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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 5751-5766
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WINGER-Winger-Madalaine ★★★ (2003-11-28 01:51:26)
1988年8月発表の1stアルバムOPかつ同時発売の1stシングル。ちょっと凝ったアコギ風のイントロに始まり、活舌良く歌うKIPのB.がビンビン効きながら転調して盛り上がる、なかなかドラマティックなHRナンバーです。タイトルは狂った雨ではなくて女性の名前、"マダレイン"と読むんですよお。全然ヒットはしていませんがそれはこの後一連のシングルに託すことにして、まずは挨拶代わりといったところ。
MONTROSE-Montrose-Rock the Nation ★★★ (2003-11-27 20:42:10)
1973年10月発表の本国アメリカにおける1stアルバム、そのオープニングを飾り恐らく同時発売の1stシングルだったと思われるイキのいい疾走テューン。もしもこの1stが日本でも最初に、つまり"PAPER MONEY"より先に紹介されていたならば相当衝撃的だったでしょうにねえ。何よりこれこそSAM HAGAR-当時のクレジット表記-が今となってはお馴染みになったvoice of Americaを初めて世に発信した瞬間です。
REO SPEEDWAGON-Hi Infidelity-Tough Guys ★★★ (2003-11-27 02:24:18)
REOがブレイクを果たしたメガヒット作である9thアルバム、そのB面トップに収録の元気溌剌なドライビングテューン。非シングル曲ながら本国ではロックチャートで25位を記録しました。とにかく本アルバム中一番ロックしてますよっ! ギター鳴りっ放しのギンギン元気なロック、これこそネアカな1980年代初頭の象徴だったゎ~とガッツポーズもんな、K.クロウニンが作り高速ダウンピッキングしながら歌う最高に楽しい一発。冒頭に入る子供のセリフは'50年代のTVドラマ"ちびっこギャング(Our Gang/Little Rascals)"から拝借したとか。英語が堪能な人は聴き取ってみてください。
LOVERBOY-Get Lucky-Working for the Weekend ★★★ (2003-11-27 02:00:18)
初めて私の耳に飛び込んできたラヴァーボーイの曲、それがこの"それ行け!ウィークエンド"です。1981年10月の2ndアルバムに先んじて9月にリリースされた通算4thシングル。週末が楽しみだと歌ってるから、1週間のうちでいつ聴いてもいいんじゃないですか。学生さん、社会人、頑張ってる庶民の応援ソング…なんてこと考えなくていいから、ガンガン流してノリノリでいきましょう。チャートアクションも全加11位、全米29位と程よくヒットしました。
BRYAN ADAMS-Reckless-Somebody ★★★ (2003-11-27 01:44:03)
7曲ものシングルヒットを収録し大ヒット作となった4thアルバムから1985年1月に2番目のシングルとしてカット、全加・全米ともTOP10一歩手前まで行った18thシングルです。スローなんだけどバラードじゃなくてかなりハードなロックですよぉ。このテンポでノれるロックナンバーを演ってしまう彼は、根っからのロックンローラーですなあ。
DOKKEN-Tooth and Nail-Tooth and Nail ★★★ (2003-11-25 02:25:21)
1984年9月リリースのアルバムタイトルトラックで、意外なことにシングルとしては"Alone Again"のB面だったんですね。それはさておきメタルと言えども普通のロックンロールやハードポップが多かったLAメタルの中にあって、DOKKENのこうした疾走系ナンバーは本格的HMと呼んで良いのでは。これもジョージとドンのバトルの賜物なんでしょうね、☆8個!! もう1つ言うならこの曲はオープニングの"Without Warning"と続けて聴けば感激度が倍増すると思います。
MOTLEY CRUE-Girls, Girls, Girls-Girls, Girls, Girls ★★★ (2003-11-25 02:09:11)
1987年5月、同名4thアルバムと同時発表の11thシングル。うわーPVからして何これ18禁じゃないですか。そんな曲ですからカラオケで歌いたいときは野郎だけで行きましょう、決して女の子に聴かせる曲ではありません。だからこそ好きなんですけどね、で実際歌ってみると中盤が案外難しかったり。USチャートでは当時最高の12位まで上がりました、TOP10まであと一歩という所でこいつ等は…。
RATT-Out of the Cellar-You're in Trouble ★★★ (2003-11-25 02:02:42)
1984年2月リリースの表題アルバム2曲目でしかも非シングル曲だから忘れられがちかも。アルバムでは超有名なあの曲の前座みたいな位置ですが、このテンポとリフはラットならではないでしょうか? RATT'N ROLLに浸るならこちらの方が上では、ってボソッと言ってみました。
