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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 4501-4550
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THE BYRDS-Younger Than Yesterday-So You Want to Be a Rock 'n' Roll Star ★★★ (2024-03-05 01:04:41)
1967年1月、アルバム"昨日より若く"から全米29位まで上がった8thシングル"ロックン・ロール・スター"です。これまたコンパクトなR.MCGUINNとC.HILLMAN作の恐らくBYRDSのオリジナルでは最もキャッチーな部類の曲。"Eight Miles High"がブリティッシュ・インヴェイジョンをモチーフにしたのに対し、"要するにお前はロックンロールスターになりたいんだろ?"で始まるこの曲はデビューしたばかりのMONKEESに触発されたと言われます。尤もMONKEESとて主要メンバーは英国人だったりしますが。スターのなり方と言うか作り方みたいな歌詞ですね、まずは形から入れみたいな。なおTOM PETTYや日本のL⇔Rがライヴでカバーしています。
THE CARS-Candy-O-Let's Go ★★ (2004-07-17 02:22:07)
CARSはリックもベンもアメリカン・テクノなVo.が特徴的だ。この声で"LET'S GO!"とやられると何かヤケクソっぽくて面白いね、元気、元気。
THE CARS-Door to Door-Door to Door ★★ (2006-11-23 03:16:00)
ラスト・アルバムのそのまたラストに入っているタイトル・テューンが、ちょっとメタリックでイイのです。よりによって最後でねえ…。
THE CARS-Heartbeat City-Drive ★★★ (2004-07-17 02:11:07)
タイトルが"DRIVE YOU HOME TONIGHT"とかもっと長いかと思ったら"DRIVE"の一言だった。とにかくロマンチックだ。"送りオオカミ"な奴は聴くべからず。
THE CARS-Heartbeat City-Magic ★★★ (2005-07-13 01:45:43)
この曲もめっちゃ好きなのです。一応夏ロックなのかな? "OH-OH IT'S MAGIC"の節回しがもう最高!
THE CARS-Heartbeat City-You Might Think ★★★ (2014-08-05 09:00:29)
84年3月リリース、チャート7位、第1回MTV大賞に輝くこの曲を忘れてはいけない。1つ間違えばストーカー的な内容を、バブルガムタッチの曲調とコミカルな演出で最高にポップに仕上げた。
THE CARS-Shake It Up-Shake It Up ★★★ (2004-07-17 02:30:09)
もう、聴きながら自然に体を揺すってますねコレは。ヘッドバンギングとはまた違った快感。クリアな8ビートのカーズだからなせるワザです。
THE CARS-The Cars-Just What I Needed ★★★ (2004-07-17 02:03:17)
"燃える欲望"なる邦題からしてそそられるUSニューウェーブバンド・カーズ衝撃のデビュー曲である。イントロがシンプルだけどもカッコいい! 曲構成も完璧。
THE COMMODORES-Machine Gun-Machine Gun ★★★ (2012-05-08 08:02:01)
80年代初頭までライオネル・リッチーが在籍し、主にラヴ・バラードで知られるコモドアーズ。しかし1974年のデビュー曲は何とゴキゲンなインストナンバーでした。個人的にはファンク初体験になるのかな?
