この曲を聴け!
MK-OVERDRIVEさんのページ
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 4151-4200
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125
STRYPER-Soldiers Under Command-Makes Me Wanna Sing ★★ (2018-05-17 08:07:19)
メジャー調の疾走ポップメタルはモロOVERDRIVE好みのタイプなのだ。Jesusが我に歌わしめるという内容は良しとして、3分足らずとは短すぎるかな。
STRYPER-Soldiers Under Command-Reach Out ★★★ (2018-05-21 08:10:00)
呼びかけるようなメロディに畳みかけるようなリズム、コーラスが特徴のメジャー調アップテューン。こりゃ皆手を差し伸べたくなるよね、神に? いや、STRYPERに!
STRYPER-Soldiers Under Command-Soldiers Under Command ★★★ (2018-05-16 08:07:57)
正統派HM路線の流れからよりドラマティックに、かつキャッチーに進化した最強のOPテューン。神の命を受け聖書を抱いて正義のために戦うSTRYPERの宣戦布告だ!
STRYPER-Soldiers Under Command-Surrender ★★★ (2018-05-24 08:08:00)
このサイトでこの曲に発言が少ないのが不思議なぐらいメロディックHM/HRの奔りといった趣だ。他でもよく見るタイトルの意味は神に心を開くことだったのか。
STRYPER-Soldiers Under Command-The Rock That Makes Me Roll ★★★ (2018-05-20 09:16:32)
Rockたる神が我にRollせしめるという歌詞からして2.と対をなすアップ3連シャッフルのHM/HRテューン。まさに彼らならではのロックンロール宣言ではないか。
STRYPER-Soldiers Under Command-Together As One ★★★ (2018-05-23 08:00:00)
"愛ある限り"だよ、CAPTAIN & TENNILLEじゃなくてSTRYPERのね。シングル曲だけどチャートで何位とかどうだっていいじゃん、ベタだからこそ結婚式に使おうぜ! そういう名バラードだ。
STRYPER-Soldiers Under Command-Together Forever ★★★ (2018-05-18 08:08:15)
前曲に輪をかけてゴキゲンなパーティロックだ。シャッフル調でガンガン突き進むポップなHR、もしやガチなファンはこの曲ダメ? 自分はノリまくるけどなぁ。
STRYPER-The Yellow and Black Attack ★★★ (2018-05-15 19:51:40)
初出は84年にリリースされた6曲入りデビューEPないしミニアルバム。それにシングル曲3.8.9.を追加し86年にフルアルバム(邦題"神聖紀")として再発されたのが本作である。さすがに9.は余興と見做されたのか、90年の再々発盤では落とされた。
言わば寄せ集め的構成のアルバムだが、クリスチャンメタルのレッテルを貼られる前の正統HM/HR、それもメタリックな曲と普遍的にメロディアスな曲がバランス良く配置され、普通に自然な流れで聴き通せる内容となっている。
とにかくこのバンドの要はSTYXのDENNIS DEYOUNGを濃厚にしたようなMICHAEL SWEETのVo.、コレに尽きる。後の大ブレイクを予感させるに十分な完成度を誇る名盤だ。
STRYPER-The Yellow and Black Attack-Co'mon Rock ★★★ (2018-05-11 08:08:14)
ストレートで熱き硬派な疾走ハードR&Rアンセムだ。STRYPERのイメージと乖離していようが類型的だろうが、メタルバンドとしての正しい姿に迷わず☆3つ!
