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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 4001-4050
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SOUTHERN ALL STARS-稲村ジェーン-Love Potion No.9
SOUTHERN ALL STARS-稲村ジェーン-希望の轍
SOUTHERN ALL STARS-稲村ジェーン-真夏の果実
SOUTHERN ALL STARS-海のYeah!!
SOUTHERN ALL STARS-原由子 with サザンオールスターズ
SOUTHERN ALL STARS-原由子 with サザンオールスターズ-ボディ・スペシャルⅡ
SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう
SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-Dear John
SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-JAPANEGGAE (ジャパネゲエ)
SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-あっという間の夢のTONIGHT
SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-なんば君の事務所
SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-よどみ萎え、枯れて舞え
SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-シャボン
SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-メリケン情緒は涙のカラー
SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-海
SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-開きっ放しのマシュルーム
SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-祭りはラッパッパ
SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-女のカッパ
SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-夕方 HOLD ON ME
SOUTHERN ALL STARS-世に万葉の花が咲くなり-涙のキッス
SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ
SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-いとしのフィート
SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-レゲエに首ったけ
SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-茅ヶ崎に背を向けて
SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-今宵あなたに
SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-女呼んでブギ
SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-勝手にシンドバッド
SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-当って砕けろ
SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-瞳の中にレインボウ
SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-別れ話は最後に
SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-恋はお熱く
SOUTHERN ALL STARS-葡萄-ピースとハイライト
SOUTHERN ALL STARS-綺麗
SOUTHERN ALL STARS-綺麗-ALLSTARS' JUNGO
SOUTHERN ALL STARS-綺麗-ALLSTARS' JUNGO (Instrumental)
SOUTHERN ALL STARS-綺麗-EMANON
SOUTHERN ALL STARS-綺麗-MICO
SOUTHERN ALL STARS-綺麗-NEVER FALL IN LOVE AGAIN
SOUTHERN ALL STARS-綺麗-YELLOW NEW YORKER
SOUTHERN ALL STARS-綺麗-かしの樹の下で
SOUTHERN ALL STARS-綺麗-そんなヒロシに騙されて
SOUTHERN ALL STARS-綺麗-サラ・ジェーン
SOUTHERN ALL STARS-綺麗-マチルダBABY
SOUTHERN ALL STARS-綺麗-星降る夜のHARLOT
SOUTHERN ALL STARS-綺麗-赤い炎の女
SOUTHERN ALL STARS-綺麗-南たいへいよ音頭
SOUTHERN ALL STARS-綺麗-旅姿六人衆
SPANDAU BALLET-True-Gold
SPITZ-インディゴ地平線-チェリー

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発言している45曲を連続再生 - Youtube



SOUTHERN ALL STARS-稲村ジェーン-Love Potion No.9 ★★ (2007-10-09 01:53:42)

サーチャーズと来たか! 60sポップスもっとカバーしてほしいですね。あ、いや度を過ぎない程度に。オリジナルはUS・R&BグループTHE CLOVERSが1959年にリリース、UKのTHE SEARCHERSがカバーしたのが1964年11月。映画の時代設定通りの選曲となりました。

SOUTHERN ALL STARS-稲村ジェーン-希望の轍 ★★★ (2005-05-15 02:49:27)

1990年9月リリースの本アルバム収録曲。↓そう、シングルとしては出ていません。サザンには珍しく健全なバイタリティを感じさせる曲です。オープニングのシャウトで気合い入りまくりの、人生の応援歌。轍とは成長の過程で残してきたもの、それに人生の旅路を象徴させていますね。エボシラインとは烏帽子岩を含む水平線?又はそれが見えるR134のことでしょうか。なおこの曲も含め先発のセルフタイトル作既収録以外は"稲村オーケストラ"名義です。

SOUTHERN ALL STARS-稲村ジェーン-真夏の果実 ★★★ (2005-05-15 03:02:54)

1990年7月リリースの28thシングル。映画撮影終了後に作曲され主題歌に決定し9月の封切にこぎつけたとの由。小林武史がアレンジに加わり完璧なまでの映画主題歌に仕上がってますね。歌詞の場面設定は"涙があふれる悲しい季節"だから少なくとも真夏じゃない点に留意。アタシゃ本題の映画そっちのけで、ぁいやもちろん映画も観ましたがそれ以上にこの曲には結構ハマりました。個人的にサザンを色眼鏡抜きの一切手放しで評価できたのはこの時期だけでしたし、"マイナス100度の太陽"みたいに冷めた今となってはもう二度とあの夏の日には戻れないんですね(涙)。さてこれほどの名曲で映画の後押しがあってもオリコン4位止まりとは…別にその後も高評価を維持してますから当時のチャート順位なんかいいや、ってやっぱり冷めてる。

