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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 4401-4450
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THE BEE GEES-Trafalgar
THE BEE GEES-Trafalgar-How Can You Mend a Broken Heart
THE BLUE HEARTS-The Blue Hearts-リンダ リンダ
THE BLUE HEARTS-YOUNG AND PRETTY-キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)
THE BLUE HEARTS-シングル/カップリング/その他-チェルノブイリ
THE BOOM-思春期-島唄(オリジナル・ヴァージョン)
THE BUGGLES-The Age of Plastic-Video Killed the Radio Star
THE BYRDS
THE BYRDS-(Untitled)-Chestnut Mare
THE BYRDS-Ballad of Easy Rider-Ballad of Easy Rider
THE BYRDS-Byrds-Full Circle
THE BYRDS-Byrds-Things Will Be Better
THE BYRDS-Fifth Dimension-Eight Miles High
THE BYRDS-Fifth Dimension-Mr. Spaceman
THE BYRDS-Mr. Tambourine Man / Turn! Turn! Turn!-It Won’t Be Wrong
THE BYRDS-Mr. Tambourine Man / Turn! Turn! Turn!-Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is a Season)
THE BYRDS-Mr. Tambourine Man-Mr. Tambourine Man
THE BYRDS-The Notorious Byrd Brothers-Change Is Now
THE BYRDS-Younger Than Yesterday-So You Want to Be a Rock 'n' Roll Star
THE CARS-Candy-O-Let's Go
THE CARS-Door to Door-Door to Door
THE CARS-Heartbeat City-Drive
THE CARS-Heartbeat City-Magic
THE CARS-Heartbeat City-You Might Think
THE CARS-Shake It Up-Shake It Up
THE CARS-The Cars-Just What I Needed
THE COMMODORES-Machine Gun-Machine Gun
THE COMMODORES-Natural High-Three Times a Lady
THE CORRS-In Blue-Breathless
THE CYRKLE-Red Rubber Ball (A Collection)-Red Rubber Ball
THE DAMNED-Damned Damned Damned-New Rose
THE DOOBIE BROTHERS
THE DOOBIE BROTHERS-Cycles-The Doctor
THE DOOBIE BROTHERS-Minute by Minute-What a Fool Believes
THE DOOBIE BROTHERS-Stampede-Sweet Maxine
THE DOOBIE BROTHERS-The Captain and Me-China Grove
THE DOOBIE BROTHERS-The Captain and Me-Long Train Runnin’
THE DOOBIE BROTHERS-The Captain and Me-Without You
THE DOOBIE BROTHERS-Toulouse Street-Jesus Is Just Alright
THE DOOBIE BROTHERS-Toulouse Street-Listen to the Music
THE DOOBIE BROTHERS-Toulouse Street-Rockin' Down the Highway
THE DOOBIE BROTHERS-What Were Once Vices Are Now Habits-Another Park, Another Sunday
THE DOORS-The Doors-Light My Fire
THE DOORS-The Soft Parade-Touch Me
THE DOORS-Waiting for the Sun-Hello, I Love You
THE EDGAR WINTER GROUP-They Only Come Out at Night-Frankenstein
THE EDGAR WINTER GROUP-They Only Come Out at Night-Free Ride
THE EVERLY BROTHERS-EB 84-On the Wings of a Nightingale
THE EVERLY BROTHERS-The Best of the Everly Brothers-All I Have to Do is Dream
THE EVERLY BROTHERS-The Best of the Everly Brothers-Bye Bye Love

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THE BEE GEES-Trafalgar ★★ (2011-04-08 20:41:04)

1971年発表。一時バンドを離れていたロビン・ギブが復帰後の2作目アルバム。そんな話題性も手伝ってか、HOW CAN YOU MEND A BROKEN HEART がビー・ジーズ初の全米№1ソングに輝いています。

THE BEE GEES-Trafalgar-How Can You Mend a Broken Heart ★★★ (2011-04-08 20:56:38)

1971年、ロビン・ギブが復帰したこともあってかいきなり全米№1をゲット! 曲自体は非常に大人しいバラードです。邦題「傷心の日々」。

THE BLUE HEARTS-The Blue Hearts-リンダ リンダ ★★ (2006-04-17 02:49:08)

山本リンダとは関係ないか…。PAUL MCCARTNEY夫人、はてまたLINDA RONSTADT? えいもう誰だっていいや!とばかりにカラオケで暴れてます。

THE BLUE HEARTS-YOUNG AND PRETTY-キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー) ★★★ (2015-09-29 23:50:53)

時はバブル前夜、このシンプルさが今となっては懐かしい。特に草食男子とやらは是非見習って、今時のわけわからん女性アイドル歌謡にロックで挑んでくれい!

