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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 3251-3300
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OLIVIA NEWTON JOHN-Come On Over-Jolene
OLIVIA NEWTON JOHN-Grease (soundtrack)-You're the One That I Want
OLIVIA NEWTON JOHN-Have You Never Been Mellow-Have You Never Been Mellow
OLIVIA NEWTON JOHN-If Not for You-If
OLIVIA NEWTON JOHN-If Not for You-If Not for You
OLIVIA NEWTON JOHN-If Not for You-Me and Bobby McGee
OLIVIA NEWTON JOHN-If You Love Me, Let Me Know-I Honestly Love You
OLIVIA NEWTON JOHN-Indigo: Women of Song-Where Have All the Flowers Gone
OLIVIA NEWTON JOHN-Let Me Be There-Let Me Be There
OLIVIA NEWTON JOHN-Making a Good Thing Better-Don't Ask a Friend
OLIVIA NEWTON JOHN-Olivia-Angel of the Morning
OLIVIA NEWTON JOHN-Olivia-Changes
OLIVIA NEWTON JOHN-Olivia-Everything I Own
OLIVIA NEWTON JOHN-Olivia-What Is Life
OLIVIA NEWTON JOHN-Physical-Physical
OLIVIA NEWTON JOHN-Soul Kiss-Soul Kiss
OLIVIA NEWTON JOHN-The Rumour-The Rumour
OLIVIA NEWTON JOHN-Totally Hot-Gimme Some Lovin'
OLIVIA NEWTON JOHN-Warm and Tender-Warm and Tender
OLIVIA NEWTON JOHN-Xanadu (soundtrack)-Magic
OLIVIA NEWTON JOHN-Xanadu (soundtrack)-Xanadu
OUTLAND-Different Worlds
OUTLAND-Different Worlds-Different Worlds
OUTLAND-Different Worlds-Forever Yours
OUTLAND-Different Worlds-Lost in Your Love
OUTLAND-Different Worlds-Love Cries
OUTLAND-Different Worlds-One More Night
OZZY OSBOURNE
OZZY OSBOURNE
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Bark at the Moon
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Rock 'n' Roll Rebel
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Slow Down
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Crazy Train
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Flying High Again
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Over the Mountain
OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked-Hero
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Fool Like You
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Killer of Giants
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Lightning Strikes
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Never
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Never Know Why
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Secret Loser
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Shot in the Dark
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Thank God for the Bomb
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-The Ultimate Sin
One Direction-Midnight Memories-Story of My Life
Overnight Sensation
PAT BENATAR-In the Heat of the Night / Crimes of Passion-Hit Me With Your Best Shot

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OLIVIA NEWTON JOHN-Come On Over-Jolene ★★★ (2024-03-27 03:00:47)

1976年、ジャケットまんまの邦題で笑える"水のなかの妖精"から日本と豪州のみでカットされ、日本の心無い人々からは"ヒゲ剃りの歌"などと笑われた、メジャー通算何と16thシングル。笑っちゃいけません、まず内容はいわゆる女の戦い、しかも"ジョリーン"に対して主人公が不利な状況。もう1つはオリジナルが3年前のDOLLY PARTONであり作曲もドリーだということ。そう、"9 to 5"や"I will Always Love You"で知られる、いや日本ではその位しか知られていない米国カントリーの大御所ドリー・パートンです。当時笑っていた人々は心改めて聴き直しましょう。

OLIVIA NEWTON JOHN-Grease (soundtrack)-You're the One That I Want ★★★ (2024-03-23 01:38:10)

映画"Grease"のために1971年のメジャーデビュー時から15年以上オリビアのプロデューサーを務めたJOHN FARRARが作曲、オリビアとJOHN TRAVOLTAが歌って1978年5月にリリースされアルバム共々全米・全英・全豪などでNo.1ヒットを記録した"(グリース・)愛のデュエット"です。この映画でオリビアは従来の清純イメージからある意味新境地へと脱却、アーティストとして大躍進。斯くして私の1978年におけるオリビア関連の興味は杏里のデビュー曲"オリビアを聴きながら"で幕を閉じたのでありました…ン?

