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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 2001-2050
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GIRLSCHOOL-Hit and Run-Kick It Down ★★★ (2018-08-27 19:33:58)
タイトルとPVのクルマにつられて来てしまった。G.リフ、ソロ共にアクセル全開のシフトダウンだ。アメリカのバンドではここまで芸の細かいことはできまい。
GIRLSCHOOL-Hit and Run-Watch Your Step ★★★ (2018-08-28 19:09:33)
こういう疾走曲も例えばTHE RUNAWAYS辺りではあり得なかっただろう。英・米の違いだけでなくパンクの前と後でもガールズバンドは大きく様変わり。
GIRLSCHOOL-Hit and Run-Yeah Right ★★★ (2018-08-30 19:26:27)
キャッチーな歌メロに斬り込んでくるKELLY JOHNSONの逆ギレG.&コーラスが最大の聴き所。同じ哀愁メロディなら7.よりこっちのがこのバンドらしいシングル曲だ。
GIUFFRIA ★★ (2013-07-09 10:47:53)
80年代半ば、一瞬の閃きを残して消えた陽炎みたいなバンドだったね。
両手キーボードも驚異だが、ハスキーなハイトーンヴォイスの猿顔 David Glen Eisley を見ていたら Jimi Jamison 時代の SURVIVOR と重なった。但し GIUFFRIA にロッキーは似合わない?
1stがそこそこ評価されるも、2ndはJOURNEYを意識し過ぎた、と言うかまんま物真似と受け取られ散々だったらしい。当時物は長らくレア盤だったが00年に再発されているのでその辺を確認しようかな。
GIUFFRIA-Giuffria ★★★ (2015-09-08 06:49:01)
1984年後半リリース、アルバムチャート最高26位と幸先良い1st。70年代にはANGELで演っていた美旋律の貴公子GREGG GIUFFRIA(Key.1951年生)、のちにDIRTY WHITE BOYなどで活動し、俳優でもあり、またOLIVIA HUSSEYの旦那でもあるDAVID GLEN EISLEY(Vo.1952年生)、彼らより一回り年下のCREIG GOLDY(G.)、CHUCK WRIGHT(B.)などが集って、重量感と整合性のあるプログレハードを展開している。Key.が主役、イケメン揃いの面子に反して、その音像は産業ロックと言われるほど派手なイメージはなく、本作に限ってはJOURNEYと言うよりもソフトなSURVIVOR(?)に近いとみたがどうだろう。いずれにしても、あの佳き時代の空気が吸える名盤である。
GIUFFRIA-Giuffria-Call to the Heart ★★★ (2015-08-30 06:43:42)
85年初めに全米最高15位のスマッシュヒットを記録したと言うが、リアルタイムではノーマークだった。チャート上位曲ばかり追いかけているとこういう本物を見逃してしまう、反省!
GIUFFRIA-Giuffria-Dance ★★ (2015-09-01 09:23:10)
Key.が勝ち過ぎてビートが目立たないのと歌メロに無理矢理感があるため、今一つノリノリになれないDANCEであった。
GIUFFRIA-Giuffria-Do Me Right ★★ (2015-08-29 07:57:33)
キラキラのイントロが完璧なだけに単調な歌メロが残念なOPテューン。Key.ばかりに耳が行くが何気にG.ソロも良い。
GIUFFRIA-Giuffria-Don't Tear Me Down ★★★ (2015-08-31 07:52:26)
ドライヴ感抜群のB.&Key.とEISLEYの野性Vo.が一体となって突き進み、GOLDYのフラッシーなG.が斬り込む。アメリカンプログレ・ハードR&Rの醍醐味が凝縮されている。
GIUFFRIA-Giuffria-Line of Fire ★★★ (2015-09-05 08:22:27)
終盤に来て再びG.GIUFFRIAが本領を発揮している。ダークな歌詞に哀愁メロディを歌いこなすEISLEY、GOLDYのG.も弾きまくりのナイスなHR。
GIUFFRIA-Giuffria-Lonely in Love ★★★ (2015-09-02 07:52:26)
