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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 251-300
VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-Goodbye Don't Mean Forever
VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-Take a Chance
VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-Don't Run Away
VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-Livin' on a Knife Edge
VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-Waiting for Your Love
VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-It's in Your Eyes
VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-Only Love
VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-Make It Tonight
THE LADDER-Future Miracles-Say It Like It is
THE LADDER-Future Miracles-The Angels Cried
THE LADDER-Future Miracles-Dangerous
THE LADDER-Future Miracles-Do You Love Me Enough
NEWMAN-Dance in the Fire
JEFF AUSTIN PROJECT-GO BIG OR STAY HOME-I'M A FIGHTER
JEFF AUSTIN PROJECT-GO BIG OR STAY HOME-TOO LATE FOR LOVE
JEFF AUSTIN PROJECT-GO BIG OR STAY HOME-HIDEAWAY
JEFF AUSTIN PROJECT-GO BIG OR STAY HOME-LISA
THE DISTANCE-THE DISTANCE-ON THE TAIL OF A HURRICANE
PROJECT X-BLUEPRINT FOR XCESS-1-900-LOVE
PROJECT X-BLUEPRINT FOR XCESS-YOU KNOW I KNOW
JADED HEART
PROJECT X-BLUEPRINT FOR XCESS-TOUCH ME
PROJECT X-BLUEPRINT FOR XCESS-DANCIN'
PERSIAN RISK-Rise Up-Women and Rock
PERSIAN RISK-Rise Up-Jane
JET TRAIL
WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT-MIDNIGHT SATISFACTION
BADHOVEN-BELIEVE...-VIVA SOUTH AMERICA
BADHOVEN-BELIEVE...-I'M YOUR MAN
BADHOVEN-BELIEVE...-TOUCH OF MADNESS
BADHOVEN-BELIEVE...-LOVE COMES IN
BADHOVEN-BELIEVE...-ROCK'N ROLL HEART
EDEN'S CURSE
BRIAN MCDONALD-Wind It Up-Wind It Up
THE SIGN-THE SIGN OF LIFE-ARYON
FURY-FURY
FAITHFULL-LIGHT THIS CITY
SNAKES IN PARADISE-Dangerous Love
DEMON DRIVE-…four Play!
DARK SKY-Edge of Time
OUTLAND-Long Way Home
SAM ALEX-Pieces
TOYZ-HOUSE OF CARDS
HOUSE OF MIRRORS-NIGHTFLIGHT TO PARADISE
MYSTERELL-SENSATIONAL
SPIN GALLERY-Standing Tall
FRONTLINE-The Seventh Sign
KICK AXE-IV
BOYSVOICE-SERENITY
PAY*OLA-TRY EVERYTHING TWICE
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VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-Goodbye Don't Mean Forever ★★★ (2007-09-04 20:12:54)

JUMPを思わせる、イントロのキーボードに耳が奪われるが、
ニックボールドの放つメロディには、終始強烈なものがある。
アルバムの最後を超名曲で、見事に締めくくっている。

VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-Take a Chance ★★★ (2007-09-04 20:09:18)

軽快なポップソング。
甘酸っぱいメロディに、胸がトキメク。

VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-Don't Run Away ★★★ (2007-09-04 20:05:12)

テクノ的リズムに哀愁のメロディが。
このナンバーのみ、クリス単独のライティングだが、
これほど素晴らしい楽曲は、ハートランドにない。
星5個★★★★★

VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-Livin' on a Knife Edge ★★★ (2007-09-04 19:57:09)

マイナー調のかっこいいナンバー。
キーボードも配されており、LA METALのキンコブの名曲と同等。
もしくはそれを超える出来を誇る。

VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-Waiting for Your Love ★★★ (2007-09-04 19:52:57)

ポップなシャッフルが心地よい。
女性コーラスが軽快に盛り上げる。
全てのメロディに哀愁を感じさせるのは、
ニックボールドのライティングの妙味だと思う。

VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-It's in Your Eyes ★★★ (2007-09-04 19:50:57)

サックスが感動的な曲を、より感動的に盛り上げる。
アルバム全体としても、作風はマグナムのVigilanteに近いが、
この曲は、とりわけその類似性を感じさせる。

VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-Only Love ★★★ (2007-09-04 19:45:48)

AOR寄りであるが、メロディの閃光は素晴らしいものがある。
当時のブリティッシュ系メロハーとしては、最高の出来を誇る。
70年代の輝かしきブリティッシュロックの栄光を感じさせる。

