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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 2801-2850
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LINDA RONSTADT-Living in the U.S.A.-Just One Look
LINDA RONSTADT-Mad Love-How Do I Make You
LINDA RONSTADT-Mad Love-I Can't Let Go
LINDA RONSTADT-Silk Purse-Long Long Time
LINDA RONSTADT-Simple Dreams-It's So Easy
LINDBERG
LINDBERG-LINDBERG V-恋をしようよ Yeah! Yeah!
LINDBERG-LindbergⅢ-今すぐkiss Me
LINDBERG-Lindberg Ⅳ-Believe in Love
LION
LION
LION-Dangerous Attraction
LION-Dangerous Attraction
LION-Dangerous Attraction-After the Fire
LION-Dangerous Attraction-Armed and Dangerous
LION-Dangerous Attraction-Death on Legs
LION-Dangerous Attraction-Fatal Attraction
LION-Dangerous Attraction-Hard and Heavy
LION-Dangerous Attraction-In the Name of Love
LION-Dangerous Attraction-Never Surrender
LION-Dangerous Attraction-Shout It Out
LION-Dangerous Attraction-The Transformers (theme)
LION-Power Love / Code of Honor-Power Love
LION-Trouble in Angel City
LION-Trouble in Angel City-Can't Stop the Rain
LION-Trouble in Angel City-Come On
LION-Trouble in Angel City-Forgotten Sons
LION-Trouble in Angel City-Hold On
LION-Trouble in Angel City-Hungry for Love
LION-Trouble in Angel City-Lock Up Your Daughters
LION-Trouble in Angel City-Lonely Girl
LION-Trouble in Angel City-Love Is a Lie
LION-Trouble in Angel City-Stranger in the City
LION-Trouble in Angel City-Victims of Circumstance
LIONEL RICHIE-Dancing on the Ceiling-Say You, Say Me
LITA FORD-Lita-Broken Dreams
LITA FORD-Lita-Kiss Me Deadly
LITTLE RICHARD
LITTLE RICHARD-Here's Little Richard-Jenny, Jenny
LITTLE RICHARD-Here's Little Richard-Long Tall Sally (The Thing)
LITTLE RICHARD-Here's Little Richard-Ready Teddy
LITTLE RICHARD-Here's Little Richard-Tutti Frutti
LITTLE RICHARD-Little Richard-Lucille
LITTLE RIVER BAND-First Under the Wire-Cool Change
LITTLE RIVER BAND-First Under the Wire-Lonesome Loser
LIVING COLOUR-Vivid-Cult of Personality
LOBO-Introducing Lobo-Me and You and a Dog Named Boo
LOBO-Just a Singer-Let's Get Together
LOBO-Of a Simple Man-I'd Love You to Want Me
LOU GRAMM-Long Hard Look

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LINDA RONSTADT-Living in the U.S.A.-Just One Look ★★ (2006-07-29 03:17:02)

ホリーズのカバー曲。とってもポップ~なのです。

LINDA RONSTADT-Mad Love-How Do I Make You ★★ (2005-04-07 01:32:21)

アルバム「激愛」から邦題「お願いだから」という曲です。この時リンダ御年30代半ばにして、この激走ぶり! もうたまりませんわ。

LINDA RONSTADT-Mad Love-I Can't Let Go (2006-07-29 03:22:36)

これもホリーズのカバーですけど、う~ん残念、オリジナルの方がイイかな。

LINDA RONSTADT-Silk Purse-Long Long Time ★★★ (2008-05-22 20:02:13)

1970年の2ndから、じわり2年かけてソロ初ヒットとなりました。ピュアで切なく、そして美しいラヴ・バラードです。

LINDA RONSTADT-Simple Dreams-It's So Easy ★★★ (2005-04-05 01:33:57)

我が青春の思い出なり。これはバディ・ホリーのカバーでテンポは遅いけど元気の出る曲です。この頃のリンダはカバー曲も含めて目一杯ロックンロールしてました。収録アルバムの邦題は「夢はひとつだけ」。

LINDBERG ★★ (2013-07-31 20:16:49)

Vo.とG.が自分所の両隣県出身ということで。夫婦なんだっけ。

LINDBERG-LINDBERG V-恋をしようよ Yeah! Yeah! ★★ (2013-08-01 07:59:12)

