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THE RASMUS-Dead Letters-Funeral Song ★★★ (2006-11-05 18:02:39)
バイオリン的なシンセが絶望的に悲しい。
日本のドラマの挿入歌のようでもあるが、これほどの名曲はないだろう。
物足りない終わり方もさすがだ。聴き手をそそる演出だ。
CRASHDIET-Rest in Sleaze-Back on Trakk ★★ (2006-11-04 23:19:24)
この悲しく疾走するサビは、ポイントが高い。
このメロディセンスは、キンコブといい勝負している。
CRASHDIET-Rest in Sleaze-Out of Line ★ (2006-11-04 23:11:07)
イントロを聴いて、モトリーのあれか、と思うほど。
これは確信犯だろうが、うまい !
CRASHDIET-Rest in Sleaze ★★ (2006-11-04 23:06:00)
彼らのどこがLAメタルに似ているか。
一番、そう思わせるのは、まずボーカルだろう。
中低音が、ブラック&ブルーで、高音のシャウトがキールといったところか。
ユニゾンの男臭いコーラスワークはスキッドロウだ。
ギターのユニゾンチョーキングは、アイコンを思わせる。
あとは、ところどころに、あっこれは!と思わせるフレーズが出てくる。
LAメタル自体、純粋な楽曲の良さで勝負ではなく、その妖しい雰囲気で
訴える要素が大きかったので、CRASHDIETは十分その要件を満たしている。
実はLAメタルのバンド群で、同一性を持ったバンドは極めて少なかった。
どのバンドも非常にオリジナルで、個性が強かった。
そういう様々な個性のあるバンドの特徴を、部分的ではあるにしろ、
こういう形で一つにまとめたCRASHDIETは、ある意味すごいバンドだ。
…続き
STEELHOUSE LANE-...Slaves of the New World ★★ (2006-11-04 22:26:00)
本作は、マイクとChris Thompsonとのマジックによって生まれた作品とも言ってよい。
本作は気に入ったならば、Won't Lie Down もぜひ聴いてみて欲しい。
STEELHOUSE LANE-...Slaves of the New World-Son of a Loaded Gun ★★ (2006-11-04 12:11:20)
このボーカルの歌い方が、warrantに似ている。
マイクスラマーが、warrantに関わっていた、というのも頷ける。
WHITESNAKE-1987 Versions-Here I Go Again(New Version) ★★★ (2006-11-04 11:38:32)
4者4様のアレンジ。
全てが異なった魅力を発するこの曲は、ハードロック史上に残る超名曲。
恐るべし! Bernie Marsden
STEELHOUSE LANE-...Slaves of the New World-Where Are You Now ★★★ (2006-11-04 11:34:51)
このバッキングギター。
メロディアスハードのツボというツボを全て知り尽くしたギターワーク。
産業ロックファン、アメリカンメロディアスハードファンで、
マイクスラマーを知らない人は間違いなくモグリだ。
STEELHOUSE LANE-...Slaves of the New World-In Too Deep ★★★ (2006-11-04 11:14:31)
マイクスラマー最高 !
イントロを聴いて、ラウドのLET IT GOを思い出した。
流れるようなギターソロが最高に気持ちいい。
URIAH HEEP-Firefly-Who Needs Me ★★ (2006-11-03 19:53:14)
シャッフルロックンロール。
ヒープのシャッフルは天下一品 !
