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BEATLES-Past Masters, Volume One-Long Tall Sally ★★ (2005-04-10 02:10:20)
原曲はリトル・リチャードの「のっぽのサリー」ですね。コッテコテにソウルフルなオリジナル、ELVISのバージョン、と3者聴き比べてみたら面白いでしょう。
ROBERT PALMER-Riptide-Addicted to Love ★★★ (2005-04-09 01:43:56)
大好きでしたよこの曲。いかにもズブズブ、ドップリ恋におぼれてしまいそうなVo.と音が聴き応えあります。
LINDA RONSTADT-Living in the U.S.A.-Back in the U.S.A. ★★ (2005-04-07 01:43:28)
ジャケ買いしたくなるアルバム「ミス・アメリカ」のオープニングはチャック・ベリーのカバーです。思えばカバー曲ばかりのアルバムでしたね。LAの歌姫が一番弾けていた時期です。
LINDA RONSTADT-Mad Love-How Do I Make You ★★ (2005-04-07 01:32:21)
アルバム「激愛」から邦題「お願いだから」という曲です。この時リンダ御年30代半ばにして、この激走ぶり! もうたまりませんわ。
THE STEVE MILLER BAND ★★ (2005-04-05 02:08:00)
今さらですが、正確なバンド名はTHE STEVE MILLER BANDなんですね。いずれにしても70年代後半「鷲の爪」「ペガサスの祈り」の2作にはかなりハマりました。で調べていくと、デビューは1967年の超ベテランだったという…。'82年"ABRACADABRA"の大ヒットを最後に、名前を聞かなくなって久しいですね。今どうしているんでしょうか…。
CYNDI LAUPER-She's So Unusual-Girls Just Want to Have Fun ★★★ (2005-04-05 01:43:56)
マドンナがあるなら対抗上…て訳ではない。とにかくデビュー曲ながら全米2位まで行ったコイツにはいきなりブッ飛んだね! いかにも80年代当時最新の音で凄く楽しく、しかも60年代的なVo.とメロ。当時の邦題は"ハイスクールはダンステリア"であった。作曲はROBERT HAZARDという人。
LINDA RONSTADT-Simple Dreams-It's So Easy ★★★ (2005-04-05 01:33:57)
我が青春の思い出なり。これはバディ・ホリーのカバーでテンポは遅いけど元気の出る曲です。この頃のリンダはカバー曲も含めて目一杯ロックンロールしてました。収録アルバムの邦題は「夢はひとつだけ」。
ROXY MUSIC-Flesh + Blood-Over You ★★★ (2005-04-01 01:51:10)
常に時代を先取りし過ぎていた感のあるROXYだったがこんなポップな曲もあったんだよ。80年前後に多かった明るくて楽しいロ・ッ・ク! 但しタイトルの意味は"お前との関係はお終いだ"…嗚呼。
DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs-Layla ★★★ (2005-03-31 01:27:22)
私の記憶が確かなら73年頃初めて聴いたのは楽器屋のラジオCMだった。それはともかくこれぞ永遠の名曲! と言っておきながら夜中眠れない時に聴いてたりして。前半でガンガン飛ばしてエンディングの頃には眠りにつく…。
SAVATAGE-Fight for the Rock ★★ (2005-03-31 01:04:00)
これを買えば、レコード会社の意向で売れ線狙いだった時期のSAVATAGEを語ることは可能です。カバー曲2トラックが全てを語っている…かとばかり思ってたら、オリジナルのHMナンバーもなかなかイケてますよ。こういう基礎があったからこそ「ロック・オペラ」に挑戦することもできたというものです。
BRUCE SPRINGSTEEN-Born in the U.S.A.-I'm Goin' Down ★★ (2005-03-31 00:47:32)
低めのキーで淡々と繰り返されるDOWN DOWN DOWN…、どんどん墜ちて行くはずなのに、どっこい、妙にアカるくてカッコいい曲です。
BEATLES-1962–1966-From Me to You ★★ (2005-03-29 02:27:03)
初期では結構好きな曲です(オリジナルアルバム未収録)。シンプル、爽やか、ポップ。でもって、マイナー音でササッと終わるのがたまりません。
MR. BIG-Actual Size-Shine ★★★ (2005-03-29 01:33:02)
かなりバラードに近い、のどかな曲。確かにMR.BIGにしてはフツーっぽいけど、ここまでフツーだと却って新鮮では? この時点で最後に聴いたMR. BIGだったこともあり自分の中では駄曲ではない。
NELSON-Because They Can ★★ (2005-03-27 00:17:00)