Key.が前面に出ずB.の音圧とG.の隠し味が聴き所。野暮ったい、いやワイルドだけど尖ってなくバラードになるとどこかぎこちない、EISLEYのVo.がS.PERRYよりも耳に心地良い。
GIUFFRIA-Giuffria-Out of the Blue (Too Far Gone) ★★★ (2015-09-07 08:12:39)
E.L.O.にあったようなタイトルだが無関係で、BOSTONを彷彿とさせる音像だがこちらはKey.シンセ使い放題。そのKey.リフがシンプルだけど耳に残り癖になるラストテューン、名曲決定だ。
GIUFFRIA-Giuffria-The Awakening ★ (2015-09-06 09:47:15)
プログレらしいと言うか特異さに目が覚めることは間違いない。
GIUFFRIA-Giuffria-Trouble Again ★★ (2015-09-03 07:58:19)
淡々とした曲調の中にソウルフルなVo.が生きる、ブルージーなプログレハード。地味だがアメリカらしい曲ではある。
GIUFFRIA-Giuffria-Turn Me on ★★★ (2015-09-04 08:03:11)
プログレハードがスラッシュ化して良いのかとも思うが、普通にカッコいい疾走曲だ。火を点けてくれだと? 貴公子のことだから青白く燃えるのだろう。
GIUFFRIA-Silk & Steel ★★ (2016-03-25 08:08:50)
G.とB.が交代し、奇しくもJOURNEYのアノ作品と同じ86年5月にリリースされた2nd。まさにそのJOURNEYを意識したかのような作風になり、全曲ではないにしろD.G.EISLEYの唱法もどことなくS.PERRY風。結果はバンドのレビューで述べた通り、アルバムチャートでも60位止まり…これでも健闘した方だとは思うが。
楽曲の平均点は確かに高いものの、Call to the Heartみたいにこのバンドならではの突出した名曲が見当たらないのが残念。オリジナル盤のA面がSilk Side、B面がSteel Sideだがそう明確に分かれてる訳でもない。自分としては再発盤のボートラがベストトラック、しかし本作以前の作品だから実質は切り離して考えるべき。
ついでに言うとまずいジャケ絵、タイトルの表記揺れ(&? +? ◇?)でもイメージ的に損してる。内容が良いだけに、これがラストア
…続き
GIUFFRIA-Silk & Steel-Change of Heart ★★ (2016-03-20 07:42:08)
LP時代のA面=Silk Sideのラスト。マイナー調バラードはあまり好みではないがG.は聴き所だと思う。
GIUFFRIA-Silk & Steel-Dirty Secrets ★★ (2016-03-24 08:10:06)
高貴なGIUFFRIAらしからずエンディングでdirty!を連呼する、オリジナル盤ではバンドのラストテューン。曲調はハードなTOTOでEISLEYのシャウトはDIOといったところ。
GIUFFRIA-Silk & Steel-Girl ★★★ (2016-03-19 07:52:20)
冒頭のRONETTESは蛇足、コード進行がBe Good to Yourselfのエンディングだが、それ以外は完璧なメジャーコードのバラードだ。コレをシングルにしなかったのは惜しい!
GIUFFRIA-Silk & Steel-Heartache ★★ (2016-03-22 08:26:53)
ラストシングルLove You Foreverのカップリングで、なぜかこの曲のみGIUFFRIA / EISLEYプロデュース となっている。Key.は流石だが歌メロが弱く、サビも盛り上がりに欠け今一歩といったところ。
GIUFFRIA-Silk & Steel-I Must Be Dreaming ★★★ (2016-03-18 07:52:53)
本作1stシングルで全米チャート52位止まりという結果はともかく、オルゴール風Key.にG.リフ&ソロ、豪快なドラミングによる前向きな曲調、終盤の盛り上がり。残念ながらオリジナルではなくMINK DEVILLEのカバーだけど、好きだね、こういうの。
GIUFFRIA-Silk & Steel-Lethal Lover ★★★ (2016-03-22 09:03:45)
本作では最もメタラー向けの曲で、やはりKey.と張るぐらいG.が活躍しており、フィニッシュもカッコいい。アノ映画は翌年なので多分無関係だろうけど、使えたね、コレ。