URIAH HEEP-Firefly-Firefly ★★★ (2006-11-03 19:39:51)
アメリカンプログレハードに近い。
URIAH HEEP-Firefly-Sympathy ★★★ (2006-11-03 19:33:54)
ヒープ得意のシャッフルが泣かせる。
UFOのDOCTOR DOCTORよりいい。
URIAH HEEP-Firefly-Do You Know ★★★ (2006-11-03 19:24:54)
ヒープのロックンロールは素晴らしい。
URIAH HEEP-Firefly-Wise Man ★★★ (2006-11-03 19:18:25)
感動の名曲。切々と歌い上げる。
IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-Can I Play With Madness ★★★ (2006-11-03 12:06:15)
メイデンは、ポップソングをやらせても超一流。
IRON MAIDEN-Piece of Mind-Die With Your Boots On ★★★ (2006-11-03 12:03:09)
メイデン流ロックンロール。
IRON MAIDEN-Somewhere in Time-Heaven Can Wait ★★★ (2006-11-03 11:54:26)
あくまでマイナーキー主体の楽曲をやるメイデンだが、
ところどころに入るメジャーキーがたまらなく刺激的だ。
この辺りが、後続たちが真似できていない妙味である。
IRON MAIDEN-The Number of the Beast-The Number of the Beast ★★★ (2006-11-03 11:50:14)
最高のクリスマスソング
MAGNUM-Breath of Life-We All Need to Be Loved (acoustic) ★★★ (2006-11-02 22:59:50)
アルバムROCK ARTのオープニングナンバーのアコヴァージョンだが、
この扇情力はすさまじい。
アコG、ボーカル、そして手拍子と。極めてシンプルなパフォーマンスで
ありながら、この熱さは一体どこから来るのか、というほど熱い。
ROCK ARTでこの曲を聴いた時は、ヘヴィな演奏が熱くさせるのだと
思っていたが、こういうシンプルなパフォーマンスを聴くと、メロディ
そのものが熱く、そしてボブ&トニーの音楽に対する情熱が熱くさせるのだと
痛感させられる。
HOUSE OF LORDS-Demons Down-Can't Fight Love ★★ (2006-11-02 21:11:44)
マイクスラマーの奇跡
DARK SKY-Living & Dying-Back Again ★★★ (2006-11-01 23:25:21)
まずこの曲に星5つを与えたい。★★★★★
WIG WAMのMINE ALL MINEに通じる、明るいナンバーだが、
どこか哀愁を漂わすところが、DARK SKY
さあ、皆で歌おう! BACK ! BACK ! BACK AGAIN !
DARK SKY-Living & Dying-You Are My Life ★★★ (2006-11-01 23:21:51)
メロディに対する練りこみは、GOTTHARDにも通じるが、同郷のFWを凌駕している部分もある。
この明るいバラード調のナンバーは、そう思わせる強烈なインパクトを放っている。
トーンに非常にこだわっているギターソロが渋い。
リッチーブラックモアに肉薄している。
DARK SKY-Living & Dying-Living & Dying ★★★ (2006-11-01 23:17:05)
いまどきのヘヴィなギターワークのように感じられるが、曲として持つ奥は深い。
METAL HEARTのACCEPTの精神性に通じる、音楽の対する敬意を感じた。
DARK SKY-Living & Dying ★★ (2006-11-01 23:12:00)
ジャーマン系のメロディアスハードの中では群を抜いている。
メロディが垢抜けているとか、優れているとか、と言う前に、まずその
オリジナリティに注目したい。
カサノヴァや、ディーモンドライブもいいが、このDARK SKYの楽曲は
類型から一歩も、二歩も抜け出し、自分達の信じる、新しいメロディを
構築している。
そのチャレンジ精神は、大先輩に当たるスコピに通じる。
(楽曲的には、スコピを感じさせるものはないが)
あまりにオーソドックスなメロディアスハードが多いジャーマン系にあって、
このDARK SKY のメロディは、得体の知れない閃きを与えてくれる。
ギターワークのセンス、ピアノあり、オルガンありの、曲のイメージよって、
変幻自在に姿を変えるキーボードに、DARK SKY の曲作りに対するこだわりが
伝わってくる。
RATT-Ratt (EP)-Back for More ★★★ (2006-11-01 22:55:38)
1STフルに収められたヴァージョンよりイントロも長く、
中間部にはメローなアレンジも施されている。
こちらのほうが、よりドラマティックさが強調されている。
RATT-Ratt (EP)-YOU THINK YOU'RE TOUGH ★★★ (2006-11-01 22:44:30)
LIONの代表曲であるPOWERLOVEと同じ味を持つナンバー。
このリフに当時の妖しいLAが凝縮されている。
このルーツは、GIRLにあると勝手に思っている。
SEVENTH KEY-SEVENTH KEY-Every Time It Rains ★★★ (2006-10-30 19:43:28)
チープトリックを思わせる、優れたポップソング。
70年代の古き良き時代を思い起こさせる。
SEVENTH KEY-SEVENTH KEY-Broken Home ★★★ (2006-10-30 19:39:35)
ジャーニーに負けていない、甘いメロディアスナンバー。
2001年に奇跡は起きた。
SEVENTH KEY-SEVENTH KEY-Prisoner Of Love ★★★ (2006-10-30 19:36:32)
ポール時代のMR.BIG、はたまたサミー時代のVAN HALEN
ポップな曲調でありながら、ハードなギターサウンドが最高にいい。
SEVENTH KEY-SEVENTH KEY ★★ (2006-10-30 19:33:00)
一味どころか、二味も、三味も足りないメロディアスハードが多い中にあって、
SEVENTH KEY は、全ての楽曲がツボにはまっている。
更に音作りが非常にエモーショナル。中期以降のMAGNUMの音に近い。
ハードロックしている曲が熱い !
