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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 4501-4550
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THE GUESS WHO
THE GUESS WHO-All This for a Song-C'mon Little Momma
THE GUESS WHO-American Woman-American Woman
THE GUESS WHO-Canned Wheat-No Time
THE GUESS WHO-Road Food-Clap for the Wolfman
THE HIGH-LOWS-Tigermobile-相談天国
THE HOLLIES-50 at Fifty-Jennifer Eccles
THE HOLLIES-Bus Stop-Bus Stop
THE HOLLIES-Distant Light-Long Cool Woman in a Black Dress
THE HOLLIES-Here I Go Again-Just One Look
THE HOLLIES-Hollies (1974)
THE HOLLIES-Hollies (1974)-The Air That I Breathe
THE HOLLIES-Hollies Sing Hollies-Sorry Suzanne
THE HOLLIES-The Hollies' Greatest Vol.2-He Ain't Heavy, He's My Brother
THE HOLLIES-What Goes Around …
THE HOLLIES-What Goes Around …-Stop! in the Name of Love
THE HOLLIES-Would You Believe?-I Can't Let Go
THE HUMAN LEAGUE-Crash-Human
THE J. GEILS BAND
THE J. GEILS BAND-Freeze-Frame-Centerfold
THE J. GEILS BAND-Freeze-Frame-Freeze-Frame
THE J. GEILS BAND-Love Stinks-Come Back
THE J. GEILS BAND-Nightmares...and Other Tales From the Vinyl Jungle-Must of Got Lost
THE J. GEILS BAND-Sanctuary-One Last Kiss
THE J. GEILS BAND-Sanctuary-Sanctuary
THE J. GEILS BAND-The Morning After-Looking for a Love
THE JACKSON 5-Third Album-I'll Be There
THE KNACK-... But the Little Girls Understand-Baby Talks Dirty
THE KNACK-Get the Knack-Good Girls Don't
THE KNACK-Get the Knack-My Sharona
THE MAMAS & THE PAPAS-If You Can Believe Your Eyes and Ears-California Dreamin'
THE MAMAS & THE PAPAS-If You Can Believe Your Eyes and Ears-Monday, Monday
THE MAMAS & THE PAPAS-If You Can Believe Your Eyes and Ears-You Baby
THE MAMAS & THE PAPAS-The Mamas & the Papas-I Saw Her Again Last Night
THE MIRACLES-City of Angels-Love Machine
THE MIRACLES-Going to a Go-Go-Ooo Baby Baby
THE MIRACLES-One Dozen Roses-The Tears of a Clown
THE MODS-HANDS UP-激しい雨が
THE MONKEES-Birds Bees & the Monkees-Valleri
THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart
THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-I Love You (And I'm Glad That I Said It)
THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-I Remember the Feeling
THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-It Always Hurts the Most in the Morning
THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-Right Now
THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-Sail on Sailor
THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-Savin' My Love for You
THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-Teenager in Love
THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-You Didn't Feel That Way Last Night (Don't You Remember)
THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-You and I
THE MONKEES-Loose Salute-Silver Moon

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発言している45曲を連続再生 - Youtube



THE GUESS WHO ★★ (2005-05-29 01:57:00)

約35年前、カナダで最もホットなロック・バンドでした。代表曲"AMERICAN WOMAN"で判る通り、骨太でシンプル、ストレートなロックンロールが魅力。人名を拝借するつもりだったのに、結局「誰(の名前)がいいかな」がバンド名になってしまったというオトボケなセンスもGOOD。中心人物のランディ・バックマンは脱退してB.T.O.でより本格的なHR路線に。一方のGUESS WHO本体も負けじと今に至るまで息の長い活動を続けているようです。

THE GUESS WHO-All This for a Song-C'mon Little Momma ★★★ (2005-05-12 01:56:55)

ランディ脱退後1979年に出た新ラインナップ2作目アルバムのトップに入っていた、ノリノリ・ゴキゲンなザ・ロックナンバー。この頃のアルバムは全く再発されてなくて、アルバム名も忘れてしまってました。でもこの曲だけは強烈に印象に残っています。

THE GUESS WHO-American Woman-American Woman ★★★ (2005-05-22 03:05:29)

