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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 1751-1800
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ENGLAND DAN & JOHN FORD COLEY-Fables-Simone
ENGLAND DAN & JOHN FORD COLEY-Nights Are Forever-I'd Really Love to See You Tonight
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Finger on the Trigger
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Fly High Michelle
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-For Now
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Hot Little Summer Girl
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-I Could Never Be Without You
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-In the Groove
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Kiss the Clown
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Little Indian Angel
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-New Thing
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-She Wants More
ENUFF Z'NUFF-Strength
ENUFF Z'NUFF-Strength-Baby Loves You
ENUFF Z'NUFF-Strength-Blue Island
ENUFF Z'NUFF-Strength-Goodbye
ENUFF Z'NUFF-Strength-Heaven or Hell
ENUFF Z'NUFF-Strength-Holly Wood Ya
ENUFF Z'NUFF-Strength-In Crowd
ENUFF Z'NUFF-Strength-Long Way to Go
ENUFF Z'NUFF-Strength-Missing You
ENUFF Z'NUFF-Strength-Mother's Eyes
ENUFF Z'NUFF-Strength-Something for Free
ENUFF Z'NUFF-Strength-Strength
ENUFF Z'NUFF-Strength-The Way Home / Coming Home
ENUFF Z'NUFF-Strength-The World Is a Gutter
ENUFF Z'NUFF-Strength-Time to Let You Go
EPO-Vitamin E・p・o-う、ふ、ふ、ふ、
ERIC CARMEN-Boats Against The Current-Boats Against the Current
ERIC CARMEN-Boats Against The Current-She Did It
ERIC CARMEN-Change of Heart-Change of Heart
ERIC CARMEN-Change of Heart-Haven't We Come a Long Way
ERIC CARMEN-Dirty Dancing (soundtrack)-Hungry Eyes
ERIC CARMEN-Eric Carmen (1975)-All by Myself
ERIC CARMEN-Eric Carmen (1975)-My Girl
ERIC CARMEN-Eric Carmen (1975)-Never Gonna Fall in Love Again
ERIC CARMEN-Eric Carmen (1975)-That's Rock'n Roll
ERIC CARMEN-Eric Carmen (1984)-I Wanna Hear It from Your Lips
ERIC CARMEN-The Best of Eric Carmen-Make Me Lose Control
ERIC CARMEN-Tonight You're Mine-It Hurts Too Much
ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard-I Shot the Sheriff
ERIC CLAPTON-Backtrackin-Knockin' on Heavens Door
EUROPE-Europe-In the Future to Come
EUROPE-Europe-Seven Doors Hotel
EUROPE-The Final Countdown-Carrie
EUROPE-The Final Countdown-Cherokee
EUROPE-The Final Countdown-Ninja
EUROPE-The Final Countdown-The Final Countdown
EUROPE-Wings of Tomorrow-Wings of Tomorrow

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ENGLAND DAN & JOHN FORD COLEY-Fables-Simone ★★★ (2014-08-28 08:11:31)

2ndアルバムのA面1曲目で、翌72年に2ndシングルとしてリリースされるも本国では鳴かず飛ばず。なぜか日本だけでヒットしたという「シーモンの涙」を自分が知ったのは、更に4年後であった。

ENGLAND DAN & JOHN FORD COLEY-Nights Are Forever-I'd Really Love to See You Tonight ★★★ (2014-08-29 08:59:11)

苦節5年、76年に全米2位をマークしたブレイク曲。歌詞の内容は原題の通り、会いたくなったというだけで秋とは一言も言ってない。でも秋にヒットしたから日本では「秋風の恋」で良いのだ。

ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff ★★ (2018-10-24 19:35:54)

もう何遍言ったか数えてないけどコレもRemember平成元年!、しかもリリース月日に個人的な思い入れのあるCHICAGO出身・"イナフ・ズ・ナフ"の1st。1.からいきなりCHIP Z'NUFFの変ちくりんな風貌そのままに屈折した、しかしメロディックなHR若しくはハードポップで、おお、これが90年代の新しいHRかとまずは感心。
糖分摂取過多になりそうなぐらい甘いと評価する人もいるけど、恐らく疾走曲が皆無なのとDONNIE VIEのラリッたようなVо.をCHEAP TRICK辺りと比較して言っているのだろう。どっこい、中身は哀愁バラードあり、硬派なR&Rありでちっとも甘くないよ、むしろ味覚に例えるなら香味野菜の苦味に近いのではなかろうか。
個々の楽曲は良いものが多い反面トータルバランス的に掴みどころのない作品で終わっているものの、デビュー作としては十分満足のいく出来とだけは言え
…続き

ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Finger on the Trigger ★★ (2018-10-24 08:12:11)

1.とは対照的に穏やかならぬブルージーなサイケデリック・ハード? 当時既に銃規制が叫ばれていた筈のアメリカで敢えて演った点は認めます、認めますぞ!
↓ あ~! フムフムなるほど、深いですねぇ。これを機にJOHN LENNONを改めて聴き直します。

ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Fly High Michelle ★★★ (2018-10-18 07:59:49)

歌詞の内容からして亡き人、それも恋人に捧げたというのは本当だろう。翌90年に全米47位まで上昇し今に至るまでズナフ歴代最大のヒットとなったバラードナンバーだ。

ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-For Now ★★★ (2018-10-22 08:03:32)

今のところ太陽は輝かない…って、ラヴソングなんだろうけど相当捻りがあるね。タイトルを連呼するエンディングの歌メロが只者ではない。

ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Hot Little Summer Girl ★★★ (2018-10-19 07:53:13)

ハスキーヴォイスの夏ロックと言ったらBRYAN ADAMSのあの曲だがコレもなかなかイケる。そう思うとDONNIEの声がBRYANっぽく聞こえるかも。

ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-I Could Never Be Without You ★★★ (2018-10-24 07:56:36)

3.よりは一般受けしそうな、本作におけるズナフにしては珍しく何の捻りもないラヴバラード。だからシングル化しなかったとしたら、その方が捻くれてるぞっ!

ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-In the Groove ★★ (2018-10-20 09:17:01)

サイケデリックで、退廃的で、ブルージーで…次作の予告編みたいな大曲である。確かにこの路線が極められるのは次作だね、MAX評価は保留。

ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Kiss the Clown ★★★ (2018-10-23 08:14:02)

昔から道化師がテーマだと滑稽なイントロやリフが付き物で、この曲もまさにそう。真面目にお道化ている(?)本作中最も硬派なHRテューンである。

ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Little Indian Angel ★★★ (2018-10-21 08:38:11)

一聴また New Thing かと思ったらこちらは正統アメリカンなハードポップ。時折哀愁を匂わすメロディに変化があり聴いていて安心できる。

ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-New Thing ★★ (2006-06-04 01:43:28)

全米67位まで行ったこのデビューシングルは、文字通り当時の新しいHRのカタチである。でも、何となく怪しいハイになり方って気もする…。

ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-She Wants More ★★ (2018-10-17 08:12:59)

ただのグラムメタルでも普通のメロハーでもない。気怠いAメロから一瞬覚醒したようなサビへの曲展開にセンスを感じる。

ENUFF Z'NUFF-Strength ★★★ (2005-09-25 03:17:00)

1991年3月リリースの2nd。本国チャート結果は1stよりも落として100位圏外、むしろUKでチャートインしたという記録に。そんでなぜコレがズナフの最高傑作かと言いますと、単に廃盤でプレミアがついていたことだけではありません。ズバリ、タイトル通りstrongなのであります。特に、若い人達知らないと思うけどサッカリンみたいに甘すぎると評された1st‐実際はそんな甘くもないのだが‐と聴き比べてみるとよ~くわかります。醤油味の加わった甘辛、甘露煮のコッテリ味とでも言いましょうか。BEATLESを敬愛する奴らが作り上げた世界は、結果的にむしろTHE DOORSに近い。1990年代オルタナの台頭に抗し得る数少ない作品だったけど先述の通り売れなかったんですね。METALLICAとNIRVANAだけが注目されて終わった'91年という年が恨めしく思えます…。

ENUFF Z'NUFF-Strength-Baby Loves You ★★★ (2018-11-03 09:01:16)

全体にネクラなStrengthにあってひと際ネアカで甘~い曲で、もちろんこの路線も大歓迎。実際に本作からの2ndシングルだったらしい、ヒットしなかったけど。

ENUFF Z'NUFF-Strength-Blue Island ★★★ (2018-11-04 09:16:25)