OLIVIA NEWTON JOHN-Have You Never Been Mellow-Have You Never Been Mellow ★★★ (2024-03-26 01:30:28)

私にとってもリアタイ初オリビアである恐らく彼女のレパートリーでは最も超お馴染みな曲。作曲・プロデュースは勿論JOHN FARRARが手掛け1975年1月同名アルバムの先行シングルとしてリリース、"愛の告白"に続くNo.1ヒットとなりました。爽やかな曲調に歌声そして邦題ですがここでのbe mellowはrelaxに近い意味で、折しも当時はいわゆる過激な活動家やらモーレツサラリーマンとやらも"slow down"せざるを得ない時代背景。"自分も嘗てはそうだった"とした上で"安らかに穏やかに肩の力を抜いてくつろいだこと無いんじゃない?"と問うています。言わばオリビア自身がcomfortへと"誘惑"する"そよ風"だったという訳ですね。そうそう段々思い出してきた、クラスに1人だけオリビアファンがいたっけなぁ。

OLIVIA NEWTON JOHN-If Not for You-If ★★★ (2024-04-09 01:38:59)

洋楽については後追いですが1971年は洋邦問わず名曲が多かったと個人的な感想を抱いているワタクシです。この曲もBREADが同年3月にリリースして全米4位を記録したばかりの有名曲。オリビアのバージョンはオリジナルに忠実な落ち着いた歌い方でまずは良心的なカバーと言えるでしょう。それにしてもアルバムタイトル=メジャーデビュー曲がIf Not for Youでアルバムの2曲目にこの曲、10曲目がIf You Could Read My Mindで11曲目もIf I Gotta Leave…もしもし、ifだらけですよ。

OLIVIA NEWTON JOHN-If Not for You-If Not for You ★★★ (2016-09-23 19:59:53)

1971年3月、カントリーポップの妖精オリビア22歳でのメジャーデビュー曲は、何とフォークの大御所BOB DYLANが前年G.HARRISONに提供したばかりのコレでありました。全米25位と、まずは幸先良いスタートだったんですね。イントロからしてアレンジされたギターの音が堪りません…勿論オリビアの歌声も。

OLIVIA NEWTON JOHN-If Not for You-Me and Bobby McGee ★★ (2024-04-05 01:26:36)

1971年11月リリースの1stアルバムはオープニングからして有名曲のカバーです。アメリカ人KRIS KRISTOFFERSONとFRED FOSTERの作曲で1969年にROGER MILLER、翌'70年にはGORDON LIGHTFOOTそして他界直前のJANIS JOPLINがレコーディング。ジャニスのバージョンが'71年春に全米No.1を記録したことで有名になりました。さてオリビアのは…あくまで基本カントリー歌手ですからね、こういうアレンジになるのは当然でしょう。最初だしまずはお手並み拝見といったところ。

OLIVIA NEWTON JOHN-If You Love Me, Let Me Know-I Honestly Love You ★★★ (2006-03-24 02:55:27)

本当にいい曲だァ~、この声でこんなこと歌われたら素直に恋しちゃうよねー、絶対…と後追いで聴いた当時思いそして今でもそう思います。アメリカンポップスの重鎮JEFF BARRY他が作曲し1974年8月リリース、オリビア初の全米№1ヒットとなった"愛の告白"。

OLIVIA NEWTON JOHN-Indigo: Women of Song-Where Have All the Flowers Gone ★★★ (2024-05-18 02:50:07)

全曲女性シンガーの楽曲をカバーした2004年リリースの19thアルバムに収録。ややスローテンポで変調あり最後の方では歌メロも少し変えてドラマティックに演出してますね。何よりもカントリーの妖精から世界の歌姫に成長した彼女の歌声によって聴き易い点が高ポイントです。歌詞はちょっと変わって"Where have all the soldiers gone ~"の節がカットかと思いきや最後"~ flowers ~"に戻った後に1文だけ挿入という構成。この曲はヴァージョンによって"Where have all the graveyards gone ~"の節で終わったり、このオリビアのようにhusbandsがyoung menだったり様々なので聴き比べてみると面白いですよ。

OLIVIA NEWTON JOHN-Let Me Be There-Let Me Be There ★★★ (2016-09-24 08:27:34)

1973年9月リリース。作者のJOHN ROSTILLにとってはほとんど遺作らしく、それが報われたかのように全米6位の大ヒットとなったOLIVIAのブレイク曲です。また4年後他界するE.PRESLEYもステージのみですが好んでカバーしています。こういうひたすらネアカで前向きな音楽が世の中にもっと欲しいですね。