カナダのみならずアメリカでも№1ヒットを記録、GUESS WHOでは一番知られた曲でしょう。結構ハードです。一部ではゲス・フーもHR扱いされているようで? なおAmerican womanを賛美している曲かと思いきや、~ bye byeと言ってることからお察しの通り貧困層を生みベトナム戦争に熱中しているアメリカを批判したプロテストソングなのです。それが却ってアメリカでも共感を呼んだ要因でしょうね。

THE GUESS WHO-Canned Wheat-No Time ★★★ (2005-05-12 01:46:12)

1969年、本作の1曲目に収録されて発表、翌年別バージョンがAMERICAN WOMANにも収められた曲だ。シンプルながらも哀愁たっぷりの超名曲。イントロがDS.でなくSE風に始まりエンディングの長いオリジナルの方が数段お気に入り、もう1度聴きたいな~。

THE GUESS WHO-Road Food-Clap for the Wolfman ★★ (2013-10-26 19:31:46)

タイトルから想像するに、故ウルフマン・ジャック賛歌だろう。全米4位まで上がった、ゲス・フー最後のヒット曲。74年。

THE HIGH-LOWS-Tigermobile-相談天国 (2006-04-17 02:40:14)

リフがBURN、歌メロがHIGHWAY STAR。へえ、それでも彼らパンクなんですね。カラオケで暴れる(!)にはもってこいです。

THE HOLLIES-50 at Fifty-Jennifer Eccles ★★★ (2015-06-02 12:17:48)

1968年だからGRAHAM NASH在籍時の最後かな?シングルのみリリースされ全英7位、全米40位とまずまずヒットした、女性名タイトルのラブソング。たまに聴きたくなる。

THE HOLLIES-Bus Stop-Bus Stop ★★★ (2011-07-14 20:25:45)

やはりコレが一番有名? て言うかもうホリーズの代名詞的な曲ですネ。1966年、全英・全米とも5位。特に全米では初のTOP10入り。

THE HOLLIES-Distant Light-Long Cool Woman in a Black Dress ★★★ (2011-07-14 08:22:15)

熱心なファンにはホリーズらしくないとして不人気な曲。確かにVo.もカッティングギターもアラン・クラークの独り舞台。でも個人的にはロックっぽくて好きですヨ。1972年、全米2位。邦題「喪服の女」。

THE HOLLIES-Here I Go Again-Just One Look ★★ (2011-07-14 20:41:31)

1964年、全英2位で初のTOP3入りした初期の代表曲です。リンダ・ロンシュタットのしっとりしたカバーバージョンもイイけど、アカルいオリジナルも捨て難いですヨ!

THE HOLLIES-Hollies (1974) ★★ (2011-07-16 08:20:18)

1965年にも同名タイトルのアルバムをリリースしていますが、こちらはヒット曲「安らぎの世界へ」をフィーチャーした1974年の作品です。アラン・クラークが復帰し、この後もコンスタントにリリースはあるんですが決め手に欠け、次なる復活は83年まで待たなければなりません。もっとも実際は殆ど忘れられかけてた?

THE HOLLIES-Hollies (1974)-The Air That I Breathe ★★★ (2011-07-16 08:20:51)

「喪服の女」の直後に一旦バンドを離れたアラン・クラークが復帰後リリースされた「安らぎの世界へ」です。こちらは爽やか系バラードでオリビア・ニュートン・ジョンもカバーしてますネ。オリジナルは「カリフォルニアの青い空」で有名なアルバート・ハモンド、爽やかな筈だ! チャートでも全英2位、全米6位と健在ぶりを示しました。

THE HOLLIES-Hollies Sing Hollies-Sorry Suzanne ★★ (2015-10-15 20:19:25)

69年初頭シングル単体リリースの「ごめんねスザンヌ」、本作のリマスター盤にのみ収録。外部ライターの作品ということもあり、ホリーズらしからぬ捻くれたメロディが引っかかる。シンプルな演奏と爽やかなハーモニーは健在だ。

THE HOLLIES-The Hollies' Greatest Vol.2-He Ain't Heavy, He's My Brother ★★★ (2011-07-16 08:11:24)

