中曽根栄作さんの発言一覧(評価・コメント) 701-750

中島みゆき meets ニルヴァーナ

酷いことするなあ…

もうリリックも何もがフィナーレに向けて矢印が向いているのよね。
最後だ、これで最後だ、と。

黒いZabadak、と喩えてみたら自ずから吹いた

メロディに満ち溢れたカオス、カオス、カオス
溢れたカオス、俺の脳を赤く濡らす、カオス

畜生、こんなのが埋もれていいわけ無いだろ、何とか出来ない物か・・・

意外に洗練されてて笑った

エヴァで使われてた

メタラー説ですが、小山田はデス・ブラックメタルフリークです。
>まさか、このサイトで彼について語ろうとは思いませんでした!
全くですな。

>SCARECROWさん
>見かけする場所も自分的に"お!"と思うようなところが多いので
ああ、時々自分でもそう思いますわ。
何でも聴くって言う奴に限って全然狭い事って多いんですけども、深夜番組でミュージシャンの人が「何でも聴く奴なんか存在しない」とか言ってるのを見て、ならばこそと思い、探求・実践しております。
この方針はやたら金がかかるので、素人にはお勧め出来ませんが、色々な音楽に触れることが出来て有意義だったと思っています。個人的には。
でも現音系が少し厳しいかな…
あと灰野
>ykさん
>どの辺を聴いてるのか、バンド名とかご存知ですか?
オジーやヴァンデンヴァーグを聴いていたというのを見たことがあります。
少年時代は黒ずくめで、部屋の壁に黒いポリ袋をはっ付けて真っ黒にしてメタルを聴いていたそう
…続き

灰野敬二です。
洋楽にかぶれた中高生が、なけなしの小遣いで他のと迷った末に買ったら、間違いなく後悔する。背伸びした分のしっぺ返しのような。
とっつきにく過ぎる上にかっこよくもないので人に勧めがたい。
場合によっては変な人だと思われても仕方のない音楽。
少し距離を置きながら、ちょくちょく聴いています。
そういうわけで登録してみました。

停滞気味も何も、新曲の登録がエラー続きで怖くて出来ない…
おかげで仕方なしにメタル系のレビューばっかりやってしまった。

おお、書けた。
この調子でいけますように。

セカンドアルバム「69/96」のRemix盤。
少し安いから買ったんだけど大当たり。
96と69にこだわった作りで、全96トラック。
途中に長い無音トラックがあり、69・96曲目に音声が入っている。
総収録時間は69分。
私見だが通常盤の方のジャケがいいと思う。

このアルバムで最もお気に入り。
どこまで原形を留めてるのかは分からないが、とりあえず言葉のリズム感が心地よいのでよし。
詞の内容は中年以上じゃないと分からないだろう。

リミックスは無難だが、カヒミ・カリィの声を崩してないのでそれでよし。
カヒミ姫のウィスパーボイスを堪能しよう。

面白い。
奔放に作られてる。
それよりこの頃の岡村は太ってたのだろうか。

地味だけど味わい深いremix。
けっこうお薦め。

片方のchでヴィヴァルディの四季、もう片方からパチンコノイズ(騷音)が聞こえてくる。
ただそれだけのリミックス。

タイトル通りのメタルギターナンバー。
これのアルバムは人選にコーネリアス@小山田の、嗜好や人脈の広さが窺い知れる。
リミキサーのhideさんといえば、数少ないポップセンスを持ち合わせたジャパニーズメタル系ミュージシャン。
ただのメタル系に話が行かなくて(本当に)良かった。

電気グルーヴのどっちが名字でどっちが名前だか分からない人こと、まりんのリミックス。
「あなたは、宇宙という言葉をご存じですね」は多分アレのオマージュ。

この当時の卓球のremixは小西並にサウンドエフェクトを使い回してて好きになれない。
リミックスも特に驚く所はない。
ただ、石野卓球がハードフロアが好きなのはよく分かった。