OLIVIA NEWTON JOHN-Making a Good Thing Better-Don't Ask a Friend ★★★ (2024-04-06 01:25:13)

オリジナルタイトルが"オリビアを聴きながら"の歌詞に引用されたらしい1977年6月リリースの9th"きらめく光のように"収録のオリビア自作曲"傷ついたキューピッド"です。Friendとは恋人の友人つまり男で"あいつの全ては知らない方が良い"と言っているという、何か危険な香りがしますね。ギターはウェストコーストの名人JAY GRAYDONときたもんですよ。レコーディングもCAだし、英国生まれのオリビアもこの頃には完全に"思い切りアメリカン"してますね、ってつい杏里のタイトルが出てきてしまう…。

OLIVIA NEWTON JOHN-Olivia-Angel of the Morning ★★ (2024-04-04 01:58:33)

1972年8月リリースのセルフタイトル2ndは後追いながら私に馴染みのあるカバー曲が収録され興味を引かれます。オープニングの"夜明けの天使"からしてオリジナルは1968年のMERRILEE RUSH"朝の天使"ですね。'68年なんてまだ日本の歌謡曲しか知らない腕白坊主だったし'72年に至っても本格的に洋楽を聴き始める前なので、知ったのは'81年、JUICE NEWTONによるカバーの大ヒットが切っ掛けでした。さて本題のオリビア版、洋邦問わずあの時代あるあるでサビの最高音部が多重録音のコーラスに留まり持ち前のハイトーンが最後だけなのが残念です。曲は最高ですよ曲は、はい。

OLIVIA NEWTON JOHN-Olivia-Changes ★★★ (2024-04-05 01:51:16)

アルバム自体が当初は英国のみリリースだったからあまり知られてなかったんですね。今回は中でも完全に後追いで知ったこの"チェンジ"をイチ押し致しましょう。何と初期では珍しいオリビアの自作曲、シンガー&ソングライター・オリビアの実力を早くも知ることができたなんて! しっかりと韻を踏む歌詞、変われなかったために終わりを告げる人間関係という内容…2分半とコンパクトですからじっくり噛みしめてご賞味ください。

OLIVIA NEWTON JOHN-Olivia-Everything I Own ★★ (2024-04-03 02:38:42)

オリジナルは同年1月アメリカのソフトロックバンドBREADがリリースし全米5位まで上がる大ヒットとなったばかりの"涙の想い出"です。元々比較的坦々と歌う作者DAVID GATESに比べて、歌姫オリビアは一部歌メロを変えるなどアレンジして上の方が仰る通りのカバーに仕上げています。オリビアファンなら必聴ですね、私は以前から知っているオリジナル一択ですが…。

OLIVIA NEWTON JOHN-Olivia-What Is Life ★★ (2024-04-03 02:59:36)

余りにも有名なGEORGE HARRISONの"美しき人生"をカバーしています。オリビアver.もメジャー3rdシングルとしてリリースされそこそこヒットしたんですね。オリジナルよりもテンポを上げたアレンジで一般受けは良いでしょう。でもワタクシはHARRISONとERIC CLAPTONのツインギターが映えるオリジナルがやっぱ好みです。

OLIVIA NEWTON JOHN-Physical-Physical ★★★ (2009-05-14 02:31:59)

1981年9月リリース当時はどうやらブリッ子な女性に不評だったようです、それもステディがいる娘に限って。ンもうカマトトぶってんじゃないわよw。いやでも実際Grease辺りから変貌していたオリビアが辿り着いた肉体派の境地?みたいな感じで、そんな違和感ひいては嫌悪感を抱いた人が当時は多かったこともまた事実。それでも全米・全豪ではNo.1ヒットとなった賛否両論の問題作…今聴けば普通にノリの良いダンスミュージックなのです、SPANK HAPPYもカバーしたほどの…いくら日本人だからって[fíʒikəl]という発音は×ですが。

OLIVIA NEWTON JOHN-Soul Kiss-Soul Kiss ★★★ (2024-03-29 01:45:30)

1985年9月、ギターにSTEVE LUKATHERらが参加したアダルトな意欲作"麗しの瞳"からの1stシングルで、全米20位まで上がった生前最後の大ヒット曲でした。作者はライバル?LINDA RONSTADTなど多くのアーティストに曲を提供しているアメリカ人MARK GOLDENBERG、作風とサウンドも80年代半ばのいかにもあの時代で個人的には好みです。このPVだけはマドンナ化傾向が著しくやり過ぎ感が否めませんが、ここは見なかったことにしましょう。

