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・VAN HALEN-Women and Children First-Fools

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・VINNIE VINCENT INVASION-All Systems Go-Breakout

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・VINNIE VINCENT INVASION-All Systems Go-Dirty Rhythm

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・VINNIE VINCENT INVASION-All Systems Go-Love Kills

・VINNIE VINCENT INVASION-All Systems Go-Star Spangled Banner / Let Freedom Rock

・VIXEN-Vixen-Edge of a Broken Heart

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・VON GROOVE-Mission Man-Mission Man

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・VON GROOVE-Von Groove-Once Is Not Enough

・W.A.S.P.-Helldorado-Can't Die Tonight

・W.A.S.P.-Helldorado-High on the Flames

・W.A.S.P.-Helldorado-Saturday Night Cockfight

・W.A.S.P.-The Best of the Best-Animal (f××k Like the Beast)

・W.A.S.P.-WASP

・W.A.S.P.-WASP-B.A.D.

・W.A.S.P.-WASP-Hellion

・W.A.S.P.-WASP-I Wanna Be Somebody

・W.A.S.P.-WASP-L.O.V.E. Machine

・W.A.S.P.-WASP-On Your Knees

・W.A.S.P.-WASP-School Daze

・W.A.S.P.-WASP-Show No Mercy

・W.A.S.P.-WASP-Sleeping (in the Fire)

・W.A.S.P.-WASP-The Flame

・W.A.S.P.-WASP-The Torture Never Stops

・W.A.S.P.-WASP-Tormentor

・WANDS-(single)-果てしない夢を

・WANDS-Little Bit...-愛を語るより口づけをかわそう

発言している48曲を連続再生 - Youtube

日本では6.とカップリングでシングルカットされた"炎の叫び"。導火線に火が点いた! どうせならEruptionの前に持ってきたいところかな。

MOTLEYがDEVILに向かって叫ぶ5年前に、VAN HALENは一緒に走っていた(何のこっちゃ)。ダークなリフと妙に明るいソロがミスマッチで面白い2ndシングル。

齢18にしてVAN HALEN初体験の第一印象…デイヴの不気味な声、エディの弾き倒しG.。しかもカバー曲かい(キンクスは知らなかった)、完全にオリジナルだと思ってた1stシングル。

NWOBHMが勃発しOZZYやM.SCHENKERが勇躍デビューする一方でUSではいわゆる産業ロック勢が盛り上がりを見せていたネアカ1980年。VAN HALENも特に前者の影響で変化を求められたに違いない。選んだ道は全曲オリジナルの本格ハードロック+バラエティ路線だった。F@U#C%KがVH史上最もサウンドがヘヴィなアルバムなら本作はそれに次ぐものだろう。シングル曲が1.だけということもあり自分もリアルタイムではほとんどスルーしていた。しかしアルバムチャートは前作タイの6位、わかる人はちゃんと評価しているのだ。退屈だなんて言ってる場合じゃないぞ、それが"暗黒の掟"だ!

全体にヘヴィな3rdから唯一のシングルがこのOP"ロックン・ロール・ベイビー"だぞっ! 揺りかごから墓場までロックしようぜっ!

magicとtragicが韻を踏んでるだけで"戦慄の悪夢"など微塵も感じない全編カントリー風のアコースティックテューン。いかにもアメリカンなラヴソングだ。

ちょっとアメリカからはみ出したみたいにエスニックなDs.イントロで始まる王道HRサウンド、DAVEの早口語り入りVo.。これぞVAN HALENだよ、みんなこういうのを欲してるのさ。

長めのイントロにリフもソロも全部EDDIEのG.お披露目だよ。ミディアムシャッフルのヘヴィロックだからって馬鹿にできない、コレもVHなのだ。

穏やかなG.イントロ、ZEP.が同じく3rdで試みたような曲調、再び穏やかなコーラスで終わるドラマティックなHRテューン。ラストの約20秒は隠れ10曲目の Growth という別の曲で、コレも含めて隠れ超名曲ってとこかな。

80年の段階で早くもスピードメタルの原形だ!と思いきや2分半は短か過ぎるよ。制御不能の行く末は短命に終わると言いたいのかな。

ただのDP的疾走テューンに留まらず静と動のメリハリが効いている。現代のROMEOを演じるジゴロのDAVE様が本当に嬉しそうだ。

上手く計算された酔っ払いの曲というイメージがDAVEのキャラにピッタリ! 特徴的なリフが耳に残る。

次曲と完全に繋がっちゃってるたった57秒のインストで本当にサバス的。タイトルをバンド名に頂戴した(?)奴らもいるねぇ。

ヴァン・マッコイと言えばハッスル!! 掛け声も勇ましい1975年の全米№1ヒット。ディスコブームの魁となったこの曲を残して、本人は4年後に他界してしまう。

人生において一度っきり? とんでもない、1985年の大晦日聴きまくり、20年後の今(2005年)でも聴いている。とにかくノスタルジック、珠玉のバラードである。

「炎のランナー」、人間的な、あまりに人間的なシンセサイザー・ミュージックです。

マーク・スタインのソウルフルなVo.にも注目。ダイアナ・ロス(シュプリームス)の曲がこんな風に化けちゃうんだからね。ひょっとしたら初のアメリカ産ハードロックと言えるかも。ロックの素はブラックミュージック。

オリジナルからしてギターソロには定評のある曲です。ヴィンスのVo.で一層「危険」な夜に?

