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cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1351-1400
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CASANOVA-One Night Stand-Wake Up! ★★★ (2006-09-08 22:42:03)
サウンドプロダクションがもう少しよければ、という忸怩たる思いは残るが、
それを打ち消すほどの名演が繰り広げられる。
アメリカンなナンバーだが、本場にない味わいをもっているところがすごい。
星3つにしておきたい。
CASANOVA-One Night Stand-The X-Tra Mile ★★★ (2006-09-08 22:35:47)
欧州系ならではの味わい深いメロディを聴かせる。
スローすぎるきらいはあるが、聴き込むほど、その良さが身にしみてくる。
CASANOVA-One Night Stand-Love's Crashin' Down ★★ (2006-09-08 22:32:16)
非常にムーディでありながらも、ユニークな曲。
類型的でないこの楽曲センスには目を見張る。
アルバム全般を通じてサウンドプロダクションが多少残念だ。
ハード目のナンバーで、その弱さが強調されてしまっている。
CASANOVA-One Night Stand-Seal It With a Kiss ★★★ (2006-09-08 22:26:08)
こういう歌心のある曲が評価されているのは嬉しい。
マイケルヴォスは、Demon Driveでも好演しているが、ボーカリスト、
そしてメロディメイカーとしても優れている。
少し色気のあるところがいい。
DEMON DRIVE-Burn Rubber-WRITTEN IN MY HEART ★★★ (2006-09-08 22:20:25)
フォーク調の軽めのナンバーで、ボーナストラックだが、このメロディは
極めて秀逸だ。
彼らの本領が聴けたように思う。
DEMON DRIVE-Burn Rubber-Diamonds ★★★ (2006-09-08 22:11:32)
メロディック系にしては似合わない、結構渋いロックンロールをやってくれる。
このセンスの良さは、スローターに近い。
メロディックなロックンロールといえば、まずBOSTONが思い浮かぶが、
こちらはもっとハードだ。
DEMON DRIVE-Burn Rubber-Desperate Town ★★★ (2006-09-08 21:49:52)
アルバム2曲目に収録。
この名バラードははずせない。
ジャーマンメタル界屈指の名演。1票入れた。
DEMON DRIVE-Burn Rubber-Innocent Years ★★★ (2006-09-08 21:47:48)
類型的ではあるが、アルバム中もっともパンチの効いたインパクトのあるナンバー。
これはドッケンに肉薄している。メロディはいかにも欧州的だ。
DEMON DRIVE-Burn Rubber-Sneakin' Round Ya Backdoor ★★ (2006-09-08 21:45:09)
本曲が収められているアルバムBURN RUBBERはサウンドプロダクションがかなりいい。
この曲も、その素晴らしいサウンドにより、聴き応えのあるものになっている。
メロディの出来としては、ドッケンに一歩も二歩も譲るが。
DEMON DRIVE-Burn Rubber-Open Fire ★ (2006-09-08 21:36:14)
TreatのMr.Heartacheと対をなす曲。
DEMON DRIVEにしろ、Treatにしろ、小粒なドッケンという印象はぬぐえない。
しかし、そのこじんまりさが妙によかったりする。
GRAND PRIX-Samurai-Somewhere Tonight ★★★ (2006-09-08 01:08:30)
NWOBHMの匂いを少し感じさせる、彼らにしてはハード目のナンバー。
ハモンドが心地よく絡む。
サビは思わずカッツポーズ。
GRAND PRIX-Samurai-Here We Go Again ★★★ (2006-09-08 01:05:44)
GRANDPRIXの放つメロディは、もやは神ががり的だ。
これほど甘く、切なく、心に訴えるアンサンブルはもうない。
何々的、という形容ができずに、これほど優れるバンドは他にない。
GRAND PRIX-Samurai-50-50 ★★★ (2006-09-08 01:02:32)
『崩れ落ちそうな、繊細な感性の曲』と言っておこう。
GIRL-Sheer Greed-Heartbreak America ★★★ (2006-09-08 00:58:23)
まずイントロに痺れる。
ポップさも併せ持ち、英国の気品と、けだるさを湛える。
派手ではないが、ギターは全てのツボを心得ている。
GIRL-Sheer Greed-Doctor Doctor ★★ (2006-09-08 00:55:10)
非常にセンスがいい。
LAメタルの先駆的魅力を感じる。
ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll-Big Foot ★★★ (2006-09-08 00:49:38)
イントロのギターに感動。ギターソロも文句なし。
インギーとグラハムのマジックを感じる。
ヘヴィメタルの新しい時代の幕開けを飾った。
ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll-Hiroshima Mon Amour ★★★ (2006-09-08 00:45:45)
文字通り、超名曲
EUROPE-Europe-Seven Doors Hotel ★★★ (2006-09-08 00:41:36)