WILD FIRE-SUMMER LIGHTNING-SUMMER LIGHTNING ★ (2006-10-25 23:28:36)
このイントロを聴いて、アースシェイカーを思い出した。
FASTWAY-Waiting for the Roar ★★ (2006-10-24 18:26:00)
デイブキングは、もともとメロディアス系のボーカリストだ。
FASTWAY自体、元モーターヘッドのエディクラークと、元UFOのピートウェイに
よって誕生したバンドであるが故に、極めてロックンロール色の強いバンドで
あった。
しかし、デイブキングは、ブルースより、よりメロディアスな歌を得意として
いるため、FASYWAYの初期の2作においては、本領発揮とはならなかった。
キングの、その声質からしてプラントとの比較論が先行し、あたかも、生粋の
ブルースボーカリストにあるかのように思われたが、実はそうではなかった。
デイブキングは、分かりやすい比較で言えば、レニーウルフに極めて近い。
同じプラント系と誤解されているが、まぎれもなく音数の多いメロディアス系の
歌を得意とするボーカリストだ。
で、本作であるが、過去2作のロックンロール
…続き
DEMON-Taking the World by Storm-Taking the World by Storm ★★★ (2006-10-23 21:39:53)
『実はめちゃ正確なピッチで歌っているデイヴ・ヒル』
ここが重要ポイント。
これが分かるか否かで、DEMONの評価はいってくるほど変わってくる。
デイヴ・ヒルの歌が性に合わない人は至極残念 !
DEMON-Taking the World by Storm-The Life Brigade ★★★ (2006-10-23 21:02:24)
凝った曲の構成や、ツインリードのハモリなどを考え合わせると、
DEMONはIRON MAIDENに近い要素も持っている。
この曲も疾走するリフのがメイデンを思わせる。
メイデンもそうだが、マイナーキー一辺倒ではなく、メジャーキーの
使い方が非常にうまい。
DEMONは、そのメジャーキーの使い方を一歩も、二歩も進めているのが特徴だ。
鋭く切り込むギターソロが素晴らしい。
MAGNUM-Breath of Life-After the Rain ★★★ (2006-10-21 22:43:04)
キーボードがリードする、秀逸なポップソング。
ここまでくると、ビートルズ並みの作曲センスを感じてしまう。
MAGNUM-Breath of Life-Breath of Life ★★★ (2006-10-21 22:39:18)
ボブのソロ活動経て、メロディに良い意味でこだわりが出てきた。
ゲイリーヒューズ自体はクサメロ系だが、作りこまれたメロディにも
良さがあることをボブとトニーのコンビは発見したようだ。
タイトルチューンの本作は、特にサビの、その練られたメロディが光っている。
作りこみのメロディにおいても、鳥肌が立つほど、センスが桁外れだ。
MAGNUM-Breath of Life-Dream About You ★★★ (2006-10-21 22:30:44)
心温まる、スローナンバー。
女性コーラスがいい。
MAGNUMは本当に、いいバンドになった。
ボブとトニー、そしてスーのマジックに乾杯 !