"デス渋谷系"こと暴力温泉芸者がトラットリアから参戦。
淡々とした始まりからなんか叫び出し、3分過ぎからおなじみのノイズが登場。
後は自分の耳で確かめて下さい。

小山田圭吾の父こと三原さと志が、和田弘とマヒナスターズで競演。
リミックスはピチカートファイヴの小西康陽。
マヒナスターズは終末思想(?)を揚々と歌い上げている(和田弘はスチールギター)。

限定版には3Dマイクロヘッドフォンが付属。
持ってないコーネリヲタは持っているコーネリヲタを羨ましがらなければならないのだ。

限定盤発売から約1ヶ月後に発売されたアルバムで、ヘッドホンは無いが、限定盤にない曲が追加されている。

コーネリアスの疾走ギターロック。
加速とテンポダウンが面白い。

例えるなら、おもちゃ箱をひっくり返したときの喧騒のようなオケと歌メロ。
シングル盤は2枚組で、二つのプレイヤーを同期させて、一曲を聴くお遊びがある。
一度やってみたい。

98年発売。
ファンタズマのリミックス盤。
ハイラマス・小西・blurのデーモンなど個性的な面子。
COUNT5,6,7,8.のピアノが疾走しててお薦め。

ピアノ疾走曲。
ファンタズマ収録のヴァージョンとはその点で違う。
手抜きリミックスで有名なピチカート小西が妙に頑張っている。

原曲のハードなところが根こそぎ削られたリミックスらしいリミックス。
BUFFALO DAUGHTERならダンサンブルなリミックスも聴いてみたい。

ブラーのデーモン・アルバーンによるリミックス。
ファミコン世代にはくるものがある感じ。

落ち着いたリミックス。
よくできている。

原曲との共通点は何なんだろう。
スピーカーの上に写真を貼った(だけ)ってォィ。

93年のEP。
未収録曲と別バージョンミックスが入ったおまけ&寄せ集め盤。
豪華銀貼りステッカージャケットが光るが貼ることはないさ。貼りはしないさ。
あと帯のコメント間違ってる。
3曲もねえよ馬鹿殺すぞボケが。

テレビのジングルとかでよく耳にします。
疑ったら殺す。

HMVでのpoint購入特典。
レアもの。
1. preview of point for HMV (2001) 3:02
ENHANCED SECTION
2. point spot (2001) (行き倒れバージョン)0:15

購入先によって初回特典CDが付属。
自分はHMVで特典をget。
キノコ絵の8cmCDの紙ジャケだった。
タイトルはnova musicha n.3・
ジャケット表の左上に貼ってある小さなラベル裏には、「サウンド点描～視点・論点・ラブミーテンダー」とプリントしてある。
こういう音楽しか作らないアーティストだと思われるのは心外なので昔のも聴こうね。

あえて紙パッケージのシングルCD。
ジャケットがGOOD。
聴いてよし、飾ってもよし。

ギターが刻むリズムが心地よい。
小山田ネオアコ原点説を窺わせる曲。

けっこうプログレっぽい、これ。
しかもRadiohead方面に展開しているような印象。

ゆるりとアルバムを締めくくる曲。
と思ったらラストのノイジーなシンセ音で耳が痛くなりそうなところでオチ。
と思ったら静かなノイズが続いて気が緩んだところで本当のオチ。
という風に遊んでいる。

CORNELIUSの1st 94年発売。
フリッパーズギターの小山田のソロ作というイメージでは最も自然なポップアルバム。
良質のポップスではあるが、オザケンに「ピチカートファイヴの曲を歌ってるみたいだ」と言われたくらい、コーネリアスらしさはない。
そういう意味では凡作かも知れない。
そこで帯のコメント「耳馴染みの曲を多数収録した超お買い得盤!!」
_|‾|○

良くも悪くも渋谷系な生暖かいポップス。
小山田の歌唱力が表現の限界を晒す。

南国的な浮遊感のある曲だがタイトルまで浮遊してる…
逮捕されるなよ小山田。