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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 4751-4800
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TONY ORLANDO AND DAWN-Candida / Dawn featuring Tony Orlando-What Are You Doing Sunday ★★★ (2011-10-30 06:25:16)
1971年の2ndアルバムから邦題「恋は日曜日に!」なるハッピーソングです。通算5枚目のシングルにしてようやくジャケに初めて本人たちのメンバーショットが現れたという曰く付き。さあ今日の日曜日、貴方のご予定は?
TONY ORLANDO AND DAWN-Candida-Candida ★★★ (2011-10-29 20:14:50)
1970年のデビューヒット「恋するキャンディダ」。混沌の60年代が終わって少し気の抜けた時代に、再び出現したバブルガム的アメリカンポップスです。60年代にはスタジオシンガーだったトニー・オーランドがここで表舞台に躍り出ました。
TONY ORLANDO AND DAWN-Candida-Knock Three Times ★★★ (2011-10-29 20:02:59)
「ノックは3回」。彼らの曲は基本的に脳天気なパーティソングなんだけど、アダルトな雰囲気も垣間見えます。楽曲が全体的にミドルテンポのせいか、それともトニー・オーランド自身の風貌のせいかナ?
TONY ORLANDO AND DAWN-Tie a Yellow Ribbon-Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree ★★★ (2011-10-29 19:57:20)
1973年の大ヒットであり最も有名な「幸せの黄色いリボン」です。この曲をモチーフにした日本映画が制作されたことは勿論皆さんご存知ですね。
TORA TORA-Surprise Attack ★★ (2010-01-02 10:16:00)
VAN HALENの曲名をバンド名にしてしまったメンフィス出身の4人組・TORA TORA の、1989年夏発表の1stフル。R&Rを基本にブルース、R&B、カントリーを上手く採り入れた、ベタだけど良質のアメリカンハードロックを聴かせてくれます。シンプルなようで意外な展開を見せる曲もあり、その様はまるで爆撃機、正にサプライズ…おっとこりゃライナーノーツでも言っていました。最後にチャチャッと描かれたみたいなジャケも、今見ると「らしく」てイイですね。
TORA TORA-Surprise Attack-28 Days ★★ (2010-01-02 09:18:08)
ハード・ドライヴィングR&R! ガンズを骨太にしたみたいないい音出しますね。
TORA TORA-Surprise Attack-Being There ★★★ (2010-01-02 09:58:47)
もう旅に出たところかな? AORバラードですが、カントリー風味で大陸的スケール感を漂わせます。いかにもアメリカン!
TORA TORA-Surprise Attack-Guilty ★★ (2010-01-02 09:26:37)
エアロ+BJ的R&Rですが、スロー気味でじっくり聴かせます。ドラミングのオカズはチト余計かな。
TORA TORA-Surprise Attack-Hard Times ★★ (2010-01-02 09:21:55)
メンフィス出身の奴等にとってはお手のもの? 典型的ブルースロックです。
TORA TORA-Surprise Attack-Love's a Bitch ★★ (2010-01-02 09:14:15)
1曲目を飾るイキの良いシャッフルR&R。バンカラって言葉が似合いそうです。
TORA TORA-Surprise Attack-One for the Road ★★★ (2010-01-02 09:53:41)
分厚い音に乗って何歌ってるかと思えば、旅に出る前に一杯やらにゃですって! いいね~こういうノリ。そこらの呑んだくれオヤジにも聴かせたくなります。
TORA TORA-Surprise Attack-Phantom Rider ★★★ (2010-01-02 09:32:02)