STRYPER-The Yellow and Black Attack-From Wrong to Right ★★★ (2018-05-08 08:07:47)
この曲に発言が少ないということは、よっぽどメタラー諸兄は正道よりも邪悪なものが好きなのか? さあ、今日を境に悪魔とは訣別、正しい方法でロックしようぜ。
STRYPER-The Yellow and Black Attack-Loud 'n' Clear ★★★ (2018-05-07 08:07:09)
いつも学校で虐められてる子=弱者に向けた応援歌、メタルはそういう人たちのための音楽だと言いたいのね。HMである以前にそのロックスピリットが素晴らしい。
STRYPER-The Yellow and Black Attack-Loving You ★★★ (2018-05-13 08:17:17)
初回リリース時のラストテューンは、いきなり哀愁たっぷりのコーラスで始まる疾走メロディックメタル。MICHAELのハイトーンシャウトに痺れちゃうね。
STRYPER-The Yellow and Black Attack-My Love I'll Always Show ★★★ (2018-05-09 08:05:45)
アコギに乗せたベタなラブバラードだから、メタラーの耳だけで正当な評価はできまい。こういう曲こそ一般洋楽ファン、いや全ての音楽リスナーに聴かせたい。
STRYPER-The Yellow and Black Attack-Reason for the Season ★★★ (2018-05-14 08:06:00)
86年のミニアルバムとして再発時に追加された、6分半の長さを感じない至って普遍的なパワーバラード。神のおかげで四季は巡る…何の、日本にだって八百万の神がいるさ! 発想は万国共通だ。
STRYPER-The Yellow and Black Attack-Winter Wonderland ★★ (2018-05-15 08:05:55)
も1つ86年盤で追加になったのが"すてきな雪景色"のHRバージョンだ。彼らに相応しい余興ではあるが、90年の再々発盤では外されたところを見ると…?
STRYPER-The Yellow and Black Attack-You Know What to Do ★★ (2018-05-10 08:11:56)
神を受け容れよと歌うキャッチーなハードポップである。カッコいいけどサビのリフレインでエンディングとはちと単調すぎるかな。
STRYPER-The Yellow and Black Attack-You Won't Be Lonely ★★★ (2018-05-12 09:11:52)
聴き所がバタバタ跳ねるDs.というバラードとは珍しい。ややチープなG.ソロも耳に残るサビメロとMICHAELのVo.が帳消しにして余りある。
STRYPER-To Hell With the Devil ★★★ (2018-06-05 20:17:54)
全米アルバムチャートTOP40入りを果たし、初のプラチナムを獲得したフルレンス2nd、通算3rd。前作に比べてメタル度を抑え、よりポップ指向にシフトしたことで幅広い支持を受け、ここに"クリスチャンメタル”が確立定着し受け容れられた。
3.5.10.のメロディ&アレンジが圧巻なのは言うまでもなく、一方で2.11.と正統メタルテューンで始めと終わりをガッチリ固めた構成は見事としか言いようがない。同じ86年、BON JOVIと並んでSTRYPERがピークに上り詰めた瞬間である。
日本盤の最初はSONYから発売され、以後東芝EMI、PONNY CANYON、POLYDORの順に再発されたが、初回のSONY盤のみ通称"天使ジャケ"と呼ばれる希少プレスだ。が、お世辞にもカッコいいアートワークとは言えず、肝心な収録曲は同じだからなぁ…。
STRYPER-To Hell With the Devil-Abyss (To Hell With the Devil) ★★ (2018-05-26 10:35:53)
不気味に響くのは悪魔を奈落の底に追い遣る葬送の鐘だろうか。ただのイントロでは終わらない実質1分ちょっとのインストだ。
STRYPER-To Hell With the Devil-All of Me ★★★ (2018-06-04 08:08:44)
3分余りと短いけど本作では5.と双璧をなすラヴバラードだね。歌詞はコテコテでもMICHAELのクリーンなVo.はエモーショナルに天へと突き抜ける。
STRYPER-To Hell With the Devil-Calling on You ★★★ (2018-05-28 08:09:10)
ひょっとしてYouがそうかも知れないが、GodもJesus Christも登場しない普遍的なハードポップだ。間違いなく万人に受け容れられるであろう超名曲!
