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VALENTINE-Valentine-WHERE ARE YOU NOW ★★★ (2006-08-19 20:56:53)
ノリノリのきらびやかなロックソング。
キーボードも踊っている。
広大な大地に向かって走り出したくなるような爽快なナンバー。
後半のフランジングギターリフと、ソロが素晴らしい。
VALENTINE-Valentine-Never Said It Was Gonna Be Easy ★★★ (2006-08-19 20:52:28)
感動の名曲。涙なくしては聴けない。
ジャーニー系のストームの路線に近い。
ストームのほうは、特に2NDアルバムはこの路線一色だが、
VALENTINEはバラエティ豊富だ。
VALENTINE-Valentine-TOO MUCH IS NEVER ENOUGH ★★★ (2006-08-19 20:47:12)
馬のような鳴き声を発するオープニングは、スティーブヴァイ並みの
トリッキーさだ。
アップテンポのナンバーで、グイグイとひきつける。
メロディアスハードと呼ばれるバンドは多いが、FAIR WARNINGにしろ、
TREATにしろ、どこか自分の定義とは異なる。
VALENTINEこそ、メロディアスハードという呼び名が最もしっくりとくる。
VALENTINE-Valentine-NO WAY ★★★ (2006-08-19 20:39:44)
アルファベット順が、VAN HALENに近いせいか、VAN HALENを聴くと
いつもこのバンドを聴いてしまう。
このギターサウンドも、VAN HALENに匹敵するインパクトがある。
VALENTINEは、ハード系ナンバーがどれも秀逸だ。
素直にかっこいいと呼べる楽曲が、おしげもなく詰め込まれている。
VAN HALEN-Van Halen II-Dance the Night Away ★★★ (2006-08-19 20:21:24)
Vandenberg/Friday Night
Y&T/Summertime Girls
Triumph/Follow Your Heart
Keel/Just Another Girl
とあげればキリがないほど、後続に影響を与えた。
VAN HALENのデイブ時代のアルバムを全て聴けば、ハードロックの
90%以上は理解したことになる。
VAN HALEN-Van Halen II-You're No Good ★★★ (2006-08-19 20:12:25)
うねるようなベースで始まる、カバーソング。
非常にムーディーな出来を誇っている。
カバーソングだけあって、メロディの充実度も素晴らしい。
ギター1本で、これほど広がりのあるサウンドを聴かせる技には
感服するしかない。
VAN HALEN-Van Halen-Ain't Talkin' 'Bout Love ★★★ (2006-08-19 20:04:07)
徹頭徹尾、全く同じコード進行で、ここまで聴かせる曲はこれしかない。
イントロ、ヴァース、サビ、ブレイク全て同じコード進行でありながら、
表現方法は全く異なる。
当時、VAN HALENは単純なバンドとして片付けてしまった人達は、
音楽の持つ本質、パワーの深さを見誤った。
音楽の本質は、そのメロディでも、リズムでもない。表現方法に尽きる。
言い方を変えれば、トーンだ。
VAN HALEN-Van Halen-Feel Your Love Tonight ★★★ (2006-08-19 19:54:36)
VAN HALENはロックンロールの解釈を広げた。
パープルのウーマンフロムトーキョーの完成形だ。
VAN HALEN-Van Halen-Runnin' With the Devil ★★★ (2006-08-19 19:51:14)
フィルコリンも絶賛の、超ヘヴィナンバー。
切り裂くように入り込むギターソロは、完璧。
後続に与えた影響は計り知れない。
VAN HALEN-Fair Warning-So This Is Love? ★★★ (2006-08-19 19:47:31)
ノリノリのナンバー。手拍子がいい。
VAN HALEN-Fair Warning-Unchained ★★★ (2006-08-19 19:28:09)
これ以降の後続のアーティスト達に異常なほどの影響を与えた曲。
本作が発表された当時は、その新鮮さに度肝を抜くしかなかったが、
あまりに多くの模倣者を生んでしまったため、その新鮮味は次第に薄れた。
しかし、オリジナルのパワーはすさまじい。
VAN HALEN-Fair Warning-Hear About It Later ★★★ (2006-08-19 19:24:22)
上記の方の評価で間違いない。