SOUTHERN ALL STARS-海のYeah!! ★★★ (2006-08-04 02:37:00)

1998年6月リリース、'97年までのオールタイム30曲をピックアップした"海の家~"もとい"海のYeah!!"。80年代以前に拘りが無いなら"すいか"が見付からなくてもコレがあれば充分。いやこっちの方がいいぐらいです。中曽根さんの嫌いな"TSUNAMI"は2000年ですから当然入ってません。私の中でもサザンはここまでですね…。

SOUTHERN ALL STARS-原由子 with サザンオールスターズ (2024-11-11 01:37:00)

1983年12月、"バラッド '77〜'82"の当初と同様カセットテープのみの形態で発売されたがCD化されず廃盤となったベストだそうな。現在までこのタイトル名義での作品は無く、原坊ヴォーカル曲やキーボード/ピアノが前面に出た曲が主体、かと思えば"ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)"や"東京シャッフル"は全くそうではないし、名義はあくまでサザンオールスターズですから一体何なんでしょうねという世界。現物を知らず今更再発も望めない謎商品です。
side A
1. そんなヒロシに騙されて
2. かしの樹の下で
3. ボディ・スペシャル I (BODY SPECIAL)
4. ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)
5. 南たいへいよ音頭
6. 私はピアノ
side B
1. 東京シャッフル
2. 流れ
…続き

SOUTHERN ALL STARS-原由子 with サザンオールスターズ-ボディ・スペシャルⅡ ★★★ (2024-10-26 02:02:10)

↑何言ってるんですか"君のshyなman callで"ですよ。"混和離"の歌なのにそんなことじゃ"恥裸意"も萎えちゃいますって。↑↑ジャケットは今もってモデル不明の推定?カップ、歌詞はTV番組に敬遠されるほどアレ。そんなんでもオリコン10位まで上がった、第2期突入のサザンがまず攻めた1983年3月リリースの17thシングル。表題アルバムと"すいか"しか収録されておらずこの曲を知っているかどうかでファン度が測れると言われます。曲自体はラテン&歌謡曲風味のかかっためっちゃカッコいいロックンロールですぜ。やっぱエロいの好きな?いやポストサザンな↓この人たちがカバーしているヴァージョンも注目ですよ。

https://www.youtube.com/watch?v=yVpdlqpQWmc

SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう ★★★ (2024-11-23 01:55:45)

ようやくこのコメントを書いている時点から40年前まで来ました。当時はと言いますとまずCD時代の到来。ニューウェイヴやテクノの流行。これらハイテク化の波を受けつつデジタルサウンドを適度に採用して和洋折衷サウンドを開拓した結果が本作となります。すなわちシンセ類と生楽器が絶妙な配合加減で拮抗して溢れんばかりの試行欲求が各々の楽曲に注がれています。テクノとクレジットされたmanipulator藤井丈司が手腕を発揮。前作"綺麗"における(日本で言う)AOR路線をさらに突き詰め、しかも渋さが全面に出ていた前作よりも聴き易いとはいえ実験的な曲も多いので、若いリスナーには難解な部分もあるでしょう。捨て曲無しのサザン史上最高傑作と評価されることが多く全体にはニューウェイヴでもテクノでもなく私の好きな産業ロックと見做すことができる本作、年間アルバムチャート3位、上位は"Thriller"と"Footloos
…続き

SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-Dear John ★★★ (2024-11-22 02:16:19)

"突然あの日"に逝ってしまったJOHN LENNONを追悼し想いを綴った曲で歌詞中に"strawberry fields"、"Liverpool(歌詞ではRiverpool)"、"no reply"そして"love"とJOHNを彷彿させるワードが登場します。実際にNYを訪れて桑田が感じた通りのことを歌っていて恐らく詞先でしょう。ジャズテイストの荘厳な雰囲気でアルバムを締めくくります。2024年秋の今になってユニクロのCMソングに採用されたとか…TV観ないと。

SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-JAPANEGGAE (ジャパネゲエ) ★★★ (2024-11-12 02:30:52)