12年後にもWelcome to Blue Islandというアルバムをリリースしている通り、ズナフの故郷・イリノイのブルー・アイランドね。一般的に連想する青い島だったらTUBEみたいに単なるひと夏限りの恋の歌になるが、仮にそっちの解釈をしても"憂鬱な島"になりそうな。

ENUFF Z'NUFF-Strength-Goodbye ★★★ (2018-10-31 08:05:32)

非常に穏やかな離別のバラードだと思ってると最後の方で未練がましそうな音像が出てくる。スッキリ別れようとしてもドロドロした過去が思い出される。NIGHT RANGERなら絶対作りそうもない曲だ。

ENUFF Z'NUFF-Strength-Heaven or Hell ★★★ (2018-10-25 08:00:00)

サバスのあの名盤から11年、一語違いのタイトルを冠したOPテューン。超キャッチーなメロディに乗せて天国"か"地獄を歌う名曲だ。

ENUFF Z'NUFF-Strength-Holly Wood Ya ★★★ (2018-10-29 08:00:16)

ファンキーなAメロから(日本で言う)AOR風、いや並のそれも顔負けのメロディックなサビへ展開する。シカゴのズナフが聖なる森と現実のハリウッドの間を彷徨う。

ENUFF Z'NUFF-Strength-In Crowd ★★★ (2018-10-28 08:01:02)

確かに曲調はポップだけど歌詞は決して明るいものではなく、デビューの頃に音楽性は認められながらもファッションを批判された経験が基になっている。地に足が着きリアルになったズナフに☆3つだ!

ENUFF Z'NUFF-Strength-Long Way to Go ★★★ (2018-11-01 08:05:09)

Long Tall SallyならLITTLE RICHARDだね。こっちはlittle girlが道のりは長いからゆっくりしてちゃ駄目と言っている。何にしても先達へのリスペクトが感じられて良い。

ENUFF Z'NUFF-Strength-Missing You ★★★ (2018-10-26 08:10:56)

もちろんJOHN WAITEのとは同名異曲であるスローなシャッフル調ナンバー。JOHN LENNONを思わせるDONNIEのVo.も然ることながら、聴き所は専任B.・CHIPの存在感あるベースラインかも知れない。

ENUFF Z'NUFF-Strength-Mother's Eyes ★★★ (2018-11-02 08:01:26)

母親の目が行き届いている限り人は悪いことはできないという真っ当な真理を歌っている。母の日に聴いてみてはいかが?な通算では3rd、本作からの1stシングル。

ENUFF Z'NUFF-Strength-Something for Free ★★★ (2018-11-06 07:57:12)

Freeと言ってもこの時代に自由を謳歌する曲な訳などなくて、タイトルはタダで手に入る物という意味。それが何なのか、少なくともラヴ&ピースではなさそうだ。

ENUFF Z'NUFF-Strength-Strength ★★★ (2018-10-27 07:48:20)

曲調は確かにこんなんだけど、歌詞は緩やかにポジティヴなタイトルトラック。たとえマイナー調でも、イントロからアウトロまで続くリフメロが自分好みだ。

ENUFF Z'NUFF-Strength-The Way Home / Coming Home ★★★ (2018-11-05 08:16:16)

この2つのメドレーに留まらず前曲から、いやもっと前の8.辺りから連続したストーリーになっている。Coming Homeだけ切り離してどうこう言う訳にはいかないのだ。

ENUFF Z'NUFF-Strength-The World Is a Gutter ★★★ (2018-10-30 08:08:32)

"ドブみたいな世界"というタイトルからして全然ポップじゃなく、歌詞はさらなり。メロディアスHRという体を成したパンクでありプロテストソングだ。

ENUFF Z'NUFF-Strength-Time to Let You Go ★★★ (2018-11-07 08:11:40)

耳心地の良いメロディに乗せて歌われるのは冷めてしまった二人の別れか。並のグラムメタルやメロハーには無いコッテリ甘辛味の本作を締め括るに相応しいアコースティクバラードだ。

EPO-Vitamin E・p・o-う、ふ、ふ、ふ、 ★★★ (2014-03-03 08:08:39)

