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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 151-200
WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT
REDLINE-IGNITION
BLUE TEARS-Blue Tears
BLUE TEARS-Blue Tears-Rockin' With the Radio
ROBIN BECK-Livin' on a Dream
SILVER-Silver
PINK CREAM 69-In10sity-The Other Side
GOTTHARD-G.
S.I.N.-The 13th Apostle
ROAD TO RUIN-Road To Ruin
CRAZY LIXX-Loud Minority
ARI KOIVUNEN-Fuel for the Fire
S.I.N.
TED POLEY-Smile-IF YOU CAN'T CHANGE YOUR HEART
HELLOWEEN-Chameleon-I Believe
HELLOWEEN-Chameleon-Step Out of Hell
HELLOWEEN-Chameleon-Revolution Now
TED POLEY-Smile
BLOODBOUND-Book of the Dead-Into Eternity
KHYMERA-A New Promise
HOUSE OF LORDS-World Upside Down-Ghost of Time
DAVID READMAN-David Readman-Love In Vain
DAVID READMAN-David Readman-Prisoner Of Shame
DAVID READMAN-David Readman-Gentle Touch
DAVID READMAN-David Readman-Wild In The City
DAVID READMAN-David Readman-Long Way To Heaven
DAVID READMAN-David Readman-Don't Let It Slip Away
DAVID READMAN-David Readman-Take These Tears
DAVID READMAN-David Readman-Without You
SHADE-ONE WAY LINE
TRAGIK-Poetic Justice
DAVID READMAN-David Readman
GARY JOHN BARDEN-The Agony and Xtasy-Arise
MOLOTOW
VAN GUNN
THE DISTANCE-LIVE AND LEARN
VANITY INK
CANNATA-Mysterium Magnum
LETTER 7-SALT OF THE EARTH
KEVIN CHALFANT-The Songs of Journey
EDEN'S CURSE-Eden's Curse-The Voice Inside
EDEN'S CURSE-Eden's Curse-Eyes of the World
EDEN'S CURSE-Eden's Curse-Judgement Day
AIRBOURNE-Runnin' Wild
FRICTION-FRICTION
WISDOM CALL-Wisdom Call
COASTLINE-Coastline
CIRCUS MAXIMUS-Isolate-Zero
CIRCUS MAXIMUS-Isolate-Arrival of Love
HELLOWEEN-Chameleon
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WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT ★★ (2008-04-12 16:38:00)

この作品は2003年にお宝発掘となったが、このほど再リリースされ、
現在はamazonなどで比較的安価に入手可能となっている。
内容としては、正規のアルバムとして録音された8曲に加えて
4曲のデモ音源が加えられて、計12曲が収められている。
Jeff・Summersのライターとしての力量がいかんなく発揮されており、
デモ音源も含めて全12曲、メロディの光るナンバーが目白押しだ。
当時の時代性もあり、音質的はあまりよくないが、それを補って
あまりあるほど、楽曲の質は高い。
いかにもNWOBHMといったスピーディなナンバーもあるが、メロディ的には
プレマンに近い要素をもった哀愁ナンバーもいくつかある。
ただ、やはりJeff・Summersが最も得意とするメジャーキーを駆使した
ナンバーはどれも秀逸だ。
NWOBHMの隠れ
…続き

REDLINE-IGNITION ★★ (2008-03-02 14:38:00)

これこそハードロック。
2007年度リリースにして、2007年度の最高傑作アルバム。

BLUE TEARS-Blue Tears ★★ (2008-02-11 22:25:00)

ちまたにデフレパード的、BON JOVI的と言われる二流バンドが多くいる。
しかし、当時このバンドほど、それらの大物とタメをはり、かつ骨があり、
しっかりと聴かせてくれるバンドはいなかったかもしれない。
メインストリーム全盛期の最後の砦、とでもいうべき存在。
時代の波にもまれ、人知れず消えてしまった、まさに隠れた名盤である。
一昨年奇跡の再結成を果たすものの、この初期の快活さはない。

BLUE TEARS-Blue Tears-Rockin' With the Radio ★★★ (2008-02-11 22:17:13)

衝撃のデビューアルバムを飾る、まさに衝撃のオープニングナンバー

ROBIN BECK-Livin' on a Dream ★★ (2008-01-18 22:38:00)

