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COCOBAT-Fire Ant Moving Co. ★★ (2004-03-19 10:08:00)
最新作はなんとアリさんマークの引越しセンター。
ギタリストがKOJIからSEIKIにチェンジ。
プロデューサーにIN FLAMESも担当したフレドリック・ノルドストロームを擁し、
タイトルやパスヘッド氏のジャケにも負けぬガテン系サウンドに仕上がった。
イントロからメロディックにそっぽ向けぬアグレッシヴさ/ヘヴィさを振り回し、
中盤からはショートチューンを固めて徹底した「勢い先行」の作り。
リフはザッカザカと切り込むものの大きく主張することもなく、「勢い先行」である。
だからといって完成度を置き去りにしたわけでもなく、むしろこれほどの勢いだからこそ
「FIRE ANT」「NAILS」といった曲の構築技が映えるぐらいだ。
また一部で変則リズムが使われているのも過去との差別化か。
少し余計に感じるところもあるので一概にいいとは言い切れ
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COCOBAT-Fire Ant Moving Co.-Fate ★ (2004-10-25 13:56:49)
なぜかフリークキッチンのマティアスさんが参加している一曲。
ベロンベロンに弾きまくってます。
COCOBAT-Fire Ant Moving Co.-Fire Ant ★★★ (2004-03-23 14:40:47)
相変わらずのCOCOBAT節。
変拍子には好き嫌いが出ると思われますが。
COCOBAT-Fire Ant Moving Co.-Son Son ★★ (2004-03-19 11:51:11)
速っ!でも重っ!
COCOBAT-Ghost Tree Giant ★★ (2004-07-10 15:29:00)
彼らの通算六枚目。思うに、もっとも作り込みの効いた燻銀の一枚。
その中身はI VS. I移行の路線でありながらありがちなヘヴィロックには決して落ち着かない。
緊張感が一本張り詰める一方、どの曲においても
「作りこみ」であることが重視され、展開、リフには今まで以上のこだわりを感じさせる。
「SUPAGHETTI」のリフや「DISCONTENTAMENTO」のダイナミックな終焉、
そして大曲「GHOST TREE GIANT」の存在感が象徴的。
勿論いつものアグレッションは健在。
一方でスペイン語と英語がミックスされた歌詞は相変わらず良く分からないが
その響きや変則的なグルーヴの良さを楽しんで欲しい。
COCOBAT-Ghost Tree Giant-Spaghetti ★★★ (2004-11-14 14:48:21)
スケール抜群のリフ。
メンバーチェンジを繰り返しながらもひたすら「リフ」を作り続けられるのは誰の才能?
COCOBAT-I Versus I ★★ (2004-03-16 10:59:00)
スラッシュを通過したヘヴィロックで、近似値を求めるならば近年のANTHRAXあたり。
それで大体中身が想像できると思うのですが、やはりリフの応酬が燃えます。
それを抜け出した後に、ポッとエモい歌唱やらギターソロやらを使うようになり
メロディを意識した曲作りになっているのがポイントです。
これが邪魔になってストロングさに欠く曲が増えたのも事実ですが。
とはいえ、一曲目の「I vs. I」を筆頭に佳曲が並び、リフで昇天できる「EYE SURRENDER」「TRY OUT」、
新境地と呼ぶべき「CHOVA」とインパクトのある曲もあり、それなりの聴き応え。。
「BOBO」の再録版が収録されてますが、これは蛇足。コーラス邪魔です。
相変わらず捨て曲が多い(12曲中4曲ぐらい)ですが、これは今に始まったことではありません。
歌詞は英語とスペイン語