アコースティックバラードで始まりハードに展開する傑作です。メロディも凝っていて、ただのR&Rバンドに留まらない器を感じさせます。
TORA TORA-Surprise Attack-Riverside Drive ★★ (2010-01-02 09:41:54)
ノリという点ではこの曲も負けてませんゾ。RIVERSIDEと言うより船で川を下ってる雰囲気。C.C.R.のPROUD MARYみたいな。
TORA TORA-Surprise Attack-She's Good She's Bad ★★ (2010-01-02 09:46:46)
ハイトーンVo.が映えるキャッチーなノリノリテューン。音は正統メタル的です。
TORA TORA-Surprise Attack-Walkin' Shoes ★ (2010-01-02 09:36:26)
ウンまぁノリは良いんだけど平板に聞こえてしまいますかね。ウォーキングのBGMと割り切りましょう。
TORA TORA-Wild America ★★ (2010-01-03 10:24:00)
新人にしては異例の3年というインターバルを置いて1992年リリースされた2nd。基本的に1stの延長線上ですが、時間をかけただけあって音が確実にパワーアップしています。引き続きアメリカンロックを基本としてパワーメタル的ナンバーからディープサウスらしいバラードまでバランス良く鏤められた好盤。一面赤塗りの中に鷲が描かれたジャケットは嫌でも目に付きますゾ。
TORA TORA-Wild America-Amnesia ★★ (2010-01-03 09:28:32)
シャッフル調のR&R。クールでもあるし、記憶喪失のことをこんな風に歌われるとコミカルにも聞こえます。
TORA TORA-Wild America-As Time Goes By ★★★ (2010-01-03 09:37:12)
歌メロはブルージー、ギターはメロディアス。確かに、滅多にない「カッコいいバラード」ですね。個性的!
TORA TORA-Wild America-City of Kings ★★★ (2010-01-03 10:12:28)
ラストは再び戦闘モードに戻ったようなアップのR&R。ヘヴィなリフがとにかくカッコいいです。
TORA TORA-Wild America-Cold Fever ★★ (2010-01-03 10:01:50)
アップテンポでノリノリ。だけどCOLD FEVERって結局はクールなんで、熱くはなれないんですね。
TORA TORA-Wild America-Dead Man's Hand ★★ (2010-01-03 09:33:21)
昔風の音で聴かせるR&Rです。明るめの曲調で手が出ないだの不幸だの、サラリと歌ってます。
TORA TORA-Wild America-Dirty Secrets ★ (2010-01-03 09:52:19)
弾むリズムとリフに特徴がありながら、サザンロックを思わせるR&Rです。HRとして聴くと少し物足りないかな。
TORA TORA-Wild America-Faith Healer ★★ (2010-01-03 09:57:10)
コレもカッコいいバラード。ブルース基調ながらもジェットコースター的メロディが斬新です。
TORA TORA-Wild America-Lay Your Money Down ★ (2010-01-03 09:42:12)
アメリカ流・ストリートミュージシャンの物語? おヒネリあげたって下さい。
TORA TORA-Wild America-Nowhere to Go but Down ★★ (2010-01-03 10:07:39)
いかにもアメリカンなブルージーナンバー。余りいい事歌ってないけど、曲調は諦めムードなのか非常に爽快です。
TORA TORA-Wild America-Shattered ★★ (2010-01-03 09:46:48)
畳みかけるような曲調とベースのリフが聴き所の、内容とは裏腹にこれもカッコいい曲です。
TORA TORA-Wild America-Wild America ★★★ (2010-01-03 09:23:39)
戦闘機のイントロで始まるパワフルなタイトルトラック。リアルタイマーとしては湾岸戦争を連想してしまいますが、曲自体はめちゃカッコいいよ!