VIRGINIA WOLF-Virginia Wolf-Make It Tonight ★★★ (2007-09-04 19:41:27)

この哀愁漂う、摩訶不思議なメロディは、心を打つ。
ハートランドでは、ここまで魂を揺さぶるメロディは
ないように思う。
淡々としながらも、内に秘めたる、熱き血潮を感じさせる。
ギターソロが、情感たっぷりに聴かせてくれる。
ニックボールドは、素晴らしきギタリストであり、
メロディメイカーである。

THE LADDER-Future Miracles-Say It Like It is ★★★ (2007-09-03 23:33:22)

キーボードの入り方が、アメリカンプログレハードを想起させる。
優れたハードポップ。

THE LADDER-Future Miracles-The Angels Cried ★★★ (2007-09-03 23:31:45)

往年のBAD COに全くひけをとらない、大傑作。
ブルースフィーリングとメロディアスさが、絶妙なバランスを持っている。
星5個★★★★★

THE LADDER-Future Miracles-Dangerous ★★★ (2007-09-03 23:10:05)

ミッドテンポで、グイグイにひっぱる。
曲調は、ジャーニーのセパレイトウェイズに匹敵。
アイコンが2ND辺りでやっていたナンバーも想起させる。
マイナー調の作品としては、極めて秀逸。
星5個★★★★★

THE LADDER-Future Miracles-Do You Love Me Enough ★★★ (2007-09-03 23:02:59)

胸を締め付ける素晴らしいメロディ。
日本アーティストがパフォーマンスすれば大ヒット間違いなし。
ブレイクのギターが、バイオリンの音色のように錯覚する。
サビメロ、本当に泣けるよ。
星5個★★★★★
BAD COのSILVER、BLUE&GOLDに泣ける人は必聴 !

NEWMAN-Dance in the Fire ★★ (2007-09-02 23:37:00)

スティ-ブニューマンを中心とした、プロジェクト的な意味合いの強い作品
彼は90年代後半以降、コンスタントに作品をリリースしている。
この作品は、ハートランドのスティーブモリスと、クリスオージィが
関わっており、それゆえ、サウンドプロダクションは絶品である。
ニューマンの手がける楽曲は、ハートランドとは違い、メロディが残る。
本作も素直に良いな、と思える曲が多い。
http://www.escape-music.com/artist.asp?id=esm058

JEFF AUSTIN PROJECT-GO BIG OR STAY HOME-I'M A FIGHTER ★★★ (2007-09-02 20:47:34)

マイナー調の骨太なナンバー。
Y&Tを想起させるところもあり。

JEFF AUSTIN PROJECT-GO BIG OR STAY HOME-TOO LATE FOR LOVE ★★★ (2007-09-02 19:57:02)

コード進行は、ニューイングランドを思わせる。
ハードなギターにメロディアスなボーカルは、
ヒューゴ在籍のヴァレンタインをも思わせる。

JEFF AUSTIN PROJECT-GO BIG OR STAY HOME-HIDEAWAY ★★★ (2007-09-02 19:54:08)

往年のボストン、ジャーニーに近い。
ハードドライヴィングのギターに、
アメリカンプログレハード的キーボードが
絶妙にからむ。

JEFF AUSTIN PROJECT-GO BIG OR STAY HOME-LISA ★★★ (2007-09-02 19:51:23)

かっこよさと、メロディアスさが同居している。
ギターとキーボードのバランスも絶妙。
非常にタイトな仕上がり

THE DISTANCE-THE DISTANCE-ON THE TAIL OF A HURRICANE ★★★ (2007-09-01 00:45:37)

ケニーケイオスの書く曲はセンスがいい。
類型から一歩も二歩も抜きん出ている。
しかし、アルバムとしてはこの曲以外に特筆すべき曲がなかったのは残念。

PROJECT X-BLUEPRINT FOR XCESS-1-900-LOVE ★★★ (2007-09-01 00:31:51)

最高のロックンロール

PROJECT X-BLUEPRINT FOR XCESS-YOU KNOW I KNOW ★★★ (2007-09-01 00:23:15)

16ビートを刻むギターが心地よい。
哀愁のメロディが感動を与えてくれる。

JADED HEART ★★ (2007-09-01 00:21:00)

バリッシュケペックが抜けて、このバンドは終わった。

PROJECT X-BLUEPRINT FOR XCESS-TOUCH ME ★★★ (2007-09-01 00:18:05)

野太いシャッフルが、心地よい。
渋いね

PROJECT X-BLUEPRINT FOR XCESS-DANCIN' ★★★ (2007-09-01 00:12:49)

爽快!