このような味のある曲は、サミー時代にはなかった。
デイブ時代のVAN HALENは桁が違いすぎる。
他を寄せ付けない、ハードロックの美学が強烈なまでの
密度で凝縮されている。
VAN HALEN-Diver Down-Little Guitars ★★★ (2006-08-19 19:17:45)
イントロのギターカッティングが、気合入りまくりだ。
コードストロークの一音一音に目いっぱい感情が篭っている。
このイントロには、圧倒されずにはいられない。
ボーカルパートのポップな味付けが更によい。
エンディングのギターも気合が入っている。
VAN HALEN屈指の名作。
COMPANY OF WOLVES-Company of Wolves-Everybody's Baby ★★★ (2006-08-19 00:21:57)
ラストナンバーは、アコGを思いっきりフィーチャーした、カントリー
ソング風の、じっくりと聴かせるナンバーだ。
普通のロックバンドであれば、これもシングルカット候補だろう。
こういうバンドが、ほとんど無名に近いとは、ため息しか出ない。
この書き込みにより、本作が16年ぶりに日の目を見ることを
夢見ている。
COMPANY OF WOLVES-Company of Wolves-Girl ★★★ (2006-08-19 00:17:37)
肩の力を抜いたロックンロールソングだが、メロディ、リズムとも
素晴らしい出来だ。
米国のバンドで1STアルバムが充実しているのは、よくあるパターンだが、
アルバムに収められている全ての楽曲がシングルカットできそうな
ナンバーを配しているという点は、敬服するしかない。
COMPANY OF WOLVES-Company of Wolves-I Don't Wanna Be Loved ★★★ (2006-08-19 00:11:06)
アルバム中、唯一のマイナー調のスローナンバー。サビは明るめ。
ここでもメロディは光っている。
このアルバムからのシングルカットは、1,2,4と前半の楽曲に
集中しているが、むしろ中盤から後半にかけての展開が素晴らしい。
COMPANY OF WOLVES-Company of Wolves-My Ship ★★★ (2006-08-19 00:05:28)
アルバム中もっとも印象的なナンバー。
日本でシングルカットされたなら、きっとヒットしたであろうナンバー。
COMPANY OF WOLVESも、その大勢に埋もれてしまったのが、
残念でならない。
COMPANY OF WOLVES-Company of Wolves-Hell's Kitchen ★★ (2006-08-19 00:00:15)
ミッドテンポのヘヴィナンバー。
リズム隊がしっかりしているため、こういうヘヴィナンバーも
かっこよく聴かせてくれる。
COMPANY OF WOLVES-Company of Wolves-Can't Love Ya, Can't Leave Ya ★★★ (2006-08-18 23:57:49)
前曲に引き続き、素晴らしいドラミングが聴ける、アップテンポで
ノリノリのロックンロールソング。
同系のジプシーロードとは桁が違いすぎる。
COMPANY OF WOLVES-Company of Wolves-Romance on the Rocks ★★★ (2006-08-18 23:55:22)
彼らの本領発揮とも言えるビートの利いたロックンロールソング。
タイト&ソリッドなドラミングが素晴らしい。
このドラマーはただものではない。
COMPANY OF WOLVES-Company of Wolves-The Distance ★★★ (2006-08-18 23:49:39)
メロディアスなロックソング。
彼らの持ち味の一つであるメロディが光っている。
90年代の新人バンドが、この手の曲をやると軽薄になりがちだが、
彼らにかぎってはベテラン並みの余裕を感じさせる。
VAN HALEN-Women and Children First-Romeo Delight ★★ (2006-08-18 23:12:37)
単純な疾走ナンバーではない。
完全なVAN HALENオリジナル。
3RDアルバムは、本来VAN HALENがやりたかった音楽が目いっぱい
詰め込まれているという感じだ。
ドラムとベースのノリも独特だが、完璧と呼ぶにふさわしい出来だ。
VAN HALEN-Women and Children First-Fools ★★ (2006-08-18 23:07:51)
シャッフルナンバーと言えば、どのバンドも似通ったイメージに
なりがちだが、VAN HALENの場合は違う。
今更の表現ではあるが、ギターとボーカル個性が非常に強い。
そしてキメのコーラスワークと。
好きになるとやみつきになってしまう。怖い。