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COCOBAT-I Versus I-Eye Surrender ★★★ (2004-03-16 11:16:28)
不穏なイントロから一気に爆発、リフだけで解脱できます。
COCOBAT-I Versus I-I Vs I ★★ (2004-03-16 11:07:18)
思わず一緒に叫んでしまう。
COCOBAT-Return of Grasshopper ★★ (2004-01-03 16:09:00)
パワー全開の楽曲群。
問答無用の力技には惚れ惚れとするけれども、いかんせんハードコア色がきつく、
それもミッドテンポ主体の曲が前半に固まってるもんだから、
スピードやらかっこいいリフやら期待してると前半でことごとく裏切られます。
後半からスピードアップしてきて心地よいですが、それでもリフはそうでもなく、
スラッシャーには勧めにくいアルバムです。
なんつーか、本当に力技一本。
でもこんだけエネルギー撒き散らすバンドもそう無いかと。
音作りも評価の分かれ目。ベース音が強調され、ギターが弱めです。
スラップの音が良く聞こえていいと思うんですけどね。
初回限定版におまけ8センチCD「GRASSHOPPER」がついてます。
こっちの音作りはギター音にドスが効いてなかなか。
曲目は
1.GRASSHOPPER(アル
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COCOBAT-Return of Grasshopper-Grasshopper ★★★ (2004-03-16 11:40:28)
ベキベキスラッピンが映えるいい曲です。
「同じ SIZE AS ME」もなかなかの歌詞だと思いますが。
COCOBAT-Tsukiookami ★★ (2004-03-19 16:09:00)
一曲目に必殺の「BOBO」が収録。I VERSUS Iにも収録されてますがこちらの方が断然上。
続いて「TSUKIOOKAMI」。プロシューター佐藤ルミナ氏のテーマソングで、SEをフル活用してます。
バラードの「UDE」も結構良し。GUSTANKのカバーも面白いし。
最後は「ANOTHER ME」の再録。
ミニアルバムにしてはなかなか濃い出来です。
COCOBAT-Tsukiookami-Bobo ★★★ (2004-03-13 15:33:07)
うんばばうんばば言ってますが、彼らの格闘技へのリスペクト精神なので全く問題ありません。
COCOBAT-Tsukiookami-Ude ★★ (2004-03-16 10:39:25)
彼らにしては珍しく(?)歌詞がしっかりと練られています。
COCOBAT-オムニバス『nukey Pikes Tribute Album(nukey Disc)』-Easy Love Baby ★ (2005-03-28 09:21:45)
ベスト盤の初回限定ボーナスディスクにも収録されています。が、それとは別テイクだそうですよ。
ボーナスディスクのほうしか聴いていないので、どう違うのかよく分からないんですけどね。
CRYPTOPSY-And Then You'll Beg ★★ (2004-07-28 17:29:00)
フロのドラミングが全パートをねじ伏せた上でブラストをぶっ放すので、ボーっと聞いてるとただタチの悪いだけに聞こえる。
音が拡散する環境なら尚更なので、ヘッドホンで聴いたほうがいいかも。
もちろん聴くほうも根性の要るアルバム。
根性を入れて聴くと壮絶なプレイ、不規則なリズムチェンジ、ブルタリティとそのツボが伝わってくる。
フロがぶっ叩きたいが故にテクニカル化したのではないか・・・と勘繰ってみたり。
CRYPTOPSY-And Then You'll Beg-Back to the Worms ★ (2004-07-08 18:14:48)
アルバム八曲目にて初期デモテープの曲を収録。
これ以外のデモテープの曲は全て1STに入っているらしい、
この位置にして、ようやくデスらしくただれたリフが出てくる。
このセンスがいかにもクリプトプシーらしい。(?)
