この曲を聴け!
cozy_imaさんのページ
cozy_imaさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 851-900
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37
220VOLT-Eye to Eye ★★ (2006-11-25 09:41:00)
★★★★★北欧メタル名鑑10選
ACES HIGH-Ten 'n Out ★★ (2006-11-25 09:35:00)
悪くはない。
当時、北欧からもスウェディッシュエロチカとか、ロックンロール系のバンドは
色々と登場したが、その中では良い部類に入る。
演奏、ボーカルともに申し分はないと思う。
メロディも、ハード系、バラード系それぞれの良さを引き出しているし、
当時の本国のアメリカのバンドでも、なかなか出せない迫力を持っている。
個人的には、グルーヴィーなナンバーに抵抗を示すため、その比率が多い
こともあり、いまいち評価できていないのかもしれない。
エクストリーム、ハーレムスキャーレムに感じるような、煮え切らない感覚を抱く。
本作を聴いて、熱くはなれなかった。
BOB CATLEY-Legends-The Pain ★★ (2006-11-23 21:23:48)
おしゃれなメロディに、熱いギターがのる。
TOBRUK-Wild on the Run-Going Down for the Third Time ★★★ (2006-11-23 19:09:51)
アメリカンプログレハードの臭いも感じさせる、アルバムのラストにして
最もインパクトのあるナンバー。
サビで顔を出す、RUNAWAYに似ているキ-ボードはご愛嬌。
TOBRUK-Wild on the Run-Breakdown ★★★ (2006-11-23 18:21:28)
哀愁全開。
TOBRUK-Wild on the Run-She's Nobody's Angel ★★ (2006-11-23 18:16:24)
ありがちではあるがいい。
ボーカルが、やはり不安定か。
TOBRUK-Wild on the Run-Rebound ★★ (2006-11-23 18:08:28)
レインボー的なノリを見せる、これもLAメタル的なナンバー。
TOBRUK-Wild on the Run-Running Form the Night ★★★ (2006-11-23 18:01:48)
LAメタル的な展開がいい。
オルガンもからんで、ブリテッシュテイストが付加されている。
THE ANSWER ★★ (2006-11-23 17:22:00)
初期エアロスミスの正統後継現る
SARACEN-Red Sky-Follow the Piper ★★★ (2006-11-23 10:56:29)
ラストナンバー。
もっともオーソドックスな8ビートのハードロックチューン。
このノリと泣きメロにやられた。
ギターソロはこの曲のみで唯一ワウを効かしている。
ギタリストは、どこで何を披露すべきか、全てを心得ている。
シャウトで超名盤は締めくくられる。
SARACEN/RED SKYは今現在(2006/11)、AMAZONにて入手可能。
SARACEN-Red Sky-Angel Eyes ★★★ (2006-11-23 10:47:26)
上記の通り。
哀愁の中にも明るさあり。
このデュエットは最強。
演歌的でもあり。
このメロディの輝きは、FWを超えている。
泣いたよ。
星5つ★★★★★
SARACEN-Red Sky-Ride Shotgun With the Wind ★★★ (2006-11-23 10:42:19)
ディオが得意とするような、どちらかというとスローなミドルテンポのナンバー。
ギターのリフが、リッチーしている。
しかしメロディが、産業ロック的甘さを持つ。
このミスマッチにより超名曲が誕生した。
ここでもギターは泣きまくり。
アルバム後半にいけばいくほど、ギターは異常なまでの冴えを見せる。
SARACEN-Red Sky-Menage a Trois ★★★ (2006-11-23 10:37:15)
前曲から、波をうつような悲しみを湛えた、哀愁全開のオルガンで幕を開ける。
イントロのギターの泣きは、スコピを凌駕する。
そして、泣きのサックスが。
サックスに抵抗感を持つ私だが、これほど感動したのは始めてだ。
中盤ではサバス的リフで、テンポアップする。これは最高に盛り上がる。
最後は、これでもか、という泣きのギターで締めくくる。
完璧。
星5つ★★★★★
SARACEN-Red Sky-Jekyll and Hyde ★★★ (2006-11-23 10:31:24)
出た ! 出た ! 出た ! 出た ! 出た !