VAN HALEN-Women and Children First-In a Simple Rhyme ★★★ (2006-08-18 22:59:46)
曲のタイプ選択に戸惑うが、これぞVAN HALENという曲だ。
3rdアルバムは全般的に個性的な曲が多いが、本作も他に
形容できないほどのオリジナリティを誇っている。
2ndの楽曲との比較で言えば、WOMAN IN LOVE... に匹敵する
名曲といってよい。
アコGをフィーチャーした、メローでありながらノリの良い
ロックソング。
FAIR WARNING-Go!-Somewhere ★★★ (2006-08-04 23:09:21)
文字通り、超名曲
アンディテイラーが、デンジャラスでカバーした、ローラに
似ているイントロが嬉しい。
ポップなようだが、結構ハードなイメージを受ける傑作。
FAIR WARNING-Go!-Rivers of Love ★★★ (2006-08-04 23:01:48)
文字通り、超名曲。
アルバムGO!はここからが本番。
往年のアメリカンプログレハードを彷彿とさせるような傑作。
クイーンの匂いも漂う。
FAIR WARNING-Go!-Follow My Heart ★★ (2006-08-04 22:57:50)
アコGの使い方がアメリカン。
トリクスターに近いが、こちらは線が細い。きゃしゃやな。
Man on the Moon ★★★ (2006-08-04 22:50:59)
文字通り、超名曲
トミーハートの魅力が堪能できる傑作。
尻上がりにメロディが高揚していく。
FAIR WARNING-Go!-I'll Be There ★★★ (2006-08-04 22:44:33)
文字通り、超名曲
アルバムの前2曲がいまいちであるが、この曲で盛り返した。
FAIR WARNINGに非常にフィットした曲という印象が強い。
メンバーが目いっぱい、心を込めてパフォーマンスしていることが
読み取れる。
FAIR WARNING-Go!-Angel of Heaven ★★★ (2006-08-04 22:33:45)
問答無用の文字通り、超名曲
レインボー的なイントロのリフが嬉しい。
ただ、アルバム後半の楽曲に比べるとインパクトは若干弱い。
FAIR WARNING-Go!-The Love Song ★★★ (2006-08-04 22:27:31)
文字通り、超名曲
アルバムGO!は、やはり後半が素晴らしかった。
有無を言わせない超名曲のオンパレード。
これは奇跡だ!
FAIR WARNING-Go!-The Way You Want It ★★★ (2006-08-04 22:23:18)
文字通り、超名曲
ギターサウンドが、ゼップを彷彿とさせて嬉しい。
FAIR WARNING-Go!-Sailing Home ★★★ (2006-08-04 22:20:02)
文字通り、超名曲
ギターソロが素晴らしい。
FAIR WARNING-Go!-Eyes of a Stranger ★★★ (2006-08-04 22:17:18)
文字通り、超名曲
COMPANY OF WOLVES-Company of Wolves ★★ (2006-08-01 23:10:00)
90年リリースされた、彼らのファーストアルバム。
当時シンデレラのマネージャーが発掘したということで話題になった。
サウンドは、一言で言えばヘヴィでメロディアスな初期エアロスミス
といったところか。
彼らの特徴は、その骨太のサウンドにある。とにかくドラムが素晴らしい。
寸分違わないであろう、正確なリズムキープを、目いっぱい感情を込めて
叩き出している、という感じだ。
特に、3曲目、5曲目、6曲目といった比較的アップテンポなナンバー
では、その力量がいかんなく発揮されている。
ロックンロールバンドでこれほどリズムが充実しているバンドは珍しい。
思い起こせば、本家のシンデレラも、LONG COLD WINTERでは、コージー
パウエルを招き入れて、タイトなリズムにこだわったが、このCompany of Wolves
の場
…続き
NO SWEAT-No Sweat-Mover ★★★ (2006-08-01 01:16:13)
アルバムの最後を飾るのは、もっともブルージーなナンバー。
NO SWEATならではの独自解釈のブルースが素晴らしい。
単に往年の物まねに終わった米国のモドキバンドには
出せない味だ。
NO SWEAT-No Sweat-Stranger ★ (2006-08-01 01:12:26)
アルバム中、もっともアダルトな雰囲気を醸し出している。
個人的には苦手な部類に入るが、ストレートなロックンロールから
こういう渋いナンバーまで幅広くこなす彼らは、ただものではなかった。
今にして思えば、UFOに近い器用さを持ったバンドだったかもしれない。