THE BLUE HEARTS-シングル/カップリング/その他-チェルノブイリ ★★★ (2016-06-21 08:37:57)

誰かが線をひきやがる…だから今まで発言が無かったのか? ならば自分がこの曲を堂々と紹介してくれるわ、聴け!

THE BOOM-思春期-島唄(オリジナル・ヴァージョン) ★★★ (2012-02-17 21:14:31)

なぜか無かったので登録してしまいました。琉球音階に忠実な真性沖縄-POPとしては最後の名曲になるかと。1993年。

THE BUGGLES-The Age of Plastic-Video Killed the Radio Star ★★★ (2011-11-03 05:10:24)

1979年。その OH-A OH-A の所だけリミックスしたのを最近よく耳にするけどクドイねぇ。今や REMIX KILLED THE NEW WAVE STAR だヨ。

THE BYRDS ★★★ (2024-03-16 01:30:22)

フォークロックのみならず、BEACH BOYSに続いてアメリカンロックバンドの創成期に貢献したとも言えるBYRDS。
なぜ私が今頃になってこのバンドに注目し再評価し始めたのか? なぜバンド名がBIRDSではなくてBYRDSなのか?
今年になって私はミッシェル・ポルナレフ(MICHEL POLNAREFF)のデビュー曲"ノンノン人形(La Poupée Qui Fait Non)"を聴きながら調べていくうちに、この曲を"バーズ"がカバーしているというサムネを発見。えっ?アメリカのバーズがそんなカバーしてたなんて聞いたことないぞ?と思いつつ覗いてみるとJEFF BECK GROUP、FACESを経て1975年以降現在までROLLING STONESのメンバーとなるRONNIE WOODが初期に在籍したイギリスのBIRDSというバンドなのでした。このバンドのデビューは"アメリカのバ
…続き

THE BYRDS-(Untitled)-Chestnut Mare ★★★ (2024-03-09 02:42:41)

ライヴ盤とスタジオ盤の2枚組、1970年9月リリースの9th"(タイトルのないアルバム)"から唯一のシングル"栗毛の雌馬"です。ROGER MCGUINNとNYのプロデューサーJACQUES LEVYの共作で、構想するも実現しなかったカントリー・ミュージカルの劇中、野生の馬を捕まえて手懐ける場面で使われる予定でした。デビュー以来同じレーベルのBOB DYLANには散々お世話になっているBYRDSですが、こうした経緯からDYLANがしばしば描くような寓話的内容の歌詞です。オリジナルメンバーがマッギン1人となってしまった後期BYRDSにしてはなかなかの力作ですね。多分…人間の女性に置き換えて解釈してもいいでしょう、そこの所はどうぞご自由に。

THE BYRDS-Ballad of Easy Rider-Ballad of Easy Rider ★★★ (2024-02-24 01:24:00)

1969年の有名な映画音楽"イージー・ライダーのバラード"です。BYRDSはデビュー曲からしてBOB DYLANの曲でしたが、今回もまずディランのメモをヒントにROGER MCGUINNが書き演じたバージョンが衝撃的なエンディングのBGMに使われました。その後BYRDSがバンドとして再録しアルバムまで作ってしまったという流れで、"川は流れ海へ注ぐ、川の流れは俺の行きたい所へ向かうのさ"という歌詞の通りトントン拍子の推移となりました。但し例のエンディングがディランの望み通りではなく、彼の名前が公式にクレジットされない理由とのことです。なお全米チャート最高位は65位でした。

THE BYRDS-Byrds-Full Circle ★★★ (2024-03-08 01:52:59)