グラハム・ナッシュ脱退後の1969年にリリースされた濃い目のバラードナンバー「兄弟の誓い」です。全英では65年の"I'M ALIVE"以来の№1、全米でも7位まで上がりました。

THE HOLLIES-What Goes Around … ★★ (2011-07-14 19:55:19)

1980年に一旦トリオ編成となってしまっていたところへ、グラハム・ナッシュが15年振りに復帰してリリースされたアルバムです。シングルカットされた"STOP! IN THE NAME OF LOVE"をフィーチャー。1983年、全米90位が最高でしたが、当時既に20年選手のホリーズ、TOP100入りしただけでも大健闘!

THE HOLLIES-What Goes Around …-Stop! in the Name of Love ★★★ (2011-07-14 19:55:56)

シュプリームスの名曲が80年代の音とホリーズ流アレンジに乗って18年振りに蘇りました。オリジナルには及ばなかったものの全米29位、なぜか本国UKではチャートインせず。

THE HOLLIES-Would You Believe?-I Can't Let Go ★★★ (2011-07-14 21:06:28)

1966年、バス・ストップの1つ前のシングルで全英2位まで上った、コレも代表曲! リンダ・ロンシュタットがカバーしてますが、個人的にはこのオリジナルに軍配。

THE HUMAN LEAGUE-Crash-Human ★★★ (2011-08-25 19:16:24)

「愛の残り火」から5年後の1986年にヒットしたダンサブルなバラード。正しく彼らのテーマ曲と言えましょう。

THE J. GEILS BAND ★★ (2017-04-19 19:48:57)

4月11日J. GEILS氏永眠、享年71。バンドは半世紀近くに及ぶ歴史を閉じた。
同い年のフロントマンPETER WOLFの方は健在のようだ。

THE J. GEILS BAND-Freeze-Frame-Centerfold ★★★ (2011-11-27 10:34:18)

1981年末発表され翌年にかけて大ヒットとなった「堕ちた天使」です。悲しい歌詞がこの邦題に集約されています。でもまぁそんなことは置いといてパァ~ッとやりましょう!

THE J. GEILS BAND-Freeze-Frame-Freeze-Frame ★★ (2018-09-26 20:02:05)

Centerfoldの余勢を駆って全米4位まで上がったタイトルトラック。いかにも脳天気でR&B色の濃いアメリカンロックだが、残念ながら奴等の快進撃も本作で"ストップモーション"になってしまった。

THE J. GEILS BAND-Love Stinks-Come Back ★★ (2018-09-26 19:52:21)

時代に迎合してシンセを多用、かなりポップになったとは言えPETER WOLFの泥臭いVo.のため洗練され切ってないのが魅力だね。全米最高位32位まで行ったスマッシュヒットだ。

THE J. GEILS BAND-Nightmares...and Other Tales From the Vinyl Jungle-Must of Got Lost ★★ (2013-08-02 20:06:38)

タイトルに表記ブレあり。当初はアメリカのストーンズと呼ばれ、このバラードも確かにそれらしい雰囲気がある。74年。

THE J. GEILS BAND-Sanctuary-One Last Kiss ★★ (2005-05-12 01:23:21)

ついに出ましたかJ.ガイルズ・バンド! 10代最後の年に惹かれたのはこの曲でした。渋いよ~。

THE J. GEILS BAND-Sanctuary-Sanctuary ★★ (2013-08-01 22:09:49)

苦節10年、注目され始めた78年のアルバムタイトル曲。洗練とは程遠いB級アングラ臭プンプンのR&R、ハーモニカの音がサイレンの如く響く。

THE J. GEILS BAND-The Morning After-Looking for a Love ★★ (2013-08-02 20:13:49)

初期の代表曲にも関わらずリアルタイムで聴いてないからピンと来ないが、珍しくアップテンポで楽しげなのは分かる。勿論 RATT とは無関係。71年。

THE JACKSON 5-Third Album-I'll Be There ★★★ (2011-07-19 19:00:01)

1970年秋、4枚目のシングルなお且つ4発目の№1ソングです。ようやく12才になったマイケルがしっとりと歌う極上の大人バラード。そう、マイケルはいつでもそこにいますよ。