1995年6月発表の2nd、実質的には3rdアルバム。チャート結果を先に言うと5年前の1stから一転して全然ヒットしてません。まず捻ったつもりのアートワークが多分第一印象として?だったのでは…評価する方もいらっしゃいますが私個人的には頂けません:ネルソン兄弟がロン毛犬になっちゃった!しかも中ジャケに小さく写ってる兄弟はオールバックだったりする…。容姿のことは置いといて内容はと言うと、モロC,S,N&Yかイーグルスか。爽やかアメリカン・ポップスですなあ。スローナンバーが多くて、Won't Walk Awayが浮いちゃってる感あり(同時期に出たVAN HALEN "Balance" 中の"Can't Stop Lovin' Youみたい?)。あー、10年後の現在叩き売り状態(これまたBalanceみたい!)なので、爽やかBGMに飢えている向きはバンバン聴きましょう。
Don't Know What You Got (Till It's Gone) ★★★ (2005-03-19 23:44:00)
タイトルとダブらせて言うと、CINDERELLAの良さは解散して初めて分かる…唯一無二の音楽性を持ったバンドだったね。全米12位まで上昇した彼ら最大のヒット曲であり本作からの2ndシングルだ。
CINDERELLA-Still Climbing-Hot and Bothered ★★ (2005-03-19 23:35:06)
も一つシンデレラ節健在! と行きたいところだが、ちょっとヒネり過ぎかな? 「HR冬の時代」を覆すには今一歩だった。残念! でも今聴くと敢闘賞モノだよ。
CINDERELLA-Heartbreak Station-The More Things Change ★★ (2005-03-19 23:28:59)
いいねいいね、シンデレラ節・ブルースR&Rメタル健在。確かにエアロチックではありますが、だからこそ正統アメリカン・ロック!
ANTHRAX-Armed and Dangerous ★★ (2005-03-18 01:10:00)
85年リリースのマキシシングル(?)に83年のデビュー・シングル2曲を加えたミニアルバムです。"FISTFUL OF METAL"と被っている曲もレアな別バージョン。カバー曲GOD SAVE THE QUEENもすっかりメタル曲に化けています。聴き通しても30分足らずですが、充分お腹一杯になりました。ご馳走さま!
Walk This Way ★★★ (2005-03-15 01:31:00)
RUN D.MCがカバーしたから名曲なのではない、ダンサブルな名曲だからカバーされるのだよ、と"お説教"。リフは当然として、S.TYLERのマシンガントークVo.も問答無用にカッコいい。
Mama Kin ★★★ (2005-03-15 01:21:10)
GUNSがカバーしたから名曲なのではない、シンプルでも名曲だからカバーされるのだ。いやぁ例によって歌詞はかなりヤバいねぇ、な通算2ndシングル。
AEROSMITH-Draw the Line-Draw the Line ★★★ (2005-03-15 01:09:16)
♪かえるのうたが~Check me honey! 何ちゅう曲だあ~こりゃ! ド面白え! 内容はかなり危ないぞっ…と。ドロー・ザ・ラインってタイトルの響きもイイね、まさに一線を画す本作1stシングル。
BADFINGER-Straight Up-Day After Day ★★★ (2005-03-14 00:50:09)
アメリカのRASPBERRIESと並んでパワー・ポップの元祖と言えるBADFINGER。彼らを代表するこれまたパワー・バラードの元祖的な曲です。個人的にイントロからメロディ、演奏全てがパーフェクトな曲だと思います。実際の草食系的な歌詞とは裏腹に、爽やかな朝、窓をパーッと開けて大きく伸びをするみたいなイメージ? リリースから実に4年後、完全に後追いでドーナツ盤シングルを買った思い出も…どっかにやっちゃったなぁ。1971年、全米4位、全英10位。
BADFINGER-Wish You Were Here-Know One Knows ★★★ (2005-03-14 00:45:36)
1975年、日本のみのシングル。邦題"誰も知らない"原題は"Know One Knows"で正解。これすらも私は完全に後追いでして、初めて聴いたのはリリース後、ピートの件絡みでラジオから流れてきたものでした。加藤ミカによる日本語が入っていてご愛嬌だけど、メチャクチャいい曲ですヨ! 台詞なしのバージョンもあるので、台詞を英語に変えて世界的にシングルリリースすればヒット間違いなしだっただろうにと思いますが、残念それどころじゃない状況だったんですね、裏事情は誰も知る由が無かった…。
BADFINGER-Magic Christian Music-Come and Get It ★★★ (2005-03-14 00:37:12)
IVEYS改めBADFINGERとしてのデビュー曲です。ポール・マッカートニーが作り、1969年リンゴ・スター出演のコメディ映画"マジック・クリスチャン"のテーマに抜擢されました。ポール作曲だけあってBEATLESの"HELLO GOODBYE"にも似た楽しい雰囲気。全英4位、全米7位。
THE STEVE MILLER BAND-Circle of Love-Heart Like a Wheel ★★ (2005-03-13 23:51:49)
邦題「ハートは燃えている」ですが、原題通りだとハートがクルクル回ってる! 何と言ったらいいんでしょうね、こういうタイプの曲は。ネアカなブルースロック&ラブ・ソング?