TOTO-Fahrenheit-I'll Be Over You ★★★ (2017-12-12 20:15:01)
LUKEと共作したのは2年前S.PERRYのOh,Sherrieを作曲した人で、こちらは肝心のタイトルの所で歌メロが弱いかな?と当時は感じたが結局これで良かったんだね。全米11位、アダルトチャートでは堂々の1位を獲得。
TOTO-Hydra-White Sister ★★★ (2009-12-16 19:02:37)
"99"のイメージが強過ぎて未だ所有していないHYDRAだがコレだけは別だ! ライナーノーツによると"秘かにロックファンの間に浸透していったのはこっち"とのことで、メタラーの鑑賞にも十分耐え得る強力R&Rナンバー。
TOTO-Isolation-Holyanna ★★ (2008-08-23 23:54:38)
シンプルなようで印象に残るイントロが好きです。完全にアダルト・ポップですね。
TOTO-Kingdom of Desire-Don’t Chain My Heart ★★ (2017-12-13 19:46:37)
前作のThese Chains同様LUKATHERの独壇場でワイルドにHRしてるね。逆に本来の持ち味だったクールなアカるさが後退したのは、当時の事情から止むを得ないか。
TOTO-The Seventh One ★★★ (2017-12-16 08:03:55)
リアルタイムでは正直な話TOTOは"Ⅳ"でピークを迎え燃え尽きたとばかり思っていた。立て続けにVo.が交代し、シングルヒットもそこそこ出ていたという情報が入ってくるのみで、今一つ食指が動かなかったね。
しかしその間にも変化しつつ熟成を重ねていたのだ…ということが87年に制作され88年にリリースとなったこの7thを聴き通せばハッキリわかる。TOTOは本来の意味におけるAORの元祖らしいが、だとすれば本作はAORの1つの完成形と言っても過言ではない。
メタルバブルの最中に聞いた時は何か大人し過ぎてパッとしないなぁ…と感じた作品をじっくり聴き直す、そんな時間がAORには必要だったのだ。
TOTO-The Seventh One-A Thousand Years ★★ (2017-12-12 08:00:00)
G.の潰れた音など各パートがじっくり聴ける、これこそ本来はAudio Oriented Rockなのだろう。1000年後に思いを馳せるより今の現実を見る方が先だと思うけど。
TOTO-The Seventh One-Anna ★★★ (2017-12-07 07:55:01)
改めてTOTOがLAのバンドだということを認識させる点でCHICAGOとはまた違う。80年代的ウェストコーストサウンドといった趣の爽やかバラードだね。
TOTO-The Seventh One-Home of the Brave ★★★ (2017-12-14 08:04:01)
元々の本作ラストは、勇者の国を取られてたまるか!とカッコよく歌い上げてキメてくれる。何かと物騒になってきた昨今のわが国をこんなふうに表現したいものだ。
TOTO-The Seventh One-Mushanga ★★★ (2017-12-08 07:52:49)
いわゆるエスニックブームの前になるのかな、JEFFが遺した唯一無二の名曲&名演。時代がようやくTOTOに追いついた。
TOTO-The Seventh One-Only the Children ★★★ (2017-12-11 07:51:15)
作曲にLUKEが加わった明るいハードポップなのに歌詞はかなりシリアスで、思い入れが一層深くなる。思い出そう、1stの1曲目がChild's Anthemだったことを。
TOTO-The Seventh One-Pamela ★★★ (2017-12-05 08:00:00)
Black and whiteという歌詞が自らの音楽性そして本作の作風を言い表し、トドメにprecious jewelときたもんだ。派手さはないが輝きを放つOPナンバー。
TOTO-The Seventh One-Stay Away ★★★ (2017-12-09 07:40:22)
PAICH-LUKATHERが作りJ.WILLIAMSが歌いコーラスにL.RONSTADTだとぉ? 豪華メンバーによるR&B寄りのノリノリ・ロックテューンだ。言うことなし!