この作品は購入して、数ヶ月経過した。
最初は、メロディがなかなか入ってこなかったが、何度か聴くうちに
1曲1曲が非常に良く出来ていると感じた。
何々的、という類型さが全くなく、メロディが充実している、という
メロハーの傑作と言えるような内容だ。
ギターがいい味を出しているな、と思ったらトミーデナンダーだった。
プロデュースは、旦那のジェイムスクリスチャンと、デナンダーが
手がける。
これで悪い作品が出来るはずがない。
2007年は、STAN BUSHが素晴らしい作品を発表したが、これもそれに
負けていない。
2007年度のベストアルバムに挙げたい。

SILVER-Silver ★★ (2008-01-08 21:42:00)

ゲイリーバーデンとマイケルヴォスのコラボバンドSILVERの作品は、
これを含めて5枚リリースされている。
これはその衝撃のデビュー作になる。
5枚のうち、私はこれと、2ND,5THを聴いているが、その2枚は、
ところどころに良いと思うものはあるものの、アルバムトータル
としてみると、バランスが悪く、これだ!というものがない。
しかし、この1STは一聴して、手ごたえを感じた。
1)まず曲がどれもいい。
デビュー作ということもあり、それぞれの音楽生命をかけたかのような、
気合の入った曲がずらっと並ぶ。
2)豪華な参加ミュージシャン
ご承知の通り、この作品には先の二人に加え、ギラン等での活躍で
よく知られるバニートーメ(G)、
レインボーなどで活躍したドンエイリー(KEY)、
といった錚々たるメンツが参画して
…続き

PINK CREAM 69-In10sity-The Other Side (2008-01-04 21:03:33)

.

GOTTHARD-G. ★★ (2007-12-25 22:46:00)

1ST,2NDの頃にあった粗さが大幅に改善されて、メロディ重視に移行した
転機とも言うべき傑作アルバム。
ハードな楽曲と、バラードの絶妙なバランスもさることながら、
全体的に、この3RDからホワイトスネイクの初期のブルージー路線を
狙い始めたことが分かる。
爆走一辺倒の熱さはなくなった。

S.I.N.-The 13th Apostle ★★ (2007-12-24 21:50:00)

私の趣味からいくと、少しきついかな

ROAD TO RUIN-Road To Ruin ★★ (2007-12-23 18:52:00)

これは今時珍しい、完璧なブリティッシュハードロックだ。
ギタリストとベーシストは、LION'S SHAREのメンバーで、現在も
そのバンドのメンバーとして活動している。
ということは、この作品は、プロジェクト的作品になるのかも
しれない。
LION'S SHAREはスウェーデン出身のバンドで、本年6年ぶりの新作を、
ボーカリストにアストラル・ドアーズのパトリック・ヨハンソンを
迎え入れてて発表している。
内容は以下を参照して欲しい。
http://www.myspace.com/lionsshare
一方このROAD TO RUINは、ボーカリストが、元Jagged Edgeの
Matti Alfonzettiだ。
LION'S SHAREがパワーメタル的なのに対し、こちらはブルース
テイスト溢れる古典的ハー
…続き

CRAZY LIXX-Loud Minority ★★ (2007-12-23 14:29:00)

1曲目から、モトリーのDR. FEELGOODを思わせるヘヴィ&タイトな
リズムで幕を開ける。
全体的には、80年代後期の快活なメインストリーム全盛期のサウンドだ。
近年で言えば、WIG WAM,CROSSFIRE(ISRAEL)辺りに通じる。
全体的にメロディにもう一味欲しい、と思う部分もあるが、
#3,#7のような必殺のキラーチューンもあり、メロディの光る
ナンバーは多い。
この手のサウンドの元祖は、やはりメタルヘルスをリリース
した頃のクワイエットライオットだと思うが、一歩間違えば、
軽薄に終わってしまう危険性をはらんでいる。
このCRAZY LIXXは、まさにその一歩手前という感じだ。
私の感想では、WIG WAMの2NDよりは出来が良いと思う。
SKID ROWも、衝撃の1STは、曲の良し悪しがあったが、
…続き

ARI KOIVUNEN-Fuel for the Fire ★★ (2007-12-22 11:57:00)