THE COMMODORES-Natural High-Three Times a Lady ★★★ (2012-05-17 08:28:28)
1978年当時のソウル/R&Bを代表する名バラード。「永遠の人に捧げる歌」という邦題はクサクサですが、アメリカ発のバラードって何かこうストレートなのに、同時に真摯な深みも感じられます。ライオネル・リッチー主導のラヴソング路線を決定付けた、文句なしの№1ヒット。
THE CORRS-In Blue-Breathless ★★★ (2014-02-20 23:28:26)
2000年…ってもうそんなに前か。爽やかでありながら温もりを感じる。春先に聴きたくなる1曲。
THE CYRKLE-Red Rubber Ball (A Collection)-Red Rubber Ball ★★★ (2014-08-31 08:59:04)
錚々たる面子が関わって66年春にデビューしたザ・サークル、正にそのデビュー曲が最大のヒットであった。チャート最高位が惜しくも2位だろうが、例え BEATLES + S & G には聞こえまいが、超名曲という評価に揺るぎはない。
THE DAMNED-Damned Damned Damned-New Rose ★★★ (2015-01-20 08:36:52)
ピストルズより1箇月早い76年10月、ロンドンパンク初シングルだそうだが、先入観抜きで普通にカッコいい疾走R&R、音がブンブン鳴っている。これならガンズを始めメタル系バンドにカバーされるのも納得。
THE DOOBIE BROTHERS ★★ (2004-04-20 02:43:00)
ロックンロール(いわゆるDOOBIE節)が好きならトム・ジョンストン時代を、AOR好きならマイケル・マクドナルド時代を聴くべし、以上。ちなみに自分は前者です。
THE DOOBIE BROTHERS-Cycles-The Doctor ★★★ (2004-03-21 14:02:27)
1989年の復活大ヒット。トム・ジョンストン復帰というだけでも文句なし◎なのだ。音楽こそがドクターさ…まさにそうだよね。
THE DOOBIE BROTHERS-Minute by Minute-What a Fool Believes ★★★ (2014-05-25 06:24:59)
79年4月、このバンドとしては2つ目の全米№1ヒットとなった"ある愚か者の場合"。実際は"愚か者が信じる物事"ですがね。ドゥービーのとしてはともかく、ヒゲだけだけど似た者同士のM.MCDONALDとK.LOGGINSによる名曲としてならばTOM時代が好きな私でも認めざるを得ません。音楽的にはロックと言うよりファンク。原題、歌詞ともにやや難解だけどシチュエーションが面白い曲です。
THE DOOBIE BROTHERS-Stampede-Sweet Maxine ★★ (2004-04-06 01:40:55)
5thアルバムのオープニング。トム・ジョンストンによる明朗快活なDOOBIE節が聴けた、ひとまず最後の1枚だった。
THE DOOBIE BROTHERS-The Captain and Me-China Grove ★★★ (2004-03-20 01:54:16)
私ごとながらアメリカンロック事始めの1曲である。このリフ、このグルーヴ、これがロックなんだな…と、最初がこの曲で本当に良かった。タイトルが中国人居留地区のことだと知ったのはずっと後のこと。
THE DOOBIE BROTHERS-The Captain and Me-Long Train Runnin’ ★★ (2004-07-20 04:00:36)
このイントロギターは有名。列車ネタなんてアメリカらしいと思いきや、70年代は日本でも多かったですよ、列車ネタの曲。それはともかくこの曲は明らかに蒸気機関車ですね。
THE DOOBIE BROTHERS-The Captain and Me-Without You ★★★ (2004-04-07 00:34:33)
音に厚みを加えたDOOBIE節。NILSONの同名異曲とは正反対の、熱く迫るWITHOUT YOUである。
THE DOOBIE BROTHERS-Toulouse Street-Jesus Is Just Alright ★★ (2005-05-22 02:25:36)
そーそーこれ忘れちゃいけません。邦題「希望の炎」です。DOOBIE版ゴスペル・ロック?
THE DOOBIE BROTHERS-Toulouse Street-Listen to the Music ★★★ (2004-03-26 01:13:32)
リアルタイムではなく遡って知った曲だが、こりゃロックファンにとって基本中の基本だわな。かくあるべしのDOOBIE節、イントロのリフは絶品。
THE DOOBIE BROTHERS-Toulouse Street-Rockin' Down the Highway ★★ (2004-04-20 02:34:10)
流れるように走るイメージの曲です。この時代ハイウェイのつく曲が多かったですね。PURPLE、AMERICA、B.T.O.…。
THE DOOBIE BROTHERS-What Were Once Vices Are Now Habits-Another Park, Another Sunday ★★★ (2004-04-06 01:34:38)
のどかな日曜日のひととき、誰もが穏やかな気分になれる1曲である。あ~うつらうつら…って寝ちゃダメだって!
THE DOORS-The Doors-Light My Fire ★★★ (2005-01-25 01:53:38)
このイントロはいつ聴いてもドキッとする。1967年にオルガンでしっかりロックしてたとはね。しかもデビュー曲で全米№1!? ジム・モリソンは奇才だったと言われるが、同時に正しく天才だァ!
