・LOVERBOY-Get Lucky-Jump

・SURVIVOR-Vital Signs-High on You

・SURVIVOR-When Seconds Count-How Much Love

・FIREHOUSE-Firehouse-Rock on the Radio

・NELSON-After the Rain-Interlude / Everywhere I Go

・MOTLEY CRUE-Shout at the Devil-Shout at the Devil

・EAGLES-One of These Nights-Lyin' Eyes

・CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL-Green River / Willy and the Poor Boys-It Came Out of the Sky

・VON GROOVE-Von Groove-Once Is Not Enough

・DANGER DANGER

・WARRANT-Dog Eat Dog-Inside Out

・DANGER DANGER-Screw It!-Crazy Nites

・NELSON-The Silence Is Broken-L.O.V.E. Me Not

・NELSON-The Silence Is Broken

・JOHN FOGERTY-John Fogerty-Rockin' All Over the World

・STYX-Cornerstone-Babe

・STYX-The Grand Illusion-The Grand Illusion

・THE STEVE MILLER BAND-Book of Dreams-Jungle Love

・THE STEVE MILLER BAND-Book of Dreams-Jet Airliner

・THE STEVE MILLER BAND-Fly Like an Eagle-Rock'n Me

・THE STEVE MILLER BAND-Fly Like an Eagle-Take the Money and Run

・ICON-Right Between the Eyes-Forever Young

・NELSON-After the Rain-Bits and Pieces

・CHICAGO-Hot Streets-Gone Long Gone

・CHICAGO-Chicago V-Saturday in the Park

・MONTROSE-Montrose-Bad Motor Scooter

・STRYPER-Against the Law-Two Time Woman

・NELSON-Imaginator-Action

・HOUND DOG-GOLD-Only Love

・LION-Trouble in Angel City-Lock Up Your Daughters

・TUBE-HEART OF SUMMER-ベストセラー・サマー

・MOTLEY CRUE-Shout at the Devil-Knock 'em Dead, Kid

・STEELHEART-Tangled in Reins-Late for the Party

・CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL-Cosmo’s Factory-Ramble Tamble

・CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL-Cosmo’s Factory-Run Through the Jungle

・E.L.O.-Out of the Blue-Turn to Stone

・FLEETWOOD MAC-Mirage-Hold Me

・FLEETWOOD MAC-Rumours-You Make Loving Fun

・FLEETWOOD MAC-Rumours-Don’t Stop

・FLEETWOOD MAC-Fleetwood Mac-Say You Love Me

・NELSON-Life-Let's Talk About Me

・DANGER DANGER-Danger Danger-Boys Will Be Boys

・EAGLES-On the Border-Already Gone

・NELSON-After the Rain-TOO MANY DREAMS

・THE DOOBIE BROTHERS-The Captain and Me-Long Train Runnin’

・NELSON-After the Rain-I Can Hardly Wait

・NELSON-After the Rain-More Than Ever

・NELSON-After the Rain-Will You Love Me?

・NELSON-The Silence Is Broken-Say It Isn't So

・THE CARS-Shake It Up-Shake It Up

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発言している48曲を連続再生 - Youtube

いかにもBRYAN ADAMSらしいノリだね。VAN HALENの同名異曲とは対照的にG.リフも元気一杯で、ポンポン弾けるような"JUMP"である。

"夕べ出会った娘のこと言わせてよ"なんて確かに軽いけど、ハード・ポップにはこの軽さが大事。そして音はVITAL。メロディアスな超名曲だと思います。

私達をいつでも80年代のあの時期に連れ戻してくれる、Key.イントロとジミの溌剌Vo.が冴えるハード・ポップです。TELL ME, TELL ME…のくだりは口癖になりそう。底抜けにアカルくて最高。

バンドの経緯のためかBON JOVI的な香りのする、超スローなロック・アンセムです。2曲目以降への助走といったところで。意外とキャンプファイヤーに合うかも?

NESONの楽曲はスローバラードもジェットコースター的。練りに練られたメロディーは、噛めば噛むほど味が出ます。

どっちが早かったか忘れましたけど、何とかいうバンドにズバリ"SHOUT"というタイトルの曲ありましたね。もう、あんなの全然メじゃない(わざわざ比べるなっちゅーの)。

「偽りの瞳」なる邦題が付いた、カントリーAOR(?)。G.フライのややもすると青臭いVo.が約6分に亘ってとつとつと語りかけてくる、大人しい曲調だけど結構シリアスな曲です。

邦題「青空の使者」…って結局"IT"が何かはわからない、面白い曲。CA州知事時代の故レーガン氏も歌詞に登場します。
…そうです。詞をよく読みましょうね。"IT"は"WHO'LL STOP THE RAIN"や"HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN"で「雨」に準えられているモノと同じという説が有力です。

1stオープニング。エロいPVといい"らしくない"かも知れないけどシンプルなリフにブッ飛んでノリまくろうぜ。G.も弾きまくりで掴みはバッチリ!

