり最高傑作だ。

METALLICA-…and Justice for All-Eye of the Beholder ★★★ (2017-07-12 08:28:40)

結構テクニカルな演奏しているヘヴィネスとメロディが前面に出た曲。スラッシュの呪縛から逃れて歌詞の通りやりたいことを自由にやってるんだね。

METALLICA-…and Justice for All-…and Justice for All ★★★ (2017-07-11 08:15:03)

Justice is rapedという歌詞のためか、それとも長過ぎるため?シングルにならなかったタイトルトラック。いくら長くても変拍子だらけでも、コレを演ること自体が奴らにとって正義なんだな。

METALLICA-…and Justice for All-Blackened ★★★ (2017-07-10 08:18:18)

ストレートにネガティヴなフレーズをまくし立てる、典型的なMETALLICAテューンが帰ってきた。怒りの対象が森羅万象、地球レベルにまでスケールアップした名曲であり、本作で唯一JASONもクレジットされている。

METALLICA-The $5.98 E.P.: Garage Days Re-Revisited ★★★ (2017-07-09 08:50:39)

METALLICAはファンをとても大切にするバンドであり、本作は自身のファン気質を形にしたものである…そりゃライナーノーツには良いことしか書かないわな。別に穿った見方をしなくてもCLIFFを失った奴らが失意とネタ切れに陥り、繋ぎのためにリリースされたというのは想像に難くない。
しかし、繋ぎのカバー曲集でこれだけのモノを作り上げちまったのもまた事実だ。新加入JASONの初仕事でありお手並み拝見というオマケもある。やっぱり当時の奴らは只者ではない!

ALICE COOPER-School’s Out-School’s Out ★★★ (2017-07-08 20:54:58)

ダブってたから一本化しといたよ。自分もリアルタイムはガキんちょでschoolと縁がなくなってから知ったクチだもん、大きなことは言えないな。

MISFITS-Static Age-Last Caress ★★ (2017-07-08 08:29:08)

自分としてはMETALLICAによるカバーの方が意外性を感じた、いかにも当時のパンクらしい曲だ。メンバーはピストルズの連中と同世代だから78年当時22・3だね。

METALLICA-Garage Inc.-Last Caress / Green Hell ★★★ (2017-07-07 08:32:29)

"Metal America"にしてはようやくの感があるUSパンク、あのGLENN DANZIG率いるMISFITSの曲。明るくポップな曲調でワヤなこと歌うのはパンクの常套手段だね。

METALLICA-Garage Inc.-Crash Course in Brain Surgery ★★★ (2017-07-06 08:22:30)

ブルーズ色の濃い70s・HRもMETALLICAにかかったらゴリゴリメタルに変身。87年時点ではまだJASONのB.もちゃんと聞こえるんだよね。

METALLICA-Garage Inc.-The Wait ★★★ (2017-07-05 08:24:57)

オリジナルはHMの付かないニューウェーブなのにMETALLICAが演るとこうもハマるのは、音はともかくアティテュードが似てるのかも。Waitの名詞用法がブリティッシュらしい。

METALLICA-Garage Inc.-The Small Hours ★★ (2017-07-04 08:20:50)

オリジナルのバンド名からしてヤバいし、イントロ&アウトロが珍妙な鐘の音に聞こえて不気味だ。歌メロは部分的にEnter Sandmanと通じるかな。

METALLICA-Garage Inc.-Helpless ★★★ (2017-07-03 08:12:56)

早速ほいきた、DIAMOND HEAD? 誰それ? 知らないよっ。オリジナルだと言われたら信じちゃうよっ。

SARAH VAUGHAN-Pop Artistry of Sarah Vaughan-A Lover's Concerto ★★★ (2017-07-02 10:03:22)

スタンダードナンバーだよね。この声からてっきり男性が歌ってるものと思ったり、ましてや彼女がジャズシンガーだなんて知らなかった幼き日も今は昔…。

石川ひとみ-まちぶせ-まちぶせ ★★★ (2017-07-01 08:29:21)

ネアカ80年代初頭にあって、ネクラ70年代のユーミン作品であるコレが彼女にとって起死回生の一発になったのは、ひとえに楽曲の良さによるもの、それに尽きるだろう。

METALLICA-Master of Puppets ★★★ (2017-06-30 08:17:02)