コレも有名過ぎて誰も発言してない。パンピーの自分が知ってるリンドバーグはここまで。92年。

LINDBERG-LindbergⅢ-今すぐkiss Me ★★ (2006-03-29 00:37:57)

当たり前すぎて誰も発言してない。パンピーの自分はコレしか知りません。

LINDBERG-Lindberg Ⅳ-Believe in Love ★★★ (2013-07-31 20:26:26)

かなり頻繁に聞いた覚えあったけどコレかぁ。今すぐ~は微かな陰りがあったが、こっちは正に天真爛漫ポップロックで、どこまでも飛んで行けそうだネ。91年。

LION ★★ (2004-01-11 01:37:00)

伝説のLION。誰もが"いいバンドだった"と語り、カル・スワンを絶賛しているというのに、今やCD再発の気配もなく、すべての彼らの作品は幻の名盤(ファンの立場からすると家宝!)と化してゆくのでしょうか…。バンドの構成からその音楽は米英融合型と言われますが、実際はカルが前面に出た完全なるブリティッシュHR。つまらないと言う人がいるのも、裏を返せばLIONが本当に真面目なバンドだった証拠。今どきだからこそ真面目なHRを聴きたい、と思ってすかさずCDを探し回りましたよ。余談ですが、本当にどうでもいいことですが皆さん、バンド名としての"LION"はちゃんと英語のアクセントで発音していますかな? ラ'イオン'じゃなくて'ラ'イオンですよ!

LION ★★ (2009-07-29 19:48:00)

ここのところ disk union に Dangerous … と Trouble … がよく出回っています。特に Trouble … の方は輸入盤も混ざって結構多く、ちょっとしたチャンスですよ。20年前の盤でもプレミアがついてチョト高いのは止むなし。しかし、何しろ80年代のあの一瞬だからこそ存在し得た奇跡のバンド。自分に言わせりゃ聴かない方が損ということになりますんでね、この機会に是非お一つ。
↓ジャンル論はもうやめましょう。

LION-Dangerous Attraction ★★★ (2004-04-28 02:05:00)

1987年7月、今では当たり前な"日本先行発売"のハシリでもあるLIONのフル1st。"宿命の砦"なる邦題だけでも出来過ぎですが、原題には後述するように意外な意味が…。英国生まれのカルがアメリカでバンドを組み、良質な正統派UK・HRを演って、結局売れたのは日本だけ…という実に皮肉な意味でインターナショナルな作品なのです。悪い冗談はさておき本作、もはや何点つけるかなんて次元で語ってる場合ではありません。ダグの証言によると"カルはもう音楽をやめた"らしく、そうなると再発売も望み薄。これ、思いっきり貴重盤ですよ。自分は家宝にするつもりでいます。で、タイトルについて。1.のタイトルとほぼ同義です。本作より少し後に"Fatal Attraction (危険な情事)"というアメリカ映画が公開されました。男を惹きつける女性の何かということで察してください。

LION-Dangerous Attraction ★★ (2004-05-23 03:03:00)

↑CDは'87年の初回盤("宿命の砦")と'89年の再発、そして'94年の再々発(スペシャル・エディション、"TRANSFORMER"を追加収録)と3回出ています。が、BOOK○○○など中古ショップでもまず出回らず、HM専門店ですら"ないものはないの!"と言われる始末(体験談)。万一見つかっても状態が悪く、自分はそれで2回泣きました。アナログ盤の方はちょくちょく見るので、ターンテーブルをお持ちならこちらを。CDは、もちろんスペシャルエディションがベストのようで。

LION-Dangerous Attraction-After the Fire ★★ (2009-07-29 19:28:58)

FATAL ATTRACTION にしてもこの曲にしても、押し寄せるようなリズムと哀愁メロがマッチしていて、唯一無二の個性となっています。後半の転調が良いアクセントです。

LION-Dangerous Attraction-Armed and Dangerous ★★ (2004-05-30 01:55:11)

重厚な音と正統派の歌メロがズシンときますね。この曲と"Fatal Attraction"で"Dangerous Attraction"のできあがり。真面目なLIONだけどタイトルに関してだけしっかりギャグかましてます。なんちゃって、前曲だけでアルバムタイトルと同意というのが本当。

LION-Dangerous Attraction-Death on Legs ★★★ (2004-01-11 15:30:21)

