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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 5551-5600
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WINGER-Winger ★★ (2009-08-26 20:45:00)
購入前の第一印象…ジャケットの不可解なキャラだけではとてもHRバンドとは思えなかった。聴いてみて…歌い方が仰々しいなぁ。こういうのはシアトリカルと言えるのか? などなど文句言いたくなる所もありますが、レブのギターと程良く纏まった音に傾聴すればやがて気にならなくなります。ボー・ヒルプロデュースなのにRATTはおろか典型的なLAメタルとは正反対とも言える正統メロディアスHR、そこに多少のヒネリを加えたというのが彼等の個性なのでしょう。1曲目だけは誰が何と言おうと超名曲です。
WINGER-Winger-Hangin' On ★★★ (2009-08-26 20:21:22)
コレはWINGER得意の芝居がかったHRが最も良く出来た例でしょう。VH的リフが案外似合いますね。
WINGER-Winger-Headed for a Heartbreak ★★ (2009-08-26 20:26:16)
そう言えばシングルヒットしたんですね。何かレイドバックしてはいますが、部分的にドラマティック。目的地は傷心地獄。
WINGER-Winger-Higher and Higher ★★ (2009-08-26 20:31:45)
それほど疾走曲でもないのに、息もつかせぬ曲展開が忙しいです。肝心なHIGHER, HIGHERの部分が単調で残念。
WINGER-Winger-Hungry ★★ (2009-08-26 19:52:52)
マイナー調がハッキリした哀愁ヘヴィテューン。働けども働けども…。
WINGER-Winger-Madalaine ★★★ (2003-11-28 01:51:26)
1988年8月発表の1stアルバムOPかつ同時発売の1stシングル。ちょっと凝ったアコギ風のイントロに始まり、活舌良く歌うKIPのB.がビンビン効きながら転調して盛り上がる、なかなかドラマティックなHRナンバーです。タイトルは狂った雨ではなくて女性の名前、"マダレイン"と読むんですよお。全然ヒットはしていませんがそれはこの後一連のシングルに託すことにして、まずは挨拶代わりといったところ。
WINGER-Winger-Poison Angel ★★ (2009-08-26 20:17:11)
本当はそれほど速くないんですけどね。リズム隊にもっとドライヴ感が欲しいところです。POISONだからこれでいいのか。
WINGER-Winger-Purple Haze ★ (2009-08-26 20:05:51)
キップのVo.が勝ち過ぎちゃって、原曲のスリリングさが希薄ですねぇ。ハードではなくヘヴィに演って欲しい曲。
WINGER-Winger-Seventeen ★★ (2009-08-26 19:56:49)
スロー気味の変拍子が特徴的なポップHRナンバーです。ギターソロがイイね。
WINGER-Winger-State of Emergency ★★ (2009-08-26 20:10:40)
メロディの抑揚などMADALAINEに似た感じですが、どことなく危なっかしいと言うか不安感をそそると言うか…。
WINGER-Winger-Time to Surrender ★★ (2009-08-26 20:14:19)
コレは直球一直線の正統スローHRです。一種の諦め感が漂います。年貢の納め時みたいな。
WINGER-Winger-Without the Night ★★★ (2009-08-26 20:01:25)
いかにもOVERDRIVE好みのかなり産業ロック的なバラード。だから映画の挿入曲にも似合いそうなんですよね。
Walk This Way ★★★ (2005-03-15 01:31:00)
RUN D.MCがカバーしたから名曲なのではない、ダンサブルな名曲だからカバーされるのだよ、と"お説教"。リフは当然として、S.TYLERのマシンガントークVo.も問答無用にカッコいい。
Warrior ★★★ (2006-11-02 01:16:32)
確かにコレもメロスピの元祖でしょうね。RIOTの代表曲とは思わないけど、アメリカ産初のHMという点で偉大なる名曲…ん?矛盾してるかな…とりあえず聴かなきゃ始まらない!