初っ端から飛ばしてくれるね、MOTLEY時代には有り得なかった疾走・爆走&G.オリエントテューン。コレをシングルにしなかったのは不覚だな。

奴ら(MOTLEY)に挑戦状を叩き付けた本作収録、しかもSHAW-BLADESとの共作にしては、まんまMOTLEYを彷彿とさせる曲…だからむしろイイのかな? 某ロックサイド店内でも頻繁にかかってる本作2ndシングル。

2.と同様SHAW-BLADESとの共作だがうって変わってめっちゃポップな疾走R&Rテューンだ。提供された映画も観てみたい本作1stシングル。

これは走るというより脱出する歌だよな? 必死さが伝わってくる、ビンビンに。

あの有名曲とは無関係、全く別のオリジナルである。本来あるべき弾きまくりG.が炸裂。

タイトルに反して、始終正統8ビートを刻むキャッチーなナンバーなのだ。マークのうねるVo.がdirtyの証か?

ミドル～スローなポップR&Rは自分の一番好きなパターンだ。ちょっと際どい歌詞-タイトルからしてそうか-にも激しく同意。

この曲で唯一アカるいG.ソロのメロディが好きな自分は何なんだろう。

アメリカ国歌のインストに続けて展開するアメリカンR&Rアンセムだ。この時期に敢えてこういう曲を演れたのは余裕か、それとも必要に迫られてのことか…。

80年代ですなあ。メタルと言うよりハード・ポップだけど、その中でも5本の指に入る珠玉のナンバーではと。

これはこれは…VIXEN版Sweet Emotionとでも言えそうなリフが耳に残る佳曲ではないか。本家AEROには及ばないと知りつつも取り敢えず発掘。

タイトル曲もカッコいいですぞ。彼ら自身メロディアス・ハードのMISSION MANのはずだったのに…今どうしてるんでしょ。

やっぱこのバンドで一番はコレでしょ。弾けてるね、Y&Tの"MIDNIGHT～"と同じインスピレーションを感じる。トリオ編成でこのグルーヴとは大したもの。

1stオープニング。エロいPVといい"らしくない"かも知れないけどシンプルなリフにブッ飛んでノリまくろうぜ。G.も弾きまくりで掴みはバッチリ!

こりゃノれますぜ。W.A.S.P.は死なず。

なな何だこのリフは! STONESの…。でもこういうの好きですよん。

はは…初心忘るべからずですね。もう好き勝手やって下さいな。

何なんでしょうね、W.A.S.P.にしてもT.S.にしても外見や演出に反して楽曲は聴きやすいんですね(歌詞は別にして)。ジャケットが!!! 股間の2大ミステリー、W.A.S.P.のノコギリとミッシェル・ポルナレフの帽子。

人を外見で判断するなって事が嫌という程分かりますね。いやまぁ歌詞は外見通り猥雑だったりダークだったりするんだけど、何よ～このキャッチーな正統派メタルサウンドは! ブラッキー・ローレスは実は相当な切れ者らしいけど、本作もそんな計算されたおバカメタルが満載です。僅かにブラッキーの震えたVo.が悪魔やら地獄を想起させるのみ。ダークネスとポップを両立してしまったW.A.S.P.はLAメタルの中でも異色の存在ですが、だからこそメタラー諸兄にはそれを可能にした才能を聴き取って頂きたいものです。

M.ジャクソンではございません。余りにもそのまんま過ぎて、却って人気ないかな。

ついに登場、地獄のR&R! でも走るキャッチーナンバーだから全然ダークに聞こえません。メタルの本質を一般人に近付けたW.A.S.P.の功績は大きい。

I WANNA BE SOMEBODY…それは向上心の顕れと捉えましょう。曲自体はまっとうなLAメタル。

ブラ-ッキーの悪魔的Vo.とキャッチーなメロが絶妙のバランスですな～。LO-VEのサビなんか超ポップなのにカッコいい。本作一番の傑作。

どことなく様式美HRを彷彿させるコーラスがイイですね。これまたW.A.S.P.らしいキャッチーな曲。

イントロ前に入る女学生の声が面白いです。ブラッキーの学生時代…ウーン想像つかん。

これはボートラです。SLAYERではございません。だけどなかなかの疾走曲でカッコいい。

へえ、こんな哀しいバラード演るんですね。それもなかなかの出来。らしくないなぁ…鬼の目にも涙ってところ?

珍しく明るいメジャー調のメロでゴージャスな曲調のR&Rです。派手に燃え上がろうってことかな。好きだなこういう曲。

とうとう拷問まで始まったか! ブラッキー、悲鳴上げてますよ。

トーメンターと言うよりW.A.S.P.は魔界のエンターテイナー。その辺の事を踏まえて聴くとすんげ～名曲ですよこれは。

ビーイング絶頂期の93年6月9日発表、名義は ZYYG, REV, ZARD & WANDS featuring 長嶋茂雄。今でも十分珍曲、良くてせいぜい迷曲という印象だが、案外長嶋の声が渋くて味がある（そこばっか聴いてたりして）。

長いタイトルがこの頃流行った、仕掛け人はやはりBEINGか。いかにもそのBEINGらしい元気なメロディアスロックだ。織田哲郎曰くクリシェの応酬。