Japanとreggaeを接合したらrが消えた造語になってる? いや大事なのはそこじゃなく、最新の音楽技術たるシンセで出す琴の音に始まる懐古趣味的な和楽のレゲエ(!)に遊郭のあれこれを描写する古文調の日本語と仮名英語を掛けた詞を乗せてしまったことです。"歩めば情事"="Are you never George"とか、ぶっちゃけ深い意味はなく当て字に過ぎません。一風変わったメロディにシンプルなアレンジ、それでいて凄く印象に残ります。これこそ日本のロックバンドにしかできない奇跡のプログレですよ。

SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-あっという間の夢のTONIGHT ★★★ (2024-11-15 01:17:01)

う~む、"I tender"="愛ってんだあ"とは無理があるけど切ない歌詞をデビュー時以来の普遍的なキャッチーさをもつ軽快なメロディに乗せて歌います。音像はラテンの中でもサルサ調の洗練されたビートポップで何とギターが入ってないという。これらすべて実はまたもや登場BILLY JOELが前年発表した、ネクラな前作から一転R&Bやドゥワップ色の濃いネアカなポップアルバム"An Innocent Man"へのリスペクトらしいです。私も当時色々聴いてましたがそういう絡みがあったとは新発見ですよ。時はTUBEデビュー前年。

SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-なんば君の事務所 ★★ (2024-11-21 02:00:15)

なんば君とは難波弘之氏のことらしいです。ター坊こと大森隆志作曲の軽快なギターインスト。"ミス・ブランニュー・デイ"のカップリング曲でもあります。シンセに被せたりハモったりしながらVENTURES風に後半盛り上げる曲展開。アルバム内で良いアクセントになっています。

SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-よどみ萎え、枯れて舞え ★★★ (2024-11-13 02:28:14)

ある時は洗練されたシティポップ、またある時は懐かしいルンバにも聞こえるシンセサウンドとキャッチーなメロディが印象的。↑難解ですね、私も経験無いから何がよどんで萎えるのかよくわかりません(キリッ…けど不倫を揶揄し嘆き警告する歌らしいです。"Tokioの貞操は変な情操に~"で察するしかありません。また得意の造語当て字で愛倫浮気症をIrene bouquet showと読んだりしてます。気まずく"よどむ"atmosphereでナニも"萎え"、心が"枯れて"風に"舞え"とでも言いたのでしょう。モチーフは多分当時人気だったTVドラマ"金曜日の妻たちへ"です。

SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-シャボン ★★ (2024-11-16 01:53:04)

6曲目、アナログ盤ではA面ラストとなる原坊ヴォーカルのブールジーなボサノヴァです。大元ビクターのレーベルメイトのよしみでしょう、アルバム発売の翌月に長山洋子の2ndシングルとしてリリースされ65位と新人にしてはまずまずの結果になりました。シャボン玉のようにはかなく消えた恋と解釈するか、それとも石鹸の泡が立つ濡れ場シーンを想像するかはあなた次第。私はSIMON BUTTERFLYというドイツ人が1973年にリリースした"Rain, Rain, Rain"(邦題"レイン・レイン")という曲を連想しましたが、あれほど暗くはないのが救いですかね。

SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY) ★★★ (2005-05-24 02:39:45)

表題アルバムから唯一のシングル:1984年6月発売のジャスト20th、タイトルは桑田の造語。原坊のシンセで始まるサザン流テクノポップに乗せて歌われる歌詞は、新しいブランドや流行に訳もわからず流される女子大生ひいては世間への批判、つまり女性に向けたある種のプロテストソングです。実は桑田自身そういう女性がむしろ好きらしく、この歌詞も裏を返せばアプローチだとも読めますね。いずれにしても、この後日本はバブル景気到来で一層ブランド志向に拍車がかかることに…。当時のポップミュージックとしては最高に魅力的なこの曲、オリコン結果は最高6位で27.8万枚を売り上げました。

SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-メリケン情緒は涙のカラー ★★★ (2024-11-20 02:10:46)

メリケン情緒:異国情緒ある横浜を舞台として、桑田自身もリアルタイムでは体験していない筈の戦後間もない時代をサスペンス風に語る曲のようです。エノケン・ロッパがいかに偉大なコメディアンでも当時を知らなければ、またBUND HOTELがいかに横浜の名所でも地元民でないと意味不明ですよね。それに"シキヤミ"なる歴史民俗用語を漢字表記…って凝り過ぎですよ。曲調はBILLY JOELとも言えるしイントロに限って言えばBON JOVIのアノ曲? 同年の初めに聞いた音に早速食い付いているとしたら何ともタイムリーな。

SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-海 ★★★ (2024-11-17 01:26:22)

シングルリリースされる筈が"ミスブラ"に変更となり↑隠れてしまいました。ジューシィ・フルーツの13thシングルとして提供した"萎えて女も意志を持て"のB面曲をセルフカバーしたものです。更にその後1990年に芳本美代子と本田理沙がカバーと、なるほど女性の視点による歌らしく女性ばっかり。改めて聴き直してみるとリアルタイムでのインパクトは弱いがじわっときて、サザンの中でも特に評価が高いバラードだというのが納得できますね。"Sha la la 夢のように~"の辺りが"シャ・ラ・ラ"のデジャヴだったり、女性目線で男の印象に残りにくいハンデを考えると十分に名曲と言えるでしょう。

SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-開きっ放しのマシュルーム ★★★ (2024-11-14 01:50:18)

うねるように上下するリフが特徴的なTHE POLICEかTHE CLASH辺りを思わせる性急なロック。しかし真の経緯としてはPINKの"Zean Zean"に魅かれて作ったと桑田本人が言っています。↑駄目ですよ歴史を振り返らなきゃ。当時の世界情勢:東西の緊張関係を扱った曲であり1番がアメリカ、2番がソ連、3番が日本。原水爆のキノコ雲をマシュルームに見立てたタイトル、メッセージ性のある歌詞を桑田がシャウトする、サザンにしては珍しい部類の曲調になります。桑田が魅かれたという上記日本のロックバンドはこちら↓。

https://www.youtube.com/watch?v=45CFdOsVdn0

SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-祭りはラッパッパ ★★★ (2024-11-22 01:40:05)

桑田本人が出演した雪印スライスチーズのCMソング。タイトルはラッパでもラッパーでもなく意味不明。ファンキーな曲調に聞こえますけどベースにあるのは日本の音頭で、イントロがヘリの音を模していることに着目。歌詞は得意の和洋折衷ですが、どうやら出兵前夜の"生"と"性"を掛けていて"祭"の場面を描いているらしいです。だから"ああもうどうなれこうなれおあとは野となれ山となれったらall night long"となります。あだや疎かにできません、何と深い曲でしょうか。

SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-女のカッパ ★★★ (2024-11-19 02:10:02)

↑むしろ前曲までがいつものサザンらしくてこの曲のみ雰囲気がガラッと変わるようですが。ジャジーでアダルト、気怠くレイドバックした曲調はSTEELY DANに倣ったものだとか。他にも私的にはCAROLE KINGのズバリ"Jazzman"という曲やブラスロック時代のCHICAGO"No Tell Lover"辺りを連想します。桑田によると"河童も女も胡瓜が好き"って何じゃそりゃ。歌詞はエッチの場面だとかクスリでキメてるなど色々解釈できます。英語だけの部分は虚無感を描いていて前述のハイな状態が終わった後のよう…うーむ、やはり難解です。難解だけどチャレンジ精神は評価したいですね。

SOUTHERN ALL STARS-人気者で行こう-夕方 HOLD ON ME ★★★ (2024-11-18 02:02:31)

MIRACLES→BEATLESの"You've Really Got a Hold on Me"を転用したようですが結果は全然違う曲です。You've gottaの言葉遊びはもう定番の感がありますね。今思えば僅か4年後TUBEの"夕方チャンス到来"にヒントを与えたことは明白です。曲調はと言うとブラス、ホーンを多用し桑田が高めのキーでナチュラルに歌う、日本語/英語半々のめっちゃポップソング。サザン初心者にも取っ付き易いでしょう。

SOUTHERN ALL STARS-世に万葉の花が咲くなり-涙のキッス ★★★ (2005-05-24 02:24:05)

1992年7月、"シュラバ★ラ★バンバ"と同日発売の31thシングル、TVドラマ"ずっとあなたが好きだった"主題歌。オファーによりドラマの主題歌を手掛けるのは初めてですと。全体の歌詞は別れ際の男の未練がテーマですが、二人の世界、時間が止まりそうな感じの穏やかなメロディ。今にして思うにキスじゃなくてキッスというワードの選択も秀逸ですね。メジャー調哀愁バラードも桑田佳祐名物として定着しました。結果はもちろん堂々のオリコン№1ヒット。

SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ ★★★ (2024-07-30 00:55:05)

1978年デビューの衝撃的なアーティストと言ったら洋楽では1月のVAN HALEN、邦楽ではこのサザンでしょう。6月25日リリースのデビューシングル1.が当時ではオリコン3位まで上がるヒット、丁度2箇月後の8月25日絶妙なタイミングでリリースの本アルバムが16位と新人としては絶好調なスタート。日本ロック史上初のサザンロックを基調としブルースロック、ラテン、ボサノヴァ、レゲエ等当時で言うクロスオーバージャンル、そこに昭和歌謡をふりかけたアルバムというのが大方の評価です。テクは発展途上でしょうが当時まだ21か22そこらのメンバーが心から楽しんで演奏しています。荒削りな迫力に音楽への情熱ゆえの魅力に溢れたデビュー作、リアルタイマーから言わせてもらいますがまさに↑当時では考えられなかった作品でした。

SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-いとしのフィート ★★★ (2024-07-27 01:22:46)

USルーツロックバンド・LITTLE FEATの曲、特にリズムパターンをふんだんに流用して、年末から年始にかけてを歌った歌詞を乗せた曲だそうです。そのため年越しライヴなど冬にしか演らなかったとのことですが近年は夏も解禁ですと。取り敢えずラーメン好きには共感できる歌詞ですね。1channelとはNHKだからこれはパス。"雨風しのげりゃこれからの女は胸が~"のくだりは一番イミフだし個人的に反対だけどそれでも名曲決定!

SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-レゲエに首ったけ ★★ (2024-07-26 02:00:50)

夏そして南の国の音楽と言えばレゲエですね。それをERIC CLAPTON流に解釈したのがかの"461 Ocean Boulevard"だとすればこの曲は桑田流解釈と言えるでしょう。最初だけあって試行錯誤的の超スローテンポで気怠げなレゲエ。レゲエ愛を語る言葉数は多いけどまだまだこなれてないかな、"時々むなしい気がするの"。

SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-茅ヶ崎に背を向けて ★★★ (2024-07-24 02:05:16)

いやいや、桑田にしてみれば自分を育ててくれた茅ヶ崎を讃えている曲ですよ。今やネット、ウェブに常識、敬意、親切、感謝を期待するなというのが"常識"らしいですが、せめて音楽の評価ぐらい公正、正当にいきましょうや。ん? 当時のサザンの音楽自体が常識外れ? 事実ですがそれを言っちゃぁおしめぇよ。2ndシングル"気分しだいで責めないで"のB面になりました。イントロ、リフがNILSSONの"Everybody's Talkin'"またはGLEN CAMPBELLの"Gentle on My Mind"ですねぇ。

SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-今宵あなたに ★★★ (2024-07-28 01:47:59)

夏バンドSAS衝撃の1stアルバムですがエンディングは冬の歌です。↑原坊の実家のことですね。桑田自身天ぷらが嫌いなのに原坊と結婚したら天ぷら屋へ婿入りしきゃならないと心配した一言だとか。そのため"原由子讃歌"と言われるそうです。他にも"素肌負けないで"は1976年資生堂のCMコピーだったり、思ったこと耳にした言葉をすぐ歌にできる才能。何よりこの時点で確立されている若さゆえの咆哮みたいなシャウト、これこそ桑田流ブルーズロックと言えるでしょう。

SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-女呼んでブギ ★★★ (2006-10-03 02:07:27)

こういう曲を平気で演れるからこそ桑田佳祐なのです。屈折と剛胆が混在したような。こりゃ出来た瞬間に全員大爆笑、ヤマハのコンテストで桑田のヴォーカルと共に大絶賛されたのも当然ですわ。歌詞カードに書かれていないスキャットとかのハチャメチャぶり、私の嫌いなコンピューターで音楽を作る誰かさんには絶対不可能な芸当ですね。歌に込める魂が全然違います。当時は何じゃこりゃ?だったけど今では☆10個に価するサザンのエロサイド筆頭曲に決定です。

SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-勝手にシンドバッド ★★★ (2018-07-24 19:57:48)

↑さぞ驚いたであろう当時の人たちの中の1人です。しかし今の今(2018年)まで発言してなかったとは何たる不覚! 40年後に聴いてもやっぱり新鮮、熱い、そしてハチャメチャで革命的な桑田にしか作れないJ-ROCKだよぉ。1978年6月リリースの1stシングル。ほぼ同時期に出たBILLY JOELの"The Stranger"と共に江口寿史の漫画"すすめ! パイレーツ"でギャグに使われていました。

https://www.youtube.com/watch?v=4xMS2n14OvM

SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-当って砕けろ ★★★ (2024-07-22 00:55:18)