と思わず絶叫したくなるような、これはイアンギランの世界だ。
ヴァースの歌い方、シャウトもギランそのものだ。
おまけにギターまでもが、ギランの全盛期であるバニートーメである。
アルバム中もっとも疾走して、思わずガッツポーズ。
リフにサバス的要素をトッピングしているところが、もう涙なくしては聴けない。
星5つ★★★★★
SARACEN-Red Sky-Flame of Youth ★★★ (2006-11-23 10:26:45)
ローリングする哀愁のシャッフルナンバー。
ロブハルフォード顔負けのシャウトも登場する。
このボーカルのすごいところは、むやみやたらとシャウトをひけらかさないところだ。
そして、これもデビカバ顔負けの荒い息使いも聴かせる。
この曲を聴くと、どうしようもなくゾクゾクしてくる。
ハードロックのかっこよさを全て凝縮したかのような超名曲だ。
アルバム中もっとも短いながらも、強烈なインパクトを放っている。
星5つ★★★★★
SARACEN-Red Sky-Heroes, Saints & Fools ★★★ (2006-11-23 10:18:40)
ここから、いよいよアルバムとしてのハイライトに突入する。
前半はアコースティックに聴かせるが、途中からアラビア風のリフにメロディがのる。
ギターはツインでハモリながら、思いっきり泣いている。
ラストはテンポアップで、締めくくる。
完璧。星5つ★★★★★
SARACEN-Red Sky-Castles in the Sand ★★★ (2006-11-23 10:10:09)
流れるようなアコGにメロディがのる。
途中に語り的ボーカルがのるところは、初期ジューダスを思わせる。
なぜジューダスは、SAD WINGS OF DESTINYの路線をやめてしまったのか。
これは泣けるよ。
URIAH HEEP-Innocent Victim-Free 'n' Easy ★★★ (2006-11-23 00:14:51)
疾走する、ヘヴィなシャッフルナンバー。
これは最強だ !!!!!
URIAH HEEP-Fallen Angel ★★ (2006-11-23 00:12:00)
【ジョン・ロートン時代の傑作(その3)】
URIAH HEEP-Innocent Victim-Roller ★★ (2006-11-23 00:11:27)
ハンブルパイがやりそうな、ファンキーな素のロックンロール。
URIAH HEEP-Innocent Victim ★★ (2006-11-23 00:11:00)
【ジョン・ロートン時代の傑作(その2)】
URIAH HEEP-Firefly ★★ (2006-11-23 00:09:00)
【ジョン・ロートン時代の傑作(その1)】
URIAH HEEP-Innocent Victim-Flyin' High ★★★ (2006-11-23 00:07:32)
ヒープのシャッフルは最高。
思わず、踊りたくなる。
URIAH HEEP-Innocent Victim-Keep on Ridin' ★★★ (2006-11-23 00:04:21)
爽やか。チョッパーベースがいい。
SARACEN-Red Sky-Horsemen of the Apocalypse ★★★ (2006-11-22 23:45:57)
分かりやすいイントロのキーボードによるメロディにまず耳を奪われる。
そして切り裂くようにヘヴィなリフがからむ。
聴き所は、中盤からドラマティックにテンポアップするところ。
ギターソロは、メイデン顔負けにツインでハモる。
SARACEN-Red Sky-Faith ★★★ (2006-11-22 23:39:57)
比較的軽めのメロディアスなナンバー。
アメリカの産業ロックと呼ばれる音楽と同等か、それ以上。
煮え切らない哀愁にブリティッシュを感じさせる。
プレイングマンティスの世界に近い。
SARACEN-Red Sky-Red Sky ★★★ (2006-11-22 23:35:27)
サバス的なシャッフルのヘヴィなリフを持つ曲。
そこに哀愁のメロディがのる。
このメロディは、北欧系でもなかなか出せないインパクトを持っている。
トニー時代のサバス、もしくはより洗練されたヒープと言えばよいか。
後半のいかにもといった感じの展開がサバスを越えている。
SARACEN-Red Sky-We Have Arrived ★★★ (2006-11-22 23:30:34)
印象的なコーラスメロディで幕を開ける。
あたかもアメリカンプログレハードかと思わせるが、
徐々に哀愁のブリテッシュテイストを増幅させていく。
SARACENは大作志向でありながら、分かりにくいリズムや
