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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 4151-4200
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SURVIVOR-Too Hot to Sleep ★★ (2009-12-02 19:59:00)
前2作をプロデュースしてきたロン・ネヴィソンから離れて、再びデビュー当時のHR指向を模索したような作品になった。引き続きメロディックな楽曲が多い中に、いやこりゃ産業ロックじゃないよハードロックだよって曲が鏤められている。言うならば爛熟のSURVIVOR、しかしさほど売れなかったんだよね、そしてフェイドアウト…。今だからその後もしっかりSURVIVEしてたんだよと言えるのだが、当時はどうにもやるせない気分になったものだ。それでも、新生SURVIVORの夜明けを感じさせるジャケット、内容ともども好きなのである!
SURVIVOR-Too Hot to Sleep-Across the Miles ★★ (2009-12-02 19:27:49)
こちらは一転して何とも長閑なバラード。ロックシーンを生き延びて安堵の心境にあるSURVIVORの姿でしょうか。
SURVIVOR-Too Hot to Sleep-Burning Bridges ★★ (2007-01-07 13:51:56)
バンドの行く末を予言したかのようなラスト曲ですね。ジミさん、魂を絞り出すような、ひとまず最後の熱唱が聴けるパワー・バラード的ナンバー。
SURVIVOR-Too Hot to Sleep-Can't Give It Up ★★ (2007-01-07 13:46:57)
ロックンロール・アンセム的なノリのいい曲です。しかし、やめられないって言いながら本作の後程なくして一旦シーンから姿を消すとは…(泣)。
SURVIVOR-Too Hot to Sleep-Desperate Dreams ★★★ (2009-02-27 20:29:55)
後半に向けて盛り上がっていく構成は流石だね。1つ難を言えば、本作以降のことを思い返すとSURVIVORがdesperateなんて単語使っちゃいけなかった。しかしそんな文句も吹っ飛んでしまうだけの聴き応えがこの曲にはある。
SURVIVOR-Too Hot to Sleep-Didn't Know It Was Love ★★★ (2007-01-07 13:20:27)
ジミのVo.、サウンドプロダクションともにSURVIVORとして円熟の域なのだが嗚呼残念、さほどヒットしなかったんだね。時代が悪かったと一言で片付けるのは簡単だが…。
SURVIVOR-Too Hot to Sleep-Here Comes Desire ★ (2009-12-02 19:22:22)
ゴージャスなギターの音使いと、Bメロの違和感が印象的なパワー・バラード的スローテューンです。
SURVIVOR-Too Hot to Sleep-Rhythm of the City ★★ (2007-01-07 13:33:51)
こちらはスローなHRナンバー。ちょっとダークでもありジミ在籍時のSURVIVORにしては異色ですが、メタラーにはお薦めかも。
SURVIVOR-Too Hot to Sleep-She's a Star ★★ (2007-01-07 13:10:46)
リフが良い! この曲を以てして、やはりSURVIVORはハードロックバンドであると再認識できる。それと適度にポップなのも良い。
SURVIVOR-Too Hot to Sleep-Tell Me I'm the One ★★★ (2007-01-07 13:38:35)
きたきた~! こういうシンプルなポップ・ナンバーがもっと欲しかったんですよ。
SURVIVOR-Too Hot to Sleep-Too Hot to Sleep ★★ (2009-12-02 19:05:44)
良い曲なんだけど何ゆえ哀愁メロ? 3人になってしまったSURVIVOR、暑過ぎてと言うより忙しくて寝る暇も無かったのかも。
SURVIVOR-Vital Signs ★★★ (2004-10-26 02:31:00)
ジミ・ジェイミソン、名前の通り地味(違うだろ!殴)でワイルドな風貌に似合わず時折繊細にも切なくもなる声がいいですね。ロン・ネヴィソンの手になるクリアな音がいかにも1984年そのもの。曲単体ではEye of the Tigerが断トツなれどアルバムはコレが一番人気なのも納得の、正に100点満点が付けられる最高傑作です。ただ、時期が超有名な~the TigerとBurning Heartの丁度狭間だし、今や収録曲のオンエアもまずないので、御存知ない方も多いでしょう。私事…愚かにも当時のアナログ盤を手放してしまい、日本盤CDで再度巡り会ったのは99年のことでした。以来どうも再発はないみたいです。若い皆さん、中古盤を頑張って探しませう。