1stアルバム3曲目にしてシングル"勝手にシンドバッド"のB面曲です。曲調はのちの"思い過ごしも恋のうち"に通じる所がありますがこちらは弾むようなモータウンR&B風のリズムが特徴。"おてもやん"の一節が出てくる歌詞もポジティヴでハッピーエンドへ向かう…かな? 余談:"あたる"は"当る""当たる"どちらもOK。但し公用文では後者を使います。

SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-瞳の中にレインボウ ★★ (2024-07-25 03:10:01)

LEON RUSSELLと1976年当時の妻MARYによるハッピーソング"Rainbow in Your Eyes"を和訳したタイトルです。R&B的な要素もあったこのUSシンガー&ソングライターに対するリスペクトが表れたブルージー、またはジャジーな曲調で構成されていますが、歌詞までオリジナルに反してややネガティヴになってしまってます。確かに好きな人は好きでしょうね。

SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-別れ話は最後に ★★★ (2024-07-21 00:55:18)

1978年8月リリースの1stアルバム、衝撃のデビュー曲に続く2曲目はシングルの候補になったと言われるボサノヴァ風のシティポップですね。そもそも元来引き出しの多い桑田のこと、ぶっ飛びコミックソングだけじゃなく当時からこういう曲も当たり前にありました。Aメロは雰囲気満点まったり溜めに溜めてサビは短くサラッと、それがまさにタイトル通り突然の別れってとこでしょうか。

SOUTHERN ALL STARS-熱い胸さわぎ-恋はお熱く ★★★ (2024-07-23 01:00:14)

このスローシャッフルは"栞のテーマ"の原型ですね。サビの終わりがあおい輝彦の"二人の世界"だったりしますが、桑田のルーツは昭和歌謡。デビュー曲のタイトルからしてそうでしょ? あれに比べりゃ可愛いもんです。イントロの波の音は葉山ですね、ニッチですね~。

SOUTHERN ALL STARS-葡萄-ピースとハイライト ★★★ (2016-06-13 19:57:33)

2013年8月7日シングルリリース、2014年に中継とはいえ紅白でブチかますなど物議を醸している問題曲。色んな解釈があろうけど、ハイライトのライトはLightではなくRightだということが解れば…。コレを演っちゃうのが桑田なんだね。

SOUTHERN ALL STARS-綺麗 ★★★ (2024-11-10 02:35:49)

1978年のデビューから毎年コンスタントに1作ずつオリジナルアルバムを発表してきて本作は1983年の6thとなります。14曲大サービスと物量作戦気味ですが、私としてリアルタイムで印象に残ったのは非シングルながらインパクト大な1.や他人の歌唱でヒットしたザ・歌謡曲6.ぐらいで、唯一のシングル13.がスッポリ記憶から飛んでいました。さて当時はYMOなどテクノの台頭でサザンも音的な進歩を迫られたのでしょう、TAISHITAレーベルの設立もそんな背景があろうかと。前作に比べて一般的にすぐ理解されなかったのは無理もありません。前述の新しい音で日本型ワールドミュージックを追求したら、クリアなサウンドを核とした日本産ワールドミュージック満載のエスニックアルバムが出来てしまったからです。桑田の作る曲のテーマは様々な事象に及び作品の幅が大きく広がりました。大学音研サークルの面影が消え日本を代表するメジャー
…続き

SOUTHERN ALL STARS-綺麗-ALLSTARS' JUNGO ★★ (2024-10-31 01:27:18)

↑"景気よく踊ろう"ってだけの歌詞ですからあまり考えなくても宜しいですよ。ジャングルビートって'90年代に興った筈なのに'83年の時点でサザンが演っていた? これは新説ですね…日本初も小室ではなく桑田だったと。最初はラップだったのが最終的にリズム隊が忙しいアフリカンな曲になったとか。とにかくライヴ映えすることは確かなようです。

SOUTHERN ALL STARS-綺麗-ALLSTARS' JUNGO (Instrumental) ★★ (2024-11-07 00:22:09)

