Dr.Strangeloveさんの発言一覧(評価・コメント) 451-500

ロニーの歌がいい。

1stで一番好き。

素晴らしい疾走曲。

全体的に小粒な印象だが完成度は高い。良作。

個人的には傑作だと思う。
本作と次の「STRANGE HIGHWAYS」は再評価されるべき名盤。

復活作。とはいえ全盛期の作品と比べるとちょっと厳しいかな。
でもファンなら買って損はなし。

最近のアルバムでは一番良い。
ただ、全盛期と比べて小粒な印象があるのも否めない。堅実な良作。

ちょっと後半が弱いものの充実した良作。初期4枚の中でこれだけ評価が低いのはなぜ?

ポップな名曲。

ロニーの疾走曲で一番好き。

情感のこもった歌い方が良い

DIOがドゥームに挑戦した作品。要するにSABBATHのDEHUMANIZER2でございます。
はっきりいってこれ、90年代以降のDIOで一番良いと思う。
この後のアルバムはこれの2番煎じ。ただ、通常のDIOのアルバムとは違い
激重な上に超破壊的、ブチギレた音楽になっているので注意。
間違いなくDIOのアルバム中最重なのでDIOファンより
むしろBLACK SABBATHなどが好きなドゥーム・ファンにお薦め。
賛否両論別れるだろうが俺は名盤だと確信している。

1stとこんなに票の差が開いてるのが解せない。
傑作。

こういうドラマチックな曲を歌わせるとDIOの右に出るものはいない。

こ、これは素晴らしい名曲だ!!

初期の傑作。
正直ディルは嫌いなんだが
実力はあると思う。

良い。
これは買い。

クラシック界で最もメタルに近い男、ショスタコーヴィチ(1906～1975)。
その創作活動はソヴィエト当局の十数回にも及ぶ批判の中で複雑な軌跡を描いた。
略称は「タコ」。

若い頃のキレまくったショスタコが味わえる一曲。
ベートーヴェンの「熱情」ソナタの主題をそのままパクっているのに
完全オリジナルの曲に仕上げているのはさすが。
終楽章のヤケクソさ加減は他の作曲家では絶対に味わえないものだ。

スターリンが死んでやったあ!嬉しいぞ!という曲。
第2楽章の熱さはそんじょそこらのメタルが裸足で逃げ出すぞ。

大戦中にソ連のバビ・ヤール峡谷で起こったユダヤ人虐殺事件を描いたもの。
ショスタコ後期の傑作でクラシック史上最も陰鬱な曲の一つ。
はっきりいってこの暗さはヤヴァイ。本気でヤヴァイ。
たとえどんなにハッピーな気分の人間でもこれを聴けば
鬱になること間違いなし。
作曲者の精神状態を疑いたくなる代物だが
その練達の書法はここにきてますます深みを増し、
とても完成されているので中毒性高し。注意して聴くように。

ショスタコの曲で最もメタルに近い作品である。
突然フルオーケストラが爆音を鳴り響かせたかと思えば
急に無音状態になったりととにかくせわしない。
第1楽章中間部はもはやスラッシュメタルといっても過言ではないだろう。
弦がザクザク、金管は悲鳴を上げ、打楽器がドコドコ打ち鳴らす壮絶な音楽。

昔はよく「革命」と副題がつけられていた。
4番やその他の曲の遊びっぷりにスターリンがキレたため、
一転して分かりやすい曲となった。
そのためショスタコ入門用にお薦めである。
終楽章冒頭は非常に有名。

ショスタコ作品の中で最もアヴァンギャルドな曲を見事に演奏しきっている。
恐るべき名演。

この作品はなんといってもポップの存在に尽きる。
はじめはただのボンクラでヘタレのスケベだったのに終盤ではダイを凌ぐ活躍までしてしまう。
味方でこれほど強くなる登場人物(主人公除く)はほんとに珍しい。

タイトル曲はDT屈指の出来。
カバーも味があって良い。

ダークな感じで良い。
前作より好きだ。

悪くない。むしろ良いアルバムといえる。過小評価されすぎ。
HELL'S KITCHENは名曲。

素晴らしい傑作。必聴。
でもこれプログレか?

スタジオ盤より遥かに良い。
超お薦め。

DVDがお薦め。
やっぱり凄いわ、この人たち。

現時点でのドリーム・シアターの最高傑作。
コンセプトアルバムとしてはWHO、FLOYD、GENESISといった偉大なる先達に並ぶ完成度。
これはアルバムとしてというより77分一曲として聴いてみてはいかがだろうか?

壮絶な楽器バトルが繰り広げられる大作。

一時期こればかり聴いてたなあ。
ギターソロが美しいし、歌詞も素晴らしい。

彼らの作品にしては少々物足りないが、
決めるところは決めている。佳作。

DVDを推奨。
今までのライヴ盤の中で
最もラブリエの調子が良い。
個人的には買ってよかったと思っている。

近作の中では一番面白い。

TRAINS OF THOUGHTが好きな人に受けそうだ。
前作よりも好きだし駄作とは思わないが
彼らはもっと凄いものを作ることができるだろう。
次回作に期待。

ちょっとやりすぎな感も漂うが中々の力作。

RUSHの他にFATES WARNINGとQUEENSRYCHEの影響も感じた。
1stにしては完成度が高い。買ってから10年ほど経つが
半年に一回は聴きかえす。中々の好盤。

ロックンロール!

名曲中の名曲。
最後のタイトル連呼するところは
一度聴いたら忘れられない。

フレディの熱唱が聴けるQUEEN屈指の名曲。

今更言うまでもなく名曲。

用心棒ベニーははっきり言って捨て曲だがアルバムはELPの最高傑作。

野心作。この頃はまだHRではなく、大人しい感じの音楽。
でもこれが一番好きだったりする。

クラシックを基に作りました、と言われると個人的に凄く採点が厳しくなるんだが
これは合格。でも『LIVE IN JAPAN』には及ばないか。

タルカスは確かに凄いんだが今やっても流行らないだろう。
むしろARE YOU READY EDDY?の方が好き。

小粒揃いだけどプログレ的には傑作。
ただ、タルカスみたいなのを期待してる人は地味に感じるかも。