SURVIVOR-Vital Signs-Broken Promises ★★ (2009-10-01 20:17:28)
この曲の後に次々作の DESPERATE DREAMS を聴くと、それの伏線みたいに思えてしまいます。
SURVIVOR-Vital Signs-Everlasting ★★ (2009-10-01 20:28:29)
SURVIVORにはもっとあって然るべきパワー・バラードです。G.も適度に入って宜しい。でも盛り上がりは今一つかな。
SURVIVOR-Vital Signs-First Night ★★★ (2006-10-11 00:05:46)
SURVIVORにしては疾走曲の部類に入るのでは? 映画音楽になってもおかしくないぐらいカッコいいと思います。
SURVIVOR-Vital Signs-High on You ★★★ (2004-10-22 02:03:21)
"夕べ出会った娘のこと言わせてよ"なんて確かに軽いけど、ハード・ポップにはこの軽さが大事。そして音はVITAL。メロディアスな超名曲だと思います。
SURVIVOR-Vital Signs-I Can't Hold Back ★★★ (2004-02-07 01:53:45)
1984年、VAN HALENのJUMPと並んでVITAL SIGNSのアルバム丸ごと目覚めの一発BGMだった。この時期のAORハードとしてはあのJOURNEYをも超えた! 高音パートでハモってるのはかのミッキー・トーマス。
SURVIVOR-Vital Signs-I See You in Everyone ★★★ (2007-01-08 01:40:45)
↑いえいえ、しっかりジムとフランキーの作品です(外部はTHE MOMENT~の方)。で、この曲ですがメロディの洪水! 何ゆえか本当に隠れ超名曲です。
SURVIVOR-Vital Signs-It's the Singer Not The Song ★★★ (2004-10-31 13:52:37)
うかつだった。見落として、いや聴き落としていた。今からでも遅くない、ロックアンセムとして持ち上げようではないか! ジミの我が出たような曲だがたまにはいいだろう。
SURVIVOR-Vital Signs-Popular Girl ★★ (2009-10-01 20:22:55)
キーボードのイントロとリフがイイねえ。ジミのVo.もパワフル。なのにこういう曲でどうしてマイナー調メロなんだろう。
SURVIVOR-Vital Signs-The Moment of Truth ★★★ (2004-10-31 13:39:29)
いかにも映画音楽らしいためにアルバム中ではちょっと浮いているかも。歌メロの出だしがキー低いのでVo.が固く聞こえるが、サビに向けて盛り上がる所は最高だ。何だかんだ言っても、名曲!
SURVIVOR-Vital Signs-The Search is Over ★★ (2009-10-01 20:12:27)
ベタベタのラブバラード。コレを歌いこなせるジミ・ジェイミソンの実力もよく分かります。しかし…SURVIVORにしては甘すぎるのです。だから個人的には名曲止まり。
SURVIVOR-When Seconds Count ★★★ (2009-03-25 19:14:00)
そして86年11月、待望の最新作When Seconds Countが発表された・・・すみませんね、Vital Signsの所で拝見したどなたかの思わせぶりなレビューで始めてしまいました。この方、本作はレビューされてないようですが、いかがなさったのでしょう? それはさておき、当然の如く前作の延長線上にある本作ですが、曲ごとにタイプのメリハリがついたように感じます。それは音にも言えること。ジミのVo.もピートリック/サリバンの楽曲に慣れてきたのか、堂々溌剌と歌い上げています。楽曲のクオリティは前作と甲乙つけ難いですが、無理矢理対比すれば前作が新鮮、本作は円熟となりましょうか。何にしてもこれだけは言えます。ジミ在籍時代のSURVIVORがお気に召した方には、特に本作とVital Signsはマストアイテム! 但しオリジナルリリース時点ではBurning Heartは収録されてません、残念。
SURVIVOR-When Seconds Count-Backstreet Love Affair ★ (2009-10-02 19:11:13)
key.キラキラの哀愁メロディックナンバー。本当に余りにもFOREIGNER風味ですのでちょっと食欲減退。
