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80年代風でノリがいい。大好きこういうの。

まさか、まさか、こんな曲まで聴けるとは!!
めちゃくちゃメタルしてますね。すげえぇー!!超感動しました。
パンキッシュ&エネルギッシュで最高!

故郷を感じます。
古めかしいメロがまた、なんとも味があります。
終盤にそれまでの印象を払拭する様な雄叫びが入りつつも
雰囲気的にはしっくり。泣けます・・・。

これ、いろんな意味で凄い。
でも、怖いです・・・。
何かに憑かれちゃったんだろか?(笑)

アルバムのラスト。この曲も導入部分から掴みはバッチリだな、と思っていたら案の定、悪ノリし出す(笑)。それでも始終締まった雰囲気にまともな歌メロがあるので、奇妙な事をやっても得もいえぬ説得力があると感じます。

哀メロが切ないような・・・浸ってる暇ナシの性急な展開の中で
甘酸っぱい爽やかな印象が残る。

かったるい曲展開に嫌気がさして早送りさせたらこうなった、みたいな豪快で破天荒でスピーディーでトチ狂ってる曲。と、初めは思いましたが一回聴いただけでもメロディが素敵で(ドリームシアターみたい)、曲作りの才能もあるなあ、と感動しました。ギタリストは完璧主義者の職人気質?何度聴いてもとにかく新鮮で大好きな曲です。

98年、1stアルバム。
モダンで洗練されたプログレ・メタル(ロックでもあり、ジャズの要素もある)の傑作。
ドリームシアターから更に発展させたような技巧的なタイプ(音はカラカラに乾いていて
金属的)で、先鋭的な感性の鋭さに驚くばかり。ギターとキーボードを一人でこなして
いるのには更に驚いた。
バンドが一体となったタイトでキレのいい演奏も素晴らしいが、ハードロック臭のある
曲にピッタリな力強いVoの歌唱がいいです。そっちの方が聴き入ってしまうな。

これもサイケ&イケイケなノリで最高。

バンドが一丸となった渾身の作!音は軽めだが激しい、激しい。
鬼気迫る演奏とうっすら哀愁が漂うメロの絡みがクールで
なかなか郷愁を抱いてしまうのがツボ。

邦題が「オペラ座の変人」と言うだけあって・・・かなりキてます。
5曲目あたりから先が不安で、なんだか心臓にも悪い気がして、止めました。(笑)
何が起こるか分からないから、通して聴くとヘトヘトになります。
寝ながら聴いてて静かになったところでいきなり怒鳴り声とか、相当ビックリした。

攻撃性の高さと救われるメロディの良さが高バランスなイイ曲!

人呼んで「フュージョン・フューチャー・メタル」バンドの05年、2ndです。
複雑なデス/スラッシュ風のインダストリー・エクストリーム音楽という感じ。
デジタルでサイバーな感触が何となく未来を想起させます。
特に秀逸なアレンジ力でカオティックながらもストレートなインパクトが強いです。
商業を意識した青臭い歌メロが親しみを覚えさせ、何度も聴かなくてもカッコ良さが
伝わる感じです。(どこかで聴いたようなのが、かえっていいみたいです)
最初は音圧が凄い気がしましたが、時折穏やかに浮遊するメロディのおかげで「フッ」
と緊張感が和らぐのがポイント。凍てついた空気は薄く殺伐としすぎないというか。
気楽に楽しめるアグレッションに深みや情感が増せばもっと良さそう。

ドラマティックな成分は多く、やりすぎ感のない(当たり障りのない程度のシンフォニックさ)所が好印象。
中身に期待感の募るムーディーで深みのあるアートワークに対して、その内容があまりにもこじんまりと、手堅く無難にまとまっているのが個人的には残念に思えた。
遠い過去を見つめるような手触りは、何となく心地良いのも事実。で、これでアレンジセンスに秀でてなければ・・・と、ついつい思ってしまうのも事実。
どんなリスナーが聴けばいいのかもよく分からない・・・。

なんとも空虚で、沈みます。

畳み掛けるリズムとギターのメロディが好き。

渋カッコいい。

1曲目から2曲目の移行でいつも「げげ」となる。
イントロもあまりくるものがない。
地味にスルメ盤、駄曲は特にない・・・に賛成。結構好き。
アルバムの締め方がイイので、通して聴いて薄ら寒い余韻に浸る。