この界隈では名の知れたアーティスト等から選りすぐりの
楽曲の提供をうけ、そこに安定感抜群のボーカルがのる。
バックの演奏に個性とか、何かを感じることはあまりないが、
とにかく曲がどれもいい。
ボーカルもオーソドックスながら、味わいは深い。
北欧、特にフィンランドからは、こういうハイレベルな作品が
ポンポン飛び出すのには、本当に驚かせられる。
昨年アグネスが、同レーベルから登場したが、同じフィンランド
出身で、傾向も近い。フィンランドは押し並べてレベルが高い。

S.I.N. ★★ (2007-12-15 09:18:00)

3RDで、元HUSHのパトリック(VO)が加入
デビカバ並みの歌唱力をみせる彼の加入で全てが変わった。

TED POLEY-Smile-IF YOU CAN'T CHANGE YOUR HEART ★★★ (2007-12-11 21:11:23)

ここにまた一つ歴史的名曲が誕生した。
名曲ゆえ、テッドのボーカルにも思わず熱が入る。
これほど熱い歌声は、DANGER2時代にはなかったかもしれない。
そしてJK NORTHRUPのギターが、感動的名曲を更に感動的に盛り上げる。
HOUSE OF LORDSのGHOST OF TIMEに何かを感じたリスナーであれば、
ぜひこの曲を聴いて欲しい。
メロハーファンであれば、Repriseヴァージョンも含めて、この曲を聴かずして
2007年の年越しはありえない !
星10個
★★★★★★★★★★

HELLOWEEN-Chameleon-I Believe ★★★ (2007-12-10 12:16:12)

リッチーブラックモア、ディオの世界を超えた

HELLOWEEN-Chameleon-Step Out of Hell ★★★ (2007-12-10 12:09:53)

気持ちの高揚する曲

HELLOWEEN-Chameleon-Revolution Now ★★★ (2007-12-10 11:51:42)

ゼップ、サバスを超える超名曲

TED POLEY-Smile ★★ (2007-12-08 21:06:00)

ここ数年、メロディアスハードのレベルは、驚くほど高い。
そのことを再認識させてくれる作品である。
テッドは、DANGER2以降も、BONEMACHINE、MELODICAと精力的、
かつ継続的に現在まで活動を続けている。
それらの作品は、私は実際にはアルバム単位で聴いたことはなく、
試聴レベルで聴いたが限りだが、楽曲的に弱い。そしてテッドの
歌唱力のなさが露呈されているものが多いように感じる。
しかし、本年リリースされた本作は、まずメロディがどれも
素晴らしい。
先日、マーティン兄弟が本作に関わっていることが分かり、
期待度も高かったが、その期待は全く裏切られることは
なかった。というか、これは期待以上の作品である。
DANGER2時代に勝るとも劣らない、楽曲的には、DANGER2を
超えている感すらある。
…続き

BLOODBOUND-Book of the Dead-Into Eternity ★★★ (2007-12-08 17:47:32)

熱い !
類型的なスピードメタルと全く違う。
単なるクサメロではない。
これこそ、本物のヘヴィメタルだ !!!!!!!!!

KHYMERA-A New Promise ★★ (2007-12-06 22:31:00)

これは、もう2年前の作品になる。
最近、このバンドを知って聴いたが、非常に奥の深い充実した
作品だ。
これほど特筆すべき点を多く持った作品は、珍しい。
1)PC69のデニスワードがリードボーカルをとるという話題性。
デニスワードのボーカルは、思った以上にいい。
うまい、こともさることながら、非常に味わいが深い。
2)中心人物は、キーボードプレイヤーのダニエレだ。
彼のプロジェクト的な作品になっているが、プロジェクト作品に
ありがちな散漫さは全くない。
3)一般的に、一番の注目は当時若干14歳のギタリストになるだろう。
巷の評価も高い。単にテクニカルなだけではなく、エモーショナルな
プレイを繰り広げている。
以上の3点だけでも、十分魅力的な作品であるが、更に注目したいのは、
その楽曲の充実度である。

…続き

HOUSE OF LORDS-World Upside Down-Ghost of Time ★★★ (2007-12-06 22:17:11)

マーティン(双子)兄弟による歴史的名曲。

DAVID READMAN-David Readman-Love In Vain ★★★ (2007-12-04 22:34:17)

最後の最後まですごい。
本当に泣けるよ。

DAVID READMAN-David Readman-Prisoner Of Shame ★★★ (2007-12-04 22:19:31)

これはメロディもすごいが、それにましてギターがすごい。
全身全霊で畳み掛けるような迫力がある。

DAVID READMAN-David Readman-Gentle Touch ★★★ (2007-12-04 21:53:51)

これはIS THIS LOVEか?