We're Not Gonna Take It ★★★ (2003-12-11 01:23:03)
1984年3月、表題アルバムと同時リリースの6thシングルです。歌詞は反骨精神を表しているらしいですが、そんなこと微塵も感じさせないほど、いやもうとにかく楽しいっ! ゴキゲン! シンプル! これぞアメリカ。HR版児童唱歌ってとこだけど、実際このバンド、キッズに絶大な人気があったんですよね。最近このテのHRが少なくて、大人になってもついつい聴いてしまうのです。USチャートで21位、UKでも58位とTS最大のヒットになった代表曲。
Welcome to the Jungle ★★★ (2011-12-01 19:29:20)
ジャングルへようこそ! ガンズのナンバー、イロハのイ。当時まだ音楽ジャンルに32ビートのジャングルは出現してなかったハズだから、コレは間違いなくメタルの範囲内で音のジャングル、そして現実の世の中ということだろう。
Wham!-Make It Big-Freedom ★★★ (2007-01-28 02:07:04)
ちょっとヒネりの効いたことを爽やかに歌い上げる、まさしく80年代ブリティッシュ・ポップの王道ナンバーである。自由と好き放題・自分勝手を履き違えてもらっては困るけど。
Wham!-Make It Big-Wake Me Up Before You Go‐Go ★ (2009-02-03 03:46:50)
邦題が"ウキウキ WAKE ME UP"てのも何か安直な気が…。実質は置いてけぼり食らいたくない人の歌ですねん。
Wham!-The Best of Wham! If You Were There…-Last Christmas (Pudding mix) ★★★ (2015-12-08 11:00:55)
84年12月にシングルのみリリース、録音はその1年前にG.MICHAEL一人だけで行われたという。86年7月、Music from the Edge of Heavenのラストにロングバージョンを収録。それ以上は説明不要…だよね。
What It Takes ★★★ (2015-12-22 10:35:26)
実はこの曲も部分的にBEATLESやC.C.R.のバラードに似ている所があるのだが、そんなのどうだっていいことだ。パクられた云々も許容する大きな度量を持って聴くべきだろう。
Whitesnake ★★★ (2015-02-01 07:54:31)
前作Slide It Inから始まったレーベル契約の視点から斬ってみよう。米GEFFENも日本のCBS/SONYもホクホク顔が目に浮かぶ。ところが80年代後半当時GEFFENと契約していたアーティスト、HM/HR系に限っても他にASIA、AEROSMITH、GUNS N'ROSES、MANOWAR、SAMMY HAGAR、TESLA、WARRANT、Y & Tと結構多くいる中で、日本ではなぜかWARRANTと本題のWHITESNAKEだけがSONYから、他はWARNER-PIONEERから発売されていたのだ。GEFFENと日本のレーベルとの提携関係がどうなっているか、ここでは敢えて詮索しないけど、もしもPIONEERを通してたら本作の有名なラテン語&日本語サブタイトルは付かなかったかも知れない。何よりもBOSTON(但し同時代はMCAと契約中)、JOURNEY、TOTO、REO SPEE
…続き
Whitesnake-Bad Boys ★★★ (2015-02-02 07:38:12)
SYKESのG.が炸裂する疾走曲だが歌メロ自体は決して早口ではない。COVERDALEにはこの位が丁度良いんだなと分かる、WSでは最高にメタリックなR&Rテューン。
Whitesnake-Children of the Night ★★★ (2015-02-05 08:07:35)
例えばGRAND FUNKに代表されるオールドアメリカンHR、それを2倍速にアップするとこうなるのかな。COVERDALEが夜の何とかって歌うからにはアレのことだろうけど、余計な邪推はしなくても十分楽しめるノリノリR&Rテューン。
Whitesnake-Crying in the Rain '87 ★★★ (2015-02-02 07:21:26)
コレが挨拶代わりだと言うのならこの上なく強烈な挨拶だ。リメイクだとか関係なく掴みはバッチリ…そんな軽いものではないか。WHITESNAKEのそしてCOVERDALEの歩んできた過去が1編のドラマとなって展開される。
Whitesnake-Don't Turn Away ★★★ (2015-02-07 08:21:17)
一見癒し系に思えるこのラストテューンでも、この名盤は最後まで気を抜けない。今のWHITESNAKEを直視してくれ、浮気するなと言いたいのか、或いはもしやリリースを見ることなく去ったSYKESの心情を表しているのか定かでないが、とにかく目を(耳を)逸らせない曲だ。
Whitesnake-Give Me All Your Love ★★ (2015-02-04 08:02:37)