前の曲"Buried In Oblivion"繋がりで
ドラマティック!
インパッシボースクリーミング♪

個人的に好きな曲です。カッコいい!サビメロもイイ感じ。

これもデス声はアクセントとして・・・
キャッチーないい曲。
デステニィ～♪
ミザリィ～♪

一緒に歌えるコーラスハーモニーが特徴的。
キャンテクノーモーデーソレイション♪
セルフマーダーレーヴァレイション♪

凄くイイです。大好き。
DT的といえばデス声も、普通声とツインだったり要所で叫ぶぐらいなので確かに
あまり気にしなかった。デス苦手な方にはプログレメタルとして非常にオススメ～。
透明感のあるハイトーンが良好です。
メロディは一緒に口ずさめるキャッチーな部分がキラリ・・・ですが何気に寒いです。
こういうのは中途半端なのかクールなのか判断がつかないけど、媚びないドライな感覚
はいいなぁ・・・。
とにかくこのバンドは演奏が凄まじく素晴らしいです。だるくなくて最高です。
卓越したセンスに忙しない展開がかえって印象に残らないようなところが幸か不幸か
って気がします。個人的にはDTより聴き疲れしなくてラクだと思ったり。
このままの路線を突っ走ってもらいたいです。

アコースティックの物憂げなイントロが印象的。

メイデン風の哀愁を誘うメロディもいいが、ジョンの勇壮な歌唱
が更に、泣ける。

14分強ある大曲。
これも暴虐的に狂おしく激しく美しく悶絶できます。
言うまでもなく曲自体が凄く良くて素直に感動!!

デス特有の暴力的な美しさが乱舞する、壮絶な曲。
一際悲壮感があって良いです。

86年、3rd。
これはホントに本当～に凄い。人生観変えられてしまう強烈な盤だ!!
アメージングな世界観(歌詞も孤高です)と、それを表現する独創的かつ斬新な技術的アプローチは、メタル界広しと言えども「有り得ない」レベルに達していると思います。
楽曲は変拍子の多いアイアンメイデンといった感じなんですが、それに合わせて歌える超ハイピッチVoのジョン・アーチがこれまた驚異的な歌唱力で(よく音程外さないで歌えるものだ)、しかも絶大なインパクトがあるのだから、まさに無敵と言っていい。個人的にHM/HR界(じゃなくても)NO.1ヴォーカリストです。
因みに今のフェイツも雰囲気あって素敵だと思います。
確かにクイーンズライチっぽいけど、それもまた良い。

RUSHのアルバムはどれも素晴らしい。この作品は後追いの自分には計り知れない
魅力が詰まっていると思うが、個人的には結構ムズカシイです。
ポップで聴き易いけど、所々深遠なのはいかにもRUSH。意外に感情に訴える部分が
強くなくあっさりと大人風味。爽やかに心地良く流れすぎ・・・と突っ込んでみたり。
個性の強い曲でバランスを壊す事なく、実験的な曲も上手く取り入れているのはさすが。
今は性に合わない気がするけど、永く付き合える優等生なアルバムかな、と思う。

ジャーマンを意識させる、若干アクの強いヴォーカルが時に残虐に、時に悲壮感を
伴いソフトに歌い分けるのが印象的です。このメリハリと楽曲構成の上手さについつい
引き込まれ、大曲がありながらも一気に聴き通せる素晴らしいアルバム。
ジャーマンはちょっとダサいところが魅力♪・・・などと思っていたがクサいメロディ
なんていうのとは縁遠いセンスの良さです(笑)。
儚げでミステリアスな空気を漂わせる上質な味わいが病みつきになるサウンドです。
デス苦手な人も殆ど意識せずに聴けるハズ。オススメです♪

97年、1stアルバム。
ほぼ全てに於いてへヴィリフの応酬。
凝りに凝った展開と身の毛がよだつ邪悪なメロディ(・・・しか無い)のおかげで
物凄く不吉なサウンドであります。超かっこイイです。これは。
もう、震えが止まらないぐらい個人的に◎

気持ちいい疾走感。愉快痛快、スカッとするね。

エモいヴォーカル一人の熱唱。なかなかグー!

劇的に熱い!

とても気に入りました。このアルバムいいです。
ツインヴォーカルなんだけど、片方はインフレイムスのアンダースみたいに奇を衒う凄まじさで感動的。主にエモーショナルな歌声を聴かせる方も上手いですよね。どちらも鳥肌モノの格好良さで満足です。
曲は複雑なようで、かなり整然としているし聴き易いです。歌メロがキャッチーなのが嬉しいです。アルバム単位でも良く出来てます。これからも頑張って欲しいです。

曲が始まったとたん、ギャオギャオ気が狂ったようなヴォーカル
に圧倒される!凄いテンションだが、馴染み易いメロディ、
展開なども工夫が凝らされていて意外と聴き易い。サイコ～。

唯一所持のRATTの作品がこれ。
当時買った記憶はあるが、内容は全然記憶に残ってなかったので新鮮です。
バブリーな頃は微妙に地味な印象を抱いていました。・・・ラットってねずみ?
ダサい・・・と思ってごめんなさい^^かなり良いです、このアルバム。
自分は③が最高です。