GIUFFRIA-Silk & Steel-Love You Forever ★★ (2016-03-17 07:57:36)
美しく感動的なバラードではあるが歌メロ、特にサビは平凡かな。残念ながらチャートインすらしなかった本作2ndシングルかつGIUFFRIAラストシングルだ。☆2.5個。
GIUFFRIA-Silk & Steel-No Escape ★★ (2016-03-16 07:54:26)
タイトルからしてあ~ぁやっちまったなと思われても仕方なかろう、しかも脱出不能という場面設定。挙句に曲調がSeparate Waysのデチューン版では言い逃れできまい。
GIUFFRIA-Silk & Steel-Radio ★★★ (2016-03-21 08:02:24)
彼らもまたraised on radioな世代に違いない…という憶測は置いといて、とってもキャッチーなサビ、Key.に伍して活躍するG.によってロック色の濃い強力なナンバー。コレならシングルにしても良かったのに。
GIUFFRIA-Silk & Steel-Say It Ain't True ★★★ (2016-03-24 07:59:31)
再発盤のみのボーナストラックで、前年つまり1stリリース直後コメディ映画Gotcha!のサントラに収録された曲。展開などオリジナリティに溢れ、Call to the Heart以上の名曲かも知れない。
GIUFFRIA-Silk & Steel-Tell It Like It Is ★★ (2016-03-23 07:43:18)
シングルI Must Be Dreamingのカップリング曲。マイナー調ながらノリが良くサビもキャッチー、どことなくWHITESNAKEかNIGHT RANGERっぽい。
GLAY-BEAT out!-グロリアス ★★ (2006-09-17 02:17:43)
恋に恋焦がれ恋に泣く。よろしいんじゃないですか。
GLAY-BELOVED-BELOVED ★★★ (2005-07-15 01:47:51)
この曲はいいね! 意外にも飲んだくれオヤジのカラオケ愛唱歌でもあったりする…なんちゃってGLAYのイメージ壊しちゃった? タイトルは英語式にビーラヴィッドではなくビーラヴドで歌詞も全部日本語なんだね。
GLAY-HEAVY GAUGE-BE WITH YOU ★★ (2006-09-17 02:33:54)
いきなりサビから入るのね! 合いの手ギターがお気に入りです。
GLEN CAMPBELL-Gentle On My Mind-Gentle on My Mind ★★★ (2018-11-16 19:27:57)
グレン・キャンベルと言えば"恋はフェニックス"や"哀愁の南"よりも自分はコレだね。こういうカラッとしたカントリーソングは一向に古さを感じさせない。67年。
GLEN CAMPBELL-Rhinestone Cowboy-Rhinestone Cowboy ★★★ (2018-09-30 22:03:15)
1975年に全米1位をゲットしたグレン・キャンベル最大のヒット曲。ラインストーンで飾り立てたショーマンシップ旺盛なカウボーイのことらしいが、楽曲自体は何とも爽快でポップなカントリーソングだ。
GLENN FREY-No Fun Aloud-I Found Somebody ★★★ (2012-04-25 20:20:03)
1982年、EAGLES 解散後間髪容れずにリリースされた本作のオープニングナンバー。解放されたかのようにリラックスムード満点のブルーアイドソウル・バラードであった。
GLENN FREY-Soul Searchin'-True Love ★★ (2014-09-24 08:07:51)
4年前のあの曲でプレイボーイキャラが確定したかのように見えたグレン・フライ、流石に40歳ともなるとTrue Loveを語りたくなったか。88年、Sexy Girlを上回る全米13位まで上昇したけど、個人的な好みとしては…。
GLENN FREY-The Allnighter-Sexy Girl ★★★ (2012-04-25 20:26:43)
この曲に対するドン・ヘンリーのコメント…まぁ彼がこういうの演りたかったんなら好きなようにすればいいんじゃない? …ですって。グレン・フライの軟派イメージを増長させてしまった感はありますが、個人的には好きですよ、この路線。
GLENN FREY-The Allnighter-The Heat Is On ★★★ (2012-04-20 23:14:14)
ビバリーヒルズ・コップ と言ったら エディ・マーフィ のマシンガントークと グレン・フライ のこの曲!
