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・J・A・シーザー

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・J・A・シーザー-冥蔵歌 ライヴ封印歌集

発言している43曲を連続再生 - Youtube

ジュリアス・アーネスト・シーザー

ロジャーじゃなかったっけ?

音は悪いし歌も下手
しかし唯一無二のドロドロが詰まっていてある意味無敵である
いずれも綺麗にまとまったウテナ盤にはない要素だ
星三つ

金属メッキがかかったようなサウンド。
短いけども音の独特さも相まって怖い。
最後の叫びなんか特にそう。

劇団員のコーラス隊が作る荘厳っぽい空気の曲。
ソリストの歌声は道化のように場違いな「ミッシングリンク」のリフレイン。

うむ、かっこいいけど、音悪。
テープだからしゃあないか。

音悪いのは置いておいて、男声が強くてバランス悪い気がした。
現場の録音にミックスもへったくれもないから仕方ないけど。

めくるめく超初期作。垢抜けないメロディ、演歌ブルース?妙な小節を利かせた歌唱といい俗的。アンチプログレッシブ。元ネタは時代劇か。

曲っつーかくらま天狗の一人語りなんだけど、かっこいいよ天狗。

殺!
怖いってこれ

この女、狂ってやがる…
天国なんかありゃしねえって。

酔っぱらったダーク長渕なオッサンが悶えてるような曲

シンプルなダークパーカッションと呪術めいたメロディのカーテン。

スロウテンポ、単調な音色の連続、ミニマル。
それを塗りつぶすかのような、狂女の狂笑、男の罵声。
突如の不協和音、トラッシュ、鐘の音、エコー、ギター。

グレートマザー。
過保護、マザコン。
そんな寺山修司のバックボーン丸出し。
マザーファッカー!?

邪宗…
ヴィジョンが大きく迫り来るインパクトのあるイメージの曲
怖い

生気の薄いセリフ回しが怖い。
feat.耳無し芳一

アーッハッハッハッハ

J.Aシーザー名物、ダーク童謡。
呪術だよ最早これは。

ダークすぎる。
黒いシオンって感じ。
一般人相手にこれはキツイ。退きまくり。

ダーク童謡はいいとして、狂った叫び声の遠近感が怖い。
童謡部分まで怖くなってきた…

マザコン野郎のトラウマだ

間違いなく、J・A・シーザーが世界中のプログレッシブアーティストの頂点に居たと断言出来る、その証しである作品。
だがその音楽は人知れず一部の好事家だけのもの。
勿体ない。嗚呼、勿体ない。
だから聴け。
そして震撼せよ。
寝る前にはお勧めできないけどね。(玄人限定)
マザコン野郎が・・・

禍々しいピアノをバックに芝居が行われる。
乞う人と拒否する人の哀れさすら感じるやりとりは切なく、、、、そこでフルートは絶妙すぎ!!!
まあ色々と巧い曲(?)なんですよ。

上の野崎氏の説明見りゃ充分でしょう。けど書かねば。
…もの凄いもの、いわば禁断の果実に触れてしまったというスリルと好奇心、昂揚感。そしてそこらの"シアトリカル"な音楽は所詮劇"的"でしかないんだなあと思い知らされる。(それは傑作「METROPOLIS PART2」も当然含まれる。)
仕方ないじゃん。そうなんだから。
NINAGAWA版は音楽:宮川彬良先生(大物)なのでこれは聴けないはず。
「僕は自分の乗る汽車が見たい!!!!!!!!!」

キレてる

サウンドプロダクションがいいねえ。
後の劇団俳優の素人合唱路線とは違う。
あれはあれで個性的でいいけども。
セリフはねぇ、「さあさあいらっしゃいませ～」の見せ物小屋のシーンかなあ。
生々しいわ。

書き下ろし?の決闘曲
あの演出バリバリの映像が目に浮かぶ

この拍子って…
戦いにくい曲だなあ

天～然～天～然～♪
相変わらずぶっ飛んでますな師匠

ウテナサントラ4枚目。
シーザー作の合唱曲とそのインスト版が収録された実質オリジナルアルバム。

昔の作風っぽいね、これ

妙にロックバンドっぽいナンバー。
歌がないとちょっと締まらないなあ。
あの独特の混声に飢えている。

迎撃のテーマ
燃える

劇場版と違って音が綺麗な分殺気が消えている。
アレンジも綺麗になったから釣り合いは取れているだろぅ。

エヴォリューション
レヴォリューション
エヴァリューション

朗々と消えるとか言うなや。
タコ

かなり電波入った歌詞
テン ツー ワン ゼロ テイク オフ

んん、いつ聴いてもいい曲やね。
「いつもより余計に回しております」

歌詞の電波っぷりはさておき、歌メロけっこう好きなんだわ。これの。
テンポアップする展開も、クラウス・シュルツみたいで面白い。

宗教観がゴチャゴチャな歌詞ですね。

中は空洞。

前出のアングラ劇団バージョンよりもずっとクリアーでライト。
加えて、闇も削がれたかな。
その闇が旨いのだが、聴きやすいからいいか。

歌唱が薄気味悪い…

なんか暗くて痛い話が…
曲というか、ポエトリーリーディング。

見せ物小屋について調べていたときに聴いたら、台詞が生々しくてたまらんかった…

ここは笑うところです

怖スwwwwwwwwwww

あ、暗黒童謡ですわ

独特の歌詞もヘタウマのすら及ばないコーラスも全て計算づく、
なのかなあ。
この曲は使い回されてるけど、それだけ表現母体を問わず物を言う曲なのだろう。
J・Aの。

11分ものあいだ独特なコーラスやオケを聴かされるわけだが、稚拙なのも味とか言ってる場合じゃない味付けに圧倒されつづける始末よ。

70年代の初期音源集。
1曲目が浮いている。それ以降の曲はただのロックばかりでしかもみなテンポが速いワンパターンぶり。(最後を除く。)
歌い手は一人で固定。演歌好きなのだろうか、歌い方が湿っている。
いつものコーラスは希薄。オーソドックスな楽器とその演奏。精々尺八とかか。
というようにかなーりシーザーらしくないアルバム。
この路線から脱してくれてよかったわ。↓アナーキーな聴き方してるからさ