LIONには珍しくメジャーコードの音にコミカルでさえある内容がマッチした、とってもキャッチーで馴染みやすい曲です。ネアカなLIONもアリかなっと…カルのヴォーカルだとアカるくなりきらないですが、そこは努力を認めてあげましょう。

LION-Dangerous Attraction-Fatal Attraction ★★ (2004-02-26 01:43:37)

正統派でありながら、しっかりHMと呼べるオープニングテューン。微かな哀愁も漂い、これがLIONだな…っと然り認識。ボリュームを上げなくても十分聴き応えがあります。最初の方で"You're in danger"と言っている通り、タイトルはそういう意味であり実質タイトルトラックになります。

LION-Dangerous Attraction-Hard and Heavy ★★ (2009-07-29 19:01:05)

うーむ、サビは単調と言うかシンプル。R&Rのそれだから仕方ない。哀愁弾きまくりのG.が聴きどころです。

LION-Dangerous Attraction-In the Name of Love ★★ (2009-07-29 19:19:13)

こ、これは…重量感満点のバラードではありませんか。ベースも含めてリズム隊が優秀でなければこんな曲はできません。

LION-Dangerous Attraction-Never Surrender ★★★ (2004-02-07 01:31:18)

アルバム4曲目のコレはLIONにしては疾走するノリが最高です。時には"like a thief"になったこともあるけど"諦めない、負けないぞ"と勇気づけられる歌詞が満載。それにしてもLIONって自分たちの境遇を歌ったような曲が目立ちます? 次のアルバムの"Victims…"とか"Stranger…"がそうですね。なお1986年のCHARLIE SHEEN主演映画"The Wraith"(邦題"処刑ライダー")のテーマ曲でしたから前年には出来ていたことになります。"Powerlove"と共に同映画のサントラに入るほどカッコいいって訳ですよ。

LION-Dangerous Attraction-Shout It Out ★★★ (2004-01-20 01:28:16)

カルの単独作になるやや長めの1stフルアルバム・エンディングテューン。カルがロックンロールをシャウトします、ってそのまんまですね。本作ではラストでも次に繋げることを考えたのでしょう、希望の光を感じさせるメジャー調でフェイドしていくアウトロが素晴らしいです。注:スペシャル・エディションでは後にもう1曲入り、ラストではなくなります。

LION-Dangerous Attraction-The Transformers (theme) ★★★ (2009-07-29 19:37:41)

経緯が経緯だけに、LIONでは最もメジャー指向のサウンドプロダクション。正統ブリティッシュHRとは対極にあるような曲をよくぞ作り上げました。その実力に敬意を表して超名曲!

LION-Power Love / Code of Honor-Power Love ★★★ (2004-01-11 15:36:53)

アメリカンなサウンドにカルの重く湿った声、LIONといえばコレですよね。"Dangerous ~"ヴァージョンのリフがDEF LEPPARDの有名曲みたいに聞こえるし、歌メロの出だしも似ている?のは気のせいでしょうか。そりゃカルのブリティッシュ要素がLAメタルに融合したらこういう曲になるのは必然ですって。結論としてはどちらのヴァージョンで聴いても名曲の座に揺るぎなし。

LION-Trouble in Angel City ★★★ (2004-01-18 15:34:00)

1989年6月、GRAND SLAMMレーベルから発売。Remember平成元年…と言いたいところですがこの作品に関しては微妙なスタンスで接さざるを得ません、アメリカ進出を賭けながら結果的にラストアルバムとなった1枚。前作のような輝きが感じられないという意見が多いですが、上辺だけ聞いての評価ミエミエですぞ。まず流石に音は完成度が高いです。日本のみ発売のEPに新曲を加えただけと言われたらそれまで、しかし単なる寄せ集めに留まらずEP6曲中5曲(残るPOWERLOVEだけが前作に再録)がリテイクで入っている、つまりそれだけ自信作(曲)が粒揃いな訳です。典型的な噛めばスルメの隠れ名盤。裏ジャケのステージショットで見られるカル・スワンの満面の笑みが珍しい…この人にはもっとこんなふうに笑って欲しかったですねぇ。

LION-Trouble in Angel City-Can't Stop the Rain ★★ (2009-07-30 19:49:20)