SLAUGHTER-Stick It to Ya-Up All Night ★★★ (2003-11-25 01:41:35)
1990年4月リリースの1stシングル。私ゃ始終弾けっ放しなノリノリ疾走テューンも好きですが、こういう溜めに溜めて一気に弾ける曲こそまさしく徹夜で遊びまくる時のBGMにしたいナンバーだい!と思います。うとうとしかけてサビに移るところの"Everybody, sing it now!"という掛け声で目が覚める酔いも醒める、みたいな瞬間が堪りませんね。USシングルチャートでも27位と案外ヒットを記録。
MR. BIG-Big, Bigger, Biggest! The Best of Mr. Big!-Stay Together ★★★ (2003-11-24 02:33:01)
1996年後半リリースの11thシングルでオリジナルアルバム未収録。しかも前作"Take Cover"同様本国はおろか日本で7位になった以外はチャートインしてないんですね。そんなつまらん話は置いといて、ポップなのが問答無用で好きな私は↑上の方みたいに飽きることはありません。けど結局別れの曲ですよね、何かのテレビ番組でもエンディングに使ってました。女の子とカラオケに行った時はとても歌えません、卒業式や送別会の後ぐらいにしておきましょう。
NIGHT RANGER-Midnight Madness-(You Can Still) Rock in America ★★★ (2003-11-24 02:10:44)
1983年11月、表題アルバムから最初にカットされた通算4thシングル。アメリカ大好きな私が今でも'80年代アメリカンHM/HRを聴き続けているのは、NRがこの曲でアメリカンロックを謳歌してくれたからなのです。'80年代初頭といえばいわゆるニューウェイヴのみならずHM/HRも英国勢のASIAやDEF LEPPARDが進出してきた時代。なお当時の私はNWOBHMなるワードを知りませんでした。それは置いといて、今思えばこの曲はブリティッシュ・インヴェイジョンに対するアメリカからの回答の1つだったかと。USチャート最高位は51位、これも今となってはどうでもいいことです。
GUNS N' ROSES-Use Your Illusion II-You Could Be Mine ★★★ (2003-11-24 01:34:00)
1991年6月リリースの8thシングルにして"Terminator 2: Judgment Day"の主題歌。USチャート最高位は29位、むしろUKで3位まで上がったとは意外、ELTON JOHNの曲に因んだ歌詞があるからですかね。いずれにせよガンズ&ローゼズを象徴する曲の1つだと思います。個人的には失恋した時にヤケクソでハマる内容がヘヴィ(何回あるんだよ?)。もっともここに登場するような無茶苦茶な女性に遭遇したことはありませんけどね。
KIX-Midnite Dynamite-Bang Bang (Balls of Fire) ★★ (2003-11-24 01:04:43)
1985年8月発表の3rdアルバム収録。非シングル曲のようですが作曲クレジットにKIP WINGERも名を連ねる、思わずヘッドバンギング(死語かな?)してしまうノリノリの1曲。コイツがあれば一年中花火大会だぁ、バン、バン!っといやここはやっぱりダイナマイトか、アメリカだから銃なんですかね…。
SAMMY HAGAR-Voa-I Can't Drive 55 ★★★ (2003-11-23 16:21:18)
1984年リリースのソロ27thシングル。まさに史上最強のドライビングミュージックですね。発表当初は"非情のハイウェイ55号線"なんて55をハイウエー№と誤訳した邦題が付いていた…その意味も掛けているのかも知れませんが。映画‐Footloose? いやこの曲より前だから違う…Back to the Future partⅡだ!-でも何気に流れてたり、誰が何と言おうと80年代を代表するアメリカンHRの1つ。USチャート最高位は26位。サミー自身このPVの通り本当にスピード違反常習犯だったとか。
QUIET RIOT-Metal Health-Cum on Feel the Noize ★★★ (2003-11-23 16:09:40)
1983年7月リリース、全米チャート5位まで上がるHM/HRとしては異例の大ヒット。それまで広くロック/ポップスの中の一形態としてハードロックなるものを何の違和感なく聴いてきた私にとっては改めてHM/HRにハマるきっかけになった曲で、カラオケの十八番でもあります。カバー曲だろうがくだらないバカロックと言われようがいいものはいい。遠慮なく☆10個!ぁ無理か。SLADEのオリジナルも後追いで聴きましたがあれはあれで好きですよ、やはり元が良かったからヒットは当然の成り行きだったんですね。
Y & T-Down for the Count-All American Boy ★★★ (2003-11-23 15:51:51)
1985年、YESTERDAY & TODAY時代から通算して12thシングルはアメリカン・ボーイになった気分にさせてくれる陽性ハードロック。こういう脳天気でイケイケゴーゴーなY&Tもアリかな…っとイチ押ししちゃいます、個人的には大大大好きの星5つですから。例え他人の曲:カントリーのカバーで前シングルほどヒットしなかったとしても…ね。
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