イントロ、ヴァース、サビ、ギターソロと全てが完璧。
ギターソロも、非常によく練られている。
BRIGHTON ROCK-Take a Deep Breath-Can't Stop the Earth From Shakin ★★ (2006-09-08 00:35:10)
彼らにしては比較的肩の力を抜いた、軽めのナンバー。
アルバムのオープニングとしては上出来。
BRIGHTON ROCK-Take a Deep Breath-Hangin' High 'n' Dry ★★★ (2006-09-08 00:31:42)
ヴァースからして非常にひねりの効いたメロディが飛び出す。
サビは比較的分かりやすい。
基本はメジャー調のナンバーであるが、明るくなりきれていないところが良い。
BRIGHTON ROCK-Take a Deep Breath-Outlaw ★★★ (2006-09-08 00:28:11)
BRIGHTON ROCKは類型的な産業ロックとは一線を画する。
メロディも聴きようによっては分かりにくいかもしれない。
全般的にマイナーメロディに他を寄せつけない凄みがある。
本曲もギターが哀愁の中で踊っている。
BRIGHTON ROCK-Take a Deep Breath-Who's Foolin Who ★★★ (2006-09-08 00:21:30)
デフレパードを想起させる哀愁のハードロック。
BRIGHTON ROCKの良さは、きらびやかなキーボードに加えて、
センスの良いギターが巧みに絡むところにある。
BRIGHTON ROCK-Take a Deep Breath-Unlease the Rage ★★★ (2006-09-08 00:18:21)
アルバムラストにして、疾走する悲しげなメロディが素晴らしい。
テクニカルなギターも泣きながら疾走している。
カナダにはいいバンドが多い。
BRIGHTON ROCK-Take a Deep Breath-Ride the Rainbow ★★★ (2006-09-08 00:13:53)
非常にインパクトのあるメロディアスハード。
カナダのバンドらしく、ラフさは感じさせない。
POISON-Flesh & Blood-Ride the Wind ★★★ (2006-09-06 23:39:15)
イントロのリフが素晴らしい。
抜けるボーカルが更に素晴らしい。
これほど爽やかなロックンロールバンドは、色々眺め回したが、
POISONしかいないようだ。
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Finger on the Trigger ★★★ (2006-09-06 23:29:14)
意外なブルース系ナンバー。
ボーカルメロディが独特なため、類型的になっていない。さすが。
1STは、分かりやすいポップナンバーと、混沌としたナンバーの配置が抜群だった。
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-In the Groove ★★ (2006-09-06 23:24:26)
彼らはこの路線に進み、そして極めた。
この時点では、まだ板についていない。
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Hot Little Summer Girl ★★ (2006-09-06 23:22:27)
カウベルが似合う曲。
若干哀愁を感じさせるところが、いかにも彼らならでは。
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Fly High Michelle ★★ (2006-09-06 23:18:39)
これも悪くはないが、イナフのバラードは、2ND以降、それこそ神がかり的に
磨かれていった。ドラッグのなせる業か。
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Kiss the Clown ★★★ (2006-09-06 23:15:31)
結構ハードな、ノリノリのロックンロール。
2NDでこの1STの路線を継承したのは、1曲目のHeaven or Hellだけだった。
そして皮肉にも、その曲だけが浮いてしまった。
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-For Now ★★★ (2006-09-06 23:09:55)
同じメロディアス、ポップといってもCHEAP TRICKに感じるものとかなり違う。
2NDが超名盤であることは周知のことだが、彼らにはこの1STの路線も
極めて欲しかった。
素晴らしいポップソングが満載。
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff-Little Indian Angel ★★★ (2006-09-06 23:06:19)
ファーストはまだ、レノンぽさが表だっていなかった。
ハードなギターがいい。
CHEAP TRICK-Cheap Trick-ELO Kiddies ★★★ (2006-09-06 22:51:33)
お祭りソング。
彼らのファーストアルバムは、VAN HALENとは違った意味で衝撃的だった。
パンクもどきかと思わせておいて、メロディは一筋縄でいかない。
CHEAP TRICK-One on One-If You Want My Love ★★★ (2006-09-06 22:11:22)
これはどちらかと言うと、レノン寄りか。
永遠のラブソング。
CHEAP TRICK-Standing on the Edge-Tonight It’s You ★★★ (2006-09-06 22:06:37)
CHEAP TRICKは、イナフよりクセがない。
ビートルズのポール寄りかな?