SURVIVOR-When Seconds Count-Burning Heart ★★★ (2009-10-02 19:27:55)
余りに有名過ぎて亀某なんつーしょーもない若造にまで好かれてる曲。ま、そんなこたぁどうだっていい、永遠のファイティングスピリットテューンですわ。
SURVIVOR-When Seconds Count-Can't Let You Go ★★ (2007-01-07 10:51:49)
ラストの曲はSURVIVOR流のパワー・バラードで、申し分ない出来です。しかし、このタイトルとフェイド・アウトに一抹の不安を覚えたのは自分だけではないはず。
SURVIVOR-When Seconds Count-How Much Love ★★★ (2004-10-21 03:03:16)
私達をいつでも80年代のあの時期に連れ戻してくれる、Key.イントロとジミの溌剌Vo.が冴えるハード・ポップです。TELL ME, TELL ME…のくだりは口癖になりそう。底抜けにアカルくて最高。
SURVIVOR-When Seconds Count-In Good Faith ★★ (2007-01-07 10:45:11)
非常にスロー・テンポだけども、しっかりと「誠意を込めて」歌い込まれるバラードです。
SURVIVOR-When Seconds Count-Is This Love ★★ (2009-10-02 18:50:04)
サビの前の盛り上がり方が好きです。ポップながらも微かに漂う哀愁は…ここがピークだったことを物語るのか。
SURVIVOR-When Seconds Count-Keep It Right Here ★★ (2009-10-02 18:45:37)
川の流れのようなバラードですね。メジャー調のメロにジミの熱唱。これぞSURVIVOR!
SURVIVOR-When Seconds Count-Man Against the World ★★★ (2004-11-16 00:38:18)
ひょっとしてTHE SEARCH IS OVERより好きかも。タイトルと言い曲調と言い、エリック・カルメンのBOATS AGAINST THE CURRENTと重なったりして。…あ失礼、70年代ポップスファンの独り言。本来は ROCKY Ⅳ のサントラに入る筈だったという。
SURVIVOR-When Seconds Count-Oceans ★★ (2009-10-02 19:03:02)
これは…SURVIVOR版「真夏の夜の夢」か? TUBEがカバーしてもイケそうだぞ。
SURVIVOR-When Seconds Count-Rebel Son ★★★ (2007-01-05 23:57:17)
構成は"FIRST NIGHT"そっくりだが、反逆児と言うだけあってこっちの方が硬派だねえ。何にしても曲作りが上手い。86年という時代全開の非シングル曲。
SURVIVOR-When Seconds Count-When Seconds Count ★★ (2007-01-06 00:03:27)
サビメロがちょっと面白いと思います。眠れない夜はコレを聴け!みたいな感じ。
SUZI QUATRO-Quatro-The Wild One ★★★ (2006-05-07 13:49:47)
米国生まれで英国からデビューしたSUZI姉御なのだが、この曲が一番受けたのは日本みたいだ。時はRUNAWAYSより前の'74年、一般洋楽ファンはもとより、フォークファンまでもハマってたぐらいだからね。
SUZI QUATRO-The Wild One / the Greatest Hits-I May Be Too Young ★★ (2006-07-11 02:40:51)
邦題「恋するヤング・ガール」。当時SUZI25歳、でもヤング・ガール。個人的にリアルタイムで一番好きだった曲である。
SWEET F.A.-Stick to Your Guns-Heart of Gold ★★ (2005-06-24 03:15:16)
アメリカンなロック・バラードです。NEIL YOUNGの同名異曲と違って、哀愁味ではなく大らかな広がりを感じさせます。
SWEET F.A.-Stick to Your Guns-Whiskey River ★ (2005-06-24 03:03:09)
コンパクトな縦ノリロックンロールです。酔える、と言うより酔った勢いで突っ走ってる感じ。
SWEET-Desolation Boulevard-Fox on the Run ★★★ (2004-03-05 01:28:18)
1975年当時はてっきりハードロックだと思ったけどグラムロックの類いか~。ポップかつ新しい音出してるな…という印象があったね。それを人工的と言った人もいたけど、今聴けばそんなことないよねー。