アフリカンビートジャンゴ"ALLSTARS' JUNGO"の間奏部分のみを抜き出して再録した僅か43秒のインスト。メンバー全員が気持ちよく一斉にリズム録りした様子が目に浮かびます。ラスト超名曲2連発への橋渡しですね。

SOUTHERN ALL STARS-綺麗-EMANON ★★★ (2024-11-08 02:04:02)

"綺麗"から唯一の18thシングルA面曲でアルバムと同時の1983年7月発売、オリコン結果は最高24位、売上7万枚とサザンにしてはちょっと落としてますね。no nameを逆にした言葉遊びというタイトルに馴染みがなかったせいかもしれません。歌詞はいつものサザンらしく真夏の出来事の思い出、そして曲調はサザン随一の(日本で言う)AOR。AORです、大事なことなので2回言いました。イントロから洒落たメロディとコード進行によりライト&メロウで切ない雰囲気を醸し出す、サザンでは珍しいタイプの隠れ名曲を今改めてクローズアップいたします。

SOUTHERN ALL STARS-綺麗-MICO ★★★ (2024-11-03 01:51:04)

↑↑"20年前"とある通り"Be My Baby"のカバーを歌うなど'60年代主に活躍した和製DIANA ROSSこと故・弘田三枝子の愛称で、内容も"人形の家"が出てきたり彼女をテーマとした、ユーモアと愛情に満ちたラテン・ソウルです。"綺麗になってsoulを捨てて、たしなみばかりが歌じゃない、もう一度だけ叫んどくれ俺のために"の所が本音ですね。そして何と彼女から同年すぐに佳祐を捩った"O-KAY"なるアンサーソングが返される↓という粋なサプライズ。

https://www.youtube.com/watch?v=7y3tI2mVb68

SOUTHERN ALL STARS-綺麗-NEVER FALL IN LOVE AGAIN ★★ (2024-11-01 02:34:55)

舞台は"9月の風"とある通り季節は秋そしてありがちな失恋の歌。アナログ時代のA面ラスト曲であり富田靖子主演の映画"アイコ十六歳"挿入歌になりました。"お気に入りだった"けど"ひとりで聴いてもむなしい"RAY CHARLESてのが桑田らしいですね。全体に低いキーなのにその"むなしい"だけ突出してシャウトしています。BURT BACHARACHが作りDIONNE WARWICKやCARPENTERS等が歌った"I'll Never Fall in Love Again (恋よさようなら)"がモチーフらしいですが全然似てません。サザンにしてはやけに間延びした、可もなく不可もなく無難なバラードといった印象。

SOUTHERN ALL STARS-綺麗-YELLOW NEW YORKER ★★★ (2024-11-02 02:28:41)

New Yorkに行った時の桑田の感想がそのまま曲になった、アナログ時代ではB面オープニング。この音像はパンクか本場New YorkerであるBILLY JOELが時々作っていたR&B基調のロックンロールをイメージさせます。New Yorkに住む黄色人種への応援歌であり、サザンの立場からはアメリカで日本人が認められるために乗り越えるべき障壁を感じたに違いありません。曲調も歌詞もストレートなカッコよさがありますね。

SOUTHERN ALL STARS-綺麗-かしの樹の下で ★★ (2024-10-29 01:51:44)

シンセドラムをフィーチャーした中国風のナンバー。前作"NUDE MAN"収録曲"流れる雲を追いかけて"と同様に中国残留孤児がテーマになっていますが、今回は情景描写よりも社会的考察の方が焦点です。BEATLESの"A Day in the Life"が動機になったとか原坊のヴォーカルパートでバックに胡弓を使ったり、"祖国(ツーゴー)"とズバリ中国語が出てきたり一層本格的ですね。彼の地とあの時代に思いを馳せながら聴く曲。

SOUTHERN ALL STARS-綺麗-そんなヒロシに騙されて ★★★ (2005-06-06 02:14:04)

本作6曲目でサザンのシングルとしては当時未発売。桑田氏の音楽的背景には昭和40年代の歌謡曲、VENTURES風のエレキ歌謡もあるんですね。原坊ヴォーカルの雰囲気そのまま、またもや高田みづえに提供され彼女の21thシングルとして"私はピアノ"に匹敵するヒットを記録した他、ジューシィ・フルーツや森昌子にまでカバーされました。でヒロシとは?ドラマー・松田弘しかいませんよね、名前を貸しただけとのことですが。↓中曽根さん、意味不明ですよ。

SOUTHERN ALL STARS-綺麗-サラ・ジェーン ★★★ (2024-11-05 01:51:40)

