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今のところPS3のゲームでは「デモンズソウル」と並び最も面白かった。

岩明均の代表作。この人の漫画はどれも面白いので全部お薦め。

総合的に一番好きなのは第4部だな　バトルの質だけでみると第5部が面白い

この作品が長続きした秘訣は、DIOという希代の名悪役の亡き後に、
吉良吉影という前者に匹敵するほどの「悪」を生みだしたのと、所謂「スタンド」を開発したのが大きいと思う。それとインパクトが凄まじい独特の言い回し、擬音。

これは凄い。アニメ版とは全くの別物。
ホラーかと思うぐらいにグロいわ、人がバンバン死ぬわ、あの宮崎駿が！？と目を疑う程。
ストーリーも息をつく暇もない速さで進行していく。戦闘シーンも非常に臨場感があって迫力がある。
とんでもない傑作。

非常にスケールの大きい作品。
潜水艦同士のバトルや大艦隊との死闘はこのテの漫画では最高峰の出来だと思う。
基本的に頭脳戦による駆け引きがメインなのでそういうのが好きな人にはたまらんでしょう。
また、この漫画はそれだけでなく政治家同士の言葉での戦いも描いており、こちらも名言連発で素晴らしいクオリティ。
特に核シェルター内の密室で繰り広げられる各国首脳の論議は無茶苦茶に熱い。

色々と否定意見はあるみたい(ラストなど)だが
これ程パワーに溢れ、勢いがある骨太な漫画は今の漫画界では滅多にお目にかかれない。
一度は読んでおくべき名作。

人間椅子好きな人は絶対に読みましょう。

一度面白くなくなってからかつての勢いを取り戻す事に成功した非常に稀有な漫画。

最終章に入ってからの面白さは本当に半端じゃない。この勢いでラストまでいってくれると期待。

現在連載中の作品ではダントツで好きだ。
話は弱いかもしれないが、キャラが良いのでそんなことは微塵も感じさせない。

二鳥君、千葉さん、高槻さん、佐々さん、有賀君などのキャラの「和」が生み出す魔法的幸福感は漫画史において特筆に値する。
いわゆる「厭な奴」ポジションの二宮君や土肥君でさえ好ましい。

登場人物の年齢が上がるにつれて描くのが難しくなっていく題材なため、どの時期にどう〆るか興味深い。

一連のカイジシリーズでは間違いなく最高傑作。
特に「限定ジャンケン」篇はアイディアもさることながら
ジェットコースターのように速く展開していくストーリー、どんでん返しに次ぐどんでん返しの連続、
最初に読んだ時は体の震えが止まらなかった。「Eカード」篇もギャンブル漫画史に残る出来だろう。

この作品はなんといっても横島の存在に尽きる。
はじめはただのボンクラでヘタレのスケベだったのに終盤では美神を凌ぐ活躍までしてしまう。
味方でこれほど強くなる登場人物(主人公除く)はほんとに珍しい。

この作品はなんといってもポップの存在に尽きる。
はじめはただのボンクラでヘタレのスケベだったのに終盤ではダイを凌ぐ活躍までしてしまう。
味方でこれほど強くなる登場人物(主人公除く)はほんとに珍しい。

冨樫の天才っぷりがよく理解できる作品。

・・・であるとともに、冨樫の怠け者っぷりもよく理解できる作品だ。
3巻で終了するにはあまりにも勿体なさすぎるストーリー、設定、登場人物。

メタルを聴きながら読みたい漫画ナンバー1。
続篇「地雷震diablo」もGood!アフタヌーンにて連載中。

ジョジョの奇妙な冒険～将棋篇～

といっても過言ではないくらい強烈な登場人物が、これまた強烈な名台詞を吐きまくる漫画。

将棋に負けて失禁、発狂、挙句の果てには生命を失う者まで出てくる始末。能條純一の代表作。

現代において最も好きな漫画家は？と聞かれれば私は即座に「山本直樹」と答える。

今の漫画界において唯一無比の存在である彼の作品を読みはじめるなら、
この「ビリーバーズ」か自選短編集がお薦めだ。
ぜひともその世界を体感してほしい。

曹操を持ち上げすぎている面があるものの
歴史漫画としては一級品の名作。
個人的には官渡以降の方が楽しめた。
戦いの趨勢だけでなく当時の文化まで細かく描かれており、
更に曹操の視点での三国志というのが斬新で良かった。
ラストシーンが非常に美しくて思わず目頭が熱く・・・

