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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 1101-1150
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CARPENTERS-Now & Then-Jambalaya (On the Bayou) ★★ (2006-10-08 13:32:50)
直球ド真ん中のアメリカン・ポップス。舞台はアメリカ南部だけど全然粘っこくないです、そりゃCARPENTERSだもの。
CARPENTERS-Ticket to Ride-Get Together ★★ (2024-04-24 01:25:25)
THE CARPENTERSは1969年10月リリースの1stアルバムでこの曲をカバーしました。'70年代に一世を風靡するカーペンターズも最初は試行錯誤で様子見といったところでしょうか。本作から唯一かつメジャーデビューシングルであるBEATLESナンバー"涙の乗車券"はスローテンポで聴かせる好カバーだったのに、RICHARDが歌い始めるこの曲は逆にテンポアップしてしかもKARENが歌うサビは更に倍速へシフト! いやいや肝心のサビをじっくり聴きたいのに端折っちゃったみたい…そりゃないでしょ、ってなもんですよ。賛否両論ありましょうけど私にとってはこりゃ頂けませんなぁ。
CASANOVA-Casanova-Bang Bang ★★★ (2012-05-19 19:19:37)
KIX(サブタイトル付) や DANGER DANGER に同名異曲あれど、CASANOVA のコレが最も(KIXを差し置いて)AC/DC的縦ノリでカッコいい! メロハーバンドと言えどもドイツのはやはり一味違いますね。
CASANOVA-Casanova-Hollywood Angels ★★★ (2012-05-19 08:58:05)
タイトルからしてアメリカンな上に、ドイツ人なのにこのキャッチーさは何だろう? っと、SCORPIONS の前例もあるから今さら言うことでもないよね。メロディのリフ回数が多過ぎるかなとも思うが、一気に聴き通せる4分間。
CASANOVA-Casanova-Ride the Wings of Freedom ★★ (2012-05-22 08:35:01)
旧東ドイツの皆さんいらっしゃ~い、みたいな曲。大先輩のあのバンドは変化を風に例えたけど CASANOVA は翼に乗れと。曲調もこちらはバラードではなくて、なかなか勇ましいHRである。
CASANOVA-One Night Stand ★★ (2016-03-04 08:00:38)
同年デビューしたFAIR WARNINGの陰に隠れてしまった感のある2nd。とは言えMICHAEL VOSS自身が言うところのPOP感覚と適度なハードさが絶妙にブレンドされた好作だ。当時28歳のVOSSの声はJBJほどハスキーではなく、むしろハイトーン抜きのJACK RUSSELみたいに良い意味で青臭い。楽曲はどれも平均以上の出来であり、惜しむらくは曲順といったところか。One of These Daysは一般洋楽ファンにも訴えるカントリータッチの曲だから、次作Some Like it Differentへの繋がりという意味でもエンディングに持ってきて欲しかった。どうにもラスト3曲が尻すぼみの雰囲気濃厚な気がしてならない。☆2.5個。
CASANOVA-One Night Stand-Dead Man's Hand ★★ (2016-03-02 07:35:49)
DOKKEN的な哀愁疾走テューンに加えて、タイトル通りダークな雰囲気が支配している。M.VOSSはCASANOVAをポップなバンドと言うが、コレばかりはとてもポップたり得ない。
CASANOVA-One Night Stand-Guns Say Fire ★★★ (2016-02-23 08:06:53)
ドイツのBON JOVIと呼ばれた?奴らも本作のOPに限っては硬質な疾走HRテューンだ。同じ頃アメリカLAのGUNS某がヤル気を失いつつあったのに対して、どうだと言わんばかりの弾けっぷり。
CASANOVA-One Night Stand-Home Is Where the Heart Is ★★★ (2016-02-29 07:58:12)
ノスタルジックな原題よりも邦題のティーンエイジ・パッションの方がしっくりくる、めっちゃ元気でドライブ感溢れるHRテューン。この勢いにサウンドプロダクションは必要無い。
CASANOVA-One Night Stand-I'll Come Runnin' ★★★ (2016-02-25 08:01:48)
一聴した印象はDAGER DANGER、加えてドラマティックなコーラスがドイツらしい? 産業ロック寄りのハードポップ、自分も大好きである。