↓ 間奏を端折ったシングルバージョンなんか抜け殻だってば。
THE DOORS-The Soft Parade-Touch Me ★★★ (2008-08-07 19:43:36)
これまたカッコいい、DOORS3つ目の№1ヒットです。かと言って本当にジムに触れたら火傷するぜ~ぃってぐらい熱い曲。
THE DOORS-Waiting for the Sun-Hello, I Love You ★★ (2008-08-07 19:38:33)
イントロリフが素晴らしい、スローなR&Rです。ジムはこの台詞だけで女口説いてたのかな。何か想像してしまふ…。
THE EDGAR WINTER GROUP-They Only Come Out at Night-Frankenstein ★★★ (2006-01-28 00:26:10)
おおーっ! これは間違いなく70年代インスト随一の超名曲ですぞ。リアルタイムで聴いたもんね。それにしてもこの動画におけるエドガーのパフォーマンス! 楽器なら何でも来やがれっていう万能ぶり。プロだわ~。
THE EDGAR WINTER GROUP-They Only Come Out at Night-Free Ride ★★★ (2012-02-14 11:30:05)
ファンキーな爽快感も感じ取れます。作曲が脱退後ソロでディスコヒットを飛ばすことになる DAN HARTMAN であることから納得。
THE EVERLY BROTHERS-EB 84-On the Wings of a Nightingale ★★★ (2011-07-17 08:50:20)
「ナイチンゲールの翼」。アメリカのロックシーンが活況を呈した1984年、11年振りにコンビを復活、英国勢の協力で60年代以来約20年振りのヒットとなった。PAUL MCCARTNEYからのプレゼント曲というのも微笑ましい話で、収録アルバムはDAVE EDMUNDSがプロデュース、他にJEFF LYNNEも参加。
THE EVERLY BROTHERS-The Best of the Everly Brothers-All I Have to Do is Dream ★★★ (2011-07-17 08:43:57)
1958年、「夢を見るだけ」。前2曲とは趣向を変えてバラードに挑戦。結果的にコレも全米№1ソング、そして今やスタンダードナンバーになってますね。
THE EVERLY BROTHERS-The Best of the Everly Brothers-Bye Bye Love ★★★ (2011-07-17 08:29:05)
キレの良いアコギのイントロが印象的な1957年のデビュー2枚目シングルで、早くも全米№1をゲットしました。時にドン20歳、フィル18歳。
THE EVERLY BROTHERS-The Best of the Everly Brothers-Wake up Little Suzie ★★★ (2011-07-17 08:34:00)
続く「起きろよスージー」も同傾向の躍動感溢れる曲(作者も同じ)で、これまた№1に輝きました。お目覚めソングにエントリー決定ですね。
THE GO-GO'S-Beauty and the Beat ★★★ (2017-10-16 08:31:11)
78年から活動し80年にはUKでシングルデビュー済みのTHE GO-GO'Sが81年夏にリリースした1st。初期にはパンクを演っていたのに"こりゃあたいらが演る音楽じゃないわ"と思って路線変更した結果が、本作のニューウェーブなポップロックに集約されている。あ、ポップスとはいえ楽曲は全て自作だからね。
日本でTHE RUNAWAYSやTHE NOLANSほど人気が出なかったのは、いかにも健康的なLA娘という出で立ちのせいか。それでも本作はジワッとチャートを上昇、翌年には全米№1をゲットしている。遅ればせながら自分が知ったのはちょうどその頃だった。
5年後ベリンダがソロデビューした時に"GO-GO'Sはあの頃だから良かった。今さら出てきても…"という評があったが、時代性という点では当たり、ベリンダも成功を収めたという点では外れ。
いずれにしても、まずは本作で80年代初期の瑞
…続き
THE GO-GO'S-Beauty and the Beat-Automatic ★★ (2017-10-03 08:12:41)
ちょっと変わった作風だと思ったらJ.WEIDLIN単独作の3rdシングル。で、邦題が"自動的意識"?これまた何じゃそりゃ。
THE GO-GO'S-Beauty and the Beat-Can't Stop the World ★★★ (2017-10-15 09:10:31)
ラストが明るく元気な曲で良かったと思えるK.VALENTINE作曲のシンプルなポップロック。そう、GO-GO'Sの登場如何に係らずいつの世も変わりゆく世界は止められないのだ。
THE GO-GO'S-Beauty and the Beat-Fading Fast ★★ (2017-10-02 08:20:43)
アンタなんかアタイの記憶からさっさと消えるわよ、だって。いやいや、俺たちはGO-GO'Sのことを決して忘れないさ。
THE GO-GO'S-Beauty and the Beat-How Much More ★★★ (2017-09-28 08:35:54)
片思いだか彼氏の浮気だかでクレイジーになりそうな状況をひたすら陽気に歌う、カリフォルニア娘らしいポップロック。いかにもニューウェーブな最強の2曲目だ。
