中曽根栄作さんの発言一覧(評価・コメント) 1651-1700

89年のオリジナル4枚目。
面子が固定されてない中で出来上がった世界はばらけて散らばる鋭角の結晶。
大物音楽家・佐橋俊彦のキャリアの空白期の正体。

イージーリスニング系フュージョン?

壮大なドラマの幕開けのような趣

幻想の森のテーマ。
ユパさまーーーーーーーーーーーー

なんか知らんが一番びびった。
曲というかSE。

かなりイージーリスニング系フュージョンなんですけど…

この内容では物好きしか買わないわな。
あんまりプログレを感じなかったのは何故だろう。
フュージョンアルバムと思って聴くとよいかも。

いやー、
圧倒されました。
えらいクオリティの高いライブです。
超おすすめ也。

医者が使うと生々しい言葉「麻酔」
曲のタイトルで、しかもpart2って…ますます生々しい。
曲中の、針が刺さるとこは本当にそう言う気分よ。

コンパクトだからこそ輝くのさ

確かに構成で損してるね。
再アレンジするにしてもリフはよいので残すべき。

2006年12月最大の掘り出し物だ

THE TALKING DRUMを追加しました

最小限主義の反復による音楽。
元々は現代音楽から発生した概念。
現音からは主にテクノ方面に浸透し、多大な影響を与えている。

ミニマリズムの反復を表現するにはシークェンサー等が適しているからね。
ライヒもそれに造詣が深い。
とはいえジャズやプログレに流れるのも自然だろう。
その方面だとMANUEL GOTTSCHING(Ash ra tempel)のE2-E4が有名だと思う。

まくし立てるようなスピード感とマシンガン語り。
ラップではない。

クリムゾン、トーキングヘッズを意識するの巻。

これ以降のプログレッシブ極まりない作品から入った身としてはあり得ないくらいポップな気持ち悪いアルバムに感じた。
唯一違和感がないのがMOONCHILDの後半のインプロだが、これはアルバムの尺が短いのをカバーするために取って付けた部分で、どうもやっつけ気味。
ちなみに、ビートルズを破ったといってもほんのわずかな間だけで本人らも気付かなかったくらいなんだよね。最近言われて知ったそうだし。

いい曲だけど、言われてるほどには…

聴けば聴くほど普通になってゆく

無茶苦茶いいメロディ。
ボロディンのダッタン人の踊りと混同してしまった。
あのCMで。

しゃべるドラムが最高!

この曲はクラシック系音楽家のバルトークの強い影響を受けて作られています。
独特のメロディだけが"クラシカル"ではないのです。

talking drumから何事もなかったかのように始まる変わり身の速さが面白い。

みんなこの曲を忘れてるみたいだけど忘れちゃいけないでしょう。
静かなノイズの後、一定のリズムの上に、クロスのヴァイリンとフリップのギターが徐々に重なっていく。
音圧自体も徐々に増していき、最後に金属音が一鳴きして次曲に繋がる。
とにかく大音量で聴くべき!

フリップはメタルではなくアイアン(鋼鉄)と呼んでいたはずだけど、
まあメタルでもいいや。

クリムゾン歌謡の傑作。

案外踊れるかも知れない。
暗黒舞踏家が。

そう、高島兄上手いんだよ。
クリムゾン参加希望。

82年の動くクリムゾン、しかもこの頃ってわりと貴重だよね。
達人級の面子ながらこのライブは前座。ついでに撮ってもらったという立場の弱さを吹き飛ばす盛り上がりを見せている。そんな映像はテレビ画質で舞台照明はあまりよくない。
一番面白いのは1曲目。中盤以降、初見は爆睡しました。彼らの演奏を目で追ってると疲れるので。。。

これ、面白い。
トニー・レヴィンちゅう芸人の動きが。

ミニマムでもミニマルでもどちらでもいいんですよ

いや、なかなか面白いぞこの曲。

一曲目はこうでないとね。
ワンパターンであっても。

ご結婚おめでとうございます、王将の人。

あのょぅι゛ょを

先ずオフィシャルをチェックしましょう。
http://www.klaus-schulze.com/disco/welcome.htm#Moog

蝋人形、嬉しかったんだろうな(w

1974年の3rd。
面白おかしく聞き流してやって下さい。

独特の薄暗いメロディが不安をかき立ててくる。
それに音の波がふわっふわっふわっと押し寄せてくるこの感覚。
海から陸に上がった生物の進化の過程を想う。

壮大な宇宙空想抽象世界。
イメージは何万光年の途を越えて、時を越えて、果てまで。
光よりも速く。
という幻覚。

ライブ音源。
すげえ綺麗な26分の大作。
音響チックかつオーケストラチックな音使いのシンセはともかくとして、YOSHIKIみたいなピアノが面白い。
テンポの起伏が少なく、全くだれずに突き抜けて行く。
なんかの劇伴で使えそうな感じ。
曲名はカトヴィツェ。
アルバム名はジンクイエンポーランド83と読む。

昭和47年の作品で1st。
冷たく、暗いアルバム。
湿った絶望と飢えた渇きの混在した戦慄の旋律は、耐性のない人ほど重くのし掛かるだろう。
自分は普通の鬼火でした。