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ロック/ブルース
LOVERBOY

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解説

One-Sided Love Affair / Keep It Up (火薬バカ一代)
Keep It Up (火薬バカ一代)
VI (失恋船長)
For You / Big Ones (MK-OVERDRIVE)
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One-Sided Love Affair / Keep It Up  →YouTubeで試聴
溌剌としたロックンロール・バンドのイメージが強いLOVERBOYですが
哀愁系の楽曲を書かせてもなかなかのお点前。特にこの曲はマイク・レノが
歌い上げるメロディと、Keyの効果的な援護射撃とが相俟って
グッと胸に沁みる哀メロ・ナンバーに仕上がっています。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-01-24 23:48:10)

Keep It Up
カナダ産HR/HM勢がアメリカへと攻勢を仕掛けた80年代、その先陣を切ったバンドの一つとして知られるLOVERBOYが、ブルース・フェアバーンを共同プロデューサーに迎えてレコーディングを行い、’83年に発表した3rdアルバム。
トリプル・プラチナムを獲得した2nd『GET LUCKY』(’81年)と同じく、全米チャート最高第7位に輝くという堂々たる成績を残した本作は、これまで同様マイク・レノ(Vo)の張りのある歌声と、シンセサイザーを大々的にフィーチュアした明るく健康的なポップ・メタル路線を踏襲。前作の成功を受けてよりコマーシャルな方向に軌道修正を図ったっておかしくないところを、乾いた音色で歯切れ良くリフを刻むGの存在が際立つ、ハードさを増しグッとタイトに引き締まったサウンドを披露してくれているのですから頼もしいじゃないですか。軽過ぎず、さりとて硬過ぎず。この硬軟のバランス感覚は後
火薬バカ一代 ★★★ (2024-01-19 00:33:39)

VI
80年代を象徴するようなポップロックスタイルを築いたバンドと思っている彼らが1997年に復活を遂げた第一弾。国内盤は短命に終わったAVEXのBAREKNUCKLEからリリースされております。80年代のスタイルをそのままに90年代的な生っぽさも加味されたポップセンスを遺憾なく披露、壮麗なコーラスワークもキラキラと輝いており、従来よりもロック色を強めた分、彼らのポップサイドが好きな人にとってはややハード過ぎるのかも知れませんが、ハードな歌モノロックが好きな人にとって安心して身を委ねれる品質を維持しており、復帰作としては申し分ない出来栄えでしょう。個人的にもこんくらい歯ごたえがあった方が好みなのですが、らしくないと言ったらそうかも知れませんね。ラヴァーボーイなんてカズレーザーみたいな服着て平野ノラなバブルネタバンドだろうと距離を置いている方にこそ聴いて欲しいですね。
失恋船長 ★★★ (2016-10-16 13:12:04)

For You / Big Ones  →YouTubeで試聴
シングル化ならずともLOVER"BOY"が大人になったことを感じさせる哀愁キャッチーテューン。こりゃ、ヘヴィなアレンジにすればメロディアスHRに化けるよ、隠れ名曲。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2016-05-14 19:37:15)

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