DA VINCI-Da Vinci-Forever in My Heart ★★★ (2006-09-06 21:47:14)
一聴すれば、単なるポップソングだが、奥は深い。
ハードなギターがいい。
DA VINCI-Da Vinci-Look at Me Now ★★★ (2006-09-06 21:43:27)
イントロからして、チョーキングが伸びきっていないように感じるが、
これは周到に計算されたものだろう。
テンなどの甘すぎるメロディのバンドは、実は嫌いだったりするが、
このDA VINCIの場合は思いっきり甘いが、一ひねりも、二ひねりも効いている。
一言でいえば、不思議なアンサブルであり、極めてオリジナルである。
DA VINCI-Da Vinci-Young Desperado ★★★ (2006-09-06 20:50:22)
アルバム中もっともインパクトのあるナンバー。
Mikael Erlandssonのメロディに匹敵する、外し方が尋常でない。
そしてちょっとハスキーな甘いボイスが、涙の洪水を誘う。
展開もドラマティック。
DA VINCI-Da Vinci ★★ (2006-09-06 20:37:00)
2NDは洗練されて、北欧系のバンドのもつ独特な『味』はなくなったが、
本作は、方向性こそ違え、ヨーロッパ、ビスカヤ、トリートのデビュー
アルバムで感じられるような、深い味わいがある。
単なるポップソングアルバムではないが、そのメロディには惹きつけれる
ものが多い。
ちょっとうるさ目のギターが、ハードロックを感じさせて嬉しい。
方向性は違うと思うが、昔チープトリックを聴いて感動したような感覚が
蘇ってくる。
VANDENBERG-Heading for a Storm-Rock On ★★★ (2006-09-06 00:22:48)
比較的分かりやすい。
個人的にはイントロのリフにB&Bの匂いが感じられ、嬉しい。
VANDENBERG-Heading for a Storm-Heading for a Storm ★★ (2006-09-06 00:19:37)
独特のバッキングにメロディがのる。
類型的メロディが個人的にNGだが、一筋縄ではいかない。
ギターのポイントは当然高い。が、後半のリフは一体何なのか。
VANDENBERG-Heading for a Storm-I'm on Fire ★★★ (2006-09-06 00:13:30)
渋い!
不思議な魅力を湛える傑作。
VANDENBERG-Heading for a Storm-Time Will Tell ★★★ (2006-09-06 00:10:08)
一言で形容すると、よりメロディアスなVAN HALENか。
エイドリアンは、つくづく聴き手を試していると思う。
私も実験台にされた。
VANDENBERG-Heading for a Storm-Welcome to the Club ★★★ (2006-09-06 00:06:16)
単なるロックンロールでないことは言うまでもないが、
ブルースの要素とメロディアスな要素が渾然一体となっている。
熱きロック魂が踊る。
VANDENBERG-Heading for a Storm ★★ (2006-09-06 00:02:00)
VANDENBERGは、当時から非常にユニークなバンドであった。
そのテクニカルなギターと、バンド名の類似性からVAN HALENを想起
させたが、メロディアスな要素とブルースの要素が、本当に渾然一体
となる、極めて珍しいバンドだ。
実は、今もってVANDENBERGの正体は分かっていない。
WHITESNAKEで、エイドリアンの正体の一端を垣間見たが、知れば知るほど
奥の深いミュージシャンだ。
ジャケットデザインを自ら手がける、という芸術感性をもってしても
その底知れない才能はわかろうというものだ。
で、肝心の本作だが、エイドリアンにしては非常に分かりやすさを追求
している。
1STは本当に混沌としたイメージであったが、本作ではメロディを前面に
押し出している。
個人的には、本作の比較的混沌としたナンバーに底
…続き
TREAT-Organized Crime-Keep Your Hands to Yourself ★★ (2006-09-05 23:47:11)
これはブルースではない。甘い。
同時期のCINDERELLAのFALLIN' APART AT THE SEAMSに位置する。
TREATのほうは、極めてかっちりまとまっている。
北欧系は、同じハードロックをやっても、ドまじめだ。
TREAT-Organized Crime-Get You on the Run ★★★ (2006-09-05 23:39:27)
TREATの伝説的名曲。
サビが泣かせる。
TNT-Intuition-Intuition ★★★ (2006-09-05 23:33:29)
非常に機械的に作りこまれた、整合性の高い甘いメロディアスハードロック。
イントロの衝撃は当時も今も変わらない。
DEEP PURPLE-Machine Head-Never Before ★★★ (2006-09-05 23:23:23)
途中のメローな部分が、WOMAN FROM TOKYO同様素晴らしい。
リッチーとギラン、そしてペイス、ロジャー、ジョンのマジック。
NICE ROCK'N'ROLL
THE BLACK CROWES-Shake Your Money Maker ★★ (2006-09-04 23:48:00)
本作こそ、ゼップにもっとも近い精神性をもった作品だ。
この煮え切らない、サビという明確なサビがない、非常にもったい
ぶったパフォーマンス。
ゼップの最終章IN THROUGH THE OUT DOORの完成形がここにある。
これこそブルース、完全に板についている。
デビュー作にて、これは奇跡だ。
この作品に溺れると、同時期の全てのHM/HRアルバムが霞んで見える
から怖い。
ハードロックの原点ここにあり。
BLACK CROWES が非HM/HRに分類されていることが、何よりも残念だ。
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