CASANOVA-One Night Stand-Love's Crashin' Down ★★★ (2016-02-26 07:57:39)
オリジナリティ、強いて言うならBON JOVIのSocial Diseaseに哀メロを加えたってとこかな? Na na na naのコーラスとダイナミックなリフが印象的だ。
CASANOVA-One Night Stand-One of These Days ★★★ (2012-05-18 08:18:56)
ほのぼのしてるね、その昔アメリカのC.C.R.というバンドが好きだった自分には非常に耳馴染みの良い音、タイトルからしてEAGLESっぽくもあるかな? てことは多分HRですらないのだが、イイ曲についてはどっちでも良いこと。
CASANOVA-One Night Stand-Seal It With a Kiss ★★ (2016-03-03 07:59:12)
舞台は夏の終わり、まるでジャーマンHR版TUBEみたいなエンディングテューン。イントロ~歌メロ~アウトロと哀愁味が増してゆく展開は見事だが、敢えて言うならアルバムの中盤に持ってきて欲しかった。
CASANOVA-One Night Stand-The Doctor Is In ★★ (2016-03-01 05:43:29)
ACCEPTのWOLF HOFFMANNとの共作らしく、毛色が違ってパワーメタル入ってる。邦題はザ・ドクターだけ…歌詞まんま恋のドクターでないだけマシか。
CASANOVA-One Night Stand-The X-Tra Mile ★★ (2016-02-27 08:07:16)
MAD MAX時代から全力で飛ばしてきたM.VOSSもたまには一息つきたくなったんだろう。あともう少しでメジャーになれたのに本作で息切れしてしまうCASANOVAであった。
CASANOVA-One Night Stand-Ticket to the Moon ★★★ (2016-02-24 07:59:12)
思い切りキャッチーでハートウォーミングなサビとスペイシーなインストパートのギャップが効果的だ。2曲目で早くもHRですらないが、ポップ大好き人間には堪らないだろう。
CASANOVA-One Night Stand-Wake Up! ★★★ (2016-02-28 06:37:35)
第一印象はAUTOGRAPHのTurn Up the Radio、しかしあれよりヘヴィでメロディのバリエーションもある。メタラーの目覚めに相応しい名曲。
CAT STEVENS-Greatest Hits-Another Saturday Night ★★★ (2015-01-17 08:03:31)
オリジナルは故SAM COOKE、何ともゴキゲンな63年の自作ヒット「こんどの土曜に恋人を」。キャットのバージョンは、レゲエ風の曲調そのままにテンポアップしてノリノリのパーティソングだ。
CAT STEVENS-Teaser and the Firecat-Morning Has Broken ★★★ (2015-01-16 08:04:35)
あのRick Wakemanが弾くピアノが印象的で歌詞も崇高なバラードのオリジナルは19世紀のスコットランド讃美歌。78年にはイスラム教に改宗し改名するキャット・スティーヴンスが、71年に採り上げ(邦題「雨にぬれた朝」)翌年にかけてヒットした。
CHAGE & ASKA-PRIDE-LOVE SONG ★★ (2007-02-01 01:00:39)
この曲は"SAY YES"の後に別バージョンでシングル・ヒットしましたね。何かコミカルな雰囲気のラヴ・ソングです。
CHAGE & ASKA-RED HILL-The Time ★★★ (2015-12-24 08:01:52)
意外にも非シングル曲である。失敗をバネに再スタートがモチーフというだけに、作曲者本人が再起不能なのが残念だ。
CHAGE & ASKA-Rhapsody-恋人はワイン色 ★★ (2006-07-09 00:38:49)
でね、後追いで聴いてみると'88年の本作あたりから、チャゲアスのお洒落化は進行してました。う~ん、大甘。
CHAGE & ASKA-SEE YA-太陽と埃の中で ★★★ (2005-12-10 00:58:45)
約10年ぶり、SAY YESより少し前に耳にしたチャゲアスナンバー。ありゃりゃりゃ、随分カッコ良くなっちゃったじゃない~、って思いましたね。
CHAGE & ASKA-熱風-万里の河 ★★★ (2005-12-10 00:54:26)
初めて彼らの存在に気付いた曲です。この曲のイメージが強すぎて、ネアカ80年代はチャゲアス全然聴かなかった…今思うと惜しいことしたもんです。
CHAGE & ASKA-風舞-ひとり咲き ★★ (2005-12-10 00:48:26)
デビュー曲だったと思います。70年代フォークデュオ・チャゲアスここにあり!