DAVID CROSBYプロデュースのリユニオンかつラストアルバムのオープニングテューン、そして最初にシングルカットされたGENE CLARKの曲で、彼は復帰する前1972年既にこの曲を書いています。奇しくも"歴史は繰り返す""元の鞘に収まった"みたいな内容が現実のものとなりました。ただ当アルバムは肝心要のROGER MCGUINNが1曲しか書いていないなどやる気のなさが目立ち、3rdシングル"Cowgirl in the Sand"もNEIL YOUNGの曲だったりと寄せ集め感が強い中で独り気を吐いていたようなカントリーソングです。そんなGENEも飛行機恐怖症による?1966年早々のBYRDS脱退を始めとして、後に実質BYRDS再結成となったMCGUINN, CLARK & HILLMANも2年で離脱、1991年には心臓疾患のため46歳でこの世を去っています。悲喜交々ですね。

THE BYRDS-Byrds-Things Will Be Better ★★★ (2024-03-07 02:04:31)

初期メンバー5人が約7年ぶりにリユニオンし、EAGLESやJACKSON BROWNEを擁したこれも創設初期のASYLUMから1973年3月リリースの12thかつラストアルバム"オリジナル・バーズ"の中の1曲です。なぜかUKのみ翌4月にシングルカットされたという、すっかりカントリー化した末期のBYRDSの中では、C. HILLMANとC,S,N&Yなどで活動したドラマーDALLAS TAYLORとの合作なのも納得のロック色が強いナンバーとなっています。デビュー当時の破竹の勢いは望めないにしろ、少しでも良い方向に行けば御の字だったでしょうが、本作を以てBYRDSとしての活動はBEATLESと同じ8年の歴史を終えることになります。

THE BYRDS-Fifth Dimension-Eight Miles High ★★★ (2024-02-27 01:30:07)

1966年3月リリース、3rdアルバム"霧の5次元"に収録された5thシングル"霧の8マイル"です。オリジナル曲としては初の大ヒット、そして通算3つ目であり最後のUSチャートTOP20ヒットになりました。ジャズの要素を取り入れたと言われるサイケデリックな曲で、明らかにドラッグ体験を表現した歌詞と曲調が特徴的です。1stシングル、3rdシングルと他人の曲でNo.1ヒットを放ち幸先の良かったBYRDSでしたが、これから勝負という時にこのようなオリジナル曲をリリースし14位に留まったことが、図らずも停滞から後退に向かうターニングポイントだったのでしょう。

THE BYRDS-Fifth Dimension-Mr. Spaceman ★★★ (2024-02-28 01:57:12)

ROGER MCGUINN作のややアップテンポでコンパクトなポップチューンです。1966年9月にアルバム"霧の5次元"からシングルカットされました。UFOを目撃して宇宙人に呼びかける内容の歌詞が丁度同年に実行開始したアポロ計画にシンクロしていてタイムリーではありましたが、USチャートではTOP40には入ったものの最高36位と思ったより伸びず。あと3年待ってたら少しは違ったかも…その心は?

THE BYRDS-Mr. Tambourine Man / Turn! Turn! Turn!-It Won’t Be Wrong ★★★ (2024-03-13 01:46:40)

THE BEEFEATERS名義で1964年10月にリリースしたデビューシングル"Please Let Me Love You"のB面曲"Don't Be Long"を改題して2ndアルバムに収録、1966年1月に"Set You Free This Time"のこれまたB面としてシングルカットされUSチャートではA面曲を上回る63位まで上がりました。ROGER MCGUINNとHARVEY GERSTの共作で当時としては独特のコード進行や"Let me love you~"の節における微妙なリズムチェンジが特徴で聴き応えがあります。わざわざ焼き直して再リリースした背景にはきっと拘りやそうした試みを注いだ自信があったのでしょう。

THE BYRDS-Mr. Tambourine Man / Turn! Turn! Turn!-Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is a Season) ★★★ (2024-03-12 01:28:39)

1965年10月リリース、BYRDS名義としては3rdシングルです。歌詞が旧約聖書に基づくこの曲は元々"If I Had a Hammer(天使のハンマー)"や"Where Have All the Flowers Gone?(花はどこへ行った)"の作者PETE SEEGERが1962年に作曲したもの。BYRDS得意の12弦エレキを使用したポップなカバーで見事バンド2曲目のNo.1ヒットになりました。万物流転、諸行無常、戦争と平和などを歌いつつ、上記のフリーダムソングや反戦ソングを作ってきたPETE SEEGARが結局言いたいのは最後のフレーズ"A time for peace, I swear it's not too late!"なんでしょうね。こういう歌はいつの時代にも必要であり、将来に亘って語り継ぎたいものです。