THE KNACK-... But the Little Girls Understand-Baby Talks Dirty ★★ (2014-05-15 08:21:54)

80年の「ナック2」から、明らかに2匹目のドジョウを狙った通算3rdシングル。違うのはDoug Fieger の悶え声が気色悪く(笑)歌詞もエロい点だ。全米38位と辛うじて最後のTOP40入り。

THE KNACK-Get the Knack-Good Girls Don't ★★ (2014-03-24 22:49:28)

全米11位まで上昇した2ndシングル。これぞ奴等の真の姿とも言うべき、コーラスのハーモニーやアレンジが60年代的でBEATLESの再来と呼ぶに相応しい。デビュー曲のインパクトが仇で埋没してしまった感あり。

THE KNACK-Get the Knack-My Sharona ★★★ (2005-06-14 11:21:00)

ナック!! たとえ一発屋でも、コレだけで記憶に残ります。ロックンロールのおいしい所が全部詰まってます。全然長くは感じないと思いますよ。しかもこのギター、ほとんどアドリブだったそうで。

THE MAMAS & THE PAPAS-If You Can Believe Your Eyes and Ears-California Dreamin' ★★★ (2012-01-03 13:07:01)

ママス&パパスの代名詞的な有名曲。タイトルからさぞ夏向きの曲かと期待して聴くと、内容は冬に暖かなカリフォルニア、LAを夢見るといったものだから、曲調もやたらと哀愁に満ちています。グループとしてはセカンドシングルで1965年末にリリース、翌年初めに全米4位を記録。

THE MAMAS & THE PAPAS-If You Can Believe Your Eyes and Ears-Monday, Monday ★★★ (2012-01-03 13:10:39)

女性の立場からいわゆるブルーマンデーの心境を歌った曲です。1966年、ママス&パパスとしては唯一となる全米№1ヒットになりました。

THE MAMAS & THE PAPAS-If You Can Believe Your Eyes and Ears-You Baby ★★★ (2024-06-06 03:50:09)

タートルズのヴァージョンがシングルヒットになったこの曲をママス&パパスもカバーしていました。デビュー当時からメンバーオリジナル曲が主体だった彼らが敢えてこの曲を?と思いますが、あの時代いい曲はみんなで分かち合って演りましょうみたいな自由な雰囲気があったのでしょうね。作曲者STEVE BARRIとP. F. SLOANが在籍したレーベルメイトのグラス・ルーツによるヴァージョンより更にソフトな仕上がりとなった名カバーです。

THE MAMAS & THE PAPAS-The Mamas & the Papas-I Saw Her Again Last Night ★★★ (2012-01-03 13:17:58)

個人的にママス&パパスでは一番好きかな。楽しかった昨夜のことを振り返っている曲なんだけど、随分明るく豪華な曲調ですネ。マンデー・マンデーの大ヒットで勢いに乗ったか、全米5位まで上昇、1966年。

THE MIRACLES-City of Angels-Love Machine ★★ (2011-11-10 21:45:37)

私の記憶が正しければ、この類いのタイトルが付いた曲としては最も古いものかと。スモーキー脱退後の1975年リリース、翌年全米№1ヒットを記録しました。それ以前に存在した LOVE MACHINE という女性ソウルグループをイメージしてできた曲だそうな、ややこし。

THE MIRACLES-Going to a Go-Go-Ooo Baby Baby ★★ (2011-11-10 21:40:05)

LINDA RONSTADT もカバーしている名バラードです。1965年。

THE MIRACLES-One Dozen Roses-The Tears of a Clown ★★★ (2011-11-10 21:37:53)

SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLES 時代最大のヒット曲が1970年の"涙のクラウン"。全米・全英とも1位。同じ邦題の曲が GARY LEWIS & THE PLAYBOYS にもあるが、そちらは Everybody Loves A Clown で1965年にヒットした別の曲。いずれも crown ではなく clown であることに注意なのだ。

THE MODS-HANDS UP-激しい雨が ★★ (2015-01-23 08:11:53)

