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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 1901-1950
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FOGHAT-Fool for the City-Fool for the City ★★★ (2011-01-01 19:39:30)
1975年でしたねー。アルバムともども"シティ・ロックンロール"なんて邦題付けられて、でもコレでブレイクしたんでしたっけね。ブリティッシュバンドなのに思い切りアメリカンでサイコー!
FOREIGNER-4 ★★ (2018-01-16 08:20:50)
Waiting for a Girl Like Youは81年における産業ロックアーティストの楽曲の中で最もパッとしなかった印象ばかりが記憶に残ってるね。むしろロック界が比較的大人しかった82年に似合う作風だったような。実際、同曲は10月のシングルリリースで翌年にかけてヒットしている。
メンバーに変動はあったものの英国人MICK JONES主導のバンドであるから、ラテン系アメリカ人の多いJOURNEYやTOTOより"ネクラ"な音楽性になってしまうのは止むを得まい。それでも売れたんだよね、ネアカ産業ロックがひしめいていたあの時期に。
と、当時青二才で前作の作風を期待していた自分にとって非常に印象の薄い本4thである。1stシングル6.を始め4.以外の曲に聴くべきものがあると言ったら言い過ぎだろうか。曲レビューでもよく使っている"ジリジリ""ジワッと"、そんな擬態語がしっくりくる
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FOREIGNER-4-Break It Up ★★★ (2018-01-10 08:10:52)
Break Upというタイトルはよくあるが歌詞にある通り彼らの目標はMake Upだ。こういうマイナー調HRはFOREIGNERしか作れない。
FOREIGNER-4-Don’t Let Go ★★ (2018-01-15 08:04:40)
1.が気に入った人はコレもイケるだろう、という前向きなロック。但しFOREIGNERにしては普通っぽくてアッサリ終わってしまう印象かな。
FOREIGNER-4-Girl on the Moon ★★ (2018-01-14 08:24:33)
4.と同じくJONES - GRAMM作のかぐや姫?バラード。G.リフやKey.の入り方などにハッとする、かなりいい雰囲気だね。
FOREIGNER-4-I’m Gonna Win ★★ (2018-01-12 08:03:13)
ブルーズロック? 聴きようによっては演歌かスポ根のテーマ曲かも。勝利を掴むまでじっと我慢のFOREIGNERであった。
FOREIGNER-4-Juke Box Hero ★★★ (2018-01-09 08:09:01)
初めて聞いた時Aメロが地味で全然ジュークボックス向けではないと思い、実はGRAMM & JONESの経験から出来たguitar heroの歌だと知って考えが変わった。じわっと来る熱さに酔え!
FOREIGNER-4-Luanne ★★★ (2018-01-11 08:06:55)
ネアカJOURNEYに対してネクラFOREIGNERの中では珍しいネアカテューンだ。評価が前曲と逆じゃないか?と言われるのを承知で☆3つ。
FOREIGNER-4-Night Life ★★★ (2018-01-08 08:06:42)
すっかり取りこぼしていた、4thになってもFOREIGNER流HRは健在だったんだ。夜型人間の活力源になりそうなノリノリR&Rだね。
FOREIGNER-4-Urgent ★★★ (2009-06-25 20:15:38)
結構発言の取り零しがあったなぁ、FOREIGNER。コレもリフが印象的な名曲である。イントロからしてじりじり忍び寄る緊急事態って感じ。
FOREIGNER-4-Waiting for a Girl Like You ★★ (2013-11-12 08:33:21)
この曲はバンド自身にとってもファンにとっても分水嶺みたいな存在だろう。NIGHT RANGERよりも前にFOREIGNERがバラードバンド化してしまった。あとは好みの問題で☆2つ。
FOREIGNER-4-Woman in Black ★★★ (2018-01-13 07:25:47)