どことなくHead Gamesの頃のFOREIGNER、さもなくばY & Tっぽい感じがするが、フラッシーなG.に疑念も吹っ飛ぶ。全然地味ではなく、COVERDALE本人がお気に入りならどんどん演ってくれぃ!な曲。
Whitesnake-Here I Go Again '87 ★★★ (2006-01-01 00:34:04)
過去はどうあれ気を新たにこの道を再び歩き出そう…強い信念と決意を感じさせ、またその普遍性ゆえにメガ・ヒットを記録したのも納得。すべての「始まり」にマッチする☆10個問答無用の超名曲! このサーペンスバージョンが中庸で一番好きだ。
Whitesnake-Is This Love ★★★ (2015-01-28 08:17:24)
売れに売れたために産業ロック化したと槍玉に挙げられることもあるが、単純に良いから売れたのだと言いたいパワーバラード。共作したJ.SYKESの置き土産でもある。
Whitesnake-Still of the Night ★★★ (2015-02-03 09:56:21)
それまでのWHITESNAKEには無かったパターンの曲だろう、COVERDALEとSYKESのケミストリーが華開いた、ごった煮的な大作。少しだれるパートがある? そこが正に静寂なんだけど…やがてD.AIREYのKey.が入り我に帰る。英盤1987ならOPテューンでインパクト倍増。
Whitesnake-Straight for the Heart ★★★ (2015-02-06 08:05:58)
SCORPIONSがアメリカナイズした時も、Y & TがLAメタル化した時も疑問を抱いたファンはいた。元からアメリカンハードもLAメタルも好きなOVERDRIVEにとってはどうでもいいことだった。この曲に関しても同様だ。
Won't Walk Away ★★★ (2023-11-23 01:47:05)
20年前の11月23日この曲にコメントしたのが本サイト初投稿…の筈だったけどあれぇ? もしや記憶違いでしたか? 仕方ない、寄る年波には勝てませんが幾つになってもこの曲から、そして本サイトからはどうしても"立ち去れない"、"離れられない"ですね。1995年6月発表の2nd-実質3rd-アルバムから3rd、通算では7thかつNELSONのキャリアで最後となってしまうシングルとしてリリース。残念ながら全然ヒットしなかったようですが、今となってはそんな記録の話は最早どうでもいいじゃん?ということにしましょう。
X JAPAN-BALLAD COLLECTION-Forever Love ★★★ (2013-09-04 21:11:24)
最初のリリースが96年、政党のCMテーマに起用され一気に全国区となったのが21世紀初頭。いつの間にかそんな過去の曲になったけど、またメタルであろうとなかろうと、良いものは良い。
X JAPAN-BLUE BLOOD-ENDLESS RAIN ★★★ (2014-10-14 09:20:47)
Xが嫌い又は知らない、て言うか「へびめた」が嫌いな人でもコレだけは耳を傾け、ねえだぁれ?と訊いてくる、そういう曲。
X JAPAN-DAHLIA-Rusty Nail ★★★ (2014-11-14 19:19:37)
94年夏、初のオリコン1位。もはやメタルではなく普通にメロディックなJ-ROCK、しかしガチメタラーの各々方、そのことがこの曲を貶める理由にはなるまいが。全然rustyじゃないよ。
XORIGIN-STATE OF THE ART ★★★ (2012-01-01 13:19:06)
2011年9月発表、SLAVES TO FASHIONのノルウェー人シンガー・JOHANNES STOLEとTHE MURDER OF MY SEETのスウェーデン人ギタリスト・DANIEL PALMQVISTが組んだプロジェクトの1st。最近の北欧事情に疎い者としてはいずれの人物もバンドも全く未知だったのですが、実際に音を聴いてみた瞬間に「コレはイイ! 間違いなくホンモノだ。」と確信しました。この2人は既に前世紀の1998年にアメリカはハリウッドで遭遇し、それから13年の時を越えてようやくアルバム発表に漕ぎ着けたという話だから、彼の地でそれなりにキャリアを積んでいるのでしょう。作風が北欧らしさがほとんど伺えず普通にアメリカンロックと変わりないのも頷けます。ポップなメロハーがお好みの向きには断然オススメの1枚。
XORIGIN-STATE OF THE ART-CAN'T KEEP RUNNING ★★★ (2011-12-31 16:43:10)
オープニングはタイトルの割に走ってる曲。と思ったら、逃げ続ける訳にはいかないといった意味らしい。なるほどメロも含めて前向きな曲ですな。
XORIGIN-STATE OF THE ART-IN THE BLINK OF AN EYE ★★★ (2011-12-31 16:49:31)
典型的なメロハーバラードといった印象ですが、なかなかにドラマティック。後半の転調してからが一層盛り上がります。