DAVID READMAN-David Readman-Wild In The City ★★★ (2007-12-04 21:48:37)

BAD BOYSの路線を狙ったか

DAVID READMAN-David Readman-Long Way To Heaven ★★★ (2007-12-04 21:43:15)

ホワスネのHERE I GO AGAINに負けていない。

DAVID READMAN-David Readman-Don't Let It Slip Away ★★★ (2007-12-04 21:33:44)

PV
全ての衝撃は、ここから始まった。

DAVID READMAN-David Readman-Take These Tears ★★★ (2007-12-04 21:32:44)

素晴らしいメロディ

DAVID READMAN-David Readman-Without You ★★★ (2007-12-04 21:31:16)

ゾクゾクするようなギターワーク。
凄まじい気迫が伝わる。
衝撃のデビューソロを飾るに相応しい。

SHADE-ONE WAY LINE ★★ (2007-12-01 16:26:00)

ブリティッシュ出身の女性VOをフィーチャーしたメロハーバンド。
全体的にアコースティック色が強く、メロディも独特のクセがあり、
画一的な印象を持つが、#2はハードポップソングとしては、
極めて優れた出来に仕上がっている。
この曲のためだけに、本作を購入しても後悔しない。
元デアーのメンバーも参加しているが、ブリティッシュの女性VOもの
としては、DANTE FOXよりはいい線いっていると思う。
http://www.myspace.com/shademusicuk

TRAGIK-Poetic Justice ★★ (2007-12-01 16:15:00)

Phil Vincentは哀メロのライティングに関しては独特の才能を
持っている。
しかし、これまでの彼のソロ作品は、音作りがしょぼく、
まさにB級だった。しかし、そのB級ゆえの味があり、
マニアの中ではかなり高く評価されている。
本作はそのPhil Vincentがバンド名義でリリースしたものだ。
音質は飛躍的に向上しており、A級の出来栄えだ。
そして、あの独特の哀メロも健在で、彼が作り上げた、
最高傑作といっていいだろう。
Phil Vincentは凄みは哀メロは勿論、本作でも聴ける#4 who will be there
のようなブルージーなナンバーも、非常にセンスよく決めて
くれる点だ。
ある種、パターン化したメロディラインはあるものの、この
一種独特の世界観は貴重な存在である。
ことなしか、あの
…続き

DAVID READMAN-David Readman ★★ (2007-12-01 16:08:00)

PC69は個人的には、どうもいまいち、のめり込めない。
しかし、本作はすごい。この素晴らしさは素直に認める。
いや、認めざるを得ない。
PC69は、その歌メロというか、メロディにある一定のクセがあり、
画一的な印象を持ってしまう。
それが自分のツボに入れば、まだいいのだが、私のツボに入らないため、
確かにサウンドプロダクションはいいものがあるものの、
トータルとしては、どうかな、という印象だ。
本作は、これが本当にPC69のボーカリストか、と思うほど、
PC69臭さがない。
リードマンが歌い上げるメロディも実に多彩だ。
そして単にバラエティに富むだけではなく、どれも極上のメロディ
である。正直、聴くたびに震えがくるほどだ。
更に本作の重要なポイントは、リードマンを支える、
何人かのギタリストだ。

…続き

GARY JOHN BARDEN-The Agony and Xtasy-Arise ★★★ (2007-11-27 23:26:35)

マイケルヴォスとのデュエット
ハートに訴えるメロディが素晴らしい

MOLOTOW ★★ (2007-11-24 16:05:00)

メローなロックンロールバンド。
VANITY INKと甲乙つけがたい。
これも2007年度、BEST ALBUM
http://www.molotow.no/

VAN GUNN ★★ (2007-11-16 23:55:00)

このバンドはただものではない。
まずは以下のPVをチェックして欲しい。
http://www.youtube.com/watch?v=V-0wtY4rHVk

THE DISTANCE-LIVE AND LEARN ★★ (2007-11-10 22:48:00)

1STより、この2NDのほうが圧倒的に良い。
ケニーケイオスは、スティーブモリスよりセンスはいい。
HEARTLANDのMOVE ONに匹敵する名作。
ソリッドかつ、タイトなビートがハードロックしている。