OLIVIA NEWTON JOHN-The Rumour-The Rumour ★★★ (2009-01-30 03:04:09)

1988年4月リリースの"噂"からタイトルトラック。オリビア嬢御年ン…の開き直り? "Physical"路線をトーンダウンしたみたいなポップソング、何と作曲は本作だけJOHN FARRARに代わってアルバムのプロデューサーにも名を連ねるELTON JOHNなのです。そんな力作なれど全米チャートでは最高62位止まり、娘も生まれそろそろ人気も落ち着いてきたというところですね。でも個人的には好きですよこの曲。余談ながら翌年の永井真理子"ミラクル・ガール"はコレが元歌じゃないかしらん。

OLIVIA NEWTON JOHN-Totally Hot-Gimme Some Lovin' ★★ (2024-03-22 01:56:53)

さほど熱烈なオリビアファンでもなかった私としては、前作である映画サントラ"Grease"の印象が強くてイマイチ記憶にない1978年11月のアルバム"さよならは一度だけ"、そのまたラスト10曲目にこのカバー曲が収められていたとは知る由もありません。今回表題曲のカバーを検索していた流れで初めて見聞きした訳ですが、コスプレを繰り返すブッ飛んだPVは楽しいものの肝心の曲は、アップテンポのノリが命なのにテンポダウンしたのが要因となりどうかな?微妙だな、という感想です。当時三十路だったオリビアによるエンタテインメントとしては最高なんですけどね。

OLIVIA NEWTON JOHN-Warm and Tender-Warm and Tender ★★★ (2024-03-30 01:45:31)

母となってからは2作目となる1989年9月リリースの実に14thアルバム"美しい星と子供たちに〜ウォーム・アンド・テンダー"から、翌年5月に日本のみシングルカットされたタイトルトラックです。アルバム全体が娘のために作った子守唄ゆえ、JOHN FARRARとオリビア自身が共作したこの曲もまた然り。我が子のみならず世界中の子供たちを見守るオリビアの穏やかな眼差しが歌詞に表れていますね。こういう音楽はヒットの如何抜きに高評価決定でしょう。

OLIVIA NEWTON JOHN-Xanadu (soundtrack)-Magic ★★★ (2024-03-29 01:18:03)

ザナドゥのサントラからタイトル曲より少しだけ早くカットされたJOHN FARRAR作の"マジック"です。ELOのキラキラサウンドとは対照的に落ち着いた中にもオリビアの妖艶さが躍動する名曲で全米では4週連続No.1、全英でも32位まで上がる大ヒットになりました。さあ、ここはあまり多くを語らずに、オリビアのマジックで夢の世界に誘われるとしましょう…。

OLIVIA NEWTON JOHN-Xanadu (soundtrack)-Xanadu ★★★ (2024-03-28 01:23:49)

1980年6月、同名アメリカ映画のタイトル曲としてELOのJEFF LYNNE作曲&プロデュースによりELOとの連名でリリース。お聴きの通り内容は桃源郷すなわち理想郷を歌ったもので、ジェフの抜群なメロディとELOの幻想的なサウンドにオリビアの歌声が融合して最高のポップソングが出来上がりました。そんな経緯のためかアメリカ映画にも関らず全米チャートは8位に止まったのに全英では1位というのが当時のELO人気を表してます。さてここから先は余談。蒙古帝国の都が起源というタイトルの"Xanadu:ザナドゥ"なるワード、古くは1968年のデイヴ・ディー・グループによる全英No.1ソング"The Legend of Xanadu"で出てきますが、この時の邦題は"キサナドゥーの伝説"でした。その他にも様々な分野でネーミングされているらしいですね。

OUTLAND-Different Worlds ★★ (2008-11-30 10:30:00)

G.が2人&Ds.のトリオということだが、ハワイ生まれのジェフがVo.とKey.、ニシダ某がBs.も兼任。ギタリストのVo.はクラプトンや布袋のように朴訥なので、メロハーにマッチしているのかは疑問です。これがアメリカ流なのかな。しかし曲はいいですよ。日本で言うAOR的要素もありますし。

OUTLAND-Different Worlds-Different Worlds ★★★ (2008-11-28 19:51:19)