"たいくつな毎日がイヤになり""明日朝まで""家を出る"SARAH JAYNEという少女を歌う、ゆったり16ビートのソウルバラード。1959年のアメリカ映画"Imitation of Life"(邦題"悲しみは空の彼方に")の登場人物がモチーフになっていますが、この曲の主人公サラ・ジェーンは映画ほどシリアスな境遇ではなく普通に多感な少女ですね。個人的な感想を言うとメロディが'73年初めにヒットした南沙織の"早春の港"だったり。それらの所から↑↑懐かしさを感じると思います。

SOUTHERN ALL STARS-綺麗-マチルダBABY ★★★ (2006-10-03 02:12:38)

てっきりシングル出てたと勘違いしてました。中曽根さんの仰る通りサザンがテクノ演ってますよ! 1983年7月リリースの"綺麗"から、いきなりシンセの音が目立つオープニング。原坊が考えたイントロが特徴のRPG要素が含まれている"It's just a fantasy"とある通りファンタジーものといったところで、あの時代を知らない人には古臭く聞こえるでしょう。しかし、あの時代にしては情熱と哀愁をラテン風味でベストブレンドした曲。桑田が細野晴臣作曲のゲーム音楽に触発されて出来たとか。"彼女が水着にきがえたら"挿入歌にもなりました。

SOUTHERN ALL STARS-綺麗-星降る夜のHARLOT ★★ (2024-10-30 01:50:41)

レゲエ調なのに何とも切なく哀しげなのは当時急激に増えたジャパゆきさんの"under pressure"を歌っているから。"街角で売りに出ていた"harlot - そのまんまの意味であり、特に2番はもっと赤裸々な歌詞が出てきますよ。心に傷を負っていた筈の彼女たちの心情を察しここまで巧みに描写できる桑田氏は確かに凄いですが、別世界のことだと思うと感情移入はできませんね、残念だけど。

SOUTHERN ALL STARS-綺麗-赤い炎の女 ★★ (2024-10-28 02:57:25)

スパニッシュ若しくはルンバな曲調にラテンなギターが光る佳曲。↑現在では総合的にLGBT、ジェンダー等と呼ばれますね。そのうちの女役に恋する男役の立場で描かれているようです。更に言うと実は妻の不倫を疑いながら監視する夫の妄想だという説も。後者はともかく前者の人々が嘗て周りにいましたが、そういうもんかなぁって感覚ですね。

SOUTHERN ALL STARS-綺麗-南たいへいよ音頭 ★★ (2024-11-06 01:45:01)

ムクちゃんことベーシスト・関口和之作詞・作曲&ヴォーカル。今回は"ムクが泣く"とは対照的にどこが音頭だよ?てぐらいラテンでトロピカルな曲となっています。南の島の青い海、青い空を思わせる音像に対して詞はどうでも良さそうに不思議な描写ですね。こういう曲調は好きなだけに良く言えばサラッとした、ぶっちゃけ弱いヴォーカルが残念です。

SOUTHERN ALL STARS-綺麗-旅姿六人衆 ★★★ (2024-11-09 03:00:14)

↑直近のコメントがもう17年余も前ですから是非ともアップデートしなきゃ。タイトルは"旅姿三人男"から、エンディングは"Hey Jude"とコード進行が同じ…と何かしら影響を受けた要素がありつつオレ流の音楽に昇華する桑田いつものパターンですが、中でもこの曲は特別感ひとしおです。ライヴツアーを回る彼ら自身の旅姿、"華やかな者の影で今動く男達":バンドを支えるスタッフとファンに感謝を捧げた曲なのですが、21世紀になって大森ター坊が脱退し5人となってから封印されライヴで演らなくなったと。ところが40周年ライヴLive Tour 2019で"旅姿四十周年"とタイトルを変え20年余振りに披露されました…言わずもがなの特別感ですね。

SPANDAU BALLET-True-Gold ★★★ (2011-08-25 20:00:04)

こ、これもあったの! いや大好きでしたよ、ノリが良くてもう最高!

SPITZ-インディゴ地平線-チェリー ★★ (2011-12-28 00:29:37)

桜の季節でもないのに思い出す。OVERDRIVE的に連想するのは昔日産にあった車名かタバコの銘柄ですな~。それらがなぜ廃止になったか…ん、そのまさかですよ。♪ 愛してるーの響きーだけで~(歌って誤魔化す人)。


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