タイトルでTHE HOLLIESのアノ曲を想像していたら、ドライなAメロにキャッチーなサビとG.ソロにやられた。コレもFOREIGNERでなければ作り得ないHRテューンだ。
FOREIGNER-Agent Provocateur ★★★ (2018-01-31 08:00:30)
アメリカンロックがにわかに騒がしくなってきた1984年、それもギリギリの暮に"4"以来約3年半ぶりのリリースとなった5th。大ヒットしめでたく(?)"産業ロック"の仲間入りを果たした前作と同じラインナップで、ヒットシングル2.3.の作風も前作を踏襲していることから、実際のところ”相変わらずつまらんFOREIGNERのままかなあ”とあまり期待していなかった。
ところが! 改めてアルバム全体を聴き通せばそれが間違いだったことがわかる。ヒットしたバラード2曲の充実ぶりもさることながら、1.4.5.6.10.と実に半数がロックテューンなのである。FOREIGNERのハードロックアルバムといえば3rdだがそれに匹敵するノリノリ&メロディックなロックテューンが上手く配置されて聴く者を飽きさせない。よりタイトでソリッドになったサウンドプロダクションが84年という時代を象徴しているようだ。
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FOREIGNER-Agent Provocateur-A Love in Vain ★★★ (2018-01-28 10:12:49)
ポップスだろうがポップロックだろうがそんなジャンル分けはどうだっていい。わかっているのは大変な名曲だということだ。
FOREIGNER-Agent Provocateur-Down on Love ★★ (2018-01-29 08:09:58)
キラキラKey.にGLENN FREY辺りが作りそうなAメロだと思っていると、サビはやっぱりFOREIGNERだなあ。前曲同様JONES - GRAMMの共作になるメジャー調バラード。
FOREIGNER-Agent Provocateur-Growing Up the Hard Way ★★ (2018-01-26 08:07:35)
哀愁を帯びたイントロよりもハードなサビが聴き所。前曲に続いて後半を省略した邦題が付いているが、大事なのはThe Hard Wayの方だっちゅうの。
FOREIGNER-Agent Provocateur-I Want to Know What Love Is ★★★ (2009-06-25 20:23:09)
こういうタイトルの曲が№1取ったってことは、当時アメリカにはそう思ってる人がよっぽど多かったんだろうね…今? さあどうだか。少なくとも"~ Girl like You"よりは上を行く名バラードだ!
FOREIGNER-Agent Provocateur-Reaction to Action ★★ (2004-06-08 03:00:50)
前作から3年空いた本作もバラード曲がヒットして最初は ? と思いましたが、アルバム通して聴くと決して軟弱ではありません。FOREIGNER流HRは健在でした。
FOREIGNER-Agent Provocateur-She’s Too Tough ★★ (2013-11-08 20:14:01)
ラストテューンもまたFOREIGNER流ハードロック。バッドボーイズ・パーティR&R的でもあるが、そこは彼ららしくメロディアスにまとめている。
FOREIGNER-Agent Provocateur-Stranger in My Own House ★★ (2018-01-27 07:58:23)
内容が内容だけにメロディックではなくラップに近いHRテューン。よって本サイトでは不人気で自分が初の発言者に。
FOREIGNER-Agent Provocateur-That Was Yesterday ★★★ (2018-01-25 08:12:50)
キラキラ哀愁Key.のスローパートで過去を振り返り、サビで一気に吹っ切る! 次曲と同様M.JONES単独作の、本作中1、2を争うパワーバラードだ。
FOREIGNER-Agent Provocateur-Tooth and Nail ★★★ (2013-11-08 20:09:46)
どうしても同年に出たDOKKENの同名異曲と比べてしまうが、カチッと決まるミドルテンポはFOREIGNERらしく、彼らなりにカッコいい。FOREIGNER流HRまだまだ健在!