86年当時、メジャー志向の自分が注目していたのはBON JOVIの大ブレイク、BOSTON号8年ぶりの復帰、つい前年まで隆盛を誇っていたのに陰りが見えてきたLAメタル勢。言うなればミーハー好みのそれらに対して、METALLICAの路線は善よりも悪、明よりも暗、表よりも裏、楽よりも苦、愛よりも憎、そして和よりも戦という点で首尾一貫している。つまりはHMが本来あるべき姿を極めたのが本作ということになろう。
№1ヒットを連発するメジャーどころには及ばなくとも堂々の全米29位。猛りまくる一方だった1stから3年でよくぞここまで進化した。最初は異端だったとしても筋を通せばやがて正道になる。そんな正道HMが確実に市民権を得たという意味で、こればかりはポジティヴに虚ではなく真であると言える、まさにあの時点における金字塔的作品だ。

METALLICA-Master of Puppets-Damage, Inc. ★★★ (2017-06-29 08:25:27)

4人揃い踏みでLAメタルに引導を渡した激烈スピードメタル。一見美しい実は歪んだイントロからして皮肉そのもの、後は"テメエらにここまで速くできるかよ!"と言わんばかりに限界までブン回す!

METALLICA-Master of Puppets-Orion ★★★ (2017-06-28 08:20:20)

動~静~動の展開と共にキャッチーさも併せ持つCLIFFの偉大なる遺作だ。星座もいいけど、自分が連想するのは雄々しき狩人ORION自身の生涯。

METALLICA-Master of Puppets-Leper Messiah ★★ (2017-06-27 07:44:44)

LeaperならカッコいいんだけどLeperなんだね、Lie!もその病気に掛けて叫んでるのかな。ポップ寄りの曲調とシリアスな内容のギャップはMETALLICAには日常茶飯事だ。

GIRLSCHOOL-Hit and Run ★★ (2017-06-26 21:03:28)

リアルタイムでは英国バンドは有名どころオンリーだった自分。似たような名前のGIRLはあの超有名曲だけだし、彼女達に至っては名前を知ってただけでまともに聴こうともしなかった。今、本サイトで初めてその音に接し、年甲斐もなくブッ飛んだよ。
本国で最高位5位、USチャートでも200位以内に入ったんだっけ、とにかく一番ヒットした2ndアルバム。なお、上の方が超キュートと仰ってる?オリジナルG.のKELLY JOHNSONは残念ながら丁度10年前(2007年)に他界している。ガールズバンドということで同年デビューのTHE GO-GO'Sやちょっと後のVIXENなどと比較しても、過激でパンキッシュなメタルサウンドは英国ならではのもの。この点でアメリカのバンドは逆立ちしても勝てない。
こうやって見逃していた、聴き逃していたアーティストが再発見できるのも本サイト様様です。改めて感謝!

GIRLSCHOOL-Hit and Run-Hit and Run ★★ (2017-06-26 20:38:34)

彼女達のシングルで一番ヒットしたのがこのタイトルトラック。しかし他にもっといい曲があるみたいだから、とりあえずこの評価ということで。

METALLICA-Master of Puppets-Disposable Heroes ★★★ (2017-06-26 08:22:59)

本作中盤でも十分目立っている、ヘヴィで速い典型的な80年代METALLICAの曲であり1つの完成形。奴らに代わるメタルヒーローはいない。

METALLICA-Master of Puppets-Welcome Home (Sanitarium) ★★★ (2017-06-25 07:07:41)

METALLICAがドラマティックな曲を演るとこうなる好例で、インストパートも然ることながらVo.も展開につれて上手く声を使い分ける。癒し系バラードのふりをして全然違うのは、こいつらにしてみれば当たり前だ。

METALLICA-Master of Puppets-The Thing That Should Not Be ★★ (2017-06-24 08:21:38)

前作のラストと同じく神話ネタの、地味めなスローテューン。ブラックアルバム以降に繋がるヘヴィネスとダークネスが既にあるという意味で、本作においてもあるまじき曲では決してない。

METALLICA-Master of Puppets-Master of Puppets ★★★ (2017-06-23 08:21:56)

4人掛かりでじっくり作られたタイトルトラックかつシングル曲。タイトルはスラングでとんでもない意味であり歌詞もそれに関連しているが、意外にも当の本人たちは反対の立場だという。緩急織り交ぜた構成で中毒性さえ匂わせるCLIFF在籍時の最高傑作だ。

