・ALICE COOPER-The Eyes of Alice Cooper-Man of the Year

・RAGE-Perfect Man-Don't Fear the Winter

・FLOTSAM AND JETSAM

・GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Hold Your Ground

・GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Space Eater

・GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-The Silence

・GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Heaven Can Wait

・GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Lust for Life

・RAGE-Soundchaser-Soundchaser

・INME-Overgrown Eden-Crushed Like Fruit

・TESTAMENT-The New Order

・ALICE COOPER-The Eyes of Alice Cooper-Be With You Awhile

・ALICE COOPER-The Eyes of Alice Cooper-Detroit City

・SCORPIONS-Love at First Sting

・MR. BIG-Mr. Big

・TNT-My Religion

・TNT-My Religion-Lonely Nights

・TNT-My Religion-Perfectly

・FLOTSAM AND JETSAM-When the Storm Comes Down

・TESTAMENT-The Legacy-Raging Waters

・TESTAMENT-The Legacy-Alone in the Dark

・TESTAMENT-The Legacy-C.O.T.L.O.D.

・ALICE COOPER-The Eyes of Alice Cooper

・RAGE-Reflections of a Shadow

・RAGE-Extended Power-Ashes

・GAMMA RAY-Heading for Tomorrow

・EXODUS-Pleasures of the Flesh-Brain Dead

・EXODUS-Pleasures of the Flesh-Chemi-Kill

・SLAUGHTER-The Wild Life-Reach for the Sky

・SLAUGHTER-The Wild Life-Streets of Broken Hearts

・RANCID-Indestructible-Out of Control

・TNT-Intuition-Caught Between the Tigers

・RANCID-Indestructible-Django

・RANCID-Indestructible-Travis Bickle

・KISS-Love Gun

・KISS-Love Gun-Love Gun

・HANOI ROCKS

・RANCID

・RANCID-Indestructible

・HANOI ROCKS-Self Destruction Blues-Love's an Injection

・HANOI ROCKS-Self Destruction Blues-Beer&a Cigarette

・EXODUS-Pleasures of the Flesh

・TNT-Tell No Tales-Child's Play

・TNT-Tell No Tales-As Far as the Eye Can See

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・TNT-Tell No Tales

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・RUNNING WILD-Ready for Boarding

・DOKKEN-Long Way Home-Heart Full of Soul

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発言している32曲を連続再生 - Youtube

無難なロックソングです。
歌メロは限りなくソフトですが、割と元気な演奏隊の陰に引っ込んでいないのは曲がいい証拠。全体的に歌うというよりも語りかけるという印象の方が強いですね。アリスの特長が丸わかり。

すごく覚えやすい曲。でも名曲と呼ぶにはギリギリだなぁ。個人的に・・・。

ERIC A・Kはもう脱退しちゃったのか。オフィシャルには2001年頃抜けたとありました。うーん残念・・・。
バンドの音楽性自体はB級の枠に入りそうな感じですが、エリックの個性的なヴォーカルスタイルが何とも言えず脳を擽るんです。不思議なバンドです。
ただ入門アルバムは微妙に外れた感があるので、次は評判の2ndを聴かねば。

疾走マーチ・・・まさにそんなイメージだな。漢気もあって潔い。
楽しい曲だよ。

怪しさがよく出てて興味を引く曲。
2番の終わりの方で金切りハイトーンが聴ける。丈夫な喉だ(汗)

ヴァースからサビから間奏から、まさに泣きのコンボ。
一部テンポが急に上がるのが唯一納得いかない展開ではありますけれども。

このお約束感満載のメロディの聴きやすさは十分なセールスポイントだと思います。

メンバー全員がやりたい音楽を楽しんでやってる感じで大好き。コーラスや音が格段に厚いし、Gソロも心奪われるフレーズで埋め尽くされてます。展開は、疾走とミドルが交互にきてこれもまた面白い。

モダンなRAGE式ジャーマンメタル!
生き生きしたギターフレーズ、1番から2番に繋ぐリズム隊の仕事など、必聴ポイントの宝庫。

デイヴのVoには悲しい曲が一番似合うが、基本的にメロディが良質。
電子音の味付けが洒落てる。

捨て曲が辛うじて出てこないのはこの作品までですね。このアルバムでは、おとなしめのイントロから一気に畳み掛けるタイプの曲が比較的多いように思います。この点が彼等の独特の荒々しさを殺しているという感じがしなくもないですが、TESTAMENTのシンボルがまだはっきりしているので本作も重要度は高いです。

年相応の静かなバラード。
空気感だけで作り上げられた曲という印象を受けます。

「悪夢へようこそ」のあの曲に激似!(笑)
それでも、同じ手に乗るかとは言えそうで言えないんですよねぇ。
こっちの方が少しメロディに影がある。泣きの二歩くらい手前。

Savage amusementの源流?ただ格段にアダルトで渋いです。走る曲はあっても、メロディが慎ましやかなので一回目はえらく地味に感じました。
②がなんといっても有名ですよね。いつだったかTVでも流れてたっけ。
③⑥⑨はしみじみモード全開の曲、アップテンポな④(途中から)⑤と併せてどうぞ。