CHAKA KHAN-I Feel for You-I Feel for You ★★ (2014-10-05 16:07:52)
プリンスの2nd収録曲を1984年にチャカがカバーして大ヒット。有名な冒頭のラップのフレーズ、チャカとシャカと両方言ってるのが判るかな?S.ワンダーもハーモニカで参加。
CHARLENE-I've Never Been to Me-I've Never Been to Me ★★★ (2014-10-02 08:08:35)
76年リリース、フロリダのラジオ曲によるヘビロテ・オンエアが口火となって、82年から83年にかけ大ヒットした「愛はかげろうのように」。伝説のスタンダードナンバーと言えよう。
CHASE-Chase-Get It On ★★★ (2012-06-18 08:24:55)
SURVIVOR(メンバー)と CHICAGO(ブラスロック)つながりで来ました。おわ!大人気じゃありませんか。T-REX の同名異曲とは対極みたいなカッコよさがありますね。しっかしこの邦題、一体、何が燃えたら「黒い炎」が出るんでしょう?
CHASTAIN-For Those Who Dare-Barracuda ★★ (2006-08-15 01:57:20)
同じ女性Vo.でも、レザーならここまでメタル化できるんです! もちろん冴えわたるギターもあっての結果ですが。
CHEAP TRICK-Dream Police-Dream Police ★★★ (2004-05-30 02:37:46)
夢の警察とは、夢にまで目を光らせ警察がするように捕まえようと狙ってる奴等のことだって。SURRENDERにも匹敵するポップロック。途中でちょっとダルになるのはTHE CARSが得意な演出だったけど、CHEAP TRICKも使ってますなあ。
CHEAP TRICK-Dream Police-I’ll Be With You Tonight ★★ (2013-11-09 20:02:31)
サビメロだけなら超名曲! だが他の部分は単調過ぎる。いっそこのサビメロだけで全部通せばよかったと思う(笑)。
CHEAP TRICK-Dream Police-Voices ★★★ (2011-11-27 13:09:01)
確かにメロディは BEATLES 風、バッキングは BOSTON 風。いいとこ取りみたいに聞こえるけどロビンのVo.がしっかりオリジナリティを主張しています。1979年11月発表…もうそんなになるのか、一発で好きになってから。
CHEAP TRICK-Heaven Tonight-Surrender ★★★ (2004-05-30 02:29:48)
HMは禁止でもCHEAP TRICKなら、ママもパパもオーライ! されんだ~、誰んだ~。コミカル全開だった時代のCHEAP TRICKを代表する曲はこれですよ、やっぱし。
CHEAP TRICK-In Color-Clock Strikes Ten ★★★ (2004-01-04 09:53:56)
1977年後半、日本のみ発売のシングル"今夜は帰さない"です。ウェストミンスターの鐘のチャイムはGEORGE HARRISONが3年前に"Ding Dong, Ding Dong"で歌メロに用いていましたが、CHEAP TRICKはイントロに持ってきました。それに続いて一気に疾走し盛り上がるHRで、歌詞は2時間毎に朝の4時まで進んでしまいます。単に夜通しあれもしてこれもしてノリノリで行こうぜ!って歌ですが当時はこのセンスがとても新鮮に感じられたものです。
CHEAP TRICK-Lap of Luxury ★★★ (2016-02-01 08:19:16)
アルバムチャート16位が中途半端なヒットか? 確かにTOP10は逃したが十分に大ヒットだろう。レーベル(EPIC)の方針に従って多くの外部ライターを入れたことでバンド自身に批判が集中したとか、次作BUSTEDもその方式に則ってリリースしたところ不発に終わり、EPICを離れて次々作からはWARNERに移籍する羽目になったとか、後付けで色々言われてはいるけど、そんなこと言ってたらきりがない。少なくともあの時点でCHEAP TRICKにとってはこれが精一杯出来た最善の策であり、TOMが復帰したことが追い風となってヒットした。曲も粒揃いだ。タイトル通り贅沢三昧。本作に関してはそういうことでいいじゃないか。
CHEAP TRICK-Lap of Luxury-All We Need Is a Dream ★★★ (2016-01-30 06:11:43)
メロハー好き必聴! クレジット通りCHEAP TRICK meets GIUFFRIAな隠れ名曲「夢こそはすべて」。もちろんGREGGのKey.がフィーチャーされている。
CHEAP TRICK-Lap of Luxury-All Wound Up ★★ (2016-01-31 08:19:45)
ラストテューンはROBIN、TOMと夭折のソングライターJANNA ALLENの共作で、そのJANNAはHALL & OATESのパートナーだったSARA ALLENの妹。だからか少しロック&ソウル入ってるかな。
CHEAP TRICK-Lap of Luxury-Don’t Be Cruel ★★ (2016-01-27 08:03:29)