タイトル曲。元気をもらえそうな曲調、特にG.ソロのメロディが良いです! ところが内容は別れの曲…でも爽やかだから許します。

OUTLAND-Different Worlds-Forever Yours ★★ (2008-11-30 09:51:08)

限りなくアコースティックに近いスローバラード。内容は完全にラヴソングです。

OUTLAND-Different Worlds-Lost in Your Love ★★★ (2008-11-30 10:11:27)

ボーナストラックだけど、これはkey.リフが耳に残るポップロックの傑作です。最後まで愛に満ちていますね、このアルバム。

OUTLAND-Different Worlds-Love Cries ★★ (2008-11-30 10:05:33)

STAGE DALLSのカバー曲です。80年代の香り溢れるポップロック。

OUTLAND-Different Worlds-One More Night ★★ (2008-11-28 19:44:25)

普通にいわゆるキャッチーなナンバー。G.もトーンは高くないけど結構弾きまくってます。

OZZY OSBOURNE ★★ (2013-07-23 10:47:40)

70年代、つまりこの人20代のサバス在籍時はまだジョン・オズボーンの名で活動していたのかな? しかもクイーンなどのグラムロックと一線を画すノーメイク。顔の輪郭と腹(笑)以外は別人だね。

OZZY OSBOURNE ★★ (2018-12-03 08:08:49)

3月 STEVEN TYLER、5月 KLAUS MEINE、8月 ROBERT PLANT、そして12月3日 OZZY、日本で言う古希おめでとさん。
名だたるHM/HRヴォーカリストが4人も1948年生まれだったという事実。日本でも昭和23年生まれと言ったら…誰かな? 取り敢えず井上陽水と大瀧詠一だな。

OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Bark at the Moon ★★★ (2013-08-08 21:00:21)

G.がJAKEに変わってメタル指向がアップ、オジーが狼男に変身して変態ぶり、いやエンタテイメント性がパワーアップ。やり過ぎだろと思いつつもカッコいいスピードメタルだ。

OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Rock 'n' Roll Rebel ★★ (2013-08-07 20:18:37)

イントロ、Aメロ、ソロは文句なしにカッコいいけど、タイトルを歌うパートでややテンション下がってる気がする。ロックンロールの反逆児たる所以か。

OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Slow Down ★★ (2013-08-07 20:08:48)

勇ましいマーチみたいなテンポでスローダウンって言われても…いや、これがオジー流リラックスの勧めだと言うなら納得いくか。こういう明るくキャッチーな曲は嫌いじゃない。

OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Crazy Train ★★★ (2013-07-19 20:31:25)

コレはメタルじゃない、NWOBHMに対して逆行を試みたけどネアカになりきれない(?)ブリティッシュHR。ただランディのギターだけは弾きまくり。タイトルの雰囲気がよく出ている。

OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman ★★★ (2013-07-25 08:30:45)

ランディの遺作という点ばかり注目されているが、リズム隊がのちに WHITESNAKE にも参加する例のアメリカ人2人に代わった効果の方が重要…と思いきや、メンバー交代は本作レコーディング終了後のことだったのね。メンバーショットには交代後の2人が収まっているため誤解しやすい。とは言え前作よりも遥かにヘヴィさが増し、ようやくメタルらしい音になった。楽曲も前作の拾遺集とはいえ、R&Rからバラードまで良くまとまっている。名盤。

OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Flying High Again ★★★ (2013-07-25 20:41:10)

メタルサウンドの上昇気流に乗っているみたい。その中でオジーの歌だけが錐揉みして急降下しそうだけど、コレばかりは直しようがないか。いずれにせよポップメタルの名曲だ。

OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Over the Mountain ★★★ (2013-07-30 09:03:26)

シンブルで非常にわかりやすいヘヴィメタル。音質的な面で言ってオジーのソロはコレが実質スタートだろう。越山強行軍。

OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked-Hero ★★ (2013-08-16 19:26:21)

只の Hero、どうやらこれが正式タイトルらしい。本アルバムの実質ラストだけでなく、メタルヒーローに上り詰めたオジーの有為転変80年代を締めくくる曲でもあり、こういう曲調になったんだろう。メジャーコードの哀愁メタル。

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin ★★★ (2018-11-24 09:55:35)