初期BON JOVI風? いやいや、クリアな音と明るい楽曲群という点では本家よりも上だと思うなぁ。常にロックを感じさせる音だよ。こんなに素敵なハードポップを聞かせ、初期はアイドル的ですらあった割に謎めいたところも多かったバンドだけど、聴き進んでいくと色々あったようだね。結局原点回帰したようなので、21世紀のこの時代に再び「素敵なハードポップ」の新作を期待しているよ!

やった～、いい、いい! 完全にメタルですよ。むしろジェイニーの声はこういう曲にこそ合うんじゃないかと思います。

WOH WOH! パーティにもドライブにも、運動会にも合いそうな、ドライビング・ポップ・ロックでござるぞよ。夜と言えば営みに…いや何でもない。

音はNELSON史上一の完全なるハードロック、だけども途中で泣きメロ・ウィスパーボイスのバラードが入ったりで徹頭徹尾バリバリHRにはなりきれない、それが彼らのいいところかも知れない。

1997年発表。実質的な前作「BECAUSE THEY CAN」が大人し過ぎたことへ反動でしょうか、まさにタイトル通り賑やかな内容になりました。同時にハードさでは「IMAGINATOR」に迫るものがあります。これまでの作品で定着したハード・ポップやアコースティック・バラードの路線はもちろんのこと、①⑤⑧あたりではNELSONの新たな一面も。復活ヒット②とセルフカバーの⑪は誰でも好きになりそう。更にシークレット・トラックも…それは聴いてのお楽しみです。

ジョン・フォガティ名義での初のソロアルバムから、邦題「ロックンロール・ジョン」(笑…いや笑っちゃいけない)である。1975年、10代半ばでこの曲に結構か～なりハマってたね～。

ややメロディに起伏が乏しい気もするが、デニスのVo.がそれを補って余りあるバラードだ。"Ooh babe"というエンディングが好きだねぇ。☆2.4個。

いかにもの大仰で派手なイントロと、メロディアスな歌メロが魅力のタイトルトラックがオープニングです。皆さんこっちおいで、邦題"大いなる幻影"、1977年でこれほどの曲ですよ! 残念なことにシングルカットされませんでした、惜しい!

これはなかなかハードで、S.ミラーにしてはアップテンポな曲。HRファンにもお勧めですよ。

ROCK'N MEと同系の曲調ですが、シンプルながらも特徴的なイントロを始めとして一層ポップ。そのギター・イントロが1フレーズ分も続くオリジナル・アルバム収録のバージョンこそが本物です。

シンプルで飄々とした曲調が魅力的な№1ヒット。メタルばかりじゃなくて、たまにはこんな風にゆったりとロックしたいものです。

ミドルテンポのブルース・ロックです。"カネ持って逃げろ"とはまた尋常でないタイトルですが、結構コミカルな面も。表情豊かなうねり系ギターが素晴らしい。

幻の3rdにも入っていた美しいバラード。明るい曲調なのだが、これがLAメタルの名残りかと考え合わすとちょっぴり哀愁も。ICONファンのみならず音楽好きはいつまでも若くありたいね。

噛めばスルメ的なところもある典型的なネアカポップ・ソング、これこそアコースティック・ハード・デュオ(!)の本領発揮といったところ。当時兄弟若干22歳、歌に力みも伺えるけど、若いっていいなあ。

やはり再生CHICAGOを象徴するような、とびっきり明るい曲。もっとも本当の復活は4年後の"16"まで待たねばならなかった。

竹内まりやも大好きだという(デビュー間もない頃本人がラジオ番組で言っていた、と彼女のファンの奴が申しておりました)、コテコテ・アメリカンなナンバー。

わっ本当にスクーターが走り回ってる! R.モントローズは表現力豊かなギタリストだねぇ。しかもS.ヘイガーってこの時から歌上手いんだな、これが。今よりだいぶスマート(ボソッと)。

神の使者STRYPERが俗世間にどっぷり漬かったような本作だが曲はどれもポップで音楽的レベルが高い。この曲なんかWARRANTやMOTLEYが演りそうなめちゃポップだぞぉ!