この哀愁たっぷりのメロディ、適度な重さと切れ味のバランスが良いのです。今どきの下手なメロパワにも勝るのでは。

LION-Trouble in Angel City-Come On ★★★ (2003-12-26 01:56:50)

カルとダグの共作。アルバムのオープニングらしくドラマティックなイントロで始まる、朝一番に聴きたいほど爽快なナンバーです。しかし随所でマイナー調に転じるところがLIONそしてカル・スワンらしいと言えましょう。真性LIONファンは普通の曲に感じるというのが悲しいですが。

LION-Trouble in Angel City-Forgotten Sons ★★★ (2009-07-30 20:27:15)

これですよこれ。カル&ダグのLIONとしてもラストテューン。生きながらにして忘れられたような境遇に最後まで抗うカルの熱唱。それは伝説の始まりでもありました。

LION-Trouble in Angel City-Hold On ★★ (2009-07-30 20:11:45)

LIONにしては普通っぽいR&R。でも捨て曲じゃないよ! LIONだからR&Rでも決して単調にはなりません。

LION-Trouble in Angel City-Hungry for Love ★★ (2004-01-11 15:48:34)

言うまでもなくWHITESNAKEやICONのとは同名異曲でカルの単独作です。アルバム中半分を占めるリテイクのうちの1曲。この手の曲でも100%ポップではないところにLIONらしさを感じます。実はかなり好きだったり。

LION-Trouble in Angel City-Lock Up Your Daughters ★★★ (2004-08-15 19:56:48)

本アルバムから唯一のシングルは、何とまあSLADE・'81年の全英ヒット曲をカバーしてますぞ。オリジナルもグラムロックにしてはメタリックな曲なのでバッチリ填まりますな。それが更にカル・スワンの煮え切らないヴォーカルにかかると、楽しいはずの曲でも哀愁&ポップという不思議な魅力を帯びてきます。

LION-Trouble in Angel City-Lonely Girl ★★ (2009-07-30 20:20:51)

和琴で奏でても似合いそうなアコースティック哀愁バラードです。1分半そこそこですが、ラスト曲へのアプローチとして重要な1曲。

LION-Trouble in Angel City-Love Is a Lie ★★ (2009-07-30 19:54:58)

タイトル通りヘヴィなスローナンバー。ギターもだけどマークのドラミングにも傾聴です。

LION-Trouble in Angel City-Stranger in the City ★★ (2009-07-30 20:07:56)

LAは確かにカル・スワンにとって見知らぬ地でありました。しかしこのタイトルは…逆ですね。カル、よっぽど苦労したんですね。

LION-Trouble in Angel City-Victims of Circumstance ★★ (2009-07-30 19:59:47)

不遇をかこったLIONにしてこの曲あり。でもまあ悲壮感溢れるという類いではなく、どん底から浮上しようとするパワーが感じられる曲です。

LIONEL RICHIE-Dancing on the Ceiling-Say You, Say Me ★★★ (2014-04-14 08:34:18)

今もっていつ聴いても感動の4分間…な曲だ。途中ファンク調になるのが嫌いと言う人は、歌詞を読みコモドアーズのデビュー曲を聴いて理解しよう。85年12月、全米1位。

LITA FORD-Lita-Broken Dreams ★★ (2006-04-23 15:38:08)

産業ロック的バラードですが、メジャーとマイナーの切り替わりが面白い。内容の通り、夢破れてももう一度やり直そうといった曲調です。

LITA FORD-Lita-Kiss Me Deadly ★★ (2006-04-23 15:51:29)

どっかで聞いたと思ったらリフがモロNELSONのある曲(こっちの方が後)なんだよね。要はアメリカン・ネアカHRの定番パターンだわ。エンディングの弾きまくりもイイ。

LITTLE RICHARD (2013-11-22 08:08:03)

移動しました。

LITTLE RICHARD-Here's Little Richard-Jenny, Jenny ★★★ (2013-11-23 20:00:52)

終わりの方なんか、コマみたいに回って自分が目を回しちゃってる。必死のパフォーマンスの結果とはいえ的確な表現力だ。げにロックンロールとはR&B直系の音楽だと実感。

LITTLE RICHARD-Here's Little Richard-Long Tall Sally (The Thing) ★★★ (2013-11-23 08:20:23)