PERSIAN RISK-Rise Up-Women and Rock ★★★ (2007-08-31 20:38:09)

最高のグルーヴ
星5個★★★★★

PERSIAN RISK-Rise Up-Jane ★★★ (2007-08-31 20:10:35)

哀愁のシャッフル
星5個★★★★★

JET TRAIL ★★ (2007-08-31 17:39:00)

TWO OF A KINDを超えるか?
試聴と実際のフルでは、印象が変わる場合が多い。
試聴する限りは、かなりハイレベル
http://www.escape-music.com/artist.asp?id=ESM158
http://www.myspace.com/jettrail

WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT-MIDNIGHT SATISFACTION ★★★ (2007-08-28 21:49:29)

素晴らしいメロディ

BADHOVEN-BELIEVE...-VIVA SOUTH AMERICA ★★★ (2007-08-24 22:34:18)

まずタイトルが素晴らしい。
タイトル負けしない、コミカルなアレンジも素晴らしい。
高いパフォーマンス力があればこそ、遊び感覚も
聴き手をぐっと惹きつける。
並のバンドが、こういうアレンジをやれば、バカヤロー
となる。

BADHOVEN-BELIEVE...-I'M YOUR MAN ★★★ (2007-08-24 22:27:12)

BAD COを想起させる渋いナンバー。
このバンドは決してブルース寄りではなく、
完全なメロハーだが、こういうアダルトな
ナンバーをさりげなく披露するところがいい。

BADHOVEN-BELIEVE...-TOUCH OF MADNESS ★★★ (2007-08-24 21:40:24)

このバンド、ボーカルこそ、若干不安定だが、
とにかくメロディセンスと、演奏が素晴らしい。
この曲も、ドラム、ベース、ギター、キーボードと
全てが強烈な個性を発散している。
うねりをあげた、疾走感がたまらない。
これほど、かっこよさとメロディアスさが、同居
しているバンドも、なかなかない。

BADHOVEN-BELIEVE...-LOVE COMES IN ★★★ (2007-08-24 21:31:08)

メロディアスハードの傑作。
ありがちなメロディだが、ツボをよく押さえている。
kurt c.のメロディセンスは抜群だ。

BADHOVEN-BELIEVE...-ROCK'N ROLL HEART ★★★ (2007-08-24 21:00:52)

胸を打つメロディ。
哀愁のロックンロール。
素晴らしい。
星5つ★★★★★

EDEN'S CURSE ★★ (2007-08-13 18:36:00)

2007年期待の新星
2007年08月22日 Spiritual Beast よりリリース
http://www.melodicrock.com/showcase/edenscurse.html

BRIAN MCDONALD-Wind It Up-Wind It Up ★★★ (2007-08-12 23:55:45)

WINGERよりいい

THE SIGN-THE SIGN OF LIFE-ARYON ★★★ (2007-08-09 22:34:58)

哀愁がいい

FURY-FURY ★★ (2007-08-05 19:01:00)

リリースは2002年であるが、実際本作がレコーディングされたのは93年。
グランジまっさかりの時代である。
ESCAPE-MUSICが、音源を発掘して、メロハーマニアに向けにリリースしたものだ。
出来は、まさにメインストリーム。
カナダ出身だけあって、作りはしっかりしている。
メインストリーム系にしては、比較的落ち着いたナンバーが多い。
ラス前の、10, 0000 Girlsでは思わずガッツポーズが。
QUIET RIOTのSLICK BLACK CADILLACとBON JOVIのGET READYを合わせたような感じ。
ゲスト陣として、ポールディーン、ポールレイン、ジムバランスと
錚々たる大御所が、バックコーラス等で名を連ねる。
楽曲のクレジットは一切ない。
全体の雰囲気はFIREHOUSE辺りに通じると思うが、個人的
…続き

FAITHFULL-LIGHT THIS CITY ★★ (2007-08-05 19:00:00)

ポルトガル出身。1st
スペインの隣国というだけあって、このバンドも情熱的だ。
特にボーカルがBON JOVI的。
一昨年スペインから登場したEDEN LOSTに近い雰囲気を持つ。
91 SUITEに比べると一歩譲るが、それでもレベルは極めて高い。
スペイン、ポルトガル出身のバンドは押し並べてレベルは高い。
2003年リリース

SNAKES IN PARADISE-Dangerous Love ★★ (2007-08-05 18:58:00)