ついこの間までBADLANDSをレビューしていた流れでJAKE時代の2作目であるコレに辿り着いた。
ベテランDs.に若手B.へとリズム隊が入れ替わったこと、前作のセールス不振からLAメタル全盛のアメリカで売らんかなと思ったかRON NEVISONをプロデューサーに迎えたことて"産業メタル"度に拍車がかかった。結果的に全米6位、全英でも1stに次ぐ8位と80年代に於けるOZZY作品としては上位まで食い込んでいる。
但し楽曲はPHIL SOUSSANが参加した9.を除き全曲BOB DAISLEY、JAKE、OZZYの共作となっていて、まるで前作からのキャリーオーバー、DAISLEYの置き土産-次作で出戻るけど-みたいな構成。だからポップになったとはいえLAメタルになり切らず、ジャケ絵も含めOZZYらしい怪しげなUKメタルのままなのだ。
何だかんだでこの"罪と罰"は個人的にO
…続き

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Fool Like You ★★★ (2018-11-24 09:03:15)

票少なっ、てか低っ! かなりポップな曲調のAメロと、馬鹿者に悩まされる様を表現したサビメロにG.ソロ。両方同居してこそ成り立つOZZYらしい名曲だ。

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Killer of Giants ★★★ (2018-11-23 08:32:22)

皆さん仰る通りのオジーらしいバラードだ。巨人殺しと言っても勿論野球の話なんかじゃ全然なくて最終兵器のことを歌っているのだろう。オジーから全人類への警告である。

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Lightning Strikes ★★ (2018-11-22 19:36:30)

起伏のある歌メロは正にlightning…あのバンドが言う電気椅子じゃなくて本当の稲妻だろう。光れば明るいけど撃たれた方は黒焦げだよ、みたいな曲調だね。

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Never ★★★ (2018-11-22 08:06:43)

3.に続いてまたNeverかよと思ったらこっちはIt's never too late to cryと歌っていて本作のテーマに忠実だ。JAKEのG.はもとよりRANDYのDs.も相まってむしろ最もHMらしいのでは?

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Never Know Why ★★★ (2013-08-31 11:24:45)

タイトルは例えば You'll Never Know とか We Rock 等どうとでも付けられる。重要なのは内容。俺たちがロックする理由が分からないテメエは××野郎だ!とはよくぞ言ってくれた。さあみんなロックを聴こう。

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Secret Loser ★★★ (2018-11-21 08:07:04)

カーアクション映画"The Wraith"のサントラに使われたというだけでOVERDRIVEにとっては超名曲になっちゃう。何とCHARLIE SHEEN扮する主人公の名もJAKEだったとな。

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Shot in the Dark ★★★ (2013-07-24 20:53:29)

何とエンディングテューンから先にシングルリリースか。バッキングはLAメタル、歌メロはエアロ、Vo.はひねくれたブリティッシュ。いいとこ取りの感はあるが結果良ければ全て良し。酷い邦題はこの際無視。

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Thank God for the Bomb ★★ (2018-11-21 19:12:33)

とってもメロディックでキャッチーなのは毎度のことで結構、結構。何が問題かってMETALLICAでも言わんだろうみたいなタイトルそのまんまの歌詞がヤバい。最後は自爆?

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-The Ultimate Sin ★★★ (2013-08-09 20:12:39)

自らを罪人と認めたオジーのVo.と、全ての罪を水に流すジェイクのソロが上手くマッチング。これほどポップなのに扱いが地味? 原因はタイトルだけだな…の本作2ndシングル。

One Direction-Midnight Memories-Story of My Life ★★★ (2014-07-16 21:06:51)

やっぱりHM/HR以外で最近の洋楽も聴いておくべきだなと思うOVERDRIVEであった。若けりゃ若いなりにこういうテーマをドラマティックに歌ってしまえるもんなんだね。

Overnight Sensation ★★★ (2018-09-27 08:08:50)

絵に描いたような哀愁ポップHRだけど、前曲からエンディングまで4連続KING KOBRA完オリだからいい曲が続くのは当然なのである。さてこのタイトル、一体誰のことを歌ってるんだろう?

PAT BENATAR-In the Heat of the Night / Crimes of Passion-Hit Me With Your Best Shot ★★ (2014-07-16 20:09:54)

80年9月リリースの「強気で愛して」。真意がいかようにも取れそうなタイトルに似合わず、曲調はかなりポップだと思う。全米最高位9位。


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