確かに「ヘヴィメタル」は衰退しても「ヘヴィロック」の領域は盤石だ。
過去のHRHMをリスペクトしつつヘヴィなHRポップスをつくる若手は数知れず、
かつこのポジションは未だに大きい需要が見込め、よって当分安泰と言える。
が、そこに所謂「ヘヴィメタル」の入る余地は少ない。何故か。
メタルも今のヘヴィロックも、同じ広いジャンル「ヘヴィロック」の枠で考えてみよう。
こうしてみると、ヘヴィロックは割と長い間、現在に至るまでそれ程の波もなく売れている。
音楽は変化する。この中での「ヘヴィメタル」は過去に流行った曲調に過ぎない。
昔風の音楽が今に通じないのは当然のこと。60年代GSも70年代フォークも80年代アイドルポップスも、根幹の歌謡曲テイストは普遍だが工夫しなければ撃沈する。(工夫したらしたでここの連中のようなコアな奴らに叩かれるわけだが)
つまり
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