TOTO-The Seventh One-Stop Loving You ★★★ (2012-05-30 20:00:08)
1988年という時代柄、ちょっとユーロビート入ってるかな? いやいや、根っこはしっかりAORハードですゾ! JOSEPH のクリーンなVo.もマッチした、TOTO 10周年にして最高傑作。ロザーナの比じゃないネ。
TOTO-The Seventh One-Straight for the Heart ★★ (2017-12-10 09:03:50)
こちらはPAICH-WILLIAMS作曲のストレートなロック&ソウルテューン。そう、HALL & OATESのManeaterとの類似性が引っ掛かるのだ、TOTOの方がお洒落だとしても。
TOTO-The Seventh One-The Seventh One ★★ (2017-12-15 07:57:28)
世界中を歩いて七つ目の不思議を見つけようとでも言いたいのかな。B.ラインは70sのディスコナンバーを彷彿させるグルーヴである。
TOTO-The Seventh One-These Chains ★★ (2017-12-13 07:55:15)
地味と言うよりもクールな、作曲・Vo.もLUKEの三連シャッフル・バラード。しかし何度も出てくるohhhは鎖を切ろうともがいているのだろう。
TOTO-The Seventh One-You Got Me ★★ (2017-12-06 08:00:31)
こりゃ自分でもMICHAELだと言われたら信じちゃうよ。TOTOがガチガチのプログレバンドではなく、遊び心も持ち合わせていることの証明だね。
TOTO-Toto ★★★ (2017-09-17 08:26:39)
LAのTOTOといいシスコのJOURNEYといい、何故いわゆる産業ロックバンドは東海岸レーベルのCBSと契約しちゃうんだろ?という素朴な疑問。TOTOの場合はBOZ SCAGGSとの関係があるから止むを得なかったのか? しかしそうするとやはり同じウェストコースト出身のKENNY LOGGINSはどうなる?
何にしても、TOTOは本来の意味におけるAOR=Audio Oriented Rockと呼ばれる音楽を初めて世に広めたバンドである。ヒットの如何に係らず9.2.3.8.のシングル攻勢は当時未成年の自分にとって確かに"耳心地の良い"音楽だった。
本作が新人バンドにしてはかなりの売れ行きを見せ、さらに4年後"Ⅳ"が大ヒットしたことにより産業ロックのレッテルを貼られる破目になるのだが、まずはこの1stで聴かれる”大人しめのミクスチャー”ぶりをじっくり賞味しておきたい。BOSTO
…続き
TOTO-Toto IV ★★ (2018-01-24 20:16:48)
余りに有名な1.で始まり10.で終わる…ではその他はと言われたら殆ど記憶に無いというのが大方の本作に対するイメージではなかろうか。自分は今でも4thシングルとなった6.がベストテューンだと思っている。アナログ時代のB面に当たるロック3連発からフュージョン風味の9.に繋がる流れがイイね。
自分にとってそうだから恐らくメタラー諸兄も同様だろうと想像するのだが、TOTOは産業ロックと呼ばれるバンドの中では最も思い入れの無い、遠くにある存在かと思う。テクニックに裏付けされたクールな音像、BOSTONのTOM SCHOLZとはまた違うSTEVE LUKATHERの完璧主義とやらが邪魔をしてそうさせているような。
前年のJOURNEYに代わってTOTOが産業ロック代表に躍り出た、それだけという気がする。矢野顕子がTOTOを悪い音楽と放言したのもこの時だったかな? 賛否両論あり双手を挙げて
…続き
TOTO-Toto IV-Afraid of Love ★★★ (2009-06-22 20:28:10)
ミディアムテンポだけど歌メロリフが特徴的な、とってもポップでノリが宜しいロック。個人的に本作一番のお薦めはRosannaでもAfricaでもなく、前作のLive for Todayが進化した本作からの4thシングル。
TOTO-Toto IV-Africa ★★ (2018-01-24 08:03:57)
歌詞でもわかるようにJEFF PORCAROとD.PAICHがアフリカンにしようと追究したのはあくまでも音、リズムだけ。確かに朝もやの草原にシマウマが群れている情景が浮かぶ、百獣の王ライオンではなくて。
TOTO-Toto IV-Good for You ★★ (2018-01-20 09:48:53)
LUKEとBOBBYの共作による初期のHold the Line辺りを彷彿させるナンバー。普通にスローな8ビートのため単調になってしまったのが惜しい。
TOTO-Toto IV-I Won’t Hold You Back ★★ (2018-01-19 08:07:08)
歌詞が文字通り後ろ向きなことに目をつぶれば、LUKEの才能が花開いたAORバラード。CHICAGOがブラスならTOTOはストリングスで勝負だ?
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