STRYPER-To Hell With the Devil-Free ★★ (2018-05-29 08:10:00)
ファンキーなイントロ&アウトロのG.がカッコいい、前曲とC/Wのヒットシングル。しかし珍しくメロディを弄り過ぎな感じが…だからFreeだと言われたらそれまでだけど。
STRYPER-To Hell With the Devil-Holding On ★★★ (2018-06-02 07:17:27)
キャッチーなメジャー調で3.とはまた微妙に違うハードポップだけどコレもイイね! で、歌詞に出てくるThe one from aboveとかThat someoneって誰のことかな?
STRYPER-To Hell With the Devil-Honestly ★★★ (2018-05-30 08:10:05)
BILLY JOELのHonestyじゃなくてHonestlyだよ。美意識を昇華させた歌詞とメロディ、効果的なKey.ソロと全てが一級品。全米23位の大ヒットも当然の名バラードだ。
STRYPER-To Hell With the Devil-More Than a Man ★★★ (2018-06-05 08:10:49)
疾走する哀愁感、最強のエンディングテューン。マイナー調で終わるのは好まない自分でも、JESUSは汝の心にありなんて勇ましく歌われると参っちゃうよ。
STRYPER-To Hell With the Devil-Rockin' the World ★★ (2018-06-03 08:32:32)
M.SWEETならこの程度の曲はそれこそ3分半で書き上げただろうと思う本作中一番の疾走曲。そのためかちょっと安直な作りになっているのが惜しい。
STRYPER-To Hell With the Devil-Sing-Along Song ★★ (2018-06-01 08:07:59)
Whoa-o-o-o whoa ooo la, la と歌うコーラスでThe King of kingsを崇めるらしい。このメロディが好きな人もいれば、くどいと感じる人もいるだろう。
STRYPER-To Hell With the Devil-The Way ★★★ (2018-05-31 08:08:00)
ちょっとコンパクトだけどOZ FOX作のSTRYPER流メロスピかな? タイトルのことは Christ is the way としか言っていないよ、後の取り方は聴く者次第。
STRYPER-To Hell With the Devil-To Hell With the Devil ★★★ (2018-05-27 08:16:17)
前作に続き最強のタイトルトラックはスローで貫禄たっぷりな昔ながらのHRだ。この重量感とMICHAELのVo.を前にしたら悪魔=悪い奴も尻尾を巻いて逃げ出すだろう。
STYX-Cornerstone-Babe ★★ (2004-08-31 03:15:52)
ややメロディに起伏が乏しい気もするが、デニスのVo.がそれを補って余りあるバラードだ。"Ooh babe"というエンディングが好きだねぇ。☆2.4個。
STYX-Cornerstone-Boat on the River ★★★ (2006-08-31 02:18:53)
TOMMY SHAW作曲の更なる傑作と言えばコレです。流れ流されて来た人生をふと振り返る…。1980年3月シングルリリースされるも全米では何故か不発、しかしスイスで1位を始め西ドイツ、豪州でもチャート上位を記録しているほど、他国での受けが良かったのでしょう。後年DAMN YANKEESでも似た傾向の"Come Again"-クレジットは3人連名だが明らかにトミー主体の曲-を演っています。哀愁バラードに"Girls with Guns"みたいなブッ飛びテューンとトミーの多彩ぶりをもっと掘り下げたくなりますね。
STYX-Crystal Ball-Crystal Ball ★★★ (2010-11-15 20:24:57)
うわー、忘れてた! コレもトミーの曲なんです。本当にアメリカのバンド?って思えるほどのドラマティックな哀愁表現と透明感はハンパじゃありません。1977年6月シングルリリースされるも全米100位以内に入らず。でもそんなこと今となってはどうでもいい、これだけ他の皆さんも支持している名曲なんですもの。
STYX-Equinox-Lorelei ★★★ (2011-02-01 12:23:33)