DARYL HALL & JOHN OATES-Bigger Than Both of Us-Back Together Again ★★★ (2005-03-12 01:31:33)
彼らの音楽が「ロックン・ソウル」と呼ばれるようになったのは本アルバムの邦題から。ジョン・オーツ作のこの曲は正にそのものです。実際にブレイクのきっかけとなった№1ヒット・RICH GIRLよりも好き。
HERICANE ALICE-Tear the House Down-Tear the House Down ★★ (2005-03-11 00:29:42)
アルバムタイトルトラックは典型的なロックンロール、それもバッドボーイズ的な印象はあまりない、正統R&R。でも、家を壊しちゃうんだよね。
FASTER PUSSYCAT-Faster Pussycat-Ship Rolls In ★★ (2005-03-10 02:13:55)
終盤ようやく正統ロックンロールだと思ったら、とんでもない成り上がりのことを歌ってます。こいつらにとっちゃ、こういうのがアメリカン・ドリームなんだあ。
FASTER PUSSYCAT-Faster Pussycat-Cathouse ★★ (2005-03-10 01:53:22)
これこそFASTER PUSSYCATのテーマ曲? それにしてもキャットハウスって、そういう所だったんですね(バンド名で気付けよ、ってか)。
FASTER PUSSYCAT-Faster Pussycat-Bathroom Wall ★★ (2005-03-10 01:45:07)
わはははは、イントロギターが調子っ外れ! でもそんな細かいことなんか吹っ飛んでしまうノリとパワーが好きです。内容はテレフォン×××っぽいぞ~。
モップス-モップスと16人の仲間-たどりついたらいつも雨ふり ★★★ (2005-03-08 01:54:30)
原曲はフォークソングですが、時代柄ハードロック的アレンジ。Vo.は鈴木ヒロミツ氏です。70年代のセンスを理解できるかな?
MR. BIG-Bump Ahead-Colorado Bulldog ★★★ (2005-03-07 01:19:06)
MR.BIG随一のヘヴィメタルテューン。こいつらがその気になったら凄いんだぞ、ってことが初めて聴いた時点でよ~くわかった。もう、どーにでもして頂戴!
MR. BIG-Lean Into It-Just Take My Heart ★★★ (2005-03-07 01:07:20)
いかにもMR.BIGというテクニカル・メロハーバンドらしい曲。もっともそんな定義を持ち出すまでもなく、単純にいい曲なのである。全米16位まで上昇した本作4thシングル。
BOSTON-Don't Look Back-A Man I'll Never Be ★★★ (2005-02-27 00:58:46)
職人TOM SCHOLZ率いるBOSTONがなぜ産業ロックとして括られるのか。産業ロックが毛嫌いされるのは致し方ないにしても、この曲を嫌いだと言う人間にはなりたくないね、渋谷さん。
MONTROSE-Montrose ★★★ (2005-02-25 01:25:00)
このデビュー作、余りにも当たり前過ぎて誰も登録しなかったようだね。邦題"ハード・ショック!"に偽りなし、アメリカンHRのバイブルである。当時HRの主流だった英国勢とは違って、憂いだの様式美とは無縁なカラッと爽快、心地よい"ショック"。エアロみたいな不良性もKISS的なパフォーマンスもなく"生野菜のHR"と形容された本作のコンパクトなたった8曲、テクは確かでどこまでも真っ直ぐなロック。Vo.がSAM HAGARとクレジットされているのも面白い発見だ。全米チャート最高たかだか133位? 関係ないね、どれほどのものか自らの耳で確かめるが良い。
SAMMY HAGAR-Voa-Two Sides of Love ★★ (2005-02-25 01:01:05)
サミー流・シンプルなハード・ポップ。"CAN'T STOP LOVIN' YOU"あたりの原点ですね。
MONTROSE ★★★ (2005-02-23 01:41:00)
1973年=アメリカン・ハードロック元年。GRAND FUNKの"アメリカン・バンド"が全米№1に輝き、KISSにAEROSMITH、お隣カナダからはB.T.O.がデビュー。そして我らがMONTROSEもこの年、大彗星の如く現れた。SAMMY HAGAR在籍時の2作は誰が何と言おうと名盤である。若き日のサミーの声(今も全然変わらないが)、そしてそのサミーが以来30年以上も第一線で活躍中だということ。かように意義深いバンドを一度は聴いておかなきゃ、一生後悔モンだよ。
MONTROSE-Montrose-Space Station #5 ★★★ (2005-02-13 13:46:39)
全編スペースファンタジー路線かと思いきや、シンプルなリフがカッコいいロックナンバーである。最後、宇宙ステーションが加速して飛び去るっ!