いつ頃の曲だったか気にも留めないまま、エポのことに至っては殆ど知らぬ。でも春になるとどこかで必ず耳にする。名曲ってそういうものなんだね。83年2月リリースの5thシングル。

ERIC CARMEN-Boats Against The Current-Boats Against the Current ★★★ (2012-01-19 20:00:00)

ソロ2作目「雄々しき翼」からタイトルトラックとなるバラードです。カルメン自身が歌ってこそ意味があり、また彼にしか歌いこなせないのも事実。だけど個人的には SURVIVOR の所で引き合いに出したように、ジミ・ジェイミソン辺りに歌ってほしいとも思います。実現困難だろうけど。

ERIC CARMEN-Boats Against The Current-She Did It ★★ (2012-01-19 20:06:03)

エリック・カルメンの声にはやっぱり、フィル・スペクターやビーチ・ボーイズ風60s路線が合うのかなぁ…。1977年、本作からの1stシングルで全米23位まで上昇。邦題「愛をくれたあの娘」です。

ERIC CARMEN-Change of Heart-Change of Heart ★★ (2007-02-12 23:17:38)

1978年という時代柄、サタデイ・ナイト・フィーバー辺りに使われても違和感なさそうなポップ・バラード。などと思っていたらサマンサ・サングがカバーしていました。

ERIC CARMEN-Change of Heart-Haven't We Come a Long Way ★★ (2012-01-19 20:12:56)

1978年の本作から邦題「二人のラブ・ウェイ」(ダサ!)です。ディスコブームの影響を受けたか、ちょっぴりファンキーでダンサブルな曲ですね。♪ 思えば遠くへ来たもんだ~ …ぁこりゃ違う歌でした、失礼。

ERIC CARMEN-Dirty Dancing (soundtrack)-Hungry Eyes ★★★ (2012-01-18 08:15:55)

80年代に入ってヒット曲がガタッと減った エリック・カルメン。再び脚光を浴びる切っ掛けとなったのがこの曲でした。1987年。

ERIC CARMEN-Eric Carmen (1975)-All by Myself ★★★ (2007-02-12 22:16:43)

1975年秋、ソロ1stアルバムからの大ヒット曲。今ではスタンダード・ナンバーと化しているね。当時デビュー間もない岩崎宏美がこの曲のスケール感を絶賛していたことを思い出す。

ERIC CARMEN-Eric Carmen (1975)-My Girl ★★ (2007-02-12 23:04:36)

60年代テイスト溢れるポップなナンバー。TEMPTATIONSのとは同名異曲で、もちろんエリックのオリジナルです。邦題「愛しのマイ・ガール」。

ERIC CARMEN-Eric Carmen (1975)-Never Gonna Fall in Love Again ★★ (2008-07-04 04:07:36)

「恋にノー・タッチ」なんて軽々しい邦題ですが、実は原題の通り哀しい曲です。

ERIC CARMEN-Eric Carmen (1975)-That's Rock'n Roll ★★★ (2007-02-12 22:57:00)

邦題「すてきなロックン・ロール」。エリック・カルメン? 軟弱だぜ!なんて思ってたツッパリ高校生も、この曲だけはハマったね。ショーン・キャシディのバージョンが77年に全米3位まで上昇。

ERIC CARMEN-Eric Carmen (1984)-I Wanna Hear It from Your Lips ★★ (2012-01-18 19:21:46)

1984年、邦題「噂の女」。カルメンは元々自分の声が好きではないらしく、件のレコード会社とのトラブルもあって、丁度この頃はシンガーを止めてソングライター1本でやって行こうと考えていたようです。そう言われてみると、ヤル気の無さが見え隠れする作品ではありますね。アルバムジャケもくわえタバコで写ってるし。35にもなってグレるなよ!

ERIC CARMEN-The Best of Eric Carmen-Make Me Lose Control ★★★ (2012-01-18 19:44:32)

HUNGRY EYES で復活、気を良くした(?)カルメンが、翌年全米3位まで送り込んだヒット曲。80年代後半に蘇ったフィル・スペクター・サウンドですネ。サウンドプロダクションの勝利という部分はありますが、文句なしに名曲だ!