うわっ甘ったるい歌い方してるなア。個人的にELVISのオリジナルには思い入れが無いので、よりによって何故この曲?と思った本作2ndシングル。
CHEAP TRICK-Lap of Luxury-Ghost Town ★★ (2016-01-30 06:28:31)
RICKとD.WARRENの共作で本作3rdシングル。CTのはっちゃけイメージからかけ離れたと言うか、こういう曲も演るほど大人になったと言うべきか、兎も角聞いての通り甘い哀愁バラードだ。
CHEAP TRICK-Lap of Luxury-Let Go ★★★ (2014-11-25 07:43:46)
シングルカットが4番目でヒットもしてないけど復活作のOPに相応しい、SurrenderやDream Policeにも比肩する元気なポップテューン。産業ロック化した? イントロがBEATLES? 自分は気にならないね。
CHEAP TRICK-Lap of Luxury-Never Had a Lot to Lose ★★★ (2016-01-26 13:19:25)
復帰したTOMとROBINの共作がようやく登場。CTにしては地味かも知れないが、いかにもの変ちくりんなメロディ、ビンビン響くTOMのB.が個性を主張する本作5thシングルだ。
CHEAP TRICK-Lap of Luxury-No Mercy ★★★ (2016-01-24 10:03:17)
前曲以上に元気一杯のメロディックロックだ。作曲はR&B系(?)の外部ライター2人だけだが、CHEAP TRICKオリジナルに拘らなければ凄くイイよコレ。
CHEAP TRICK-Lap of Luxury-Space ★★ (2016-01-25 08:02:10)
有名どころの外部ライター2人が提供したCT風の曲。それならそれで韻を踏むリズミカルなパートだけで良く、哀愁パートは蛇足の気がする。
CHEAP TRICK-Lap of Luxury-The Flame ★★★ (2011-11-03 21:06:35)
外部ライターの作品だっていいじゃないか、半ば忘れられかけていた CHEAP TRICK 健在を知らしめた名バラード。永遠の愛の炎は青白く燃える。最早奴等をコミックバンドと言う者はいなかった。
CHEAP TRICK-Lap of Luxury-Wrong Side of Love ★★★ (2016-01-28 08:10:08)
正統HRファン必聴、1.と同じくRICKとTODD CERNEYの共作ながら、こちらはそれまでに無かったようなブルーズロックだ。部分的にキャッチーなのがやはりCTだと思わせる。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge ★★ (2015-07-10 08:22:25)
80年代に入って3作連続でコケた後だけにタイトル通り後が無いつもりで臨んだ?8th。またもやプロデューサーが変わり、Key.を作曲に参加させる試みも。そのためか前半はシンセを多用した曲が並ぶ。同時にメタルブーム真っただ中とういうことで、後半はG.サウンドが目立つHRが多い。モトリーやBON JOVIが影響を受けたバンドとして彼らの名前を挙げたことも追い風となったのだろう。2.のスマッシュヒットもあり復活の兆しが顕れかけたのに、次作でまたコケちゃうんだね。やってることは一貫してユーモラスなパワーポップなのに何が違うのだろう。既にあの時代そういうのは存在感が薄れつつあったということか。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge-Cover Girl ★★ (2015-07-08 08:11:40)
She's a cover girl.の前後の引っ掛かるような変拍子がこのバンド、と言うかリックらしい。他の部分は極めてキャッチーなハードポップ。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge-How About You ★★ (2015-07-04 08:05:55)
本作3rdシングルは、カッコいいコーラスにメロディックな歌メロのアメリカンロック。ヒットを逃したのは3分足らずとコンパクト過ぎるせいか。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge-Little Sister ★★★ (2015-07-01 08:05:52)
SurrenderやDream Policeを更にテンポアップした疾走ハードポップ。キラキラサウンドが85年という時代にフラッシュバックさせる2ndシングル。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge-Love Comes ★★★ (2015-07-03 08:02:09)
タイトルと言いメロディと言いメチャ明るいのに微かな翳りが漂うバラード。The Flameに勝るかどうかは微妙だけど確かに名曲だね。
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