NO SWEAT-No Sweat-Lean on Me ★★★ (2006-08-01 01:07:03)
アルバム中、もっとも疾走しているナンバー。
印象度は高い。
ハツラツとしたリズムに、思わず体がのってしまう。
NO SWEAT-No Sweat-Generation ★ (2006-08-01 01:04:48)
ポップで、キャッチーなナンバー。
こういう雰囲気は、同時期に登場したLittle Angelsに
似ている。
一転してマイナー調になるギターソロがいい。
NO SWEAT-No Sweat-Tear Down the Walls ★★★ (2006-08-01 01:00:02)
前曲に引き続き、洗練されたブルースナンバー。
息遣いを惜しげもなくさらけ出す唱法は、デビカバだ。
サビは、キャッチーで印象的。
NO SWEAT-No Sweat-Waters Flow ★★★ (2006-08-01 00:55:49)
古きよきハードロックの匂いがプンプン。
曲調はかなり泥臭い部類に入ると思うが、彼らのサウンドは、
極めて洗練されている。
さすがキースオルセン、といったところか。
NO SWEAT-No Sweat-On the Edge ★ (2006-08-01 00:50:33)
アルバム中、退屈な曲は一つとしてないが、これは比較的おとなしめ。
BON JOVI辺りがやりそうな、マイナー調のミッドテンポナンバー。
NO SWEAT-No Sweat-Stay ★★★ (2006-08-01 00:47:29)
スケールの大きい、バラードタイプのナンバー。
ホワスネ辺りがやってもおかしくないような、洗練されたブルースを感じさせる。
アルバム3曲目にして、よくぞここまでやってくれた。
NO SWEAT-No Sweat-Shake ★★ (2006-08-01 00:43:26)
1曲目から間髪入れずに飛び出す若さ溢れるハツラツとしたナンバー。
情感の篭ったボーカルが素晴らしい。
ギターソロは、極めてメロディアスでありながら、トリッキーさも
持ち合わせている。
NO SWEAT-No Sweat-Heart and Soul ★★★ (2006-08-01 00:39:19)
シングルカットされて、本国でヒットしたナンバー。
アルバムのオープニングを飾る。
流れるように軽快な曲調の中にあって、サビが極めて印象的。
NO SWEAT-No Sweat ★★ (2006-07-30 23:40:00)
90年に、デフレパードのジョーエリオットの肝いりで登場したバンド。
当時、デフレパードの各メンバーが、色々後続バンドの支援をしていたが、
このNO SWEAT はその中で、もっとも光っていた。
というか、この1STアルバムは、ハードロック史上に残すべき名作である。
残念ながら、彼らはこの1STのみを残して、その後の活動はなかったようだ。
内容はというと、これはもう堂々たるブリテッシュハードロックである。
これが新人バンド?と思わせるような、ベテラン顔負けの本格派である。
かといって、ベテラン特有の退屈な曲は全くなく、全曲はつらつとした
新人ならではの勢いで溢れかえっている。
1曲目の完成度は、完璧である。アルバム中、もっともインパクトがあり、
ハードロック史上に、その名を残しておきたい万人に聴いて欲しいナンバーだ。
そこか
…続き
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE-FANTASY ★★ (2006-07-30 23:13:29)
ラストナンバー。
AC/DCバリのリフに、メロディがのる。
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE-RACIN' ★★★ (2006-07-30 23:10:11)
タイトルからして初期RIOTを感じさせるノリノリのロックンロールソング。
高速道を時速200kmで爆走するような気分だ。
ギターはトリッキーでがんばっている。
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE-JUSTIFY ★ (2006-07-30 23:07:26)
NWOBHMもしくは、LAメタルを感じさせるストレートなナンバー。
ROUGH HOUSE-ROUGH HOUSE-WITHOUT YOU ★★★ (2006-07-30 23:01:49)
メロー&ヘヴィなナンバー。
バック陣の演奏も味があるが、色気の強いボーカルが
更に盛り上げる。
サビは、モトリーのDR~にあったような感じだ。
ちなみに、本作品は、DR~の前にリリースされている。('88年)
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