このMR.BIGは凄腕揃いのミュージシャンが集まってるということで、名前はかなり前から知っていたにも関わらず敬遠してました(反省)
いや、でも、評判どおり凄いですわ。可能な限り贅肉を削ぎ取りながらも、骨太で昂揚感のある演奏、そのインパクトに引けを取らない強力なメロの曲の数々。隅から隅まで佳曲で埋め尽くされています。
①②④⑥⑦⑩はcool。ベストナンバーは②。①だと云う人が圧倒的に多いでしょうけれど(笑)

このシンプルさがいいと思いますね。
70年代ロックと北欧メタルが4:1くらいの割合でしょうか。
徐々に評価が上がり、何年か後に名盤と語り継がれればいいなと思います。

質もセンスも申し分ないメロディアスハードポップ。
これ聴いて予約してまで買った甲斐があったと思いました。

もろ80年代の路線を意識できる唯一の曲じゃない?バラードなんだけど・・・。
メロ前半でNorthern lightsを思い出しちゃったよ。

斜に構えた印象がありつつ、ほんのりと青さも漂う異色のスラッシュアルバム。
HMというにはスマートだし、真性スラッシュというには少し切れ味が足りない。
しかしながら上質なメロディの曲が多いのが幸い。
①②④⑥のギタープレイは良いと思います。

どこまでがメロ部分で、どこまでがサビなのかちと分らん(笑)
曲が進むにつれて段々チャックの歌がもたってくるのが、必死さが伝わってきて好き。
ドラムの手数が多めに聴こえる為か、ノリノリな構成の疾走曲。

メロディが特長の好ナンバー。気軽に聴けて嬉しい。

武骨でバイオレンスな激走スラッシュ。
デモ音源かと疑いたくなるほど音は悪いが、全く気にならない。
サビのデスばりの咆哮が死ぬほどかっこいい・・・。

確かに・・・ワーナー期のALICEの音楽性に見事に帰ってると思わせる曲がちらほら。
①～③、⑦なんかは特にそうですね。最後のBackyard brawlはハノイ・ロックス、ファスタープッシーキャット辺りなら喜んでカヴァーしてくれそう。満を持したシアトリカルサウンドに泥酔。
70年代のアリスの音楽を知らない方にとってはひょっとしたら面白みの薄い作品かも知れません。でも佳曲が多いのでワーナー期の代表作を聴いた後にでも再び聴いてみると良いかと思います。

EXTENDED POWERの収録曲4曲が追加トラックとなっているリマスター盤もあるようです。私はフルアルバム、ミニアルバムの両方を持っているのですが見かけたら確保する可能性大。

アルバム「SECRETS IN A WEIRD WORLD」への収録を見送られた幻の名曲。メロディが猛烈に美しい。鼻血 涙モノ。

不覚にも気に入ってしまった。『まんま』キスク風のVo、ラルフ・シーパーズの存在も面白いくらい役にはまっている感じだ。もしかしたらと思い再び守護神伝を引っ張り出してみたもののやっぱりダメ。単純な話、遠回しにキャッチーなのと、重さが足りなかったんだな。。。
同じヘンかっこいい類の曲でも、これ!と思わせる説得力っていうか、執念に近いものを感じる。③④⑥⑦⑧⑩⑪の曲いいよ。すごくいい!
Moneyだけは勘弁。面白いコンセプトで作ったんだろうけどあたしはかなり引いた(苦笑)

硬質であり、ずしりと重たいギターが堪能できる一曲。
押しつぶされないようにね。他は・・・まぁ、聴いてよ(笑)

バッキングギターが破壊的な音を出していて素晴らしい。
動物的本能を掻き立てられる。
3rdでは割と硬派な感じだが(彼にしては)、妙にねちっこいVoスタイルもここでは逆に不気味。

サビメロいいですね。ドラムとベースの絡ませ方も斬新です。

年かなぁ。最近こういう爽やかな泣きのメロディに弱くなってる感じがします。海辺に座って、傍に止めた車から流れるBGMとして聴けたら最高かな、と(似合わねーし)

パワフルな豪速ハードコア!機関銃歌メロに痺れちゃいなさい!

唯一のライブアルバムTHREE NIGHTS IN TOKYOにこういうキャッチーなナンバーを始めとしてINTUITIONの収録曲が全く入っていなかったのは解せない。
ぜひ生で体感したいTNTの曲の一つだ。

突出したヘヴィチューン、Out of controlが終わったと思ってふっと体の力を抜くと、更なる爆走ロックンロールが待ち構えていました。
ただし、こっちの方が聴きやすくはなっていると思う。

メランコリックなサビと明るいVoのギャップが楽しい名曲。
第一印象こそ良くなかったが、今はめちゃハマッタ!