VANITY INK ★★ (2007-11-03 10:36:00)

私が選ぶ、2007年度、BEST ALBUMは、彼らのデビューアルバムに決定した。
フィンランドはヘルシンキより、すごいバンドが登場した。
http://www.myspace.com/vanityink
http://youtube.com/watch?v=dkAflOvMXwc

CANNATA-Mysterium Magnum ★★ (2007-10-15 19:56:00)

これはプログレ系メロハーの傑作アルバムだ。
とにかくメロディの秀逸さ、そしてダイナックな展開と、
全く隙がない。まさに芸術品。
ジェフカンナタは、アメリカンプログレハードの教祖的存在だ。
70年代初頭より活動しており、元々ドラマーで、当時あのジェイムス
クリスチャンと共に、Jasper Wrathで活躍している。
80年代に入ってからは、Arc Angelでの活動はメロハーファンの間では
よく知られている。
また93年には、WATCHING THE WORLDというタイトルのソロをリリース
しているが、これも広く知られている。
2002年に更にソロをリリースし、そして昨年、彼の全身全霊を傾けた
作品がこれだ。
本作では、ヴォーカルはもとより、ギター、ベース、キーボード、
シンセと多彩に手がけるが、ドラムだけは全
…続き

LETTER 7-SALT OF THE EARTH ★★ (2007-10-14 23:41:00)

マイナースケールを基調とした、LA METALを想起させる
非常にウェットに富んだ、叙情性の高い作品。
ギタリストのJD Evansがリーダーを務める。
まずボーカルのハイトーンが綺麗に伸び、聴いていて
非常に気持ちいい。
ギターワークもツボを心得たもので、琴腺に触れる、
哀愁度の高いフレーズが数多く飛び出す。
オープニングのイントロを除けば、全10曲秀逸なメロディで
溢れている。
アメリカ出身であるが、欧州系に勝るとも劣らない哀愁度の
高いナンバーで、聴き手をグイグイ惹きつける。
本作は、バンドのオフィシャルHPより、直接注文したが、
Evans自らが応対してくれた。
価格も非常に安価で良心的だ。
ぜひとも多くのリスナーに聴いて欲しい、素晴らしい
作品である。
http://www.lett
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KEVIN CHALFANT-The Songs of Journey ★★ (2007-10-14 19:26:00)

メロディアスハードの元祖は?と聞かれたら、やはりジャーニー
になるだろうか。
最もスティーブペリーに近い男は?と聞かれたら、Kevin Chalfant
と答えたい。
ジャーニーの作品で最も完成度が高いのは、escapeか?
ジャーニーは数々の名曲を生んでいるが、アルバムトータル
としては、時代性もあるかもしれないが、全曲が素晴らしい、
という作品はない。
ジャーニーのベストアルバムを聴くと、いかにジャーニーが
良い曲を多く世に放ったか、わかる。
しかし、70年代から80年代にかけて活躍したバンドゆえ、
そのサウンドプロダクションには、バラツキがある。
しかし、今ここに最高のジャーニーのベストアルバムが、
最高のパフォーマンスで、
そして最高の音質で蘇った。
ボーカルはもとより、ギターも含めて全てが
…続き

EDEN'S CURSE-Eden's Curse-The Voice Inside (2007-10-13 22:08:05)

サビの盛り上がりに、もう一味欲しい。

EDEN'S CURSE-Eden's Curse-Eyes of the World ★★ (2007-10-13 21:56:36)

前曲JUDGEMENT DAYと似たような展開だが、これも哀愁がいい。
これもギターががんばっている。

EDEN'S CURSE-Eden's Curse-Judgement Day ★★ (2007-10-13 21:53:32)

軽快なノリでありながら、哀メロがいい。
ギターソロも気合十分。

AIRBOURNE-Runnin' Wild ★★ (2007-10-13 21:31:00)

まさにAC/DCの直系。
同郷のオーストラリア出身で、忠実にその路線をなぞっている。
少しひねりがあるのは、トップナンバーのイントロだけで、
なかなかやるな、と思いきや、それ以降は、ただひたすら
走りまくっている。
単にうるさいだけのロックンロールは大嫌いだが、さすがは
直系だけあって、音作りがいい。
このサウンドは、ここ数年登場したスイス出身のバンドにも
共通する。
音作りだけみれば、同郷のTHE CASANOVASより優れている。
本家のAC/DCでも、これだけ走りまくって、1曲1曲が
充実した出来を誇る作品はないかもしれない。
BACK IN BLACKにしろ、その次作にしろ、結構変化球が
盛り込まれていた。
しかし、この作品は、そういう色気には全く目をくれず、
ガンガン飛ばしている。