MAGNUM-Breath of Life-Still ★★★ (2006-10-21 22:22:05)
曲調、アレンジが非常に英国で、気品溢れる。
再結成前に比べ、キーボードが前面に出て、いい味を出している。
ハードレインで組んだ、女性ボーカリストが曲作りに携わっているようだ。
GIANT-Last of the Runaways-Shake Me Up ★★★ (2006-10-21 20:29:26)
GIANTは後期MAGNUMの香りに近い。
MAGNUMは8ビートの曲で、神ががり的な魔力を発しているが、
GIANTのこのナンバーは、それに肉薄している。
クールで、切れ味の鋭いギターワークが堪能できる。
LEROUX-So Fired Up-Line on Love ★★★ (2006-10-21 19:46:30)
これも泣かせてくれる。
LEROUX-So Fired Up-Yours Tonight ★★★ (2006-10-21 19:43:08)
哀愁のハードチューン。
ボーカルがうますぎる。
JOURNEYのSEPARATE WAYSといい勝負をしている。
アルバム全体では、1曲だけのFRONTIERSとは違う。
LEROUX-So Fired Up-Let Me In ★★★ (2006-10-21 19:38:26)
哀愁のバラード。
部分的にテンポアップして、感動を高める。
LEROUX-So Fired Up-So Fired Up ★★★ (2006-10-21 19:26:15)
BRIGHTON ROCKのCAN'T STOP THE EARTH FROM SHAKIN'に似たイントロが印象的。
ノリノリで爽やかなハードチューン。
SURVIVOR-Vital Signs-I See You in Everyone ★★★ (2006-10-21 19:14:25)
FIREHOUSEのWHEN I LOOK INTO YOUR EYES のイントロ等、
この曲の影響下にある楽曲は多い。
SURVIVOR-Vital Signs ★★ (2006-10-21 19:01:00)
メロディアスハードの登竜門というべき、あまりに優れた作品。
このアルバムを聴いて、つまらない、という人はメロディアスハードに縁がない
と思っていい。
1)メロディにクセがない。独特の臭みがない。洗練し尽されている。アメリカの
バンドとしては、珍しい。JOURNEY,BON JOVI,NIGHT RANGERを超えている。
2)AOR特有の退屈さがない。全てのメロディにフックがある。TOTOよりポイントは
高いと思う。
3)8ビート中心のため、分かりやすく、すーっと耳に入る曲が多い。凝ったリズム
がない。
4)ギターもほどよくハードで、サウインドメイキングは完璧。
5)キーボードも鍵盤系の音が多いので、勢いを感じさせてくれる。
近年の粗悪メロディアスハードを聴く暇があったら、この作品のような本物を聴いて
欲しい。
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Ares' Lament ★★★ (2006-10-20 23:51:47)
超々名盤の最後を締めくくる超々名曲。
アルペジオのギターに、異常なほどの情感を感じる。
最後の泣きのギターソロに言葉を失う。
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Milky Way ★★★ (2006-10-20 23:44:12)
緊張感溢れるアルバムの中にあって、キャッチーなナンバー。
このメロディがたまらない。
古き良き時代を思い出す。
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Dream Fantasy ★★★ (2006-10-20 23:38:35)
この疾走感、哀愁度。
これほど激しい曲で、泣けるのは、これしかない。
ああ~、わが日本国の誇りよ。
LOUDNESS-THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜-Speed ★★★ (2006-10-20 23:31:25)
ライブで狂気、乱踊する曲。
まずイントロのコードストロークに痺れ、激走が始まる。
欧米の類型的な疾走ナンバーとは、一味も、二味も異なる。
さしずめ、RUSHあたりが疾走メタルナンバーをやったような感じ。
この路線は、Disillusionにも受け継がれて、より完成度を増す。
鬼気迫る、流麗なギターソロにただただ悶絶。
LOUDNESS-THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜-Loudness ★★★ (2006-10-20 23:21:25)
最高のお祭りソング。
ライブを重ねるごとに、出来が良くなってきた。
初期のライブ盤で、最高のパフォーマンスが聴ける。
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