THE BYRDS-Mr. Tambourine Man-Mr. Tambourine Man ★★★ (2024-03-14 02:15:19)

お馴染みBYRDS名義での1stシングルです。BOB DYLANのオリジナルは1964年以前には出来ていたようですが、BYRDSは4番まである歌詞のうちmagicやspellが出てくる2番だけを切り取りイントロや歌メロ、テンポも大幅にアレンジしコンパクトに纏めました。特にマッギンが弾く12弦リッケンバッカーのイントロは一度聞いたら忘れられませんね。そうして極上のポップスに仕上がったこの曲が全米No.1ヒットを記録するのは至って当然の成り行きだったと言えるでしょう。私もFM番組のNo.1ヒット特集だかで初めて知って以降さほどBYRDSにハマった訳ではなく、今改めて掘り下げてみてようやく彼らのそしてこの曲の偉大さを再認識しているところです。

THE BYRDS-The Notorious Byrd Brothers-Change Is Now ★★★ (2024-03-06 02:02:42)

1968年1月リリースの5thアルバム"名うてのバード兄弟"の7曲目-当時はB面1曲目"今が転機"です。シングルとしては前年10月に"Goin' Back"のB面で出ています。やたらとB面尽くしですがC. HILLMANとR. MCGUINNの共作によるオリジナルとしては重要な位置にある曲で、バンド前期のフォークロック~サイケデリックロックから後期のカントリーロックへの文字通り転機とのことであり、確かに双方の要素を併せ持った曲調が感じ取れます。ヒット曲ばかり追いかけているとなかなかこういう傑作には出会えませんね。今までのリスナー人生を反省、反省。そして外的要因で変化を強いられる21世紀だからこそ、こういうシンプルに愛や真実を歌う曲が聴きたいものです。

THE BYRDS-Younger Than Yesterday-So You Want to Be a Rock 'n' Roll Star ★★★ (2024-03-05 01:04:41)

1967年1月、アルバム"昨日より若く"から全米29位まで上がった8thシングル"ロックン・ロール・スター"です。これまたコンパクトなR.MCGUINNとC.HILLMAN作の恐らくBYRDSのオリジナルでは最もキャッチーな部類の曲。"Eight Miles High"がブリティッシュ・インヴェイジョンをモチーフにしたのに対し、"要するにお前はロックンロールスターになりたいんだろ?"で始まるこの曲はデビューしたばかりのMONKEESに触発されたと言われます。尤もMONKEESとて主要メンバーは英国人だったりしますが。スターのなり方と言うか作り方みたいな歌詞ですね、まずは形から入れみたいな。なおTOM PETTYや日本のL⇔Rがライヴでカバーしています。

THE CARS-Candy-O-Let's Go ★★ (2004-07-17 02:22:07)

CARSはリックもベンもアメリカン・テクノなVo.が特徴的だ。この声で"LET'S GO!"とやられると何かヤケクソっぽくて面白いね、元気、元気。

THE CARS-Door to Door-Door to Door ★★ (2006-11-23 03:16:00)

ラスト・アルバムのそのまたラストに入っているタイトル・テューンが、ちょっとメタリックでイイのです。よりによって最後でねえ…。

THE CARS-Heartbeat City-Drive ★★★ (2004-07-17 02:11:07)

タイトルが"DRIVE YOU HOME TONIGHT"とかもっと長いかと思ったら"DRIVE"の一言だった。とにかくロマンチックだ。"送りオオカミ"な奴は聴くべからず。

THE CARS-Heartbeat City-Magic ★★★ (2005-07-13 01:45:43)

この曲もめっちゃ好きなのです。一応夏ロックなのかな? "OH-OH IT'S MAGIC"の節回しがもう最高!

