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THE DILLINGER ESCAPE PLAN-Calculating Infinity ★★ (2004-02-07 14:59:00)
演奏隊はジャジーな緊張を湛えつつ、ボーカルはぶち切れっぱなし・・・むしろ非人間的。
整合性が無さそうに見えて実はある、という奇怪な構成もやってくれる。
このアルバムに閉じ込められたのは純粋なまでの殺気だ。勿論聴いたら疲れる。こりゃ一暴れしてスカッとしたい人には不向きか。
THE DILLINGER ESCAPE PLAN-Calculating Infinity ★★ (2004-02-17 23:36:00)
演奏隊はジャジーな緊張を湛えつつ、ボーカルはぶち切れっぱなし・・・むしろ非人間的。
整合性が無さそうに見えて実はある、という奇怪な構成もやってくれる。
このアルバムに閉じ込められたのはガチガチの殺気で、人間味をことごとく拒否している。だから聴いたら疲れるのなんの。
聴いててモッシュできないわけではないけど、私には爽快感よりも疲労が先立ってしまうだろう。
実際はこのハイテンションもケイオスコアのお家芸、ってな訳で、この辺は好き好き。私はあり(盛大に疲れるけど)。
THE DILLINGER ESCAPE PLAN-Calculating Infinity-Sugar Coated Sour ★★ (2004-11-24 08:11:32)
何が起こったのか正確に把握できる人はいまい。
むしろ聴き手が白痴化させられている、というべきか。
THE DILLINGER ESCAPE PLAN-Irony is a Dead Scene ★★ (2004-01-06 18:29:00)
あくまで比較論ですが、前作に比べてはるかにポップ。
ギターノイズも心なしか大人しくなってるし。
人間味のあるボーカルですし(あーでもマイクパットンですから)、キャッチーなところもちらほら。
あの緊張感は心地よい程度に残して、狂気はますます加速しています。
非人間的だからこそ得られた殺気よりも、人間味があるが故の狂気へシフトした模様。
THE DILLINGER ESCAPE PLAN-Irony is a Dead Scene-Pig Latin ★★★ (2004-03-16 16:14:17)
あのケチャ調のアレンジ。
「あべげべあばがべあがげば」を呪術的に繰り返す。
マイクパットンの加入無しでは考えられぬセンスです。
THE DILLINGER ESCAPE PLAN-Miss Machine ★★ (2004-11-14 16:03:00)
信じられない正確さをもって、暴虐性をひたすら入れ替えて暴発させる。
割と分かりやすいメロディーを織り込むようにもなりましたが、
「無慈悲な正確さ」は彼ら以外にはあり得まい、っちゅーところです。
CALCULATING~は複雑ながら結構一本調子だったのを良く覚えていますが、
今作は緩急と精神的へヴィネスも織り込んであります。
セルアウトした(売れ線に妥協した)、といえばそうなのかも知れない。
しかし、メロディーを取り込んでますますマニアックな作りになったと思うのは僕だけ?