GO-GO'S-Beauty and the Beat ★★★ (2017-10-16 08:31:11)
78年から活動し80年にはUKでシングルデビュー済みのTHE GO-GO'Sが81年夏にリリースした1st。初期にはパンクを演っていたのに"こりゃあたいらが演る音楽じゃないわ"と思って路線変更した結果が、本作のニューウェーブなポップロックに集約されている。あ、ポップスとはいえ楽曲は全て自作だからね。
日本でTHE RUNAWAYSやTHE NOLANSほど人気が出なかったのは、いかにも健康的なLA娘という出で立ちのせいか。それでも本作はジワッとチャートを上昇、翌年には全米№1をゲットしている。遅ればせながら自分が知ったのはちょうどその頃だった。
5年後ベリンダがソロデビューした時に"GO-GO'Sはあの頃だから良かった。今さら出てきても…"という評があったが、時代性という点では当たり、ベリンダも成功を収めたという点では外れ。
いずれにしても、まずは本作で80年代初期の瑞
…続き
GO-GO'S-Beauty and the Beat-Automatic ★★ (2017-10-03 08:12:41)
ちょっと変わった作風だと思ったらJ.WEIDLIN単独作の3rdシングル。で、邦題が"自動的意識"?これまた何じゃそりゃ。
GO-GO'S-Beauty and the Beat-Can't Stop the World ★★★ (2017-10-15 09:10:31)
ラストが明るく元気な曲で良かったと思えるK.VALENTINE作曲のシンプルなポップロック。そう、GO-GO'Sの登場如何に係らずいつの世も変わりゆく世界は止められないのだ。
GO-GO'S-Beauty and the Beat-Fading Fast ★★ (2017-10-02 08:20:43)
アンタなんかアタイの記憶からさっさと消えるわよ、だって。いやいや、俺たちはGO-GO'Sのことを決して忘れないさ。
GO-GO'S-Beauty and the Beat-How Much More ★★★ (2017-09-28 08:35:54)
片思いだか彼氏の浮気だかでクレイジーになりそうな状況をひたすら陽気に歌う、カリフォルニア娘らしいポップロック。いかにもニューウェーブな最強の2曲目だ。
GO-GO'S-Beauty and the Beat-Lust to Love ★★ (2017-09-30 08:26:47)
2年前のアノ有名曲がCrazy Little Thing Called Loveだったのに対して彼女たちは何とストレートなことよ。曲自体はキャッチーでメタルアレンジでもすれば化けそうなのだが。
GO-GO'S-Beauty and the Beat-Our Lips Are Sealed ★★★ (2017-09-27 08:21:16)
81年6月リリース、ジワジワと全米20位まで上がったデビュー曲"泡いっぱいの恋"。シンプルで坦々としたテンポが60sサイケデリックっぽく、今聴くとむしろ新鮮だ。JANEとSPECIALSのTERRY HALLとの共作。
GO-GO'S-Beauty and the Beat-Skidmarks on My Heart ★★ (2017-10-14 07:35:00)
クレジットはC.CAFFEY & B.CARLISLE! 恋の傷跡ならぬブレーキ痕を意味するタイトルを始めとしてクルマ用語がバンバン出てくるドライビングテューンだ。
GO-GO'S-Beauty and the Beat-This Town ★★ (2017-10-01 10:34:25)
この街でひと暴れするだの汚すのよだの過激な歌詞がパンクだね。でも実際はとってもメロディックポップな"この街のビート"。
GO-GO'S-Beauty and the Beat-Tonite ★★ (2017-09-29 08:22:10)
前曲からの流れでヤケになったのか? 今夜はみんなではしゃぎまくろうという内容のマイナー調ナンバー。ほどほどにね。
GO-GO'S-Beauty and the Beat-We Got the Beat ★★★ (2005-04-16 02:00:55)
80年にまずUKでオリジナル版、82年初頭にUSバージョンがリリースされ全米2位まで上昇、タイトル通りビートの効いた、意外にも一番大人しそうなC.CAFFEYの作曲による出世作。音はさすがに結構ラフだが、この女の子バンドの有り余る元気に男どもは打ちのめされたのである。
GO-GO'S-Beauty and the Beat-You Can't Walk in Your Sleep (If You Can't Sleep) ★★ (2017-10-04 08:25:18)
曲調は昔ながらの弾けるようなガールズポップで大変よろしい。タイトルとpillまで登場する歌詞が何やら怪しい点を除けば。
GO-GO'S-Talk Show-Head Over Heels ★★★ (2005-04-16 01:20:09)
84年、ひとまずのラストアルバムから全米11位のスマッシュヒットである。パンク色は皆無だがポップロックとして完成度は高いと見た。邦題"キッスに御・用・心"…なんじゃそりゃ。
GO-GO'S-Talk Show-Turn to You ★★ (2018-10-22 19:31:37)
曲調、歌メロがパンクに回帰したみたいで面白い。GO-GO'Sらしく60sポップスのテイストもほんのり塗した本作2ndシングルだが最後の足掻きになってしまった。
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