THE CARS-Heartbeat City-You Might Think ★★★ (2014-08-05 09:00:29)

84年3月リリース、チャート7位、第1回MTV大賞に輝くこの曲を忘れてはいけない。1つ間違えばストーカー的な内容を、バブルガムタッチの曲調とコミカルな演出で最高にポップに仕上げた。

THE CARS-Shake It Up-Shake It Up ★★★ (2004-07-17 02:30:09)

もう、聴きながら自然に体を揺すってますねコレは。ヘッドバンギングとはまた違った快感。クリアな8ビートのカーズだからなせるワザです。

THE CARS-The Cars-Just What I Needed ★★★ (2004-07-17 02:03:17)

"燃える欲望"なる邦題からしてそそられるUSニューウェーブバンド・カーズ衝撃のデビュー曲である。イントロがシンプルだけどもカッコいい! 曲構成も完璧。

THE COMMODORES-Machine Gun-Machine Gun ★★★ (2012-05-08 08:02:01)

80年代初頭までライオネル・リッチーが在籍し、主にラヴ・バラードで知られるコモドアーズ。しかし1974年のデビュー曲は何とゴキゲンなインストナンバーでした。個人的にはファンク初体験になるのかな?

THE COMMODORES-Natural High-Three Times a Lady ★★★ (2012-05-17 08:28:28)

1978年当時のソウル/R&Bを代表する名バラード。「永遠の人に捧げる歌」という邦題はクサクサですが、アメリカ発のバラードって何かこうストレートなのに、同時に真摯な深みも感じられます。ライオネル・リッチー主導のラヴソング路線を決定付けた、文句なしの№1ヒット。

THE CORRS-In Blue-Breathless ★★★ (2014-02-20 23:28:26)

2000年…ってもうそんなに前か。爽やかでありながら温もりを感じる。春先に聴きたくなる1曲。

THE CYRKLE-Red Rubber Ball (A Collection)-Red Rubber Ball ★★★ (2014-08-31 08:59:04)

錚々たる面子が関わって66年春にデビューしたザ・サークル、正にそのデビュー曲が最大のヒットであった。チャート最高位が惜しくも2位だろうが、例え BEATLES + S & G には聞こえまいが、超名曲という評価に揺るぎはない。

THE DAMNED-Damned Damned Damned-New Rose ★★★ (2015-01-20 08:36:52)

ピストルズより1箇月早い76年10月、ロンドンパンク初シングルだそうだが、先入観抜きで普通にカッコいい疾走R&R、音がブンブン鳴っている。これならガンズを始めメタル系バンドにカバーされるのも納得。

THE DOOBIE BROTHERS ★★ (2004-04-20 02:43:00)

ロックンロール(いわゆるDOOBIE節)が好きならトム・ジョンストン時代を、AOR好きならマイケル・マクドナルド時代を聴くべし、以上。ちなみに自分は前者です。

THE DOOBIE BROTHERS-Cycles-The Doctor ★★★ (2004-03-21 14:02:27)

1989年の復活大ヒット。トム・ジョンストン復帰というだけでも文句なし◎なのだ。音楽こそがドクターさ…まさにそうだよね。

THE DOOBIE BROTHERS-Minute by Minute-What a Fool Believes ★★★ (2014-05-25 06:24:59)

79年4月、このバンドとしては2つ目の全米№1ヒットとなった"ある愚か者の場合"。実際は"愚か者が信じる物事"ですがね。ドゥービーのとしてはともかく、ヒゲだけだけど似た者同士のM.MCDONALDとK.LOGGINSによる名曲としてならばTOM時代が好きな私でも認めざるを得ません。音楽的にはロックと言うよりファンク。原題、歌詞ともにやや難解だけどシチュエーションが面白い曲です。

THE DOOBIE BROTHERS-Stampede-Sweet Maxine ★★ (2004-04-06 01:40:55)

5thアルバムのオープニング。トム・ジョンストンによる明朗快活なDOOBIE節が聴けた、ひとまず最後の1枚だった。

THE DOOBIE BROTHERS-The Captain and Me-China Grove ★★★ (2004-03-20 01:54:16)

私ごとながらアメリカンロック事始めの1曲である。このリフ、このグルーヴ、これがロックなんだな…と、最初がこの曲で本当に良かった。タイトルが中国人居留地区のことだと知ったのはずっと後のこと。

THE DOOBIE BROTHERS-The Captain and Me-Long Train Runnin’ ★★ (2004-07-20 04:00:36)