テクノ風のイントロから一転、凄い! NELSONにしてはという但し書きは付きますが、彼ら本来のイメージとの乖離度からして、このNELSONバージョンが(SWEETやLEPS以上に)一番ハードかも。

はい、この曲結婚式のBGMに使ったひとー…シ～ン? 話題を変えて、映画の中で箕輪クン(大友の恋敵という役)がピアノソロで演ってたけど、これがまた良かったんだよなー。先行シングル"カット"としてはコレが1st。

本アルバムから唯一のシングルは、何とまあSLADE・'81年の全英ヒット曲をカバーしてますぞ。オリジナルもグラムロックにしてはメタリックな曲なのでバッチリ填まりますな。それが更にカル・スワンの煮え切らないヴォーカルにかかると、楽しいはずの曲でも哀愁&ポップという不思議な魅力を帯びてきます。

デビュー曲なんで、お約束として挙げとかなくちゃ。今聴くと結構笑える、「夏版チェッカーズか?」みたいな曲だっ!

これまたリフ命の1曲ですね。内容は物騒だけど音はシンプル。だから初期のモトリー大好きなんじゃー。

おわっ! STEELHEARTがパーティ・ロック演ってるぞ。何気にモトリー的なミディアムスローR&Rだけど、例によって七色のVo.が弾けまくってるから許すよん。

アルバムのオープニングで、C.C.R.にしてはプログレッシヴな曲。と言っても歌メロとリフは至ってシンプル。テンポの落ちる長～い間奏部分が聴き所なのである。

ダークと言ってもメンタル面ではなくて、本当に薄暗いジャングルの中にいるみたいな曲調である。うわ! 何か出てきそう。なおGEORGIA SATTELITESがカバーしている。

自分にとってELOといえば"TELEPHONE LINE"とこれです。「万人向きポップ感覚」に限っては概してアメリカより英国の方が上かなと常々感じていますが、ジェフ・リンのそれはズバ抜けていると言えるでしょう。

う～ん、MAC節健在(っても20年以上前の曲ですが)。時代を反映してか大分AORっぽくなりました。大人しい、と言うよりも大人のロックなんでしょうね、こういうのは。

チョイ聞きにはテンポの良いMAC節ですが、比較的ゆったりした曲調ですね。サビの展開が好きです。

クリントン抜きにしても超名曲でしょう。すごく調子いいですもん。"YESTERDAY'S GONE"、ひたすら前向きになれる曲です。

非常にわかりやすくポップなkey.のイントロに歌メロ。ややスローテンポで坦々と進む、これぞ言うなればMAC節です。"SAY YOU LOVE ME"の所は実際サラッと歌ってますが、当時ティーンエイジャーだった身には刺激的でした。

これですよこれ。ちょっとアップテンポなNELSON、デビュー時とは違って肩の力を抜いた"やや"ハードポップってとこだろうか…と聴き入っていたらもう終わっちゃった、コンパクトな曲。

"NAUGHTY NAUGHTY"と同路線の曲調ですが、ロック少年としては(歳いくつだよ!?)こっちの方が好きですね。そ、男の子は男の子。

邦題「過ぎた事」。あたかも"TAKE IT EASY"の続編みたいです。VO.も同じくG.フライだからでしょうが、彼は声だけでもポップに聞こえますね。

良いですね、これ。1st(注:初回WP盤と輸入盤は未収録)の中では一番HRファンの喜びそうな音。うん、いかにもNESONのハード・ポップらしいと思います。

このイントロギターは有名。列車ネタなんてアメリカらしいと思いきや、70年代は日本でも多かったですよ、列車ネタの曲。それはともかくこの曲は明らかに蒸気機関車ですね。

前後を超名曲に挟まれて忘れられてるみたいだが、これもなかなかのパワー・バラードかと。コーラスが爽やかなので、朝、出がけに聴くと勢いがつくかもよ。

割とオーソドックスな展開のパワー・バラードながらも、そこはさすがNELSON、サビメロが特徴的で聴き応えがあるねぇ。

タイトルも音もちょっと大仰な(?)アルバムラストテューン(日本初回盤と輸入盤の場合)。パーティ感覚で聴きたいですね。

わっ! こりゃ1st並みかそれ以上のハードポップに戻ったね。しかも明るい、明るい。嬉しいな、って耳が喜んでるよ。

もう、聴きながら自然に体を揺すってますねコレは。ヘッドバンギングとはまた違った快感。クリアな8ビートのカーズだからなせるワザです。