本作の最大のウィークポイントは、そのビートのなさである。
ドラムがあまりに軽い。
同時期にリリースされたTHE COMPANY OF SNAKESはホワイトブルース一色だが、
こちらは北欧系メロハーの要素も盛り込まれている。
ステファンのボーカルは確かに素晴らしい。
しかしバック陣がそれを支えきっていない。
THE COMPANY OF SNAKESの閃光に比すると、かなり見劣りしてしまうが、
メロディの質の高さと、ボーカルの素晴らしさは特筆に値する。
いいものがあるだけに、惜しい作品である。
2002年リリース

DEMON DRIVE-…four Play! ★★ (2007-08-05 18:56:00)

素晴らしいメロディに、エモーショナルなボーカル。
最初聴いたとき、地味かなと思ったが、聴くほどに味わいは増す。
本作の特徴として、まずタイトかつソリッドなリズム隊に耳が惹かれる。
アダルトな雰囲気の渋いナンバーが並ぶが、しっかりとしたリズム隊の
おかげで、全てのナンバーがズンズン、ハートに迫ってくる。
#2 DEVIL WOMANはイントロの衝撃こそ、SHYのほうが一枚上手だが、
全体の出来は、このDDヴァージョンのほうが圧倒的に高い。
マイケルヴォスが渾身の魂を込めてパフォーマンスしていることが
伝わってくる。
これほどの素晴らしいメロハーは、ジャーマンならではと思うし、
やはりマイケルヴォスの音楽に対する情熱は並々ならぬものを
感じさせる。
個人的にはロックンロール的ノリと、おしゃれなサビが交錯する
#7
…続き

DARK SKY-Edge of Time ★★ (2007-08-05 18:55:00)

ジャーマン系でありながら、その内容は極めて北欧的。
このメロディの閃光と、エモーショナルなパフォーマンスは
ただものではない。
北欧的なメロハーを軸にしながらも、骨太さは、ジャーマン
ならでは。ヘタな北欧ものより数十倍優れている。
アレンジも非常に凝っており、楽曲の持ち味を最大限に
引き出している。
ツボを心得たギターワークは絶賛に値する。
マニア絶賛の超名盤
2002年リリース

OUTLAND-Long Way Home ★★ (2007-08-05 18:52:00)

完璧なメロディアスハードである。
ボーカルは確かに格別ではないかもしれが、非常に味がある。
本作の魅力は、なんといってもウォーミーなギターだろう。
テクニカルでありながら、トーンにこだわったその音作りは
格別に素晴らしい。
日系人とのことで、琴腺に触れるメロディも連発される。
メロディアスハードには、まだまだ知られざる世界がある。
2004年リリース

SAM ALEX-Pieces ★★ (2007-08-05 18:51:00)

まず最初に言っておく。
本作は、間違いなくメロディアスハードの大傑作アルバムである。
素晴らしいメロディ、素晴らしいボーカル、そしてギター。
全てが完璧である。
当時鳴り物入りでデビューして、ヴァレンシアやヴァレンタインらが
引き合いに出されていたが、勘違いもはなはだしい。
そんなベタな甘いメロディアスポップスとは全く違う。
ちなみに、私は前記の2つは大嫌いだ。
アフェアーのボビー・アルトヴェイターがギターをとり、そして
プロデュースも手がける。
このハードエッジのギターが、とにかく素晴らしい。
アメリカンハードロックでも、ここまで洗練されたサウンドはなかなか
出せない。ドイツ特有の叙情性と相俟って、これはもう完璧なメロハー
としか言いようがない。
才色兼備とか、そういう色物的評価は全くいらない。逆にそれ
…続き

TOYZ-HOUSE OF CARDS ★★ (2007-08-05 18:49:00)

今日は珍しいバンドを紹介したい。
出身国が、多分フランスと思われるバンドだ。
やっている内容は、70年代の古きよきハードロックをよりメロディック
にしたような感じだが、メロディにかなり気を配っているようで、
ひねりが効いている。
どの曲も一筋縄でいかない魅力を持っている。
ハモンドを使った楽曲などは、ホワイトスピリッツを思わせるような
要素もある。
B級といって片付けることは簡単だが、B級を超える魅力が満載だ。
アメリカは勿論、他の欧州系にもない、独特の味のあるメロハーだ。
ジャケットデザインも文字通り、カードで作られた城をイメージしており、
なかなか興味深いセンスが感じられる。
エスケイプミュージックのカタログから引っ張ってきたが、これは
掘り出し物である。
http://www.escape-musi
…続き