THE DILLINGER ESCAPE PLAN-Miss Machine-Setting Fire to Sleeping Giants ★★★ (2004-11-19 23:45:15)
新ボーカリストの実力を物語る強力な一曲。
THE HAUNTED-rEVOLVEr-99 ★ (2004-11-20 11:45:46)
ボーカルのウェイトの大きいこと。
代用が聴きそうにないなぁ、これ。
THE HIVES-Tyrannosaurus Hives-Walk Idiot Walk ★★ (2005-01-03 22:20:28)
演奏してる最中に前のめりにつんのめって死ぬんじゃなかろうかと思わせるテンションの高さを持つバンドですが、この曲では抑え目。タイトルは馬鹿にはせいぜい歩かせておけよ、という意味らしい。
THE MUSIC-The Music-Disco ★★ (2004-12-31 09:51:21)
ライヴだと別バージョンで、パーティクラッカーのようにダイナミックなイントロがついてきます。
THE MUSIC-The Music-Float ★★ (2004-08-04 22:01:32)
ノイズまみれのアウトロが圧巻。
THE MUSIC-The Music-Getaway ★★★ (2005-01-11 18:48:28)
ちょっとエモい。ビートがいい感じ。
THE MUSIC-The Music-Take the Long Road and Walk It ★ (2004-03-12 23:50:14)
体が自然に動くうねりがありますね。この曲に限らず,なんですが。
THE MUSIC-The Music-The Dance ★★★ (2004-11-23 15:12:56)
ジャリッとした手ごたえのギターが一発かき鳴らされ、ベースが回転を始め、歌とデジタルな質感がその奔流に乗って暴れていく。
止められるものなら止めてみろ、ってか。
THE MUSIC-Welcome to the North ★★ (2004-10-21 20:25:00)
最大の変化は、USらしいスケール感を取り込んだこと。
結果、前作にあった新人臭さは程よくなくなっている。安心して聴けるのはうれしい。
その分、破天荒なまでのグルーブ執着は薄れた。前作はどこを切っても踊れたのに対し、このアルバムは後半からはメロウな曲が並ぶこととなった。
さらに個性的な楽曲へのこだわりも薄い。言い換えると「このバンドでなくても書けそうな」曲が多いのも気になった。例えば5とか7とか。この辺もUSらしいスケール感の弊害、ということで。
質に関しては文句をつけるところはない。1~5まで一気に聴かせて、後半は落ち着いた曲を配置。が、#9があるので中だるみすることはないと思う。
トータルで見れば悪いアルバムではない。
しかし「角の立っていない」アルバムであることも事実。
こういうのを何枚も作って欲しくないのが本音だ。
THE MUSIC-Welcome to the North-Breakin' ★ (2005-04-01 18:12:42)
その割にリリックがヘヴィなんですねぇ。PVもどこか影を引きずるような感じで印象に残っています。
THE MUSIC-Welcome to the North-I Need Love ★★ (2004-11-24 14:05:34)
歌詞がストレートすぎるといえばそうなんだけど、とにかくアッパー。で目眩がするほどポップ。
THE MUSIC-Welcome to the North-THE WALLS GET SMALLER ★★ (2004-10-17 18:56:05)
アルバムのシークレットトラック。THE MUSIC EPにも収録されていた曲の再録。
哀感のあるリフとビートを軸に、中盤からガンガン加速するインスト曲です。
THE MUSIC EPに収録されているほうは中~後半のやたらめったらな加速がありませんが、そのぶんリフが耳に残ります。
THE OFFSPRING-Splinter-Hit That ★ (2004-11-27 09:51:48)
最初は拍子抜けしたあのピポピポ。いまではすっかり慣れてしまいました。皆で歌おう。
THRICE ★★ (2004-02-16 18:06:00)
ギターにえらい弾きまくりの傾向があります。
速弾きっちゅーコトでもないんですが、リフ頑張りすぎ。
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Kerrang!4 the Album ★★ (2004-03-13 20:22:00)
1400円ほどで在庫処分セールに出されていたので買ってみました。
英KERRANG誌の読者投票で選ばれたロックコンピ二枚組み。2002年リリース。
主に一枚目はエモ、パンク、二枚目はNU-METALで構成されています。
参加しているのはsoulfly,stone sour,といったロードランナー勢,
sum41,new found glory,weezerなどのパンク/エモ勢がどっさり。
inme,hobastank,nickelbackなどの骨太ロックバンドに
queen adreena,raging speedhorn,american head chargeとコアなところまで
相当幅広く41曲。所謂王道のHM/HRは収録されてません。