このイントロギターは有名。列車ネタなんてアメリカらしいと思いきや、70年代は日本でも多かったですよ、列車ネタの曲。それはともかくこの曲は明らかに蒸気機関車ですね。

THE DOOBIE BROTHERS-The Captain and Me-Without You ★★★ (2004-04-07 00:34:33)

音に厚みを加えたDOOBIE節。NILSONの同名異曲とは正反対の、熱く迫るWITHOUT YOUである。

THE DOOBIE BROTHERS-Toulouse Street-Jesus Is Just Alright ★★ (2005-05-22 02:25:36)

そーそーこれ忘れちゃいけません。邦題「希望の炎」です。DOOBIE版ゴスペル・ロック?

THE DOOBIE BROTHERS-Toulouse Street-Listen to the Music ★★★ (2004-03-26 01:13:32)

リアルタイムではなく遡って知った曲だが、こりゃロックファンにとって基本中の基本だわな。かくあるべしのDOOBIE節、イントロのリフは絶品。

THE DOOBIE BROTHERS-Toulouse Street-Rockin' Down the Highway ★★ (2004-04-20 02:34:10)

流れるように走るイメージの曲です。この時代ハイウェイのつく曲が多かったですね。PURPLE、AMERICA、B.T.O.…。

THE DOOBIE BROTHERS-What Were Once Vices Are Now Habits-Another Park, Another Sunday ★★★ (2004-04-06 01:34:38)

のどかな日曜日のひととき、誰もが穏やかな気分になれる1曲である。あ~うつらうつら…って寝ちゃダメだって!

THE DOORS-The Doors-Light My Fire ★★★ (2005-01-25 01:53:38)

このイントロはいつ聴いてもドキッとする。1967年にオルガンでしっかりロックしてたとはね。しかもデビュー曲で全米№1!? ジム・モリソンは奇才だったと言われるが、同時に正しく天才だァ!
↓ 間奏を端折ったシングルバージョンなんか抜け殻だってば。

THE DOORS-The Soft Parade-Touch Me ★★★ (2008-08-07 19:43:36)

これまたカッコいい、DOORS3つ目の№1ヒットです。かと言って本当にジムに触れたら火傷するぜ~ぃってぐらい熱い曲。

THE DOORS-Waiting for the Sun-Hello, I Love You ★★ (2008-08-07 19:38:33)

イントロリフが素晴らしい、スローなR&Rです。ジムはこの台詞だけで女口説いてたのかな。何か想像してしまふ…。

THE EDGAR WINTER GROUP-They Only Come Out at Night-Frankenstein ★★★ (2006-01-28 00:26:10)

おおーっ! これは間違いなく70年代インスト随一の超名曲ですぞ。リアルタイムで聴いたもんね。それにしてもこの動画におけるエドガーのパフォーマンス! 楽器なら何でも来やがれっていう万能ぶり。プロだわ~。

THE EDGAR WINTER GROUP-They Only Come Out at Night-Free Ride ★★★ (2012-02-14 11:30:05)

ファンキーな爽快感も感じ取れます。作曲が脱退後ソロでディスコヒットを飛ばすことになる DAN HARTMAN であることから納得。

THE EVERLY BROTHERS-EB 84-On the Wings of a Nightingale ★★★ (2011-07-17 08:50:20)

「ナイチンゲールの翼」。アメリカのロックシーンが活況を呈した1984年、11年振りにコンビを復活、英国勢の協力で60年代以来約20年振りのヒットとなった。PAUL MCCARTNEYからのプレゼント曲というのも微笑ましい話で、収録アルバムはDAVE EDMUNDSがプロデュース、他にJEFF LYNNEも参加。

THE EVERLY BROTHERS-The Best of the Everly Brothers-All I Have to Do is Dream ★★★ (2011-07-17 08:43:57)

1958年、「夢を見るだけ」。前2曲とは趣向を変えてバラードに挑戦。結果的にコレも全米№1ソング、そして今やスタンダードナンバーになってますね。

THE EVERLY BROTHERS-The Best of the Everly Brothers-Bye Bye Love ★★★ (2011-07-17 08:29:05)

キレの良いアコギのイントロが印象的な1957年のデビュー2枚目シングルで、早くも全米№1をゲットしました。時にドン20歳、フィル18歳。


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