メロディは一切ない。
分かりやすく、フックのあるメロディを、いくつも組み合わせて
楽曲を完成させる手法をとっている。
この手法をとるアーティストは意外と少ない。
つまり、かなりの才能とセンスが要求される、ということだ。
3分間のヒットソングをアルバム1枚に詰め込むのも難しい
ことだが、4分~7分の、メロディアスかつ展開の複雑な
楽曲を12曲も1つのアルバムに詰め込むことはもっと難しい、
というか、もうこれは人間業ではない。神業だ。
SARACEN-Red Sky ★★ (2006-11-22 23:23:00)
まずこの作品は、超が5つ付くほどの名盤であると言い切っておきたい。
基本はあくまで、ブリテッシュ系のメロディアスハードにおきながら、
そこにパープル、メイデン、サバス、ジューダス等々の栄えあるブリテッシュ
ハードロックの大物大先輩の要素をふんだんに盛り込んでいる。
1曲1曲が全て大作志向であり、そして12曲も詰め込まれてトータル時間数が、
70分にも及ぶが、一言で言えば、ブリテッシュハードロックの、総集編とも
いうべき壮大なドラマを見ているような錯覚に陥る。
ギター、キーボード、ボーカルが全て単にうまいだけではない。そのセンスには
息を呑むしかない。超が5つ付く超一流のプレイである。
そして、メロディは、ヒープ、ディーモン、マグナムに通じる往年のブリテッシュ
ハードロックの洗練された全てが完装されている。
ブリテッシュハー
…続き
YNGWIE MALMSTEEN-Marching Out-On the Run Again ★★★ (2006-11-21 23:10:36)
イングヴェイが残した最高のロックンロール。
8ビートのハードロックとして、歴史にその名を残す。
途中のメローな箇所は、パープルのWOMAN FROM TOKYO、
NEVER BEFOREを超えた。
YNGWIE MALMSTEEN-Marching Out ★★ (2006-11-21 22:57:00)
イングヴェイは最高のロックンローラーである。
そして彼が本当にやりたい音楽はロックンロールである。
哲学やら、心理学やら、とやたらに言う人間ほど、単純な人間が多いというは、
世の常識である。
僕はクラシックが大好きで、バッハ、ベートベンと、これ見よがしに言う
彼を見て、『はは~ん、こいつはロックンロール小僧だ』と思ったものだ。
イングヴェイがいかに背伸びをして、無理をしてクラシック音楽を自らの
作品に取り入れたかはその後、秀逸なクラシック音楽のヘヴィメタルアルバムが
いくつも発表されたことで証明された。
しかし、彼の、その負けず嫌いというか、プライドの高さが、その後の
ヘヴィメタルの歴史を変えたことは、輝かしい功績である。
MARCHING OUTは彼の正直な姿が、120%詰め込まれた最高傑作であることは
言うまでも
…続き
AIRLESS-2nd Round-Handful Of Lies ★★ (2006-11-21 21:35:38)
このギターのバッキング、高崎のLONG DISTANCE LOVEを思い起こさせる。
TERRA NOVA-MAKE MY DAY-WILD THING ★★★ (2006-11-20 22:33:58)
極めてオーソドックスなメロディアスハードロックだが、
ギターのパフォーマンスと、メロディは最高に痺れる。
TERRA NOVA-MAKE MY DAY-HERE'S TO YOU ★★★ (2006-11-20 22:22:42)
エモーショナル。
生々しい、ピアノをメインとしたバックの演奏と、目いっぱい感情移入した歌が最高。
TERRA NOVA-MAKE MY DAY-EYE TO EYE ★★★ (2006-11-20 22:18:18)
ギターの音作りが、ブライアンメイを思わせる。
オルガンもからんで、アメリカンなおおらかさも感じさせる。
借り物ではなく、板についたパフォーマンスがいい。
TERRA NOVA-MAKE MY DAY-MAKE MY DAY ★★★ (2006-11-20 22:15:17)
歌って踊れる曲。
STREETS-1st-If Love Should Go ★★★ (2006-11-20 21:43:11)
後々セルフカバーされる超名曲。
サウンドプロダクションを含めたアレンジは、スティールハウスレーンの
ほうが上のように思うが、この時点で既にマイクスラマーのセンスは
見事に炸裂している。
LAメタル勃発前夜ともいうべき1983年に、このようなサウンドを
確立させていたSTREETSには敬意を表したい。
RATT,WARRANTらに影響与えたアメリカンハードロック影の立役者ともいうべき