1975年発表の本作2トラック目。デニスのハイトーンと後半のコーラスが幻想的なパノラマの如く展開される傑作です。
STYX-Pieces of Eight-Blue Collar Man (Long Nights) ★★★ (2006-08-31 02:10:43)
TOMMY SHAWの魅力全開のナンバー。STYXは決してお上品バンドではないんですよ、こういう曲があるんだから。分かってますか、サミー・ヘイガーさん。1978年9月リリース、全米21位まで上がった実績がトミーの底力を裏付けています。
STYX-Styx II-Lady ★★★ (2011-02-01 12:57:39)
自分でさえ完全に後追いで聴いた曲ですが、オープニングのピアノ弾き語りと後半の盛り上がりと、1曲で2度味わえる名曲。70年代前半の時点でこのレベルなんだから、改めて素晴らしいと思います。
STYX-The Grand Illusion-Come Sail Away ★★ (2006-09-06 00:59:19)
バラード調のオープニングが好きです。デニスのVo.がまた聴き取り易くてイイんですね。
STYX-The Grand Illusion-Fooling Yourself (The Angry Young Man) ★★★ (2024-01-27 02:09:30)
TOMMY SHAWがSTYXに残した名曲と言えば"Crystal Ball"・"Blue Collar Man (Long Nights)"・"Boat on the River"の3曲が印象深いですが、1978年2月にシングルリリースされたこの曲も忘れてはなりません。全米チャートでも最高29位と健闘しました。非シングル曲の収録アルバムタイトルトラックに擦り寄った曲調に乗せて"怒れる若者"に対するメッセージを発しています。得てして鼻息が荒いのは若造あるあるですからね、"Let's see what you've got, just take your best shot"のくだりはトミーがSTYXの中では新参者の立場であった自身に言い聞かせているのかも。
STYX-The Grand Illusion-The Grand Illusion ★★★ (2004-08-31 03:08:03)
いかにもの大仰で派手なイントロと、メロディアスな歌メロが魅力のタイトルトラックがオープニングです。皆さんこっちおいで、邦題"大いなる幻影"、1977年でこれほどの曲ですよ! 残念なことにシングルカットされませんでした、惜しい!
SUPERTRAMP-Breakfast in America-Breakfast in America ★★ (2012-02-28 09:52:59)
アルバムはバンド唯一の全米№1を記録したのに、タイトル曲は62位止まり。確かにこのイギリス人らしい皮肉に満ちた歌詞ではアメリカ人は困惑します。日本ではオリコン2位まで行ったらしいですが。
SUPERTRAMP-Breakfast in America-Goodbye Stranger ★★★ (2012-02-28 10:06:58)
全米15位まで上がったシングル曲。曲単体で言ったらこちらの方が好きですね。別れの曲にしてはテンポが良くて、歌詞は例のごとくイギリス人的スパイシーユーモア。
SUPERTRAMP-Famous Last Words…-It's Raining Again ★★★ (2012-02-28 10:14:12)
前作から3年後の1982年にリリースされた本作より、米英ともTOP10入りしました。失恋の歌らしいけど、名曲には違いありません。
SURVIVOR ★★★ (2012-03-20 12:35:03)
>>> SURVIVORは、正統なアメリカンHRバンドのひとつと思う。
SURVIVOR はハードロックか否か? そろそろこの命題に終止符を打とうと思う。本サイトの掲示板レスの中に「アーティスト自身が何と言ってるかが判断基準」というのがあったので、色々と探してみたところ…。
WHEN SECONDS COUNT のライナーノーツで「私たちはいわゆるハード・ロック・バンドだけれども、サウンドは決してノイジーにならないようにし、曲もできるだけメロディアスなものを書くように注意している。なぜなら、ファンの人たちにはとにかく音楽を楽しんでもらいたいと思っているからだ」とジム・ピートリックが語っているではないか!