FOREIGNER-Agent Provocateur-Two Different Worlds ★★ (2018-01-30 08:04:46)
LOU GRAMMが書いた二股ないし浮気を歌った美メロバラード。こういう卑近な内容でなければもっとポイント高いかも。互いに五輪不参加など当時はまだ冷戦時代。
FOREIGNER-Double Vision ★★★ (2017-12-29 09:56:04)
全米チャート最高3位の1.で勝負は決まった。"今週赤丸上昇中、FOREIGNER / Double Vision!"小林克也の一言でレコード屋へ走った。そんな思い出のアルバムだ。おお、確かに同じメンバー写真がサイズと濃淡を変えて2つある! 濃い方の写真自体も何かブレて二重に見えるぞ、いやこれは自分の目が悪くなったせいか。
1stの延長線上にあってよりタイトに、より売れ線な楽曲が並ぶ。1.の次にヤられたのは2.でも6.でもなく、1stの"Fool for You Anyway"に匹敵するバラード8.であった。
英米混成バンドが本領を発揮した本2nd。もちろん今でも傑作だと思う、但し自分の場合は3rdに次いで、だが。
FOREIGNER-Double Vision-Back Where You Belong ★★★ (2017-12-26 08:06:17)
バグパイプ風の音像が入るけど米国でも十分通用するだろう。ブリティシュの良い面が生かされた郷愁を誘うバラード。
FOREIGNER-Double Vision-Blue Morning, Blue Day ★★ (2009-06-25 20:30:37)
さすがに「憂鬱な朝」じゃ何だからこういう邦題になっただけでしてね。朝が弱い人にはお薦めできないんですよ。イントロは勇ましいんだけど。
FOREIGNER-Double Vision-Double Vision ★★★ (2009-06-23 11:22:30)
FOREIGNERと言えばダブル・ヴィジョン。同時代のムーヴメントをさり気なく採り入れて80年代へ向かう勢いが感じられます。
FOREIGNER-Double Vision-Hot Blooded ★★★ (2004-01-04 10:01:15)
本国では1978年6月リリースの表題アルバムからは1st、通算では4thシングルになります。全米チャート3位でプラチナ獲得するほどヒットしたこと抜きにしても、いやもうとにかくこの曲好きなんですね。この頃はまだ産業ロックと呼ばれる要素なし。まさに血沸き肉躍る立派なHRでございますよ。
FOREIGNER-Double Vision-I Have Waited So Long ★★★ (2004-03-06 01:56:56)
パッと聴き普通のアコースティックバラードなのだが、メジャーコードのスローバラードでこんなに哀愁漂う曲って他に見当たらない。終盤の"DON'T GO AWAY…"と歌う所なんか泣けるよ、ホント。
FOREIGNER-Double Vision-Lonely Children ★★★ (2017-12-27 08:16:25)
メジャー調になる"Someone to talk to …"の所が最も悲壮感に満ちているね。それでも逞しく生きる子供たちのエネルギーをG.リフで表現している。
FOREIGNER-Double Vision-Love Has Taken Its Toll ★★ (2014-02-27 20:51:32)
グラム - マクドナルドの共作。テンションとリラックスが交互に出てくる面白い構成だが、タイトルで引いちゃうな。確かにあれは損得を繰り返しながら分かっていくものなんだけど…。
FOREIGNER-Double Vision-Spellbinder ★★ (2017-12-28 06:50:08)
エンディングテューンはGRAMM - JONES作の哀愁ロッカバラード。LOUがエモーショナルに語るのは市井の魅力的な女性か、はてまた手の届かない所にいる女性政治家か。
FOREIGNER-Double Vision-Tramontane ★★ (2014-02-27 21:05:28)
彼らが FOREIGNER と名乗る理由、それはそのまま、こういう聞き慣れないタイトルをしかもインストで演ってしまう理由でもある。
FOREIGNER-Double Vision-You're All I Am ★★ (2009-09-03 20:57:31)
個人的にHRなところが好きな初期FOREIGNERの中でも、この曲だけは例外です。ルーの声もシャウトしない、もの静かな大人のバラード。
FOREIGNER-Foreigner ★★ (2017-12-23 06:48:42)
好きであることと高く評価することは必ずしも一致しない、自分にとってFOREIGNERの1stはそういう典型的な例だ。オンタイムで"何か地味だなあ"と思い、40年経った今(2017年)でもその印象は変わらない。
シングル曲1.2.6.の傑出ぶりに対して他の曲が地味なのである。そのシングル曲にしても同じく産業ロックと言われる他バンドに比べて華が無いと言うか、通好みと言うか。やはり英国人主導だとこうなってしまうのか。
デビュー作にしてはそこそこヒットし売れた"栄光の旅立ち"だが、自分の中では、まずは小手調べ、お手並み拝見といったところだ。
FOREIGNER-Foreigner-At War With the World ★★ (2017-12-21 07:55:00)
なかなかにプログレハードしている"人生は闘い"。HRといえどもそこはFOREIGNER、音像はあくまでもクールである。
FOREIGNER-Foreigner-Cold as Ice ★★ (2014-02-21 23:38:32)
この曲で ice cold、数年後あのバンドの曲で stone cold という表現を知った。この曲調は決してクールではない、1年中いつ聴いてもそのまんまコールドなのである。
FOREIGNER-Foreigner-Feels Like the First Time ★★ (2009-06-23 11:31:07)
すべてはここから始まった「衝撃のファースト・タイム」。R&Rとしてはスローナンバーですが、字面通りのインパクトが伝わってきます。やはり凄い奴等だ!