51さんとほぼ同意見で、I stole your love、Love gunは確実にキープであとは精神的に余裕があれば聴くタイプです。
問答無用でカッコイイアルバムとまでは思っていませんです。

Bメロの最後のドラムスとサビのコーラスのインパクトが強烈すぎて・・・その前がどんな感じだったか聴かないと思い出せないよぅ・・・。カラオケではちゃっかり記憶が戻って歌えたりするんだろうけど。
もー大好き!またライブ行きたくて体がウズウズします。

えりこびっちさん、レスありがとうございます。
え～、修正のやり方ですが、メインページの『このサイトについて』をクリックすれば説明が書かれているので、そちらをご覧になってはいかがでしょう。
私はこの方法を知ったお陰ですっかり修正魔と化している状態です(笑)

私のハードコアに対する偏見(同じような曲ばっかり書いている、等)を根本からたたき直してくれたバンドという風に認識しています。特にフロントマン、ティム・アームストロングの表現力には頭が下がる思いです。
メタル以外にも、このRANCIDを中心にぼちぼち他のパンク/ハードコアバンドを掘り下げていこうかなと計画してます。時間えらくかかりそう・・・(大汗)

最初は落ち着きの無いアルバムとの感想でしたが、じわじわと罠にはまっていきました。
1stの次に買った現時点での最新作です。
やっちゃったかな・・・と危惧したのがウソのよう。
⑥⑦とヘヴィチューンが続くかと思えば、⑧のように突如精神年齢の上がったバラード風の曲がきたりと、曲揃えは贅沢だったりします。後半は定番の青春パンクが多くを占めている感じですね。
最後の曲も、HIP HOPっぽいノリが面白いです。
2003年ベストアルバム投票所に、非HM/HRのコーナーがあったなら、今すぐにでも名前を挙げたいくらいです。勿論満点で♪♪

入手当時、初めて聴いたはずなのに妙に懐かしさを感じました。
ソフトなロックナンバーです。若干ブギー調とでも言いましょうか。

導入部のリズムの取り方で、一気にスイッチが入ります。
ロックンロールに必要不可欠なのはおバカさ加減。ここまで突き抜けてみたい。

素人心にバック陣のプレイが「巧いな～」と思った。音も今まで聴いてきたベイエリア勢の中でも格段に重くて迫力あるんですけど、ツインリードの響きが殆ど潰れていないのが気に入りました。
一部からは不評っぽい(?)ドラム、それとクサめのバックコーラスも濃厚なHM色をだしていてとても良いです。「Brain dead」のゴリゴリ、ザクザクなギターかっこいーーー!
ゼトロのヴォーカルは。。。微妙に合わない感じ(汗

TNTはメロディックなメタル曲とともに、バラードの匠でもあるようだ。

サビの美しさもそうですが、なんと言っても曲のスピードや各パートの間がいいですね。遅すぎもせず、速すぎもせず・・・。

まず思ったのは、1stの路線から驚くほど転化が早いということ。
デビューアルバムの破格といえる売上げを考えたら、前作の方向性を大きく引きずっていてもおかしくはない話だが、それを良しとしない彼らのハングリー精神には敬意を払いたい。
ただ、個人的な意見から、幾つかの曲でマークの歌唱に拙さが目立つように思う。
Wild life、Days gone by、Streets of broken heartsはファンでなくとも気に入って貰えるのではないだろうか。

INTUITIONを常に最優先にTNTの作品を追い求めているのだが、置いていないものだから脱線するわするわ。不思議なことに、駄作らしい駄作にはあたっていないから結構恵まれてるんじゃないかと思ってしまった。
Everyone's star、As far as the eye can see等既聴の三ツ星級ナンバーが入っていることもあって、INTUITIONの内容次第では最高傑作になり得る。
最後のタイトルトラックは、果たして「北欧メタル」でしょうか?激し～いですよ。中でもトニーの完璧な音程のハイトーンシャウトが・・・。

知り合いに「スラッシュ好きならTESTAMENT買っとけよ」と言われ、大して下調べもせずにいつもの悪い癖で衝動買いしちゃったけど、またまたハマリそうな予感!
①～④あたりまでやや楽曲のパターンが被るが・・・そこはデビュー作、ご愛嬌。
TESTAMENTといえばこの作品を出す前に、何でもデモテープを2万本売り上げたそうな。平均点高いわけね。

88年発表のライヴ盤。この時期の輸入LIVE音源にしては音質がよく、曲のどれをとっても典型的なジャーマンと何かしらのNWOBHMの良点が合わさった風の音楽性という印象を受けた。また一つ個性的なパワーメタルを発見できたようで嬉しい限り。超名曲が③④⑤と立て続けにくるのも思わずニヤニヤ。
このキャリアで日本未上陸とは実に意外。空の便がダメなら海賊船で・・・無理?(笑)

DOKKENにしては明るい曲。どの程度のアレンジがされているのかは、原曲を知らないので計りかねるが。
アルバムで最高に気に入った曲だけに、これがカヴァーだと判明したときは、結構ショックだったな・・・。輸入盤どまりにしておけば良かったのかと思ってしまう。

ヘヴィなリズムセクションと、捻りがあって渋いメロディラインの融合が興味深い曲。
バラードっぽくもあるけど・・・形容は不可能。
バラードに限らずミドルテンポで哀愁のあるRAGEの曲って評価低いですね。ちょっと残念です。