CRYPTOPSY-And Then You'll Beg-Shroud ★★★ (2004-07-06 14:34:16)
素人耳ながらソロが絶品、っていうのは納得。
CRYPTOPSY-And Then You'll Beg-Voice of Unreason ★★ (2004-10-21 20:30:32)
中盤のスラッシィなリフも見逃せないでしょ。
Child in Time ★★★ (2005-04-04 09:03:30)
ギターソロといいオルガンソロといいイアンのシャウトといい、
ひたすら人間の限界に挑戦するような楽曲。
10分19秒の長尺だが静・動のメリハリがあり、わりと聴きやすい。
DAISY CHAINSAW ★★ (2005-01-07 10:38:00)
探してるんだけどELEVENTEENじゃなくてケイティが脱退してからの"FOR THE DON'T KNOW WHAT THEY DO"しか見た事が無い。海外通販で手に入るそうなんだけどなー。
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Child in Time ★★★ (2005-04-04 09:03:30)
ギターソロといいオルガンソロといいイアンのシャウトといい、
ひたすら人間の限界に挑戦するような楽曲。
10分19秒の長尺だが静・動のメリハリがあり、わりと聴きやすい。
DEEP PURPLE-Deepest Purple: The Very Best of Deep Purple ★★ (2005-04-04 08:52:00)
これが私のDeep Purpleとのファーストコンタクトなのだから、あまり悪く言いたくないのは分かっている。
しかし、ここに入ってる曲全部"The Very Best Of Deep Purple"に入ってる、という事実は無視できない。
今となってはちょっと立場の悪いアルバム。
DEEP PURPLE-Machine Head-Space Truckin’ ★★ (2005-04-02 14:27:43)
リフがグルーヴィでいける。ところで、
"We Got Music In Our Solar System"て、太陽系でどうやって音を聴くつもりだ。
宇宙じゃ音は伝わらないし、ソーラー発電パネルのことだとしたら尚更謎だし。う~ん。
イメージ先行で書いちゃったんだろうな。
DISTURBED-The Sickness-Down With the Sickness ★★ (2004-11-22 20:45:29)
オープニングの発声はどうやったらできるの?ともかくあれが最大の聴き所。ミドルごり押しの中にもリズムに起伏があって飽きない。
DOWN-DOWN II: A BUSTLE IN YOUR HEDGEROW... ★★ (2004-07-12 21:25:00)
どっしりと、かつユルユルと。この酩酊グルーブが気持ち良すぎる。最初はこのグルーブに慣れないかもしれないが、そのうちこの音が鳴っていること自体に気持ちよくなってくる。頭じゃなくて体で感じるべし。
ヘヴィな曲は勿論、しっとりと聴かせるブルーズあり、アコースティックな大作もありとバラエティに富んでいる。
雰囲気も勿論よし。クオリティも高し。趣味性全開。やりたいモンやったぜ。その心意気こそ良し。
DOWN-DOWN II: A BUSTLE IN YOUR HEDGEROW... -Lysergik Funeral Procession ★★★ (2005-01-03 16:23:46)
ひたすら図太い。
繊細さを感じさせる曲も多いが、ヘヴィナンバーも忘れちゃいけないでしょ。
DOWN-DOWN II: A BUSTLE IN YOUR HEDGEROW... -There's Something on My Side ★★ (2004-07-07 13:55:06)
ヘヴィリフの応酬の後、ふっとメロディアスになるあたり、とっつきやすい曲だと思います。
DROWNING POOL-Sinner-All Over Me ★★ (2005-01-05 14:24:38)
ナイーヴな感じがする。内省的で好き。
FAITH NO MORE ★★ (2004-01-02 22:22:00)
伝統を重んじる楽器隊とエクストリーマー・マイクパットンとの拮抗の産物。
Feuer frei! ★★ (2004-03-19 11:54:32)
盛り上がる曲だけど、他と比べてクセは薄いかも。
GODSMACK ★★ (2004-03-25 15:28:00)
アメリカでの人気に対して日本では全く火のつかないバンド。
AC/DC、RUSH、とまだ上がいますが、ここまで火がつかないのも不思議。
思うに、ブラックアルバム以降のメタリカスタイルを真っ当に踏襲しているからなのでは。
メロスピ/メロパワリスナーには目の敵にされ、モダンロック好きには暑苦しすぎるのがまずいのではないかと。
GUNS N' ROSES ★★ (2004-03-20 22:59:00)
バケットヘッドが脱退しました。
彼の後釜はよっぽどアクがきつくないといけないのでしょうな・・・
HATEBREED-The Rise of Brutality-Live for This ★★★ (2005-04-05 16:38:54)
こういうバンドでもある種のポップセンスと言うか、とっつきのよさを産むのは大事。その点で言えばこの曲は大成功。
HELLCHILD-Circulating Contradiction ★★ (2004-07-06 14:22:00)
元がスラッシュメタルバンド、っということでメロディアスなギターソロやら
ブラストビートの不在やらにその片鱗を残してます。
良くも悪くも聴きやすい類の一つ、なんていうとボーカル聴いて十中八九引いちゃうか。
ブラストビートが出てこないので物足りない、っつーのが本音。
このデス声があっても音数が少ないのは残念。
・・・今思えばミドルテンポ主体なのも司氏のインプット、陰鬱志向だからなんでしょう。
この陰鬱志向、後期になるほど濃くなっていって、司氏の現バンドFROM HELLに至ります。
司氏の表現力がこの時点とは比にならぬほどに成長しています。
それを差し引いても恐ろしいのがボーカル司氏。
絶対人間の声じゃないってコレ、海外の強豪も寄せ付けぬ鬼畜ップリ。
ここからまだ表現力が増していったというのも恐ろしい話。
ギターソロ・
…続き
HELLOWEEN-The Time of the Oath-Kings Will Be Kings ★ (2004-03-12 23:41:20)
収録位置が悪かったのかな、かなり過小評価されてますね。
「夜中に千円もらったよ。」は重要ポイント。
IMPELLITTERI-Crunch-Fear No Evil ★ (2005-05-08 15:34:19)
Rob Zombieを意識したような歌い方もしてますね。
フィヨーって音が入るのもRob Zombie意識したかな?