HOUSE OF MIRRORS-NIGHTFLIGHT TO PARADISE ★★ (2007-08-05 18:47:00)

メロディが入ってこない

MYSTERELL-SENSATIONAL ★★ (2007-08-05 18:46:00)

元PANGEAのTorben Lysholm率いるプロジェクト的バンド。
PANGEAはアメリカンハードロックを標榜しており、ギターに派手さを
感じさせたが、そのサウンドは淡白だった。
印象に残る曲は少なかった。
しかし、このMYSTERELLは、そのスタイルを継承する曲も2曲ほど
あるが、どちらかというとオーソドックスなメロハー路線である。
Torbenのギター、ボーカルともにレベルは高い。
そして本作では、そのメロディにかなり気を使ったことがうかがい知れる。
やはりメロハーはメロディが命だ。その原点に立ち返った印象を受ける。
#1,2,3,4と素晴らしいナンバーが続く。
そして、#7,8は本作のハイライトだ。
PANGEAであまり良い印象を持っていない人もぜひ聴いて欲しい。
聴くべきメロハーの作品である。

…続き

SPIN GALLERY-Standing Tall ★★ (2007-08-05 18:45:00)

トミーデナンダーがらみのAOR系のメロハー。
さすがは高品質。
優等生すぎる嫌いはあるものの、いいものはいい。
2004年リリース

FRONTLINE-The Seventh Sign ★★ (2007-08-05 18:43:00)

音楽の世界で常に傑作をリリースし続けるバンドやアーティストは少ない。
どんなにミュージシャンの力量があろうとも、メロディメイカーとしての
才能があろうとも、常にリスナーのハートに訴える作品を提供し続ける
ことは至難の業だ。
よくバンドとかが、化ける、という表現をする人がいると思うが、実は
私はこの表現に同意できない場合が多い。
化ける、ではなく、私は、さじ加減、だと思う。それも微妙な、だ。
同じような作風でも、そのさじ加減次第で、名盤になったり、堕盤に
なったりする。
このFRONTLINEは、前作のAgainst the Worldがぱっとしなかった。
しかし、本作は違う。これは名盤である。
前作との違いは何か。これはもう微妙な世界である。
本作も、前作もメロディアスハードに変わりはない。
しかし、前作はAO
…続き

KICK AXE-IV ★★ (2007-08-05 18:42:00)

このバンドの存在をご存知の方は多いと思う。
B誌創刊当時より、毎年コンスタントに86年までの間に3枚の作品を
リリースしている。
そして、KING KOBRAの1STに2曲の楽曲を提供していることでも有名だ。
そのユニークな曲作りと、音作りで衆耳目を集めた。
この作品は、彼らが実に18年ぶり放った、タイトル通りの4作目である。
内容はゼップにも通じるような、オーセンティックなハードロック。
そして彼ら独特のメロディの秀逸さとユニークさも健在だ。
以下のオフィシャルサイトで試聴可能。
http://www.kickaxe.net/
私は正直本作を聴いて痺れた。
類型的な派手さはないが、玄人のマニアには、しっかり訴えるものを
持っている。
2004年リリース

BOYSVOICE-SERENITY ★★ (2007-08-05 18:39:00)

2005年、ジャーマンより。
全体を通して多少凡庸に感じられるところもあるが、
2曲目と11曲目に超強力なナンバーをもってきているため、
全体としての完成度は確保されている。
サウンドのほうは、下記のURLで試聴してただければ
お分かりのように、BONFIREやマイケルヴォスに代表される
典型的なジャーマン系メロディアスハードである。
ただ、ハードロックより若干ハードポップの色合いが
強いように感じる。
詳細なバイオは下記URLで確認して欲しい。
http://www.escape-music.com/artist.asp?id=ESM116

PAY*OLA-TRY EVERYTHING TWICE ★★ (2007-08-05 18:38:00)

これほど素晴らしいハードポップロックンロールが、ほとんど話題になって
いないのは不思議だ。
ブリティッシュで言えば、スイートやスレイド、ラスバラードなどであり、
チープトリックの正統後継とも言えるサウンドを聴かせる。
MYSPACEでは、2007年リリース予定の新作中心に聴けるが、2005年リリースの
本作は、より親しみやすい甘めのメロディが、エッジの効いたギターにのって
奏でられる。
昨年アメリカより登場したAmerican Heartbreakにも近い。
http://www.myspace.com/payolarock


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