XORIGIN-STATE OF THE ART-MATTERS TO THE HEART ★★ (2011-12-31 17:11:20)
ちょっと力を抜いて、心にとって大切なものは何かを考えましょう…そんな感じの曲です。
XORIGIN-STATE OF THE ART-THE ONE FOR ME ★★★ (2011-12-31 17:06:03)
個人的に本作では一番のツボ曲。大地のど真ん中で聴きたくなるような、アメリカ的スケールの大らかなラブソングである。
XORIGIN-STATE OF THE ART-THIS IS IT ★★ (2011-12-31 17:02:22)
曲自体は文句のつけようがないハードロック。THIS IS IT というのが探していた物が見つかったというなら良かったんだけど、最早これまでだって意味ではねェ…。
XORIGIN-STATE OF THE ART-TOO LATE ★★★ (2011-12-31 16:56:16)
かなりキャッチーなアカルいポップロック。手遅れだ!といったネガティヴな意味ではなく、まだ遅くはないよ、と言いたげなラブソングです。
Y & T ★★ (2004-03-14 12:30:00)
"人間国宝"・DAVE MENIKETTIの存在がすべてというバンド。アメリカ産・野太い哀愁ボーカルと研究熱心なギターワーク。80年代初めの"三部作"は皆さんお馴染みだと思うが、それ以降のアルバムについても評論家やレビュアーの言うことにだまされないで聴いてみてほしい。必ずや一聴の価値あるはずである。自分はLAメタル大好きというわけでカラフルなIn Rock…とDown for…の2枚が愛聴盤なのだ。真のY&Tファンから見れば邪道かも知れないが。
Y & T ★★ (2017-09-02 11:52:05)
時々エルヴィスと表記されることもあったオリジナルメンバーのJOEY ALVESが2017年3月12日に亡くなっているとのこと。享年63ということは、あの4人はほぼ同世代なんだね。結局生き延びたオリジナルメンバーは大将MENIKETTI一人だけ…80年代は遠くなりにけり。
Y & T-Black Tiger-Black Tiger ★★★ (2012-10-29 19:08:33)
オーソドックスなHRである中にも、メニケッティは独特な盛り上げ方を演出しています。タイトルテューンに相応しくパワフルにアグレッシヴに押し通す、これぞ Y & T らしいR&Rだ!
Y & T-Black Tiger-Forever ★★ (2012-10-11 19:50:13)
4th・5thがお気に入りの自分でもこの曲は名曲だと思います。濃厚なパッションが込められた曲ですよね。男泣きしながら驀進するロック行進曲なんてそうそうあるもんじゃないし。
Y & T-Black Tiger-Winds of Change ★★ (2012-10-29 18:58:02)
どうしても8年後に出たSCORPIONSの(ほぼ)同名異曲と比べてしまいます。欧州バンドのあっちが吹っ切れたように爽快、対してアメリカ西海岸のこのバンドの湿っぽさは何だ? 82年当時って何かそういう時代背景があったっけ?
Y & T-Contagious-Contagious ★★ (2004-03-14 03:09:23)
アルバム共々地味に聞こえるのは、前2作が派手すぎたからであろう。これがY&T本来の路線だと思う。
Y & T-Contagious-Eyes of a Stranger ★★ (2014-01-14 12:12:42)
Don't Stop Runnin'辺りの後に聴くと、それこそ蠅が止まりそうな曲。歌詞は、時間をかけて築く関係? ならばこれで正解。
Y & T-Contagious-L.A. Rocks ★★ (2014-01-12 06:49:10)
Y & T のLAメタル化ここに極まれり。87年では今さらの感があり本作の中でも浮いてるけど。Boys' night out, in the city.
Y & T-Down for the Count ★★ (2010-05-27 20:09:00)
1985年発表。YESTERDAY & TODAY から通算すると10年目、7枚目のアルバム。前作から現れ始めたLAメタルの影響=ポップ指向が最高に出た作品、それだけに楽曲はバラエティ豊かなこと。それゆえに個人的にも一番お気に入りの1枚である。All American Boy などはガッツポーズものの強力ナンバーだし、一方でラストの Hands of Time のように昔ながらのファンがY&Tに求める泣きのナンバーもしっかり健在だから、曲作りは決して悪くないと思う。しかし、この作品が10年来のオリジナルメンバー最後のスタジオアルバムとなってしまうと思うと、レオナードのジョン・ボーナムばりにパワフルなドラミングも一層貴重なものに聞こえてくる…惜しいことをしたもんだよな。前作に続いて不釣合いかつ不可解なアートワークについては敢えて言及を避けよう。
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