THE GO-GO'S-Beauty and the Beat-Lust to Love ★★ (2017-09-30 08:26:47)
2年前のアノ有名曲がCrazy Little Thing Called Loveだったのに対して彼女たちは何とストレートなことよ。曲自体はキャッチーでメタルアレンジでもすれば化けそうなのだが。
THE GO-GO'S-Beauty and the Beat-Our Lips Are Sealed ★★★ (2017-09-27 08:21:16)
81年6月リリース、ジワジワと全米20位まで上がったデビュー曲"泡いっぱいの恋"。シンプルで坦々としたテンポが60sサイケデリックっぽく、今聴くとむしろ新鮮だ。JANEとSPECIALSのTERRY HALLとの共作。
THE GO-GO'S-Beauty and the Beat-Skidmarks on My Heart ★★ (2017-10-14 07:35:00)
クレジットはC.CAFFEY & B.CARLISLE! 恋の傷跡ならぬブレーキ痕を意味するタイトルを始めとしてクルマ用語がバンバン出てくるドライビングテューンだ。
THE GO-GO'S-Beauty and the Beat-This Town ★★ (2017-10-01 10:34:25)
この街でひと暴れするだの汚すのよだの過激な歌詞がパンクだね。でも実際はとってもメロディックポップな"この街のビート"。
THE GO-GO'S-Beauty and the Beat-Tonite ★★ (2017-09-29 08:22:10)
前曲からの流れでヤケになったのか? 今夜はみんなではしゃぎまくろうという内容のマイナー調ナンバー。ほどほどにね。
THE GO-GO'S-Beauty and the Beat-We Got the Beat ★★★ (2005-04-16 02:00:55)
80年にまずUKでオリジナル版、82年初頭にUSバージョンがリリースされ全米2位まで上昇、タイトル通りビートの効いた、意外にも一番大人しそうなC.CAFFEYの作曲による出世作。音はさすがに結構ラフだが、この女の子バンドの有り余る元気に男どもは打ちのめされたのである。
THE GO-GO'S-Beauty and the Beat-You Can't Walk in Your Sleep (If You Can't Sleep) ★★ (2017-10-04 08:25:18)
曲調は昔ながらの弾けるようなガールズポップで大変よろしい。タイトルとpillまで登場する歌詞が何やら怪しい点を除けば。
THE GO-GO'S-Talk Show-Head Over Heels ★★★ (2005-04-16 01:20:09)
84年、ひとまずのラストアルバムから全米11位のスマッシュヒットである。パンク色は皆無だがポップロックとして完成度は高いと見た。邦題"キッスに御・用・心"…なんじゃそりゃ。
THE GO-GO'S-Talk Show-Turn to You ★★ (2018-10-22 19:31:37)
曲調、歌メロがパンクに回帰したみたいで面白い。GO-GO'Sらしく60sポップスのテイストもほんのり塗した本作2ndシングルだが最後の足掻きになってしまった。
THE GO-GO'S-Vacation-Vacation ★★★ (2005-04-17 02:20:34)
カリフォルニアの青い空、燦々と降り注ぐ太陽…皆さんの間でも洋楽の夏ソングとしてすっかり定着しているであろう"ヴェイケイション"。実は寂しい歌詞のタイトルトラックで、全米8位のヒットを記録。
THE GRASS ROOTS ★★★ (2011-04-23 08:15:22)
当時のダンヒルレーベルではママス&パパス、スリー・ドッグ・ナイトに次ぐ成功を修めたグラス・ルーツ。その名前から最もエヴァーグリーンと呼ぶに相応しいバンドだと思うのは自分だけ? さりとて青春と言うほど音像は汗臭くなく、14曲の全米TOP40ヒットを放った66年~72年なんて、自分は鼻垂れ小僧だったからリアルタイムでは聴いていません。でも後追いで聴いてお気に入りになったバンドの1つでもあります。個人的にアノ時代が洋楽史上一番面白いという思い入れもありますし。アナログ時代は日本盤ベストアルバムが少なくとも2種類出ていたけど、CDになってからは日本盤はここで紹介している1枚だけのようです。往時のほぼ一貫したメンバーはウォーレン・エントナー(G.・Vo.)とロブ・グリル(B.・Vo.)。そして現在もロブ1人が中心になって活動を継続中。HM/HRとの関連性と言えば、 ウォーレンがデビュー当時の QU
…続き
THE GRASS ROOTS-All Time Greatest Hits ★★★ (2011-04-14 20:43:07)
1996年リリースの1枚物ベスト。オリジナルアルバムから漏れた MIDNIGHT CONFESSIONS、BABY HOLD ON、TEMPTATION EYES、SOONER OR LATER も収録され、コレ1枚でABCダンヒル時代のグラス・ルーツが丸わかりという優れモノ。そして、日本盤には何と SHE DON'T KNOW ME という曲がボートラで入っています。え、何、何!?と思ったアナタは即刻CD屋へ走りましょう!
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