METALLICA-Master of Puppets-Battery ★★★ (2017-06-22 08:21:31)

溜めこんでいた怒りをブチ撒けるJAMESの独り舞台という感があるオープニングテューン。いや、やはりMETALLICAはこの4人でbatteryだ、大放電。

吉田拓郎-大いなる人-アン・ドゥ・トロワ (ばいばいキャンディーズ) ★★★ (2017-06-21 20:17:42)

キャンディーズ版の翌々月にリリースされたセルフカバーで、最後のフレーズだけ本当に副題の通り歌ってるのが御愛嬌。拓郎バージョンも味があるし、ほのぼのしてて何かイイよね。

METALLICA-Ride the Lightning ★★★ (2017-06-21 08:15:27)

もう今まで散々語り尽くされてる通りのアルバム(何ちゅう手抜きなレビューだ)。
切り口を変えてアートワークに着目すると、一見したところ夜空に稲妻が走るカッコいいジャケットだ。しかし中心奥に見えるのはロボットR2D2? 発電機? いや電気椅子だ! 更に背景に浮かぶのは戦闘機に戦艦に廃墟? コンセプトを忠実に表現していて実に分かりやすいではないか。
自らを仮想受刑者として死を語りつつも、本作には生への執着が渦巻いている。スラッシュだろうが様式美だろうが表現方法はどうでも良い。1stで戦い暴れまくってた奴らが我に返ってじっくり作り込んだのが本作だ。若くして真剣に死というものを考えたコレがあったからこそ、METALLICAは30年以上も生き延びている。
まぁ、あの2人に限って言えば踏んでも蹴ってもくたばるようなタマじゃないけど。

GROVER WASHINGTON, JR.-Winelight-Just the Two of Us (feat. Bill Withers) ★★★ (2017-06-20 10:14:45)

今でもそうだがジャズは門外漢、フュージョンも聞きかじる程度だった自分は完全に(日本で言う)AORだと思ってた。81年初めに全米2位まで上昇した、この人唯一の大ヒット"クリスタルの恋人たち"。

METALLICA-Ride the Lightning-The Call of Ktulu ★★ (2017-06-20 06:56:34)

クレジットによればMETALLICAでMUSTAIE大佐が絡んだ最後の曲。なるほど想像を絶する恐ろしい怪物が出てきそうでもあり、タイトルを隠せば普通に演出過剰なメタルインストにも思えたり。

吉田拓郎-ぷらいべえと-やさしい悪魔 ★★ (2017-06-19 20:29:36)

キャンディーズ版の翌月早くもリリースされたセルフカバー。シンプルなフォーク調とはいえ、この曲に限っては彼女たちのために書かれた喜多條忠の詞が、拓郎には似合わないのも当然と言えば当然か。

METALLICA-Ride the Lightning-Creeping Death ★★★ (2017-06-19 08:31:09)

再び4人の共作になる、本作のコンセプトを一手に引き受けて炸裂する正統的HMテューン。若い身空で延々と死を語るというテーマは、当時の奴らだからこそ選び得たものだろう。

METALLICA-Ride the Lightning-Escape ★★★ (2017-06-18 09:38:01)

Escapeとは戦いからの逃避ではなく解放であり、怒りをミドルテンポの明るい曲調で表現するのが奴らなりの皮肉だろう。METALLICAらしいヒネクレっぷりが楽しいよ。

NEIL DIAMOND-Shilo-Kentucky Woman ★★★ (2017-06-17 21:05:56)

自身のシングルでは67年に全米22位まで上がった初期の有名曲で、セルフカバー集の本作に収録された。ここまで言えばHRファンならお分かりだろう、あの曲である。

NEIL DIAMOND-Tap Root Manuscript-Cracklin' Rosie ★★★ (2017-06-17 20:45:10)

タイトルはスパークリングワイン、それもロゼのことらしい。さあ飲み明かそうぜ!的なノリでDIAMOND初の全米№1ヒットとなった。

NEIL DIAMOND-Serenade-Longfellow Serenade ★★★ (2017-06-17 20:28:58)