生きのいいロックバンドばかりなので結構楽しめるとは思いますが、全部既発曲なのでこれに相場価格の400
…続き
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Kerrang!4 the Album ★★ (2004-07-04 17:38:00)
登録しておいてなんですが、こんなの普通熱心なケラング読者以外買わないわけでして・・・。
別のコンピでも代用が十分利きます。
VELVET REVOLVER ★★ (2004-06-12 14:28:00)
スコットに物足りなさを感じる人は一度SLITHERのPVを見てください。
VELVET REVOLVER-Contraband ★★ (2004-07-04 16:51:00)
(アクセルのように)抑揚をきかせるタイプではないものの、存在感抜群のVO.に頼もしいバック。
今のロックシーンに欠くスリルを補う様は壮観で、どこか
同じような境遇のAUDIOSLAVEが今のロックシーンに欠く70'Sのテイストを存分に持っているのに似ている。
しかし、AUDIOSLAVEのルーツ色の濃さに比べると、VELVET REVOLVERはあきらかに現代志向。
質は文句なしだが、こなれた職業ロックの匂いがややちらつくのは残念。
ミックスももっとボーカルが前面に出ていいと思うし。
VELVET REVOLVER-Contraband-Bodies (live) ★★ (2004-10-30 21:54:23)
アルバムの曲よりずっとノリノリ。
VELVET REVOLVER-Contraband-Do It for the Kids ★★ (2004-07-10 15:07:12)
カッティングが効いててよし。
VELVET REVOLVER-Contraband-Fall to Pieces ★★★ (2004-11-20 11:47:22)
なるほど、この憂いのあるボーカルはスコットじゃなきゃ出来ん。
VELVET REVOLVER-Contraband-Headspace ★★ (2004-11-23 07:34:15)
ワルっぽくていい。
VELVET REVOLVER-Contraband-Loving the Alien ★★★ (2004-06-09 18:30:03)
これでシメルってのは粋じゃない?
ボートラがあって困るけれど、
このアルバムがこの曲で終わるというのが嬉しい。
VELVET REVOLVER-Contraband-Set Me Free ★★★ (2004-07-10 15:10:14)
彼らのデビューソングで、ハルクのサントラにも収録されてます。
SET ME FREE,SET ME FREE、ってシンプルさが
ロックンロールには重要ですよねーー。
VELVET REVOLVER-Contraband-You Got No Right ★★ (2004-07-12 21:15:08)
この曲に限らず、収録のバラード三曲どれも聞いて欲しい。
YELLOWCARD-Ocean Avenue ★★ (2005-02-17 13:36:00)
なんだかんだでエモ/ポップパンクの流れですが、ヴァイオリニストを迎えて結構直情的なメロが多く、「泣き」を求める人なら楽しめるはず。メタル質な泣きメロ以外の、いかにもエモコアやポップパンクっぽいメロもありますが、ヴァイオリンとの絡むと意外と聴けますよ。メロコア/エモ系のボーカルにしては歌がしっかりしてるのもツボ。あくまでこの界隈で、ということではありますが、Only Oneを聞けばその歌唱力も分かってもらえるかなぁ。
前半二曲が哀愁の泣きまくり。その後も甘酸っぱいメロディーやスケールの大きいロックバラード、カントリー風のアレンジなんかを挟みつつテンポ良く進んでいきます。後半になっても一向に質の落ちない楽曲、13曲全て聴きどころ。運動量の多いドラマー(なぜか知らんが巧いぞ)の疾走感やギターの分厚さもあって、あまりなよなよしくないあたりも好感が持てると思います。
ちなみにUS輸入版
…続き
YELLOWCARD-Ocean Avenue-Believe ★★★ (2004-11-06 22:56:03)
信じることの強さを歌った曲。最初から最後まで泣きっぱなし
YELLOWCARD-Ocean Avenue-Only One ★★ (2005-03-21 09:24:55)
サビで一通り泣きはらした後、間奏のヴァイオリンでもう一回泣き。
YELLOWCARD-Ocean Avenue-Only One ★ (2005-03-28 09:26:28)
シングルカットもされました。どこをとってもエモーショナル。
☆一個追加。
YELLOWCARD-The Underdog ★★ (2005-01-07 17:25:00)
1STアルバム"ONE FOR THE KIDS"から2ND"OCEAN AVENUE"の間にリリースされたEP。
ヴァイオリンとともに哀愁のメロを奏でる・・・というよりは、青々しくて甘酸っぱいメロディが詰まっている。メタルヘッズには"OCEAN AVENUE"からのほうがとっつきやすいかと思う。別に中身が悪いわけじゃなく、エモコアとしてはなかなかの力作。
ZYKLON ★★ (2004-10-25 14:12:00)
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