FOREIGNER-Foreigner-Fool for You Anyway ★★★ (2014-02-26 22:22:35)
ミック・ジョーンズの独り舞台。「お前に夢中」という邦題では熱過ぎるかな、むしろ麗らかでシンプルなフォークロック調の曲だ。初期のフォリナーはこういう一面もあるから侮れない。
FOREIGNER-Foreigner-Headknocker ★★ (2017-12-17 08:00:30)
ここでL.GRAMMが書いた詞にM.JONESが曲を付けて歌うケースも登場する。シンプルでカラッとしたアメリカンロックだ。
FOREIGNER-Foreigner-I Need You ★★ (2017-12-22 07:59:34)
3人のメンバーがLONDONで生まれて渡米したAMERICAの同名異曲は穏やかなバラードだった。対してFOREIGNERのは真逆とも言えるテクニカルなプログレハードだ。
FOREIGNER-Foreigner-Long, Long Way From Home ★★★ (2017-12-19 07:57:14)
シンプルな中にも英国人らしいヒネリとキャッチーさが織り込まれ、本1stでは最もHRしているヒットシングル。気付いたら3分足らずの"遥かなる旅路"が終わっていた。
FOREIGNER-Foreigner-Starrider ★★ (2017-12-16 08:35:30)
早くも3曲目でマイナー調哀愁バラードが登場する。前年のBOSTONが宇宙の彼方へブッ飛んで行くなら、FOREIGNERはひっそりと星に乗っかる感じ。
FOREIGNER-Foreigner-The Damage Is Done ★★ (2017-12-18 07:55:03)
クレジットはJONES - GRAMMの共作。リズムの変化など展開の妙が楽しめる、アコースティック主体のG.オリエントなナンバーだ。
FOREIGNER-Foreigner-Woman Oh Woman ★★ (2017-12-20 07:55:10)
タイトルだけ見ると軟弱だがそうじゃないぞ、っと。こういう控え目なバラードではLOUのソウルフルな歌唱がじわりと伝わってくる。
FOREIGNER-Head Games ★★★ (2009-06-23 11:47:00)
1979年。FOREIGNERのキャリアはリアルタイムで知っていますが、いざ今引っ張り出して聴くとなると、どうしてもAOR化する前の勢いのあった70年代3作品に限られてしまいます。本作はそのうちの3rd。彼らの作品中最もHR色の濃い1枚です。よって本サイトをご覧の皆様には断然お勧めの、ベストアルバムと言えるでしょう。
FOREIGNER-Head Games-Blinded by Science ★★ (2015-11-13 08:03:19)
マイナー調の中にメジャー調が見え隠れするバラード。この後80年代には実際に、科学を盲信することの怖さを証明するような出来事が相次いだ。
FOREIGNER-Head Games-Dirty White Boy ★★★ (2004-01-04 10:09:37)
1979年8月、表題アルバムに先行してリリースの通算7thシングル。個人的なことを言うと少年でなくなった年ですねえ…。それはともかく当時FOREIGNERにハマってたのは、この手のHRをよく出していたからこそ。グイグイ押しまくるロックンロールに何度も登場する"white boy"はアフリカ系アメリカ人が使う逆差別語ということもあって、一般にはあまり良い印象が残らないかも知れませんけど、全米12位としっかりヒットしてます。
FOREIGNER-Head Games-Do What You Like ★★★ (2015-11-14 08:00:14)
I.MCDONALDとL.GRAMMの共作になる「灰色の別れ」。アコースティック風に淡々と進行するアメリカンな雰囲気、それもまたFOREIGNERたる所以だ。
FOREIGNER-Head Games-Head Games ★★★ (2015-11-12 08:02:36)
ファンファーレ調のイントロに1st、2nd以来の流れを汲むFOREIGNER節炸裂の歌メロが特徴のタイトルトラック。名曲でない訳がなかろう。
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