いかにビートルズバージョンが綺麗過ぎるかがわかる。そしてこのオリジナルには可愛らしい邦題は似合わない。

LITTLE RICHARD-Here's Little Richard-Ready Teddy ★★★ (2013-11-23 08:13:36)

始まりから Ready, set, go, man, go! ときたもんだ。カッコいい。初めて聴いた時は口癖になってしまったよ。

LITTLE RICHARD-Here's Little Richard-Tutti Frutti ★★★ (2013-11-23 19:51:12)

自作曲を演るのが真のロック(ンロール)だと定義するなら、1955年にデビューしたチャック・ベリーとこのリトル・リチャードこそが最初のロックンローラーだ。甘そうなタイトルだが中身は激辛だぞ。

LITTLE RICHARD-Little Richard-Lucille ★★★ (2013-11-22 20:29:26)

ル・シール! コレもどこかで聞いたことある人多いだろう。

LITTLE RIVER BAND-First Under the Wire-Cool Change ★★★ (2011-10-29 20:41:09)

オーストラリアのバンドなのにウェストコースト的な曲が多いリトル・リバー・バンド。この曲などは夏が似合う正にそれ風の爽やかバラードです。そうするとオリジナルアルバムよりも、涼しげなジャケのベストアルバムがお薦めということになりますが。

LITTLE RIVER BAND-First Under the Wire-Lonesome Loser ★★★ (2011-10-29 20:34:21)

1979年のアルバム「栄光のロング・ラン」から1stシングル。アルバムの邦題もカッコいいけど、この曲もタイトルに反して力強いAORでございますゾ!

LIVING COLOUR-Vivid-Cult of Personality ★★ (2005-09-30 02:25:59)

これは驚きますよ! この弾きまくりギターとスローテンポのグルーヴ、まさに史上初の黒人ヘヴィメタルと言っても過言ではないでしょう。

LOBO-Introducing Lobo-Me and You and a Dog Named Boo ★★★ (2014-06-22 11:48:57)

たった3曲のTOP10ヒットで記憶に残る米国フロリダ出身のSSW。コレは71年、ロボとしてのデビュー曲「僕と君のブー」。軽快でほのぼのした曲、散歩に出かけたくなる。

LOBO-Just a Singer-Let's Get Together ★★★ (2024-04-25 01:44:03)

1943年生まれで20歳頃からシーンで活動しており'70年代に入って1stアルバムから"Me and You and a Dog Named Boo(僕と君のブー)"、2ndから"I'd Love You to Want Me(片想いと僕)"のヒットを放った米フロリダ出身のシンガー&ソングライター・RONALD KENT LAVOIE、通称ロボが'74年に発表したカバー曲ばかりの4thアルバムでこの曲をご披露。フォーク&カントリー系の彼らしい実にシンプルでテンポを落とし切なさも感じさせるカバーですね。HARRY NILSSONや德永英明を引き合いに出すまでもなく、シンガー&ソングライターは自作曲に拘るべきだなどという考えは少なくとも私は全然持ち合わせていませんから、このカバーは十分アリですよ。

LOBO-Of a Simple Man-I'd Love You to Want Me ★★★ (2014-06-24 11:45:21)

個人的に出逢えて最高に良かったと思う曲の1つが、この1972年に全米2位まで上昇したロボ最大のヒット「片想いと僕」。僕と君の~とは打って変わって、メロディも歌詞も実に繊細なラブバラードだ。

LOU GRAMM-Long Hard Look ★★★ (2018-02-26 07:53:32)

Remember平成元年! 前作から2年以上経た89年秋、プロデューサーにPETER WOLFを迎えてのソロ2nd。ややクセのある1stに比べてより普遍的なメロディックロック作品となった。アラフォーLOUの艶やかな声は円熟味を増している。
FOREIGNERと明らかに異なり、やはりLOUはアメリカ人だと実感させるネアカな作風なのだ。バラードでも哀愁より癒し系重視。そしてトドメにLOUのルーツと思しきUKモッズの名カバー10.ときた! いやいやこりゃ隠れ名盤だヨ。
で、当のLOUだが本作の成功を受けて、翌年正式にM.JONESとの溝が深まったFOREIGNERを脱退、本作でも3.6.8.に参加しているVIVIAN CAMPBELLらとSHADOW KINGを結成。言わばFOREIGNERとの訣別状ともなった。
それにしても当時のWARNER-PIONEER盤、 帯もライナ
…続き


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