マイクスラマーのパフォーマンスを存分に堪能して欲しい。
SAMSON-Shock Tactics-Earth Mother ★★★ (2006-11-20 18:41:22)
うねりまくり。
メイデンのFLIGHT OF ICHARUSと同系統のナンバー。
というか、このクールさは、FLIGHT OF ICHARUSを完全に超えている。
ブルースの中低音を効かした、ディープな歌い方は、メイデンでは
なかなか見られない好パフォーマンス。
この曲のポイントが今まで0で、FLIGHT~が68。
やっぱり、日本人の耳は腐っている。
SAMSON-Shock Tactics ★★ (2006-11-20 18:29:00)
★★★★★NWOBHM名鑑10選
SAMSON-Shock Tactics-Riding With the Angels ★★★ (2006-11-20 18:27:37)
完璧
CHRIS THOMPSON-Won't Lie Down-Girls Kick Ass ★★★ (2006-11-19 21:52:13)
AC/DCバリのギターリフに痺れる。
極限までセンスアップされたロックンロールは最高。
CHRIS THOMPSON-Won't Lie Down-Can't Get a Hold on Love ★★★ (2006-11-19 21:44:26)
いかにもアメリカン。おおらかな曲。
RIVERDOGSの路線。
CHRIS THOMPSON-Won't Lie Down-Wasting Time ★★★ (2006-11-19 21:38:10)
この緊張感。すごいね。
TERRA NOVA-MAKE MY DAY ★★ (2006-11-19 21:13:00)
メロディアスハードは、本当に奥の深いカテゴリーであると、本作を聴いて
つくづく実感した。
テラノバは、1st,2ndを聴いて、『こりゃダメだ』とレッテイルを貼っていたバンドだ。
ちょうど、ファイヤーハウスと同じような状況と言える。
ファイヤーハウスも1st,2ndで、もう聴くことないバンドと思っていたが、3rdで
大化けした。
私はこれまで甘いメロディアスハードは、聴くに耐えない、と思い込んでいたが、
実はそうではなく、その表現方法、演出、プロデュースが問題であることが
わかってきた。
ブルーノートスケールこそ最高と思っていたが、ブルーノートはそのメロディでの
表現が限定されて、必然的にトーンを主体とした表現に比重が置かれるため、
ハートに訴えるエモーショナルなパフォーマンスが多く繰り広げられる傾向にある。
過去に遡
…続き
TESLA-The Great Radio Controversy-The Way It Is ★★★ (2006-11-18 23:34:25)
↑絶妙な表現
TESLAは、生粋のアメリカンバンドだね。
コーラスワークに痺れた。
TESLA-The Great Radio Controversy-Lazy Days, Crazy Nights ★★ (2006-11-18 23:13:50)
はっきりしないメロディがいい。
楽曲を聴いてもどかしさが残るのは、ある種TESLAの魅力にもなっている。
一歩間違えば、無味乾燥になるところを、微妙に味付けしている。
この微妙なさじ加減を持つバンドは、TESLA以外にはないかもしれない。
ENUFF Z'NUFF-Strength-Holly Wood Ya ★★★ (2006-11-18 23:03:03)
ENUFF Z'NUFFの残した奇跡
ジョンレノンでも書けなかった超名曲。
泣けるよ
TESLA-The Great Radio Controversy-Heaven's Trail (No Way Out) ★★★ (2006-11-18 22:59:38)
TESLAの残した奇跡
この曲に限っては、ゼップ、エアロを超えている。
すごい !
CRY WOLF-Crunch-Road To Ruin ★★ (2006-11-17 20:15:42)
アルバムのオープニングであり、もっともインパクトがある。
この曲は、LAメタルの重鎮と比較しても遜色ない。
1曲目にベストテイクを持ってくる手法に好感を抱く。
CRY WOLFは、80年代後半以降の、刈りつくされたロックンロール系では、
十指に入る魅力を持っている。
CRY WOLF-Crunch-Pretender ★ (2006-11-17 20:09:41)
ありがちではあるが、印象的なコードストロークが延々と続く。
CRY WOLFは、なかなかいいものを持っているが、いかんせんボーカルが弱い。
MyPage