ICON-Right Between the Eyes-In Your Eyes ★★★ (2005-02-13 13:15:18)
前作(幻の3rd)の最初にも入っているがどちらのバージョンも好きだ。哀愁味もあるけど何気に勇気の湧く曲である。バンドにとって最後の「瞳の輝き」になってしまったのは本当に惜しい。
SAMMY HAGAR-I Never Said Goodbye-Standin' at the Same Old Crossroads ★★ (2005-02-13 10:01:28)
サミーにしては異色な、サザン・ブルース調の短いナンバー。でもこういうのが正統アメリカ的だったりします。VAN HALENの"A APOLITICAL BLUES"あたりに繋がる路線。日本盤はエクステンド・バージョンも入っていますが、やはり短い…。
SAMMY HAGAR-Standing Hampton ★★★ (2005-02-12 01:41:00)
1982年1月リリースだからレコーディングは81年中には終わってた筈だね。CAPITOLからGEFFINに移籍してからの三部作第一弾である。何だ古いなと言うなかれ、胸のすくようなアメリカンHRは全然古さを感じさせない。代表曲"There's Only One Way to Rock"や"Heavy Metal"を始めブッ通しで全曲お勧めの名盤なのだよ。個人的に最大のお薦めはラストの"Piece of My Heart"で、ROUPH CUTTのバージョンとは対照的にオリジナルに忠実な歌唱が好感度◎。
SAMMY HAGAR-Three Lock Box-I Don't Need Love ★★★ (2005-02-12 01:02:46)
前作のオープニング曲とは正反対の内容、この気まぐれさがアメリカンで好きなのである。ラストテューンでようやく本気出したという感じで、シングルにしなかったのは惜しい。
SAMMY HAGAR-Standing Hampton-I'll Fall in Love Again ★★ (2005-02-03 01:48:37)
この大人し目なオープニング曲は、2曲目以降爆走に向けての助走といったところ。後年マドンナ出演の映画"VISION QUEST"のサントラにも使われました。80年代のサミー、案外映画づいています。
JOHN FOGERTY-Centerfield-Rock and Roll Girls ★★★ (2005-02-01 02:42:10)
C.C.R.時代以来の実直・シンプルなポップセンスが全面に表れた曲だよね。前作から10年振り、四十路にして何ら変わらぬ伸びのあるVO.に思わずニンマリ。
DOKKEN-Back for the Attack-Kiss of Death ★★★ (2005-01-30 09:50:08)
もうたまりません。初っぱなから死の接吻攻撃ですか。生粋のLAっ子であるジョージのどこからこんな演歌調疾走リフが生まれるのでしょう。頭の中でガンガン鳴ってます。
尾崎 豊-十七歳の地図-十七歳の地図 ★★★ (2005-01-30 01:59:23)
17歳なんて遠い過去になった頃初めて聴いてインパクトありましたね。ちょうど浜省の「路地裏の少年」的な内容が数倍ギッシリ、矢継ぎ早に飛び出す、素晴らしい曲だ!
CINDERELLA-Long Cold Winter-Gypsy Road ★★★ (2005-01-27 02:26:57)
ギターリフが面白くて好きなのだ。トムの突き抜けるVO.もヤケクソではなく、聴きやすくなってきている。これぞ人呼んでCINDERELLA流ブルーズR&Rメタル?
TULIP-心の旅-心の旅 ★★★ (2005-01-26 02:12:17)
TULIPが大ブレイクした1973年4月リリースのメジャー3rdシングル。一体どれだけの若者たち(当時)がこの曲を聴いて旅に出ようと思ったことでしょう。そして旅は"各駅停車(フォークグループ・猫 の曲)"で行くのがサイコーという時代でした。実際当時なかなか芽が出なかった彼らが背水の陣で2年前の"花嫁(はしだのりひことクライマックス)"をヒントに作ったら見事オリコン1位を記録。キャッチーな曲に姫野達也のヴォーカルという組み合わせがこの後定番化します。いやー懐かしい!
TULIP-ぼくがつくった愛のうた-ぼくがつくった愛のうた ★★ (2005-01-26 02:04:12)
「愛しのEmily」という副題が付いていて、歌い出しも"Lovely Emily …"とくるバラード・ロックです。終わりに近付くに従って、愛に生きるこんな人生もいいなと思えてきます。
TULIP-無限軌道-サボテンの花 ★★ (2005-01-26 01:55:19)
TVドラマの主題歌になったのでご存知の方は多いでしょう。やはり聴くなら「この長い冬」の間に…。
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