中二病全開漫画。アーカード強すぎ。

踊れるかどうかはわからんけど楽しい曲です

そこまで好きでもない作曲家なのだがHMやプログレとの関係上
やっぱこの人は追加せなあかんだろうと

洗練の極みといってもいいぐらい見事なワルツ。終盤がちょっとホラー風味。

最初から最後までリズムを刻み続けねばならない小太鼓のプレッシャーは相当なものらしいです。

久々に聴き直したが、やはりアニーの声は良い。夜中に酒飲みながら聴くといい感じ。

ドビュッシー晩年の曲で筆頭に挙げられるべき逸品。彼のエッセンスが見事に詰まっている。

全24曲。一般的に人気があるのは「沈める寺」「亜麻色の髪の乙女」収録の第1巻か。
しかしドビュッシーらしさが爆発してるのは第2巻の方で、むしろ通はこちらを好むだろう。
一曲選ぶとしたら、曲集の末尾を飾る「花火」。

名盤多数の本作だが、ミケランジェリの録音を愛聴している。

恐らくドビュッシー作品の中で最も「耳」を要求される音楽。
一音一音のハーモニー、移り変わりを楽しむべき。適当に聴いてると置いてきぼりをくらいます。

圧倒的名曲。海を描写したのではなく、「海の印象」を描いた音楽ととらえれば理解しやすいかも。
アバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団のライヴ盤がお気に入り。

フランスが生んだ最高の作曲家にして、現代音楽への扉を切り開いた天才。

ラヴェルのオペラでは「スペインの時」の方が有名だが、個人的にはこちらに軍配をあげる。
密度の濃い内容で、オペラとしては珍しく1時間程で聴けるお手軽さも素晴らしい。
オペラ入門にも最適かと思われる。マゼール指揮ベルリンフィルがお薦め。

個人的には最高傑作。凄まじい色彩感。第3楽章は「ゴジラ」のテーマそっくり。
お薦め盤はツィマーマンがブーレーズと共演してるやつ。

緻密にコントロールされきった人工水流といった趣。

近代管弦楽法の精緻とも呼べる傑作。併録のラ・ヴァルスも素晴らしい。

別名「管弦楽の魔術師」。ドビュッシーと並んでフランス最高の作曲家でしょう。
ぼちぼちクラシック方面も充実させていこうかな、と登録してみました。

PGのソロ最高傑作

ここ数年、個人的に微妙な作品（決して駄作ではなかったが）続きだったのであまり期待せず購入。
あいや、本作は結構良いんじゃないでしょうか。前作ではいまいちだった還弦アレンジもこなれてきてしっくりくる。生音が増えてるのも好印象。中々のスルメ盤だと思う。

一曲選ぶとしたら「トビラ島」。原曲の冗長さが改善され、より美しくなってる。アレンジも渋い。

名曲揃いなのでヒラサワ初心者にもお薦め。

「さざなみCD」に続き傑作。ちょっとパンチ力に欠けるが全体の質は高い。
普遍的POPアルバム。

94年発表のライヴ盤。「幼形成熟BOX」などスタジオ版よりピコピコ度合いが上がってて気持ち良い。
名台詞「これがテクノだ」収録。

第一印象は「なんじゃこりゃ！？」とたまげたものの、聴きこむとBTらしさはどの曲にも確かに存在していることに気付く。
エレクトロでダンサブル、今までにない新しい感じのするアルバム。

ダブルトリオであることの独自性はあまり発揮できていないが、
「SEX SLEEP EAT DRINK DREAM」「PEOPLE」「ONE TIME」などスタジオ盤より
パワーアップしてるし、80年代の曲も当時よりブリューのVoが上手くなってるのでよりカッコいい。
なんだかんだで良いライヴ盤だと思う。

↑上位の方にもう一つありますよ

再録曲のクオリティは言わずもがな。
特にJACK THE RIPPERは英語詞も似合ってるしライヴ感が増していて素晴らしい。
4つの新曲も気負いがなくのびのびした感じで、リラックスして聴ける。
そして何よりも閣下の復調が嬉しい。
ファンなら買うべし。

うむ、実に参謀らしい曲だ。

ノスタルジック

アルバムの曲順で聴くとなんか沁みるよ、この曲。

物凄く味がある名曲。

間奏後のサビが何故か哀愁を感じる。

橘高文彦の新たなる代表作。アルバムの前半をビシッとしめる傑作。

前半はいつもと同じような感じで「ついに筋少もネタ切れか・・・」と危惧した(5は名曲だが)。
しかし後半から俄然良くなる。ポジティブかつファンキーな曲調で新境地を感じさせる出来。
再結成後3枚では一番大人しいアルバムだが、
多かれ少なかれ後期筋少の延長線上にあった前2作と違い、
新しい路線を開拓した記念碑的アルバム。
最近ちょっと離れてたけど、やっぱり筋少は凄いバンドです。

なんか「RAINBOW」は普段のBORISの音とはちょっと違うらしいですね
個人的にはかなり良い作品だと思いましたが

映画「告白」で数曲が使用されており、印象に残ったので購入。
これは好きな系統だわ。久々にハマりそうなバンドです。

これはかっけえ!

このアルバムで一番好き。