中曽根栄作さんの発言一覧(評価・コメント) 3801-3850

カタカナ親父に浸食される前に書いておこう。
邦題は「刺青の男」かっこいいけど先手先手で。
ところでこれアウトテイク集だってばよ。
なんということだろう。

83年、老舗は藻掻いていた。
だからいきなりやっちゃった。要素色々。
私はダンスミュージックをこよなく愛しております故、その時点でこのアルバムを傑作と評すのですが。
難解? どこが?さあどうだ聴いてみろって感じじゃんか。
前衛? アホか!前のめりなだけだろ。
スルメ? EDか…刺激に溢れた快作である。何故誰も評さぬ、死ね。

甘美く、暗く、美しい1stで御座います。
世界中の腐女子のUterusをキュ～ンとK.Oしたのも頷けましょう。

MACHINAⅡは固めて放流しております。
CD屋に並んでいるほうは勝手にCD化して売られてる物ですので買わないように。

トンでもない怪作だった。
スマパンのアイコンたるジミーのドラミングが消え、ガラっと変わってしまった表現に戸惑うのも無理はなく、、、、、
ジミーのそれによって〆ってたサウンドが“崩壊"したのか“解放"されたのか。
TOMOKAKU聴け、話はそれから始まる。

かっこいいなぁ。
バットマンにあまり合わなそうな浮遊感だけど。
かっこいいからいいや。

メタルをやっている。
だみ声のビリーの声がメタルをやっている。
若干デスブラック寄りに響く声なんだなあ。

怒濤の轟音ギターリフと巻き込むようなドラムスが印象に残るヘヴィメタルナンバー。
演奏が止みながら歌だけ残り、そして歌に再び演奏が戻るところは鳥肌もの。

轟音をバックにしたミドルテンポナンバー。
もうかなりアメリカンメタルナイズドされている。

2000年9月発表の6thアルバム。
オリジナルはBillyのプライベートレーベルからのアナログ盤4枚組で25セットしかプレスされず、
親しい関係者やファンサイト、ラジオ局などに配られた。
Adore～Machina制作時に録音されたもので音質や状態にばらつきはあるが、どれも素晴らしい曲ばかり。
Billyの希望によりmp3ファイルなどでインターネットで無料で広く配布される事になる。
レコード会社を通さない突然の発表にファンのみならず大きな話題となった。

2分足らずを駆け抜けるヘヴィナンバー
これのアルバムにはもう一つのヴァージョンも収録されている。

ヘヴィメタルというよりインダストリアル系じゃないかなあ。
ギターじゃなくてノイズが泣いてるような気がする。
けどノイズには人格性を感じないし…。難しい。