ERIC CARMEN-Tonight You're Mine-It Hurts Too Much ★★★ (2007-02-12 23:35:43)

1980年。「悲しみトゥー・マッチ」という邦題の通り、レコード会社とのトラブルがなければ№1も狙えた、フィル・スペクター調をパワフルにしたような名曲です。

ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard-I Shot the Sheriff ★★★ (2013-08-03 22:08:31)

74年、復帰一番この曲をカバーしたクラプトン、よほど訴えたい何かがあったのだろう。結果がアルバムもシングルもNo.1。当時洋楽聴き始めの自分もジャンルなど眼中に無い、佳き時代だった。

ERIC CLAPTON-Backtrackin-Knockin' on Heavens Door ★★★ (2024-04-13 01:43:53)

クラプトンはこの曲を1975年8月にソロ7thシングルとしてリリースしましたが、それに先立って英レゲエシンガーARTHUR LOUISによる同じくこの曲のレコーディングに参加した関係なのかクラプトンのヴァージョンもややレゲエがかっていますね。前年に"I Shot the Sheriff"の大ヒットでプランクを克服したこともあってレゲエにハマってたところでしょう。それに加え"スローハンド"のギターが穏やかな雰囲気を引き立て、これなら本当に天国へ行けそうです。因みにアルバムへの収録は表題盤より2年前、1982年の"Timepieces: The Best of Eric Clapton"が最初でした。

EUROPE-Europe-In the Future to Come ★★ (2023-12-06 02:34:49)

ELTのDear My Friendで"法に触れないラインで引用した(笑)"とあったので来ました。ネガティヴな歌詞ですね。でも果たして昔は本当に平和だったのか? 昔だって争いや不和はあった筈で実感できないだけではないか? テンペストもノーラムも二十歳前だった1983年当時にそんなんだったら今はもっと酷くないか? 色々考えてしまいます。卑近な所でもスマホやSNSが簡単に人を●す現実が…。

EUROPE-Europe-Seven Doors Hotel ★★★ (2023-12-07 01:57:20)

音像的には初期の名曲、してタイトルはと言うと七つの扉とは地獄へ通じる扉ですって、あな恐ろしや。数字の7が好きな人は多く私もそうですが、こんな7は御免被りたいですね。まさにホラーなホテル、イーグルスのあの曲など勝負にならないほどヤバい、極悪、それがヘヴィメタルのあるべき姿だからこその高評価と言えましょう。

EUROPE-The Final Countdown-Carrie ★★★ (2013-05-14 12:52:49)

今さらだけど邦題は『ケリー』。USチャートではタイトル曲よりも上位をマークし、当時アメリカでも子供に付ける名前で流行ったとか。まぁそんな事知らなくてもごく普通に良い曲。

EUROPE-The Final Countdown-Cherokee ★★ (2014-02-17 21:56:17)

シリアスなテーマのキャッチーな曲。曲調までアメリカンを試みたけど、なりきれてないのが残念。哀愁どっぷり北欧メタルのままでアメリカを表現すれば良かったかも。

EUROPE-The Final Countdown-Ninja ★★★ (2014-02-16 11:18:05)

ガチメタラーはふざけんなと一蹴するだろうが、堅いことは抜き。受け狙いも含めて一般人にも紹介できるHM/HRと考えれば、これほど適任な曲はそうそうない。

EUROPE-The Final Countdown-The Final Countdown ★★★ (2013-08-21 00:29:25)

20世紀末に巷でよく流れたね、それもサンプリングという弄られバージョンの方が特に。どんな形であれ、それだけこの曲が有名である証拠だから別にいいんじゃない?と思う。何にしてもメタルとして一般人に紹介する曲でないことは確か。

EUROPE-Wings of Tomorrow-Wings of Tomorrow ★★★ (2023-12-12 01:42:30)

まずは前作から一転してポジティヴなタイトルや歌詞に好感が持てます。ならいっそメジャー調で作って欲しかったけど、スウェーデン人にそこまで求めちゃいけませんね。むしろあの若さでこれほどドラマティックに仕上げてくれただけでも有難いと思わなきゃ。上でどなたか仰る"ちょっと変わった"ギターはまさに翼、羽ばたきを表現しているのでしょう。


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