74年に全米4位まで上昇したシングル。前作"Moods"に続いて手掛けた"Jonathan Livingston Seagull"のサントラにおけるスケール感をそのまま持ち込んだ名曲だ。

METALLICA-Ride the Lightning-Trapped Under Ice ★★ (2017-06-17 08:26:03)

氷の殻はクールなままじゃ溶かせない、となるとパワーでブチ破るしかない。そんなイメージが浮かぶCLIFF以外の3人によるスピードメタルテューンだ。

METALLICA-Ride the Lightning-Fade to Black ★★★ (2017-06-16 08:21:02)

それまでに無く美しいイントロと単調ながらも耳に残る歌メロで忍び寄る死を語る、KIRKも含めた4人の共作による普通のメタルバラード。だから貴重なのであり、シングルだったとは知らなかったけど今やそんなことはどうでもいい。

METALLICA-Ride the Lightning-For Whom the Bell Tolls ★★★ (2017-06-15 08:22:30)

やはりCLIFF等兄貴がいてこそ文学的な曲ができる。ミドルテンポで不気味に刻まれる三連リフがダークでヘヴィな場面を語る、戦争とはそういうものだと。

METALLICA-Ride the Lightning-Ride the Lightning ★★★ (2017-06-14 08:14:01)

ブラックアルバム以降のヘヴィネスに加えてMUSTAINE大佐のセンスたる捻りが混在するタイトルトラック。電気椅子に乗る? そりゃヘヴィなことだわな。

METALLICA-Kill 'em All ★★★ (2017-06-13 08:15:52)

当時二十歳になるかならないかのヤンキー若造だったJAMESとLARSに"どいつもこいつもナルいわ。ワテらが究極のヘヴィメタルを演ったろやんけ"なんて高尚な志があったかと言うと多分無かっただろう。ありったけの若き衝動をぶつけて出来上がった1stアルバムは、結果として荒削りながらもメタルが本来あるべき怒激しさと、従来のHM/HRに無かった"ミーハーなリスナーを寄せ付けない"斬新さを兼ね備えて世に出た。"皆殺しにしたれ"なんてタイトル普通なら付けないだろ! 中身も戦いをテーマにした過激な曲ばかりで、当然ラヴソングなど入り込む余地は無い。
自分もリアルタイムでは取っ付きにくい奴らだなと思ったが、後々これぐらい喧しい音楽が普通に世の中に万延してくるとMETALLICAこそが先駆者だったのだと改めて実感する。そこでようやくボートラ?入りの再発CDをゲットして聴き込んだ。突っ走る2人をコントロー
…続き

METALLICA-Garage Inc.-Blitzkrieg ★★★ (2017-06-13 06:53:57)

曲名と同名のUKバンド、80年の曲をカバーした"電撃戦"。選曲も然ることながら、METALLICAの自作曲ではまず聞けない弾むようなリズムがレアだね。

スピッツ-三日月ロック-さわって・変わって ★★ (2017-06-12 20:09:40)

もうそんなに前の曲か…いきなり福岡の天神駅で始まることからお判りの通り草野ワールド全開。それと引き換えに全国的ヒットは諦めたのかな。

METALLICA-Garage Inc.-Am I Evil? ★★★ (2017-06-12 08:17:02)

デビュー早々開陳された、METALLICAの音楽性のルーツ=マイナーNWOBHM=北欧出身たるLARSの趣味という事実。だから奴らはただのアメリカンバンドではないのだ。

METALLICA-Kill 'em All-No Remorse ★★ (2017-06-11 19:23:02)

歌メロがまるでネタ切れみたいにずっと同じ、て言うかメロディなど皆無に等しい。スピードメタルとしてはそれで構わない、反省は猿でもできるってことかな。

SHEENA & THE ROKKETS-真空パック-You May Dream ★★★ (2017-06-10 20:23:21)

You mayを夢に掛けただけだと長い間思ってて久しぶりに聴いたら結構イケるじゃん。"タイムマシンにおねがい"に匹敵するあの時代の女性Vo.J-POPだね。

METALLICA-Kill 'em All-Phantom Lord ★★★ (2017-06-10 08:23:56)

やはり、少し大人の大佐が絡むと攻撃一本槍とは一味違って展開に変化がある。旋回、銃撃、そして暫しのくつろぎさえ感じさせる戦闘機のアクロバット飛行みたいだ。


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