SWEET-Give Us a Wink-The Lies in Your Eyes ★★★ (2005-04-14 02:05:26)
Fox on the Runのテクニカルなノリそっくりのグラム・ハード曲。二番煎じかも知れないけど自分は好きだな、邦題を"恋はだましあい"というコイツが。
Separate Ways (Worlds Apart) ★★ (2008-11-14 19:59:08)
もう四半世紀も経ったのかぁ。名曲である、確かに。でも個人的に好きになれないんだな。数年後の解散を予見させるようなタイトルと、強烈すぎる哀愁味が。
まあしかし『イエスマン』では効果的に使われてるがね。
Sheriff ★★★ (2013-12-05 20:48:27)
FROZEN GHOSTとALIASの前身バンドに当たるカナダ産・産業ロック。セルフタイトルを1枚リリースしたのみで85年に解散。ところが曲レビューにある経緯で89年2月になって When I'm With You が全米№1となるヒット。解散したバンドの曲が№1をマークしたと話題になった。その後Vo.の Freddy Curci とG.の Steve DeMarchi が元 HEART のメンバーと組んで ALIAS を結成。一方で全曲を書いている Arnold D. Lanniは解散後直ちに FROZEN GHOST を立ち上げておりALIASには合流しなかった。先にALIASを聴いた人なら想像がつく通り、80年代初めにして、今聴いても全く遜色ない完成されたメロディアスハードを聴かせてくれるとは驚きの一言だ。
Sheriff-Sheriff ★★ (2015-05-12 07:19:40)
1982年11月にリリースされたシェリフ唯一のアルバム。Key.のARNOLD D. LANNIが全曲を書き5.7.はSTEVE DEMARCHIとの共作。有名な2ndシングル4.が突出している感は否めないが、バンド結成以来3年かけて練られたというだけあって新人のデビュー作としてはかなり高レベルの出来と言える。88年の米CAPITOL盤、89年の東芝EMI盤「ホエン・アイム・ウィズ・ユー」ともオリジナルまんまの再発だから、後継バンドALIASでFREDDY CURCIのVo.が気に入った人、(日本で言う)AORや産業ロックが好きな人は見つけたら即買いだ!
Sheriff-Sheriff-California ★★ (2015-05-04 08:00:44)
タイトルそのままの爽やかテューン。曲調はウェストコーストと言うよりもBOSTONをタイトにしたみたいでVo.はSTYXを彷彿させる…いいとこ取りだから良くなるのは当然か。
Sheriff-Sheriff-Crazy Without You ★★★ (2015-05-08 07:53:05)
DEMARCHIとLANNIの共作であるこの曲もサビメロが特徴的ながら、前曲とは逆に甘めでちょっと凝ったハードポップという趣。かと思えばポップな中にクールなセンスが光る。
Sheriff-Sheriff-Elisa ★★ (2015-05-09 08:06:31)
When I'm With Youは、ARNOLDが後に結婚するVALERIに捧げたSHERIFF版ユア・ソングだった。対するELISAとはsisterのことみたいで、よりストレートかつシリアスなバラード。
Sheriff-Sheriff-Give Me Rock 'n' Roll ★★ (2015-05-11 08:00:03)
いかにもプログレハードのRock 'n' Rollらしくブルーズ色は希薄。3分足らずのアップな曲で、アルバムそしてSHERIFFというバンドは呆気なく幕を閉じる。
Sheriff-Sheriff-Kept Me Coming ★★★ (2015-05-06 08:03:31)
稀代の名バラードに続くは、余韻を吹っ飛ばすかの如きちょい疾走系でポップなHRテューン。S.DEMARCHIとLANNIの共作だけあってG.も弾きまくり、ラストはハイトーンシャウトで締め。
Sheriff-Sheriff-Living for a Dream ★★ (2015-05-10 08:21:16)
フレディのハイトーンと言うか裏声とコーラスがメインのバラード。夢ばかりに縋りついているようなマイナー調が痛切に響く。
Sheriff-Sheriff-Makin' My Way ★★ (2015-05-05 08:06:38)
FOREIGNERのデビュー時みたいな雰囲気を持つキャッチーな曲。もちろんオリジナリティはきちんと顕れていて、次なる名曲へのお膳立てはバッチリ!
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