頭からおしりまでオイシイ♪

思わず笑い転げる展開力だぁ～!!
すげぇ、すげぇと悶絶しっぱなし・・・。

さいこぱぁ～!!のデス声、はまる。
哀愁ギターがまたいい味出してます♪

92年、1stアルバム。
ジャケットがダリの絵画、これだけで個人的には買い!
実に多彩な音楽性で、叙情的な一風変わった浮遊感のあるメロディだったかと
思うと唐突に疾走(これまた個性的)→叙情、哀愁、インダストリアル、スラッシュ・・
で、何とも表現出来ないアートな世界が繰り広げられてます。
ここまで書くとかなり取っ付き難いと思われそうですが、分かり易いメロディも
随所にあり、僕は真面目に聴いてツボでした。どんなバンドも比較出来ないけど、
遊び心のある音と心地良い空間はRUSHを聴いてる時と同じものを感じ、なぜか
とても真摯な気持ちになります。

03年、3rdです。
以前の作で聴けた威厳あるデス声は影を潜め、歪みシャウト、ノーマルハイトーン声が
中心になり、音もカオティック・コア寄りになったような印象。
それ故に独自性も少し薄らいだかなぁ・・・と思ったけど、やっぱりお洒落で風変わりなメロディと独特のグルーヴは最高にハマる。
相変わらず才気溢れるセンスの良さと、今作ではより若さを前面に押し出したような
勢いが感じられる点が好印象です。もちろん傑作!カッコいい～。

「2112」はドラマティックですよね。
初めて聴いた時、なんとなく流し聴きだったんですけど、車酔いに近い感覚で
具合が悪くなりましたね。「ああもう耐えられん」と思って詩を読んだら解決しました。
RUSHは後の方から聴いてきたので、ゲディのパワフルな歌声も衝撃でした。
やっぱりRUSHは偉大だわ～、思想で語られるのも当然だわ～と妙に凄さを実感した
瞬間でした。(←今更スマンです)
音が30年前相応に古臭いのも良いですね。買ったアルバムは全て家宝にします。

涙が出そうなほど穏やかで寂しげな曲。

なくてちょっと残念。聴き易くてイイね。

これは理想のテクニカルデスかなぁ・・・独特だよね。少なくとも自分にとっては、こういうバンドは大歓迎。上記のバンドも卓越したセンスと技術で貴重な存在なんですが、この人達はダサ格好いいじゃなくて、普通に(?)格好いいです。ハイセンスな若者って感じで聴き易い方です。多分。
ギザギザと角ばったフレーズは研磨したような滑らかさがあり、その重厚さとグルーヴ感が何となく官能的にも聴こえて非常に格好いい。そんな訳で楽曲事体は結構複雑なんだけどマイルドなサウンドが心地良く、フックもあってとてもいい感じです。
おまけにデス声が、これまた野太く唸る重低音で嬉しすぎます。最高ですよ。

ブルータルなデスと神秘的なメロディが混在していてなかなか興味をそそられます。
しかしながらとっつき易さの面では無愛想というか、聴き手を選ぶ感じ。
シンセは大仰一歩手前なのだが曲が単体として地味な印象で、味わうまでには届かない ところ・・・が難解でプログレッシヴなイメージかつ孤高の音像を創り上げている。 容易に手が出せないメロデスの歴史的名盤だなぁ・・・と感慨に耽る次第です。
個人的にはこのデス声がもっと歯切れ良くリズムを刻んでくれたら、大分印象が変わって
聴こえたかも。

お気に入りです。

3人が己のテクニックを余すところなく発揮し、死闘を繰り広げる超絶アルバム。
時折クラシカルなフレーズに耳を奪われるが、(個人的にはネオクラ味のある
フレーズは苦手)颯爽と流れるギターのフレーズは暑苦しさとは無縁でセンスの良さに
好印象。
余りにテクニカル過ぎて返って地味に聴こえてしまうので、音量はMAXに
限りなく近く。(最近のアルバムに比べたら音が小さい、こもってる等も含めて)
傑作です。

最新作が積まれているのを横目に、以前から欲しかった鯨ジャケの本作を購入。
いいですね、素敵です。東洋的でアンティークな雰囲気が妖しくて。
内容はホントに不思議という言葉がピッタリという印象。
昼間聴いてみたらピンと来なかったので、夜寝ながら聴いてましたが、
なんか凄く恍惚でウットリとしすぎてなかなか寝付けなかった・・・(笑)。
上手く表現できないのが惜しい!・・・けど、とにかくいつまでも聴いていたい
気持ち良さで中毒気味。特にドラムは気持ちよすぎる。ギターも鬱陶しいコト
しない耳障りの良さ・・・なんで、しばらく寝際のBGMになりそう♪