おお! SURVIVOR は間違いなくハードロックだ。これだけ言ってもなお、いや普通のロックだ、産業ロックだ、挙句はポップスだと言う人がいるだろうが、一向に構わないヨ。
…続き
SURVIVOR (2013-08-13 11:06:45)
LIVE IN JAPAN 1985
同年9月21日新宿厚生年金会館のライヴ音源が、24年の歳月を経て初CD化されたもの。
①Feels Like Love ②Broken Promises ③First Night ④High On You
⑤Popular Girl ⑥I See You Everyone ⑦The Search Is Over
⑧It's The Singer, Not The Song ⑨I'm Not The Man Anymore
⑩I Can't Hold Back ⑪Eye Of The Tiger ⑫Caught In The Game
ジミの歌うデイヴ時代の曲が聴けるのが嬉しい。やはりジミも当時はあまり喉がお強い方ではなかったようでハイトーンが嗄れちゃってるけど、あの時代の雰囲気に戻れるというのが主眼。貴重な
…続き
SURVIVOR (2014-09-03 08:20:35)
最強のメンバーによる新作、更にあわよくば来日を期待していたが…。しかし冷静になってみると、全盛期の80年代から約30年が経過して状況はすっかり変わったのだ。考えようによっては引き際だったのかも知れない。遺された珠玉の作品を聴き続けることこそ、遠い世界へ旅立ったJimiへの最高のはなむけではないか。
SURVIVOR-Caught in the Game-Caught in the Game ★★★ (2006-10-12 01:55:41)
メロディックでもカラッとしたカッコ良さはSURVIVOR本来の美点でしょう。スポーツ観戦しながら聴きたい曲(って、実際にはそんな余裕ないけど)。闘志をそそるリフが絶品。
SURVIVOR-Caught in the Game-I Never Stopped Loving You ★★★ (2006-10-12 01:42:30)
「タイガー」のイメージが強い第Ⅰ期にもバラードの名曲がありました。邦題「愛をつらぬいて」。 ↑"THE FINEST SELECTION ~"や80年代に出たベストに収録されています。
SURVIVOR-Caught in the Game-It Doesn't Have to Be This Way ★★ (2013-06-27 19:51:56)
今のジムとフランキーの関係を連想させるから人気無いのかな。メジャー&マイナーを織り交ぜたSURVIVOR流ハードポップのツボはこの時点で確立している。
SURVIVOR-Caught in the Game-Santa Ana Winds ★★ (2014-12-18 08:11:24)
ウェストコーストを思わせるタイトルに対し、哀愁たっぷりのメロディは差し詰めSURVIVOR流ホテル・カリフォルニア? アルバムのラストを飾るにしてはちょっと寂しいなぁ。
SURVIVOR-Extended Versions ★★ (2016-03-22 23:31:51)
コレは見たこと無いけど、私の手許にある"Live in Japan 1985"(2009年リリース)と音源は同じみたいですね。しかし曲数がそれよりも2曲少なくて"It's the Singer, Not the Song"と"I Can't Hold Back"がカットされています。と言う訳で厳密に言うと唯一ではありませんが、どっちも元は同じ貴重な音源なのでこれ以上のツッコミは無しということで。ライヴ音源でつくづく思うのはJIMIのノドが案外弱いこと、これは火薬さんの仰る通りです。他の何かの映像で観た&聴いた"Burning Heart"なんか高音が全然出てなかったなァ…。でも基本は上手いシンガーだから、当時たまたま風邪気味だったらしく本調子じゃなかったのが本当に残念です。
SURVIVOR-Eye of the Tiger ★★ (2012-06-25 00:03:36)
超有名曲のタイトルトラック1.と隠れ超名曲7. Ever Since the World Began のオリジナルバージョンを一度に聴きたい人には断然お薦めするっ! それ以外にもポツポツいい曲はあるけど、何分まだまだ「こなれてない」んだよね。
デイヴ・ビックラーの歌唱はよく聴いてみると適度な「間」があって、それが良い意味でのアメリカンな大らかさでもあるのだが。ジミ・ジェイミソンよりもハスキー度が軽いデイヴの声が好きな人にも、ジャケットのタイガーが好きな人にももちろんお薦め。
リアルタイムではどうだったかって? 自分の耳にはやっぱり1.しか届かなかったなぁ…。
MyPage