この曲は有名だし、少なくとも甘ったるい青春パンクよりは数倍刺激的だ。ただ、83年当時の自分と被るんだよな…。

THE MONKEES-Birds Bees & the Monkees-Valleri ★★ (2014-06-08 13:55:05)

モンキーズにあるまじき速弾きギターはベンチャーズのG.マギー。後進のバブルガムポップが流行りだした68年「すてきなバレリ」の全米3位を最後にヒットチャートから遠ざかる。

THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart ★★★ (2014-06-10 06:25:46)

本作の邦題が「素晴らしき門出」、日本で当初紹介されたユニット名がニュー・モンキーズ? THE MONKEES のカテでレビューして良いのかと思いつつ、結局仕方なくここに登録してしまった(汗)。75年にモンキーズのオリジナルメンバーであったミッキー・ドレンツ、デイビー・ジョーンズとソングライターコンビのトミー・ボイス&ボビー・ハートが集って結成したユニットが、先行シングル I Remember the Feeling に続いて76年初頭に発表した唯一のスタジオアルバム。
内容は聴いて頂いたらお分かりの通り、モンキーズの流れを汲みながらも70年代ど真ん中にアレンジされた極上のアメリカンポップスである。シングルは3枚。
I Remember the Feeling / You and I
Right Now / You Didn't Feel That Way Last Ni
…続き

THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-I Love You (And I'm Glad That I Said It) ★★ (2016-12-14 20:26:46)

アルバムではA面2曲目だった3rdシングル。かなり大人しいバラードだが、Bメロからサビにかけての展開が流石BOYCE & HARTだね。

THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-I Remember the Feeling ★★★ (2005-07-17 02:34:21)

いきなり反則ですみません。これは1975年、俗称ニュー・モンキーズとして「素晴らしき再出発」を図った4人によるヒット曲です。もしCDアルバムがあったら問答無用でゲットしましょう!

THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-It Always Hurts the Most in the Morning ★★★ (2014-06-06 07:59:04)

ニュー・モンキーズの「朝は嫌い」。引いてしまうタイトルに反して、楽曲としては最高にポップな T.Boyce と M.Dolenz の共作曲である。

THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-Right Now ★★★ (2014-06-12 05:55:20)

アルバムのオープニングを飾るスローバラードは2ndシングル、特に日本では来日記念シングルであった。今時風に言うなら、いつ×××するの? 今でしょ! …ちょっと違うか。

THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-Sail on Sailor ★★★ (2016-12-14 20:34:13)

アルバムのA面5曲目。リアルタイムではスルーしてたのに、ジジイになった今となっては"本来これぐらいゆっくり行くのがsailingだなぁ"としみじみ思う、ウン。

THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-Savin' My Love for You ★★★ (2014-06-08 08:16:52)

コレはDolenzとJonesの共作でミッキーがVo.をとるノリノリのR&Rテューン。カッコいいねぇ、メタルアレンジしたくなるねぇ。

THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-Teenager in Love ★★★ (2014-06-07 05:19:07)

オリジナルは1959年に全米5位まで上がったDion & the Belmontsのドゥーワップナンバー「恋のティーンエイジャー」。そのカバーバージョンである「恋する十代」はアップテンポでアウトロにアレンジが加わり、蘇ったと同時にタイトル通り若返った趣。

THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-You Didn't Feel That Way Last Night (Don't You Remember) ★★ (2014-06-14 06:03:52)

アナログ時代はB面2曲目だった「昨夜の君は」。曲調は(I'm Not Your) Steppin' Stoneの系統だが、プロテスト的でも何でもなく普通にラブソング。

THE MONKEES-Dolenz, Jones, Boyce & Hart-You and I ★★ (2014-06-08 08:09:03)

M.DolenzとD.Jonesの共作によるこのホンワカしたポップテューンは、1stシングル「いかしたフィーリング」のB面でありモンキーズ(69年)のとは同名異曲。何にしてもまだまだ長閑な時代だったのだ。

THE MONKEES-Loose Salute-Silver Moon ★★★ (2005-07-22 02:48:03)

もう一丁反則お許し下さい。解散直後ネスミスがFIRST NATIONAL BAND名義で発表したソロ作品です。4人の中で一番アーティスティックだった彼らしい傑作。


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