INCUBUS ★★ (2004-05-27 23:12:00)
アーアーもうぐちゃぐちゃだ・・・
INCUBUS(US)とINCUBUS(ブラジル)で分けましょうか?
JANE'S ADDICTION ★★ (2004-07-10 15:48:00)
JET-Get Born-Look What You've Done ★ (2004-12-31 09:33:18)
いい意味で投げっぱなしのロックしかできないのか、なんて思ってたけど、思ったより器用そう。
KASABIAN-Kasabian-Club Foot ★★ (2005-02-04 18:16:58)
秘密結社カサビアンの歌。なんちゃって。
ファズベースがメインリフを弾き、ギターはベースよりのルートプレイ。
KILLSWITCH ENGAGE ★★ (2004-04-18 14:06:00)
DOJOではその兄キっぷりを存分に発揮。
何度も来日している彼らだけれども、何度でも見たくなるショウでした。
KILLSWITCH ENGAGE-Alive or Just Breathing ★★ (2004-07-04 17:19:00)
メロディに目を向けると弱さが露呈する。
デスヴォイスはいいが、ボーカルが説得力不足に陥ってるところが散発してるし、
盛り上げるところを盛り上げてクリーンボーカルのパートへ、という移行もどこか不自然。
それよりは詩性や横ノリの安定感、ザクザクと刻むギターが気に入った。
KILLSWITCH ENGAGE-Alive or Just Breathing ★★ (2004-11-27 09:37:00)
いろいろ書いたけどやっぱり追記。
クオリティに難癖つけたけど、やっぱりこれは高い部類だよ。
それでも1STの再録曲でクオリティを維持させようとしている感じがする。
ジェシーも悪くない。ただ堂々と歌い上げるのは辛いかな。
KILLSWITCH ENGAGE-Alive or Just Breathing-IN THE UNBLIND ★★ (2004-11-26 21:44:02)
日本盤のボーナストラック。かなり混沌とした印象があります。
印象に残っていることが一点。ジェシーのヴォーカルもどこか苦しげに響くこと。
逆にこれハワードじゃただヘヴィなだけに収まっちゃうんだろうか。
KILLSWITCH ENGAGE-Alive or Just Breathing-My Last Serenade ★ (2004-07-04 17:22:34)
何度聴いてもメロディーだけが浮いてる・・・。
アグレッシブさが立たないとメロディーも立たない。
メロディーの良さはこの票数が物語ってますが。
KILLSWITCH ENGAGE-Alive or Just Breathing-Numbered Days ★★★ (2004-11-26 21:30:04)
オープニングから随分タメて、中盤から一気に加速させといて、そして一気にメロディでオトす。
KILLSWITCH ENGAGE-Alive or Just Breathing-Self Revolution ★★★ (2004-11-26 21:12:58)
一曲目からの流れも含めて名曲。
KILLSWITCH ENGAGE-Alive or Just Breathing-Temple From the Within ★★★ (2004-11-27 14:31:08)
1STの再録曲。アグレッシヴな歌いまわしを活かしたフックが好印象。
KILLSWITCH ENGAGE-Alive or Just Breathing-To the Sons of Man ★ (2004-11-26 21:16:21)
メロディが男臭くて素晴しいけど、このMEGADETHのSHE-WOLFも真っ青の唐突な終わり方がどうも気に入らない。
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