…続き

FRICTION-FRICTION ★★ (2007-10-13 19:28:00)

これはなぜかしらLIONSHEART名義でリリースされなかった
グリメットの作品である。
ギターは、LIONSHEARTからのつきあいとなる、ニックバーだ。
やはりニックはいい。
グリメットと言えば、どうしてもオワーズ兄弟の再来を
期待してしまうが、ニックバーも、LIONSHEARTの
2NDでかなり良い仕事をしている。
ニックはメロディメイカーとしての才能、そしてツボを
心得たギターワークと、もっと評価されてしかるべきだ。
本作でも、メロディの光るナンバーがいくつかある。
全体的には、どちかというと、アグレッシヴさを控えて
いるが、その分、グリメットの歌唱力がより際立っている。
スウィートのACTIONのカバーも含めて、良い曲がずらっと
並ぶ。グリメットファンならずとも、おさえておきたい
正統派ハードロ
…続き

WISDOM CALL-Wisdom Call ★★ (2007-10-13 12:06:00)

CHRISTIAN RIVELはメタルの先導者だ。
DIVINEFIRE、NARNIA、AUDIOVISIONなど多くのバンドを
率いて、自らはレコード会社のオーナーでもある。
しかし、そのほとんどの作品が私の趣味に合わない、
というか、いまいちである。
本作も、冒頭パワーメタル然としたナンバーが続くが、
ギターに惹かれるものがある。
楽曲としては、5曲目からがすごい。
#5のヨーロッパのカバーでぐっと印象度が高くなり、
女性VOをフィーチャーした#6で、思わず身を乗り出して
しまった。
その後も感動の名バラード#7
リジー的ベースラインや、チャイルインタイムを思わせる三連、
ヒープ的コーラスワークなど盛りだくさんの大作志向#8
単なるパワーメタルで終わらない、ひねりの効いたナンバーが
これでもかと
…続き

COASTLINE-Coastline ★★ (2007-10-13 11:10:00)

北欧メロハーの大傑作アルバム。
とにかくメロディの良い曲が、次から次へと飛び出してくる。
やはり女性VOものは、メロディが命だと思う。
メロディにインパクトのない女性VOものは、聴いていて非常に
退屈に感じる。
バックの演奏はスタジオミュージシャンかと思わせるような
非常に安定感のあるものだ。
演奏に関しては個性は感じられないが、この素晴らしいメロディの
連続が何よりの大きな個性になっている。
よくぞ、ここまで優れた楽曲を全11曲詰め込んだものだと、
感心する。
ベストアルバムでもなくして、ここまでの楽曲を揃えた、という
のはスウェーデンの大先輩に当たるABBAをゆうに超えている。
メロハーファン必携のMUST BUYアイテム。
日本盤もリリースされているが、残念ながら、現在入手困難な
ようである。
…続き

CIRCUS MAXIMUS-Isolate-Zero ★★★ (2007-10-13 08:44:19)

感動の名曲。
ギターソロが素晴らしい

CIRCUS MAXIMUS-Isolate-Arrival of Love ★★★ (2007-10-13 08:40:21)

メロハーの傑作

HELLOWEEN-Chameleon ★★ (2007-10-11 21:05:00)

食わず嫌いとは、まさにこのことだ。
本作は、とある方から薦められて聴いたものだ。
薦められたものの、正直半信半疑だった。
これといっしょに、ピンク~も聴いたが、これは全くピンと
こなかった。
しかし、本作には完全にノックアウトされてしまった。痺れた。
HELLOWEENは私が最も嫌いとするバンドの代表格と
長年思っていたが、恥ずかしながらこの作品を聴いて
震えてしまった。
全12曲、あまりに素晴らしすぎる。
マイケルワグナーのサウンドプロダクションが
楽曲の持ち味を最大限まで引き出している。
メロディ良し、サウンド良し、パフォーマンス良し、
全てが揃った完璧なハードロックアルバムである。
本作のポイントは数多い。
本当にこれが、あのハロウィンかと思わせる内容だ。
1)エッジの効いた、エモーショ
…続き


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